JPS58128955A - トンネル自走車輛 - Google Patents
トンネル自走車輛Info
- Publication number
- JPS58128955A JPS58128955A JP1068582A JP1068582A JPS58128955A JP S58128955 A JPS58128955 A JP S58128955A JP 1068582 A JP1068582 A JP 1068582A JP 1068582 A JP1068582 A JP 1068582A JP S58128955 A JPS58128955 A JP S58128955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- tunnel
- vehicle body
- self
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明に、例えば、原子力発電プラントの配管トンネル
及び昇降路内を自走して配管や配縁系機器の保守点検を
行うのに使用されるトンネル自走車輪に係り、特に、凹
凸のある起伏の激しいトンネルや昇降路を走行し得るよ
うにしたトンネル自走車輛に関するものである。
及び昇降路内を自走して配管や配縁系機器の保守点検を
行うのに使用されるトンネル自走車輪に係り、特に、凹
凸のある起伏の激しいトンネルや昇降路を走行し得るよ
うにしたトンネル自走車輛に関するものである。
従来、この種のトンネル自走車輪は、略垂直なトンネル
及び昇降路内の放射化するおそれのある各種配管や配線
系機器を自走しながら保守点検するものに使用されてお
シ、特に、従来のトンネル自走車輪は、伸縮自在の細長
い車体の外周に複数の直動7リンダー装置を突出してト
ンネルの内周壁に圧接するようにして設置し、これらの
各直動7リンダー襞置を交番的に作動して上記単体を一
時的に保持すると共に、他方、上記車体に設けられた前
・後車輪で車体を前進(上昇)又は優遇(降下)した後
、再び、上記一方の直動クリンダ−々黄を作動してトン
ネルの円周壁に圧接させて車体を保持し、間欠的に上記
単体を前進又は後退し得るようになっている。
及び昇降路内の放射化するおそれのある各種配管や配線
系機器を自走しながら保守点検するものに使用されてお
シ、特に、従来のトンネル自走車輪は、伸縮自在の細長
い車体の外周に複数の直動7リンダー装置を突出してト
ンネルの内周壁に圧接するようにして設置し、これらの
各直動7リンダー襞置を交番的に作動して上記単体を一
時的に保持すると共に、他方、上記車体に設けられた前
・後車輪で車体を前進(上昇)又は優遇(降下)した後
、再び、上記一方の直動クリンダ−々黄を作動してトン
ネルの円周壁に圧接させて車体を保持し、間欠的に上記
単体を前進又は後退し得るようになっている。
しかしながら、上述した従来のトンネル自走車輛に、傾
斜トンネルや垂直な昇降路を、間欠的に、ゆっくりと自
走昇降する関係上、走行、lliが遅いばかりでなく、
上記各直動7リンダー装胃の制御≠置が、放射化したト
ンネルや昇降路の途中で故障や停域又は誤動作をするこ
とも予測され、安全性の苑地からも問題がある。
斜トンネルや垂直な昇降路を、間欠的に、ゆっくりと自
走昇降する関係上、走行、lliが遅いばかりでなく、
上記各直動7リンダー装胃の制御≠置が、放射化したト
ンネルや昇降路の途中で故障や停域又は誤動作をするこ
とも予測され、安全性の苑地からも問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって
、凹凸のある起伏の激した傾斜したトンネルや垂直な長
い昇降路を安全に、しかも、高速度でl続的に自走走行
し得るようにしたことを目的とするトンネル自走車輛を
提供するものである。
、凹凸のある起伏の激した傾斜したトンネルや垂直な長
い昇降路を安全に、しかも、高速度でl続的に自走走行
し得るようにしたことを目的とするトンネル自走車輛を
提供するものである。
特に、本発明の特徴は、単体の内端部に一対金なす7リ
