JPS58128149A - 疎水性ニツケル−酸化クロム触媒およびその製造法 - Google Patents
疎水性ニツケル−酸化クロム触媒およびその製造法Info
- Publication number
- JPS58128149A JPS58128149A JP1125082A JP1125082A JPS58128149A JP S58128149 A JPS58128149 A JP S58128149A JP 1125082 A JP1125082 A JP 1125082A JP 1125082 A JP1125082 A JP 1125082A JP S58128149 A JPS58128149 A JP S58128149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- catalyst
- nickel
- hydrogen
- hydrophobic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本脅明は、水−水嵩系水嵩同位体交換反応に用いる触媒
および七〇ml造#&に関するものCある。
および七〇ml造#&に関するものCある。
重水減速#Ii鳳子炉に用いる重水O製造中、原子燃料
の再処理工場O排水中からのトリチウムO除去において
、水素同位体OI&縮技術は非常に重畳である。水素同
位体を濃縮する丸めの有力亀方法の一つとしては、白金
等周期律表第を族の金属から選ばれ友活性金属を触媒と
して、水と水素を交換反応させる二重温に交換反応が用
いられJhが、この交換反応においては、IIIIIs
表面が常に新丸な水ないし水蒸気及び水嵩KII触して
いる重畳が参る。とζろが、触、s*mlIc1i相の
水が付着−賀してしまうと触媒lI−へO*aO接触を
訪け↓結果、交換反応触媒として0機能を阻害するはか
pで電く、触媒自体の活性の低下さえまねく事七傘る。
の再処理工場O排水中からのトリチウムO除去において
、水素同位体OI&縮技術は非常に重畳である。水素同
位体を濃縮する丸めの有力亀方法の一つとしては、白金
等周期律表第を族の金属から選ばれ友活性金属を触媒と
して、水と水素を交換反応させる二重温に交換反応が用
いられJhが、この交換反応においては、IIIIIs
表面が常に新丸な水ないし水蒸気及び水嵩KII触して
いる重畳が参る。とζろが、触、s*mlIc1i相の
水が付着−賀してしまうと触媒lI−へO*aO接触を
訪け↓結果、交換反応触媒として0機能を阻害するはか
pで電く、触媒自体の活性の低下さえまねく事七傘る。
し九がって、水−水嵩畢本**位体交換反応を工業化す
る丸めには、1Ilks付近には常時水を壽11E畜せ
乍ら、しかも嘗に水蒸気および水素を触sK供給し得る
ようti**慟触5oI4弗が必頒畳件となる。このよ
うな条件を備え九従来O練水性触媒としては、発−dI
vテトツフルオルエチレンなどO多孔質の有機樹脂に前
記触媒金属を担持させえもの、或いは多孔質担体に疎水
性O粒状多孔体を綴着しこれに触媒金属を担持させえも
O等が知られている。
る丸めには、1Ilks付近には常時水を壽11E畜せ
乍ら、しかも嘗に水蒸気および水素を触sK供給し得る
ようti**慟触5oI4弗が必頒畳件となる。このよ
うな条件を備え九従来O練水性触媒としては、発−dI
vテトツフルオルエチレンなどO多孔質の有機樹脂に前
記触媒金属を担持させえもの、或いは多孔質担体に疎水
