JPS581297B2 - 樹脂製ばね部品 - Google Patents

樹脂製ばね部品

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Publication number
JPS581297B2
JPS581297B2 JP53077482A JP7748278A JPS581297B2 JP S581297 B2 JPS581297 B2 JP S581297B2 JP 53077482 A JP53077482 A JP 53077482A JP 7748278 A JP7748278 A JP 7748278A JP S581297 B2 JPS581297 B2 JP S581297B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
resin
base
flat plate
bending
Prior art date
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Expired
Application number
JP53077482A
Other languages
English (en)
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JPS556030A (en
Inventor
秀樹 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、樹脂製機構部品に係り、とくに、材料力学で
定義されている曲げの断面2次モーメントの小さい柔軟
な部分と曲げの断面2次モーメントの大きい剛体状の部
分からなる一体成形可能な樹脂製はね部品に関するもの
である。
従来、ばね部品の大部分は金属であり、第1図に示すよ
うなコイルバネ、第2図に示すような板バネ等がある。
しかし、これらのばねを組立てる場合、コイルバネは第
3図に示すようなフックを必要とし、板はねは第4図に
示すように台座にねじ止めが必要であった。
それゆえ、組立に時間がかかるという問題があった。
とくに、ばねを多く使用するテープレコーダ、ビデオテ
ープレコーダ等の機構では、組立作業上の大きな問題と
なっている。
また、とくに、コイルバネの場合には、第5図のように
、ばねが相互にからみあうと言う問題が生じ、からみあ
ったばねを分離するのに時間冫がかかると言う問題があ
る。
本発明の目的は、前記のような従来技術の欠点を改善す
るために、ばね固定部(例えば、コイルばねではフック
、板はねでは台座にねじ止め)とばねを樹脂例えば熱可
畑性樹脂で一体成形化した樹脂製ばね部品を提供するこ
とにある。
本発明は、加えられる曲げ圧力によって実質的に変形し
ない曲げの断面2次モーメントを有する剛体からなる基
体部分と、該基体部分と一体成形され、かつ基体部から
延長され曲げ圧力によって該基体部分に接続する基部付
け根部を中心として円弧運動をする帯状はね部、および
該ばね部と一体形成されかつぱね部の先端に形成された
剛体よりなる押圧部を含むことを特徴とする樹脂製ばね
部品に関する。
本発明のばね部品は、押圧力の方向に対し、ほぼ平行な
運動をとり出すために、ばね部を帯状としたものである
微細に見れば、上述のように本発明のばね部品の抑圧部
分は前記基部を中心とする円弧運動をするが、押圧力の
大きさを適宣選択すれば、押圧部は押圧の方向に対しほ
ぼ平行となる。
例えば、本発明の一実施例を示した第9図を用いて説明
すると、押圧部6は押圧方向9に対しほぼ平行な方向1
0に移動する。
本発明は、第6図に示すように、材料力学で定義されて
いる曲げの断面2次モーメントの小さい柔軟な部分Bと
曲げの断面2次モーメントの大きい剛体状の部分Aから
なり、A部を固定し、B部に矢印方向の繰返し力を加え
て用いるようにしたものであり、B部の柔軟性をばねと
同じ目的で利用するようにしたものである。
上記のような構造では、少なくともはね固定部の一部分
を一体成形化することができるので、組立時間が大巾に
短縮される。
また、形状が単純化され、コイルばね相互のからみあい
のような問題もなくなる。
ここで、繰返し力を負荷して用いる場合、疲労強度σf
bはA部とB部の境付け根部の局部曲率半径Rの影響を
強く受ける。
このRの影響を少をくし、σfbが強くなるようにする
には、Rを1mm以上にする必要がある。
その理由は、第7図の繰返し回数Nとσfbの関係図に
示すように、σfbはRが1mm以上になると、Rに依
存しないが、例えばRが1.0mmである場合のプロッ
トを結ぶ曲線はRが1.5mmである場合のプロットを
結ぶ曲線と重なる。
1mm未満では、Rが小さくなるに従って、σfbが減
少するからである。
ここで、図中の曲線Aはポリアセタール、BはABS樹
脂の場合である。
なお、用いた試験片は第8図に示す。
第8図a,bにおいて、基体部分8の剛性は高く、使用
押圧力によって実質的に変形を受けないようにする。
ばね部7は角柱又は板状であり、押圧部分6に対し矢印
方向から加えられる力によって、基体部分とばね部の付
け根を中心として円弧状または押圧方向に対し実質的に
平行の運動をする。
上記のような樹脂製ばね部品としては、シャーシやフレ
ームなどの機構を組立てる台座となるものにばねの機構
を有する部分を一体成形してしまうことが、組立上、成
形上、その他の製造工程上、最も工程時間が短縮される
