JPH05262338A - ラべリングマシン - Google Patents
ラべリングマシンInfo
- Publication number
- JPH05262338A JPH05262338A JP2436592A JP2436592A JPH05262338A JP H05262338 A JPH05262338 A JP H05262338A JP 2436592 A JP2436592 A JP 2436592A JP 2436592 A JP2436592 A JP 2436592A JP H05262338 A JPH05262338 A JP H05262338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- sticking
- label
- container
- labels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤の影響を受けず、皺のない綺麗な
状態でラベルを貼付できる、ラベリングマシンを提供す
ること容器を簡単に回転できて、しかも容器の回転速度
の制御が不要なラベリングマシンを提供すること。 【構成】 周面にラベルを吸着して移送する負圧吸
引式の貼付ドラムと、貼付ドラムの一部の周面を通るよ
うに形成した容器の移送路と、移送路の途上で貼付ドラ
ムの周面と相対向して設た湾曲壁を備えたラベリングマ
シンにおいて、貼付ドラムの同軸上に、ラベルの貼付位
置を除く容器の周面に当接する回転ドラムを回転自在に
設け、前記回転ドラムが貼付ドラムから独立して回転制
御できるように構成したことを特徴とする。
状態でラベルを貼付できる、ラベリングマシンを提供す
ること容器を簡単に回転できて、しかも容器の回転速度
の制御が不要なラベリングマシンを提供すること。 【構成】 周面にラベルを吸着して移送する負圧吸
引式の貼付ドラムと、貼付ドラムの一部の周面を通るよ
うに形成した容器の移送路と、移送路の途上で貼付ドラ
ムの周面と相対向して設た湾曲壁を備えたラベリングマ
シンにおいて、貼付ドラムの同軸上に、ラベルの貼付位
置を除く容器の周面に当接する回転ドラムを回転自在に
設け、前記回転ドラムが貼付ドラムから独立して回転制
御できるように構成したことを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器を強制的に自転さ
せながらラベルを貼付するラベリングマシンに関する。
せながらラベルを貼付するラベリングマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックボトルや瓶等の容器に長尺
のラベルを巻き付けるように貼付する場合、容器を自転
させる必要がある。従来、容器を自転させる方法として
は、貼付ドラムの周囲に一定長の湾曲壁を配置し、ラベ
ルを介して容器に当接する貼付ドラムから容器に回転力
を伝える方法が一般に知られている。
のラベルを巻き付けるように貼付する場合、容器を自転
させる必要がある。従来、容器を自転させる方法として
は、貼付ドラムの周囲に一定長の湾曲壁を配置し、ラベ
ルを介して容器に当接する貼付ドラムから容器に回転力
を伝える方法が一般に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】従来のラベルの貼付
技術にあっては、つきのような問題点がある。 <イ>容器は貼付ドラムとの摩擦抵抗を受けて回転する
わけであるが、ラベルと容器の間に接着剤(糊)が介在
するためにラベルと容器の間にスリップを生じ易い。ま
た容器が軟質樹脂製で撓み易い場合も、ラベルと容器の
間にスリップを生じ易い。ラベルと容器の間にスリップ
を生じると容器に回転力が伝わらず、その結果ラベルに
皺ができる。
技術にあっては、つきのような問題点がある。 <イ>容器は貼付ドラムとの摩擦抵抗を受けて回転する
わけであるが、ラベルと容器の間に接着剤(糊)が介在
するためにラベルと容器の間にスリップを生じ易い。ま
た容器が軟質樹脂製で撓み易い場合も、ラベルと容器の
間にスリップを生じ易い。ラベルと容器の間にスリップ
を生じると容器に回転力が伝わらず、その結果ラベルに
皺ができる。
【0004】<ロ>容器を強制的に自転させるその他の
方法として、上下一対の各円盤の円周部に容器の上下部
を把持開放可能な把持具を一定間隔で設けたロータリー
装置とを用いる方法が有る。この方法は各容器を上下一