ンダーを設ゆ、この各7リンダーに各ピストンを摺動自
在に嵌装し、この各ピストンの一部にメールねじを設置
し、この各ゴールねじの各ねじ7ヤフトを上記単体に設
けられた各原動機に’1!結し、匍方、上記車体の両端
部に複数の軸受部を設け、との各軸受部に各主動輪を備
えた各回転軸を軸装し、この各回転軸に各中間伝動輪を
有する各連杆を介して各腕杆を枢着し、この各腕杆の自
由端部に各車輪及び各従動輪を各従動軸で枢着し、この
各従動輪に各生勅翰を上記各中間伝動輪を介して各伝動
帯で巻装して連結し、上記各連杆と上記腕杆との間を各
緊縮ばねで繋いで設け、上記ピストンと上記各連杆とを
各連結杆でそれぞれ連結してlli成されたものである
。
ンダーを設ゆ、この各7リンダーに各ピストンを摺動自
在に嵌装し、この各ピストンの一部にメールねじを設置
し、この各ゴールねじの各ねじ7ヤフトを上記単体に設
けられた各原動機に’1!結し、匍方、上記車体の両端
部に複数の軸受部を設け、との各軸受部に各主動輪を備
えた各回転軸を軸装し、この各回転軸に各中間伝動輪を
有する各連杆を介して各腕杆を枢着し、この各腕杆の自
由端部に各車輪及び各従動輪を各従動軸で枢着し、この
各従動輪に各生勅翰を上記各中間伝動輪を介して各伝動
帯で巻装して連結し、上記各連杆と上記腕杆との間を各
緊縮ばねで繋いで設け、上記ピストンと上記各連杆とを
各連結杆でそれぞれ連結してlli成されたものである
。
以下、本発明を垂直なトンネル(昇降路)内を自走昇降
する4@−に適用したトンネル自走車輌の一実施例につ
いて説明する。
する4@−に適用したトンネル自走車輌の一実施例につ
いて説明する。
第1図乃至第3図において、符4glは、垂直なトンネ
ル2内に入れられる細長い筒状の単体であって、この車
体lの両端部1m、lbKは、一対をなす/リンダー3
が設けられており、この各7リンダー3には各ピストン
4が摺動自在に嵌装されている。又、この各ピストン4
の一部にrx、tll、2図(示されるように、キー溝
に相当する各条溝(内でハ車体lの上部のみを示す)5
がピストン4の長さ方向に刻設されており、この各条#
l15にけ上記各7リングー3に付設された各回シ止め
ビン6が緩く係合している。さらに、上記ピストン4の
各内端部には、多数のI−ルア1を螺旋状に収納シたゴ
ールナツト7b(以下、これを各l−ルねじ7という)
が抜は落ちないよ、うにして設置されてお#)、この各
ゴールねじ7に各ねじクヤ7ト8が螺装されている。さ
らに又、この各ねじクヤ7ト8扛、上記車体lの中程に
設置された、例えば、す−ゲモータのような原動機9に
接手lOを介して回転自在に連結されており、上記各ピ
ストン4の内端部と上記車体lの中仕切板11との間に
は緊縮性の複数のコイルばね12が繋着されておシ、上
記各ピストン4に、この各コイルばね12の弾力によっ
て各7υノグー3から抜は落ちないように保持されてい
る。
ル2内に入れられる細長い筒状の単体であって、この車
体lの両端部1m、lbKは、一対をなす/リンダー3
が設けられており、この各7リンダー3には各ピストン
4が摺動自在に嵌装されている。又、この各ピストン4
の一部にrx、tll、2図(示されるように、キー溝
に相当する各条溝(内でハ車体lの上部のみを示す)5
がピストン4の長さ方向に刻設されており、この各条#
l15にけ上記各7リングー3に付設された各回シ止め
ビン6が緩く係合している。さらに、上記ピストン4の
各内端部には、多数のI−ルア1を螺旋状に収納シたゴ
ールナツト7b(以下、これを各l−ルねじ7という)
が抜は落ちないよ、うにして設置されてお#)、この各
ゴールねじ7に各ねじクヤ7ト8が螺装されている。さ
らに又、この各ねじクヤ7ト8扛、上記車体lの中程に
設置された、例えば、す−ゲモータのような原動機9に
接手lOを介して回転自在に連結されており、上記各ピ
ストン4の内端部と上記車体lの中仕切板11との間に
は緊縮性の複数のコイルばね12が繋着されておシ、上
記各ピストン4に、この各コイルばね12の弾力によっ
