JPS58125284A - メモリのアクセス方法 - Google Patents

メモリのアクセス方法

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JPS58125284A
JPS58125284A JP597182A JP597182A JPS58125284A JP S58125284 A JPS58125284 A JP S58125284A JP 597182 A JP597182 A JP 597182A JP 597182 A JP597182 A JP 597182A JP S58125284 A JPS58125284 A JP S58125284A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
address
bits
data
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP597182A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Koyama
小山 卓夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS58125284A publication Critical patent/JPS58125284A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/12Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、所定複数ビット単位でアドレス付ケサれたコ
ンビ2−夕のメモリ内容を、簡単にビット単位に書き変
える処理に適したメモリアクセス方法に関する。
一般にコンビ轟−夕のメモリの読み書きは、アドレスを
アドレス/でスを介して当咳メモリに与え、データバス
を介して、cptt (中央処CPU理装fit)のレ
ジスタの内容をメモリの該アドレス内に参込み、または
メモリの骸アドレス内の記憶内容をCPUのレジスタに
読出すという手段管とる。データバスは、CPUに固有
の幅をもち、通常ζ1氏52ビツト岬で構成される。こ
のデータバス幅のビット数?4つデータは、ワードと呼
ばれ、通常、メモリのアクセスはワード単位又はバイト
(8ビツト)単位で行なわれる。すなわち、従来は、メ
モリの読み書き(メモリとCPU内レジしタ間のデータ
のやりと夛)は、ワード単位またはバイト単位であり、
ビット単位の読み書きを行うには、まずメモリの内容を
ワード又はバイト単位で読み、その内容管変更−その後
メモリに書きこむというソフトウェア処理を必要とした
以下、図面を用いて、データバス幅が1バイトのCPU
 f)場合を例にして説明する。
第1図は、従来のCNJとメモリの関係1示すブロック
図で、1はcpu、’iBデータバス、3はアドレスバ
ス、4は読み書き切換信号線、5は双方向バッファ、6
はメモリ、7はメモリ選択信号線、8はデコーダ、9.
10はそれぞれメモリの書込み、P込みに使うデータバ
ス、11ハアドレスの下位部分を供給するアドレスノ(
スの一部でメモリを1バイトごとにアドレス付けするの
に用いる。第2図は第1図に示したメモリ6近傍詳細図
で、このメモリはデータノ(スのビット叡と回数すなわ
ち8個のLSIメモリチップ(例えば日立製作断裂HM
 −6147)で構成され、これらのLSIはそれぞれ
データバス9.10の各ビット線に接続されている。メ
モリ6にCPU内レジスタの内容を書込む場合、CpU
lからメモリ6のアドレスをアドレスバス5に出力する
。このアドレスはデコーダ8によりデコードされ、メモ
リ選択信号線7に送られてメモリ6を読み11き可能な
状態にする。同時にアドレスの下位部分をアドレスバス
11によりメモリ6に供給し、データを書きこむアドレ
スを選択する。積み書き切換信号線4には、書込みに切
換える信号を出力し、双方向バッファ5とメモリ6に供
給する。
CpU内レジスタの内容は、データバス2に出力され、
双方向バッファ5、データバス9を介してメモリ6内の
指定したアドレスに8ビット同時に書込まれる。
上記第1.2図に示した従来例で、メモリの内容を書き
変える際のソフトウェア処理を、第3図のフローチャー
トにより説明する。この図は、メモリのあるアドレス内
の内容を下位4ビツトのみ書き変える処理を示す、まず
書き変えたいアドレスの内容2CpU内のレジスタに読
込む。つぎに読込んだデータの下位4ピツ)tクリアし
7て零にする。次に、あらかじめ用意しである書き変え
る下位4ビツトの情報との論理和をとる。こうしてメモ
リの所定アドレス内にあった8ビツトの内容の下位4ビ
ツトのみ−を所望の如く書き変えたデータがCPU内レ
ジスタに得られる。最後に、このCPU内レジスタの内
容をメモリ6内の書き変えたいアドレスに書込んで処理
を終える。メモリの一つのアドレスを書き変えるだけで
上記の如き処理が必要で、多くのアドレスの内容を書き
変えるには、上記処理を書き変えたいアドレスの数だけ
繰返さねばならず、長い処理時間を要する。
一例として、メモリ6 t CRTディスプレイの表示
用メモリとして使用した場合について、第4.5図で説
