JPS58129034A - 紙おむつなどのパツクシ−ト用ポリエチレン系フイルム - Google Patents
紙おむつなどのパツクシ−ト用ポリエチレン系フイルムInfo
- Publication number
- JPS58129034A JPS58129034A JP57010240A JP1024082A JPS58129034A JP S58129034 A JPS58129034 A JP S58129034A JP 57010240 A JP57010240 A JP 57010240A JP 1024082 A JP1024082 A JP 1024082A JP S58129034 A JPS58129034 A JP S58129034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- block copolymer
- aromatic hydrocarbon
- monovinyl aromatic
- conjugated diolefin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、適度な柔軟性とタフネスを有する紙おむつ、
生理用バット、絆創膏、湿布などのバックシート用ポリ
エチレン系フィルムに関するものである。
生理用バット、絆創膏、湿布などのバックシート用ポリ
エチレン系フィルムに関するものである。
従来、紙おむつなどのバックシートとして、高圧法ポリ
エチレンまたは中低圧法ポリエチレンフィルムそのもの
、あるいはそれにエンボス加工したものが用いられてい
る。
エチレンまたは中低圧法ポリエチレンフィルムそのもの
、あるいはそれにエンボス加工したものが用いられてい
る。
これを紙おむつについて検討してみると、紙おむつのバ
ックシート用フィルムtL(t+着用者の姿勢の変化に
よって生じるストレッチによって破れないこと、(2)
指で摘んで引張ったり揉んだりするときに破れないこと
、(3)粘着テープを有するホールド部を開閉する際破
れないこと、(4)使用中あるいは揉んで捨てたシする
際[カサカサ−1音がしないことなどの性質が要求され
る。
ックシート用フィルムtL(t+着用者の姿勢の変化に
よって生じるストレッチによって破れないこと、(2)
指で摘んで引張ったり揉んだりするときに破れないこと
、(3)粘着テープを有するホールド部を開閉する際破
れないこと、(4)使用中あるいは揉んで捨てたシする
際[カサカサ−1音がしないことなどの性質が要求され
る。
しかしながら、高圧法ポリエチレンは、前述の(4)の
性質は満足する吃のの、(11〜(3)の性質について
は十分には満足しないという欠点があった。また、中低
圧法ポリエチレンは、前述の111の性質は満足するも
のの、(21〜(4)の性質については満足しないとい
う欠点があった。
性質は満足する吃のの、(11〜(3)の性質について
は十分には満足しないという欠点があった。また、中低
圧法ポリエチレンは、前述の111の性質は満足するも
のの、(21〜(4)の性質については満足しないとい
う欠点があった。
本発明者らは、かかる欠点を肴しない紙おむつのバック
シート用ポリエチレン系フィルムをiるべく鋭意研究し
た結果、前記1.11〜(4)などの性質は、フィルム
の引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さに関連す
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
シート用ポリエチレン系フィルムをiるべく鋭意研究し
た結果、前記1.11〜(4)などの性質は、フィルム
の引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さに関連す
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、密度0.915〜O,? 40
f/Cdのエチレンとαオレフィンとの共重合体100
重量部に、共役ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水
素からなるブロック共重合体を10〜50重量部配合置
部組成物からなるフィルムで、引張弾性率1,500〜
2.5 Q Qゆ/d、折目部の高速グラビス引裂強さ
2 S Okg−cm/as以上であることを特徴とす
る紙おむつなどのバックシート用ポリエチレン系フィル
ムである。
f/Cdのエチレンとαオレフィンとの共重合体100