対の把持具で把持しながら公転し、容器が貼付ドラムの
周面と出会うと上下一対の把持具の一方を強制的に回転
させて容器を回転(自転)させる方法である。この方法
にあっては、把持具を強制回転させるための構造や機構
が複雑となる。 加えて容器の回転は貼付ドラムの回転
に応じて制御する必要があるが、容器の回転速度の制御
が技術的に難しい。
方法として、上下一対の各円盤の円周部に容器の上下部
を把持開放可能な把持具を一定間隔で設けたロータリー
装置とを用いる方法が有る。この方法は各容器を上下一
対の把持具で把持しながら公転し、容器が貼付ドラムの
周面と出会うと上下一対の把持具の一方を強制的に回転
させて容器を回転(自転)させる方法である。この方法
にあっては、把持具を強制回転させるための構造や機構
が複雑となる。 加えて容器の回転は貼付ドラムの回転
に応じて制御する必要があるが、容器の回転速度の制御
が技術的に難しい。
【0005】
【本発明の目的】本発明は以上の問題を解決するために
成されたもので、その目的とするところは、接着剤の影
響を受けず、皺のない綺麗な状態でラベルを貼付でき
る、ラベリングマシンを提供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、接着剤の影
響を受けず、皺のない綺麗な状態でラベルを貼付でき
る、ラベリングマシンを提供することにある。
【0006】
【問題点を解決するための手段】すなわち本発明は、周
面にラベルを吸着して移送する負圧吸引式の貼付ドラム
と、貼付ドラムの一部の周面を通るように形成した容器
の移送路と、移送路の途上で貼付ドラムの周面と相対向
して設た湾曲壁を備えたラベリングマシンにおいて、貼
付ドラムの同軸上に、ラベルの貼付位置を除く容器の周
面に当接する回転ドラムを回転自在に設け、前記回転ド
ラムが貼付ドラムから独立して回転制御できるように構
成したことを特徴とする、ラベリングマシンである。
面にラベルを吸着して移送する負圧吸引式の貼付ドラム
と、貼付ドラムの一部の周面を通るように形成した容器
の移送路と、移送路の途上で貼付ドラムの周面と相対向
して設た湾曲壁を備えたラベリングマシンにおいて、貼
付ドラムの同軸上に、ラベルの貼付位置を除く容器の周
面に当接する回転ドラムを回転自在に設け、前記回転ド
ラムが貼付ドラムから独立して回転制御できるように構
成したことを特徴とする、ラベリングマシンである。
【0007】
【本発明の構成】以下図面を参照しながら本発明につい
て説明する。
て説明する。
【0008】<イ>基本構成 図1に本発明にかかるラベリングマシンの平面図を示
し、図2に貼付部の断面図を示す。このラベリングマシ
ンは基本的に貼付ドラム10と,貼付ドラム10の周囲
に配置した湾曲壁20と、貼付ドラム10の同軸上に設
けた回転ドラム30とにより構成される。本発明では貼
付ドラム10で容器40に回転力を与えるのではなく、
回転ドラム30を介して容器40に回転力を与える。
し、図2に貼付部の断面図を示す。このラベリングマシ
ンは基本的に貼付ドラム10と,貼付ドラム10の周囲
に配置した湾曲壁20と、貼付ドラム10の同軸上に設
けた回転ドラム30とにより構成される。本発明では貼
付ドラム10で容器40に回転力を与えるのではなく、
回転ドラム30を介して容器40に回転力を与える。
【0009】<ロ>貼付手段 貼付ドラム10は回転軸11を中心に回転する公知の負
圧吸引式の回転ドラムで、円周面に多数の吸引孔12を
有し、ラベルLを受け取って容器40に貼付するまでの
区間に亘り周面の吸引孔12に負圧が発生するように構
成されている。吸引孔12に負圧を発生する方法として
は例えば各吸引孔12の基端を貼付ドラム10の下面に
露出させると共に、貼付ドラム10の下方の負圧発生範
囲に亘り常時負圧を発生している負圧溝13を設けれ
ば、負圧溝13上を通過する負圧孔12のみに負圧を発
生させることができる。尚、貼付ドラム10の駆動機構
については後述する。
圧吸引式の回転ドラムで、円周面に多数の吸引孔12を
有し、ラベルLを受け取って容器40に貼付するまでの
区間に亘り周面の吸引孔12に負圧が発生するように構
成されている。吸引孔12に負圧を発生する方法として
は例えば各吸引孔12の基端を貼付ドラム10の下面に
露出させると共に、貼付ドラム10の下方の負圧発生範
囲に亘り常時負圧を発生している負圧溝13を設けれ
ば、負圧溝13上を通過する負圧孔12のみに負圧を発
