JPS58125437A - ラベリングマシン - Google Patents
ラベリングマシンInfo
- Publication number
- JPS58125437A JPS58125437A JP21452481A JP21452481A JPS58125437A JP S58125437 A JPS58125437 A JP S58125437A JP 21452481 A JP21452481 A JP 21452481A JP 21452481 A JP21452481 A JP 21452481A JP S58125437 A JPS58125437 A JP S58125437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- label
- pasting
- labeling machine
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は,貼り付け機構により,容器2に貼り付けられ
たラベル1を回転円盤5と,その周囲に一定の間隔で設
けられた弾性体511で挟み,ラベル1を容器2に圧着
し仕上げるラベリングマシンに関するものである。
たラベル1を回転円盤5と,その周囲に一定の間隔で設
けられた弾性体511で挟み,ラベル1を容器2に圧着
し仕上げるラベリングマシンに関するものである。
本発明の特徴は,容器2に貼り付けられたラベル1を圧
着し仕上げる仕上げ機構にある。
着し仕上げる仕上げ機構にある。
この点について,従来の機構と比較しながら説明を行う
。
。
第1図は従来の機構を示す。この仕上げ機構は,容器2
に回転を与える為のベルト4と,そのプーリー42,さ
らに弾性体411のスポンジを貼り付けた圧着板41か
ら構成される。
に回転を与える為のベルト4と,そのプーリー42,さ
らに弾性体411のスポンジを貼り付けた圧着板41か
ら構成される。
この機構は,コンベア8で運ばれてきた容器2を螺旋状
の回転ガイド7で,一定間隔を保ち貼り付け部へ供給す
る。またラベル1は,ホッパー9から貼り付けドラム3
に吸い取られて運ばれ,糊付け機構6で糊付けされ,容
器2の通路へと運ばれる。運ばれたラベル1は,貼り付
けガイド31により,貼り付けドラム3へ圧着されて回
転移動する容器2と出合い,容器2に巻き取られるよう
に張り付く。ラベル1を貼り付けられた容器2は,圧着
板41とベルト4により挟まれ,ベルト4の回転により
容器2は回転しながら,ベルト4の半分の速度で移動す
る。この移動によりラベル1は圧着され仕上げられる。
の回転ガイド7で,一定間隔を保ち貼り付け部へ供給す
る。またラベル1は,ホッパー9から貼り付けドラム3
に吸い取られて運ばれ,糊付け機構6で糊付けされ,容
器2の通路へと運ばれる。運ばれたラベル1は,貼り付
けガイド31により,貼り付けドラム3へ圧着されて回
転移動する容器2と出合い,容器2に巻き取られるよう
に張り付く。ラベル1を貼り付けられた容器2は,圧着
板41とベルト4により挟まれ,ベルト4の回転により
容器2は回転しながら,ベルト4の半分の速度で移動す
る。この移動によりラベル1は圧着され仕上げられる。
以上の様に,この機構は容器2を直線的に流すことを特
徴とする。したがって,この仕上げ方法のラベリングマ
シンは,容器2の流れ方向の大きさが長くなる欠点があ
る。また貼り付けドラム3からベルト4に移る個所で容
器2の流れ方向が急に変わる。これは,貼り付けドラム
3の所で容器2にラベル1を巻き終ってから,仕上げ機
構部に送り込まなければならない為,ラベル1が長いも
のほど,容器2の流れ方向の変化が大きくなり,その変
化する個所で容器2の転倒が発生しやすい。したがって
,高速化すればするほど,容器2の転倒の発生が多くな
り,高速には不向きの構造といえる。さらに容器2の回
転が,ベルト4で行われる為,ベルト4の蛇行により容
器2が上下に変動し,ラベル1が移動する。したがって
,貼り精度が悪くなるという欠点がある。
徴とする。したがって,この仕上げ方法のラベリングマ
シンは,容器2の流れ方向の大きさが長くなる欠点があ
る。また貼り付けドラム3からベルト4に移る個所で容
器2の流れ方向が急に変わる。これは,貼り付けドラム
3の所で容器2にラベル1を巻き終ってから,仕上げ機
構部に送り込まなければならない為,ラベル1が長いも
のほど,容器2の流れ方向の変化が大きくなり,その変
化する個所で容器2の転倒が発生しやすい。したがって
,高速化すればするほど,容器2の転倒の発生が多くな
り,高速には不向きの構造といえる。さらに容器2の回
転が,ベルト4で行われる為,ベルト4の蛇行により容
器2が上下に変動し,ラベル1が移動する。したがって
,貼り精度が悪くなるという欠点がある。
次に本発明の機構を説明すると,この仕上げ機構は第2
図に示すように,容器2に回転を与える回転円盤5と,
その周囲に回転円盤5の外周と一定の間隔で設けられた
,弾性体511のスポンジを貼り付けた圧着板51から