重量部に、共役ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水
素からなるブロック共重合体を10〜50重量部配合置
部組成物からなるフィルムで、引張弾性率1,500〜
2.5 Q Qゆ/d、折目部の高速グラビス引裂強さ
2 S Okg−cm/as以上であることを特徴とす
る紙おむつなどのバックシート用ポリエチレン系フィル
ムである。
ちなみに1市販されているポリエチレン系フィルムの引
張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの関係を図面
に示すが、いずれ4本発明になるポリエチレン系フィル
ムの引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの関係
を満足するものではない。なお、図面において、Aは高
圧法ポリエチレン Baエチレンとαオレフィンとの共
重合体、Cは中低圧法ポリエチレンを示す。
張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの関係を図面
に示すが、いずれ4本発明になるポリエチレン系フィル
ムの引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの関係
を満足するものではない。なお、図面において、Aは高
圧法ポリエチレン Baエチレンとαオレフィンとの共
重合体、Cは中低圧法ポリエチレンを示す。
さらに補足説明すれば、本発明になるポリエチレン系フ
ィルムに配合される共役ジオレフィンとモノビニル芳香
族炭化水素からなるブロック共重合体を、高圧法ポリエ
チレンあるいは中低圧法ポリエチレンに配合して本、い
ずれも本発明になる引張弾性率と折目部の高速グラビス
引裂強さの関係を満足するものは得られなかった。
ィルムに配合される共役ジオレフィンとモノビニル芳香
族炭化水素からなるブロック共重合体を、高圧法ポリエ
チレンあるいは中低圧法ポリエチレンに配合して本、い
ずれも本発明になる引張弾性率と折目部の高速グラビス
引裂強さの関係を満足するものは得られなかった。
すなわち、高圧法ポリエチレンと共役ジオレフィンとモ
ノビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体の組
成物からなるフィルムは、高圧法ポリエチレン単独のも
のに比し、さらに引裂強さと引張弾性率が小さくなシ、
特に紙おむつのバックシート用フィルムに要求される性
質の一つである、着用者の姿勢の変化によって生じるス
トレッチによって破れないことという性質を満足できな
くなシ、実用に供しえない。
ノビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体の組
成物からなるフィルムは、高圧法ポリエチレン単独のも
のに比し、さらに引裂強さと引張弾性率が小さくなシ、
特に紙おむつのバックシート用フィルムに要求される性
質の一つである、着用者の姿勢の変化によって生じるス
トレッチによって破れないことという性質を満足できな
くなシ、実用に供しえない。
まえ、中低圧法ポリエチレ/と共役ジオレフィンとモノ
ビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体の組成
物からなるフィルムは、本発明になるポリエチレン系フ
ィルムの引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの
関係を満足する丸めには、中低圧法ポリエチレン100
重量部に、共役ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水
素からなるブロック共重合体を100重量部以上配合し
た組成物から女るフィルムとしなければならず、フィル
ム製造時あるいはフィルム保管時プロツキ/グが極めて
大きく、実用に供しえない。
ビニル芳香族炭化水素からなるブロック共重合体の組成
物からなるフィルムは、本発明になるポリエチレン系フ
ィルムの引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの
関係を満足する丸めには、中低圧法ポリエチレン100
重量部に、共役ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水
素からなるブロック共重合体を100重量部以上配合し
た組成物から女るフィルムとしなければならず、フィル
