JPS58124771A - 4−アミノ−2,3−ジ置換−1−(モノまたはトリクロロフエニル)−3−ピラゾリン−5−オン - Google Patents
4−アミノ−2,3−ジ置換−1−(モノまたはトリクロロフエニル)−3−ピラゾリン−5−オンInfo
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- JPS58124771A JPS58124771A JP57006606A JP660682A JPS58124771A JP S58124771 A JPS58124771 A JP S58124771A JP 57006606 A JP57006606 A JP 57006606A JP 660682 A JP660682 A JP 660682A JP S58124771 A JPS58124771 A JP S58124771A
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- C07D231/02—Heterocyclic compounds containing 1,2-diazole or hydrogenated 1,2-diazole rings not condensed with other rings
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- C07D231/46—Oxygen atom in position 3 or 5 and nitrogen atom in position 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、クーアミノ−3−ピラゾリンー!−オンの置
換誘導体に関するものである。
換誘導体に関するものである。
本発明のJllの化合物に、下記に示す反応匠より製造
することが可能である。
することが可能である。
1
合せを表わす。
また一般式〔4〕で表わされる化合物の酸付加塩、すな
わち弘−アンモニオー2.J−ジ置換−/−(モノt*
t’;r)リクロロフェニル)−3−ピラゾリン−!−
オンσ、一般式〔4〕で表わされる化合物に常法に従っ
て酸を作用させることrcより製造することができる2 本発明の3種の化合物は次のとおりである。
わち弘−アンモニオー2.J−ジ置換−/−(モノt*
t’;r)リクロロフェニル)−3−ピラゾリン−!−
オンσ、一般式〔4〕で表わされる化合物に常法に従っ
て酸を作用させることrcより製造することができる2 本発明の3種の化合物は次のとおりである。
化合物(1) 4’−アミノーコ、3−ジメチル−1
−(J−クロロフェニルλ−J−ビラゾ を元にその酸付加塩 化合@ (21参−アミノ一一、3−ジメチル−7−(
コ、ダ、6−ドリクロロフエニル) −J−ピラゾリン−!−オン 化合物(3) 参−アミフーコーメチル−3−フェニ
ル−t−(J、参、ルートリク四ロフ エ二ル)−3−ピラゾリン−!−オン α いずれの化合物においても酸付加塩を構成する酸の例と
して、塩化水素酸、臭化水素酸、沃化水素酸、硝酸、過
塩素酸、硫酸などの無機酸、および酢酸、蓚酸、酒石酸
、p−)ルエンスルホン酸、ピクリン酸、ピクロロン酸
などの有機酸塩をあげることができる。好ましい酸付加
塩の例として塩化水素酸付加塙をあげることができる。
−(J−クロロフェニルλ−J−ビラゾ を元にその酸付加塩 化合@ (21参−アミノ一一、3−ジメチル−7−(
コ、ダ、6−ドリクロロフエニル) −J−ピラゾリン−!−オン 化合物(3) 参−アミフーコーメチル−3−フェニ
ル−t−(J、参、ルートリク四ロフ エ二ル)−3−ピラゾリン−!−オン α いずれの化合物においても酸付加塩を構成する酸の例と
して、塩化水素酸、臭化水素酸、沃化水素酸、硝酸、過
塩素酸、硫酸などの無機酸、および酢酸、蓚酸、酒石酸
、p−)ルエンスルホン酸、ピクリン酸、ピクロロン酸
などの有機酸塩をあげることができる。好ましい酸付加
塩の例として塩化水素酸付加塙をあげることができる。
なお、本IIAatwおいては、IUPAC有機化学有
機化学命名法1抜71 従った化合御名を用いる。
機化学命名法1抜71 従った化合御名を用いる。
本発明の化合物は過酸化水素検出呈色指示薬組成−のも
分として用いること罠よ〕過酸化水素の定性分析またに
定量分析に用いることができ、特に過酸イヒ水素を生成
することができるオキシダーゼと組合せて臨床検査用の
過酸化水素検出呈色指示薬組成分の成分として好適に用
いることができる。
分として用いること罠よ〕過酸化水素の定性分析またに
