JPS58124076A - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
- Publication number
- JPS58124076A JPS58124076A JP57007925A JP792582A JPS58124076A JP S58124076 A JPS58124076 A JP S58124076A JP 57007925 A JP57007925 A JP 57007925A JP 792582 A JP792582 A JP 792582A JP S58124076 A JPS58124076 A JP S58124076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- receiver
- compressed
- inclined surface
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 241001290610 Abildgaardia Species 0.000 description 1
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 1
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B7/00—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving
- F04B7/04—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving in which the valving is performed by pistons and cylinders coacting to open and close intake or outlet ports
- F04B7/06—Piston machines or pumps characterised by having positively-driven valving in which the valving is performed by pistons and cylinders coacting to open and close intake or outlet ports the pistons and cylinders being relatively reciprocated and rotated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B19/00—Machines or pumps having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B17/00
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C21/00—Oscillating-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C21/007—Oscillating-piston pumps specially adapted for elastic fluids the points of the moving element describing approximately an alternating movement in axial direction with respect to the other element
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S417/00—Pumps
- Y10S417/902—Hermetically sealed motor pump unit
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、吸込弁および吐出弁を不振化した、レジゾロ
式もしくはロータリ式のいすねにも属さない全く新規な
電動圧Ｉｆｉ１機に関する。
式もしくはロータリ式のいすねにも属さない全く新規な
電動圧Ｉｆｉ１機に関する。
発明の技術的背景とその問題点
たとえはレジゾロ式の電動圧縮機においてＬ１シリンダ
室に吸込弁と吐出弁とが設りられていて、ピストンの往
復動によって開閉する。ぞして被圧縮ガスのシリンダ室
への吸込と吐出を制御するようになっている。
室に吸込弁と吐出弁とが設りられていて、ピストンの往
復動によって開閉する。ぞして被圧縮ガスのシリンダ室
