JPS58127881A - 自動車ドアの位置決め取付方法 - Google Patents
自動車ドアの位置決め取付方法Info
- Publication number
- JPS58127881A JPS58127881A JP904882A JP904882A JPS58127881A JP S58127881 A JPS58127881 A JP S58127881A JP 904882 A JP904882 A JP 904882A JP 904882 A JP904882 A JP 904882A JP S58127881 A JPS58127881 A JP S58127881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- hinge
- plate
- fitting
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Hinges (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車ドアの位置決め取付方法に関するもの
である。
である。
自動車は、車体組立工場で組立られ九本ワイドメダイに
対して、塗装工場で塗装を施し、この素懐を施され九車
体に車両鵬装組立工場で各種の鵬偵組立を施す手順を経
ることによって組立られるが、上記車体組立工場におい
て車体に取付けられ九ドアは、車両膳装組立工場におけ
る作業01FA化を−る丸めに、車両鵬装組立工場にお
いて一旦ms外され、−鏑組立が終了し丸時点で再び車
体KIE付けられることが蟻近行われてい石。
対して、塗装工場で塗装を施し、この素懐を施され九車
体に車両鵬装組立工場で各種の鵬偵組立を施す手順を経
ることによって組立られるが、上記車体組立工場におい
て車体に取付けられ九ドアは、車両膳装組立工場におけ
る作業01FA化を−る丸めに、車両鵬装組立工場にお
いて一旦ms外され、−鏑組立が終了し丸時点で再び車
体KIE付けられることが蟻近行われてい石。
ζOように、一旦車体から域外し九ドアを再度車体に壜
付けるに際し、最初に取付は先取付状態を再現するため
の作業が龜わめて煩られしいので、堆付作@0$易化を
図る丸めに、すでに特開昭61−19021号において
自動車ドアの位置決め取付方法が提案されている。
付けるに際し、最初に取付は先取付状態を再現するため
の作業が龜わめて煩られしいので、堆付作@0$易化を
図る丸めに、すでに特開昭61−19021号において
自動車ドアの位置決め取付方法が提案されている。
しかしながら、上記従来の取付方法はドア取付時におい
て、まずドア側のねじ孔と譲誉金具OML付孔とを同一
軸線上に連通させるようにドアを位置決めしたのち、l
ルトを線番金具側からドア側に挿入して締付けなければ
ならない丸め、常時円滑にボルトを挿入することが@i
K困崩であり、作業性に劣る問題がある。
て、まずドア側のねじ孔と譲誉金具OML付孔とを同一
軸線上に連通させるようにドアを位置決めしたのち、l
ルトを線番金具側からドア側に挿入して締付けなければ
ならない丸め、常時円滑にボルトを挿入することが@i
K困崩であり、作業性に劣る問題がある。
この発明は上記従来O問題に鑑みなされた40で、ドア
の取付を容易にして作業性の向上を図ることがで色る自
動車ドアの位置決め取付方法を提供することを一的とす
る。
の取付を容易にして作業性の向上を図ることがで色る自
動車ドアの位置決め取付方法を提供することを一的とす
る。
以下、この発@O実施例を図面にし九がって説明する。
第1図において、1は車体、意はドアを示し、ドア冨は
車体1に対して、九とえは第冨図で示すような上下型組
のヒンジ取付部を介して開閉可能に取付けられてお如、
上記ヒンジ$%$はそれぞれ車体lVc固定されている
車体側ヒンジ4と、この車体側ヒンジ4に対してビン6
を介して回動自在に連結されかつドア意K11il定さ
れる1対のドア側ヒンジ・によって構成されている。
車体1に対して、九とえは第冨図で示すような上下型組
のヒンジ取付部を介して開閉可能に取付けられてお如、
上記ヒンジ$%$はそれぞれ車体lVc固定されている
車体側ヒンジ4と、この車体側ヒンジ4に対してビン6
を介して回動自在に連結されかつドア意K11il定さ
れる1対のドア側ヒンジ・によって構成されている。
上記ドア意は、インナパネル7とこのインチ/(ネル丁
に対してへt/ダ加工$を施して一体的に結合したアウ
タパネル9とで構成され、インナパネル丁の内面にレイ
ンフォースメント10が設はうして、インナパネル丁と
レインフォースメント1Oとの接合部でヒンジ取付部1
1を形成している。
に対してへt/ダ加工$を施して一体的に結合したアウ
タパネル9とで構成され、インナパネル丁の内面にレイ
ンフォースメント10が設はうして、インナパネル丁と
レインフォースメント1Oとの接合部でヒンジ取付部1
1を形成している。
第11において、111はり−マボルトを示し、このリ
ーマボルト12は、その頭g12mと嵌合軸部1!bお
よび嵌合軸部12bより小径のねじ部1ICとからなり
、嵌合軸部12klを嵌合したグレート13をII@1
!aO内端面に当接し、たとえば溶接によって頭部l!