定量分析に用いることができ、特に過酸イヒ水素を生成
することができるオキシダーゼと組合せて臨床検査用の
過酸化水素検出呈色指示薬組成分の成分として好適に用
いることができる。
過酸化水素にオキシダーゼが関与する多数の酵素反応の
反応生成物である9例えばグリセリンオキシダーゼによ
るグリセリンの酸化、グルコースオキシダーゼによるグ
ルコースの酸化又はコレスfロールオキシダーゼによる
コレステロールノ酸化のような反応に分析及びここでに
%に医学上の診断学において非常ド重要である。
反応生成物である9例えばグリセリンオキシダーゼによ
るグリセリンの酸化、グルコースオキシダーゼによるグ
ルコースの酸化又はコレスfロールオキシダーゼによる
コレステロールノ酸化のような反応に分析及びここでに
%に医学上の診断学において非常ド重要である。
酵素的に生じた過酸化水素の公知測定法に滴定法、ポテ
ンシオメトリー、ポーラログラフ法及び比色定量法並び
に酵素カタラーゼ又1Jはルオキシダーゼを使用する酵
素法を基礎とする。はルオキシダーゼを用いての酵素的
測定法にシいてにペルオキシダーゼの存在下に過酸化水
素と反応し、測光法により測定することのできる色素を
形成する色原体を指示薬として使用する。過酸化水素測
定のためこの糧の公知の試薬はトラインダー(Tr 1
nder、Ann、c1ムn、Biochem、第6巻
(1962年)、第2参〜27買)による指示薬システ
ムを包含し、このシステムにおいてBdペルオキシダー
ゼ存在下にフェノールt8厘体のダーアミノアンチピリ
ンと過酸化水素の作用下ニ駿化的に結合させ、測光法代
より測定する。、フェノールのかわりに他のフェノール
化合物、例えばl。
ンシオメトリー、ポーラログラフ法及び比色定量法並び
に酵素カタラーゼ又1Jはルオキシダーゼを使用する酵
素法を基礎とする。はルオキシダーゼを用いての酵素的
測定法にシいてにペルオキシダーゼの存在下に過酸化水
素と反応し、測光法により測定することのできる色素を
形成する色原体を指示薬として使用する。過酸化水素測
定のためこの糧の公知の試薬はトラインダー(Tr 1
nder、Ann、c1ムn、Biochem、第6巻
(1962年)、第2参〜27買)による指示薬システ
ムを包含し、このシステムにおいてBdペルオキシダー
ゼ存在下にフェノールt8厘体のダーアミノアンチピリ
ンと過酸化水素の作用下ニ駿化的に結合させ、測光法代
より測定する。、フェノールのかわりに他のフェノール
化合物、例えばl。
7−シヒドロキシナ7タレンを用いることができる。
本発明の化合物を、ペルオキシダーゼおよび一般に知ら
れている発色剤(たとえばフェノール、p−クロロフェ
ノール、1.7−シヒドロキシナフタレン、N、N−二
置換メタトルイジンなど)の共存下に過酸化水素を作用
させると酸化カップリング反応によシ色素を生じるので
、この色素を比色法により定量すれは過酸イ’を水素の
量を求めることができる。したがって過酸化水素を直接
作用させるかわ#)に、すでに臨床検査において用いら
れているような電々のオキシダーゼ系酵素とその基質と
を共存させればその酵素反応から生ずる過酸化水素の量
會求めることができ、その結果これらの酵素の活性や基
質(几とえばグルコース、尿酸、GPT(グルタミル−
ピルベートトランスアミナーゼ)、GOT(グルタミル
ーオキサロアセテートトランスアミナーゼ)、クレアチ
ニンナト)の量を知ることができる。
れている発色剤(たとえばフェノール、p−クロロフェ
ノール、1.7−シヒドロキシナフタレン、N、N−二
置換メタトルイジンなど)の共存下に過酸化水素を作用
させると酸化カップリング反応によシ色素を生じるので
、この色素を比色法により定量すれは過酸イ’を水素の
量を求めることができる。したがって過酸化水素を直接
作用させるかわ#)に、すでに臨床検査において用いら
れているような電々のオキシダーゼ系酵素とその基質と
を共存させればその酵素反応から生ずる過酸化水素の量
會求めることができ、その結果これらの酵素の活性や基
質(几とえばグルコース、尿酸、GPT(グルタミル−
ピルベートトランスアミナーゼ)、GOT(グルタミル
ーオキサロアセテートトランスアミナーゼ)、クレアチ
ニンナト)の量を知ることができる。
従来このような原理の定量法に試験管内の溶液中で行な
われるいわゆる湿式定量法として行なわれてきたが、最
近では反応試薬を含有させた試薬層を有する多層分析シ
ートを使用するいわゆる乾式定量法も開発されている0
本発明の化合物はこの多層分析シートの試薬層に含有さ
せることもで゛きて好結果を与える。
われるいわゆる湿式定量法として行なわれてきたが、最