への吸込と吐出を制御するようになっている。
ところで上記各弁は、いずれも弁板からなるため、ピス
トンの動作に正しく追従することは不可能であり、わず
かのタイミング遅れかでる。
トンの動作に正しく追従することは不可能であり、わず
かのタイミング遅れかでる。
この遅れは被圧縮ガスの過圧縮、過膨張となって現れ、
体積効率が低下する。！た各弁に１長期の使用に亘ると
金輌疲労を起して破損すイ）虞れがあシ、故障の最大発
生要因となっている。
体積効率が低下する。！た各弁に１長期の使用に亘ると
金輌疲労を起して破損すイ）虞れがあシ、故障の最大発
生要因となっている。
、 ロータリ式の電動圧縮機の一種であるスクロール式
のものやスクリｚ一式のものなどの圧縮千成−Ｃ′は升
；かイ・資でおる〃・、内部構造は複雑で製３５性し・
、難点〃、わる。
のものやスクリｚ一式のものなどの圧縮千成−Ｃ′は升
；かイ・資でおる〃・、内部構造は複雑で製３５性し・
、難点〃、わる。
〔２・るに、たとえば実開昭４７−３３０７号公報、実
開昭４７−１９８０６号公報および特開１ｉ１’５４９
−９７３１３号公報などにはレシプロ式のものにおいて
、吸込弁を不要化した構造が示さｔｌている。実公昭５
３−３４５２ｇ公報では吸込弁おＪび吐出弁を不要化し
た構造が示されている。また実公昭５０−４１５２４号
公報ではロータリ式のものにおける吐出弁を不要と（、
た構造がδ−１されている。
開昭４７−１９８０６号公報および特開１ｉ１’５４９
−９７３１３号公報などにはレシプロ式のものにおいて
、吸込弁を不要化した構造が示さｔｌている。実公昭５
３−３４５２ｇ公報では吸込弁おＪび吐出弁を不要化し
た構造が示されている。また実公昭５０−４１５２４号
公報ではロータリ式のものにおける吐出弁を不要と（、
た構造がδ−１されている。
こｉｔら公報によれば、少くとも一方の弁が不かとシる
が、レシプロ式もしくはロータリ式のい丁ｔ１かの基本
構造は変っていない。したがって改造による圧縮条件に
影響かでる。特に吐出弁に代るたν、の溝や孔はトップ
クリアランスと同体Ｖ１哨となり圧縮効率が低下する。
が、レシプロ式もしくはロータリ式のい丁ｔ１かの基本
構造は変っていない。したがって改造による圧縮条件に
影響かでる。特に吐出弁に代るたν、の溝や孔はトップ
クリアランスと同体Ｖ１哨となり圧縮効率が低下する。
なオ・イ疋米の圧縮機構造と全く異るものとして、たと
えｒｉ脣開昭５３−１４３０１６号公報にみシ＋Ｊｔ／
！Ｊよう１と、ケーシング内に回転円板と、スゲリング
で押圧される非回転円板を収容し、これらの間に被圧縮
ガスを吸引し圧縮する構造がある。この場合新規な圧縮
方式ではあるが、各円板の合せ而を歯形にして、完全に
密着てきなけれはならず加工が非常に面倒であるととも
に接触部分が多いので仕事菫を大きくする必要がメジ、
互いに摩耗し易い。また各円板間に被圧縮ガスを尋くた
めの吸込孔および吐出孔は、それぞれの円板を貫通して
合せ面の凹部に連通させたものを複数ずつ設けてなるが
、各孔に導通する被圧縮ガス讐に差が生じ、効果的な圧
動ができるとは認め峻い。さらに、圧縮量を増やすため
には非回転円板のストロークを長くしなければならない
が、これは歯形の深さを大きくすることによｊＤ ）；
Ｊじめて可能であシ、加工性がさらに悪くなる。
えｒｉ脣開昭５３−１４３０１６号公報にみシ＋Ｊｔ／
！Ｊよう１と、ケーシング内に回転円板と、スゲリング
で押圧される非回転円板を収容し、これらの間に被圧縮
ガスを吸引し圧縮する構造がある。この場合新規な圧縮
方式ではあるが、各円板の合せ而を歯形にして、完全に
密着てきなけれはならず加工が非常に面倒であるととも
に接触部分が多いので仕事菫を大きくする必要がメジ、
互いに摩耗し易い。また各円板間に被圧縮ガスを尋くた
めの吸込孔および吐出孔は、それぞれの円板を貫通して
合せ面の凹部に連通させたものを複数ずつ設けてなるが
、各孔に導通する被圧縮ガス讐に差が生じ、効果的な圧
動ができるとは認め峻い。さらに、圧縮量を増やすため
には非回転円板のストロークを長くしなければならない
が、これは歯形の深さを大きくすることによｊＤ ）；
Ｊじめて可能であシ、加工性がさらに悪くなる。
発明の目的
本発明は上記事情にもとづきなさｔだものでアシ、その
目的とするところは、吸込、吐出用の弁を不要とし、圧
縮効率および安全性の向上比を凶ＩＬ６ＩｔＬ動圧給機
を提供しようとするもので也る。
目的とするところは、吸込、吐出用の弁を不要とし、圧
縮効率および安全性の向上比を凶ＩＬ６ＩｔＬ動圧給機
を提供しようとするもので也る。
弁明１．／７似侵
本丸チｊ ｂ 、シリンダ室に収容されるピストン体會
、−一回を胴面となし回転駆動されるピストン受のと、
