JPS58122568A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS58122568A
JPS58122568A JP57005794A JP579482A JPS58122568A JP S58122568 A JPS58122568 A JP S58122568A JP 57005794 A JP57005794 A JP 57005794A JP 579482 A JP579482 A JP 579482A JP S58122568 A JPS58122568 A JP S58122568A
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JP
Japan
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paper
manual
roller
cassette
feed
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Pending
Application number
JP57005794A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Akiyama
阿生山 泰央
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57005794A priority Critical patent/JPS58122568A/ja
Publication of JPS58122568A publication Critical patent/JPS58122568A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は原稿と光学系との相対的移動により光学的走査
を行なって画像を形成する画像形成装置に関するもので
ある。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来の画像形成装置例えば電子複写機にあっては偉露光
開始位置から転写位置迄の距離を考慮して複写用紙の搬
送開始タイミングの設定(用紙の先端位置合せ)を行な
う必要があり、このため原稿移動系の位置検出スイッチ
を利用していた。
しかしながら、この複写機の製造工程時には前記位置検
出スイッチの位置を適正位置となるように微調整しなけ
ればならず、また縮小機能な有している複写機にあって
は、光学系の走査速度を変化させて複写倍率を変える構
成となっているので。
用□紙の先端位置合せも異なることKなり、これに合せ
て原稿走査系の位置検出スイッチを複数個設ける必要が
ありこのときの複数個の検出スイッチの微vI4整が必
要になり製造工程の複雑化を招くという問題があった。
また、使用時にあってもサービスマンが上記同様な調整
を行なわなければならず煩しいという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、用紙の
先端位置合せに必要なスイッチを1個だけKして部品点
数の減少を図ると共に、このスイッチの位置調整を容易
にして製造工程の簡略化及び操作性の向上を図った画像
形成装置を提供することを目的と−fるものである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明は、プリセット可能な
タイマーを設け、このタイマーの動作によって用紙の先
端位置合せを行なうことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明の画像形成装置を図面を参照しながら説明す
る。
第1図は本発明の画像形成装置例えば複写機の概略正面
断面図である。図において1は複写機の筐体であり、そ
のほぼ中央部には第1図示矢印入方向に回転可能なセレ
ンドラムなどよりなる感光体2が設けられている。筐体
1の上部には原稿を載置して第1図示矢印B、「方向に
往復移動可能な原稿台6が設けられている。そして原稿
台5に載置される原稿に光を照射する露光ランプ4が設
けられ、原稿台5の移動によって原稿の端から端まで光
を照射できるよう釦なっている。そして原稿からの反射
光を第1のミラー5とレンズユニット6と第2のミラー
7とを介して1紀感光体20表面に照射して露光する露
光装置8が設けられている。露光ランプ4.ミラー5,
7.レンズユニット6な総称して光学系ともいう。
また前記感光体2の近傍には感光体20回転方方向沿っ
て先ず感光体2の表面電荷を除去する除電ランプ10と
、感光体2の表面を帯電する帯電装置11とが取付けら
れており、除電後帯電された感光体20表面は前記露光
装置によって露光されることにより静電潜像が形成され
るよう罠なっている。また帯電S!i置11の先方には
前記静電潜像を現像剤(以下トナーともいう)Kよって
顕儂化する境像装Wt12が設けられている。この現像
