JPS58127540A - 外扇形電動機 - Google Patents
外扇形電動機Info
- Publication number
- JPS58127540A JPS58127540A JP594082A JP594082A JPS58127540A JP S58127540 A JPS58127540 A JP S58127540A JP 594082 A JP594082 A JP 594082A JP 594082 A JP594082 A JP 594082A JP S58127540 A JPS58127540 A JP S58127540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- stator
- end bracket
- cover
- outer fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/14—Arrangements for cooling or ventilating wherein gaseous cooling medium circulates between the machine casing and a surrounding mantle
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の目的は、外扇形の小形電動機の組立構造を簡略
化することである。
化することである。
従来の電動機の組立構造は第１図に示したように出力側
エンドブラケット２とファン側エンドブラケット３が固
定子１を両側から挾んだ状態で、通しボルト２３によっ
て締め付は固定され、外層７７ン１４は回転子軸９に対
し止めネジ２２によって固定され、外扇カバー２０祉４
本のネジ２４によってファン側エンドブラケット３に取
シ付けられ良ものである。
エンドブラケット２とファン側エンドブラケット３が固
定子１を両側から挾んだ状態で、通しボルト２３によっ
て締め付は固定され、外層７７ン１４は回転子軸９に対
し止めネジ２２によって固定され、外扇カバー２０祉４
本のネジ２４によってファン側エンドブラケット３に取
シ付けられ良ものである。
この構造は、締付用部品として４本の通しボルトと１本
の止めネジ２２．４本のネジ２４を使用する九め、ステ
ータ、エンドブラケットおよび回転子軸に、通し孔、ネ
ジ孔を加工し、組立の際にネジ締め作業をするために多
大の工数を要した。
の止めネジ２２．４本のネジ２４を使用する九め、ステ
ータ、エンドブラケットおよび回転子軸に、通し孔、ネ
ジ孔を加工し、組立の際にネジ締め作業をするために多
大の工数を要した。
本発明は前記の通し孔、ネジ孔の加工とネジ縮め作業を
省略できる構造として、特許請求の範囲に記載したよう
に、２個のエンドブラケットと固定子との組立を１個の
板付用バンドで行い、外扇７アンはスラストバネの押し
込みによって回転子軸に固定し、外層カバ〜はそれ自身
の弾性をオリ用してファン側エンドブラケットの凹部に
カバーの凸部を係合せしめて工ンドブラケツ）Ｋ固定す
る方式を採用したものである。
省略できる構造として、特許請求の範囲に記載したよう
に、２個のエンドブラケットと固定子との組立を１個の
板付用バンドで行い、外扇７アンはスラストバネの押し
込みによって回転子軸に固定し、外層カバ〜はそれ自身
の弾性をオリ用してファン側エンドブラケットの凹部に
カバーの凸部を係合せしめて工ンドブラケツ）Ｋ固定す
る方式を採用したものである。
本発明の実施の態様を図によって説明すると、第４図に
おいて１は固定子、２は出力側エンドプラケット、３は
ファン側エンドブラケットで、固定子コイル１３は、エ
ンドブラケットの内側に位置して保護されている。エン
ドブ２ケツト２には小孔４が、エンドブラケット３には
折〕曲げ部５が設けである。固定子１、エンドブ２ケツ
ト２および３の部品を組み合わせ固定する丸めの取付バ
ンド６はそのバネ特性を有効に働かせるために中央部に
８部７を設けである。これによって、バンド６の縁端部
８がそれぞれ前記のエンドブラケットの小孔４と折シ曲
げ部器に密着し、１０Ｋｆ以上の引張力を発揮してネジ
締付と同様の作用をなす。
おいて１は固定子、２は出力側エンドプラケット、３は
ファン側エンドブラケットで、固定子コイル１３は、エ
ンドブラケットの内側に位置して保護されている。エン
ドブ２ケツト２には小孔４が、エンドブラケット３には
折〕曲げ部５が設けである。固定子１、エンドブ２ケツ
ト２および３の部品を組み合わせ固定する丸めの取付バ
ンド６はそのバネ特性を有効に働かせるために中央部に
８部７を設けである。これによって、バンド６の縁端部
８がそれぞれ前記のエンドブラケットの小孔４と折シ曲
げ部器に密着し、１０Ｋｆ以上の引張力を発揮してネジ
締付と同様の作用をなす。
回転子９は軸受１０によってエンドブラケットに支持さ
れている。
れている。
外Ｍ７アン１４はプラスチック成形品で、第７図に示し
たように、冷却用の複数個のフィン１７と、第６図に示
したエンドブラケット３０軸支部１２の外周部をカバー
するような、第８図に示した曲部１６を設け、ボス部に
は回転子軸９に設けた第９図の平面部１ｓに対しシ１リ
パネとなるように成形した内径ｓｚ６が設けである。
たように、冷却用の複数個のフィン１７と、第６図に示
したエンドブラケット３０軸支部１２の外周部をカバー
するような、第８図に示した曲部１６を設け、ボス部に
は回転子軸９に設けた第９図の平面部１ｓに対しシ１リ
パネとなるように成形した内径ｓｚ６が設けである。
第１１図と第１２図に示し九ス２ストバネ１８は、第４
図に示されたように１回転子軸９に嵌合した外Ｎ７アン
１４を軸９０段部に押圧するための抑圧面１９を有し、
組付は時にα５ ｍ ／ ｍ変位させ２Ｋｆの抑圧特性
をもち、抜は失め作用を発揮する。
図に示されたように１回転子軸９に嵌合した外Ｎ７アン
１４を軸９０段部に押圧するための抑圧面１９を有し、
組付は時にα５ ｍ ／ ｍ変位させ２Ｋｆの抑圧特性
をもち、抜は失め作用を発揮する。
外扇カバー２０はその円筒部の内面に、エンドブラケッ
ト３の凹部１１に密着する凸部２１を具え九プ２ステッ
