JPS58129854A - 空間多値変調方式 - Google Patents
空間多値変調方式Info
- Publication number
- JPS58129854A JPS58129854A JP57012024A JP1202482A JPS58129854A JP S58129854 A JPS58129854 A JP S58129854A JP 57012024 A JP57012024 A JP 57012024A JP 1202482 A JP1202482 A JP 1202482A JP S58129854 A JPS58129854 A JP S58129854A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modulation
- frequency
- same
- phase
- space
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/32—Carrier systems characterised by combinations of two or more of the types covered by groups H04L27/02, H04L27/10, H04L27/18 or H04L27/26
- H04L27/34—Amplitude- and phase-modulated carrier systems, e.g. quadrature-amplitude modulated carrier systems
- H04L27/36—Modulator circuits; Transmitter circuits
- H04L27/362—Modulation using more than one carrier, e.g. with quadrature carriers, separately amplitude modulated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、二系統の変調系の一方を垂直偏波、他方を水
平偏波として送出し、二次元の空間≦；符号点が配置さ
れるように合成し、伝送容量を増大ては、多位相変調方
式（ＰＳＥ ）や直交多値変調方式（ＱＡＭ）等があり
、これらは符号点を平面上Ｃ；配置したものとなる。周
波数の有効利用を図り伝送容量を増大する（：は、変調
位相数或は直交多値数を増大すれば良いこと（＝なるが
、変調装置及び復調装置が非常に複雑Ｃ二なり、技術的
にも経済的にも問題が多くなる。従って実際（＝は周波
数の有効利用と技術的実現性を考え８相位相変調方式や
１６値直交変調方式が用いられることになる。
平偏波として送出し、二次元の空間≦；符号点が配置さ
れるように合成し、伝送容量を増大ては、多位相変調方
式（ＰＳＥ ）や直交多値変調方式（ＱＡＭ）等があり
、これらは符号点を平面上Ｃ；配置したものとなる。周
波数の有効利用を図り伝送容量を増大する（：は、変調
位相数或は直交多値数を増大すれば良いこと（＝なるが
、変調装置及び復調装置が非常に複雑Ｃ二なり、技術的
にも経済的にも問題が多くなる。従って実際（＝は周波
数の有効利用と技術的実現性を考え８相位相変調方式や
１６値直交変調方式が用いられることになる。
発明の目的
本発明は、符号点の配置される平面を直交させ、合成さ
れた符号点が三次元（＝配置されるようにして、経済的
Ｃ二伝送容量を増大し得るようにすることを目的とする
ものである。
れた符号点が三次元（＝配置されるようにして、経済的
Ｃ二伝送容量を増大し得るようにすることを目的とする
ものである。
発明の構成
本発明は、二系統の変調系を同一クロックで動作させる
と共に同一変調周波数を変調し、一方の系統は垂直偏波
、他方の系統は水平偏波として送出し、両者を空間で合
成することにより、直交平面の符号点の合成符号点が三
次元の空間に配置されるようにしたものである。以下実
施例ｔ：ついて詳細Ｃ二説明する。
と共に同一変調周波数を変調し、一方の系統は垂直偏波
、他方の系統は水平偏波として送出し、両者を空間で合
成することにより、直交平面の符号点の合成符号点が三
次元の空間に配置されるようにしたものである。以下実
施例ｔ：ついて詳細Ｃ二説明する。
発明の実施例
第１図は本発明の実施例の空間多値変調波のべクトル図
であり、第２図は本発明の実施例のブロック線図であっ
て、一方と他方との変調系がそれぞれ４相位相変調の場
合（二ついてのものである。
であり、第２図は本発明の実施例のブロック線図であっ
て、一方と他方との変調系がそれぞれ４相位相変調の場
合（二ついてのものである。
同図に於いて、ＭＱＤｌ、 ＭＯＤ２は位相変調器、Ｍ
ＩＸｌ、ＭＩＸ２は周波数変換器、ＩＦＯは中間周波発
振器、ＬＯは局部発振器、ＡＮＴはアンテナ、ＣＬＫは
クロックである。
ＩＸｌ、ＭＩＸ２は周波数変換器、ＩＦＯは中間周波発
振器、ＬＯは局部発振器、ＡＮＴはアンテナ、ＣＬＫは
クロックである。
位相変調器ＭＯＤ１．ＭＯＤ２はそれぞれ２チヤネルの
データが加えられ、同一のクロックＣＬＫｔ二より差動
符号変換され、中間周波発振器ＩＦＱからの同一周波数
により４相位相変調されて周波数変換器ＭＩＸ１．ＭＩ
Ｘ２に加えられる。この周波数変換器ＭＩＸ１、ＭＩＸ
２（＝も局部発振器ＬＯから同一の変調周波数が加えら
れ、変調出力はアンテナＡＮＴ （二加えられる。この
アンテナＡＮＴからは、一方の変調出力が垂直偏波、他
方の変調出力が水平偏波として送出され、両者は合成さ
れて空間変調波となる。
データが加えられ、同一のクロックＣＬＫｔ二より差動
符号変換され、中間周波発振器ＩＦＱからの同一周波数
により４相位相変調されて周波数変換器ＭＩＸ１．ＭＩ
Ｘ２に加えられる。この周波数変換器ＭＩＸ１、ＭＩＸ
２（＝も局部発振器ＬＯから同一の変調周波数が加えら
れ、変調出力はアンテナＡＮＴ （二加えられる。この