近では反応試薬を含有させた試薬層を有する多層分析シ
ートを使用するいわゆる乾式定量法も開発されている0
本発明の化合物はこの多層分析シートの試薬層に含有さ
せることもで゛きて好結果を与える。
次に本発明化合物の合成法について詳しく記述する、
実施例1.(化合’m (1)塩酸塩の合成ン(1)f
fjG6−2:z−(3−クロロフェニルλ−2゜3−
ジメチル−3−ピラゾリン−! −オンの合成 /−(j−クロロフェニル)−j−メfルーーービラゾ
リ/−!−オン(Chemical Abstrac
tsRegistry Number〔90−J/−
J ))jOlIKp−)ルエンスルホンe901を加
、tて油浴上でito ′Cにコ、!時間加熱攪拌した
。この反応混合物@ioo @c以下まで放冷し、コ
!Iの水酸化ナトリウムと/ jOwdの水とから調製
した水酸化す) IJウム溶液を滴下した。次いで水J
!011gを加えた後クロロホルムで抽出し、クロロホ
ルム層を分離後無水炭酸カリウムで乾燥した。
fjG6−2:z−(3−クロロフェニルλ−2゜3−
ジメチル−3−ピラゾリン−! −オンの合成 /−(j−クロロフェニル)−j−メfルーーービラゾ
リ/−!−オン(Chemical Abstrac
tsRegistry Number〔90−J/−
J ))jOlIKp−)ルエンスルホンe901を加
、tて油浴上でito ′Cにコ、!時間加熱攪拌した
。この反応混合物@ioo @c以下まで放冷し、コ
!Iの水酸化ナトリウムと/ jOwdの水とから調製
した水酸化す) IJウム溶液を滴下した。次いで水J
!011gを加えた後クロロホルムで抽出し、クロロホ
ルム層を分離後無水炭酸カリウムで乾燥した。
不F部を炉去した彼、濃縮乾固したところコr 、1i
t(D/−CI−10ロフエニル)−J、J−’)メf
ルーJ−ピラゾリンー!−オンが得られた。酢酸エチル
から再結晶すると融点?t〜10O@cの結晶が見られ
た。
t(D/−CI−10ロフエニル)−J、J−’)メf
ルーJ−ピラゾリンー!−オンが得られた。酢酸エチル
から再結晶すると融点?t〜10O@cの結晶が見られ
た。
(2)反応J:/(J−クロロフェニル)−J、j−ジ
メチル−l−二トロソーJ−ピ ラゾリンー!−オンの合成 反応λによって得た/−(J−クロロフェニル)−コ、
3−ジメチル−3−ぜラゾリンー!−オン//IW’C
水30−を濃塩酸≠、ココ−よび水pgを加えて水冷し
た。この溶液に亜#I*ナトリウム3、参yを−20−
の水に溶かして調製した溶液を滴下した。生成した緑色
沈澱を炉板し水洗した。
メチル−l−二トロソーJ−ピ ラゾリンー!−オンの合成 反応λによって得た/−(J−クロロフェニル)−コ、
3−ジメチル−3−ぜラゾリンー!−オン//IW’C
水30−を濃塩酸≠、ココ−よび水pgを加えて水冷し
た。この溶液に亜#I*ナトリウム3、参yを−20−
の水に溶かして調製した溶液を滴下した。生成した緑色
沈澱を炉板し水洗した。
収量lθ、夕11 融点/63 °C(分解ン(3)反
応q:化合物(1)塩酸塩の合成反応j f得た/−(
J−クロロフェニル) −” *3−ジメチル−ダー二
トロンー3−ピラゾリン−!−オン!、すIIK硫イビ
イヒナトリウム0Iと水jOgdとを加え、30’(:
で硫化水素ガス1に/ 1分間にわたって通じ、ニトロ
ソ化合物の緑色を消失させた。反応液を酢酸エチルで抽
出し無水硫酸す) IJウムで乾燥した後不溶部1kF
去し、酢酸エチルを留去した。残渣をテトラヒドロフラ
ン(THF)10w1VC溶欝し塩化水素ガスを通じ、
生じた沈澱會F取しTHFで洗滲した。収量コ、rI、
融唐/r!r”c(分解) 得られた化合物(1)塩酸塩の赤外線吸収スペクトルを
第2図に示す。赤外線吸収スはクトル測定用試料は化合
物(1)塩酸塩を流動パラフィンとともにすりつぶし、
岩塩板KiJさんで調製しtものを用い友。
応q:化合物(1)塩酸塩の合成反応j f得た/−(
J−クロロフェニル) −” *3−ジメチル−ダー二
トロンー3−ピラゾリン−!−オン!、すIIK硫イビ
イヒナトリウム0Iと水jOgdとを加え、30’(:
で硫化水素ガス1に/ 1分間にわたって通じ、ニトロ
ソ化合物の緑色を消失させた。反応液を酢酸エチルで抽
出し無水硫酸す) IJウムで乾燥した後不溶部1kF
去し、酢酸エチルを留去した。残渣をテトラヒドロフラ
ン(THF)10w1VC溶欝し塩化水素ガスを通じ、
生じた沈澱會F取しTHFで洗滲した。収量コ、rI、
融唐/r!r”c(分解) 得られた化合物(1)塩酸塩の赤外線吸収スペクトルを
第2図に示す。赤外線吸収スはクトル測定用試料は化合
