JPS62283616A - コイル巻枠 - Google Patents

コイル巻枠

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Publication number
JPS62283616A
JPS62283616A JP61126633A JP12663386A JPS62283616A JP S62283616 A JPS62283616 A JP S62283616A JP 61126633 A JP61126633 A JP 61126633A JP 12663386 A JP12663386 A JP 12663386A JP S62283616 A JPS62283616 A JP S62283616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
drum
coil
winding drum
flange plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP61126633A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Masui
行雄 増井
Zenji Ebina
海老名 善治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP61126633A priority Critical patent/JPS62283616A/ja
Publication of JPS62283616A publication Critical patent/JPS62283616A/ja
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  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電磁V&器等に使われるコイルの巻枠に関す
る。
〔従来の技術〕
巻枠にコイルを巻回成形する場合、まず最下層の巻線を
巻胴のコイル巻付は面に密着巻きしたのち、その上に2
層目以降の巻線をいわゆる1に積み状に交互に位置をず
らしなから積み重ねる。このため、最下層の巻線を正確
に整列巻きすることは、コイル全体の巻き精度を良くす
る一lユできわめて重要である。
このような観点から、従来より巻線を正確に巻くための
゛様々な工夫がなきれている。例えば特公昭5[1−8
487号公報に見られるように、巻胴の外周端部の近傍
にコイル巻線の巻始め部分を挿通させる孔を形成すると
ともに、巻胴の各コーナー部分に、最下層(第1層目)
の巻線が正、しく整列巻きされるように所定のピッチで
ノツチ(切欠き部)を形成したものがある。
〔発明か解決しようとする問題点〕
上記先行技術においては、コイル巻線の巻始め部分を上
記孔を通して巻胴側に案内するため、巻始め部分の位置
をある程度規制することができる。
しかしながらこのような工夫がなされた巻枠においても
、コイルを巻始めた時に、上記巻始め部分が隣に巻かれ
る巻線によってフランジ側に押されることにより、巻始
め部分が巻胴から跳上がって整列巻きがうまく行なえな
いことがある。こうした巻線の乱れは、特に巻線を高速
で巻回する場合に顕著に現われる。
しかも巻始め部分は上記孔の開口縁部においてきわめて
小さな曲率半径で屈曲されて巻胴側に導かれるため、線
径が比較的太い巻線等においては、この孔の開口縁部付
近で巻線を曲げた箇所がフランジ面から浮上り、隣の巻
線の位置を狂わせたり巻線の一部が巻胴から跳上がる原
因になることがある。こうして最下層の巻線の配列が乱
れると、2層目以降の巻線の整列巻き精度も落ちてしま
う。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、巻胴とこの巻胴の端面に設けられるフランジ
板とを備え、かつこのフランジ板にコイル巻線の巻始め
部分を挿通させる巻線導入部を開設したコイル巻枠に適
用される。本発明において」ユ記フランジ板には、上記
巻線導入部の内側面から巻胴側の面に連なるコーナー部
分に、コイル巻線の巻始め部分を嵌合保持する断面V状
の巻線支持溝を巻胴の外周端部に沿った位置に設けたこ
とを特徴とする。
〔作用〕