装置12はトナーを収容するトナーホッパ13と、この
トナーホッパ13から供給されたトナーを第1図示矢印
C方向に回転する搬送用マグネットローラ14でブラシ
状11Cして内1記感光体2表面に接触させる磁気ブラ
シ現像器15とから構成されており1着脱自在に筐体1
内圧配置されている。なお、前記トナーホッパ16の上
端開口部には開閉自在なホツノ(カッ(−13αが設け
られており、このホッパカバー15aの開閉を検出する
開閉検出マグネツ) 13Aとこのマグネット1ろbを
検知する開閉検出マグネットスイッチ16Cが設けられ
ている。また現像装置12の先方には用紙を前記感光体
2の下方に供給する給紙装置20が設けられている。こ
の給紙装置20は、先ず筐体1の側部に着脱自在であっ
て複数枚の用紙を収納した給紙カセット21とこの給紙
カセット21から用紙を1枚づつ取出す第5の給紙ロー
ラ22とが設けられ、さらに前配給紙カセット21の上
方には1つのカセットで手差し給紙とカセット給紙とを
可能にした手差付給紙カセット23が手差付給紙カセッ
ト用給紙機構24を介して筐体10側部に着脱自在に設
けられるとともに手差付給紙カセット25から送出され
た用紙を先方に送るwX2の給紙ローラ25.25が設
けられ、U紀いずれかの給紙力竜ツ) 2t25から送
出された用紙の先端を位置決めして搬送するアライニン
グローラ26.26などが設けられて構成されている。
また前記給紙装[20の先方には、前記感光体2表面に
形成されているll!I倫なアライニングローラ2へ2
6によって搬送されてきた用紙に転写する転写チャージ
ャ27と、顕儂が転写された用紙を感光体から剥離する
剥離チャージャ28とがユニット化されて筐体1に着脱
可能に設けられている。なお感光体2の外径が80m@
度であるので用紙の剥離に際しては従来使用されていた
剥離爪などを一切必要としない。また剥離チャージャ2
8の先方には転写後感光体2に残留しているトナーを回
収して堆積するクリーニング装置29が設けられている
。なお前記除電ランプ10は感光体の外周部の一部に長
手方向に沿うとともに感光体の表面と一定間隔を保つよ
うKしてこのクリーニング装置t29に取付けられてい
る。同、前記給紙ローラ25.2b V)うち上方の受
動ローラは所定のクリアランスを設けてシャフ)Kjf
12付けられている。
そして転写後剥離された用紙を搬送する吸引搬送装置3
0が設けられている。これは検数の孔を設けた複数の平
ベルト61が回転可能にガイドローラ52、52.52
 K張設され1図示しないサクションブロアに接続され
たサクションダクト35が前記平ベルトの内側の一部に
接するように配置されており。
用紙を的記平ベルト31に吸着して搬送するようKなっ
ている。特にこのような吸引搬送装置30を使用すれば
、極めて簡単な構成により糧々のサイズの用紙を搬送す
ることができ、しかも前記サクションダクト33を介す
ることにより筐体1内の冷却効率と換気効率とを向上さ
せることができる。
さらKfF+記吸引搬送装置30により搬送されてきた
用紙に転写されている照像を定着するためのヒートロー
ラ(定着器) 55.55などから成る定着器に56が
設けられ、定着された用紙は排紙ローラ5ス57を介し
て外部の排紙トレー58に取出されるようKなっている
。なお図において39は排気ファンである。また自」記
露光装置118と、視像装置12と、転写チャージャ2
7及び剥離チャージャ28と、クリーニング装置29と
、吸引搬送装置[50とは完全にユニット化され、容易
に筐体1から着脱できるようKかつているので製造コス
トの低減とメンテナンスの容易化が達成される。
次に前記筐体1を開閉する機構について第2図をも参照
しながら説明する。第2図は第1図に示す複写機の概観
図である。前記筐体1は上部筐体1人と下部筐体1Bと
に2分割されており1両筒体IA。
1Bは一端部に設けた支点40において枢支され1両筒
体IA、 1Bの他端部が所望の角度(例え[30’)
開放されるようになっている。なお上部筐体IAKは前
記感光体2と原稿台3と露光s!2置8と現儂装置12
とクリーニング装[29と第2の給紙ローラ250上側
の一方とアライニングローラの上側の一方26などが取
付けられているので両筒体IA、IBの端部が所望の角
度開放されたときKは第1図の2点鎖線りで示すように
はぼ用紙の搬送経路に沿って開放され、つまった用紙の
取出しとクリーニング装置11i29や感光体などの各
ユニットの取外しとを容易に行なえることとなる。また
両筒体IA、 IBの正面及び背面における中間部には
付勢部材41が設けられ、この付勢力によって両筒体I
A、 IBは所望の角度だけ開放されるようKなってい
る。また@1図に示すように上部筐体1人の開放端には
レバー42が回動i1能に枢支され、このレバー42の
自由端部に設けられたフック部42αを係止するストッ
パ46が一ト部筐体IBK取付けられている。そして前
記レバー42の中間部にはオペレータが操作する操作杆