一端面奢斜面となし弾性的に抑圧さ２する仕復鯛自在な
ピストン子とから構成するようｔこしたものである。
、−一回を胴面となし回転駆動されるピストン受のと、
一端面奢斜面となし弾性的に抑圧さ２する仕復鯛自在な
ピストン子とから構成するようｔこしたものである。
５し門のＸ地側
以下不九明の一実施例を図面にもとづいて説明ラ−る。
第１図中１はケーシングであシ、この内乱はフレーム２
によって上下に区画される。
によって上下に区画される。
フレーム２の下方部位に電動機部３、上方部位に圧縮機
部４が設けられる。上記電動機部３は、フし・−ム２に
一体に設けられる軸受部２ａに枢支σれるンヤフト５と
、こ（ｉ）’／ヤフト５に嵌着さｔするロータ６および
ロータ６の外周面に狭小の向Ｉ！７！をｆチして配設さ
れるステータ７とから榊成さ２する。上記圧縮機部４ｈ
フレーム２の上面に配設されるシリンダ８と、このシリ
ンダ８の内部のシリンダ室８ａに収容されるピストン体
Ｐとから構成される。すなわち上記シャフト６の上端部
にピストン受け９が一体に設けられている。このピスト
ン受け９の図における上＋２ｉＩｌｉ側の端面は（縞２
図に示すように）周ｍ部を除いて所定角度傾斜する第１
の斜面１０が形成されている。第１の斜面１０の周縁部
は水平に凹陥切欠される凹段部１ノとなっている。さら
にシリンダ室８ａには、ピストン子Ｉ２が収容される。
部４が設けられる。上記電動機部３は、フし・−ム２に
一体に設けられる軸受部２ａに枢支σれるンヤフト５と
、こ（ｉ）’／ヤフト５に嵌着さｔするロータ６および
ロータ６の外周面に狭小の向Ｉ！７！をｆチして配設さ
れるステータ７とから榊成さ２する。上記圧縮機部４ｈ
フレーム２の上面に配設されるシリンダ８と、このシリ
ンダ８の内部のシリンダ室８ａに収容されるピストン体
Ｐとから構成される。すなわち上記シャフト６の上端部
にピストン受け９が一体に設けられている。このピスト
ン受け９の図における上＋２ｉＩｌｉ側の端面は（縞２
図に示すように）周ｍ部を除いて所定角度傾斜する第１
の斜面１０が形成されている。第１の斜面１０の周縁部
は水平に凹陥切欠される凹段部１ノとなっている。さら
にシリンダ室８ａには、ピストン子Ｉ２が収容される。
このピストン子１２とシリンダ室８ａ端面との間にはス
プリング１３が介設されていて、ピストン子１２を上記
ピストン受け９側へ弾性的に押圧している。ピストン子
１２の端面は、周縁部を除いて上記第１の斜面１０と同
角度傾斜する第２の斜面１４が形成されている。第２の
斜面１４０周縁部は水平に突設される突段部１５となっ
ている。シリンダ８の上端部には一対のガイド＠１６，
１６が設けられ、ピストン子１２のシャフト１７に固定
されるキー１８゜１８をガイドできるようになっていて
、どスト７子１２１ｊ′−ヒ下刃向１１Ｃｌ＃励自＆、
′″Ｃある。このようにピストン受け９とピストン子１
２とでピストン１季１９か４成される。またシリンダ８
の周壁一部シてム収込孔２０か勤口している。この吸込
−１Ｌｌυは、シリンダ８周一およびフレーム２に設り
られる吸込路２０ｍを介して図示しない吸込Ｉｋ Ｖｃ
遵剋す４゜また吸込孔２０とシャフト５し戊回転力向に
略９０′１存した位置には吐出孔２ノか開口し、ケーシ
ング１内と連通している。
プリング１３が介設されていて、ピストン子１２を上記
ピストン受け９側へ弾性的に押圧している。ピストン子
１２の端面は、周縁部を除いて上記第１の斜面１０と同
角度傾斜する第２の斜面１４が形成されている。第２の
斜面１４０周縁部は水平に突設される突段部１５となっ
ている。シリンダ８の上端部には一対のガイド＠１６，
１６が設けられ、ピストン子１２のシャフト１７に固定
されるキー１８゜１８をガイドできるようになっていて
、どスト７子１２１ｊ′−ヒ下刃向１１Ｃｌ＃励自＆、
′″Ｃある。このようにピストン受け９とピストン子１
２とでピストン１季１９か４成される。またシリンダ８
の周壁一部シてム収込孔２０か勤口している。この吸込
−１Ｌｌυは、シリンダ８周一およびフレーム２に設り
られる吸込路２０ｍを介して図示しない吸込Ｉｋ Ｖｃ
遵剋す４゜また吸込孔２０とシャフト５し戊回転力向に
略９０′１存した位置には吐出孔２ノか開口し、ケーシ
ング１内と連通している。
（図では吸込孔２０の正反対位置に記す。）しカーして
、′−動機郁３に通電することによシピストン父け９が
回転する。このピストン受ケ９Ｖ仁−１ｑｉ曲的に当接
するピストン子１２ＦｉビスＦノ父け９の回転にともな
って少くとも一部が当憾し／コ゛よｌ仕仮動う乙。ピス
トン受け９０位位置くよ−）−（ム １曲転毎ＶＣ扼１
の斜面１０が第２の＃＋ ＩＩＩＩ ） ４１ご祐着
丁な。
、′−動機郁３に通電することによシピストン父け９が