性O粒状多孔体を綴着しこれに触媒金属を担持させえも
O等が知られている。
ととるが、触媒金属として白金は優れ大活性を有する反
面、貴金属である大め高**ものと1に為欠点がある。
面、貴金属である大め高**ものと1に為欠点がある。
41に重水調造f四セスKl用し丸場舎、大量に触媒を
使用す為良め、重京羨造単@に大島(影響を及ばすla
呆となる。そζで白金にかわ為安価tk触媒金属が求め
bれる。これらの1IIk謀金属として、鉄、ニッケル
、)dルト、りシム等が考えられるが、いずれも#厳活
Ikが低く要用性に欠ける。易ツケルー酸化タ田ム触*
a、)レイル重水プラン)0例で、tbttみように古
くから健Miiれてい良が、轟時紘触sm体に親木性担
体を使用していfIL大め、液体水011在、或い紘飽
橢水瀬気下では、担体の綱孔内に本の凝縮が生じて婚悔
偉化が趨珈値用するF−七一で自なかつえ、4し疎水性
担体にニッケルー酸化クロム触媒を担持し、水O凝縮を
防止することができれば、液体水の存在下、或いは飽和
水蒸気下においても反応を行うことが可能となp1重水
製造プロセス等の反応条件が非常に有利となる。ところ
で、水−水ll系水素同位体交換反応用触触媒して前記
第1族金属とと−K、ニッケルー酸化クロムがある11
1[有効であることが知られてお夛、そOうち第を族金
属を疎水性担体に担持させる試みがなされている。それ
に奄かかわらず、ニッケルー酸化クロムを原本性担体K
m持させる試みは従来全くなされていない、これは、親
木性担体に担持され丸場舎、第を簾金1tK<らべて、
ニッケルー酸化りμムは着しく*謀洒性が低いため、工
業上利用し得るよう傘ものではなかった仁と、および、
ニッケルー酸化りシムを#記疎本性担体に担持する方法
が1崩畜れていなかったことKよる。
使用す為良め、重京羨造単@に大島(影響を及ばすla
呆となる。そζで白金にかわ為安価tk触媒金属が求め
bれる。これらの1IIk謀金属として、鉄、ニッケル
、)dルト、りシム等が考えられるが、いずれも#厳活
Ikが低く要用性に欠ける。易ツケルー酸化タ田ム触*
a、)レイル重水プラン)0例で、tbttみように古
くから健Miiれてい良が、轟時紘触sm体に親木性担
体を使用していfIL大め、液体水011在、或い紘飽
橢水瀬気下では、担体の綱孔内に本の凝縮が生じて婚悔
偉化が趨珈値用するF−七一で自なかつえ、4し疎水性
担体にニッケルー酸化クロム触媒を担持し、水O凝縮を
防止することができれば、液体水の存在下、或いは飽和
水蒸気下においても反応を行うことが可能となp1重水
製造プロセス等の反応条件が非常に有利となる。ところ
で、水−水ll系水素同位体交換反応用触触媒して前記
第1族金属とと−K、ニッケルー酸化クロムがある11
1[有効であることが知られてお夛、そOうち第を族金
属を疎水性担体に担持させる試みがなされている。それ
に奄かかわらず、ニッケルー酸化クロムを原本性担体K
m持させる試みは従来全くなされていない、これは、親
木性担体に担持され丸場舎、第を簾金1tK<らべて、
ニッケルー酸化りμムは着しく*謀洒性が低いため、工
業上利用し得るよう傘ものではなかった仁と、および、
ニッケルー酸化りシムを#記疎本性担体に担持する方法
が1崩畜れていなかったことKよる。
本弛−看は、高価謙自金畳の触$llK代わみ一〇とし
て、安atニッケルー駿化クロム触媒に着回し、これを
疎水##姐体に担持させ九触謙およびそO1s造方法に
つき鋭意研究の結果、本発明を完成するに至つ九。