\42Aが取付けられており、第2図に示すように上部
筐体の外側から操作できるよう罠なっている。
また蝮万機の正面には前記操作杆42kをも覆うことの
できるカバー例えばフロントカバー44が下m部を叉点
にして開閉自在に設けられている。
このような開閉機構にあっては、両筒体1氏1Bを所望
の角度開放する際には先ず1)記フロントカバー44を
開いてから前記操作杆42hを第2図示矢印り方向に押
す。この操作により前記フック部42tがストッパ43
から離脱し、前記付勢部材41の付勢力によって開放さ
れる。従ってフロントカバー44を開かな1れば両筒体
1氏1Bを開放することができないので複写中における
操作杆42bの誤操作によって生じる事故を完全に防止
することができる。
次に前述のような開閉可能な両筒体IA、 IBの各々
に取付けられている歯車の噛合機111について第6図
及び第4図を参照して説明する。第5図は歯車の噛合機
構の一例を示す正面図であり、第4図は同側面図である
。両図に示テものは前記感光体2のドライブギア2dを
駆動するための駆動系に適用した場合を一例として示す
ものである。図において170aは図示しない駆動源よ
りの回転力が伝達されるドライブギアであり、駆動シャ
7)17(1!を介して前記下部筐体IBK設けられて
いる。またとの駆動シャ7 ) 170bKは前記ドラ
イブギア170αのピッチ円直径(以下PCD、ともい
う)K等しい外径を有する第1のガイドローラ170c
が前記ドライブギア170αと回心で設けられている。
また両図において171αは、前記ドライブギア1フ0
1イドルギアであり.これは上部筐体IAK揺動可能に
枢支された揺動レバー171bの自由端部に取付はり固
定シャツ) 171CK回転自在に枢支されている。
そしてこの固定シャ7)1714’には前記アイドルギ
ア171aのピッチ円直径(以下PCD.ともいう)K
等しい外径を有する第2のガイドローラ171dが前記
a11のガイドローラ170cの外周面に係合可能な位
置であって目11記アイドルギア171αに同心で設け
られている。また前記揺動レバー171bは付勢部材1
71 g Kよって第5図示矢印Q方向に付勢されてい
る。
このような歯車の噛合機構にあっては,支点40を中心
にして開放された上部筐体1人を前記レバー42の7ツ
クm 42gとストッパ43とを介して閉じた際(第1
図参照)、第1のガイドローラ170cと第2のガイド
ローラ171dとの外周面が前記付勢部材171−の付
勢力を介して当接するので,i1iマ記ドライブギア1
70αとアイドルギア171αとはピッチサークルで適
正に噛合することができる。
このように、一端を支点として開放可能な両筒体の各々
に取付けられていて両筒体を閉じたとき噛合する歯車の
噛合誤差を両歯車のピッチ円直径に等しい外径を備える
ガイドローラを互いに当接させることKより解消でき,
ひいては噛合誤差から生じる歯車の損傷,摩耗.騒音を
防止することが可能となる。
次に前記露光装置t8の詳細を第5図から第7図をも参
照しながら貌明する。この露光装置8は前記1つのレン
ズユニット6を党略に沿って移動させることにより等倍
及び縮尺が可能に構成されている。前記レンズユニット
6はレンズブロック5。
とこのレンズブロック50に回動可能に設けた補助レン
ズ体51とから構成されている。このレンズブロック5
0は露光装置用フレーム52に取付けられたガイドロッ
ド53に案内保持されて光路に沿って往復動可能に配置
され.レンズモータ54とプーリ55とに張架されたワ
イヤ56の中間部に結合されて往復駆動されるよう罠な
っている。また前記補助レンズ体51は,補助レンズ5
1aを取付けた枠体51bがクランクシャフト57と一
体になって前記レンズブロック50の上端に回動可能に
取付けられている。
前記クランクシャ7)57にはコイルスプリング58が
恢挿されておりその一端がレンズブロック50に係止さ
れているとともに他端がクランクシャフト57のクラン
ク部576に係止され,補助レンズ体51は第5図にお
ける上面から下面へ向う方向に付勢されている。前記ク
ランク部57αの端部にはガイドローラ59が取付けら
れており,レンズブロック50が第5図に示す位’tL
Kあるとき(以下この位置な等倍ポジションともいう)
このガイドローラ59を保合保持して補助レンズ体51
をfi?!水千に保持するための保合部60αを備えた
ホルダ60が設けられている。また前記露光装置用フレ
ーム52の中間部には仕切板52mが堰付けられており
,この仕切板526 K設けられている光の通過孔(図
示せず)を櫟うようにジャバラ61の一端が取付けられ
.ジャバラ61の他端は前記レンズブロック50の一端
部に取付けられている。このようなジャバラ61を取付
けるととKよりレンズユニット6近傍の空気が図示しな
い光の通孔を吹き抜けることがないのでレンズユニット
6の汚染を防止することができるとともにレンズユニッ