回転する。このピストン受ケ９Ｖ仁−１ｑｉ曲的に当接
するピストン子１２ＦｉビスＦノ父け９の回転にともな
って少くとも一部が当憾し／コ゛よｌ仕仮動う乙。ピス
トン受け９０位位置くよ−）−（ム １曲転毎ＶＣ扼１
の斜面１０が第２の＃＋ ＩＩＩＩ ） ４１ご祐着
丁な。
な１、Ｐ、ｘ ”）３ ’ｊ−れね、第３図（Ａ）に示
すように第２０洲ＩｊｌＩ１１４に対して第１の斜面１
０が正反対方間に１唄斜Ｌｌ（ときにこれらの間の内容
積は最大となる。これ−よシも以前、すなわちピストン
受け９の回転を略９０°戻したところで吸込孔２゜は開
放し、被圧縮ガスが吸込まれる。（Ａ）の状態からピス
トン受け９が回転すると、ピストン欠け９の凹段部１１
にピストン子１２の突段部１５が掛合したま１降下する
。上記吸込孔２３ｕピストン受け９周壁によって閉塞さ
れ、かつピストン受け９とピストン子１２との間の内容
積が順次小さくなるにしたがって上記被圧縮ガスは圧縮
される。第３図（Ｂ）に示すようにピストン受け９が略
１８０°回転して吐出孔２１に対向すると、第１．第２
の斜面１０．１４が互いに智増してこれらの間の内容積
は略零となシ、被圧縮ガスは充分圧縮されて吐出孔２ノ
から吐出さｔ？る。ピムトン受け９がさらに回転してピ
ストン子１２が上昇すると、シリンダ室８１１の円容積
が増大してシＪ−ンダ室８ａＶＣ残留する被圧縮ガスは
膨張する。（Ｂ）の位置から９０°回転したところで丹
び被圧縮ガスが吸込まれ、上述のサイクルを繰返えす。
すように第２０洲ＩｊｌＩ１１４に対して第１の斜面１
０が正反対方間に１唄斜Ｌｌ（ときにこれらの間の内容
積は最大となる。これ−よシも以前、すなわちピストン
受け９の回転を略９０°戻したところで吸込孔２゜は開
放し、被圧縮ガスが吸込まれる。（Ａ）の状態からピス
トン受け９が回転すると、ピストン欠け９の凹段部１１
にピストン子１２の突段部１５が掛合したま１降下する
。上記吸込孔２３ｕピストン受け９周壁によって閉塞さ
れ、かつピストン受け９とピストン子１２との間の内容
積が順次小さくなるにしたがって上記被圧縮ガスは圧縮
される。第３図（Ｂ）に示すようにピストン受け９が略
１８０°回転して吐出孔２１に対向すると、第１．第２
の斜面１０．１４が互いに智増してこれらの間の内容積
は略零となシ、被圧縮ガスは充分圧縮されて吐出孔２ノ
から吐出さｔ？る。ピムトン受け９がさらに回転してピ
ストン子１２が上昇すると、シリンダ室８１１の円容積
が増大してシＪ−ンダ室８ａＶＣ残留する被圧縮ガスは
膨張する。（Ｂ）の位置から９０°回転したところで丹
び被圧縮ガスが吸込まれ、上述のサイクルを繰返えす。
健、４図ｋｒ上ｍｌ吐出孔２１蜘１．から見たシリンダ
至８ｖｒ内のピストン恨け９とピストン子１２とＯｇＪ
きを９０°毎に順に示すものである。丁なわち（ＡＪの
状態では引続き吸込孔２０が閉成されシリンダ室ｓｍｒ
ｉｃ吸込わていた被圧縮ガスは圧縮される。（ＢＪの状
態ではピストン子１２が降下しで伝圧細ガ゛スに対する
圧縮が引続いて行われる。
至８ｖｒ内のピストン恨け９とピストン子１２とＯｇＪ
きを９０°毎に順に示すものである。丁なわち（ＡＪの
状態では引続き吸込孔２０が閉成されシリンダ室ｓｍｒ
ｉｃ吸込わていた被圧縮ガスは圧縮される。（ＢＪの状
態ではピストン子１２が降下しで伝圧細ガ゛スに対する
圧縮が引続いて行われる。
（Ｃ）の仏悲でｋｌピストン子１２が最も降下した位置
＆（アリ、かつ図示しない吐出孔が開口して圧縮さｔま
た被圧縮ガスが吐出される。（ロ）の状態で龜吸込孔２
０が開放され、被圧縮ガスがシリンダ至８ ａ ｌＬ奴
込まれ、ｃＡ）の状態に戻る。
＆（アリ、かつ図示しない吐出孔が開口して圧縮さｔま
た被圧縮ガスが吐出される。（ロ）の状態で龜吸込孔２
０が開放され、被圧縮ガスがシリンダ至８ ａ ｌＬ奴
込まれ、ｃＡ）の状態に戻る。
未５図Ｖ、＋吸込孔２０の位置設定理由を示すものであ
る。吸込孔２０の位置はピストン受け９の第１の斜面１
ｏ中心よりも下方にあシ、この周壁Ｑこよって開閉さノ
アる。図で（−）曲線は吸込孔２０に摺接づるピストン
受け９の端縁高さを示し１、吸込孔２０上端を中心にし
て現す。すなわちＯ゛のときピストン受け９の端縁高さ
管０とすると、こ′ｉ＋から９０°回転したとき最高位
のＭｉ分が摺接（７、以下図のごとき曲線を描く。（ｂ
）曲線はピストン子１２の最下部位の動きを現［１、ピ
ストン受け９がｉ ｓ ｏ’回転したとき最も降下する
。（−）曲線と（ｂ）曲線との間の斜線部分は被圧縮ガ
スの存在する部分を表す。したがって第４図（Ａ）ない
しく口）とＦｉ９００毎に対応する。１８０°のところ
で被圧縮ガスは吐出され、これから９０＠回転したとこ
