JPS58128060A - 再生中の一時停止解除におけるトラツク追従方式 - Google Patents
再生中の一時停止解除におけるトラツク追従方式Info
- Publication number
- JPS58128060A JPS58128060A JP915582A JP915582A JPS58128060A JP S58128060 A JPS58128060 A JP S58128060A JP 915582 A JP915582 A JP 915582A JP 915582 A JP915582 A JP 915582A JP S58128060 A JPS58128060 A JP S58128060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- disc
- circuit
- pickup
- stylus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はオーディオディスクやビデオディスク等の記
録媒体転円盤状のプレーヤーの再生中の一時停止解除に
おけるトラック追従方式に関するものである。
録媒体転円盤状のプレーヤーの再生中の一時停止解除に
おけるトラック追従方式に関するものである。
従来、ＤＡＤ（デジタルオーディオディスク）やＶＤ（
ビデオディスク）において、再生中の一時停止（以下ポ
ーズ状態と略称する）をする場合、ポーズ状態として、
ピックアップの制御を中面してしまうと、ポーズ状態を
解除して再び再生状態としたとき、ディスクの偏心のた
めに、ポーズ状態へ切換った時のトラックに戻らないと
いう欠点があった。そのため現在では、ポーズ状態とい
うモードは静止状態（スチル）で代用させているものが
周知である。
ビデオディスク）において、再生中の一時停止（以下ポ
ーズ状態と略称する）をする場合、ポーズ状態として、
ピックアップの制御を中面してしまうと、ポーズ状態を
解除して再び再生状態としたとき、ディスクの偏心のた
めに、ポーズ状態へ切換った時のトラックに戻らないと
いう欠点があった。そのため現在では、ポーズ状態とい
うモードは静止状態（スチル）で代用させているものが
周知である。
以下、上記ＤＡＤやＶＤの静止状態におけるピックアッ
プ制御を第１図において説明する。第１図において、１
は記録媒体としてのディスク、２はディスク１に記録さ
れている信号をピックアップするピックアツプ針、３は
ピックアツプ針２を支持するカートリッジを含むピック
アップアーム、Ｄｏ ＝ Ｄ ｎはディスク１上に記録
さ゛れている信号である。今、ディスク１を再生中、す
なわちディスク１上の記録信号をピックアツプ針２でピ
ンクアップ中に記録信号り。・を再生する動作に移った
とき、静止状態のモードに切換ったとする。すると上記
ピックアップ動作はある期間、そのまま継続１２、記録
信号■の位置からディスク１が１周回転したときの記録
信号Ｄｎのピックアップ動作に移ったとき、ピックアッ
プアーム５を矢印の方向へ水平移動する、以上の動作を
繰返して行うように制御したのが上記ＤＡＤやＶＤの静
止状態におけるピックアップ制御である。
プ制御を第１図において説明する。第１図において、１
は記録媒体としてのディスク、２はディスク１に記録さ
れている信号をピックアップするピックアツプ針、３は
ピックアツプ針２を支持するカートリッジを含むピック
アップアーム、Ｄｏ ＝ Ｄ ｎはディスク１上に記録
さ゛れている信号である。今、ディスク１を再生中、す
なわちディスク１上の記録信号をピックアツプ針２でピ
ンクアップ中に記録信号り。・を再生する動作に移った
とき、静止状態のモードに切換ったとする。すると上記
ピックアップ動作はある期間、そのまま継続１２、記録
信号■の位置からディスク１が１周回転したときの記録
信号Ｄｎのピックアップ動作に移ったとき、ピックアッ
プアーム５を矢印の方向へ水平移動する、以上の動作を
繰返して行うように制御したのが上記ＤＡＤやＶＤの静
止状態におけるピックアップ制御である。
しかしながら、この静止状態というのは、常にピックア
ップ制御をする必要があり、ピックアツプ針２とディス
ク１が常に接触してぃな゛ければならず、上記ピックア
ップ針２．ディスク１の寿命を早めることになる。
ップ制御をする必要があり、ピックアツプ針２とディス
ク１が常に接触してぃな゛ければならず、上記ピックア