トを境界にして原稿向側と像面側との気密を保持できる
。また自動露光調整用の光量検知素子65mを取付けて
成る光量検知部66が光路上に設けられている.これは
前記光量検知素子655 Kよる感光体2への配光ムラ
を防止できるようKするため,光路の上部を光幅全斌に
亘り均一に遮断できる幅を有するホルダ6′!1hK前
記光會検知累子65Gが取付けられ,しかも光量検知素
子63αがホルダ65hの先端63b′から突出しない
ように配置されて構成されている.また前記補助レンズ
体51には細小時の配光補正をするための画角補正板6
5が補助レンズ516 K取付けられており。
この画角補正板65は、前記レンズユニット6が第1図
に示す2点鎖線及び第7図に示す位置にきたとき(以下
この位置を縮尺ポジションともいう)光路の下側を遮る
ような位置に配置されている。
縮尺ポジションにおいて前記光量検知部65への光を遮
断しないようKTるためである。なおこの画角補正板6
5は縮小機能を有する複写機であればどのような複写機
にも使用でき、縮小用の専用レンズに取付けることも可
能であり、さらに自動露光用の光量検知部が光路の下@
に設けられているときは一角補正板を光路の上側に設け
ることも可能である。
なお、がI記露光装置用フレーム52は上部筐体1AK
取付けられた2本のステー68.68に*llすること
Kより位置決めできるようになっており1着脱自在な引
張コイルスプリング69.69を介して各ステー68.
68と露光装置用フレーム52とを密着保持できるよう
に構成されている。
次にこのように構成した露光装置8の等倍及び縮尺作用
について釈明する。等倍で側光する場合には011記レ
ンズモータ54とワイヤ56とを介してレンズユニット
6が第5図及び第1図の実線で示す等倍ポジションに設
定される。この場合には補助レンズ体51は前記保合部
60aとガイドローラ59とKよってほぼ水平に保持さ
れている。また縮尺で露光する場合には、前記レンズモ
ータ54とワイヤ56とを介してレンズユニット6が第
7図と第1図の2点鎖線とで示す縮尺ポジションに設定
される。
この場合にはAil記補助レンズ体51は、1紀ガイド
ローラ59が保合部60aから離脱するので前記コイル
スプリング58の付勢力によって回動され、光路上に位
置されることとなる。
が1記露光装置に代えて第8図の上面図及び第9図の部
分側面断面図に示す露光装置を使用することも可能であ
る。第5図から第7図と同一部材については同一符号を
付してその詳細な説明を省略する。異なる点は補助レン
ズ体51を前記のような縦開き構造から横開き構造にし
たことである。すなわち前記クランクシャフト57と一
体の補助レンズ体51をレンズブロック50の正面側の
側部に回動可能に取付け、クランクシャツ)57に嵌挿
されているコイルスプリング58の一端をレンズブロッ
ク50Vc係止するとともに他端をクランクランクシャ
フト57のクランク部57αに係止し、補助レンズ体5
1を第8図示矢印X方向に付勢する。そしてクランク部
57αの端部に取付けられているガイドローラ59を案
内するガイド60a’を設け、第8図に示す等倍ポジシ
ョンにおいては補助レンズ体51は光路外に置かれ、第
9図に示す縮尺ポジションにおいてはガイドローラ59
がガイド6[]a’から離脱することKより補助レンズ
体51が第8図示矢印X方向に回動されて光路を榎うよ
うになっている。
特にこのような構成にすれば、トナーやほこりが補助レ
ンズ51αに蓄積されないので、補助レンズ51αの汚
れKよる画質への悪影響を防止することができる。
次に前記クリーニング装W7t29を第10図から第1
5図をもお照しながら詳細に説明する。これはリアフレ
ーム70の両サイドにサイドフレーム71.71 ’に
取付けてフレーム構成されている。、%にサイドフレー
ム71.71は、第10図に示すように前記感光体20
両側部に設けられているボス2a、2aを案内保持する
ガイド溝71a、71αが傾斜して設けられ(第1図参
照)、その終端には前記ボス2a、2αの端面に係合す
るブツシュ71A、71Aが設けられている。
そして感光体用シャフト2hを上部筐体IAK設けられ
ている保持部(図示せず)とブツシュ71b、71にと
感光体2とに嵌挿することKより感光体2とクリーニン
グ装置29とを一体にして位置決めできるように構成さ
れている。%にこのように−fることにより感光体2と
クリーニング装[29との相対位置関係の微調整が不要
となり組立及びメンテナンスの容易化を図れる。前記リ
アフレーム70の内部には先ず感光体の外周部の一部に
長手方向に沿って当接可能なりリーニングブレード73
が設けられている。すなわちこのクリーニングブレード
73は。
一端部が第8図示矢印X方向に付勢される回動レバー7
4にホルダ74Gを介して取付けられており。
この回動レバー74の他端部はソレノイド75に接続さ
れている。なお回動レバー74は前記サイドフレーム7
1に枢支されている。そしてソレノイドが作動したと!