」−記構成のコイル巻枠は、コイルを巻く際に巻始め部
分を1−記巻線導入部に挿通させるとともに、この巻始
め部分を巻線支持溝に嵌合支持させる。
この巻線支持溝は断面がV状をなしているから、これに
嵌合された巻線は確実に保持される。従って、第1層1
]の巻線を巻く際に上記巻始め部分が隣に巻かれる巻線
によってフランジ側に押されても、巻胴から跳上がった
り位置がずれることを阻止できる。しかも上記巻線支持
溝は巻線導入部の内側面から巻胴側の面にわたるコーナ
ー部分に形成されているので、巻始め部分を急激に曲げ
ることなく巻線支持溝に沿わせて巻胴側に導くことがで
きる。このため巻線を曲げた箇所がフランジ板から離れ
ることも防止できる。これらの理由により、高速でコイ
ルを巻回成形しても第1層目の巻線を巻胴の全幅にわた
り正確に整列巻きできるようになり、コイル全体の巻き
精度も向」ニするものである。
〔実施例〕
図面に示されたコイル巻枠1は、金属製の巻胴2と、巻
胴2の両端面2a、2bに取着される一対のフランジ板
3.4を備えて構成される。巻胴2は断面形状が略四角
形であり、コイルを巻付ける而すなわち巻胴2の外周部
に、周方向に4箇所のコーナー部5,6,7.8を有し
ている。
そして各コーナー部5〜8には、コイルを巻回する際に
最下層(第1層[])の巻線が正しく整列して密着巻き
されるように、巻線を支える多数の平行溝9が所定ピッ
チで形成されている。上記平行溝9は、巻胴2の両端面
2a、2b間にわたって設けられている。
また、各コーナー部5〜8を除く部位にテープ10が貼
付けられている。このテープ10はコイルの最下層の巻
線に接するものであり、テープ10の材質は、巻線との
接触部が押されて凹む程度の、塑性変形または弾性変形
可能な合成樹脂材または紙、布等からなる。テープ10
の裏面側には粘着剤が肢z1されている。
上記製胴2は、各コーナー部5,6.7.13を含む4
個のブロック状巻胴構成片11,12゜13.14に分
割されている。第3図に示されるように、互いに対をな
す一方の巻胴構成片11゜12と、他方の巻胴構成片1
3.14は、それぞれ引張りコイルばね16.17によ
って、互いに近付く方向に付勢されている。16a、1
7aはばねの係IL部である。この第3図は、巻胴構成
片11〜14を強制的に引離した状態を示しているか、
外力を加えない自由状態においては、ばね1B、17の
引張り力によって、巻胴構成片11゜12と13.14
は第2図に示されるように互いに引寄せられる。
また、巻胴構成片11〜14には、巻胴2の中心部に相
肖する位置に、軸挿入孔19が設けられている。この軸
挿入孔19は、巻胴2の両端面2a、2b間にわたって
貫通している。そして軸挿入孔19の両端開口部分にテ
ーパ状の凹部21゜22が形成されている。この凹部2
1,22は、第5図に示されるように、巻胴の端面2a
、2b側の内径が広がる形状をなしている。
一方、フランジ板3,4は、例えばアルミニウム合金等
の軽量な金属からなる本体部25.26を備えている。
これら本体部25.26の相互対向面はそれぞれ平坦に
仕上げられている。本体部25.26の中央にはそれぞ
れ貫通孔28.29が形成されており、これら貫通孔2
8.29と上記軸挿入孔19に軸31が挿入される。
この軸31は、雄ねじ32を有したロッド部33と、テ
ーパー伏抑え部34と、鍔部35等を備えて構成され、
この鍔部35には一対の突起37が設けられている。こ
の突起37は、フランジ板3に形成された一対の孔38
に嵌合する。雄ねじ32にはナツト39が螺合される。
テーパ伏抑え部34は、前述したテーパ状の凹部21と
嵌合する。すなわち、軸31を軸挿入孔19に挿入する
際に、テーパ伏抑え部34をくさびの如くテーパ状凹部
21に押込むことによって、巻胴構成片11〜14をば
ね16,17の反発力に抗して所定幅まで押し広げるこ
とができる。
各巻胴構成片11〜14は、それぞれねじ42によって
フランジ板3に摺動可能に取付けられている。すなわち
、ねじ42の先端は巻胴構成片11〜14に設けられた
ねじ孔43に固定され、フランジ板3には、これらのね
じ42が移動自在に貫通する長孔44が設けられている
。ねじ42は長孔44の長手方向に沿って移動するよう
にしである。そしてそれぞれの長孔44は、巻胴構成片
11〜14が第1図に示される拡張状態から第2図に示