物(1)塩酸塩を流動パラフィンとともにすりつぶし、
岩塩板KiJさんで調製しtものを用い友。
実施例2(化合物(2;の合成)
(1)反応/:J−メチル−/−(2m ” * 6−
)リクロロフェニルJ−コービラゾリ ンー!−オ/の合成 コ14’e4−)IJクロロフェニルヒドラジンコco
g罠アセト酢隈エチル/lO−を加え、IK温にて30
分間攪拌した。この反応液に1水酸化カリウムJllI
をエタノール71K溶かして加え、1時間加熱還流した
。この反応液titの水に注入し、濃塩酸を加えて中和
した。室温まで冷却し7を後生じた沈澱を炉板し、水洗
し、減圧乾燥した。
)リクロロフェニルJ−コービラゾリ ンー!−オ/の合成 コ14’e4−)IJクロロフェニルヒドラジンコco
g罠アセト酢隈エチル/lO−を加え、IK温にて30
分間攪拌した。この反応液に1水酸化カリウムJllI
をエタノール71K溶かして加え、1時間加熱還流した
。この反応液titの水に注入し、濃塩酸を加えて中和
した。室温まで冷却し7を後生じた沈澱を炉板し、水洗
し、減圧乾燥した。
収量Jo01.融点/71−V/lO’c(2)反応コ
:コ、3−ジメチル−/−(コ、参。
:コ、3−ジメチル−/−(コ、参。
6−ドリクロロフエニル)−J−ぜ
ラゾリンー!−オンの合成
反応lで得7tJ−メチル−/−(コ、参、6−ドリク
ロロフエニルンーーービラゾリンー!−オン/4IO9
rCp−)ルエンスルホン醒メチル1ttlf加え、/
60”Cの油浴上で2時間加熱攪拌し2.ioo@c以
下まで放冷した後、水酸化ナトリウムt oiti t
の水に溶かして滴下した。
ロロフエニルンーーービラゾリンー!−オン/4IO9
rCp−)ルエンスルホン醒メチル1ttlf加え、/
60”Cの油浴上で2時間加熱攪拌し2.ioo@c以
下まで放冷した後、水酸化ナトリウムt oiti t
の水に溶かして滴下した。
次いで濃塩酸を加えて中和した後、水200−を加え次
。クロロホルムタOO−で一回抽出し、無水炭酸カリウ
ムで乾燥した後、不溶部tP去し、濃縮乾固し友。生じ
た固体を酢酸エチルから再結晶(J。収量1777、融
点/!I〜/13 °C(3)反応J :J 、 J
−ジメチル−参−二トロノー7−(コ、ダ、6−ドリク
ロ四7エ 二ルンー3−ピラゾリン−!−オン の合成 反応−で得たコ、J−ジメチル−/−(コ、り。
。クロロホルムタOO−で一回抽出し、無水炭酸カリウ
ムで乾燥した後、不溶部tP去し、濃縮乾固し友。生じ
た固体を酢酸エチルから再結晶(J。収量1777、融
点/!I〜/13 °C(3)反応J :J 、 J
−ジメチル−参−二トロノー7−(コ、ダ、6−ドリク
ロ四7エ 二ルンー3−ピラゾリン−!−オン の合成 反応−で得たコ、J−ジメチル−/−(コ、り。
6−ドリクロロフエニル)−3−ピラゾリン−!−オン
tottw酢f!!参00−と水λ00−とを加えて溶
解し几。これに濃塩酸J0−を加え!@Cに冷却し几。
tottw酢f!!参00−と水λ00−とを加えて溶
解し几。これに濃塩酸J0−を加え!@Cに冷却し几。
亜硝酸ナトリウムコグ。!Iを冷水/jOdrc溶解し
て加え、析出した背緑色結晶を炉取し水洗し次後乾燥し
友。収量7/、777、融点コ/4”C(分解] (4)反応4I:化合物(2)の合成 反応3で得たコ、3−ジメチル−/−(コ、弘。
て加え、析出した背緑色結晶を炉取し水洗し次後乾燥し
友。収量7/、777、融点コ/4”C(分解] (4)反応4I:化合物(2)の合成 反応3で得たコ、3−ジメチル−/−(コ、弘。
6−ドリクロロフエニル)−3−ヒ5ソI)7−j−ピ
ラゾリン−!−オン701iKエタノールatθ−と水
rOwdとを加えた。この混合物(10”cK冷却し、
ヒドロスルフィトナトリウムl−O1を冷水ago−に
溶かして加え、λj1C以下で1時間攪拌した。反応液
をクロロホルムコtOwslで2回抽出し、抽出液を無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮乾固した。得られ
次固体をクロロホルムに溶解し水洗した後再ひ濃縮乾固
した。得られた固体をインプロピルアルコール/20−
よシ再結晶した。収量コj、lll、融点/474〜l
ar @c 実施例1.と同様にして測定された化合物+21の赤外
線吸収スはクトルを第3図r示す。
ラゾリン−!−オン701iKエタノールatθ−と水
rOwdとを加えた。この混合物(10”cK冷却し、
ヒドロスルフィトナトリウムl−O1を冷水ago−に
溶かして加え、λj1C以下で1時間攪拌した。反応液
をクロロホルムコtOwslで2回抽出し、抽出液を無
