JPS58124681A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS58124681A
JPS58124681A JP57006335A JP633582A JPS58124681A JP S58124681 A JPS58124681 A JP S58124681A JP 57006335 A JP57006335 A JP 57006335A JP 633582 A JP633582 A JP 633582A JP S58124681 A JPS58124681 A JP S58124681A
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JP
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circuit
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power
power source
circuits
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Yuichi Suzuki
裕一 鈴木
Takehiro Akiyama
秋山 岳洋
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40031Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales for a plurality of reproducing elements simultaneously

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)0発明の技術分野 本発明は半導体装置、特にサーマルプリンタ内部回路へ
の通電をその必要な期間のみ生じさせるようにした半導
体装置に関する。
(2)9発明の背景 半導体装置に用いられる内部回路には、絶えず給電を要
するものと必要なときのみ給電を行えば十分なものとが
める。このような半導体装置において、その全体に給電
する給電スイッチ回路を設けた場合、上記前者の範躊に
属する内部回路の要求には応えられるが、上記後者の範
@tpc属する内部回路には必要以上の給電を続けると
とに1kF)、消費電力の節減上、又放熱対策上野まし
くないので、その改善が要求されている。
(3)、従来技術と問題点 例えば、ファクシミリ等で用いられているサーマルプリ
ンタにおいては、サーマルヘッド駆動制御用集積回路に
よりサーマルヘッドへ通電してその印字が終了した後、
次の行の印字のため紙送りを行っては次行の印字を遂行
していくように構成されている。このような紙送りの期
間中上記集積回路への通電は本来不要のものである。そ
して、このような期間は上記集積回路へ通電する期間の
約7倍にも及ぶ、従って、上記集積回路での消費電力が
嵩むばかシでなく、その放熱対策にも注意を払わねばな
らない。
(他 発明の目的 本発明は上述の従来装置の有する欠点KI!みて創案さ
れたもので、その目的は非使用状態にある内部回路への
給電を遮断じて消費電力の節減等を図った半導体装置を
提供することKるる。
(〜0発明の構成 そして、この目的は、各々、使用状態と非使用状態とが
切換えられて使用される少なくとも1つの回路を有する
半導体装置において、上記回路の使用状態と非使用状態
とを制御する回路の非使用状態制御信号に応答して、上
記回路と電源との間に介設された給電スイッチ回路をオ
フさせることによって達成される。
(6)1発明の実施例 以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明の実施例装置を示す。この装置は常時使
用状態に置かれる第1の回路lと、各々、使用状態と非
使用状態とを有する第2の回路2とを含み(これら両回
路はチップ3に形成されている)、第1の回路1へは電
源回路4が直接に電源端子5と線5を通して接続され、
第2の回路2と電源回路4との間に給電スイッチ回路6
が介設され、回路6は制御回路7によって制御されるよ
うにして構成されている。このように構成される装置例
はサーマルプリンタであり、以下これについて説明する
。この例において、1s2の回路(内部回路)2は行列
状に配設されたフリップフロップ回路8から成る。これ
らフリップフロップ回路8には、対応する第1の回路(
周辺回路)1の入力バッファ9の出力が接続されると共
に、第1の回路1を構成するクロック回路1Gのクロッ
ク出力がそのクロック入力へ接続されている。また、フ
リップフリ2ブ回路8の出力は、対応する出力駆動回路
11の入力へ接続され、該駆動回路11の出力は対応す
るサーマルヘッド(図示せず)へ接続されている。駆動
回路11も又第1の回路lの構成要素である。
各フリップフロップ回路への給電制御を行う給電スイッ
チ回路6は第1の回路l内4C6り第2rlAK示すよ
うに1制御回路7の出力へベースが接続されたPNP形
トランジスタ12と、制御回路7の出力とトランジスタ
12の出力とに対応するダイオード13.14を経てペ
ースが接続されたNPN形トランジスタ15と、該トラ
ンジスタ15の出力にベースが接続されたNPN形トラ
ンジスタ16と、該トランジスタ16の出力へ接続され
たダーリントン接続のNPN形トランジスタ17゜18
とから主に構成され、19.20はダイオードであり、
21. 22. 23. 24. 25は抵抗でるる。
トランジスタ18の出力26が給電スイッチ回路6の出
力である。この出力26は第3図に示す第2の回路2で
ろるIIL回路の電源VDの端子26′に接続されてい
る。
次に、上述構成の本発明装置の動作について説明する。
サーマルプリンタが印字動作つまり使用状態になると、
その旨を表わす使用状態制御信号が制御回路7から発生
されて、給電スイッチ回路6を次のようにオンに転じて
第2の回路(内部回路)2に電源回路4の電圧VCCか
ら以下に述べる値だけ差引いた電圧値を給電する。即ち
、制御回路7がら出力される低レベルの使用状態制御信
号が第2図に示すトランジスタ12のペースに供給され
ると、トランジスタ12がオンとなり、これに伴ってト
ランジスタ15.16もオフになる。従って、ダーリン
トン接続のトランジスタ17゜18はオンに転じてその
出力には’xvcc  −2VBE (VBEはトラン
ジスタ17.18のペース−エミッタ電圧降下)が現わ
れて第2の回路2へ給電される。このような給電スイッ
チ回路6のオフからオンへの切換りは、それが論理回路