明する。第4図はCRT I/C” HIJH−の4文
字管表示した図、第5図は、この時の表示用メモリに書
かれている内容を示す。@Hmと@K”は横方向6ドツ
ト、′I”は5ドツト・J−は4ド、トを使っている。
これは文章として見易くするため、各文字に均一なドツ
ト幅管与えず、必要なドツト幅管与えるプロボータ1ナ
ル・スペーシングと呼ばれる方式である。
表示画面の横方向には誇バイトを割当て、左上から右下
へと第5図に示すように、第1行にζ1.2・・・、第
2行に柊、外+1、鴇+2・・・、第3行に2n、 2
n + 1.2%+2・・・の如くアドレス付けしてい
る。第5図中の実線はバイト(この場合は同時に番地)
境界、破線はビット境界1示す。
第5図の様な内容をメモリに書込む過程で、@B111
1のデータを書きこんだ後、°ノ°のデータ金書込む時
に、先に書込んだ°Imのデータを残す必要があるため
、上記したメモリのあるアドレスの内容の下位ビットの
み書き変える処理が必要となる。この場合、アドレス(
%+1)からルおきに(7%+1)まで、第3図に示し
た処理を7回繰返さなければならない。例えば英文ワー
ドプロセサのように、文字の表示が多い場合には、かか
る処理に長時間を要し、大きな障害となりていた。
すなわち、上記の如く、従来のワード単位、バイト雛位
でメモリtアクセスする方式では、1ワード内、1バイ
ト内の特定のビットだけt書き変える場合、多数回のソ
フトウェア処理に長い時間を要するという問題があった
本発明の目的は、従来の1うに長い処!lt行なわずに
、所望アドレス内の任意のビットに等異にアクセスでき
るメモリのアクセス方法會提。
供することにある。
上記目的を達成するために本発明においてはミ従来の如
く、アドレス同各ビットに対応する全メモリチップを一
括して制御する方式の代)に、アドレス内のそれぞれの
ビットに対応する各メモリチップ内部のメモリセルを、
アドレス信号によって選択するために各チップに到る回
路管個別に独立して断続する手段を設け、この手段・を
制御して任意特定回路のみを接続させる制御信号を、書
き変え可能な信号保持手段に保持させ、その制御下で所
望アドレス内の任意特定ビットのみにアクセスできるL
うにし、従来ソフトウェアに依存していた処理の一部會
、前記保。
持手膜内の信号に制御された回路に肩代りさせる工うに
した。
第6図は本発明実施例のCPUとメモリの関係1示すブ
ロック図で、12は8ビツトのラッチ、1Sはメモリ6
0個々のメモリチップの選択入力端子に接続された8ビ
ツトのラッチ出方信号線、■はアドレスデコーダで、ラ
ッチ12にデータを書くときに選択信号線15にラッチ
選択信号を一力し、データバス16上のデータを2ツチ
12JK、IR込み保持させる。その他の符号は第1図
の場合と同様である。この場合、メモリ選択信号@7は
2yチ12の出力制御に用い、メモリ6が選択されたと
き、ラッチ12内に保持されているデータをラッチ出方
信号線15を介して、メモリ60個々のメモリチップの
選択入力端子に伝える。ラッチ12にラッチされている
データが、満えは上位4ビツトが11下位4ビットが0
であったとすると、メモリ6にデータを書込む際メモリ
6の下位4ビツトに対応するメモリチップのみが選択さ
れ、下位4ビツトのみを書き変えることができる。この
とき上位4ビツトに対応するメモリチップは選択されな
いため書き変えられない。
上記実施例でデータを書き変えるソフトウェア処理を第
7図の7a−チャートでaf!iJする。
まずメモリチップ選択用マスクビットバタンをラッチ1
2に書込む。例えば下位4ビツトのみ書き変えたい場合
は、図示の如く゛、上位4ビツトが1、下位4ビツトが
Oのマスクビットバタンをラッチ12に書く。次に書き
変えるデータを、書き変えたいアドレスにストアすれば
、上位4ビツト対応メモリチツプはラッチ12からの信
号で選択されないため内容がそのまま残り、下位4ビツ
トのみ書き変えられる。第7図フローチャートラ第5図
の従来のフローチャートと比較すると明らかに、処理が
簡単化されていることがわかる。第4.5図に例示した
場合、1H′″、“1′″をメモリに書込んだ後、°J
″を書込むのに、第3図フローチャートに示した処理管
7回繰返す必要があったが、本発明を実施すると、第7
図フローチャートの第1項であるメモリチップ選択用マ
スクビットバタンのラッチ12への書込み管1回だけし
ておけば、第2項であるデータを書負変えたい番地にス
トアする処理17回繰返すだけで工く、プログラムのサ
イズ、処理に要する時間ともはるかにわずかですむ。書
き変えデータ量が多ければ、その差はますます大きくな
る。
第8図は本発明実施例のメモリ近傍詳細図で、破線で囲
った部分が第6図に示したラッチ12.17[)フリッ
プフロッ7’、18a5ステートバッファで、出力は抵
抗に1りてプルアップし、メモリ61にアクセスしない
時、すなわちメモリ選択信号線7が高レベルの時はディ
スエーブル状態となり、ラッチ12のデータは出力信号
線13に伝わらない。ラッチ12にデータ會書込むとき
ラッチ選択信号の立上りエツジで、データバス16のデ
ータがDフリップフロップ17に取込着れ保持される。
メモリ6にデータを書くとき、メモリ選択信号線7が低
レベルとなり、Dフリップフロップ17に保持されてい