水硫酸ナトリウムで乾燥した後、濃縮乾固した。得られ
次固体をクロロホルムに溶解し水洗した後再ひ濃縮乾固
した。得られた固体をインプロピルアルコール/20−
よシ再結晶した。収量コj、lll、融点/474〜l
ar @c 実施例1.と同様にして測定された化合物+21の赤外
線吸収スはクトルを第3図r示す。
実施例&(化合物(3)の合成)
iiI!施例2におけるアセト酢酸エチルのかわりにベ
ンゾイル酢駿エチル金柑いるほかに実施例2と同様の操
作により化合物(3)が、融点ito〜/!コ@Cの結
晶として得られft、。
ンゾイル酢駿エチル金柑いるほかに実施例2と同様の操
作により化合物(3)が、融点ito〜/!コ@Cの結
晶として得られft、。
実施例1.と同様にして測定され几化合* (3)の赤
外41e、収スペクトルを第参図に示す。
外41e、収スペクトルを第参図に示す。
本発明の化合物の元素分析結果t−第19に示す。
v7!施例4.(用途例)
イルオキシダーゼ!Q単位および化合物(1)(塩Wl
塩)/ 0μmoHt/// jモル燐震緩衝液J j
sdを加え、ついでN、N−ビス−β−ジヒドロキシ−
m−)ル/ジン!0μmolを含むアセトン溶液0、t
df加えた後、1711モル燐酸緩衝液をさらに加えて
全容積を!Odπし次水溶液を調製した。同様にして化
合物(2)および化合物(3)をそれぞれ含む水溶液を
(一種)調製した。
塩)/ 0μmoHt/// jモル燐震緩衝液J j
sdを加え、ついでN、N−ビス−β−ジヒドロキシ−
m−)ル/ジン!0μmolを含むアセトン溶液0、t
df加えた後、1711モル燐酸緩衝液をさらに加えて
全容積を!Odπし次水溶液を調製した。同様にして化
合物(2)および化合物(3)をそれぞれ含む水溶液を
(一種)調製した。
この3種の水溶液からl−ずつ液をとりだしてそれぞれ
暖ついて3木の試験管(全部で試験管9本)K入れ、全
試験管を376Cに3分加温した。
暖ついて3木の試験管(全部で試験管9本)K入れ、全
試験管を376Cに3分加温した。
ついで濃度既知(コ、 0 μmol/l、 l 、
Opmol/l。
Opmol/l。
4.0 pmo l/lの3レベル)のi醸化木葉水溶
液す0μノずつをそれぞれの試験管に加え、さらにJ7
c′C310分加温し友後、各溶液の吸収極大波長
における吸光度を測定した。吸収極大波長ゆ、化合物(
1)、(2)、(3)それぞれを含む溶液についてそれ
ぞれ!jjnm、!グjnm、 夕!jnmであった
。
液す0μノずつをそれぞれの試験管に加え、さらにJ7
c′C310分加温し友後、各溶液の吸収極大波長
における吸光度を測定した。吸収極大波長ゆ、化合物(
1)、(2)、(3)それぞれを含む溶液についてそれ
ぞれ!jjnm、!グjnm、 夕!jnmであった
。
得られた過酸化水素濃度に対する吸光度の測定値は第1
図に示したようにいずれも過酸化水素の量に応じてほぼ
直線的に変化しているので、本発明の化合物(1)、(
21、(3)rrそれぞれ過酸化水素の定量に有効に利
用できることが判明し几。なお、吸光度にブランクを交
り照として測定した値會とっである。
図に示したようにいずれも過酸化水素の量に応じてほぼ
直線的に変化しているので、本発明の化合物(1)、(
21、(3)rrそれぞれ過酸化水素の定量に有効に利
用できることが判明し几。なお、吸光度にブランクを交
り照として測定した値會とっである。
第1図ir笑施例4.に記載した方法で実施し几過酸化
水素水溶液の濃度(横軸)と吸光度(縦軸)との関係を
示すグラフである。直線(1)、+21、<3)Hそれ
ぞれ化合物(1)(塩降壇)、化合物(2)、化合−(
311に含む溶液についての測定値を結んだ直aを表わ
す。 第2図ないし第μ図6それぞれ実施例1.ないし実施例
3.ニ記載の方法で合成された化合物(1)(塩酸塩]
、化合物(21、化合物(3)それぞれの赤外線吸収ス
はクトル図である。
水素水溶液の濃度(横軸)と吸光度(縦軸)との関係を
示すグラフである。直線(1)、+21、<3)Hそれ
ぞれ化合物(1)(塩降壇)、化合物(2)、化合−(
311に含む溶液についての測定値を結んだ直aを表わ
す。 第2図ないし第μ図6それぞれ実施例1.ないし実施例
3.ニ記載の方法で合成された化合物(1)(塩酸塩]
、化合物(21、化合物(3)それぞれの赤外線吸収ス
はクトル図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11化学構造式〔1〕ないし〔3〕で表わされる参−
アミノ−λ、3−ジ置換−/−(モノtたiff トリ
クロロフェニル)−3−ピラゾリン−!−12、特許請
