JPS5948914A - 厚膜複合部品の製造方法 - Google Patents
厚膜複合部品の製造方法Info
- Publication number
- JPS5948914A JPS5948914A JP16000182A JP16000182A JPS5948914A JP S5948914 A JPS5948914 A JP S5948914A JP 16000182 A JP16000182 A JP 16000182A JP 16000182 A JP16000182 A JP 16000182A JP S5948914 A JPS5948914 A JP S5948914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thick film
- film composite
- screen printing
- conductor layer
- composite part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は積層コンデンサの表面に抵抗、コンデンサ、そ
の他の部品を搭載した厚膜複合部品の製造方法に関する
。
の他の部品を搭載した厚膜複合部品の製造方法に関する
。
従来例の構成とその問題点
一般に積層コンデンサの表面に抵抗、コンデンサ、その
他の部品を搭載した厚膜複合部品を製造する場合には、
積層コンデンサの表面にスクリーン印刷法によって回路
パターンを構成する導体層を形成し、と孔らの導体層間
に抵抗コンデンサ、その他の部品を搭載するようにして
いる。したがって、この種のものでは、回路ベクーンを
構成する導体層の巾をあの程度以下に狭くすることがで
きず、これらの導体層と積層コンデンサを構成する各電
極との間に比較的大きな分布容量が発生し、これらが全
体としての111膜複合部品の特(<l e著しく悪化
させるという問題があったO 発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡(11な方法で回路パターンを構成する導体層の巾
を著しく狭くすることができるイ憂れた厚膜複合部品を
提供するものである。、発明の11“?f成 本発明は回路パターンを構成する導体層の形成に際して
先ずスクリーン印刷法によ3f比1咬的11J広い導体
層を形成しておき、しかる後レーザーを用いて」−記)
、1″!、体層の一部を削り取り展終的にil+狭いr
、:’i、体層とするものであり、本発明によれば筒中
な構成で不安在分布芥11)の少ない優れた11.J膜
複合γ21i +ii’t ′!r−谷易に子IFるこ
とかできるという利点をイjする。
他の部品を搭載した厚膜複合部品を製造する場合には、
積層コンデンサの表面にスクリーン印刷法によって回路
パターンを構成する導体層を形成し、と孔らの導体層間
に抵抗コンデンサ、その他の部品を搭載するようにして
いる。したがって、この種のものでは、回路ベクーンを
構成する導体層の巾をあの程度以下に狭くすることがで
きず、これらの導体層と積層コンデンサを構成する各電
極との間に比較的大きな分布容量が発生し、これらが全
体としての111膜複合部品の特(<l e著しく悪化
させるという問題があったO 発明の目的 本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、簡(11な方法で回路パターンを構成する導体層の巾
を著しく狭くすることができるイ憂れた厚膜複合部品を
提供するものである。、発明の11“?f成 本発明は回路パターンを構成する導体層の形成に際して
先ずスクリーン印刷法によ3f比1咬的11J広い導体
層を形成しておき、しかる後レーザーを用いて」−記)
、1″!、体層の一部を削り取り展終的にil+狭いr
、:’i、体層とするものであり、本発明によれば筒中
な構成で不安在分布芥11)の少ない優れた11.J膜
複合γ21i +ii’t ′!r−谷易に子IFるこ
とかできるという利点をイjする。
実1jfi召//llの説明
第1図、第2図は積層コンデンサの表面にスクリーン印
刷法によって回路パターンを構成する;:+Vi体層を
形成し、これらの導体層間に部品を搭載した状態の−に
二面図及び断面図であり、図中1に11占層コンデン′
す、2.3に1積層コンデンザ1を構成する各電極、4
は積層=Iンデンザ1の表面Vこスクリーン印刷法によ
って形成された回路パターンを’Ji11tr成する導
体層、5は半導体チップ、6は半導体チップ5の各11
j:極を各ノ厚体/’1’i4に電気的に1χFj6す
るワイヤーである。
刷法によって回路パターンを構成する;:+Vi体層を
形成し、これらの導体層間に部品を搭載した状態の−に
二面図及び断面図であり、図中1に11占層コンデン′
す、2.3に1積層コンデンザ1を構成する各電極、4
は積層=Iンデンザ1の表面Vこスクリーン印刷法によ
って形成された回路パターンを’Ji11tr成する導
体層、5は半導体チップ、6は半導体チップ5の各11
j:極を各ノ厚体/’1’i4に電気的に1χFj6す
るワイヤーである。
第1図+ CI’12図に示す状態では導体層4がスク
リーン印刷法によって形成されており、したがって、そ
のIllに11Q○〜200μmがlν小である。。
リーン印刷法によって形成されており、したがって、そ
のIllに11Q○〜200μmがlν小である。。
そこで本発明でに1更に一レーザーを用いて第3図に示
すようVC導体層4の一γ?)17を削り取り−Cいる
、。
すようVC導体層4の一γ?)17を削り取り−Cいる
、。
レーザーVCよりノ、i’7体J?4’y加1する出合
i/(i il: 10〜l;!110μmの粘度で加
I゛することができ、したがって、)、1゛字体層4の
111を11情IY1′に一ムー1刃1・”に1i”i
’定することができ、導体層4と電4傘2,3ノーの間