aとプレー)18とを一体的に固着しており、上記ビン
X)取付s11の内側から、ヒンジ取付部11に開口さ
れている嵌合孔14を貫通して外側に突出している。
ーマボルト12は、その頭g12mと嵌合軸部1!bお
よび嵌合軸部12bより小径のねじ部1ICとからなり
、嵌合軸部12klを嵌合したグレート13をII@1
!aO内端面に当接し、たとえば溶接によって頭部l!
aとプレー)18とを一体的に固着しており、上記ビン
X)取付s11の内側から、ヒンジ取付部11に開口さ
れている嵌合孔14を貫通して外側に突出している。
上記嵌合孔14から突出しているリーvボルトl!O嵌
合軸部tgbは、ドア側とンジ6に開口されている嵌合
軸@12bの外極よ如大極の遊嵌孔6瓢に嵌挿され、か
つプレー)15に開口されている嵌合軸1112bに適
合する嵌合孔16に嵌合してドア2を車体lに対して位
置決めし、リーマボルトl!のねじ512cにナツト1
7を締付けてドア2にドア側ヒンジ61に取付け、その
のち、 11m1iltどでプレー)16をドア側ヒン
ジ6に固着している。
合軸部tgbは、ドア側とンジ6に開口されている嵌合
軸@12bの外極よ如大極の遊嵌孔6瓢に嵌挿され、か
つプレー)15に開口されている嵌合軸1112bに適
合する嵌合孔16に嵌合してドア2を車体lに対して位
置決めし、リーマボルトl!のねじ512cにナツト1
7を締付けてドア2にドア側ヒンジ61に取付け、その
のち、 11m1iltどでプレー)16をドア側ヒン
ジ6に固着している。
上記リーマボルト12は、第2図に示すドア側ヒンジ@
におけるム、B%C,D04個所でも。
におけるム、B%C,D04個所でも。
A、CC)意個所にけでもよく、A、Co1個所にリー
マボルトl!を使用し丸場合にはB、Do!個所は従来
通知ドア!の外側からヒンジ取付1!111に設は丸ね
じ孔(図示省略)に対してボルトを挿入して締付けるよ
うにすればよい。
マボルトl!を使用し丸場合にはB、Do!個所は従来
通知ドア!の外側からヒンジ取付1!111に設は丸ね
じ孔(図示省略)に対してボルトを挿入して締付けるよ
うにすればよい。
このように、ドア意を車体lに対して開閉可能に取付け
ている自動車をIIk俵工場から車両鵬装組立工場へ搬
入して、車両鵬装組立工場でドア意な織外す場合には、
ナツト17をゆ為めてリーマボルト12のねじ部11c
から取)除暑、ドア2を第1図の矢印X方向に移−さぜ
ることでリーマボルト12はプレート160m合孔l・
とドア側にンジ6の遊嵌孔6aから抜は出し、ドア意を
車体から取外すことかで龜る。
ている自動車をIIk俵工場から車両鵬装組立工場へ搬
入して、車両鵬装組立工場でドア意な織外す場合には、
ナツト17をゆ為めてリーマボルト12のねじ部11c
から取)除暑、ドア2を第1図の矢印X方向に移−さぜ
ることでリーマボルト12はプレート160m合孔l・
とドア側にンジ6の遊嵌孔6aから抜は出し、ドア意を
車体から取外すことかで龜る。
車両鵬f&組立工場での一装組立作lA終了41kWI
Cおいて、ドア意を車体型に対して取付ける場合には、
ドア!のヒンジ取付111から突出しているリーマボル
ト12を、ドア側ヒンジ・の遊嵌孔・aを介してプレー
) 1 hO嶽合孔1・に貫挿し、外側に突出し九ねじ
部1fficにナラ)17t−螺合して締付けることで
ドア冨の取付を完了するが、リーマダル)IIはプレー
ト18を介してドア!Oヒンジ取付部11()内側に固
着されているから、車体組立工場において最初にドア2
を取付は九取付状態を適確に再現して取付けることがで
きる上、ドア側ヒンジ・Oa嵌孔6mを介してプレート
16の嵌合孔6aに対してドア2のヒンジ取付部11か
ら外側に突出しているリーマボルト12を貫挿する作業
は、従来のボルト挿入作業と比較して無わめて容易であ
り、作業性が看しく向上する。
Cおいて、ドア意を車体型に対して取付ける場合には、
ドア!のヒンジ取付111から突出しているリーマボル
ト12を、ドア側ヒンジ・の遊嵌孔・aを介してプレー
) 1 hO嶽合孔1・に貫挿し、外側に突出し九ねじ
部1fficにナラ)17t−螺合して締付けることで
ドア冨の取付を完了するが、リーマダル)IIはプレー
ト18を介してドア!Oヒンジ取付部11()内側に固
着されているから、車体組立工場において最初にドア2
を取付は九取付状態を適確に再現して取付けることがで
きる上、ドア側ヒンジ・Oa嵌孔6mを介してプレート
16の嵌合孔6aに対してドア2のヒンジ取付部11か
ら外側に突出しているリーマボルト12を貫挿する作業
は、従来のボルト挿入作業と比較して無わめて容易であ
り、作業性が看しく向上する。
なお上記実施例においては、リーマボルト120嵌倉軸
部12−を嵌合する嵌合孔16を有すプレート11をド
ア側ヒンジ・の外側に設は圧倒についてl!!明してい
るけれど、この考案は上記実施例にのJp−限定される
ものではなく、プレート15をドア側とン26の内側に
設けて固着しても上記実施例と同様の効果を奏する。
部12−を嵌合する嵌合孔16を有すプレート11をド
ア側ヒンジ・の外側に設は圧倒についてl!!明してい
るけれど、この考案は上記実施例にのJp−限定される
ものではなく、プレート15をドア側とン26の内側に
設けて固着しても上記実施例と同様の効果を奏する。