ム製造時あるいはフィルム保管時プロツキ/グが極めて
大きく、実用に供しえない。
このように、本発明に々るポリエチレン系フィルムは、
11着用者の姿勢の変化によって生じるストレッチによ
って破れないこと、(21指で摘んで引張ったり揉んだ
シするときに破れないこと、(3)粘着テープを有する
ホールド部を開閉する際破れないこと、(4)使用中あ
るいは揉んで捨てたりする際「カサカサ」音がしないこ
となど、紙おむつなどのバックシート用フィルムに要求
される性質を総て満足するという利点を有する。
11着用者の姿勢の変化によって生じるストレッチによ
って破れないこと、(21指で摘んで引張ったり揉んだ
シするときに破れないこと、(3)粘着テープを有する
ホールド部を開閉する際破れないこと、(4)使用中あ
るいは揉んで捨てたりする際「カサカサ」音がしないこ
となど、紙おむつなどのバックシート用フィルムに要求
される性質を総て満足するという利点を有する。
これは前述のように、従来技術から見出すことは到底不
可能であって、密度0.915〜0.? 40 r/d
のエチレンとαオレフィンとの共重合体に、共役ジオレ
フィンとモノビニル芳香族炭化水素からなるブロック共
重合体を配合した組成物からフィルムをつくろうとして
初め工見出しえたものである。
可能であって、密度0.915〜0.? 40 r/d
のエチレンとαオレフィンとの共重合体に、共役ジオレ
フィンとモノビニル芳香族炭化水素からなるブロック共
重合体を配合した組成物からフィルムをつくろうとして
初め工見出しえたものである。
本発明でいうエチレンとαオレフィンとの共重合体とは
、エチレン10モルチ以下のαオレフイ7、例:fC−
td、、7’ロピレン、1−ブテン、1−べブテン、1
−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン
、1−デセンあるいはこれらの混合物などの共重合体を
いう。
、エチレン10モルチ以下のαオレフイ7、例:fC−
td、、7’ロピレン、1−ブテン、1−べブテン、1
−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン
、1−デセンあるいはこれらの混合物などの共重合体を
いう。
共役ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水素からなる
ブロック共重合体に使用される共役ジオレフィンとは、
例えば、1,5−ブタジェン、イソプレン、1.3−ペ
ンタジェン、2,3−ジメチルブタジェンなど、または
これらの2種以上の混合物を示すものである。
ブロック共重合体に使用される共役ジオレフィンとは、
例えば、1,5−ブタジェン、イソプレン、1.3−ペ
ンタジェン、2,3−ジメチルブタジェンなど、または
これらの2種以上の混合物を示すものである。
また、モノビニル芳香族炭化水素とは、例えば、スチレ
ン、ビニルトルエン、ビニルキシレン、エチルスチレン
、イソプロピルスチレン、エチルビニルトルエン、オル
トブチルスチレン、ジエチルスチレン、ビニルナフタレ
ンなど、またはこれらの2種以上の混合物をいう。
ン、ビニルトルエン、ビニルキシレン、エチルスチレン
、イソプロピルスチレン、エチルビニルトルエン、オル
トブチルスチレン、ジエチルスチレン、ビニルナフタレ
ンなど、またはこれらの2種以上の混合物をいう。
共役ジオレフイ/とモノビニル芳香族炭化水素からなる
ブロック共重合体の分子量は10,000〜s o o
、o o oであり、かつ全モノビニル芳香族炭化水素
の含有率は10〜70重量−である。
ブロック共重合体の分子量は10,000〜s o o
、o o oであり、かつ全モノビニル芳香族炭化水素
の含有率は10〜70重量−である。
エチレンとαオレフィンとの共重合体に配合される共役
ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水素からなるブロ
ック共重合体の量は、エチレンとαオレフィンとの共重
合体100重量部に対して10〜50重量部となるよう
に配合するが、この量が10重量部未満あるいは50重
量部を超えると、本発明になるポリエチレン系フィルム
の引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの関係を
満足することはできなく表るので好ましくない。
ジオレフィンとモノビニル芳香族炭化水素からなるブロ
ック共重合体の量は、エチレンとαオレフィンとの共重
合体100重量部に対して10〜50重量部となるよう