ク成形品で、円筒部をエンドブラケット３の外面に嵌合
したとき、凸部が拡がシ、約ｌＫｆの力を受けるように
しておけば、凸部２１が凹部１１に掛合してカバー２０
はエンドブラケット３に確実に保持される。
ト３の凹部１１に密着する凸部２１を具え九プ２ステッ
ク成形品で、円筒部をエンドブラケット３の外面に嵌合
したとき、凸部が拡がシ、約ｌＫｆの力を受けるように
しておけば、凸部２１が凹部１１に掛合してカバー２０
はエンドブラケット３に確実に保持される。
上記のように本発明によれば、通しボルト、止めネジの
全廃によづて、組立作業が大幅に合理化され、大量生童
に適した小形電動機を、提供することができた。
全廃によづて、組立作業が大幅に合理化され、大量生童
に適した小形電動機を、提供することができた。
第１図は従来の外層形電動機の縦断面図、第２図はその
正面図、第３図はエンドブラケットの側面図、第４図は
本発明の外扇形電動機の縦断両図、第５図はそのニジド
ブ２ケツトの正面図、第６図は同側面図、第７図は外層
ファンの一部を示す正面図、第８図は同側面図、第９図
は回転子軸のファン取付端を示す正面図、第１０図は同
側面図、８１１図はスラストバネの正面図、第１２図は
同側面図である。 ｌ・・・固定子、２・・・出力側エンドブラケット、３
・・・ファン側エンドブ２ケツト、４・・・小孔、５・
・・折曲げ部、６・・・取付バンド、７・・・８部、８
・・・縁端部、９・・・回転子軸、１０・・・軸受、１
１・・・凹部、１２・・・軸受支持部、１３・・・固定
子コイル、１４・・・外扇７ア／、１５・・・平面部、
１６・・・曲部、１７・・・フィン、１８・・・スラス
トバネ、１９・・・押圧面、２０・・・外層カバー、２
１・ｔ・凸部、２２・・・ファン止めネジ、２３・・・
遍しボルト、２４・・・カバー取付ネジ、２５糖１図 第４図 第５図 ＊６図 ＊ｌ”７９ 愼８図 第９図 第ｔｏ図 第１１９ 第１２図
正面図、第３図はエンドブラケットの側面図、第４図は
本発明の外扇形電動機の縦断両図、第５図はそのニジド
ブ２ケツトの正面図、第６図は同側面図、第７図は外層
ファンの一部を示す正面図、第８図は同側面図、第９図
は回転子軸のファン取付端を示す正面図、第１０図は同
側面図、８１１図はスラストバネの正面図、第１２図は
同側面図である。 ｌ・・・固定子、２・・・出力側エンドブラケット、３
・・・ファン側エンドブ２ケツト、４・・・小孔、５・
・・折曲げ部、６・・・取付バンド、７・・・８部、８
・・・縁端部、９・・・回転子軸、１０・・・軸受、１
１・・・凹部、１２・・・軸受支持部、１３・・・固定
子コイル、１４・・・外扇７ア／、１５・・・平面部、
１６・・・曲部、１７・・・フィン、１８・・・スラス
トバネ、１９・・・押圧面、２０・・・外層カバー、２
１・ｔ・凸部、２２・・・ファン止めネジ、２３・・・
遍しボルト、２４・・・カバー取付ネジ、２５糖１図 第４図 第５図 ＊６図 ＊ｌ”７９ 愼８図 第９図 第ｔｏ図 第１１９ 第１２図
Claims (1)
- １、出力側エンドブラケットとファン側エンドブラケッ
トが固定子を挾んだ状態で、１個のバネアクションを具
えた取付用バンドによって固定され、外扇ファンが回転
子軸に設けた円環溝に押し込まれたスラストバネによっ
て回転子軸の段部に圧着固定され、外層カバーがその円
筒部内面に設けた凸部をカバーの弾性によってファン側
エンドブラケットの円筒形外面に設けた凹部に嵌合せし
められることによってエンドブラケットに固定され九こ
とを特徴とする外扇形電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP594082A JPS58127540A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 外扇形電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP594082A JPS58127540A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 外扇形電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127540A true JPS58127540A (ja) | 1983-07-29 |
Family
ID=11624895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP594082A Pending JPS58127540A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 外扇形電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127540A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661149B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-12-09 | Minebea Co., Ltd. | Motor |
| CN109391069A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-02-26 | 孙绍武 | 一种油田用异步电动机 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP594082A patent/JPS58127540A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6661149B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-12-09 | Minebea Co., Ltd. | Motor |
| CN109391069A (zh) * | 2018-11-26 | 2019-02-26 | 孙绍武 | 一种油田用异步电动机 |
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