アンテナＡＮＴからは、一方の変調出力が垂直偏波、他
方の変調出力が水平偏波として送出され、両者は合成さ
れて空間変調波となる。
垂直偏波の変調波のベクトルは第１図のＶの平面内、水
平偏波の変調波のベクトルはＨの平面内となるから、合
成されたベクトルは球面Ｒ上（二装置される。例えば４
相位相変調の垂直偏波の変調波のベクトル６と水平偏波
の変調波のベクトル滲とが合成された符号点は球＠Ｒの
０点となる。従って一方と他方との変調系がそれぞれ４
相位相変調を行なう場合、１６符号点が球面Ｒ上に配置
されること（；なる。又８相位相変調を採用すれば６４
符号点が球面Ｒ上ζ二配置されることになる。又１６値
直交変調を採用すれば同心球面（二合計２５６の符号点
が配置されることになる。
平偏波の変調波のベクトルはＨの平面内となるから、合
成されたベクトルは球面Ｒ上（二装置される。例えば４
相位相変調の垂直偏波の変調波のベクトル６と水平偏波
の変調波のベクトル滲とが合成された符号点は球＠Ｒの
０点となる。従って一方と他方との変調系がそれぞれ４
相位相変調を行なう場合、１６符号点が球面Ｒ上に配置
されること（；なる。又８相位相変調を採用すれば６４
符号点が球面Ｒ上ζ二配置されることになる。又１６値
直交変調を採用すれば同心球面（二合計２５６の符号点
が配置されることになる。
受信側では垂直偏波と水平偏波とを受信し、送信側と逆
の操作（二より復調することができる。その場合の符号
量干渉は垂直偏波と水平偏波とが同一周波数で同期関係
Ｃ二ある為、補償が容易である。
の操作（二より復調することができる。その場合の符号
量干渉は垂直偏波と水平偏波とが同一周波数で同期関係
Ｃ二ある為、補償が容易である。
発明の詳細
な説明したよう（＝、本発明は、一方と他方との変調系
を同一りａツクＣＬＫ及び同一周波数で動作させ、一方
は垂直偏波、他方は水平偏波として空間で合成するもの
であり、直交平面の符号点を １合成して三次元の
空間Ｃ二符号点が配置されるよう（二したものであるか
ら、従来技術で実現可能な変調系を用いて、各変調系の
平面内に配置される符号点数の相乗数の符号点を得るこ
とができる。従って伝送容量を著しく増大することがで
きる。
を同一りａツクＣＬＫ及び同一周波数で動作させ、一方
は垂直偏波、他方は水平偏波として空間で合成するもの
であり、直交平面の符号点を １合成して三次元の
空間Ｃ二符号点が配置されるよう（二したものであるか
ら、従来技術で実現可能な変調系を用いて、各変調系の
平面内に配置される符号点数の相乗数の符号点を得るこ
とができる。従って伝送容量を著しく増大することがで
きる。
又各変調系を４相位相変調とし、これと同一の符号点が
得られる従来の１６値直交変調とを比較すると、同一の
ビット誤り率を得る為のＣ／Ｎは約７ｄＢ良くなる。又
一般に高周波電力増幅器のパックオフは４相位相変調の
場合５〜４ｄＢであるが、１６値直交変調の場合は５〜
７ｄＢ、であるから、高周波電力増幅器の有効利用を図
ることができる。更シニ符号間干渉の影響が少なくなり
、理論的（；は４ピツト／シンボル／ Ｈｚの伝送が可
能となる。
得られる従来の１６値直交変調とを比較すると、同一の
ビット誤り率を得る為のＣ／Ｎは約７ｄＢ良くなる。又
一般に高周波電力増幅器のパックオフは４相位相変調の
場合５〜４ｄＢであるが、１６値直交変調の場合は５〜
７ｄＢ、であるから、高周波電力増幅器の有効利用を図
ることができる。更シニ符号間干渉の影響が少なくなり
、理論的（；は４ピツト／シンボル／ Ｈｚの伝送が可
能となる。
前述の如く本発明によれば、周波数の有効利用を図り、
経済的（；伝送容量を増大することができるものである
。
経済的（；伝送容量を増大することができるものである
。
第１図は本発明の実施例の空間多値質−波のベクトル図
、第２図は本発明の実施例のブロック線図である。 ＭＯＤｌ、ＭＯＤ２ ハ位相変１１器、Ｍ：、ＺＸｌ、
ＭＩＸｌ２ ）ｔ ｌ波数変換器、ＣＬＫはクロック、
ＩＦＯは中間周波発振器、ＬＯは局部発振器、ＡＮＴは
アンテナである。 特許出願人 富士通株式会社
、第２図は本発明の実施例のブロック線図である。 ＭＯＤｌ、ＭＯＤ２ ハ位相変１１器、Ｍ：、ＺＸｌ、
ＭＩＸｌ２ ）ｔ ｌ波数変換器、ＣＬＫはクロック、
ＩＦＯは中間周波発振器、ＬＯは局部発振器、ＡＮＴは
アンテナである。 特許出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 二系統の変調系を同−タロツクで動作させると共１；同
一周波数を変調し、一方の系統を垂直偏波、他方の系統
を水平偏波とし、該垂直偏波と水平偏波とを空間で合成
して送出することを特徴とする空間多値変調方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012024A JPS58129854A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 空間多値変調方式 |
| EP83400184A EP0085614B1 (en) | 1982-01-28 | 1983-01-27 | Data transmitting-receiving system |
| DE8383400184T DE3380390D1 (en) | 1982-01-28 | 1983-01-27 | Data transmitting-receiving system |
| US06/462,113 US4521878A (en) | 1982-01-28 | 1983-01-28 | Data transmitting-receiving system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57012024A JPS58129854A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 空間多値変調方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58129854A true JPS58129854A (ja) | 1983-08-03 |
