JPS5812307A - ニッケルメッキ抵抗体の形成方法 - Google Patents
ニッケルメッキ抵抗体の形成方法Info
- Publication number
- JPS5812307A JPS5812307A JP56111040A JP11104081A JPS5812307A JP S5812307 A JPS5812307 A JP S5812307A JP 56111040 A JP56111040 A JP 56111040A JP 11104081 A JP11104081 A JP 11104081A JP S5812307 A JPS5812307 A JP S5812307A
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- JP
- Japan
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- nickel
- plated
- resistor
- window
- forming
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- Granted
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- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は混成集積回路等に用いられるニッケルメッキ抵
抗体の形成方法に関する。
抗体の形成方法に関する。
混成集積回路の基板として表面を741マイト処理した
1ル1ニクム基板が良く知られている。斯る基板は放熱
性が良好であるので大電力を消費する抵抗体も組込みで
き、特に金属被膜抵抗例えばニッケルメッキ抵抗の組込
みが可能となった。
1ル1ニクム基板が良く知られている。斯る基板は放熱
性が良好であるので大電力を消費する抵抗体も組込みで
き、特に金属被膜抵抗例えばニッケルメッキ抵抗の組込
みが可能となった。
従来のニッケルメッキ抵抗体の形成方法を第1図四(1
)に示す。
)に示す。
まず第1回国に示す如く%基板(1)上に離間した導電
路(2)(21を設けた後、斜線で示すしシスト層(3
1をスクリーン印刷して所望の抵抗体形状の窓(4)を
形成する。斯る窓(4)はその両端に導電路121(2
)を露出している0次に第1図−ロー示す如く、窓C4
0:対応する部分に無電界ニッケルメッキ法はよりニッ
ケルメッキ抵抗体(5)を形成する。
路(2)(21を設けた後、斜線で示すしシスト層(3
1をスクリーン印刷して所望の抵抗体形状の窓(4)を
形成する。斯る窓(4)はその両端に導電路121(2
)を露出している0次に第1図−ロー示す如く、窓C4
0:対応する部分に無電界ニッケルメッキ法はよりニッ
ケルメッキ抵抗体(5)を形成する。
しかしながら斯上の方法ではしシスト層(3)をスクリ
ーン印刷する際にスキーe−と基板(1表面に導電路(
2)によりすき間が発生し、レジスト層131がスキー
ジーの印刷方向に向って突出するために第11囚に示す
如くレジス)II(31にひげ5(6)が発生した。こ
のひ1r部[6JEは二yケルメ7jtされないために
ニッケルメッキ抵抗体(5)は第1図(Blに示す如く
導電路(21121Q部でひげ部(6)に応じた切り込
み部(7)ができる、二のためにニッケルメッキ抵抗体
(5)はこの部分で焼断し易くなり、”4流容量が設計
値の半分程度に減少してしまう欠点がある。
ーン印刷する際にスキーe−と基板(1表面に導電路(
2)によりすき間が発生し、レジスト層131がスキー
ジーの印刷方向に向って突出するために第11囚に示す
如くレジス)II(31にひげ5(6)が発生した。こ
のひ1r部[6JEは二yケルメ7jtされないために
ニッケルメッキ抵抗体(5)は第1図(Blに示す如く
導電路(21121Q部でひげ部(6)に応じた切り込
み部(7)ができる、二のためにニッケルメッキ抵抗体
(5)はこの部分で焼断し易くなり、”4流容量が設計
値の半分程度に減少してしまう欠点がある。
本発明は斯る欠点に鑑みてなされ、従来の欠点を除去し
たニッケルメッキ抵抗体の形成方法を提供するものであ
る。以下に第2図を参照して本発明の一実施例を詳述す
る。
たニッケルメッキ抵抗体の形成方法を提供するものであ
る。以下に第2図を参照して本発明の一実施例を詳述す
る。
本発明の第1の工程は第2図(5):二示す如く%晶板
醤上に離間して導電路任υ(11)を設けた後、斜線で