生させることができる。尚、貼付ドラム10の駆動機構
については後述する。
【0010】<ハ>湾曲壁 湾曲壁20は貼付ドラム10との間で容器40の周面に
ラベルLを巻き付けるための壁体で、貼付ドラム10と
相対向して搬入路50と搬出路51の間に介在されてい
る。湾曲壁20の湾曲中心は貼付ドラム10の回転中心
とほぼ一致し、また湾曲壁20と両ドラム10、30と
の対向間隔は容器40の径とほぼ等しく設定されてい
る。より好ましくは湾曲壁20の内側面にスポンジ等の
軟質層21を形成しておくとよい。また湾曲壁20は異
径の容器40に対応して、両ドラム10、30との対向
距離を調整できるようにスライド自在に構成されてい
る。
ラベルLを巻き付けるための壁体で、貼付ドラム10と
相対向して搬入路50と搬出路51の間に介在されてい
る。湾曲壁20の湾曲中心は貼付ドラム10の回転中心
とほぼ一致し、また湾曲壁20と両ドラム10、30と
の対向間隔は容器40の径とほぼ等しく設定されてい
る。より好ましくは湾曲壁20の内側面にスポンジ等の
軟質層21を形成しておくとよい。また湾曲壁20は異
径の容器40に対応して、両ドラム10、30との対向
距離を調整できるようにスライド自在に構成されてい
る。
【0011】<ニ>回転ドラム 回転ドラム30は容器40のラベルLの貼付範囲を除く
周面に当接して強制的に容器40に回転力を与えるため
のドラムである。図2に示すように回転ドラム30は貼
付ドラム10の回転軸11上で貼付ドラムの上下に夫々
配置され、貼付ドラム10の回転駆動源を利用して貼付
ドラム10から独立して独自の回転速度で回転できるよ
うに構成されている。すなわち、各回転ドラム30は一
体にプーリ32を有し、各回転ドラム30はプーリ32
と共に軸受31を介して回転軸11に回転自在に軸支さ
れている。回転軸11と平行な駆動軸60の軸上には前
記各プーリ32と対応する高さにプーリ61が夫々軸止
され、各プーリ32、61間にエンドレス形のベルト6
2が巻回されている。これにより、駆動軸60の回転を
ベルト62を介して各回転ドラム30に伝えることがで
きる。各回転ドラム30の円周速度V1は,各プーリ3
2、61の径を選択することで調整できる。駆動軸60
の回転を回転ドラム30に伝達する方法として、鎖伝達
機構や歯車伝達機構等の公知の回転伝達機構を利用して
もよい。また、駆動軸60の回転力は、各軸11、60
の下部に固着した歯車14,63群を介して貼付ドラム
10に伝えられる。
周面に当接して強制的に容器40に回転力を与えるため
のドラムである。図2に示すように回転ドラム30は貼
付ドラム10の回転軸11上で貼付ドラムの上下に夫々
配置され、貼付ドラム10の回転駆動源を利用して貼付
ドラム10から独立して独自の回転速度で回転できるよ
うに構成されている。すなわち、各回転ドラム30は一
体にプーリ32を有し、各回転ドラム30はプーリ32
と共に軸受31を介して回転軸11に回転自在に軸支さ
れている。回転軸11と平行な駆動軸60の軸上には前
記各プーリ32と対応する高さにプーリ61が夫々軸止
され、各プーリ32、61間にエンドレス形のベルト6
2が巻回されている。これにより、駆動軸60の回転を
ベルト62を介して各回転ドラム30に伝えることがで
きる。各回転ドラム30の円周速度V1は,各プーリ3
2、61の径を選択することで調整できる。駆動軸60
の回転を回転ドラム30に伝達する方法として、鎖伝達
機構や歯車伝達機構等の公知の回転伝達機構を利用して
もよい。また、駆動軸60の回転力は、各軸11、60
の下部に固着した歯車14,63群を介して貼付ドラム
10に伝えられる。
【0012】<ホ>回転ドラムの回転速度について 回転ドラム30の回転速度(容器の回転速度)は貼付ド
ラム10の回転速度(ラベルLの移送速度)に対し等し
いいか、或いはそれより僅かに速く設定されている。こ
れはラベルLをピンと張った状態で巻き付けるためであ
る。
ラム10の回転速度(ラベルLの移送速度)に対し等し
いいか、或いはそれより僅かに速く設定されている。こ
れはラベルLをピンと張った状態で巻き付けるためであ
る。
【0013】
【作用】つぎにラベリングマシンの作動について説明す
る。
る。
【0014】<イ>ラベルの供給 図1に示すように一対の引出ローラ70でテープTをひ
きだし、カッタ装置71で所定の長さに切断してラベル
Lを製造する。カッタの近傍に配置された負圧吸引式の