て各7υノグー3から抜は落ちないように保持されてい
る。
従って、上配原@I!9を正回転又は逆回転するように
して駆動すると、この原動機9の出力軸91と一体をな
す上記各ねじ7ヤフト8に回転する力)ら、この各ねじ
/ずフト8にIK襞された各ゴールねじ7に螺進するの
で、この各ゴールねじ7と一体の各ピストン4は、!2
図において、上方又は下方へ進退し得るようになってい
る。
して駆動すると、この原動機9の出力軸91と一体をな
す上記各ねじ7ヤフト8に回転する力)ら、この各ねじ
/ずフト8にIK襞された各ゴールねじ7に螺進するの
で、この各ゴールねじ7と一体の各ピストン4は、!2
図において、上方又は下方へ進退し得るようになってい
る。
一方、上記車体1の両端外周部には、第2図及び第3図
に示されるように、上下に複数(各4箇)の軸受部13
、14がそれぞれ設けられており、この各軸受部13
と14には各主動@15a、16aを備えた各回転軸1
5 、16が回転自在に軸装上れている。又、上記主動
@ ’ 5 a m 16 mと上記車体lに設着され
、しかも、モータを内蔵した各つ万一ム減速襞@17゜
18の各出力軸17a、18aとの間に扛、例えば云勅
チx−y、aしくば、タイ2ングベルトによる伝動ベル
ト19、田が巻装されており、この各伝動ペル)19.
20に、上記各主動輪15m、16m及び各出力軸17
a、18mに対して清シを生じないように巻装すると共
に、他方、上記各ウオーム減速装置17 、18[逆回
転を阻止するようになっている。
に示されるように、上下に複数(各4箇)の軸受部13
、14がそれぞれ設けられており、この各軸受部13
と14には各主動@15a、16aを備えた各回転軸1
5 、16が回転自在に軸装上れている。又、上記主動
@ ’ 5 a m 16 mと上記車体lに設着され
、しかも、モータを内蔵した各つ万一ム減速襞@17゜
18の各出力軸17a、18aとの間に扛、例えば云勅
チx−y、aしくば、タイ2ングベルトによる伝動ベル
ト19、田が巻装されており、この各伝動ペル)19.
20に、上記各主動輪15m、16m及び各出力軸17
a、18mに対して清シを生じないように巻装すると共
に、他方、上記各ウオーム減速装置17 、18[逆回
転を阻止するようになっている。
他方、上記回転軸15.16Ki各主動@15m、16
m(第3図参照)がそれぞれ軸着されており、しかも、
第1図及び@2図に示されるように、上記各回転軸15
.16Kに各連杆オ、34の基部が枢着されている。又
、この各連杆オ、34の自由端部には各中間伝動@あ、
36が各支軸&5m、36mに軸着されており、この各
支軸35m 、36a 4Cは各腕杆21.四の各基部
が枢着されている。ざらに又、この各腕杆4゜nの自由
端部には各車輪器、24及び各従動輪5゜26が各従動
軸27.28によって枢着されておシ、この各従動@2
5,26と上記各主動輪15b 、16b 、及び各中
間@軸輪あ、36との間には、例えば、伝動チェーンに
よる伝動帯29,30、及び荀、38がすベクを生じな
いようにして、それぞれ巻−されている。
m(第3図参照)がそれぞれ軸着されており、しかも、
第1図及び@2図に示されるように、上記各回転軸15
.16Kに各連杆オ、34の基部が枢着されている。又
、この各連杆オ、34の自由端部には各中間伝動@あ、
36が各支軸&5m、36mに軸着されており、この各
支軸35m 、36a 4Cは各腕杆21.四の各基部
が枢着されている。ざらに又、この各腕杆4゜nの自由
端部には各車輪器、24及び各従動輪5゜26が各従動
軸27.28によって枢着されておシ、この各従動@2
5,26と上記各主動輪15b 、16b 、及び各中
間@軸輪あ、36との間には、例えば、伝動チェーンに
よる伝動帯29,30、及び荀、38がすベクを生じな
いようにして、それぞれ巻−されている。
父、上記各連杆(,34と各腕杆21,22との間には
各緊縮ばね39.40がそれぞれ繋がれており、この各
緊縮ばt239,40i上記各腕杆21.22の各車輪
x。
各緊縮ばね39.40がそれぞれ繋がれており、この各