すなわち、第9図および第11図に示すように曲げの断
面2次モーメントが大きい平板などの基体部分8上に曲
げの断面2次モーメントが該平板に比べてきわめて小さ
い突起上ばね部7を数多く設置することが工程上最も有
利となる。
例えば、本発明の樹脂製ばね部品は樹脂製シャーシと同
時に射出成形して作られる。
このばね部7の先端には、剛性の高い抑圧部6が形成さ
れている。
第9図においてPは3 mm,Qは2mmである。
この場合、とくに、平板の断面2次モーメントに比べて
、ばね部7の断面2次モーメントを1/20以下にし、
該ボスの根元の局部曲率半径を1mm以上とし、しかも
該ボスの根元から押圧部6の先端までの高さHを15m
m以上にするととくに良好な耐久性のプラスチック製ば
ね部品が得られる。
ばね部の断面2次モーメントが平板の断面2次モーメン
トに比べて1/20以下とする理由は、それ以上では、
ばね部に繰返し力を加えると、ばね部の根元の平板ごと
変形するからである。
また、ばね部の根元の局部曲率半径Rを1mm以上とす
るのは、第10図に示すように、1mm以上では疲労強
度σfbがRに依存しないのに対して、1mm未満では
Rが小さくなるにつれてσfbが減少するからである。
なお、ここで、曲線Aはポリアセタール、BはABS樹
脂を示す。
さらに、実験に用いた試験片を第11図に示す。
図において、Xは100mm、Yは40mmである。
またPは3mm、Qは2mmである。
また、同じ形状で押圧部6の高さHのみを10〜25m
mの範囲で変えて、σfbに及ぼすHの影響を見ると、
第12図のようになり、高さHが15mm以上では、σ
fbはHに依存せず、15mm未満では、σfbはHが
小さくなるにつれて減少する。
それゆえ、突起の高さとしては、15mm以上が適して
いる。
なお、第12図で、曲線Aはポリアセクール、BはAB
S樹脂の場合である。
本発明によれば、他の部品を係止する為のばね部品を基
体と一体に形成できるという効果がある。
本発明の樹脂製ばね部品は、従来のばねに比べて、ばね
の機能を有する部分とばね固定部の機能を有する部分お
よび押圧部は同一の樹脂で一体成形しており、しかも、
樹脂の柔軟性を利用して形状も単純化できるので、製品
への組込のための時間が大巾に短縮される。
さらに、全体としての形状が単純化されるので、製品の
掃除なども行ない易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は従来例のばねを示す略図、第5図
は、コイルばねのからみ合いの例を示す略図、第6図は
、本発明の基本的な構成を示す斜視図、第7図は、疲労
強度σfbと曲率半径Rおよび繰返し回数Nの関係を示
すグラフ、第8図は、第7図の実験結果を得るのに用い
た試験片を示す側面略図、第9図は、平板上に突起を設
置した樹脂製ばね系部品の例を示す斜視図、第10図は
、第9図のような構造を有するばね部品のσfbとRお
よびNの関係を示すグラフ、第11図は、第10図の実
験結果を得るのに用いた試験片を示す斜視図、第12図
は、突起の高さHとσfbの関係を示すグラフである。 1……コイルばね、2……フック、3……ベース、4…
…ねじ、5……板ばね、6……押圧部、7……ばね部、
8……基体部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加えられる曲げ圧力によって実質的に変形しない曲
    げの断面2次モーメントを有する剛体からなる基体部分
    と、該基体部分と一体形成されかつ基体部分から延長さ
    れ曲げ圧力によって該基体部分に接続する付け根部を中
    心として円弧運動をする帯状はね部と、該ばね部と一体
    形成されかつぱね部の先端に形成された剛体よりなる押
    圧部とを含むことを特徴とする樹脂製ばね部品。 2 前記基体部分と前記はね部との境界の段差部分の局
    部曲率半径を1mm以上とすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の樹脂製はね部品。 3 前記基体部分は平板であり、その上に曲げの断面2
    次モーメントが該平板に比べてきわめて小さい前記ばね
    部を突起状に複数個配置したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の樹脂製ばね部品。 4 前記基体部分は平板であり、その上に曲げの断面2
    次モーメントが該平板に比べて1/20以下の前記ばね
    部を突起状に配置し、該ばね部の根元の局部曲率半径を
    1mm以上とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の樹脂製ばね部品。
JP53077482A 1978-06-28 1978-06-28 樹脂製ばね部品 Expired JPS581297B2 (ja)

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JPS556030A JPS556030A (en) 1980-01-17
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JPS6041667U (ja) * 1983-08-31 1985-03-23 松下電器産業株式会社 光ピックアップ駆動装置

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