移送ドラム72はラベルLを受け取り、貼付ドラム10
へ受け渡す。尚、移送ドラム72の負圧吸引方法は貼付
ドラム10と同様である。貼付ドラム10は周面にラベ
ルLを吸着しながら容器40へ向けて回転を続け、途中
糊付ドラム73でラベルLの裏面の一部に或いは全面に
接着材が塗布される。 尚、ラベルLは紙や樹脂製シー
ト、熱収縮性樹脂製シート、タックラベル、感熱ラベル
等を使用でき、また糊付けは、澱粉、ホットメルト等の
公知の接着剤を使用できる。
きだし、カッタ装置71で所定の長さに切断してラベル
Lを製造する。カッタの近傍に配置された負圧吸引式の
移送ドラム72はラベルLを受け取り、貼付ドラム10
へ受け渡す。尚、移送ドラム72の負圧吸引方法は貼付
ドラム10と同様である。貼付ドラム10は周面にラベ
ルLを吸着しながら容器40へ向けて回転を続け、途中
糊付ドラム73でラベルLの裏面の一部に或いは全面に
接着材が塗布される。 尚、ラベルLは紙や樹脂製シー
ト、熱収縮性樹脂製シート、タックラベル、感熱ラベル
等を使用でき、また糊付けは、澱粉、ホットメルト等の
公知の接着剤を使用できる。
【0015】<ロ>容器の供給 スクリュコンベア53は搬入路50内の容器40を貼付
ドラム10へ向け順次移送する。
ドラム10へ向け順次移送する。
【0016】<ハ>ラベルの貼り付け 容器40とラベルLの始端が出会うとラベルLは容器4
0に接着する。貼付ドラム10の各吸引孔11は負圧溝
12を通過すると順次負圧が切れる。容器40が貼付ド
ラム10に当接すると、一対の回転ドラム30も容器4
0の上下の周面に当接する。回転ドラム30は容器40
にラベルLの移送速度より僅かに速い速度の回転を与え
る。ラベルLの基端は貼付ドラム10の周面に吸着され
ているから、ラベルLに適度な張力が作用する。その結
果、容器40は湾曲壁20と回転ドラム30との周面間
で強制的に回転させられ、ラベルLは容器40の周面に
皺のない状態で貼付される。
0に接着する。貼付ドラム10の各吸引孔11は負圧溝
12を通過すると順次負圧が切れる。容器40が貼付ド
ラム10に当接すると、一対の回転ドラム30も容器4
0の上下の周面に当接する。回転ドラム30は容器40
にラベルLの移送速度より僅かに速い速度の回転を与え
る。ラベルLの基端は貼付ドラム10の周面に吸着され
ているから、ラベルLに適度な張力が作用する。その結
果、容器40は湾曲壁20と回転ドラム30との周面間
で強制的に回転させられ、ラベルLは容器40の周面に
皺のない状態で貼付される。
【0017】<ニ>容器の排出 ラベルLの貼付を完了した容器40は貼付ドラム10か
ら搬出路51内へ送られ、搬出路51に設けたコンベア
54を介して搬送される。
ら搬出路51内へ送られ、搬出路51に設けたコンベア
54を介して搬送される。
【0018】
【その他の実施例】容器の上下を一対の把持具で把持
し、容器を公転させながら移送するロータリー装置を備
えたラベリングマシンに適用することも可能である。本
実施例によれば前記した回転ドラムから容器に回転力を
与えるられるので、各把持具を自由な回転を許容する空
転式に構成することができ、構造の簡略化が図れる。
し、容器を公転させながら移送するロータリー装置を備
えたラベリングマシンに適用することも可能である。本
実施例によれば前記した回転ドラムから容器に回転力を
与えるられるので、各把持具を自由な回転を許容する空
転式に構成することができ、構造の簡略化が図れる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。
のような効果を得ることができる。
【0020】<イ> ラベルの貼付位置を除く容器の周
面に回転ドラムを当接させるので、貼付ドラムに頼らず
に容器を強制的に回転させることができる。そのため、
ラベルと容器間におけるスリップの発生を効果的に防止
できる。
面に回転ドラムを当接させるので、貼付ドラムに頼らず
に容器を強制的に回転させることができる。そのため、
ラベルと容器間におけるスリップの発生を効果的に防止
できる。
【0021】<ロ>容器の回転速度はラベルの移送速度
の影響を受けずに別個に制御できる。そのため、ラベル
の素材に応じ最適な張力を与えながらラベルを貼付する
ことができる。
の影響を受けずに別個に制御できる。そのため、ラベル
の素材に応じ最適な張力を与えながらラベルを貼付する
ことができる。
【0022】<ハ>回転ドラムは貼付ドラムの同軸上に