に配合するが、この量が10重量部未満あるいは50重
量部を超えると、本発明になるポリエチレン系フィルム
の引張弾性率と折目部の高速グラビス引裂強さの関係を
満足することはできなく表るので好ましくない。
本発明になるポリエチレン系フィルムにおいて使用する
エチレンとαオレフィンとの共重合体の密度i)E O
,9159707未満あルイはO,? 40 f/Cr
/lを超えると、共役ジオレフィンとモノビニル芳香族
炭化水素からなるブロック共重合体を配合した組成物か
らフィルムとしても、紙おむつなどのパックシート用フ
ィルムに要求される前述の諸性質を満足しなくなるので
好ましくない。
エチレンとαオレフィンとの共重合体の密度i)E O
,9159707未満あルイはO,? 40 f/Cr
/lを超えると、共役ジオレフィンとモノビニル芳香族
炭化水素からなるブロック共重合体を配合した組成物か
らフィルムとしても、紙おむつなどのパックシート用フ
ィルムに要求される前述の諸性質を満足しなくなるので
好ましくない。
本発明でいうフィルムの引張弾性率とは、ASTM−D
65Bに基づいて測定されるフィルムの縦および横方向
の引張弾性率の算術平均値である。
65Bに基づいて測定されるフィルムの縦および横方向
の引張弾性率の算術平均値である。
折目部の高速グラビス引裂強さとは、巾200關のフィ
ルムを中央で折返して、巾1000の二層からなるフィ
ルムとし、これを温度70℃の熱風中で15分間加熱し
、ついで直径100mm、面長1501mの一対のゴム
ー金属ロールの間を、ニップ圧10ゆ/clIt、速度
10m/mの条件で通した後、温度23℃、相対湿度s
obの恒温恒温室中で、面圧2ゆ/メの状態で48時間
シーズニングしたフィルムを、ASTM−D1004[
準拠して、引裂速度7 m / secにて測定される
フィルムの縦および横方向の引裂エネルギー値の算術平
均値である。
ルムを中央で折返して、巾1000の二層からなるフィ
ルムとし、これを温度70℃の熱風中で15分間加熱し
、ついで直径100mm、面長1501mの一対のゴム
ー金属ロールの間を、ニップ圧10ゆ/clIt、速度
10m/mの条件で通した後、温度23℃、相対湿度s
obの恒温恒温室中で、面圧2ゆ/メの状態で48時間
シーズニングしたフィルムを、ASTM−D1004[
準拠して、引裂速度7 m / secにて測定される
フィルムの縦および横方向の引裂エネルギー値の算術平
均値である。
なお、フィルムのつくり方は、Tダイでもインフレーシ
ョンでもよく、特に限定するものでHない。
ョンでもよく、特に限定するものでHない。
次に、実施例によシ本発明をさらに詳細に説明する。
実施例1
エチレンとαオレフィンとの共重合体(Dupon t
of Canada製、商品名5clair 11p−
1、密度0.922 、メルトインデックス0.55)
100重量部に、熱可塑性ブロック共重合弾性体(旭化
成工業製、商品名タフプレンA、密度0.95.メA/
)インデックス2.6)を15重量部添加して組成物を
つ〈シ、これを50諺■のインフレーションフィルム装
置を用いて、ダイ口径150111.ダイギヤツプ1.
01謹、ブローアツプ比20、吐出量40 kg/H。
of Canada製、商品名5clair 11p−
1、密度0.922 、メルトインデックス0.55)
100重量部に、熱可塑性ブロック共重合弾性体(旭化
成工業製、商品名タフプレンA、密度0.95.メA/
)インデックス2.6)を15重量部添加して組成物を
つ〈シ、これを50諺■のインフレーションフィルム装
置を用いて、ダイ口径150111.ダイギヤツプ1.
01謹、ブローアツプ比20、吐出量40 kg/H。
樹脂温度200℃の条件で厚み25μのフィルムをつく
り、これを前述の方法にし九がってフィルムの物性値を
測定し丸。
り、これを前述の方法にし九がってフィルムの物性値を
測定し丸。
その結果は、引張弾性率215 okg/a11、折目
部の高速グラビス引裂強さ240 kl−crv’cm
であった。
部の高速グラビス引裂強さ240 kl−crv’cm
であった。
実施例2
エチレンとαオレフィンとの共1 合体(Dupont
of Canada製、商品名5clair 11 D
−1、密度0.? 22 。
of Canada製、商品名5clair 11 D
−1、密度0.? 22 。
メルトインデックス0.55 ) 100重量部に1熱
可塑性ブロック共重合弾性体(旭化成工業製、商品名タ
フプレンA、密度0,95 、メルトインデックス2.
