JPH0810895Y2 - ビデオテープカセットのサポートスプリング - Google Patents
ビデオテープカセットのサポートスプリングInfo
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- JPH0810895Y2 JPH0810895Y2 JP1990049930U JP4993090U JPH0810895Y2 JP H0810895 Y2 JPH0810895 Y2 JP H0810895Y2 JP 1990049930 U JP1990049930 U JP 1990049930U JP 4993090 U JP4993090 U JP 4993090U JP H0810895 Y2 JPH0810895 Y2 JP H0810895Y2
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- bent
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
-
- G—PHYSICS
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- G11B23/08707—Details
- G11B23/08721—Brakes for tapes or tape reels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/02—Springs made of steel or other material having low internal friction; Wound, torsion, leaf, cup, ring or the like springs, the material of the spring not being relevant
- F16F1/18—Leaf springs
- F16F1/185—Leaf springs characterised by shape or design of individual leaves
-
- G—PHYSICS
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- G11B23/08728—Reels or cores; positioning of the reels in the cassette
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案はビデオテープカセットにおいて、ビデオテー
プカセットに内蔵されたリールの遊動を防止するために
適当な弾性でリールを押さえるサポートスプリングに係
るものである。
プカセットに内蔵されたリールの遊動を防止するために
適当な弾性でリールを押さえるサポートスプリングに係
るものである。
［従来の技術］ 一般的にビデオテープカセットには、供給リールと巻
取りリールが内蔵されており、これに巻回されたビデオ
テープを両側のリールが相互補完的に保護しながら走行
させるが、このようなリールの遊動に対して適当な弾性
でリールをハーフダウンに密着されるようにして、リー
ルの動的安定機能を向上させるサポートスプリングがハ
ーフアップの内側固定部に取り付けられる。
取りリールが内蔵されており、これに巻回されたビデオ
テープを両側のリールが相互補完的に保護しながら走行
させるが、このようなリールの遊動に対して適当な弾性
でリールをハーフダウンに密着されるようにして、リー
ルの動的安定機能を向上させるサポートスプリングがハ
ーフアップの内側固定部に取り付けられる。
このようなサポートスプリングを形成するにおいて、
従来にはステンレス鋼を材料とする金属材の薄板を用い
て、第８図のように単純に金属材の薄板に弾性を付与す
るために折曲部21,21′を形成したり、または前記折曲
部21,21′上に弾性片22,22′を一辺が折曲されるように
穿孔することにより弾性力を向上させるようにしてい
る。
従来にはステンレス鋼を材料とする金属材の薄板を用い
て、第８図のように単純に金属材の薄板に弾性を付与す
るために折曲部21,21′を形成したり、または前記折曲
部21,21′上に弾性片22,22′を一辺が折曲されるように
穿孔することにより弾性力を向上させるようにしてい
る。
［考案が解決しようとする課題］ 上記のような従来のサポートスプリング20において、
前者の場合にはサポートスプリング20から得ようとする
弾性を折曲部21,21′の自体弾性にのみ依存することに
より、一層効果的な弾性力を得ることができない。尚、
後者の場合には折曲部21,21′を切り取ることによりリ
ールの支持に伴う弾性が弱化されて長い間効果的に弾性
が保持され難いという問題点があった。
前者の場合にはサポートスプリング20から得ようとする
弾性を折曲部21,21′の自体弾性にのみ依存することに
より、一層効果的な弾性力を得ることができない。尚、
後者の場合には折曲部21,21′を切り取ることによりリ
ールの支持に伴う弾性が弱化されて長い間効果的に弾性
が保持され難いという問題点があった。
更に、上記の両者は共通的にコストが割合に高価のス
テンレス鋼を用いることにより、生産コスト上昇の要因
となり、また折曲部21,21′の形成のためにプレスなど
のような工程が追加されて、サポートスプリングの製作
に伴う作業工程が増えるようになる種々の問題点などが
あった。
テンレス鋼を用いることにより、生産コスト上昇の要因
となり、また折曲部21,21′の形成のためにプレスなど
のような工程が追加されて、サポートスプリングの製作
に伴う作業工程が増えるようになる種々の問題点などが
あった。
従って、本考案は上記のような従来の金属材サポート
