JPS5812950B2 - 起毛編地の製造方法 - Google Patents

起毛編地の製造方法

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JPS5812950B2
JPS5812950B2 JP7977578A JP7977578A JPS5812950B2 JP S5812950 B2 JPS5812950 B2 JP S5812950B2 JP 7977578 A JP7977578 A JP 7977578A JP 7977578 A JP7977578 A JP 7977578A JP S5812950 B2 JPS5812950 B2 JP S5812950B2
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yarn
fibers
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knitted
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吉田典雄
高山陽三郎
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は易起毛性繊維を含む糸条を特殊な編地に編成し
て起毛する起毛編地の製造方法に関するものである。
単糸繊度が1.5デニール以下の極細繊維、複屈折率が
0.02〜0.15の高配向未延伸合成繊維のような易
起毛性繊維を用いて布帛を形成しその表面を起毛して皮
革様風合を有する布帛を製造するに際し、布帛に風合,
腰,嵩性等を与えるために捲縮繊維、剛性の大きい繊維
等と組合せて製織,製編することが行なわれる。
この場合極力易起毛性繊維のみを布帛表面に露出させる
ようにして、起毛性を向上させることが、風合の優れた
起毛布帛を得るうえで肝要である。
我々は、このような起毛布帛として逆ダブルピケ組織,
逆トリプルピケ組織のような逆多量ピケ組織に編成しだ
編地が好適であり、その表面(逆多重ピケ組織面)を起
毛することによって起毛性,風合の優れた起毛編地が得
られることを見出した。
逆多重ピケ組織とは逆ダブルピケ組織,逆トリプルピケ
組織等を意味し、その代表例である逆トリプルピケ編地
の組織図を第1図に示す。
この組織図において、左側の数字は給糸口番号を、右側
の数字は糸の種類をあらわす。
まだ、×印はシリンダーニット、○印はダイヤルニット
をあらわす。
この逆トリプルピケ編地は、易起毛性繊維を含む糸条1
と他の交編糸2との交編編物とする場合に易起毛性繊維
を含む糸条1が編地の表面に配置され、起毛性,風合い
が極めて良好となる。
交編することなく易起毛性繊維を含む糸条1のみで逆ト
リプルピケ編地に編成してもよい。
かかる逆多重ピケ編地を編成する場合,通常,両面丸編
機が用いられ、レギュラータイミングで編成されること
が多い。
第3図は逆トリプルピケ編地をレギュラータイミングで
編成する際のシリンダー針とダイヤル針の針頭運動タイ
ミングを線図で示したものであるが、レギュラータイミ
ングとは、第3図のようにシリンダー針の運動が終った
後もダイヤル針が遅れて作動することを意味する。
逆多重ピケ編地をレギュラータイミングで編成する場合
、26〜28ゲージのようなハイゲージで編成し薄地編
物を得ようとすると編成中に糸条の結び目で糸抜け,糸
切れが多発し編地に穴庇が生ずるという問題が発生する
本発明者らはこのような糸抜け,糸切れが発生する理由
について検討した結果半針シリンダー針(即ち、1本お
き毎のシリンダー針)の編成運動が終了した後でも全針
が作用するダイヤル針の編成運動は終了せず、ダイヤル
針が作動し、それによって糸条の結び目に過大な張力が
かかるためであろうという結論に達した。
そして、かかる問題点を解決するために鋭意検討を重ね
た結果、直接、逆多重ピケ編地を編成せずに、多重ピケ
編地を編成しその裏側の逆多重ピケ組織面を起毛すれば
、編成中に結び目の糸抜け,糸切れが発生しないことを