ップ針２．ディスク１の寿命を早めることになる。
この発明は上記のような従来のものの大息を除去するた
めになされたもので、ディスク１に記録されている信号
の給体番地ともいえる情報を、ポーズ状態へ切換った時
に、記憶しておき、再び再生する時には、上記情報の示
すアドレスから、再生を開始するようなトラ′ツク追従
方式を提供することを目的としている。
めになされたもので、ディスク１に記録されている信号
の給体番地ともいえる情報を、ポーズ状態へ切換った時
に、記憶しておき、再び再生する時には、上記情報の示
すアドレスから、再生を開始するようなトラ′ツク追従
方式を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例として、静電容量方式の一種
であるＶＨＤにおける場合を第２図について説明する。
であるＶＨＤにおける場合を第２図について説明する。
第２図において、１．２．３は第１図と同様に、それぞ
れディスク、ピックアップ針、ピックアップアームであ
る。４はディスク１に記録された信号のアドレスの情報
を増幅するプリアンプ、５はプリアンプ４から出力され
た情報を読み取るアドレス読取回路である。６はポーズ
キイー１２を押したとき上記アドレス読取回路４が出力
する情報信号を通過させるゲート回路、７は上記ゲート
回路６が通過させる情報信号を記憶する記憶回路である
。８はポーズ解除キイー１５を押したとき上記アドレス
読取回路４が出力する情報信号を通過させるゲート回路
、９は上記記憶回路７の出力とゲート回路８の出力を比
較して、記憶回路７で記憶されたアドレスに近づける様
な信号をアーム駆動回路１０．針部・動回路１１に出力
する比較回路である。
れディスク、ピックアップ針、ピックアップアームであ
る。４はディスク１に記録された信号のアドレスの情報
を増幅するプリアンプ、５はプリアンプ４から出力され
た情報を読み取るアドレス読取回路である。６はポーズ
キイー１２を押したとき上記アドレス読取回路４が出力
する情報信号を通過させるゲート回路、７は上記ゲート
回路６が通過させる情報信号を記憶する記憶回路である
。８はポーズ解除キイー１５を押したとき上記アドレス
読取回路４が出力する情報信号を通過させるゲート回路
、９は上記記憶回路７の出力とゲート回路８の出力を比
較して、記憶回路７で記憶されたアドレスに近づける様
な信号をアーム駆動回路１０．針部・動回路１１に出力
する比較回路である。
ディスク１を回転させ、ピックアツプ針２を該ディスク
１に接触させると、ディスク１に記録されている信号が
、プリアンプ４で増幅されアドレス読取回路５に入力さ
れる。ここで、ポーズキイ１２を押すと、その時に再生
している信号のアドレスが、ゲート回路６を経て記憶回
路７に記憶される。このときピックアツプ針２はディス
ク１から離れ、ポーズ状態にある。次に、ポーズ解除キ
イー１３を押すと、ピックアツプ針２は再びディスク１
に接触Ｌ、アドレス読取回路５においてアドレスが読み
取られ始める。また該アドレス読取回路５の出力信号は
ゲート回路８を通過し、記憶回路７で記憶されているア
ドレスの情報信号と比較回路９において比較される。さ
らにこの比較によって比較回路９は、記憶回路７で記憶
されているアドレスに近づける様に、アーム駆動回路１
０と針駆動回路１１に信号を加え、ピックアップアーム
３とピックアツプ針２を動かして目的のアドレスに達す
ることが可能となる。
１に接触させると、ディスク１に記録されている信号が
、プリアンプ４で増幅されアドレス読取回路５に入力さ
れる。ここで、ポーズキイ１２を押すと、その時に再生
している信号のアドレスが、ゲート回路６を経て記憶回
路７に記憶される。このときピックアツプ針２はディス
ク１から離れ、ポーズ状態にある。次に、ポーズ解除キ
イー１３を押すと、ピックアツプ針２は再びディスク１
に接触Ｌ、アドレス読取回路５においてアドレスが読み
取られ始める。また該アドレス読取回路５の出力信号は
ゲート回路８を通過し、記憶回路７で記憶されているア
ドレスの情報信号と比較回路９において比較される。さ
らにこの比較によって比較回路９は、記憶回路７で記憶
されているアドレスに近づける様に、アーム駆動回路１
０と針駆動回路１１に信号を加え、ピックアップアーム
３とピックアツプ針２を動かして目的のアドレスに達す
ることが可能となる。
以上ＶＨＤにおける場合について説明して来たが、この
発明は、ＶＨＤに限らずディスクを記録媒体としトラッ