求の範囲1.vcおし・て前記化合物が、参−アミノ−
λ、J−ジメチルー/−(J−クロロフェニル)−J−
ビラソリンー!−オン。 (3) I/I#許請求の範1!14おいて、前記化
合物がダーア建ノーコ、3−ジメチル−/−(コ、夢。 6−トリクロロフェニル)−J−ピラゾリン−!−オン
。 (4) 特許請求の範yB13おいて、前記化合物が
+−7ミノーコーメチルー3−フェニル−7−(コ、4
4.4−)17/ロロフエニル)−3−ピ’)ゾリン−
!−オン。 (5)特許請求の範1!!1.において、前記化合物が
参−アミノーコ、J−ジ置換−/−(モノまたはトリク
ロロフェニル)−J−に’ラソリンー!−オンの酸付加
塩。 (6) 特許請求の範I!5.において、前記酸付加
塩が、参〜アミノーコ、J−ジメチル−/−(J−りc
Iロフェニル)−J−ピラゾリン−!−オンの酸付加塩
。 (7)特許請求の範囲五において、前記酸付加塩が、参
−ア建ノーー9J−ジメチル−/−(コ。 <z、6−)+Jジクロロェニル)−J−ビラ”l’)
ツーターオンの酸付加塩。 (8)特許請求の範囲&において、前記酸付加塩が、ダ
ーアミノーコーメチルー3−フェニル−1−(a、p、
6−ドリクロロフエニル)−J−ピラゾリン−!−オン
の酸付加塩。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006606A JPS58124771A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 4−アミノ−2,3−ジ置換−1−(モノまたはトリクロロフエニル)−3−ピラゾリン−5−オン |
GB08301276A GB2118170B (en) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | 4-amino-2,3-di-substituted-1-(mono- or trichlorophenyl)-3-pyrazolin-5-ones |
DE19833301470 DE3301470A1 (de) | 1982-01-18 | 1983-01-18 | 4-amino-2,3-disubstituierte-1-(mono- oder-trichlorphenyl)-3-pyrazolin-5-one |
US06/858,830 US4711963A (en) | 1982-01-18 | 1986-04-29 | 4-amino-2-methyl-3-phenyl-1-(2,4,6-trichlorophenyl)-3-pyrazolin-5-one |
US07/013,593 US4822891A (en) | 1982-01-18 | 1987-02-11 | 4-amino-2,3-di-substituted-1-(mono- or trichlorophenyl)-3-pyrazolin-5-ones |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57006606A JPS58124771A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 4−アミノ−2,3−ジ置換−1−(モノまたはトリクロロフエニル)−3−ピラゾリン−5−オン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124771A true JPS58124771A (ja) | 1983-07-25 |
JPH0372619B2 JPH0372619B2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=11642998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57006606A Granted JPS58124771A (ja) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | 4−アミノ−2,3−ジ置換−1−(モノまたはトリクロロフエニル)−3−ピラゾリン−5−オン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4711963A (ja) |
JP (1) | JPS58124771A (ja) |
DE (1) | DE3301470A1 (ja) |