て、安atニッケルー駿化クロム触媒に着回し、これを
疎水##姐体に担持させ九触謙およびそO1s造方法に
つき鋭意研究の結果、本発明を完成するに至つ九。
本発明は、架橋性多孔質高分子樹脂から成る疎水性纏体
京大は、竜ツ擢ツタス、金属、グラスナックス等から成
る支持体omitを架橋性多孔質高分子樹脂て被覆して
成る疎水性担体に、ニッケルー酸化りシムが担持されて
いる仁とを特徴とする水−水素系水素同位体交換反応用
疎水性ニッケルー酸化りμム触謙であゐ。
京大は、竜ツ擢ツタス、金属、グラスナックス等から成
る支持体omitを架橋性多孔質高分子樹脂て被覆して
成る疎水性担体に、ニッケルー酸化りシムが担持されて
いる仁とを特徴とする水−水素系水素同位体交換反応用
疎水性ニッケルー酸化りμム触謙であゐ。
布置WAO触媒担体としては、架橋性多孔質高分子Ii
tMから成る疎水性担体ま九は、賦樹脂を適轟な支持体
に被覆して成る疎水性担体が用いられる。
tMから成る疎水性担体ま九は、賦樹脂を適轟な支持体
に被覆して成る疎水性担体が用いられる。
このような担体0例として嬬、九とえは、轡−喝!J−
104399号記faflQ、 / 00 w+”/
f以上O比*iii積を有する多孔IkスチレンージV
エルベン賃ン共重壷体、特Mlflj&−コlりO参号
記−〇ml水性#科よjllLる弛崗体ま九はこれを被
覆して成る支持体11i1KJ”ル臘高分子層を生成せ
しめ大纏体、骨−紹54−94◆7号記@o球相轟直a
sp 、、を壜りし/ Ome@@t)多IL質x f
v y−ジビニルベンゼン共重合体、および轡腸昭5
6−tyras号公報v4S+書記載0担体をあげるこ
とができる。
104399号記faflQ、 / 00 w+”/
f以上O比*iii積を有する多孔IkスチレンージV
エルベン賃ン共重壷体、特Mlflj&−コlりO参号
記−〇ml水性#科よjllLる弛崗体ま九はこれを被
覆して成る支持体11i1KJ”ル臘高分子層を生成せ
しめ大纏体、骨−紹54−94◆7号記@o球相轟直a
sp 、、を壜りし/ Ome@@t)多IL質x f
v y−ジビニルベンゼン共重合体、および轡腸昭5
6−tyras号公報v4S+書記載0担体をあげるこ
とができる。
架橋性多孔質高分子樹脂としては、上記公知文献−一5
m5−−m−−記lcOスチレンージC二ルペンヤン共
重舎体が最も好ましい。
m5−−m−−記lcOスチレンージC二ルペンヤン共
重舎体が最も好ましい。
本発明触媒は、酢酸ニッケルまえは硝酸ニッケhと重p
ロム酸アンモニウムの水−アルー−ル霞液を、架橋性多
孔質高分子樹脂から成る疎水性担体ま九は、竜う建ツク
ス、金属、グラスチツタス等から成る支持体の表面を架
橋性多孔質高分子樹脂で被覆して成る疎水性担体に含浸
させ、椿謀留去後、350℃以下で前記金属塩の分解お
よび還元を行うととによ)製造される。
ロム酸アンモニウムの水−アルー−ル霞液を、架橋性多
孔質高分子樹脂から成る疎水性担体ま九は、竜う建ツク
ス、金属、グラスチツタス等から成る支持体の表面を架
橋性多孔質高分子樹脂で被覆して成る疎水性担体に含浸
させ、椿謀留去後、350℃以下で前記金属塩の分解お
よび還元を行うととによ)製造される。
本弛―触#i0担体威分である架橋性多孔質高分子樹脂
の#熱温度は、従来の無機親水性担体Oそれよ)一般に
絋るかに低い、九とえば、スチレン−ジビニルペンぜン
共重壷体θ′耐熱温度は約sso’Cである。し喪がっ