6)を35重量部添加して組成物をつくり、実施例1と
同様にして厚み25μのフィルムをつくり、これを前述
の方法にしたがってフィルムの物性値を測定した。
可塑性ブロック共重合弾性体(旭化成工業製、商品名タ
フプレンA、密度0,95 、メルトインデックス2.
6)を35重量部添加して組成物をつくり、実施例1と
同様にして厚み25μのフィルムをつくり、これを前述
の方法にしたがってフィルムの物性値を測定した。
その結果は、引張弾性率1620 kg/ad、折目部
の高速グラビス引裂強さ500kg−cm/ωであった
。
の高速グラビス引裂強さ500kg−cm/ωであった
。
実施例5
エチレンとαオレフィンとの共重合体(DupOnto
f Canada製、商品名5clair 11 D
−1、密度0.? 22 。
f Canada製、商品名5clair 11 D
−1、密度0.? 22 。
メルトインデックス0.55 ) 100重量部に、熱
可塑性ブロック共重合弾性体(旭化成工業製、商品名タ
フプレンA、密度0.95 、メルトインデックス2.
6)を50重量部添加して組成物をつくり、実施例1と
同様にして厚み25μのフィルムをつくシ、これを前述
の方法にしたがってフィルムの物性値を測定した。
可塑性ブロック共重合弾性体(旭化成工業製、商品名タ
フプレンA、密度0.95 、メルトインデックス2.
6)を50重量部添加して組成物をつくり、実施例1と
同様にして厚み25μのフィルムをつくシ、これを前述
の方法にしたがってフィルムの物性値を測定した。
その結果は、引張弾性率1520 kg/cd、折目部
の高速グラビス引裂強さ325 kll−ex/csで
あった。
の高速グラビス引裂強さ325 kll−ex/csで
あった。
図面は市販のポリエチレン系フィルムの引張弾性率と折
目部の高速グラビス引裂強さの関係を示す図表である。 II fJfKf’4 □rtv(17,一つ第1頁の
続き 0発 明 者 木下春夫 川崎市川崎区夜光1丁目3番1 号旭化成工業株式会社内 222−
目部の高速グラビス引裂強さの関係を示す図表である。 II fJfKf’4 □rtv(17,一つ第1頁の
続き 0発 明 者 木下春夫 川崎市川崎区夜光1丁目3番1 号旭化成工業株式会社内 222−
Claims (1)
- 1密度0.915〜0.940 f/Cd(Dエチレン
とαオレフィンとの共重合体100重量部に1共役ジオ
レフインとモノビニル芳香族炭化水素からなるブロック
共重合体を10〜50重〜0.940成物からなるフィ
ルムで、引張弾性率1,500〜2,500に9/(−
d、折目部の高速グラビス引裂強さ250kg−σ/創
以上であることを特徴とする紙おむつなどのバックシー
ト用ポリエチレン系フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57010240A JPS58129034A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 紙おむつなどのパツクシ−ト用ポリエチレン系フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57010240A JPS58129034A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 紙おむつなどのパツクシ−ト用ポリエチレン系フイルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58129034A true JPS58129034A (ja) | 1983-08-01 |
Family
ID=11744772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57010240A Pending JPS58129034A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 紙おむつなどのパツクシ−ト用ポリエチレン系フイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58129034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018263A1 (en) * | 1993-02-03 | 1994-08-18 | Exxon Chemical Patents Inc. | Thermoplastic elastomer copolymer films |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP57010240A patent/JPS58129034A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018263A1 (en) * | 1993-02-03 | 1994-08-18 | Exxon Chemical Patents Inc. | Thermoplastic elastomer copolymer films |
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