IKは前記回動レバー74が付勢力に抗して回動され、
前記クリー二ン?ブレード73が感光体2の外周部の一
部に長手方向に沿って適当な圧力で当接されるよう罠な
っている。従って停電時にあってはソレノイド75が消
磁されてクリーニングブレード75が感光体2から離脱
するので感光体2の表面が変形することはない。クリー
ニングブレード73の下方には、感光体2がらかき落さ
れたトナーが外sK飛散するのを防止するための飛散防
止ブレード77がリアフレームに設けられている。
これは常時感光体2に当接されるものであるので感光体
2の表面を損傷しないようKするため例えば厚さ011
度のウレタンゴムのシート材かう成り、くい込み量(感
光体に当接させない場合、正規の感光体の外蝿部から飛
散防止ブレード77の先端までの距離)が0,5uから
1.01LII程度となるように配置されている。また
この飛散防止ブレード77の下方にはマグネット78が
設けられている。これは感光体表面に付着(7ているキ
ャリアを回収するためのものである。磁気ブラシ現像器
15による現像時にはトナー中の微細なキャリア(例え
ば鉄粉)も微量ではあるが感光体表面に付着するので、
転写後感光体表面に残存しているキャリアがクリーニン
グブレード73と感光体2との間にはさまって感光体2
の表面が損傷されるのを防止するためである。またリア
フレーム70の底部には@12図に示すような螺旋状の
オーガ80αを具備したオーガシャフト80が設けられ
ている。このオーガシャフト80はリアフレーム70と
サイドフレーム71とK(ロ)転自在に保持されており
、サイドフレーム側の端部しこはスプリングクラッチ8
1が取付けられている。
このスプリングクラッチ81はオーガシャ7)80に固
着されたボス81αとオーガシャフト8oの所定の位置
で自在に回転できるドライブギア81Aと、このドライ
ブギア81bとボス81gとの間に遊嵌されているクラ
ッチスプリング81cとKよって構成されており、アイ
ドルギア82を介してl紀ドライブギア81bが第1旙
示矢印F方向に回転されたときこの(ロ)転がオーガシ
ャフト80に伝達されるようKなっている。オーガシャ
フトの他端部にはノブ83が取付けられている。このノ
ブを第1旙示矢印F方向に回転すると前記スプリングク
ラッチ810作用によりオーガシャフト80をドライブ
ギア81Aとはフリーに回転できる。ノブ83とリアフ
レーム70との間にはコイルスプリング84が嵌挿され
、オーガシャフト80は第1旙示矢印F方向に付勢され
ている。反サイドフレーム側のリアフレーム端部には管
部70α、70bが構成され、管部70Aは下方に延在
している。この管部70hの外方には鍔部70eが設け
られており、クリーニングブレード75によって回収し
たトナーを堆積するトナーバック85を収納保持した保
持容器86がこの鍔部70CK着脱自在に保持されてい
る。この着脱自在な構成は第13図に示すようになって
いる。すなわち前記保持容器86は可撓性を有する材料
から成り上端開口部を有する箱状をなし、一対の両側部
上端には爪部例えばフック86α、86αが突出して構
成されている。そしてこれら7ツク86α、 86tを
係合保持する保持孔70d、 70dが自1■記鍔部に
設けられており、7ツク86α、86αを保持孔70e
t、 70dに挿入することKより保持容器86を一部
70CK装着でき、第1旙示矢印F向に押圧力Pを作用
することにより保持容器が変形して離脱されるようKな
っている。なお前記サイドフレーム71にはアクチェー
タ87が回動自在に設けられ、その一端部は前記ボス8
1αに係合され、他端部はマイクロスイッチ88の検出
端に係合している。
なおこのクリーニング装置29は、前述のように感光体
2と一体に位置決めができるようになっているので、ホ
ルダ10αを介してクリーニング装置29のサイドフレ
ーム71に取付叶られている除電ランプ10とクリーニ
ング族Wt29のサイド7レーム71に枢支されている
回動レバー74などを介して取付けられているクリーニ
ングブレード73とは感光体2との相対位置関係が一義
的に決まることとなりメンテナンス及び組立の作業効率
を向上させることが可能となる。さらに感光体2とクリ
ーニングブレード73と除電ランプ10とから成るクリ
ーニング機構Q1第11図参照)は、クリーニング装置
29のリアフレーム70とサイドフレーム71とを介し