以上説明したように、この発明によればドアのヒンジ取
付部から突出して固着し九リーマボルトをドア儒ヒ/ジ
の遊嵌孔とプレートの嵌合孔に嵌挿してドアを車体に対
して位置決めし、上記嵌合孔から突出し九す−−rメル
トのねじ部に螺合し九ナツトを締付けてドアにと/ジを
取付は九のち、プレートを艦ンジに固着するようにして
いるから。
付部から突出して固着し九リーマボルトをドア儒ヒ/ジ
の遊嵌孔とプレートの嵌合孔に嵌挿してドアを車体に対
して位置決めし、上記嵌合孔から突出し九す−−rメル
トのねじ部に螺合し九ナツトを締付けてドアにと/ジを
取付は九のち、プレートを艦ンジに固着するようにして
いるから。
ドアを位置ずれすることなく容易かつ適確に順付けるこ
とがで暑る利点がある。
とがで暑る利点がある。
781図はこの発明に係る方法によって車体に順付けら
れ友ドアを示す横断平面図、第冨図はドアのヒンジ取付
部に対するヒンジO取付状態の一例を示す斜視図、第3
図はドアにドア儒ヒンジとプレートを取付は良状態を拡
大して示す横断平面図である。
れ友ドアを示す横断平面図、第冨図はドアのヒンジ取付
部に対するヒンジO取付状態の一例を示す斜視図、第3
図はドアにドア儒ヒンジとプレートを取付は良状態を拡
大して示す横断平面図である。
Claims (1)
- (1)自動車ドアをtyジを介して開閉可能に車体Km
付けるものにおいて、自動車ドアOXンジ職付部に係会
用リーマぽルトを突出して固着し、ヒンジにリーマメル
トの嶽會軸lsO通よ)大自な遊嵌孔を開口し、亨−マ
ゼル)0嵌金軸111K適舎する嵌置孔を形成しえプレ
ートを用意し、ヒンジO遊嵌孔にリーマメルトを買挿す
為とともにプレートを嶽合し、自動車ドアを車体に対し
て位置決めし、ソー1ポルトoねじ部に螺合し九ナツト
を締め付けてドアにヒンジを取付け、七のOちプレート
上ヒンジに固着することを特徴とする自動車ドアの位置
決め取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP904882A JPS58127881A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 自動車ドアの位置決め取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP904882A JPS58127881A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 自動車ドアの位置決め取付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58127881A true JPS58127881A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11709749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP904882A Pending JPS58127881A (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | 自動車ドアの位置決め取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58127881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6467417A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Mounting structure of automotive door |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432899A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Hitachi Ltd | Laser processing device |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP904882A patent/JPS58127881A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5432899A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Hitachi Ltd | Laser processing device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6467417A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-14 | Ohi Seisakusho Co Ltd | Mounting structure of automotive door |
JPH0688493B2 (ja) * | 1987-09-09 | 1994-11-09 | 株式会社大井製作所 | 自動車用ドアの取付構造 |
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