示すレジスト層Iをスクリーン印刷して第1の窓(11
を形成することにある。基板Ocとしては平担なアルマ
イト処理したアルミニクム基板を用い、第1の窓(13
)よ導電路(11)(11)間);形成され且つその両
端が導電路0υ(lυに達しない様に所望の抵抗体形状
に形成される。
醤上に離間して導電路任υ(11)を設けた後、斜線で
示すレジスト層Iをスクリーン印刷して第1の窓(11
を形成することにある。基板Ocとしては平担なアルマ
イト処理したアルミニクム基板を用い、第1の窓(13
)よ導電路(11)(11)間);形成され且つその両
端が導電路0υ(lυに達しない様に所望の抵抗体形状
に形成される。
本工程では第1の窓(13と導゛鑞路Uυ1υとが電な
り合う部分がないために従来発生したひげ部は全く発生
しない。
り合う部分がないために従来発生したひげ部は全く発生
しない。
次に本発明のs2の工程は42図(B)(二示す如く。
第1の窓03に露出された基板01表面1ニニ7ケルの
無1解メツキによりニッケルメッキ抵抗体(t44’形
成し、続いて目11工程のレジスH−’t’除去して新
たに第2の窓USを有するレジス)iiii(lfli
)をスクリーン印刷することにある。
無1解メツキによりニッケルメッキ抵抗体(t44’形
成し、続いて目11工程のレジスH−’t’除去して新
たに第2の窓USを有するレジス)iiii(lfli
)をスクリーン印刷することにある。
二ッケルメブキ抵抗体Iは基板OI全体を硫化ニツケノ
νと次亜ジン酸ソーダ等から成る無磁界メッキ液に浸し
C形成され、約2〜′5μ厚に形成する。
νと次亜ジン酸ソーダ等から成る無磁界メッキ液に浸し
C形成され、約2〜′5μ厚に形成する。
次4:第2の窓崗はニアケルメッキ抵抗体+14の端部
、対向する4′4路(1υの一部およびその両者間の基
板+11 ′4I:1m出している。また柔2の窓US
の巾は抵抗体Iの巾より大きく形成され、スクリーン印
刷時に発生する導1@路任υ喘部でのひげを十分に吸収
できる大きさに設定する。
、対向する4′4路(1υの一部およびその両者間の基
板+11 ′4I:1m出している。また柔2の窓US
の巾は抵抗体Iの巾より大きく形成され、スクリーン印
刷時に発生する導1@路任υ喘部でのひげを十分に吸収
できる大きさに設定する。
本発明の45の工程は′s2因O(:示す如く、第2の
窓(1$に対応する部分にニッケルメッキ連結体a7)
を形成することにある。
窓(1$に対応する部分にニッケルメッキ連結体a7)
を形成することにある。
二1ケルメッキ連結体[υは助工程と同様にニラゲルの
無4界メツキにより形成され、且つニアケルメッキ抵抗
体Iより十分に低比抵抗:二形率される。このニッケル
メッキ連結体αDによりニッヶノνメ・ツキ抵抗体11
.41の両端と対向する4域路(1υ唱1υ間を接続す
る。
無4界メツキにより形成され、且つニアケルメッキ抵抗
体Iより十分に低比抵抗:二形率される。このニッケル
メッキ連結体αDによりニッヶノνメ・ツキ抵抗体11
.41の両端と対向する4域路(1υ唱1υ間を接続す
る。
斯るニアクルメッキ連結体t10は直接抵抗値に関与し
ないので十分に厚く(約5μくらいに)メッキでき且つ
ニッケルメッキ抵抗体+141より巾広く形成されるの
で、従来の切込み部の形成を十分に防止でき、もし形成
されてもニアクルメッキ連結体aηが十分な4m谷臘を
持つので、焼断のおそれは全くなくなる。
ないので十分に厚く(約5μくらいに)メッキでき且つ
ニッケルメッキ抵抗体+141より巾広く形成されるの
で、従来の切込み部の形成を十分に防止でき、もし形成
されてもニアクルメッキ連結体aηが十分な4m谷臘を
持つので、焼断のおそれは全くなくなる。
以上に詳述した如く本発明に依れば二7ケルメ1キ抵抗
体の形成工程とニアクルメッキ連結体の形成工程を別工
程とすることにより、ニッヶルメt; ツキ連結体に十分な電流容置な持せられ焼断のおハ それは完全に排除できる。またニッケルメッキ抵抗体は
所望の比抵抗の選択および所囁のメッキ厚を自由に選べ
るので広い抵抗値のニッケルメッキ抵抗体を得られる。
体の形成工程とニアクルメッキ連結体の形成工程を別工
程とすることにより、ニッヶルメt; ツキ連結体に十分な電流容置な持せられ焼断のおハ それは完全に排除できる。またニッケルメッキ抵抗体は
所望の比抵抗の選択および所囁のメッキ厚を自由に選べ
るので広い抵抗値のニッケルメッキ抵抗体を得られる。
第11囚(B)は従来の二7ケルメ7キ抵抗体の形成方