てユニット化されているので前述のように操作杆42b
を介して上部筐体1人を開いたときKは前記感光体用シ
ャフト2bを上部筐体から抜き取り或いは上sm体に嵌
挿すること罠より筐体1内から自在に着脱できるように
なっている。従って前記剥離チャージャ28により用紙
の剥離ミスを生じて用紙が感光体2とクリーニングブレ
ード76との間につまった場合には、ユニット化されて
いるクリーニング機1Nを筐体1内から取外した後につ
まった用紙を除去できるので、つまった用紙を無理に除
去する場合に生じる感光体の損傷を防止することができ
る。
次にこのクリーニング装置の作用を第14図をも参照し
て峠明する。前記クリーニングブレード75によって感
光体からかき落されたトナーは、オーガシャフト80上
に落下され、前記アイドルギア82とスプリングクラッ
チ81とを介した第12図示矢印F方向へのオーガシャ
フトの回転により搬送され。
前記管部70α、70h’1通ってトナーバーツク85
に堆積されてゆく、そして前記トナーバック85に堆積
されたトナーが満杯になると、トナーが管部70α。
70bにまで充満し、オーガシャフト80はそれ自身の
螺旋作用により一定位置で回転できなくなる。
従ってオーガシャフト80は111記コイルスプリング
84の付勢力に抗して第12図示矢印G方向と反対方向
に移動されて第14図に示す状態となる。この移動によ
り前記ボス81αの端面が前記アクチェータ87を回動
し1記マイクロスイツチ88を作動させる。
このマイクロスイッチ88の作動を介してトナーが満杯
であることが検知される。このマイクロスイッチ88か
らトナー満杯の信号が後述する中央制御装置161に送
られると、後述する表示装置1152が作動されて満杯
が表示され、さらにそれ以降の複写の受付けが停止され
る。その後保持容器86を鍔部70Cから離脱して中の
トナーパック85を廃棄する。そしてオーガシャフト8
0を第12図に示すような状態にもどすため、前記ノブ
85を介してオーガシャフト80を手動で@14図示矢
印矢印向に回し。
管部70A、 70αに充満しているトナーを排除する
排除することによりオーガシャフト80はコイルスプリ
ング84に付勢されて第14図示矢印G方向に移動され
、第12図に示す状態となる。
次に前記給紙装置20の詳細を第15図から第25図を
も参照して説明する。
先ず前記手差付給紙カセット用給紙機構24は第15図
から第17図に示すようになっている。第15図はこれ
の上面を示し、第16図は正面を示し、第17図は背向
な示すものである。各図において90はビン90g、 
90−を介して下sii体IBK着脱可能に設けられた
保持フレームである。この保持フレーム90の翻壁部9
0A、 90Bの外側には回動レバー91氏91Bが回
動自在に枢支され、この回動レバー91A。
918 Kはシャフト92が回転自在に嵌挿されている
そして送出部材と保合部材とが連動して移動できるよう
に設けられている。丁なわち用紙を送出する送出部材例
えば第1の給紙ローラ95A、93Bが前記シャフト9
2の中間部にこれと一体に回転できるように設けられて
いる。さらに保合部材例えばガイドローラ94A、 9
4Bが前記シャツ)92に回転自在に設けられるととも
に前記給紙ローラの外方であって側壁部90A、90H
の内111に接する位置に設けられており、ガイドロー
ラ94A、 94Bと第1の給紙ローラ95A、 93
Bとが連動して(ロ)動可能になっている。
また前記回動レバー91A、91Bは引張コイルスプリ
y f 95A、 95B K ヨッテ付勢すレ、1I
il壁@ 90A、 90Bに設けたシャフト92の逃
!欠90に90「内において下方に回動されるようにな
っている。またシャフト92の一15図示右端部にはド
ライブギア96が取付けられている。さらに前記回動レ
バー91Bの枢支点が軸心に一致するボスト97が側壁
部908 K取付けられ、このボス?97には前記ドラ
イブギア96に噛合するアイドルギア98とスプロケッ
ト99が回転自在に取付けられておりアイドルギア9B
とスプロケット99との間には第1のスプリングクラッ
チ100が設けられている。この@1のスプリングクラ
ラ羊100は、前記アイドルギア98のボス部98−と
スプロケット99のボス部99gの外周11SKlll
frli形状がほぼ方形状tfk丁クラッチスプリング