ろ、すなわち２７０°を中心と（て前後各９０６の範囲
で吸込孔２０が開放される。図において黒帯部分であ如
、この間で被圧縮ガスは膨張し、θ°から１８０°の間
で被圧縮ガスは圧縮される。実際には上述のように、吸
込孔２０が吐出孔２１の位置からピストン受け９の回転
方向に略９０°変位した位置に設けられることとなる。
る。吸込孔２０の位置はピストン受け９の第１の斜面１
ｏ中心よりも下方にあシ、この周壁Ｑこよって開閉さノ
アる。図で（−）曲線は吸込孔２０に摺接づるピストン
受け９の端縁高さを示し１、吸込孔２０上端を中心にし
て現す。すなわちＯ゛のときピストン受け９の端縁高さ
管０とすると、こ′ｉ＋から９０°回転したとき最高位
のＭｉ分が摺接（７、以下図のごとき曲線を描く。（ｂ
）曲線はピストン子１２の最下部位の動きを現［１、ピ
ストン受け９がｉ ｓ ｏ’回転したとき最も降下する
。（−）曲線と（ｂ）曲線との間の斜線部分は被圧縮ガ
スの存在する部分を表す。したがって第４図（Ａ）ない
しく口）とＦｉ９００毎に対応する。１８０°のところ
で被圧縮ガスは吐出され、これから９０＠回転したとこ
ろ、すなわち２７０°を中心と（て前後各９０６の範囲
で吸込孔２０が開放される。図において黒帯部分であ如
、この間で被圧縮ガスは膨張し、θ°から１８０°の間
で被圧縮ガスは圧縮される。実際には上述のように、吸
込孔２０が吐出孔２１の位置からピストン受け９の回転
方向に略９０°変位した位置に設けられることとなる。
第６図は吐出孔２１の位置設定理由を示すものである。
（−）曲＃Ｍは吐出孔２１に摺接するピストン受け９の
端縁高さを示し、Ｘ−ＸｌｆＭＩｄ吐出、 孔２１の上
端位置を祝す。（ｂ）曲線はピストン子１２の最下部位
の動きを現し、これが蝦も降下する位置にピストン受け
９の最も低い端縁が対地する。すなわち１８０°前後で
吐出孔２１は黒帯部分で示すように開放し、被圧縮ガス
は吐出されることとなる。これよシ以前に被圧縮ガス４
社組され、以後に膨張が行われる。
端縁高さを示し、Ｘ−ＸｌｆＭＩｄ吐出、 孔２１の上
端位置を祝す。（ｂ）曲線はピストン子１２の最下部位
の動きを現し、これが蝦も降下する位置にピストン受け
９の最も低い端縁が対地する。すなわち１８０°前後で
吐出孔２１は黒帯部分で示すように開放し、被圧縮ガス
は吐出されることとなる。これよシ以前に被圧縮ガス４
社組され、以後に膨張が行われる。
晃明の効果
以上説明［７たように本発明によれば、吸込孔および吐
出孔を開閉するピストン体をシリンダ室に収容し、被圧
縮ガスをシリンダ室に導入し、圧動し、吐出するものに
おいて、上記ピストン体シニ［、一端面を斜面となし回
転駆動されるピストン受性と、このピストン受けの斜面
に尚接するよう弾性的に押圧される斜面を有し往復動す
るピストン子とから構成したものである。したかって吸
込弁および吐出弁を不要とし、ピストン体は円滑な動き
をもって被圧縮ガスの圧縮効″４全高め、簡単な構造で
組立、保守が容易な廉価な電動圧縮機を提供できる。
出孔を開閉するピストン体をシリンダ室に収容し、被圧
縮ガスをシリンダ室に導入し、圧動し、吐出するものに
おいて、上記ピストン体シニ［、一端面を斜面となし回
転駆動されるピストン受性と、このピストン受けの斜面
に尚接するよう弾性的に押圧される斜面を有し往復動す
るピストン子とから構成したものである。したかって吸
込弁および吐出弁を不要とし、ピストン体は円滑な動き
をもって被圧縮ガスの圧縮効″４全高め、簡単な構造で
組立、保守が容易な廉価な電動圧縮機を提供できる。
づ なお上記夾糺例では、ピストン受けの斜面および
ピストン子の斜面のそれぞれ周縁に段部をン受けとピス
トン子との円滑な接触を得ることができるとともに斜面
相互の周縁部の摩耗を少くして充分な耐久性が得られる
ようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、耐摩耗性の高い材料を使用すれば、斜面周縁の段部は
設けなくとも良いことは勿論である。
ピストン子の斜面のそれぞれ周縁に段部をン受けとピス
トン子との円滑な接触を得ることができるとともに斜面
相互の周縁部の摩耗を少くして充分な耐久性が得られる
ようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく
、耐摩耗性の高い材料を使用すれば、斜面周縁の段部は
設けなくとも良いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は電動圧縮機の
縦断面図、第２図はピストン体の斜視図、第３図（Ａ）
および（Ｂ）は圧縮機部の動作説明図、第４図（Ａ）な
いしく口）は第３図とは異る方向から見た概略的に示す
