JPS58130110A - 繊維状活性炭の製造法 - Google Patents

繊維状活性炭の製造法

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JPS58130110A
JPS58130110A JP56214089A JP21408981A JPS58130110A JP S58130110 A JPS58130110 A JP S58130110A JP 56214089 A JP56214089 A JP 56214089A JP 21408981 A JP21408981 A JP 21408981A JP S58130110 A JPS58130110 A JP S58130110A
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acrylonitrile
fiber
oxidized
activated carbon
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博靖 小川
Kazuo Izumi
泉 和雄
Kenji Shimazaki
賢司 島崎
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Toho Rayon Co Ltd
Toho Beslon Co Ltd
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  • Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維状活性炭の製造法、さらに詳しくは、水溶
性塩基性アルミニウム複合塩を付着させたアクリ[1ニ
トリル系繊維を酸化処理後、賦活することからなる高収
率で高性能の繊維状活性炭を製造する方法に関する。
繊維状活性炭(ACF)は、セルロース系繊維、フェノ
ール樹脂繊維またはアクリロニトリル系繊維などを原料
としてこれを炭化、次いで賦活することにより製造され
、トウ、織物またはフェルト状等の形態で吸着材、フィ
ルター等として例えば溶剤回収装獣において使用され、
その需要は近年増大しつつある。
特に、アクリロニトリル系繊維を原料とする八〇Fは含
有する窒素原子による特異な吸着性能と優れた機械的強
度により種々な用途が期待されている。
一般に、アクリロニトリル系繊維を原料とするACFは
次のようにして顎通される。
すなわち、第1段階の酸化工程においてアクリロ二トリ
ル系繊維を酸素等の酸化性雰囲気中200〜300℃で
処理して酸化を行ない、次いで第2段階の賦活工程にお
いて酸化繊維を水蒸気、炭酸ガス等の雰囲気中100〜
1000℃で賦活処理する。
通常、フェルト、織物、ヤーン等の形態にするには第1
段階終了後の酸化繊維束を加工するか、あるいは第2段
階終了後のACFを加工するかのいずれかの方法がとら
れる。
ACFを加工する場合、特に充分な強度とクリンプ性が
要求されるが、このようなACFの加工性は第1段階の
酸化繊維の性能に依存する。
従っていずれの段階で加工する場合でも、酸化繊維が加
工に必要な高い強度と優れたクリンプ性を具備していな
ければならない。
しかしながら、従来よりこの酸化11AHはクリンプが
かかり難く、このため糸とする際に糸切れが多発し、作
業の効率を著しく悪くする傾向があった。また、フェル
ト等にする場合は落綿が多く収率の低下、作業性の悪化
を招き、フェルトの強度を低下させる等の問題があった
。このような酸化繊維の加工性を高めるために従来法で
は第1段階の酸化工程は、アクリロニトリル系繊維束の
急激な発熱を抑えて繊維の開繊性を良好に保つとともに
繊維強変の低下を防止する目的で低温で相当長時間の加
熱処理を行なうことを余儀なくされているが、加工性の
点でなお問題がある。
また、このような長時間の加熱処理を要する酸化工程に
ACF製造の全所要時間の約8割が費やされており、コ
スト高の要因となっている。
本発明者等は、このような問題について検討の結果、水
溶性の塩基性アルミニウム複含塩をアクリロニトリル系
繊維束に付着させることにより、上記の如き問題のない
酸化繊維が幽能率で得られ、ひいては高収率かつ高性能
のACFが得れることを見出し、本発明に至ったもので
ある。
すなわち、本発明は下記一般式で示される水溶性の塩基
性アルミニウム複含塩を繊維重量に対たアクリロニトリ
系繊維を酸化性雰囲気中で酸化処理した後、賦活ガス中
700℃で処理することを特徴とするACFの製造法で
ある。
ARz  (OH)X ciy  (PO−)2式中 
X、V、Z :整数または小数 ×+v+□≦6 O14≦     ≦0.9 X  +V  +Z 本発明によればACFの酸化工程における所要w8間を