て本発明触媒成分であるニッケル、酸化クロム01科化
倉智としては、JsO℃よシ低温で分解および還元がで
きるものを選定する必要がある。このような条件を満足
するニッケル化合物としては、ニッケルの酢酸塩、ギ酸
塩、硝酸塩および酸化物があがられるが、担体の分解、
損傷を全く起こさないことおよび得られる触媒活性が高
いという点から、酢酸ニッケルが最もすぐれている。な
お、支持体の表面にスチレンジビニルペン餐ン共重合体
を被覆し九担体の場合KFi、機械的強度は確保される
ので、上記酢酸ニッケルに代えて硝酸ニッケルを用いて
も、すぐれ大触媒活性が得られる。ま九り−ム化合物と
しては、重クロム酸塩、硝酸り四ム等があけられるが同
機の塩山から重クロム酸アンそニクムが最もすぐれてい
る。
の#熱温度は、従来の無機親水性担体Oそれよ)一般に
絋るかに低い、九とえば、スチレン−ジビニルペンぜン
共重壷体θ′耐熱温度は約sso’Cである。し喪がっ
て本発明触媒成分であるニッケル、酸化クロム01科化
倉智としては、JsO℃よシ低温で分解および還元がで
きるものを選定する必要がある。このような条件を満足
するニッケル化合物としては、ニッケルの酢酸塩、ギ酸
塩、硝酸塩および酸化物があがられるが、担体の分解、
損傷を全く起こさないことおよび得られる触媒活性が高
いという点から、酢酸ニッケルが最もすぐれている。な
お、支持体の表面にスチレンジビニルペン餐ン共重合体
を被覆し九担体の場合KFi、機械的強度は確保される
ので、上記酢酸ニッケルに代えて硝酸ニッケルを用いて
も、すぐれ大触媒活性が得られる。ま九り−ム化合物と
しては、重クロム酸塩、硝酸り四ム等があけられるが同
機の塩山から重クロム酸アンそニクムが最もすぐれてい
る。
触媒を担持させるには、九とえはまず、上記金属塩すな
わち、酢酸ニッケルおよび重クロム−アンモニラ^をそ
れぞれ一定量採堆し、水−アルコールl&液中Kit解
゛L所定渦駅O溶液とする。この8合11&中K、スチ
レン−ジビニルペンぜン共重合体等かbなる練水性担体
を入れ、担体の細孔内に溶液を十分に含浸させる。つい
で#!媒を蒸斃させ丸後、不活性ガス気流中で加熱し、
300℃〜310℃、九とえば、約37θ℃の温度で熱
分解を行い、鹸化ニッケル、酸化クロムを生成させる。
わち、酢酸ニッケルおよび重クロム−アンモニラ^をそ
れぞれ一定量採堆し、水−アルコールl&液中Kit解
゛L所定渦駅O溶液とする。この8合11&中K、スチ
レン−ジビニルペンぜン共重合体等かbなる練水性担体
を入れ、担体の細孔内に溶液を十分に含浸させる。つい
で#!媒を蒸斃させ丸後、不活性ガス気流中で加熱し、
300℃〜310℃、九とえば、約37θ℃の温度で熱
分解を行い、鹸化ニッケル、酸化クロムを生成させる。
分節終了li同一温度にて水素ガスを流し、酸化ニッケ
ルを還元し活性化させる。R元終了後窒素ガスを流しつ
つ常温に温度を下げる。このようにして本発明による疎
水性ニッケルー酸化クロム触媒を得る仁とができる。
ルを還元し活性化させる。R元終了後窒素ガスを流しつ
つ常温に温度を下げる。このようにして本発明による疎
水性ニッケルー酸化クロム触媒を得る仁とができる。
上記酢酸ニッケルと重クロム酸アンモニウムの使用量は
、金属ニッケル対金属クロムの重量比が/対0./〜0
..3114度となるようにすゐOが好ましい。ま九触
媒の担持量は、担体重量に対して金楓ニッケルと金属ク
ロムの和が0.5〜JO重量嚢、好ましくは3#JJf
kと唸るようにするのが望ましい。