見出し本発明に到達した。
即ち、本発明は、易起毛性繊維を含む糸条により編成し
、該易起毛性繊維を起毛する編地の製造方法において、
該編地をシリンダー針およびダイヤル針の両方に給糸す
る糸と、ダイヤル針のみに給糸する糸とにより編成し、
且つ、ダイヤル編目によるコース数がシリンダー編目に
よるコース数より多くなるよう編成してなる多重ピケ組
織となし、少なくとも、該ダイヤル針のみに給糸する糸
に易起毛性繊維を用いることを特徴とする起毛編地の製
造方法である。
本発明において用いられる易起毛性繊維としては、単糸
繊度が1.5デニール以下好ましくは単糸繊度0.01
〜1.2デニールの極細繊維をあげることができる。
極細繊維の製造方法としては、例えばポリマー紡糸液を
紡糸口金から吐出して紡糸する際に極細状態に細化させ
る方法、紡出糸条をフロー延伸して細化し極細繊維とす
る方法、海島型複合繊維の海成分を溶解除去する方法、
接合型複合繊維を割裂する方法等をあげることができる
極細繊維としては、天然繊靴、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリアクリロニトリル等の合成繊維,レーヨン,ア
セテート等の再生繊維を使用することができる。
特にポリエステル繊維を用いると起毛性,風合,及び耐
繊性,耐洗濯性,寸法安定性等の機能性が良好で好まし
い。
易起毛性繊維の他の態様としては、複屈折率が0.02
〜0.15の高配向未延伸合成繊維をあげることができ
る。
高配向未延伸合成繊維は、熱可塑性重合体の高速溶融紡
糸によって得られるものであり、特にポリエチレンテレ
フタレート単位を主たる繰返し単位とするポリエステル
,ナイロン6,ナイロン66等のポリアミドが好ましく
用いられる。
高配向未延伸合成繊維の複屈折率は、0.02〜0.1
5の範囲におさめることが必要であり、複屈折率が大き
すぎると起毛性が低下し起毛布帛のソフトな感触が失な
われるという問題が生じ、一方複屈折率が小さすぎると
起毛性は良好であるが、得られた起毛布帛の寸法安定性
が悪く仕上工程(熱処理工程)で収縮斑が発生し易く製
品の伸張回復特性も劣るという問題が生ずる。
複屈折率0.02〜0.15の高配向未延伸繊維を得る
には、通常2.500〜6.000m/分の紡糸引取速
度で溶融紡糸すればよい。
この高速紡糸法によれば、単糸繊度が0.4デニール程
度までの極細繊維が容易に得られる。
尚、ポリアミドの場合は、複屈折率があまり高くならず
0.02〜0.05程度のものが用いられる。
得られた高配向未延伸合成繊維は、延伸されることなく
、必要に応じて熱処理を施しマルチフィラメントの形あ
るいはスチープルファイバーとして紡績糸の形で製編さ
れる。
尚、高配向未延伸合成繊維は、単糸繊度が小さいほど風
合が柔かくなり通常は1.5デニール以下、特に好まし
くは1.2デニール以下として用いられるが、高配向未
延伸合成繊維の場合は、単糸繊度が2〜4デニールにな
っても十分柔軟性があり、皮様起毛布帛として使用に耐
えるものが得られる。
かかる易起毛性繊維は、それ単独で編成してもよいし、
編地に張り、腰、嵩性等を与えあるいは起毛性を向上さ
せる等の目的で他の繊維と複合あるいは交編して使用し
てもよい。
例えば、単糸繊度が1.5デニール以下の極細繊維と高
収縮糸とを、空気噴射等によって、複合糸となし、これ
を用いて編成し起毛性、風合の改良された編地を得る方
法、単糸繊度1.5デニール以下の極細繊維束と単糸繊
度が1.5デニールより大きい太繊度繊維束を合糸して
編成し腰のある編地を得る方法、単糸繊度1.5デニー
ル以下の極細繊維を含む繊維束と捲縮繊維束とを交編し
て編地に、張り、腰、嵩性、良好な風合を付与する方法
等をあげることができる。
本発明の最も大きな特徴は、起毛する場合は、易起毛性
繊維が編目として多く露出している逆多重ピケ組織面を
起毛するのであるが、その編成に際しては、多重ピケ組
織、即ちシリンダー針およびダイヤル針の両方に給糸す
る糸と、ダイヤル針のみに給糸する糸とにより編成し、
且つ、ダイヤル編目(ダイヤル針により編成される編目