圧縮機部の動作説明図、第５図は吸込孔の位置設定説明
図、第６図は吐出孔の位置設定説明図である。 ８１１・・・シリンダ室、２０・・・吸込孔、２ノ・・
・吐出孔、８・・・シリンダ、１９・・・ピストン体、
１゜、：・： ・・・（第ｌの）斜面、９・・１ピストン受け、１４・
・・（ｌｔ４２の）斜面、１２・・・ピストン子。
縦断面図、第２図はピストン体の斜視図、第３図（Ａ）
および（Ｂ）は圧縮機部の動作説明図、第４図（Ａ）な
いしく口）は第３図とは異る方向から見た概略的に示す
圧縮機部の動作説明図、第５図は吸込孔の位置設定説明
図、第６図は吐出孔の位置設定説明図である。 ８１１・・・シリンダ室、２０・・・吸込孔、２ノ・・
・吐出孔、８・・・シリンダ、１９・・・ピストン体、
１゜、：・： ・・・（第ｌの）斜面、９・・１ピストン受け、１４・
・・（ｌｔ４２の）斜面、１２・・・ピストン子。
Claims (1)
- （１） シリンダ室を有するとともにこのシリンダ室
に連通する吸込孔および吐出孔を設けたシリンダと、上
記シリンダ室内に収容され上記吸込孔および吐出孔を開
閉して被圧縮ガスをシリンダ室内尋人、圧縮、吐出する
ピストン体とを貝掘し、上記ピストン体は、一端面を斜
面とな（１回転部側されるピストン受けと、一端面に形
成された相聞がこのピストン受けの斜面に当接するよう
弾性的に押圧され、かつピストン受りの回転に件って往
復動するピストン子とからなること全特徴とする電動圧
縮機。 Ｌ２＋ 上ｉｉシピストン受けの斜面およびピストン
子の斜四裔−１それぞれの周縁に段部を有し、互い（・
（１拍接触することを特徴とする特許趙求の範囲第１項
６Ｌ１載の電動圧縮機。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007925A JPS58124076A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 電動圧縮機 |
| US06/452,401 US4472114A (en) | 1982-01-21 | 1982-12-22 | Electric compressor |
| GB08236562A GB2113774B (en) | 1982-01-21 | 1982-12-23 | Electric compressor |
| IT19231/83A IT1160466B (it) | 1982-01-21 | 1983-01-21 | Compressore elettrico |
| KR1019830000229A KR840003334A (ko) | 1982-01-21 | 1983-01-21 | 전동 압축기 |
| KR2019850008580U KR870001337Y1 (ko) | 1982-01-21 | 1985-07-09 | 전동 압축기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57007925A JPS58124076A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 電動圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124076A true JPS58124076A (ja) | 1983-07-23 |
| JPH0134311B2 JPH0134311B2 (ja) | 1989-07-18 |
Family
ID=11679096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57007925A Granted JPS58124076A (ja) | 1982-01-21 | 1982-01-21 | 電動圧縮機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4472114A (ja) |
| JP (1) | JPS58124076A (ja) |
| KR (1) | KR840003334A (ja) |
| GB (1) | GB2113774B (ja) |
| IT (1) | IT1160466B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02196188A (ja) * | 1989-01-23 | 1990-08-02 | Hitachi Ltd | ロータリ圧縮機 |
| GB2291137B (en) * | 1994-07-12 | 1997-10-22 | K S Paul Products Limited | Improvements in or relating to a pump |