スプリングが極めて非経済的であり、かつ非実用的であ
るということを認識して、サポートスプリングを割合に
低価の合成樹脂から成形製作することにより作業工程及
び生産コストの減少を図り、サポートスプリングに良好
な弾性力を付与することによりその機能を一層向上させ
ることを目的としている。
スプリングが極めて非経済的であり、かつ非実用的であ
るということを認識して、サポートスプリングを割合に
低価の合成樹脂から成形製作することにより作業工程及
び生産コストの減少を図り、サポートスプリングに良好
な弾性力を付与することによりその機能を一層向上させ
ることを目的としている。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、通常のビデオテープカセ
ットのハーフアップ内側の固定部に取り付けられてリー
ルの遊動を防止するサポートスプリングを形成するにお
いて、合成樹脂材から射出成形されるサポートスプリン
グの固定部の両側に形成される折曲部の中央に補助弾性
片を一体に形成するが、補助弾性片を折曲部の下側に下
向き傾斜となるようにして固定部に連設したり、または
前記折曲部に形成される補助弾性片を折曲部の両側に形
成すれば、折曲部の自体弾性と補助弾性片による弾性が
複合的に働くので、合成樹脂材に起因する弾性力の不在
を解決しながら目的を達成することができる。
ットのハーフアップ内側の固定部に取り付けられてリー
ルの遊動を防止するサポートスプリングを形成するにお
いて、合成樹脂材から射出成形されるサポートスプリン
グの固定部の両側に形成される折曲部の中央に補助弾性
片を一体に形成するが、補助弾性片を折曲部の下側に下
向き傾斜となるようにして固定部に連設したり、または
前記折曲部に形成される補助弾性片を折曲部の両側に形
成すれば、折曲部の自体弾性と補助弾性片による弾性が
複合的に働くので、合成樹脂材に起因する弾性力の不在
を解決しながら目的を達成することができる。
［作用］ 上記のように構成された本考案のサポートスプリング
は、通常の方法のようにハーフアップ上の突起がサポー
トスプリング固定部の穴に挿入融着されて結合すること
になり、このような結合状態で第５図に示すようにハー
フアップをハープダウンに組み立てると、サポートスプ
リング折曲部の端部がリールを押し、折曲部の自体弾性
と補助弾性片の弾性が複合的に働いて弾性力が強化され
る。
は、通常の方法のようにハーフアップ上の突起がサポー
トスプリング固定部の穴に挿入融着されて結合すること
になり、このような結合状態で第５図に示すようにハー
フアップをハープダウンに組み立てると、サポートスプ
リング折曲部の端部がリールを押し、折曲部の自体弾性
と補助弾性片の弾性が複合的に働いて弾性力が強化され
る。
［実施例］ 実施例を図面に基づいて説明すると、テープ１が巻回
されたリール2,2′の底面をハーフダウン３の内側面上
に安着し、ハーフアップ４を組み立ててなるビデオテー
プカセット１のハーフアップ４内側固定部に取り付けら
れて、リール2,2′の遊動を防止するサポートスプリン
グ５を形成するにおいて、サポートスプリング５を合成
樹脂材から射出成形させるとき、サポートスプリング５
の固定部６両側に所定角度に折曲されて、長さ“l"とし
て形成される折曲部７の中央部に長手方向に補助弾性片
８を形成するが、前記補助弾性片８は折曲部７と長手方
向に切り取られて、その下端が前記折曲部７の両端に形
成される押圧部９と連設され、上端が固定部６の両端部
から内側へ移動された位置で連設されて折曲部７の下側
に下向き傾斜となる状態で長さ“L"として形成するもの
である。
されたリール2,2′の底面をハーフダウン３の内側面上
に安着し、ハーフアップ４を組み立ててなるビデオテー
プカセット１のハーフアップ４内側固定部に取り付けら
れて、リール2,2′の遊動を防止するサポートスプリン
グ５を形成するにおいて、サポートスプリング５を合成
樹脂材から射出成形させるとき、サポートスプリング５
の固定部６両側に所定角度に折曲されて、長さ“l"とし
て形成される折曲部７の中央部に長手方向に補助弾性片
８を形成するが、前記補助弾性片８は折曲部７と長手方
向に切り取られて、その下端が前記折曲部７の両端に形
成される押圧部９と連設され、上端が固定部６の両端部
から内側へ移動された位置で連設されて折曲部７の下側
に下向き傾斜となる状態で長さ“L"として形成するもの
である。
これにより折曲部７の長さ“l"は補助弾性片８の長さ
“L"より小さく形成されるところ、サポートスプリング
５の固定部６がハーフアップ４の内側面に接触された状
態でリール2,2′により折曲部７が押さえられるとき、
折曲部７は通常的に僅かの圧縮応力が発生しながら弾性
を発揮する。この際、補助弾性片８は圧縮される折曲部
７に反して引張応力による弾性が発生することにより相
互補完される弾性力を発揮するのである。
“L"より小さく形成されるところ、サポートスプリング
５の固定部６がハーフアップ４の内側面に接触された状
態でリール2,2′により折曲部７が押さえられるとき、
折曲部７は通常的に僅かの圧縮応力が発生しながら弾性
を発揮する。この際、補助弾性片８は圧縮される折曲部
７に反して引張応力による弾性が発生することにより相
互補完される弾性力を発揮するのである。
第６図は本考案の他の実施例を示す斜視図であり、第
７図はこれについての平面構成図であって、サポートス
プリング５の折曲部７′に補助弾性片８′を形成する
が、補助弾性片８′を折曲部７′の両側に形成して本考
案と同一の働きで効果を得ることができるようにした。
７図はこれについての平面構成図であって、サポートス
プリング５の折曲部７′に補助弾性片８′を形成する
が、補助弾性片８′を折曲部７′の両側に形成して本考