される収縮状態にわたる範囲を移動できるように、巻胴
構成片11〜14のおおむね対角線方向に形成されてい
る。
他方のフランジ板4の巻胴2側の面には、4箇所に凸部
46(第5図参照)が設けられているとともに、巻胴構
成片11〜14には上記凸部46に嵌合する凹部47が
開設されている。これら、凸部46と凹部47は、巻胴
構成片11〜14を所定の幅まで広げた時に互いに嵌合
するような位置に設けられている。
また上記フランジ板4の巻胴2側の面に、先細テーパー
状の押え部材50が突設されている。この押え部材50
には軸31を貫通させる孔(図示略)が形成されている
。この押え部材50は、前述したテーパ状四部22に嵌
合するものであり、押え部材50をテーパ状凹部22に
押込むことによって、巻胴構成片11〜14をばね16
.17の反発力に抗して押し広げることができる。
更に各フランジ板3,4の巻IIl;I2側の面には、
巻胴2のコーナー部5〜8の端面が摺接する部位に、耐
摩耗部材52が挿着されている。この耐摩耗部材52は
、フランジ板の本体部25.26の材料(アルミニウム
合金)よりも硬い金属からなる。
また、フランジ板3,4の縁部には、巻胴2の外周部(
コイルの巻付は面)に達する長さの四部、すなわち巻線
導入部54.55が開設されている。
一方の巻線導入部54には、この巻線導入部54の内側
面54aから1巻胴2側の面54bに連なるコーナー部
分に巻線支持溝57が形成されている。
この巻線支持溝57は、そのほぼ全長にわたって断面が
■状(第8図参照)をなしており、かつ巻胴2の外周端
部に沿って形成されている。
しかも上記巻線支持溝57は、第7図に例示されるよう
に溝の長さ方向が弧状に湾曲した形状をなしている。そ
してコイル巻線の巻始め部分A1をV状の溝壁に嵌合さ
せることにより、巻始め部分A1が線径方向(第8図中
の上下方向)に動くことを防止するものである。
次に上記構成のコイル巻枠1の作用につき説明する。
巻胴2にフランジ板3.4を組付け、軸挿入孔19と貫
通孔28.29に軸31を挿入する。この時、巻胴構成
片11〜14は、テーパ状の押え部34と押え部材50
によって所定幅まで押し広げられ、かつ凸部46が凹部
47に嵌合することによって、巻胴構成片11〜14か
固定される。
この状態で、雄ねじ32にナツト39を螺合させて締付
けることにより、第1図に示されるようにフランジ板3
,4と巻胴2を一体化させる。
そしてフランジ板4の巻線支持溝57にコイル巻線の巻
始め部分A1を引掛けてから、軸31を中心に巻枠1を
回転させつつ、巻線Aを供給することにより巻胴2に巻
付ける。このとき最下層の巻線Aは、コーナー部5〜8
に形成されている平行溝9によって所定のピッチを保ち
ながら密着巻きされる。
第6図に例示したように、巻線Aがクロスオーバーさせ
られる而2gにおいては、一方のフランジ板4側から巻
かれた巻線Aは他方のフランジ板3に達したところでリ
ターンして再び元のフランジ板4側に戻る際に、上層側
の巻線が下層側の巻線に対して交差する方向に向きを変
えて巻回される。本実施例の場合、巻胴2の周方向の4
面のうち、巻線支[jj溝57が設けられている而2g
がこのクロスオーバー而へして使われ、それ以外の面で
は巻線Aは各層とも実質的に平行に巻かれる。
なお第6図は説明の都合−に、実際よりも巻線Aを太く
描いである。
第8図に例示されるように、最下層の巻線Aは巻胴2に
貼付けられているテープ10に接触する。
このテープ10は、巻線Aによって強く押された部位が
変形して凹むことにより、平行溝9に似た形状の多数の
溝が生じる。このため最下層の巻線Aは、これらの溝に
嵌合することにより横方向への移動が防止され所定の位
置に確実に保持される。
」二連したクロスオーバ二面2gにおいては、巻線は既
に巻かれている隣の巻線に接触しながら斜め方向に巻付
けられてゆく。従って、巻始め部分A1は隣の巻線A2
によってフランジ板4側、すなわち第8図中の右方向に
押される。しかしてこの巻始め部分A1は、断面■状の
巻線支[ji溝57にIs合することにより確実に保持
されているので、巻線A2に押されても跳上がったり位
置がずれることはない。しかも巻線支持溝57は、巻線
導入部54の内側面54aから巻胴側の而54bにわた
るコーナー部分を横切るように斜めに設けられており、