GB (1) | GB2118170B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0103901A2 (en) * | 1982-09-22 | 1984-03-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Multilayer analytical element |
JP2009242245A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Terumo Corp | スルホフェニルジメチルピラゾロンの製造方法 |
JP2009242246A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Terumo Corp | 酸化発色化合物の製造方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5702955A (en) * | 1995-05-22 | 1997-12-30 | Bayer Corporation | Ascorbate resistant detection of hydrogen peroxide |
KR102159024B1 (ko) * | 2018-11-26 | 2020-09-23 | 고려대학교 산학협력단 | 뇌종양 줄기세포의 세포사멸 유도 활성을 갖는 피라졸론 유도체 화합물의 용도 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2194201A (en) * | 1938-06-11 | 1940-03-19 | Edgar I Emerson | Organic compound and method of producing the same |
US4247631A (en) * | 1979-01-31 | 1981-01-27 | Millipore Corporation | Reagent and method for the analytic determination of hydrogen peroxide |
-
1982
- 1982-01-18 JP JP57006606A patent/JPS58124771A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-18 DE DE19833301470 patent/DE3301470A1/de active Granted
- 1983-01-18 GB GB08301276A patent/GB2118170B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-04-29 US US06/858,830 patent/US4711963A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-11 US US07/013,593 patent/US4822891A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0103901A2 (en) * | 1982-09-22 | 1984-03-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Multilayer analytical element |
JP2009242245A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Terumo Corp | スルホフェニルジメチルピラゾロンの製造方法 |
JP2009242246A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Terumo Corp | 酸化発色化合物の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3301470C2 (ja) | 1991-04-11 |
GB2118170A (en) | 1983-10-26 |
GB2118170B (en) | 1985-09-11 |
US4822891A (en) | 1989-04-18 |
GB8301276D0 (en) | 1983-02-16 |
DE3301470A1 (de) | 1983-07-28 |
JPH0372619B2 (ja) | 1991-11-19 |
US4711963A (en) | 1987-12-08 |
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