案と同一の働きで効果を得ることができるようにした。
［考案の効果］ 本考案は以上のように構成されているので、ビデオテ
ープカセットに適用されるサポートスプリングを合成樹
脂材の射出成形物から形成することにより、従来金属材
のサポートスプリングの種々の問題点を解決して生産作
業性が向上され、生産コストが減少し、構造的には折曲
部の自体弾性と補助弾性片による弾性が相互複合的に作
用されることにより合成樹脂材に起因する弾性力の不在
を解決して、弾性力の向上により、恒久的な機能を果た
すことができる効果があるのである。
ープカセットに適用されるサポートスプリングを合成樹
脂材の射出成形物から形成することにより、従来金属材
のサポートスプリングの種々の問題点を解決して生産作
業性が向上され、生産コストが減少し、構造的には折曲
部の自体弾性と補助弾性片による弾性が相互複合的に作
用されることにより合成樹脂材に起因する弾性力の不在
を解決して、弾性力の向上により、恒久的な機能を果た
すことができる効果があるのである。
第１図は本考案実施例のサポートスプリングの斜視図、
第２図は本考案実施例のサポートスプリングの平面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第４図は本考案の使
用態様を示すビデオテープカセットの分解斜視図、第５
図は本考案の使用態様を示すビデオテープカセットの組
立態様の縦断面図、第６図は本考案の他の実施例を示す
斜視図、第７図は本考案の他の実施例のサポートスプリ
ングの平面図、第８図の（Ａ）（Ｂ）は従来のサポート
スプリングの縦断面図である。 ［図面の主要符号］ 5:サポートスプリング、6:固定部 7,7′：折曲部、8,8′：補助弾性片
第２図は本考案実施例のサポートスプリングの平面図、
第３図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第４図は本考案の使
用態様を示すビデオテープカセットの分解斜視図、第５
図は本考案の使用態様を示すビデオテープカセットの組
立態様の縦断面図、第６図は本考案の他の実施例を示す
斜視図、第７図は本考案の他の実施例のサポートスプリ
ングの平面図、第８図の（Ａ）（Ｂ）は従来のサポート
スプリングの縦断面図である。 ［図面の主要符号］ 5:サポートスプリング、6:固定部 7,7′：折曲部、8,8′：補助弾性片
Claims (2)
- 【請求項１】ビデオテープカセット（１）のハーフアッ
プ（４）内面に取り付けられてリール（２）（２′）の
遊動を防止するサポートスプリング（５）を形成するに
おいて、合成樹脂材から射出成形されるサポートスプリ
ング（５）の固定部（６）の両側に折曲形成される折曲
部（７）の中央部に長手方向に補助弾性片（８）を一体
に形成するが、該補助弾性片（８）が折曲部（７）の下
側に所定角度に、傾斜された状態で形成されるようにそ
の上端部を固定部（６）と連設してなることを特徴とす
るビデオテープカセットのサポートスプリング。 - 【請求項２】前記折曲部（７）に形成される補助弾性片
（８）を折曲部（７）の両側に形成してなることを特徴
とする請求項１記載のビデオテープのサポートスプリン
グ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019890013601U KR910007876Y1 (ko) | 1989-09-16 | 1989-09-16 | 비디오 테이프 카세트의 릴지지용 스프링 |
| KR89-13601 | 1989-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0380578U JPH0380578U (ja) | 1991-08-19 |
| JPH0810895Y2 true JPH0810895Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=19290059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990049930U Expired - Lifetime JPH0810895Y2 (ja) | 1989-09-16 | 1990-05-15 | ビデオテープカセットのサポートスプリング |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5094434A (ja) |
| JP (1) | JPH0810895Y2 (ja) |
| KR (1) | KR910007876Y1 (ja) |
| DE (1) | DE9011881U1 (ja) |
| GB (1) | GB2235919B (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR920005944Y1 (ko) * | 1990-09-18 | 1992-08-27 | 유한전자 주식회사 | 비디오 테이프의 릴스프링 구조 |
| JP2564572Y2 (ja) * | 1991-08-23 | 1998-03-09 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカセット |
| KR940006340B1 (ko) * | 1992-01-10 | 1994-07-18 | 한국과학기술원 | 액정 선편광기 |
| US5299086A (en) * | 1993-01-06 | 1994-03-29 | Verbatim Corporation | Low stiffness spring for drag induction and component retention in computer data cartridges |