緊縮ばt239,40i上記各腕杆21.22の各車輪
x。
翼を上記トンネル2の内周壁に弾発的に圧接している。
さらに、上記各ピストン4と上記各季杆お。
具との間には各連結杆31 、32が各ビンによって枢
着して連結されている。
着して連結されている。
次に、本発明による構成に基づく作用について説明する
。
。
(1)垂直なトンネル内を自走する場合、第1図及び$
2□□□に示されるように、本発明によるトンネル自走
車輛は、垂直な長いトンネル2内に入れると、先づ、上
記車体l内に設置されたサーゲモータによる各原動機9
を駆動する。すると、この各原動8!9の出力軸9mと
一体をなす各ねじシャフト8が回転するから、この各ね
じシャフト8に螺装された各メールねじ7が内方(一方
は下方、他方は上方)へ@線的に螺進するので、この各
メールねじ7を係持している各ピストン番に、各コイル
ばね12の弾力に幇助されて各回り止めピン6に案内さ
れて内方へ進出するから、この両ピストン4に枢着され
た各連結杆31.32が、第1図の示矢方向に向って上
記各連杆オ、34及び各腕杆21,22を各回動軸15
、16の周りに回動するので、この各腕杆21 、2
2の自由端部に枢着された各車輪ル、24は、上記トン
ネル2の内局壁に圧着したま一静止すると共に、上記各
緊縮ばねオ、40の弾力に幇助されて壁面に圧着してい
る。このとき、上記各原動機9に、ブー1機構を作動し
たま−の状態になっている。これによって、上記車体I
H1垂直なトンネル2の内周Ia[I!1rVc圧接し
、ずれ落ちないように保持される。
2□□□に示されるように、本発明によるトンネル自走
車輛は、垂直な長いトンネル2内に入れると、先づ、上
記車体l内に設置されたサーゲモータによる各原動機9
を駆動する。すると、この各原動8!9の出力軸9mと
一体をなす各ねじシャフト8が回転するから、この各ね
じシャフト8に螺装された各メールねじ7が内方(一方
は下方、他方は上方)へ@線的に螺進するので、この各
メールねじ7を係持している各ピストン番に、各コイル
ばね12の弾力に幇助されて各回り止めピン6に案内さ
れて内方へ進出するから、この両ピストン4に枢着され
た各連結杆31.32が、第1図の示矢方向に向って上
記各連杆オ、34及び各腕杆21,22を各回動軸15
、16の周りに回動するので、この各腕杆21 、2
2の自由端部に枢着された各車輪ル、24は、上記トン
ネル2の内局壁に圧着したま一静止すると共に、上記各
緊縮ばねオ、40の弾力に幇助されて壁面に圧着してい
る。このとき、上記各原動機9に、ブー1機構を作動し
たま−の状態になっている。これによって、上記車体I
H1垂直なトンネル2の内周Ia[I!1rVc圧接し
、ずれ落ちないように保持される。
次に、上記ウオーム減速装置17 、18に内蔵された
モータを駆動すると、これら各ウオーム減速装置t 1
7 、18の各出力軸17m、18mに巻装された各伝
動ベル目9,20、及び云動帯四、30.37 、38
が、各主動輪15a * 16 m 、及び中間伝動輪
ア、36を介して各従動輪δ、墓と共軸一体をなす各車
輪β1詞を回転するから、これによって上記トンネル2
の内壁面に沿って連続的に上昇又は下降し得る工5にな
っている。
モータを駆動すると、これら各ウオーム減速装置t 1
7 、18の各出力軸17m、18mに巻装された各伝
動ベル目9,20、及び云動帯四、30.37 、38
が、各主動輪15a * 16 m 、及び中間伝動輪
ア、36を介して各従動輪δ、墓と共軸一体をなす各車
輪β1詞を回転するから、これによって上記トンネル2
の内壁面に沿って連続的に上昇又は下降し得る工5にな
っている。
なお、本発明によるトンネル自走車輛に、上記各つ丁−
ムfIft、運鋏1117,18に内蔵されたモータの
回転を正(ロ)転したとき、上昇動作とし、上記モータ
の回転を逆回転にしたとき、降下動作をするようにして
おくことにより、自由(昇降動作を行うことができる。
ムfIft、運鋏1117,18に内蔵されたモータの