従来法の約172以下に短縮することができ、それでい
て良好な吸着性能および機械的性能を有するACFを高
収率で@造することができる。
本発明について更に詳述する。
本発明において、アクリロニトリル系繊維とはアクリロ
ニトリルを少なくとも85重量%以上好ましくは90〜
98重量%含有するポリアクリロニトリルよりなるmN
またはアクリロニトリルと共重合可能な不飽和化合物と
の2種以上の共重合体よりなる繊維あるいはこれらの共
重合体を混合してできた重合体よりなる繊維をいう。
該繊維に付着させる水溶性の塩基性アルミニウム複合塩
は例えば特開昭49−130381号、特開昭50−1
53799号公報で知られ、前記一般式で示されるごと
きものである。これに代えて水酸化アルミニウム、硫酸
アルミニウム、燐酸アルミニウムなどを用いた場合には
全く効果がなく、逆に繊維のクリンプ付与が困難となる
本発明に使用される複合塩は水酸基を含有しかつ水溶性
の複合塩であるため、繊維に斑なく付与しうるだけでな
く、アクリロニトリル系繊維を酸化する過程で生ずる発
熱を程よく吸収して、過度の蓄熱や湯度上昇を防ぐこと
ができるため、均質な酸化繊維をつくりうるうえ繊維へ
のクリンプ付与を容易となすのに有効である。
本発明に用いられる複合塩をアクリロニトリル系繊維束
に付着させるには、複合塩の水溶液をつくり、この液に
繊維束を浸漬するか、もしくは該水溶液をスプレーする
などの通常使われる付着方法が用いられる。
アクリロニトリル系繊維束に対するこれらの複合塩の付
着量は後掲第2表、第3表から明らかな如く繊維重量に
対しアルミニウムとしてo、01〜5!量%の範囲であ
ることが必要である。
この範囲未満では本発明の効果が発揮されず、この範囲
を越えると酸化処理時にmH強度の低下および賦活収率
の低下を招来する。
以上の如き水溶性の塩基性アルミニウムを付着させたア
クリロニトリル系繊維は酸素等の酸化性雰囲気中で酸化
処理される。この場合処理温度は原料繊維のコモノマー
量によって興なり、適宜最適条件が選択されるが、本発
明の水溶性塩基性アルミニウム複合塩を付着させた繊維
は従来のアクリロニトリル系繊維に比較し、より高温短
時間で酸化処理することができる。本発明の大きな利点
は、従来のアクリロニトリル系繊維に水溶性の塩基性ア
ルミニウム複合塩を付着させることにより次のような効
果が発現することにある。
すなわち(1)、従来方法より酸化処理温度を高くして
もllAl1束の燃焼を惹起せず、したがって酸化時間
を大巾に短縮することができる。
(2)、従来方法と同一酸化処理温度においても従来方
法より酸化速度が速く処理時間が短縮される。(3)、
従来方法より高い強度と優れたクリンプ性を有する酸化
繊維が得られる。
(4)、従来方法より賦活時間が短縮され賦活収率が向
上する。(5)、従来方法より高い強度と加工性を有す
るACFが得られる。
以上のように、本発明方法によれば特に酸化工程の生産
性および品質の向上が顕著である。
例えば、アクリロニトリル92重量%、アクリル酸メチ
ル8重量%からなる共重合繊維にAQt(OH)s C
J2+ 、y  (Pot )o 、yの組成からなる
水溶性の塩基性アルミニウム複合塩をアルミニウムとし
て0.05重量%付着せしめて2段階で酸化処理した場
合について従来法のアルミニウムを含まないものと比較
して示すと第1表の通りである。
第  1  表 (注)、1)クリンプのついた状態の長さ25■中にあ
るクリンプ数(ケ)2)クリンプのついた状態の長さ2
5mを荷重2a/dをかけて伸びたときの伸び率(%) 3)酸化繊維の酸化程度を示す尺度として測定された値
であって絶乾した酸第1表の結果より明らかなように水
溶性の塩基性アルミニウム複合塩を付着させたアクリロ
ニトリル系繊維は初期温度を高くしても糸条の燃焼を惹
起せず、しかも酸化速度が速いため酸化工程に要する時
間を従来法の約1/ 2Lx下に短縮し得て、それでい
て加工性に優れた酸化繊維を得ることができる。
本発明において水溶性の塩基性アルミニウム複合塩を付
着させたアクリロニトル系繊雛は酸化繊維の平衡水分率
が10〜13%の範囲に達するまで処理されるのが、得
られるACFの賦活収率、繊維強度が高いので望ましい
以上の酸化処理を終えた酸化繊維は続いて賦活処理に付
される。賦活化は公知の方法で行なうことができ水蒸気
、炭酸ガス、アンモニア等の雰囲気中700℃以上、好
ましくは800〜950’Cの温度で数秒から2時間加
熱して行なわれる。
この工程では酸化繊維中に残存するアルミニウムとリン
化合物が賦活反応を促進して従来方法より賦活時間を短
縮し賦活収率を向上させる。