1oo@。
外周には歯部を廟する第1のラチェットスリーブ100
bが嵌合されて構成されている。々お前記クラッチスプ
リング100aの一端部の立上部1001が前記第1の
ラチェットスリーブ100bの係合孔100b′に係合
されている。また第17図に示すように前記第1のラチ
ェットスリーブ100bの下方にはこの第1のラチェッ
トスリーブ100bの歯部に係脱するラチェット7ツク
101aが揺動自在に設けられ、一端部が引張コイルス
プリング101AKより付勢され他端部は第1のラチェ
ットスリーブ100bの歯部に係止されている。そして
前記ラチェット7ツク101aの下方には第1のソレノ
イド101Cが設けられており。
これが作動したときはラチェット7ツク101aがラチ
ェットスリーブ100bから離脱する。離脱したときに
は前記クラッチスプリング100αとラチェットスリー
ブ100bとが自由状態となるので前記スズロケット9
9が第15図示J、方向に回転されればクラッチスプリ
ング100αが締め付けられ、前記ボス部98α、99
αとクラッチスプリング100αの内径部との原振によ
り710ケット990回転がアイドルギア98に伝達さ
れるようKなっている。また前記保持フレーム90のア
ーム部90Cにはスゲロケット103とアイドルギア1
04が一体に回転できるように枢支され1両スブロケツ
) 99.105 Kは駆動力伝達用のラダーチェーン
105が張架されている。
ここで前記アイドルギア104に接続される筐体1内の
駆動部の概略について説明する。第15図及びf!g1
7図において110は前記アライニングローラ26.2
6用のアライニングローラ用駆動シャフトであり、端部
にはこれと一体に回転するボス111が取付けられ、そ
の内側には図示しない駆動源よりの動力が伝達される・
ドライブギア112とスプロケット115とが一体にな
って自在に回転できるように枢支されており、ボス11
1とスズロケット113との間には第2のスプリングク
ラッチ114が設けられている。この第2のスプリング
クラッチ114は、前記第1のスプリングクラッチ10
0と略同等の構造を有し、第2のラチェットス’) −
フ114@e)回転が規制されない場合K RiI記ド
ラドライブギア112転(第15図及び第17図示矢印
J、方向)が前記ボス111を介してアライニングロー
ラ周駆動シャフ)110に伝達されるようKなっている
。また第15図及び第17図において115は前記第2
0給紙ローラ25,2S用の第2の給紙ローラ用駆動シ
ャフトであり、端部にはこれと一体に回転するボス11
6が取付けられ、その内側にはラダーチェン117を介
して前記スプロケット116より駆動力が伝達されるス
プロケット118と中間ギア119を介して前記アイド
ルギア104に駆動力を伝達するドライブギア120と
が一体になって自在に回転できるように枢支されており
、ボス116とスプロケット118との間には第3のス
プリングクラッチ121が設けられている。この第3の
スプリングクラッチ121は前記第2のスプリングクラ
ッチ114と同じ構造を有し、第6のラチェットスリー
ブ1214Zの回転が規制されない場合に前記スプロケ
ット118の回転(第15図及び第17図示矢印J、方
向)がボス116を介して第2の給紙ローラ相駆動シャ
フ)115に伝達されるようになっている。なお前記ス
プリングクラッチ114,121の間には第2のラチェ
ットスリーブ114αと第3のラチェットスリーブ12
1αとの回転を交互に規?l1ljするラチェットレバ
ー122が第15図及び第17図示に方向に揺動自在に
設けられている。このラチェットレバー122は、引張
コイルスプリング124に付勢されて一端が前記第3の
ラチェットスリーブ121aを係止するようになってお
り。
第2のソレノイド123が作動されたときは引張コイル
スプリング124の付勢力に抗して(ロ)動し一端が第
5のラチェットスリーブ121aから離脱して。
他端が前記第2のラチェットスリーブ114aを係止す
るようKなっている。
また正面側は第15図及び第16図に示すようKなって
いる。すなわち前記第2の給紙ローラ用駆動シャフト1
15の正面側にはアイドルギア125が回転自在に設け
られるとともKその外方に1回転スプリングクラッチ1
26が設けられている。これは。
付勢部材127gK付勢されたアクチェータ127bが