かつ円弧状に湾曲した形状としであるから、巻始め部分
A1は巻線支持溝57に沿って比較的大きな曲率半径で
曲げることができる。このため、曲げられた箇所がフラ
ンジ板4から離れるようなことかないので、隣の巻線A
2の位置を狂わせてしまうこともない。
更にまた、最下層の巻線Aはテープ10に生じた溝状の
凹みによって支持されるから、巻始め部分A1以外の部
分か横に移動することを防止でき、巻線Aは所定の位置
に確実に保持される。これらの理由から、たとえ巻回速
度が速くても最下層の巻線Aを巻胴2の全幅にわたり正
確に整列巻きできるものである。
そして最下層の巻線Aの上に、2層目以降の巻線がいわ
ゆる俵積み状に交互に位置をずらしながら順次重ねられ
てゆく。前述したように最下層の巻線Aが正しく整列巻
きされているため、その上に積重ねられる2層目以降の
巻線も正確に巻くことができる。
所定の巻数に達したところで、巻枠1の回転を市め、ナ
ツト39を外して巻胴2からフランジ板4を外すととも
に、軸31を引抜き方向に移動させる。こうすることに
より、巻胴構成片11〜14はばね16,17によって
互いに引寄せられ、巻胴2の外形か縮まることによって
、成形後のコイルを容易に取出すことができる。
コイルを取出したのちは、再び巻胴2とフランジ板3,
4および軸31を一体に組付けることにより、前記と同
様にコイルを成形することができる。
なお上記実施例においては、コイルを巻いたのちに巻枠
からコイルを取外すようにしているか、本発明は、コイ
ルと巻枠を互いに一体化させて製品にするものにも適用
できる。この場合には巻胴2は合成樹脂製でよく、また
巻胴2を分割形にする必要もない。
また巻線導入部54は、上記実施例で示されたような四
部に限ることはなく、例えばフランジ板4に形成された
貫通孔であってもよい。また、巻線支持溝57は湾曲し
た形状に限らず、例えば巻線導入部54の内側面54a
から巻胴側の面54bにわたって斜めにほぼ直線状に形
成されていても本発明の所期の目的は達成できる。
〔発明の効果〕
本発明のコイル巻枠によれば、巻線の巻始め部分を所定
の位置に確実に保持でき、この巻始め部分の跳上がり等
の位置の乱れを防止できることにより、巻回速度が速く
ても巻線を精度良く巻取ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はコイル巻枠を
組立てた状態の斜視図、第2図は巻枠の一部を取外して
示す斜視図、第3図は巻胴構成片を広げた状態の正面図
、第4図はフランジ板と巻胴を示す正面図、第5図は巻
胴にフランジ板を組付けた状態の第4図中のV−V線に
沿う断面図、第6図はコイルが巻かれた状態を説明する
ための略平面図、第7図は巻線支持溝を設けた箇所の断
面図、第8図は第7図中の■−■線に沿う断面図である
。 l・・・コイル巻枠、2・・・巻胴、3,4・・・フラ
ンジ板、54・・・巻線導入部、54a・・・内側面、
54b −・・・巻胴側の面、57・・・巻線支持溝、
A・・・巻線、A1・・・巻始め部分。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1 図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)巻胴とこの巻胴の端面に設けられるフランジ板と
    を備えかつこのフランジ板にコイル巻線の巻始め部分を
    挿通させる巻線導入部を開設したコイル巻枠において、 上記フランジ板には、上記巻線導入部の内側面から巻胴
    側の面に連なるコーナー部分に、コイル巻線の巻始め部
    分を嵌合保持する断面V状の巻線支持溝を巻胴の外周端
    部に沿った位置に設けたことを特徴とするコイル巻枠。
  2. (2)上記巻線支持溝は、上記フランジ板の巻線導入部
    の内側面から巻胴側の面にわたって弧状に湾曲した形状
    としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のコ
    イル巻枠。
JP61126633A 1986-05-31 1986-05-31 コイル巻枠 Pending JPS62283616A (ja)

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