、金属ニッケル対金属クロムの重量比が/対0./〜0
..3114度となるようにすゐOが好ましい。ま九触
媒の担持量は、担体重量に対して金楓ニッケルと金属ク
ロムの和が0.5〜JO重量嚢、好ましくは3#JJf
kと唸るようにするのが望ましい。
上記金属塩のamとして使用される水−アルコール1淑
としては、水とメタノール、水とエタノール家大はこれ
らのamが好ましい、水とアルコールの比はl:コ〜コ
;l(重量比)11mが好事しい。
としては、水とメタノール、水とエタノール家大はこれ
らのamが好ましい、水とアルコールの比はl:コ〜コ
;l(重量比)11mが好事しい。
かくして得られ九本発110触謀は、従来の親水性担体
に担持され九ニッケルー酸化クロム触媒にくらべ著しく
触媒活性が高く、シかもその活性が長時間持続する。ま
九、疎水性担体に担持され九白金触#lO活性値の約h
O値を示し、これは工業的に十分利用可能な値である。
に担持され九ニッケルー酸化クロム触媒にくらべ著しく
触媒活性が高く、シかもその活性が長時間持続する。ま
九、疎水性担体に担持され九白金触#lO活性値の約h
O値を示し、これは工業的に十分利用可能な値である。
以下に本発明触媒01111例、ならびにその試験例を
示す。
示す。
調異例
酢llIニッケル16部、重クロム酸アンモ!りムt1
1を水−エタノールIII[(/+/)に溶解し、43
0部とする。この溶IEit中に紘ニッケルダOwzf
、タ費ム1.4り岬會有す為。
1を水−エタノールIII[(/+/)に溶解し、43
0部とする。この溶IEit中に紘ニッケルダOwzf
、タ費ム1.4り岬會有す為。
轡m118sb−り44I’Fl記110JFLKL良
#9てつくられ九直@ !r wm O球状に成渥畜れ
九s、o、e(スチレンージ1をニル−4y誓y)担体
40部をzoomto″aルペンに線温、上記酢酸ニッ
ケルと重ター^隊アどJIkニウ^O京−エタノール(
/:/)S諷l−〇都を加え、も0.−縮伸に概透させ
、よく含浸させる。ついで四−タリーエバーレータ−中
、?θ℃の温度で減圧乾燥を行い溶媒を蒸発させる。乾
燥終了後担体を取や出し還元管に移し、窒素気流中にて
750℃の温度で約3峙間加熱し、担体細孔内K11着
残存している**を更に蒸発させ除去する。ついで温度
を310CK上げS時間加熱し、金属塩を熱分解する。
#9てつくられ九直@ !r wm O球状に成渥畜れ
九s、o、e(スチレンージ1をニル−4y誓y)担体
40部をzoomto″aルペンに線温、上記酢酸ニッ
ケルと重ター^隊アどJIkニウ^O京−エタノール(
/:/)S諷l−〇都を加え、も0.−縮伸に概透させ
、よく含浸させる。ついで四−タリーエバーレータ−中
、?θ℃の温度で減圧乾燥を行い溶媒を蒸発させる。乾
燥終了後担体を取や出し還元管に移し、窒素気流中にて
750℃の温度で約3峙間加熱し、担体細孔内K11着
残存している**を更に蒸発させ除去する。ついで温度
を310CK上げS時間加熱し、金属塩を熱分解する。
その後窒素ガスを水素ガスに切り替え、岡−温[Kて約
3時間m元を行い触媒を活性化する。還元終了後再び窒
素ガスを流しつつ常温とする。このようにして担体に対
シてニッケルフコ重量/譬−セント、駿化タ四五コ、?
重量/4−セントを担持し九本弗明による馳謀を得え。
3時間m元を行い触媒を活性化する。還元終了後再び窒
素ガスを流しつつ常温とする。このようにして担体に対
シてニッケルフコ重量/譬−セント、駿化タ四五コ、?