本発明の特徴はこのように水溶性の塩基性アルミニウム
複合塩を付着させたアクリロニトリル系11i111を
使用することによって酸化工程、賦活工程が同時に改善
されるため従来法より著しくACFの製造コストを低減
できることにある。
以下に本発明を実施例によって説明するが、本発明はこ
れらにより限定されるものではない。
実施例1゜ 水酸化アルミニウム微粉末に塩酸と燐酸とさらに適量の
水とを加えてオートクレーブ中110℃で加熱すること
により組成が AJ22(OH)t 、+ CRt 、
+  (PO* )o 、sからなる塩基性アルミニウ
ム複合塩の水溶液を調製した。
この水溶液を適宜希釈してアクリロニトリル94.7重
量%、アクリル酸メチル5.3重量%からなる*i*、
wm度3デニール、トータルデニール54万の共重合繊
維トウを室温で浸漬して繊維重量に対しアルミニウムと
して0.01〜6.5重量%付着するように調製した。
これらの繊維束を空気中で初期250℃で1時間、なっ
た。
比較のため上記と同一繊維でアルミニウムを付着しない
場合についても同様の処理を行なった。
この結果を第2表に示す。上記の酸化繊維を次いで91
0℃で過熱水熱気中賦活処理して、比表面積が900m
”/!ItのACFを得る場合について賦活収率および
性能をまとめて第3表に示す。
第  2  表 クリンプ数:クリンプの付いた状態の長さ25m中にあ
るクリンプ数第  3  表 以上の結果より明らかなように水溶性の塩基性アルミニ
ウム複合塩を付着させることにより酸化工程、品質を著
しく改善し、しかも高収率でACFを得ることができる
実施例2゜ アクリロニトリル91重量%、アクリル酸メチル9重鏝
%からなる単@M 3デニール、トータルデニール56
万デニールの共重合体繊維トウを実施例1と同一の塩基
性アルミニウム複合塩水溶液に浸漬した後、乾燥してア
ルミニウムとじて0.03重量%付着させた繊維を得た
この繊維を第4表に記載の条件下空気中で酸化処理した
。得られた酸化繊維トウを、クリンパ−にニップ圧2に
!II /CI”、スタフィング圧1Ko /c 1.
供給速度801 /hrで通してクリンプを付与した後
、線長が1021mになるようにカッターで切断した。
次いでこの酸化繊維ステーブルを不織布製造装置に供給
して目付500G/l”の酸化繊維フェルトに加工した
比較のため上記と同一組成でアルミニウムを付着してな
い場合についても同様の処理を行なった。
酸化繊維およびそのフェルトの特性等についての結果を
まとめて第4表に示す。
さらに、これらの酸化繊維フェルトを930℃で水魚気
中賦活処理した。得られたACFフェルトの収率、性能
を第5表に示す。
以上のように、本発明例では、酸化温度を烏くできるた
めに、酸化時間を短縮しうると同時に酸化速度も速くな
り、また得られた酸化繊維のクリンプ状態が優れ、した
がって最終製品のACFの強度も高いことがわかる。
実施例3゜ アクリロニトリル92重量%、酢酸ビニル8重饅%から
なる共重合繊維トウ(単繊維繊度2デニール、構成本数
280,000本)にAQ2 (OH)t 、 s C
Q+・7 (80%)0.5の組成からなる水溶性塩基
性アルミニウム複合塩をアルミニウムとして0.2重量
%付着させた。
このトウを空気中にて、245℃で1.5時間、次いで
265℃で2時開連続して酸化処理した後クリンパ−に
通してクリンプを付与した。得られた酸化繊維のクリン
プ数は13.8ケ、引張強度26.3KO/ms’ 、
伸115.6%、平衡水分率11.3%で良好なりリン
ブ特性と優れた繊維性能を有していた。
さらに、この酸化繊維を水蒸気中900℃で10分間処
理して賦活収率25%で比表面積1000m”/g、引
張強度25.8Kg /sm’ 、クリンプ数6.3ケ
の良好なACFを得た。
比較のため、上記と同一組成の繊維トウにアルミニウム
化合物として同一量となるように付着させて同様な酸化
処理を行なった。得られた酸化IIHの性能は、クリン
プ数4.1ケ、引張強度10.2K(1/1m’ 、伸
度8.2%、平衡水分率10.1%であり、加工性、酸
化時間の短縮に全く効果が認められなかった。
さらに同一条件下賦活して得たACFは賦活収率23%
、比表面積900m”/g、引張強度15,1Kg71
m2、クリンプ数3.8ケといずれの性能も本発明の場
合に比し劣っていた。
特許出願人   東邦ベスロ′/榊六会社代理人弁理士
  土 居 三 部 手続補正口(方式) 昭和57年5月13 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第214089号 2、発明の名称 繊維状活性炭の製i法 3、補正をする者 〒103 事件との関係 特許出願人 居 所   東京都中央区日本橋三丁目3番9号名 称