| KR950002109U (ko) * | 1993-06-26 | 1995-01-04 | 비디오 테이트 카세트의 지지스프링 | |
| US5484117A (en) * | 1994-03-31 | 1996-01-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Reel spring for a thin-walled videocassette |
| US5676354A (en) * | 1995-07-14 | 1997-10-14 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Sheet film pack |
| DE20013490U1 (de) * | 2000-08-04 | 2001-12-13 | Pischzik Bruno | Blattfeder |
| DE10235263A1 (de) * | 2001-08-01 | 2003-02-27 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetbandkassetten, Bandspulen zur Verwendung in diesen, Kunstharz-Blattfedern und Verfahren zu Ihrer Herstellung. |
| US6688586B1 (en) * | 2001-09-17 | 2004-02-10 | James Moore | Integral transverse spring-axle |
| US6910656B2 (en) | 2003-02-20 | 2005-06-28 | Eastman Kodak Company | Ink ribbon cartridge with leaf spring and method of assembling the same |
| TWI402046B (zh) | 2009-04-10 | 2013-07-21 | King Slide Works Co Ltd | 用於滑軌組件之彈性機構 |
| CN101869404B (zh) * | 2009-04-24 | 2012-06-20 | 川湖科技股份有限公司 | 用于滑轨组件的弹性机构 |
| CN110985575B (zh) * | 2019-12-20 | 2021-02-02 | 厚爱医疗仪器（江苏）有限公司 | 一种高寿命高硬度的塔簧及其生产加工工艺 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107448A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Horikiri Bane Seisakusho:Kk | Formation of reinforced plastic leaf spring |
| US4662579A (en) * | 1985-08-16 | 1987-05-05 | Shape Inc. | Coined reel leaf spring for a video tape cassette |
| US4899243A (en) * | 1986-12-23 | 1990-02-06 | A.T.B. S.P.A. | Flat spring structure for magnetic tape cassettes, in particular video cassettes |
| US4736903A (en) * | 1987-01-06 | 1988-04-12 | Shape Inc. | Self-locking hub assembly for a compact audio tape cassette and method for assembly |
-
1989
- 1989-09-16 KR KR2019890013601U patent/KR910007876Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-05-04 GB GB9010191A patent/GB2235919B/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-15 JP JP1990049930U patent/JPH0810895Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-16 DE DE9011881U patent/DE9011881U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-09-14 US US07/582,234 patent/US5094434A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB9010191D0 (en) | 1990-06-27 |
| KR910006314U (ko) | 1991-04-24 |
| DE9011881U1 (ja) | 1990-10-25 |
| GB2235919A (en) | 1991-03-20 |
| GB2235919B (en) | 1993-04-07 |
| KR910007876Y1 (ko) | 1991-10-07 |
| US5094434A (en) | 1992-03-10 |
| JPH0380578U (ja) | 1991-08-19 |
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