に発生する分布答1.jを著しく小さくすることができ
ろ1、尚、第4図に11′−めスクリーン印刷法に」:
つて2つ又は3つの導体層4を一体(で形成し7ておき
、その後レーザーによりこの導体層4を2つM if:
3 ツに分割するようVこその一部7を切削部114
二ものであり、このように構成すればスクリーン印刷そ
のものがより1′!に□゛Hl’+、 vcなり、しか
も全体を、l:り小)iり化することができるという利
点f イIする。
i/(i il: 10〜l;!110μmの粘度で加
I゛することができ、したがって、)、1゛字体層4の
111を11情IY1′に一ムー1刃1・”に1i”i
’定することができ、導体層4と電4傘2,3ノーの間
に発生する分布答1.jを著しく小さくすることができ
ろ1、尚、第4図に11′−めスクリーン印刷法に」:
つて2つ又は3つの導体層4を一体(で形成し7ておき
、その後レーザーによりこの導体層4を2つM if:
3 ツに分割するようVこその一部7を切削部114
二ものであり、このように構成すればスクリーン印刷そ
のものがより1′!に□゛Hl’+、 vcなり、しか
も全体を、l:り小)iり化することができるという利
点f イIする。
発明の効果
本発明に1上記実施例より明らかk、ように、回路パタ
ーンを構成する導体層を・rめスクリーン印刷法により
形成し、しかる後、こノ1.を ・部レーーリー加T機
により切削[7、その111、面第111を著しく小τ
\くするようにしたものであり、したがって、上記導体
層と積層コンデンサを構成する各電極との間の分布容■
°を著しく小さくすることができ、゛実用」二きわめて
有利なものである。
ーンを構成する導体層を・rめスクリーン印刷法により
形成し、しかる後、こノ1.を ・部レーーリー加T機
により切削[7、その111、面第111を著しく小τ
\くするようにしたものであり、したがって、上記導体
層と積層コンデンサを構成する各電極との間の分布容■
°を著しく小さくすることができ、゛実用」二きわめて
有利なものである。
第1図は本発明の製造法によって製造される厚膜複合部
品の一製造工程中の一実施例の上面図、第2図は同工程
中の断側面図、第3図は本発明の製造法によって製造さ
れた厚膜複合部品の一実施例の」二面図、第4図は他の
実施例の要部上面図である。 1・・・・・・積層コンデンサ、2.3・・・・・・電
極、4・・・・・・導体i、5・・・・・・半導体チッ
プ、6・・・・・・ワイヤー、7・・・・・・切削部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
品の一製造工程中の一実施例の上面図、第2図は同工程
中の断側面図、第3図は本発明の製造法によって製造さ
れた厚膜複合部品の一実施例の」二面図、第4図は他の
実施例の要部上面図である。 1・・・・・・積層コンデンサ、2.3・・・・・・電
極、4・・・・・・導体i、5・・・・・・半導体チッ
プ、6・・・・・・ワイヤー、7・・・・・・切削部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)積層コンデンサの表面にスクリーン印刷法によっ
て回路パターン、を構成する導体層を形成し、これらの
導体層間に抵抗、コンデンサ、半導体チップ等を搭載し
、複合部品化した後、上記回路パターンを構成する導体
層をその面積が実質的に小さくなるようにレーザ装置に
よって削シ取ることを特徴とする厚膜複合部品の製造方
法。 - (2) レーザ装置代によって剤数る導体層の帛をス
クリーン印刷法によって形成された導体)i’、/iの
少なくとも4−以上にしたことを!1ヲ徴とする特許請
求の範囲第1項記載の厚膜複合部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16000182A JPS5948914A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 厚膜複合部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16000182A JPS5948914A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 厚膜複合部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948914A true JPS5948914A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15705826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16000182A Pending JPS5948914A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 厚膜複合部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948914A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03119697U (ja) * | 1990-03-21 | 1991-12-10 |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP16000182A patent/JPS5948914A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03119697U (ja) * | 1990-03-21 | 1991-12-10 |
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