JPS58123343A - 回転電機の界磁線輪 - Google Patents
回転電機の界磁線輪Info
- Publication number
- JPS58123343A JPS58123343A JP274282A JP274282A JPS58123343A JP S58123343 A JPS58123343 A JP S58123343A JP 274282 A JP274282 A JP 274282A JP 274282 A JP274282 A JP 274282A JP S58123343 A JPS58123343 A JP S58123343A
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- JP
- Japan
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- conductors
- insulator
- resin
- insulating layer
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 25
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/32—Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転電機の界磁線輪に係シ、特に導体間の接着
向上に好適な回転電機の界磁線輪に関するものである。
向上に好適な回転電機の界磁線輪に関するものである。
界ａｍ輪の従来例が第２図に示されている。同図に示さ
れているように界磁線輪は、層間絶縁層１を介して２枚
合わせて平巻された絶縁の施してない導体、所ｍ裸導体
２と、この裸導体２の外側に巻装され九絶縁層３とから
形成され、これら全体が樹脂、例えば合成樹脂で含浸硬
化されている。
れているように界磁線輪は、層間絶縁層１を介して２枚
合わせて平巻された絶縁の施してない導体、所ｍ裸導体
２と、この裸導体２の外側に巻装され九絶縁層３とから
形成され、これら全体が樹脂、例えば合成樹脂で含浸硬
化されている。
ところがこのようにして形成された界磁線輪は、２枚合
わせ丸裸導体２と２枚合わせた裸導体２との間に挿入し
次層間絶縁層１の損傷が著しく、層間絶縁破壊をおこす
欠点があった。それは２牧甘わせた裸導体２と裸導体２
との間の含浸樹脂の付着量が少々＜、裸導体２の面が平
滑なためもあってその２枚合わせた裸導体２と裸導体２
との間が十分に接着されず、裸導体２が動いて層間絶縁
ｍｌを損傷するからである。なお同図において４は詰物
、５は端子、６は線輪間絶縁物である。
わせ丸裸導体２と２枚合わせた裸導体２との間に挿入し
次層間絶縁層１の損傷が著しく、層間絶縁破壊をおこす
欠点があった。それは２牧甘わせた裸導体２と裸導体２
との間の含浸樹脂の付着量が少々＜、裸導体２の面が平
滑なためもあってその２枚合わせた裸導体２と裸導体２
との間が十分に接着されず、裸導体２が動いて層間絶縁
ｍｌを損傷するからである。なお同図において４は詰物
、５は端子、６は線輪間絶縁物である。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであシ、その目的
とするところは、導体間の接着が良好な回転電機の界磁
線輪を提供するにある。
とするところは、導体間の接着が良好な回転電機の界磁
線輪を提供するにある。
すなわち本発明は、交互に積層するように平巻された裸
導体および樹脂含浸性のよい絶縁物で被覆された導体と
、これら導体の外側に巻装された絶縁層とからなシ、こ
れら全体が樹脂で含浸硬化されたものであることを特徴
とするものである。
導体および樹脂含浸性のよい絶縁物で被覆された導体と
、これら導体の外側に巻装された絶縁層とからなシ、こ
れら全体が樹脂で含浸硬化されたものであることを特徴
とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。第
１図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明は１略する。本
実施例では交互に積層するように平巻された裸導体２お
よび樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂで被覆さ一１１７’ｊ
導体２ａと、これら導体２，２ａの外側に巻装嘔れた絶
縁層３とがら界磁線輪を形成し、これら全体を樹脂で含
浸硬化し友。仁のようにすることにより、導体２ａは樹
脂含浸性のよい絶縁物２ｂで被伽されているので、絶縁
物２ｂ［は樹脂、例えば合成樹脂がよく含浸され、２の
樹脂がよく含浸され次樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂを介
して導体２ａと裸導体２とがよく接着されるようになる
。従って裸導体２と導体２Ｍとはよぐ接着されて動かな
いようになるので、層間絶縁層をかねた樹脂含浸性のよ
い絶縁物２ｂの損傷することがなくなシ、層間絶縁破壊
を防止することができる。ま九導体２ａを被覆している
樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂで層間絶縁層をかねさせる
ようにしたので、従来のように巻回時に層間絶縁層を形
成する必要がな１く、平巻き作業が容易となる。なお導
体２ａを被覆する樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂは、樹脂
含浸性がよければ繊維質。