法を説明する平面図、第2回内(BITO)は本発明に
よるニッケルメッキ抵抗体の形成方法を説明する平面図
である。 Qlは基板、ttnttnは導電路、U恥eはレジスト
層。 a机$は第1および第2の窓、(141はニアケルメッ
キ抵抗体、d7)はニアケルメッキ連結体である。 出願人 三洋電機株式会社外1、名
法を説明する平面図、第2回内(BITO)は本発明に
よるニッケルメッキ抵抗体の形成方法を説明する平面図
である。 Qlは基板、ttnttnは導電路、U恥eはレジスト
層。 a机$は第1および第2の窓、(141はニアケルメッ
キ抵抗体、d7)はニアケルメッキ連結体である。 出願人 三洋電機株式会社外1、名
Claims (1)
- (1)&板上に離間して役けた導電路間にニッケルメッ
キ抵抗体を形成する方法に於いて、前記導電路間にその
両端がU記導電路まで達しない所望の抵抗体形状の第1
の窓を有するし211層をス1−ン印刷した後1記第1
の窓に対応する基板表面4’ニ一=yケルメツキ抵抗体
を形成し、然る後該ニッケルメ7+抵抗体の端部と対向
する前記導電路の端部を露出する第2の窓を有するしシ
スト層をスクリーン印刷した後l紀第2の窓に対応する
部分にニッケルメッキ連結体を形成することを特徴とす
るニッケルメッキ抵抗体の形成方法。 (2、特許請求の範囲第1項に於いて、前記導電路の巾
は11記ニッケルメッキ連結体の巾より大きくシ、且つ
1紀二yケルメッキ連結体の巾は前記導電路の巾より大
きく設定することを特徴とするニッケルメッキ抵抗体の
形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111040A JPH0230162B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | Nitsukerumetsukiteikotainokeiseihoho |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56111040A JPH0230162B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | Nitsukerumetsukiteikotainokeiseihoho |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812307A true JPS5812307A (ja) | 1983-01-24 |
JPH0230162B2 JPH0230162B2 (ja) | 1990-07-04 |
Family
ID=14550876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56111040A Expired - Lifetime JPH0230162B2 (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | Nitsukerumetsukiteikotainokeiseihoho |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0230162B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047011A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 型内被覆組成物 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56111040A patent/JPH0230162B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047011A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-14 | Dainippon Ink & Chem Inc | 型内被覆組成物 |
JPH0581605B2 (ja) * | 1983-08-26 | 1993-11-15 | Dainippon Ink & Chemicals |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0230162B2 (ja) | 1990-07-04 |
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