回転を正(ロ)転したとき、上昇動作とし、上記モータ
の回転を逆回転にしたとき、降下動作をするようにして
おくことにより、自由(昇降動作を行うことができる。
又一方、上記トンネル2の内周壁面に凹凸のある起伏の
激しいとき、上記各緊縮ばね39,40の弾力によって
乗り越えることができるばかシでなく、上記メールねじ
7とねじ7ヤフト8との間に介装セれた各メール7aが
クッション作用をして上記トンネル2の凹凸面をも円滑
(走行することができるようになっている。
激しいとき、上記各緊縮ばね39,40の弾力によって
乗り越えることができるばかシでなく、上記メールねじ
7とねじ7ヤフト8との間に介装セれた各メール7aが
クッション作用をして上記トンネル2の凹凸面をも円滑
(走行することができるようになっている。
(2)傾斜したトンネル内を自走する4台、本発明によ
るトンネル自走慮輛に、急公配の傾斜したトンネル内で
も自走し得るものであって、上述した構成に基づき、上
記各原動機9及び各ウオーム減速装置17 、18の各
モータを駆動することにより、前進又は後退をすること
ができる。
るトンネル自走慮輛に、急公配の傾斜したトンネル内で
も自走し得るものであって、上述した構成に基づき、上
記各原動機9及び各ウオーム減速装置17 、18の各
モータを駆動することにより、前進又は後退をすること
ができる。
以上述べたように、本発明によれば、車体lの両熾部1
a、lbに一対の7リンダー3を設け、この各7リング
ー3に各ピストン4を摺動自在に歌独し、この各ピスト
ン4の一部にボールねじ7を設置し、この各ボールねじ
7の各ねじシャフト8を上記車体1に設けられた%原動
機9に連結し。
a、lbに一対の7リンダー3を設け、この各7リング
ー3に各ピストン4を摺動自在に歌独し、この各ピスト
ン4の一部にボールねじ7を設置し、この各ボールねじ
7の各ねじシャフト8を上記車体1に設けられた%原動
機9に連結し。
他方、上記車体lの両端部1a、lbに複数の軸受部1
3 、14を設け、この各軸受部13 、14に各主動
輪15a、16mを備えた各回転軸15 、16を軸装
し、この各回転軸15 、16に各中間伝動輪あ、36
を有する各連杆オ、34を介して各腕杆り、22を枢着
し、この谷腕杆21,22の自由端部に各単輪オ、24
及び各従動輪5.26を各従動輪35m、36mで枢着
し、この各従動輪か、郡に上記主動輪15m、16mを
上記各中間云@@あ、36を介して各伝動帯四、30及
び37 、38で巻装して連軸し、上記各連杆(,34
と上記腕杆2+、22との間管各緊細ばね39 、40
で繋ぎ、上記各ピストン4と上記各連杆オ、34とを各
連結杆31゜32でそれぞれ連結しであるので、−直に
して、しかも、凹凸のあるトンネル2を走行できるばか
シでなく、走行中に、停電事故が発生してtlその筐−
の状態で保持されると共に、取扱い操作も簡単であり、
さらに、異なる大きさのトンネル内で
3 、14を設け、この各軸受部13 、14に各主動
輪15a、16mを備えた各回転軸15 、16を軸装
し、この各回転軸15 、16に各中間伝動輪あ、36
を有する各連杆オ、34を介して各腕杆り、22を枢着
し、この谷腕杆21,22の自由端部に各単輪オ、24
及び各従動輪5.26を各従動輪35m、36mで枢着
し、この各従動輪か、郡に上記主動輪15m、16mを
上記各中間云@@あ、36を介して各伝動帯四、30及
び37 、38で巻装して連軸し、上記各連杆(,34
と上記腕杆2+、22との間管各緊細ばね39 、40
で繋ぎ、上記各ピストン4と上記各連杆オ、34とを各
連結杆31゜32でそれぞれ連結しであるので、−直に
して、しかも、凹凸のあるトンネル2を走行できるばか
シでなく、走行中に、停電事故が発生してtlその筐−
の状態で保持されると共に、取扱い操作も簡単であり、
さらに、異なる大きさのトンネル内で
第1図は、本発明によるトンネル自走車輛の側面図、第
2図に本発明の要部を拡大して示す部分断面■、第3図
は同上平面図である。 1・・・車体、2・・・トンネル、3・・・クリ/グー