１図には本発明の一実施例が示されている。なお従来と
同じ部品には同じ符号を付したので説明は１略する。本
実施例では交互に積層するように平巻された裸導体２お
よび樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂで被覆さ一１１７’ｊ
導体２ａと、これら導体２，２ａの外側に巻装嘔れた絶
縁層３とがら界磁線輪を形成し、これら全体を樹脂で含
浸硬化し友。仁のようにすることにより、導体２ａは樹
脂含浸性のよい絶縁物２ｂで被伽されているので、絶縁
物２ｂ［は樹脂、例えば合成樹脂がよく含浸され、２の
樹脂がよく含浸され次樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂを介
して導体２ａと裸導体２とがよく接着されるようになる
。従って裸導体２と導体２Ｍとはよぐ接着されて動かな
いようになるので、層間絶縁層をかねた樹脂含浸性のよ
い絶縁物２ｂの損傷することがなくなシ、層間絶縁破壊
を防止することができる。ま九導体２ａを被覆している
樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂで層間絶縁層をかねさせる
ようにしたので、従来のように巻回時に層間絶縁層を形
成する必要がな１く、平巻き作業が容易となる。なお導
体２ａを被覆する樹脂含浸性のよい絶縁物２ｂは、樹脂
含浸性がよければ繊維質。
プラスチック絶縁材料のいずれであってもよい。
上述のように本発明は、裸導体と樹脂含浸性のよい絶縁
物で被覆さｒした導体とが交互に積層されるようにして
樹脂を含浸したので、樹脂含浸性のよい絶縁物には樹脂
がよく含浸されるようになって、この樹脂がよく含浸さ
れた絶縁物を介して裸導体と導体とはよく接着されるよ
うになシ、導体間の恢看が良好な回転電機の界ａＳ輪を
得ることができる。
物で被覆さｒした導体とが交互に積層されるようにして
樹脂を含浸したので、樹脂含浸性のよい絶縁物には樹脂
がよく含浸されるようになって、この樹脂がよく含浸さ
れた絶縁物を介して裸導体と導体とはよく接着されるよ
うになシ、導体間の恢看が良好な回転電機の界ａＳ輪を
得ることができる。
第１図は本発明の回転電機の界磁１１輪の一実施例の一
部縦断斜視図、第２図は従来の回転を機の界磁線輪の一
部縦断斜視図である。 ２・・・裸導体、２ａ・・・樹脂含浸性のよい絶縁物で
被覆さｎた導体、２ｂ・・・樹脂含浸性のよい絶縁物、
３・・・絶縁層。
部縦断斜視図、第２図は従来の回転を機の界磁線輪の一
部縦断斜視図である。 ２・・・裸導体、２ａ・・・樹脂含浸性のよい絶縁物で
被覆さｎた導体、２ｂ・・・樹脂含浸性のよい絶縁物、
３・・・絶縁層。
Claims (1)
- １、交互に積層するように平巻された裸導体および樹脂
含浸性のよい絶縁物で被覆された導体と、これら導体の
外側に巻装された絶縁層とからなシ、これら全体が樹脂
で含浸硬化されたものであることをｑｌｉ徴とする回転
電機の界磁線輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP274282A JPS58123343A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 回転電機の界磁線輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP274282A JPS58123343A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 回転電機の界磁線輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58123343A true JPS58123343A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=11537795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP274282A Pending JPS58123343A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 回転電機の界磁線輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58123343A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2804801A1 (fr) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Denso Corp | Agencement de stator d'une machine electrique tournante pour vehicule |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP274282A patent/JPS58123343A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2804801A1 (fr) * | 2000-02-03 | 2001-08-10 | Denso Corp | Agencement de stator d'une machine electrique tournante pour vehicule |
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