設けるので、スペース的に有利である。
設けるので、スペース的に有利である。
【図1】 ラベリングマシンの平面図
【図2】 図1のII−IIの断面図
Claims (1)
- 【請求項1】 周面にラベルを吸着して移送する負
圧吸引式の貼付ドラムと、貼付ドラムの一部の周面を通
るように形成した容器の移送路と、移送路の途上で貼付
ドラムの周面と相対向して設た湾曲壁を備えたラベリン
グマシンにおいて、 貼付ドラムの同軸上に、ラベルの貼付位置を除く容器の
周面に当接する回転ドラムを回転自在に設け、 前記回転ドラムが貼付ドラムから独立して回転制御でき
るように構成したことを特徴とする、 ラベリングマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4024365A JPH0811581B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | ラべリングマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4024365A JPH0811581B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | ラべリングマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05262338A true JPH05262338A (ja) | 1993-10-12 |
JPH0811581B2 JPH0811581B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=12136172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4024365A Expired - Fee Related JPH0811581B2 (ja) | 1992-01-16 | 1992-01-16 | ラべリングマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811581B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58125437A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-26 | 宮城 好夫 | ラベリングマシン |
JPS6357305A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Bridgestone Corp | 芳香族ポリアミド繊維コ−ドよりなるカ−カスプライを有する重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
JPS6357307A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Nissan Motor Co Ltd | ダブルリンク式サスペンシヨン装置 |
-
1992
- 1992-01-16 JP JP4024365A patent/JPH0811581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58125437A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-26 | 宮城 好夫 | ラベリングマシン |
JPS6357305A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Bridgestone Corp | 芳香族ポリアミド繊維コ−ドよりなるカ−カスプライを有する重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
JPS6357307A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-12 | Nissan Motor Co Ltd | ダブルリンク式サスペンシヨン装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0811581B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |