JP3405640B2 - 独立回路へのメッキ方法 - Google Patents

独立回路へのメッキ方法

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広明 ▲高▼橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子材料分野にお
いて使用される配線回路基板の独立導体回路パターン上
へメッキ層を形成する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化が加速する中、
さらなる実装の高密度化の要求が高まってきている。
【0003】配線回路基板の導体回路についても、微細
な独立導体回路パターンの形成が求められるようになっ
てきており、近年さらに、その微細な独立導体回路パタ
ーンの上の一部分にメッキ皮膜層の形成が望まれるよう
な応用もでてきている。このような応用の一例としてバ
ンプ形成が挙げられる。
【0004】バンプの形成に際しては、例えば所望のバ
ンプ形成部以外をメッキレジストで被覆した後、電解メ
ッキ処理し、前記メッキレジストを剥離することによっ
てバンプを得るというものが一般的に知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電解メ
ッキによる方法で、微細且つ独立した独立導体回路パタ
ーンを有する配線回路基板にバンプを形成する場合、
「バンプ形成部に給電するためのダミー導体回路パター
ンが必要となり、バンプ形成後本ダミー導体回路パター
ンをエッチング除去する際、必要となる導体回路パター
ンをサイドエッチングし、場合によっては断線してしま
う」、「バンプを形成する金属がSnなどの場合、ダミ
ー導体回路パターンのエッチングの際、Sn自体も過度
の損傷を受ける」などの欠点があった。
【0006】本発明は上述のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、微細且つ独立した独立導体回路パター
ンを有する配線回路基板において、必要となる導体回路
パターンにダメージを与えることなく、独立導体回路パ
ターン上の所望の位置に金属メッキ皮膜を形成すること
ができる独立回路へのメッキ方法を提供することを課題
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の独立回路へのメッキ方法は、配線回路基板2
の独立導体回路パターン1上に電解メッキ法でメッキを
施す方法であって、導電性を有し且つ熱または溶剤また
はアルカリの何れかの手法にて剥離可能な材料よりな
且つ感光性機能を有する下地層3を、メッキ皮膜7の形
成を要する独立導体回路パターン1に少なくとも接する
ように配線回路基板2上に形成する工程と、少なくとも
メッキ皮膜7の形成を要する部分を含み、且つ前記下地
層3に重なるように感光性のメッキレジスト層5を形成
する工程と、露光・現像によりメッキ皮膜7の形成を要
する箇所の感光性のメッキレジスト層5及び下地層3
除去する工程と、前記下地層3を給電層として電解メッ
キを行って感光性のメッキレジスト層5を除去した箇所
に金属の析出を行う工程と、配線回路基板2上に残され
た下地層5並びに感光性のメッキレジスト層5を剥離す
る工程とを有することを特徴とする。この場合、従来の
ようにダミー導体回路を用いないで下地層3で給電して
電解メッキで独立導体回路パターン1にメッキ皮膜7を
形成でき、しかも下地層は熱または溶剤またはアルカ
リの手法で剥離できて従来のダミー導体回路パターンの
ように強酸等によるエッチングを要しないものであっ
て、必要な導体回路パターンの損傷を回避し、所望のメ
ッキ皮膜7を安定して形成できる。また感光性のメッキ
レジスト及び下地層3を用いるので、メッキレジスト層
や下地層3を形成した後に露光・現像にてメッキ皮膜
7の形成の必要な箇所のメッキレジスト層5や下地層3
を簡単且つ正確に除去できる。
【0008】また下地層3に導電性フィラーを含むこと
を特徴とすることも好ましく、また導電性フィラーとし
て少なくともカーボン、銅、銀のうち何れか1つ以上含
むことを特徴とすることも好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、第1図
示した概略工程図に従って詳述する。
【0010】本発明に係る独立回路ヘのメッキ方法で
は、まず、メッキ皮膜7の形成を必要とする独立導体回
路パターン1に少なくとも接するように配線回路基板2
の上に図1(a)のように下地層3を形成する。
【0011】ここで用いる配線回路基板2としては、ガ
ラスエポキシやポリイミドなどのプラスチック配線板、
アルミナや窒化アルミニウムあるいはガラスなどの無機
系配線板、あるいはシリコンやガリウム砒素などの半導
体基板等があり、特に指定はない。配線回路基板2の上
に形成された独立導体回路パターン1は例えばICチッ
プ等に接続する端子部のようなものであり、複数列設し
てある。そして下地層3は複数の独立導体回路パターン
1に接するように形成される。
【0012】上記下地層3は、導電性を有し、且つ熱ま
たは溶剤またはアルカリの何れか手法にて剥離可能な材
料にて形成されているものであり、ここで用いる下地層
3の材料としては、例えば熱剥離型樹脂、溶剤剥離型樹
脂あるいはアルカリ剥離型樹脂に導電性物質を付加した
ものなどを用いることができる。またこの下地層3には
感光性の機能を持たせてある。付加する導電性物質とし
ての導電性フィラーとしては特に指定はないが、銅や銀
などの金属粉末を付加するのが下地層3の導電性を確保
する上で好ましい。またカーボン粉末の付加は下地層3
の材料コストを低減する上で好ましい。
【0013】下地層3の形成方法については特に指定は
なく、例えば下地層3を形成する材料がペースト状のも
のである場合には、スクリーン印刷等の方法を用いるこ
とができ、また下地層3を形成する材料がフィルム状に
成形されたものである場合には、熱圧着などの方法によ
って形成できる。下地層3の材料が感光性機能を具備す
るものであるので、例えば図1(a)に示すように配線
回路基板2上の全面に形成してもよい。なお、下地層3
は、後の電解メッキにおける給電層として作用するが、
その際の給電を行いやすくするため、できるだけ配線回
路基板2の端部まで形成しておくことが好ましい。
【0014】次に、前記下地層3に重なるように感光性
のメッキレジスト層5を形成する。ここで用いるメッキ
レジスト層5の材料としては特に指定はなく、使用する
電解メッキ液の性質によって、市販材料を適宜選択す
る。メッキレジスト層5の形成に際しては、例えば、メ
ッキレジスト層5の材料がペースト状であって、メッ
皮膜を形成する箇所4を含み、且つ下地層3に重なるよ
うにメッキレジスト層5を形成した後[図1(b)]、
露光・現像にてメッキ皮膜を形成する箇所4のメッキレ
ジスト層5及び下地層3を所定の条件にて図1(c)
ように除去する。
【0015】次いで、前記下地層3を給電層として電解
メッキを行い、メッキレジスト層5が形成されていない
箇所の独立導電回路パターン1上に図1(d)のように
金属を析出させる。図中6は金属が析出した部分で、独
立導電回路パターン1上以外のメッキレジスト層5で覆
われていない下地層3上にも析出する。この析出させる
金属は、Au、Snなどで接続仕様に応じて適宜選択す
る。
【0016】次に、配線回路基板2の上に残された下地
層3並びにメッキレジスト層5を所定の条件(熱または
溶剤またはアルカリ)によって剥離し、図1(e)のよ
うに所望のメッキ皮膜7を形成する。なお、下地層3を
熱によって剥離を行う場合、条件によってメッキ皮膜7
の表面を酸化させてしまうことがあるので、剥離後にジ
メチルアミンボランなどの中性溶剤にて還元処理等を適
宜実施することが望ましい。
【0017】
【実施例】以下に、本発明に係る独立回路へのメッキ方
法の実施例を挙げて詳しく説明する。
【0018】(実施例1) 独立導体回路パターン1が銅上にニッケル被覆したもの
で形成されたプリント配線回路基板2を準備し、図1
工程に従ってサンプルを作成した。まず、感光性機能を
具備し、且つアルカリ剥離可能な樹脂にカーボン粒子を
分散・混練した導電性ペーストを用意し、前記配線回路
基板2の全面にスクリーン印刷法を用いて下地層3を形
成した。次いで、市販のアルカリ剥離型で感光性のペー
スト状メッキレジストを、配線回路基板2の端部を除く
全面にスクリーン印刷法により印刷し、メッキレジスト
層5を形成した。
【0019】次に、メッキレジスト層5並びに下地層3
を同時に露光・現像することにより、メッキ皮膜を形成
する箇所4に50μmφのブラインドビアホールを形成
した。そして下地層3を給電層として活用し、電気錫メ
ッキを10μm施し、ブラインドビアホール内に金属錫
を析出させた。次いで、水酸化ナトリウム水溶液を用い
て配線回路基板2に残されたメッキレジスト層5並びに
下地層3を同時に剥離し、錫のメッキ皮膜7の形成を終
了した。本実施例では、酸等によるエッチング処理を用
いないので、独立導体回路パターンへのダメージを与え
ることがなく、所望のメッキ皮膜7を得ることができ
た。なお、本実施例ではアルカリ剥離型の感光性の下地
層3を用いたので、実施例1比べて剥離工程の短縮化が
図れた。
【0020】(実施例2) 独立導体回路パターン1が銅上にニッケル被覆したもの
で形成されたセラミック配線回路基板2を準備し、図1
の工程に従ってサンプルを作成した。まず感光性機能を
具備し、且つ溶剤剥離可能な樹脂に銅粒子を分散・混練
した導電性ペーストを用意し、前記配線回路基板2の全
面にスクリーン印刷法を用いて下地層3を形成した。次
いで市販の溶剤剥離型で感光性のペースト状メッキレジ
ストを、配線回路基板2の端部を除く全面にスクリーン
印刷法により印刷し、メッキレジスト層5を形成した。
【0021】次に、メッキレジスト層5並びに下地層3
を同時に露光・現像することにより、メッキ皮膜を形成
する箇所4に50μmφのブラインドビアホールを形成
した。そして下地層3を給電用として活用し、電解金メ
ッキを10μm施し、ブラインドビアホール内に金を析
出させた。次いで、MEKを用いて配線回路基板2上に
残されたメッキレジスト層5並びにに下地層3を同時に
剥離し、金メッキ皮膜の形成を終了した。本実施例で
は、酸等によるエッチング処理を用いないので、独立導
体回路パターン1へのダメージを与えることがなく、所
望のメッキ皮膜を得ることができた。なお、本実施例で
は溶剤剥離型の感光性の下地層3を用いたので、実施例
1に比べて剥離工程の短縮化が図れた。
【0022】
【発明の効果】本発明は叙述のように従来のようにダミ
ー導体回路を用いないで下地層で給電して電解メッキで
独立導体回路パターンにメッキ皮膜を形成でき、しかも
下地層は熱または溶剤またはアルカリの手法で剥離でき
て従来のダミー導体回路パターンのように強酸等による
エッチングを要しないものであって、必要な導体回路パ
ターンの損傷を回避し、所望のメッキ皮膜を安定して形
成できるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の独立回路へのメッキ方法の一例の工程
を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 独立導体回路パターン 2 配線回路基板 3 下地層 4 メッキ皮膜を形成する箇所 5 メッキレジスト層 7 メッキ皮膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−214690(JP,A) 特開 昭59−153891(JP,A) 特開 平6−334313(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 3/18 H05K 1/09 H05K 3/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配線回路基板の独立導体回路パターン上
    に電解メッキ法でメッキを施す方法であって、導電性を
    有し且つ熱または溶剤またはアルカリの何れかの手法に
    て剥離可能な材料よりなり且つ感光性機能を有する下地
    層を、メッキ皮膜の形成を要する独立導体回路パターン
    に少なくとも接するように配線回路基板上に形成する工
    程と、少なくともメッキ皮膜の形成を要する部分を含
    み、且つ前記下地層に重なるように感光性のメッキレジ
    スト層を形成する工程と、露光・現像によりメッキ皮膜
    の形成を要する箇所の感光性のメッキレジスト層及び下
    地層を除去する工程と、前記下地層を給電層として電解
    メッキを行って感光性のメッキレジスト層を除去した箇
    所に金属の析出を行う工程と、配線回路基板上に残され
    た下地層並びにメッキレジスト層を剥離する工程とを
    することを特徴とする独立回路へのメッキ方法。
  2. 【請求項2】 下地層に導電性フィラーを含むことを特
    徴とする請求項1記載の独立回路へのメッキ方法。
  3. 【請求項3】 導電性フィラーとして少なくともカーボ
    ン、銅、銀のうち何れか1つ以上含むことを特徴とする
    請求項2記載の独立回路へのメッキ方法。
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US09/051,265 US6132588A (en) 1996-08-09 1997-08-07 Method for plating independent conductor circuit
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