)によるコース数が、シリンダー編目(シリンダー針に
より編成される編目)によるコース数より多くなるよう
な組織に編成し、これにより、ダイヤル編目によるコー
ス数がシリンダー編目のそれより犬であるため、ダイヤ
ル編目側の面に緯畝が形成された編地を得ることができ
、該ダイヤル編目側の面(逆多重ピケ組織面)を起毛す
る点にある。
第3図は、逆トリプルピケ編地をレギュラータイミング
で編成する際の針頭運動タイミングを示しだ図で、Aは
シリンダー針の針頭運動、Bはダイヤル針の針頭運動を
示すものであるが、シリンダー針の運動が終った後も、
ダイヤル針が遅れて運動しており、しかもダイヤル針は
全針作動しているため針間隔がせまく糸条に過大な張力
がかかる結果、糸条結び目で糸抜け、糸切れが起るもの
と考えられる。
これに対して、本発明では、多重ピケ組織に編成するも
のであり、糸条に過大な張力がかからない。
第4図は、トリプルピケ編地をレギュラータイミングで
編成する際のシリンダー針とダイヤル針の針頭運動タイ
ミングを線図で示したものであり、Aはシリンダー針の
針頭運動、Bはダイヤル針の針頭運動を示すものである
が、逆トリプルピケ組織に編成する場合とは逆にシリン
ダー針を全針作動させ(即ち、全てのシリンダー針を作
用させる)ダイヤル針を半針作動させている(即ち、一
本おき毎のダイヤル針を作用させる)ためシリンダー針
の運動終了後も遅れて運動しているダイヤル針の間隔が
広くかつ、ダイヤル針による編目数も半分であるため、
それに要する糸長も短かくて済み糸条に大きな張力がか
からなくなるものと推測される。
かくして編成されたトリプルピケ編地の組織図は第2図
に示すようになる。
この組織図において、左側の数字は給糸口番号を、右側
の数字は糸の種類をあらわす。
また、X印はシリンダーニット、○印はダイヤルニット
をあらわす。
このトリプルピケ編地は、表面にX印で示されたシリン
ダーニットの編目が形成さ扛裏面に○印で示されたダイ
ヤルニットの編目が形成されるので表面の編目が少なく
十分な起毛性が得られない。
しかしこのトリプルピケ編地を裏返えすと第1図に示し
た逆トリプルピケ組織と同じになりこの面は編目が多く
起毛性も向上する。
かくして得られた多重ピケ編地の裏側の逆多重ピケ組織
面を針布,サンドロール,サンドベルト等任意の手段で
起毛すると易起毛性繊維が切断起毛され、柔軟でしつと
りした風合を有する起毛編地が得られる。
以上の如く、本発明によれば、ハイゲージで薄物編地を
編成する際に生ずる糸条結び目糸抜け、糸切れを完全に
防止することができ、しかも起毛性を損うことがないの
で薄物起毛編地を得るうえで極めて有益である。
以下、実施例にて本発明を詳細に説明する。
実施例 1 高収縮糸として紡速3300m/分で得られた伸長率1
05%、複屈折率0.05、沸水収縮率65%のポリエ
チレンテレフタレート50デニール36フィラメント高
配向未延伸糸を、極細繊維として通常の紡糸、述伸法に
よって得た収縮率6係のポリエチレンテレフタレート5
0デニール48フィラメントを用い、高収縮糸が芯糸に
極細繊維が鞘成分となるようにタスラン複合加工を施し
だ。
高収縮糸のオーバーフイード量は6%、極細繊維のオー
バーフイード量は24%、タスラン加工ノズルの圧空流
量は43Nl/分であり、得られた複合糸は複合2層構
造形態を有していた。
この複合糸とポリエチレンテレフタレート75デニール
15フィラメントの仮撚加工糸とを両面丸編機で26ゲ
ージ、レギュラータイミングにて第2図に示したトリプ
ルピケ組織の交編編物とした。
即ち、第2図において、第2,3,5,6,給糸口から
は極細繊維と高収縮糸とからなる複合糸1を供給し、第
1,4給糸口からはポリエチレンテレフタレート仮撚加
工糸2を供給して交編した。
編成中、糸条結び目の糸抜け、糸切れはまったく発生し
なかった。
次いで、該編地を裏がえしてその裏面を針布起毛機にて
起毛後軽く剪毛し起毛面をそろえた後、液流染色機を使
用し130℃で精練と染色を実施した。