から構成されているので、静電容量効果が効いて立上り
の遅い主電源のオアーオン切換えよりも非常に速くオフ
−オン切換えを行いうる。従って、回路動作に支障を来
たすことはない。又、回路中に誘発されるノイズも小さ
く、回路動作上好都合である。
上述のような給電が行われると同時に、公知の態様で印
字データが入力バッファ9にセットされ、そしてクロッ
ク回路10のクロックの制御の下にフリップフロップ回
路8にセットされて、そのセットされたデータに従って
出力駆動回路11が動作され、それによシサーマルヘッ
ドに所定の印字動作を生じさせる。
この印字動作が終了すると、次の印字行をサーマルヘッ
ドの下に持ち来たすべく紙送り動作が生ぜしめられる。
この動作に入ると、制御回路7からは高レベルの非使用
状態制御信号が発生されるから、これに応答する給電ス
イッチ回路6はオフする。即ち、第2図のトランジスタ
12はオフし、トランジスタ15.16はオンし、ダー
リントン接続のトランジスタ17.18はオフするので
、第2の回路2を構成する各フリップフロップ回路へは
給電されない。
このような給電停止は上述の紙送り期間(該期間は印字
期間の約7倍でるる)中、続行する。従って、第2の回
路における節電は大幅に向上する。これは放熱量の低減
をもたらすから、放熱上にも有利性が得られる。このよ
うな効果はその回路の、消費電力が太きければ大きいほ
ど大きい。
一方、入力バッファ9や出力駆動回路1】は外部回路に
接続されているため、それらの回路への給電を止めると
、その時のノイズにより出力駆動回路11の出力に不所
望のデータが出力されたり、また、給電が行われないこ
とにより、入力バッファ9に接続される外部の回路に悪
影響を与えたりするため、それらの回路9,11に対し
てはひき続いて給電が行われる。また、これらの回路9
.11は第2の回路2に比べて消費電流は非常に小さい
ため給電しつづけてもさほど問題にはならない。
そして、上述のような紙送りが終了すると、又動作説明
の最初で説明した印字動作に入るか、印字した印字行が
最終行でろれは、サーマルプリンタの動作は停止する。
上述の実施例においては、ファクシミリ等のサーマルプ
リンタの駆動用集積回路について説明したが、装置構成
の中に給電停止を行いうる回路部分を有するものであれ
ば、その部分に本発明を適用しうるちのである。
(7)1発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、 (1)  消費電力を節減出来、 (2)  この効果により放熱上に有利性が得られる外
、 (3)その効果を回路動作に悪影響を生ぜしめることな
く享受出来る等である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は本発明の
一実施例の給電スイッチ回路を示す図、第3図は第1図
の第2の回路例を示す回路図である。 図中、1は第1の回路、2は第2の回路、4は電源回路
、6は給電回路、7は制御回路である。 特許 出 願人 富士通株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  半導体基板内に各々、使用状態と非使用状態
    とを有する少なくとも1つの回路を含む半導体装置にお
    いて、外部より電源電圧が供給される該装置の電源端子
    と前記回路の電源端子の間に給電スイッチ回路を設け、
    前記回路の使用及び非使用の状態に応答して対応する回
    路へ給電す・る給電スイッチ回路をオン又はオフさせる
    ように構成したことを特徴とする半導体装置。
  2. (2)  前記第1の回路は外部に直接接続される入力
    バッファ及び出力駆動回路と給電スイッチ回路で、前記
    第2の回路は他の内部回路であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の半導体装置。
JP633582A 1982-01-19 1982-01-19 プリンタの駆動制御装置 Expired - Lifetime JPH0613223B2 (ja)

Priority Applications (5)

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JP633582A JPH0613223B2 (ja) 1982-01-19 1982-01-19 プリンタの駆動制御装置
US06/458,849 US4447704A (en) 1982-01-19 1983-01-18 Semiconductor device for driving thermal print heads
DE8383300225T DE3381039D1 (de) 1982-01-19 1983-01-18 Halbleitervorrichtung, z.b. zum steuern eines thermischen druckkopfs.
EP83300225A EP0088487B1 (en) 1982-01-19 1983-01-18 Semiconductor device, e.g. for controlling a thermal printing head
IE100/83A IE55455B1 (en) 1982-01-19 1983-01-19 Semiconductor device,e.g.for controlling a thermal printing head

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JPS58124681A true JPS58124681A (ja) 1983-07-25
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DE (1) DE3381039D1 (ja)
IE (1) IE55455B1 (ja)

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EP0088487B1 (en) 1989-12-27
US4447704A (en) 1984-05-08
JPH0613223B2 (ja) 1994-02-23
EP0088487A3 (en) 1986-10-29
IE55455B1 (en) 1990-09-26
IE830100L (en) 1983-07-19
EP0088487A2 (en) 1983-09-14

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