るデータが、Sステートバッファ18ヲ介してメモリチ
ップの選択入力端子に伝えられ、Dフリッププロップ出
力が低レベルにあるメモリチップのみか選択され、選択
されたチップにのみデータバス9t−通りてデータが書
込まれる。この様にあらかじめラッチ12のDフリップ
プロップ17に書込み保持させたデータに工ってメモリ
6を構成する個々のメモリチップのどれ管選択し、どれ
を選択しないかを個別に独立に任意に制御することがで
き、バイト単位でアドレス付けされたメモリであっても
1バイト内の任意特定ビットのみを書き変えることがで
きる。なお不実施例では、ラッチ12は汎用IC1個と
抵抗8個で構成でき、原価上昇は極めて少ない。
以上説明したように本発明によれば、ワード単位、バイ
ト朧位でメモリをアクセス方式のコンビ鼻−夕において
、1ワード内、1バイト内の特定ビットのみを書き変え
ることが、極めて簡単なソフトウェア処理で可能となる
効果が得られ、書き変えるメモリの大きさが大きくなる
ほどその効果は顕著になり、しかも本発明実施のための
原価上昇は極めて少なへ。
なおデータバス幅8ビツトの実施例について説明したが
、データバス@IC関係なく本発明を実施できるととL
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコンピュータのメモリ回路のブロック図
、第2図はそのメモリの詳細図、第3図は従来のメモリ
書き変え処理のフローチャート、第4図はCRT文字表
示例図、第5図は同表示例に対応するメモリ内容を示す
図、第6図は本発明を実施したコンビ為−夕のメ毛り回
路のブロック図、第7図は本発明実施例におけるメモリ
書き変え処理のブローチャー)、第81Elは本発明実
施例のメモリ詳細図である。 1・・・CPU、、   2・・・データイくス、  
3・・・アドレスバス、 4・・・読み書き切換禰号線
、  5・−双方向バッファ、  6・・・メモリ、 
 7・・・メモリ選択信号線、 8・・・デコーダ、 
 12・・・ラッチ、1ト・・ラッチ出力信号線、14
・・・アドレスデコーダ、  15・・・ラッチ選択信
号線。 第1固 第2の 1 今 541 第3刀 オ 4[!] /1srxv オ乙口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の複数゛ピッ)t一単位にしてアドレスをつけ、該
    ビット数と同数の、それぞれ別のデータ線に接続したメ
    モリチップを備え、各アドレス内のそれぞれのビットに
    、それぞれ別のメモリチップ内のセルを対応させ、少な
    くとも中央処理装量で読み書き可能に構成したコンビ、
    −タのメモリにおいて、1アドレス内のそれぞれのビッ
    トに対応するメモリチップの中の任意の本のを特定して
    選択する手段を設け、この手段を制御する信号を書き変
    え可能な信号保持手段に保持させて、その制御下で所望
    アドレス内の任意特定ビットにアクセスするLうにした
    ことを特徴とするメモリのアクセス方法。
JP597182A 1982-01-20 1982-01-20 メモリのアクセス方法 Pending JPS58125284A (ja)

Priority Applications (1)

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JP597182A JPS58125284A (ja) 1982-01-20 1982-01-20 メモリのアクセス方法

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JPS58125284A true JPS58125284A (ja) 1983-07-26

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ID=11625737

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JP597182A Pending JPS58125284A (ja) 1982-01-20 1982-01-20 メモリのアクセス方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6352246A (ja) * 1986-08-21 1988-03-05 Ascii Corp メモリ装置
JPS6343246U (ja) * 1986-09-02 1988-03-23
JPS63121946A (ja) * 1986-11-11 1988-05-26 Fuji Electric Co Ltd メモリアクセス制御回路
JPS63198174A (ja) * 1987-02-13 1988-08-16 Nec Corp 図形処理装置
JPH03164849A (ja) * 1989-11-22 1991-07-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd マイクロプロセッサおよびマイクロプロセッサシステム

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