重量/4−セントを担持し九本弗明による馳謀を得え。
本拠施例によ〕製作され九触謀の活性試験抹、下記の方
法にしたがって実施した。
法にしたがって実施した。
Pi lit J Oam 、高さ一0Q−のステンレ
ス刺反応管の中に、鋏触媒をSO■の高さに充填し一触
謙糸とした。反応1itt−−足に保゛つえめ、反応管
O外管に恒温槽よp送られた一定温度のシリコン油t−
流し丸。反応管O下部よp%本原素ガス共KJモルd−
七ントO重水素を含む水蒸気を飽和蒸気の状態で過多、
触媒jllKmいて水蒸気−水嵩間で同位体交換反応を
行わせえ、触媒、jlを出る水素ガスは、交換反応の結
果水蒸気よp水素ガスへと重水素が移動し、重水素O冨
化し重水素ガスが得られる。
ス刺反応管の中に、鋏触媒をSO■の高さに充填し一触
謙糸とした。反応1itt−−足に保゛つえめ、反応管
O外管に恒温槽よp送られた一定温度のシリコン油t−
流し丸。反応管O下部よp%本原素ガス共KJモルd−
七ントO重水素を含む水蒸気を飽和蒸気の状態で過多、
触媒jllKmいて水蒸気−水嵩間で同位体交換反応を
行わせえ、触媒、jlを出る水素ガスは、交換反応の結
果水蒸気よp水素ガスへと重水素が移動し、重水素O冨
化し重水素ガスが得られる。
水素ガス中の重水素amを実欄することによ〕、触@0
活性値を求めることができ為、すなわち、触slRに入
る水素および水蒸気中の重水素濃度を寓” e y・と
し、反応後触tsiを出る水素ガス中の重水素装置を真
とすれば、fafiio活性値kQ(mol/hr・m
a )は、単位面積あ九pO水素流量をへ(mole/
hr−調”) とし、触mho高さをH(ffl)
とすれば で求められる。
活性値を求めることができ為、すなわち、触slRに入
る水素および水蒸気中の重水素濃度を寓” e y・と
し、反応後触tsiを出る水素ガス中の重水素装置を真
とすれば、fafiio活性値kQ(mol/hr・m
a )は、単位面積あ九pO水素流量をへ(mole/
hr−調”) とし、触mho高さをH(ffl)
とすれば で求められる。
こζで!、は触媒床効率であり
で定義される。xo は触媒床効率がlとなり九場合
の水素ガス中の重水素平衡譲度であ)から計算できる。
の水素ガス中の重水素平衡譲度であ)から計算できる。
ことでαtは水蒸気−水素間O同位体平衡定数であ〕、
温[Kより^るが、/θO@Cで1.tの値を有する。
温[Kより^るが、/θO@Cで1.tの値を有する。
ま九Rは水蒸気と水素ガスとの分圧比である。
R= PH/ Pw ←)!
反応卿の水蒸気、水素、反応後の水素中O重水素濃度を
一定し、(1)式よp(3)式を用いて、触媒の活性値
を求め丸。第1図に試験@果を示す、第1図は反応管の
圧力t30h/am”に保ち、水嵩流量を1.7コX
/ O’mOl@/br−*”として、温度10℃から
コ00℃まてO@園で触媒の活性値を実橢したもOであ
る。白丸印は、本発明によるニッケルー酸化りμム触謙
の試験#a果である。参JIIIflとして、SDs担
体にニッケルのみを担持し九触謀繻性の実掬値VcJI
丸印で示す0本発明によるニッケルー酸化りμム触謙は
、ニッケル触mに比して、約ダ倍li度活性が高いこと
を示している。
一定し、(1)式よp(3)式を用いて、触媒の活性値
を求め丸。第1図に試験@果を示す、第1図は反応管の
圧力t30h/am”に保ち、水嵩流量を1.7コX
/ O’mOl@/br−*”として、温度10℃から
コ00℃まてO@園で触媒の活性値を実橢したもOであ
る。白丸印は、本発明によるニッケルー酸化りμム触謙
の試験#a果である。参JIIIflとして、SDs担
体にニッケルのみを担持し九触謀繻性の実掬値VcJI
丸印で示す0本発明によるニッケルー酸化りμム触謙は
、ニッケル触mに比して、約ダ倍li度活性が高いこと
を示している。
第コwA#i触媒の耐久性を調べた結果を示す。本発明
による疎水性担体(8DB担体)K担持したニッケルー
酸化クロム触媒(白丸印)と、親水性担体(アルξす担
体)K担持したニッケルー酸化りqム触#&(黒丸印)
との耐^性試験を示す、試験条件は、圧力30h/em
−温[コ00℃であ夛、飽和水蒸気下で試験を行った。
による疎水性担体(8DB担体)K担持したニッケルー
酸化クロム触媒(白丸印)と、親水性担体(アルξす担
体)K担持したニッケルー酸化りqム触#&(黒丸印)
との耐^性試験を示す、試験条件は、圧力30h/em
−温[コ00℃であ夛、飽和水蒸気下で試験を行った。
図で明らかなように、本発明による疎水性担体で構成し
九触媒は、初期には活性O劣化が認められるが、以後一
定の@性値を細持し安定化する。それに対し、親水性担
体で構成し九触媒は、飽和水蒸気下では担体の細孔内に
水O吸着が起〕、急速に活性の劣化が認められた。
九触媒は、初期には活性O劣化が認められるが、以後一
定の@性値を細持し安定化する。それに対し、親水性担
体で構成し九触媒は、飽和水蒸気下では担体の細孔内に
水O吸着が起〕、急速に活性の劣化が認められた。
以上0IIIW14から明らかなように、本発明による
、疎水性架橋性多孔質^分子樹脂で構成され九担体に、
触厳威分であるニッケルー酸化タームを担持した触媒株
、水−水素同位体交換反応用触媒として、@−に優れ、
なお且飽和水蒸気圧下でも耐久性が&j)、重本刺造等
のf−セスに充分実用化し得るものである。
、疎水性架橋性多孔質^分子樹脂で構成され九担体に、
触厳威分であるニッケルー酸化タームを担持した触媒株
、水−水素同位体交換反応用触媒として、@−に優れ、
なお且飽和水蒸気圧下でも耐久性が&j)、重本刺造等
のf−セスに充分実用化し得るものである。
第1因は、本発明のニッケルー酸化クロム触媒と従来の
ニッケル触媒の活性値を示すダI)7であり、為−図は
、疎水性担体に相持されたニッケルー酸化タロム触媒と
親水性担体に担持され九ニッケルー駿化りロム触III
&の耐久性を示すグラフである。 ′勢 薯 ≦ (tuu、JL4/elouu) 1(−T4’;jl
:(P・JLI/810山))泰衷 第1頁の続き 0発 明 者 野田成行 東京都中央区銀座4丁目2番11 号光興業株式会社内 0発 明 者 丹務 東京都中央区銀座4丁目2番11 号光興業株式会社内 0発 明 者 野口宏史 東京都中央区銀座4丁目2番11 号光興業株式会社内 ■出 願 人 理化学研究所 和光市広沢2番1号 ■出 願 人 昭光通商株式会社 東京都港区西新橋3丁目8番3
ニッケル触媒の活性値を示すダI)7であり、為−図は
、疎水性担体に相持されたニッケルー酸化タロム触媒と
親水性担体に担持され九ニッケルー駿化りロム触III
&の耐久性を示すグラフである。 ′勢 薯 ≦ (tuu、JL4/elouu) 1(−T4’;jl
:(P・JLI/810山))泰衷 第1頁の続き 0発 明 者 野田成行 東京都中央区銀座4丁目2番11 号光興業株式会社内 0発 明 者 丹務 東京都中央区銀座4丁目2番11 号光興業株式会社内 0発 明 者 野口宏史 東京都中央区銀座4丁目2番11 号光興業株式会社内 ■出 願 人 理化学研究所 和光市広沢2番1号 ■出 願 人 昭光通商株式会社 東京都港区西新橋3丁目8番3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)架橋性多孔質高分子樹脂から成る諌水性担体ま九
は、セラ建ツタス、金属、プラスチf#^等から成る支
持体01!−を架橋性多孔質II1分子樹脂で機種して
成る疎水11!!1体に、ニッケルー酸化タームが担持
畜れていることを轡黴とす為京−水嵩系水素同位体*換
反応用疎水性ニッケルー酸化クロム触媒。 (11III記架橋性多孔質高分子樹脂が、スチレンー
ジVニルペンぜン共重合体で参る特許請求の範囲第11
)現記l!O触媒。 (2) 酢駿具ツケルま九は@駿ニッケルと重タ■ム酸
アン4aウムO水−アルコール潜箪を、架橋性多孔質高
分子樹脂から戚ゐ疎水性担体ま九紘、セラ擢ツタス、金
属、fラスチツタス勢カラ廖る支持体の表面を畢−悔多
孔質為分子樹腫で袖機してlILる疎水4I!義体に含
浸させ、II#lI資膏蕾、3!θ℃以下で前記金属塩
の分解および還元を行うことを轡黴とする水−水素系水
素同位体交換反応N11l水性ニツケルー酸化り四五触
sea造法。 (4) H1eJl橋性多孔質高分子It jl f
i 、j’ ? V 3’ −ywsエルペンヤン共重
舎体でめ為特許請求の範囲第(2)項記載07@。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125082A JPS58128149A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 疎水性ニツケル−酸化クロム触媒およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1125082A JPS58128149A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 疎水性ニツケル−酸化クロム触媒およびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128149A true JPS58128149A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11772688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1125082A Pending JPS58128149A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 疎水性ニツケル−酸化クロム触媒およびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128149A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08113268A (ja) * | 1986-06-23 | 1996-05-07 | Kenji Nakamura | 包装体 |
JP2005000912A (ja) * | 2003-06-06 | 2005-01-06 | Atomic Energy Of Canada Ltd | 水素同位体交換用の防水性触媒 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143788A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | Rikagaku Kenkyusho | Production of hydrogen isotope enrichment catalyst and support thereof |
JPS55145535A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-13 | Showa Denko Kk | Catalyst for water-hydrogen isotope exchanging reaction and its preparation |
JPS5689845A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-21 | Rikagaku Kenkyusho | Carrier for catalyst |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1125082A patent/JPS58128149A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143788A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | Rikagaku Kenkyusho | Production of hydrogen isotope enrichment catalyst and support thereof |
JPS55145535A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-13 | Showa Denko Kk | Catalyst for water-hydrogen isotope exchanging reaction and its preparation |
JPS5689845A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-21 | Rikagaku Kenkyusho | Carrier for catalyst |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08113268A (ja) * | 1986-06-23 | 1996-05-07 | Kenji Nakamura | 包装体 |
JP2005000912A (ja) * | 2003-06-06 | 2005-01-06 | Atomic Energy Of Canada Ltd | 水素同位体交換用の防水性触媒 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Hörold et al. | Development of catalysts for a selective nitrate and nitrite removal from drinking water | |
EP2075228A3 (en) | Process for producing chlorine | |
KR920002057B1 (ko) | 수용성 매체로부터 용해산소의 제거방법 | |
TWI228105B (en) | Method for treating waste water | |
CN110116007A (zh) | 一种化工废水臭氧催化氧化处理用催化剂及制备方法 | |
US3993731A (en) | Selective removal of nitrogen oxides from waste gas | |
EP0015585B1 (en) | Liquid-gas catalytic reaction process | |
RU2742302C2 (ru) | Способ эпоксидирования | |
JPS58128149A (ja) | 疎水性ニツケル−酸化クロム触媒およびその製造法 | |
Mikami et al. | Studies on the catalytic oxidation of ethylene by means of the pulse technique | |
GB1577438A (en) | Process for the activity of supported silver catalysts | |
JP4724383B2 (ja) | 水素同位体交換用の防水性触媒 | |
JPS63118305A (ja) | アクリルアミドポリマーの製造方法 | |
JPS5919732B2 (ja) | 水−水素交換反応用触媒 | |
Legg et al. | Durability Study of 3D‐Printed Catalytic Static Mixers for Hydrogenations in Chemical Manufacturing | |
Choi et al. | Stability of nickel catalyst supported by mesoporous alumina for hydrogen iodide decomposition and hybrid decomposer development in sulfur–iodine hydrogen production cycle | |
CN114225928A (zh) | 高强度碳基非均相催化剂及其制备方法 | |
JP3528210B2 (ja) | 水処理用触媒 | |
JPS6125417B2 (ja) | ||
JP2001000866A (ja) | 水処理用触媒組成物及びその触媒を用いた水処理方法 | |
JP3383841B2 (ja) | メタンから直接ホルムアルデヒドを製造する方法 | |
KR910011651A (ko) | (메타)아크릴산 제조공장의 폐수처리방법 | |
JPH07328654A (ja) | アンモニア態窒素含有排水の処理方法 | |
Nishida et al. | Preparation of catalytic cellulose acetate and poly (vinyl alcohol) membranes doped with fine transition metal particles by a counter diffusion method | |
JPS5919733B2 (ja) | 水−水素交換反応用触媒 |