| KR20050018199A (ko) * | 2003-08-14 | 2005-02-23 | 삼성전자주식회사 | 용량가변 회전압축기 |
| EP1704328A1 (en) * | 2004-05-28 | 2006-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hermetically sealed compressor |
| JP4158746B2 (ja) * | 2004-06-28 | 2008-10-01 | 松下電器産業株式会社 | 電動圧縮機 |
| JP4444285B2 (ja) * | 2004-11-24 | 2010-03-31 | パナソニック株式会社 | 密閉型圧縮機 |
| JP6753437B2 (ja) * | 2018-07-10 | 2020-09-09 | 株式会社富士通ゼネラル | ロータリ圧縮機 |
| US11879464B1 (en) | 2022-09-13 | 2024-01-23 | Mahle International Gmbh | Electric compressor having a swing link and integrated limit pin and swing link and integrated limit pin for use in an electric compressor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4971505A (ja) * | 1972-11-15 | 1974-07-10 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB357502A (en) * | 1929-03-29 | 1931-09-24 | Jan Muszalski | Improvements in and relating to suction and force pumps |
| GB438430A (en) * | 1934-05-16 | 1935-11-18 | White & Co Ltd Samuel | Improvements in or relating to pumps and the like |
| DE919593C (de) * | 1952-07-12 | 1954-10-28 | Stempel Ag D | Schmiermittelzufuehrung fuer Kaeltemaschinen |
| GB745578A (en) * | 1952-09-04 | 1956-02-29 | Francis Emile Myard | Pumps with rotating and reciprocating pistons |
| GB1100024A (en) * | 1963-10-30 | 1968-01-24 | Janusz Gutkowski | Improvements in or relating to reciprocating pumps and compressors |
| DE1936358A1 (de) * | 1969-07-17 | 1971-02-04 | Artos Meier Windhorst Kg | Ventillose,stufenlos regelbare Pumpe zum Dosieren von Fluessigkeiten |
| FR2218603B1 (ja) * | 1973-02-21 | 1978-09-29 | Eminent Electron Orgels | |
| JPS533452A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-13 | Matsushita Electric Works Ltd | Method of producing decorative plate |
| US4091638A (en) * | 1976-12-13 | 1978-05-30 | Borg-Warner Corporation | Cooling system for hermetic compressor |
| JPS53143016A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Yukio Kajino | Method of compressing with compressor and apparatus for carrying out the method |