   東邦ベスロン株式会社 代表者   湯 浅 誠 也 4、代理人 〒105 住 所   東京都港区西新橋1丁目10番8号5、補
正命令の日付 昭和57年4月9日(発送日 昭和57年4月27日6
、補正の対象  願書および明細書 手続補正歯 日                    昭和58
年3月14日特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第214089号 2、発明の名称 繊維状活性炭の製造法 3、補正をする者 〒103 事件との関係  特許出願人 居 所  東余部中央区日本橋三丁目3番9号名 称 
 東邦さスロン林式会社 代表者  湯 浅 誠 也 4、代理人〒105 住 所  東京都港区西新橋1丁目10番8号5、補正
命令の日付  自発補正 ) 6、補正の対象    明細書の特許請求の範囲および
発明の詳細な説明の欄 (1)明細書第1頁特許請求の範囲を下記のとおり訂正
する。
[2、特許請求の範囲 下記一般式 %式%) 式中x1y、Z :整数または小数 5.6≦x+y十と≦6 O,4≦□≦0.9 x +y 十z で示される水溶性の塩基性アルミニウムして0.01〜
5重量%付着させたアク1−ロニトリル系繊維を酸化性
雰囲気中で酸化処理した後、賦活ガス中700℃以上で
処理することを特徴とする11紺状活性炭の製造法。」 (2)同第5頁7行の式を下記のとおり訂正する。
「 5.6≦x+y+32≦ 6」 (3)同第6頁7行1130381Jをr130387
Jと訂正する。
(4)同第6頁8行「知られ、」を「知られた方法に準
じて製造される」と訂正する。
(5)同第11頁下2行に「ただし5重量%を越える場
合は比較例である。」を加入する。
(6)同第12頁末行に改行して下記を加入する。
[実験NO6,13,14:比較例」 (7〉同第13頁表の下に下記を加入する。
「(注)実験NO6,13,14:比較例」(8)同第
15頁表の下に下記を加入する。
「(注)比較例20.21.22:アルミニラlい付r
(2)  :No20.21は比較例くアルミニウム付
着なし)を示す。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式 %式%) 式中 x、y、z :整数または小数 x +y +□≦6 0.4≦□≦0.9 x +y +z で示される水溶性の塩基性アルミニウム複合塩を繊維重
    量に対しアルミニウムとして0.01〜5重鐙%付着さ
    せたアクリロニトリル系繊維を酸化性雰囲気中で酸化処
    理した後、賦活ガス9700℃以上で処理することを特
    徴する繊維状活性炭の製造法。
JP56214089A 1981-12-24 1981-12-24 繊維状活性炭の製造法 Granted JPS58130110A (ja)

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FR8221667A FR2522697B1 (fr) 1981-12-24 1982-12-23 Fibres d'acrylonitrile, procede de fabrication d'une fibre d'acrylonitrile et de fabrication d'une fibre preoxydee, de carbone actif fibreux ou d'une fibre de carbone a partir de celle-ci
US06/452,489 US4460650A (en) 1981-12-24 1982-12-23 Acrylonitrile fibers, a process for producing acrylonitrile fibers, as well as producing peroxidized fibers, fibrous active carbon or carbon fibers therefrom
DE19823248040 DE3248040A1 (de) 1981-12-24 1982-12-24 Acrylnitrilfasern, verfahren zur herstellung von acrylnitrilfasern und verfahren zur herstellung von voroxidierten fasern, faserfoermigem aktiven kohlenstoff und kohlenstoffasern daraus
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