Family
ID=11794028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57012024A Pending JPS58129854A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 空間多値変調方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58129854A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318334A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Nec Corp | 両偏波伝送方式 |
| JPH0313022A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信方式 |
| EP1076421A2 (en) * | 1999-08-11 | 2001-02-14 | Communications Research Laboratory, Ministry of Posts and Telecommunications | Radio communication apparatus and radio communication method |
| JP2003093185A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Aisin Seiki Co Ltd | シート装置 |
| WO2003079564A1 (fr) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | Communications Research Laboratory, Independent Administrative Institution | Procede et systeme de communications radio |
| WO2005112380A1 (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | National Institute Of Information And Communications Technology | 無線通信方法及び無線通信システム |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP57012024A patent/JPS58129854A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318334A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Nec Corp | 両偏波伝送方式 |
| JPH0313022A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線通信方式 |
| EP1076421A2 (en) * | 1999-08-11 | 2001-02-14 | Communications Research Laboratory, Ministry of Posts and Telecommunications | Radio communication apparatus and radio communication method |
| EP1076421A3 (en) * | 1999-08-11 | 2004-08-11 | National Institute of Information and Communications Technology, Independent Administrative Institution | Radio communication apparatus and radio communication method |
| US6826234B1 (en) | 1999-08-11 | 2004-11-30 | National Institute Of Information And Communications Technology | Radio communication apparatus and radio communication method |
| JP2003093185A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Aisin Seiki Co Ltd | シート装置 |
| WO2003079564A1 (fr) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | Communications Research Laboratory, Independent Administrative Institution | Procede et systeme de communications radio |
| WO2005112380A1 (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | National Institute Of Information And Communications Technology | 無線通信方法及び無線通信システム |
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