その表面は滑らかで幾分の粘着性と柔らかな風合を示す
編物が得られた。
次いでアクリル酸エステルとウレタンエジストマ一の混
合液にて樹脂加工し、その表面を150メッシュのカー
ボランダム付サンダーベルトでバツフイングした所、一
層柔らかくしなやかで滑らかな薄地スエード調編物が得
られた。
一方、トリプルピケ組織に編成するかわりに第1図に示
した逆トリプルピケ組織に編成したところ糸条結び目の
50%で糸抜け、糸切れが発生し編成効率が低下したば
かりでなく編地に多数の穴庇が生じて得られた編物は実
用に供し得ないものであった。
実施例 2 3.800m/分の紡糸引取速度で溶融紡糸して得たポ
リエチレンテレフタレート高配向未延伸フィラメント6
4デニール144フィラメント(複屈折率0.097)
とポリエチレンテレフタレート仮撚捲縮フィラメント7
5デニール15フィラメントとを両面丸編機で28ゲー
ジ、レギュラータイミングにて交編し第2図に示しタト
リプルピケ組織の編物とした。
給糸口2,3,5,6から高配向未延伸フィラメント1
を給糸し、給糸口1,4から仮撚捲縮フィラメント2を
給糸して交編した。
編成中、糸条結び目の糸抜け、糸切れはまったく発生し
なかった。
得られたトリプルピケ交編編地の裏面即ち逆トリプルピ
ケ組織面を針布起毛機にて起毛後、軽く剪毛し起毛面を
そろえだ後、液流染色機を用いて130℃で精練、染色
した。
起毛性は良好であり、得られた起毛編地は皮様風合に富
み、張シ,腰がある優れた薄地起毛編地であった。
一方、トリプルピケ組織に編成するかわりに、第1図に
示した逆トリプルピケ組織に編成したところ、糸条結び
目の50%で糸抜け,糸切れが発生し、編地に多数の穴
庇が生じて商品価値のまったくない編地となってしまっ
た。
【図面の簡単な説明】
第1図は逆トリプルピケ編地の組織図、第2図はトリプ
ルピケ編地の組織図、第3図は、逆トリプルピケ編地を
レギュラータイミングで編成する際の針頭運動タイミン
グを示す線図、第4図は、トリプルピケ編地をレギュラ
ータイミングで編成する際の針頭運動タイミングを示す
線図である。 Aはシリンダー針の針頭運動、Bはダイヤル針の針頭運
動を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 易起毛性繊維を含む糸条により編成し、該易起毛性
    繊維を起毛する編地の製造方法において、該編地シリン
    ダー針およびダイヤル針の両方に給糸する糸と、ダイヤ
    ル針のみに給糸する糸とにより編成し、且つ、ダイヤル
    編目によるコース数がシリンダー編目によるコース数よ
    り多くなるよう編成してなる多重ピケ組織となし、少な
    くとも、該ダイヤル針のみに給糸する糸に易起毛性繊維
    を用いることを特徴とする起毛編地の製造方法。 2 易起毛性繊維が単糸繊度1.5デニール以下の極細
    繊維である特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 易起毛性繊維が複屈折率0.02〜0.15の高配
    向未延伸合成繊維である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4 極細繊維が複屈折率0.02〜0.15の高配向未
    延伸合成繊維である特許請求の範囲第2項記載の方法。 5 易起毛性繊維として、単糸繊度1.5デニール以下
    の極細繊維と高収縮糸とからなる複合糸を用いて編成さ
    れる特許請求の範囲第1項、又は第4項記載の方法。 6 易起毛性繊維として、単糸繊度1.5デニール以下
    の極細繊維と単糸繊度が1.5デニールより大きい太繊
    度繊維とからなる複合糸を用いて編成される特許請求の
    範囲第1項又は、第4項記載の方法。
JP7977578A 1978-07-03 1978-07-03 起毛編地の製造方法 Expired JPS5812950B2 (ja)

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