構成される。
図に示すように,容器2に回転を与える回転円盤5と,
その周囲に回転円盤5の外周と一定の間隔で設けられた
,弾性体511のスポンジを貼り付けた圧着板51から
構成される。
この機構は,コンベア8で運ばれてきた容器2を螺旋状
の回転ガイド7で,一定間隔を保ち貼り付け部へ供給す
る。ラベル1は,ホッパー9から貼り付けドラム3に吸
い取られて運ばれ,糊付け機構6で糊付けされ,容器2
の通路へと運ばれる。運ばれたラベル1は,貼り付けガ
イド31により,貼り付けドラム3へ圧着されて回転移
動する容器2と出合い,容器2に巻き取られるように貼
り付く。
の回転ガイド7で,一定間隔を保ち貼り付け部へ供給す
る。ラベル1は,ホッパー9から貼り付けドラム3に吸
い取られて運ばれ,糊付け機構6で糊付けされ,容器2
の通路へと運ばれる。運ばれたラベル1は,貼り付けガ
イド31により,貼り付けドラム3へ圧着されて回転移
動する容器2と出合い,容器2に巻き取られるように貼
り付く。
ラベル1を貼り付けられた容器2は,回転円盤5と圧着
板51に挟まれ,回転円盤5の回転により容器2は回転
しながら移動する。この移動によりラベル1は,圧着さ
れ仕上げられる。
板51に挟まれ,回転円盤5の回転により容器2は回転
しながら移動する。この移動によりラベル1は,圧着さ
れ仕上げられる。
この機構は,容器2が円弧状に流れる為,ラベリングマ
シンの容器2の流れ方向の大きさが短かく構成できる。
シンの容器2の流れ方向の大きさが短かく構成できる。
また急激な容器2の流れ方向の変化がない為,容器2の
転倒の問題がない。さらに最大の長所は,容器2に回転
を与えるものが回転円盤5である為,回転円盤5の容器
2との接触面がベルト4のように上下変動がない。した
がって,容器2に貼られたラベル1の移動がなく,貼り
精度が低下しないという点である。
転倒の問題がない。さらに最大の長所は,容器2に回転
を与えるものが回転円盤5である為,回転円盤5の容器
2との接触面がベルト4のように上下変動がない。した
がって,容器2に貼られたラベル1の移動がなく,貼り
精度が低下しないという点である。
第1図は従来のラベリングマシンの平面図。
第2図は本発明のラベリングマシンの平面図。
1はラベル 2は容器
3は貼り付けドラム4はベルト
41は圧着板 51は圧着板
6は糊付け機構 7は回転ガイド
8はコンベア 9はホッパー
特許出願人 宮城 好■
Claims (1)
- ラベルを■圧で吸引して回転するラベル貼り付け機構と
,容器に回転を与える為の回転円盤と,その周囲に,回
転円盤の外周と一定の間隔で,弾性体を設けた仕上げ機
構を特徴とするラベリングマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21452481A JPS58125437A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ラベリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21452481A JPS58125437A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ラベリングマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125437A true JPS58125437A (ja) | 1983-07-26 |
Family
ID=16657143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21452481A Pending JPS58125437A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ラベリングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58125437A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05262338A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-10-12 | Koyo Autom Mach Co Ltd | ラべリングマシン |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21452481A patent/JPS58125437A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05262338A (ja) * | 1992-01-16 | 1993-10-12 | Koyo Autom Mach Co Ltd | ラべリングマシン |
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