キング制御を行なう機器において有効となる。例えばデ
ィスク１がＤＡＤ （デジタルオーディオディスク）
等にピックアツプ針２が半導体レーザや発光ダイオード
等になっても同様の効果を奏する。又、第２図の実施例
において、点線内をマイクロコンピュータ−にすること
も可能である。
発明は、ＶＨＤに限らずディスクを記録媒体としトラッ
キング制御を行なう機器において有効となる。例えばデ
ィスク１がＤＡＤ （デジタルオーディオディスク）
等にピックアツプ針２が半導体レーザや発光ダイオード
等になっても同様の効果を奏する。又、第２図の実施例
において、点線内をマイクロコンピュータ−にすること
も可能である。
本発明は上記の如く、記録媒体が円盤状のプレーヤーに
おいて、あらかじめ記録媒体に記録させておいた位置情
報を読取り、一時停止を行なったときの位置情報を記憶
回路７に記憶させておき、再生中の一時停止を解除した
とき、再生すべき位置を記憶しておいた位置情報から探
しだして再生するようにしたから、一時停止状態におい
て、ピックアップ制御をする必要がなく、ディスク１か
らピックアツプ針２を離しておけるので該ディスク１や
ピックアツプ針２の寿命を長くすることができる。
おいて、あらかじめ記録媒体に記録させておいた位置情
報を読取り、一時停止を行なったときの位置情報を記憶
回路７に記憶させておき、再生中の一時停止を解除した
とき、再生すべき位置を記憶しておいた位置情報から探
しだして再生するようにしたから、一時停止状態におい
て、ピックアップ制御をする必要がなく、ディスク１か
らピックアツプ針２を離しておけるので該ディスク１や
ピックアツプ針２の寿命を長くすることができる。
第１図は従来のＤＡＤやＶＤの静止状態におけるピック
アップ制御を説明するための図、第２図はこの発明の一
実施を示すブロック図である。、１・・・ディスク、２
・・・ピックアツプ針、５・・ピックアップアーム、７
・・・記憶回路
アップ制御を説明するための図、第２図はこの発明の一
実施を示すブロック図である。、１・・・ディスク、２
・・・ピックアツプ針、５・・ピックアップアーム、７
・・・記憶回路
Claims (1)
- 記録媒体が円盤状のプレーヤーにおいて、再生中に、あ
らかじめ記録媒体に記録させて、おいた位置情報を読取
り、一時停止を行なったときの位置情報を記憶回路に記
憶させておき、一時停止を解除したとき、再生すべき位
置を記憶しておいた位置情報から探しだして再生するこ
とを特徴とする再生中の一時停止解除におけるトラック
追従方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP915582A JPS58128060A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 再生中の一時停止解除におけるトラツク追従方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP915582A JPS58128060A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 再生中の一時停止解除におけるトラツク追従方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128060A true JPS58128060A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11712724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP915582A Pending JPS58128060A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 再生中の一時停止解除におけるトラツク追従方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128060A (ja) |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP915582A patent/JPS58128060A/ja active Pending
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