、4・・・ピストン、7・・・ボールねじ、8・・・ね
シシャフト、9・°・原動機、13 、14・・・軸受
部、15 、 lf’i・・・回転軸、21、ρ・・・
腕杆、羽、瀕用車輪、δ、あ・・・従動輪、笈、28・
・・従動軸、四、30・・・云動帯、31.32・・・
連結杆、33.34・・・連杆、あ、36川中間云動輪
、37.38川云動帯、39 、40・・・緊縮はね。 出願人代理人 猪 股 清 第 1 図 第 2 図
2図に本発明の要部を拡大して示す部分断面■、第3図
は同上平面図である。 1・・・車体、2・・・トンネル、3・・・クリ/グー
、4・・・ピストン、7・・・ボールねじ、8・・・ね
シシャフト、9・°・原動機、13 、14・・・軸受
部、15 、 lf’i・・・回転軸、21、ρ・・・
腕杆、羽、瀕用車輪、δ、あ・・・従動輪、笈、28・
・・従動軸、四、30・・・云動帯、31.32・・・
連結杆、33.34・・・連杆、あ、36川中間云動輪
、37.38川云動帯、39 、40・・・緊縮はね。 出願人代理人 猪 股 清 第 1 図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車体の両端部に一対をなす7リンダーを設け。 この各7リングーに各ピストンを摺動自在に嵌装し、こ
の各ピストンの一部にボールねじを設置し、この各ボー
ルねじの各ねじシャフトを上記車体に設けられた各原動
機に連結し、他方、上記車体の円端部に複数の軸受部を
設け、この各軸受部に各主動輪を備えた各回転軸を軸装
し、この各回転軸に各中間伝動輪を有する各々連杆を介
して各腕杆を枢着し、この各腕杆の自由端部に各車輪及
び各従動輪を各従動軸で枢着し、との各従動輪に各主@
輪を上記各中間伝動輪を介して各伝動帯で巻装して連結
し、上記各連杆と上記各腕杆との間を各緊縮はねて繋ぎ
、上記各ピストンと上記各連杆とを各連結杆でそれぞれ
連結したことを特徴とするトンネル自走車輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068582A JPS58128955A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | トンネル自走車輛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1068582A JPS58128955A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | トンネル自走車輛 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128955A true JPS58128955A (ja) | 1983-08-01 |
JPS6325988B2 JPS6325988B2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=11757116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1068582A Granted JPS58128955A (ja) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | トンネル自走車輛 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128955A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1982
- 1982-01-26 JP JP1068582A patent/JPS58128955A/ja active Granted
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JPS6325988B2 (ja) | 1988-05-27 |
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