| JPS5444212A (en) * | 1977-09-14 | 1979-04-07 | Hitachi Ltd | Rotary reciprocating compressor |
| JPS55112883A (en) * | 1979-02-25 | 1980-09-01 | Tokio Takenaka | Pump having piston in rotary structure |
-
1982
- 1982-01-21 JP JP57007925A patent/JPS58124076A/ja active Granted
- 1982-12-22 US US06/452,401 patent/US4472114A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-12-23 GB GB08236562A patent/GB2113774B/en not_active Expired
-
1983
- 1983-01-21 KR KR1019830000229A patent/KR840003334A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-01-21 IT IT19231/83A patent/IT1160466B/it active
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4971505A (ja) * | 1972-11-15 | 1974-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1160466B (it) | 1987-03-11 |
| KR840003334A (ko) | 1984-08-20 |
| JPH0134311B2 (ja) | 1989-07-18 |
| US4472114A (en) | 1984-09-18 |
| GB2113774B (en) | 1985-07-03 |
| IT8319231A0 (it) | 1983-01-21 |
| GB2113774A (en) | 1983-08-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58124076A (ja) | 電動圧縮機 | |
| JPH0456155B2 (ja) | ||
| KR970001456B1 (ko) | 스크롤 타입 (scroll type) 기계 | |
| KR100285846B1 (ko) | 밀폐형회전압축기 | |
| KR100714088B1 (ko) | 사판의 가공방법 및 이를 이용한 사판식 가변용량 압축기 | |
| RU111211U1 (ru) | Роторная машина объемного действия | |
| CN100363620C (zh) | 滑块式转子泵 | |
| JPH0737796B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| US20070148026A1 (en) | Compressor | |
| CN103835948A (zh) | 压缩机泵体及压缩机 | |
| CN109441816B (zh) | 一种类椭圆形滚动活塞及滚动活塞压缩机 | |
| JP2012140907A (ja) | 圧縮機 | |
| JPS58192984A (ja) | 電動圧縮機 | |
| JPS58150083A (ja) | 対向斜板式圧縮機 | |
| JPS58150086A (ja) | 対向斜板式圧縮機 | |
| KR870001337Y1 (ko) | 전동 압축기 | |
| JPH021992B2 (ja) | ||
| US5644949A (en) | Compressor cam and method for manufacturing the same | |
| CN214170836U (zh) | 压缩机及其上法兰组件 | |
| KR101831304B1 (ko) | 로터리 압축기용 베인의 제조 방법 | |
| JPS58150084A (ja) | 対向斜板式圧縮機 | |
| JPS6347668Y2 (ja) | ||
| JPS62139996A (ja) | 回転型圧縮機 | |
| JPS6024956Y2 (ja) | 回転式圧縮機 | |
| JP2003003967A (ja) | 揺動ピストン形圧縮機およびその圧縮機を用いた冷凍装置または空調装置 |