スリーブ126aの突起部126bに係止されており、
給紙ソレノイド128によってこのアクチェータ127
hが吸引されて前記突起部126hから離脱したときに
第2の給紙ローラ用駆動シャ7 ) 1150回転を前
記アイドルギア125 K伝達してこれな1回転するよ
うKなっている。さらに前記アイドルギア125に噛合
するドライブギア129が前記第3の給紙ローラ22の
駆動シャフト(以下第5の給紙ローラ用駆動シャフトと
もいう)22αと一体に回転できるように設けられてい
る。第3の給紙ローラ22はドライブギア129と1回
転スプリングクラッチ126とアイドルギア125とを
介して前記第2の給紙ローラ用駆動シャ7 ) 115
の回転力が伝達されて第15図及び第1姻示J5方向に
回転されることとなる。
前記手差付給紙カセット用給紙機構24に着脱自在に内
装置される手差付給紙カセット23は第18図及(メ第
19図に示すようKなっている。第18図はその側面断
面図を示し、第19図は上面図を示す。図において15
0は箱状のカセット本体であり、その両側部には位置決
め用の突起150α、150αが取付けられており、前
記保持フレーム90の側壁部90A、90B内側に取付
けたガイドピース90b、90h (第15図及び第1
6図参照)K保合してカセット本体150を前記保持フ
レーム90に着脱自在に位置決め保持できるようになっ
ている。またカセット本体150の内部には用紙が載置
されるとともに載置された用紙を付勢部材131を介し
て@18図示上方に持上げるバックアツプ板132が設
けられている。そしてカセット本体130の上端開口部
の一部には開閉可能なカセットカバー 15!1が設け
られ、このカセットカバー155の上表面には^−1紀
@1の給紙ローラ93A、 958 Kよる用紙の送出
力向すなわちカセット本体150の長手方向に沿って移
動可能な手差ガイド154が設けられている。この手差
ガイド154を第16図参照印り方向に移動しておけば
、この手差ガイドの先g!14134αは前記回動レバ
ー91A、91Bと引張コイルスプリング95A、 9
5Bとを介して第16図参照方に付勢されている前記第
1の給紙ローラ93氏93B及びガイドローラ94A、
 948 K接触せず前記第1の給紙ローラ95A、9
3Bだけがカセット本体130内の最上層の用紙に当接
するように−6っている。
また手差ガイド134を第16図参照印M方向に移動す
れば1手差ガイドの先端134−が前記引張コイルスプ
リング95A、 95Bの付勢力に抗してガイドローラ
94氏94Bを持上けて第1の給紙ローラ95A、 9
5Bをカセット本体150内の最上層の用紙から離脱さ
せるよう罠なっている。前記手差ガイド154の上表面
には手差給紙する用紙の両側を規制して案内する一対の
規制ガイド135A、 155Bが相対移動可能に設け
られている。これは手差ガイドの底面を示す第20図の
ようになっている。手差ガイド134に設けた一対の長
孔134A、 1348 K前記規制ガイド155A、
 135Bが移動可能に配置され、各規制ガイド155
A、 1558 Kはラック156A、 136Bが対
向して取付けられ1両ラック136A、 1568 K
噛合するビニオン157が回転可能に枢支されて構成さ
れている。このような構成により、一方の規制ガイドを
移動すれば他方の規制ガイド龜ピニオン107の枢支点
を中心に対象に移動されることとなり、規制ガイド15
5A、135Bの幅調整が極めて容易となる。
なお、この給紙袋[20は、前記手差付給紙カセット2
3とその給紙機構24との代わりに手差給紙だけが可能
な図示しない手差専用ガイドを取付けることも可能であ
る。
ここで給紙装置20に設けられている主なスイッチ類と
、制御装置と、カセットの選択情況や複写機のコンディ
ションなどを表示する表示装置を嬉21図及び第22図
をも参照して説明する。主なスイッチ類としては先ず第
1図に示すように前記II2の給紙ローラ25,25の
手前には手差給紙スイッチ158clが設けられており
、前記手差ガイド134又は図示しない手差専用ガイド
によって送り込まれた用紙の先端が当接することKより
図示しない駆動源と前記第2のンレノイド123が作動
されてJII2の給紙ローラ25.25が駆動されるよ
うKなっている。なお、給紙ローラ25.25のうち、
受動ローラ(図示上方)はシャフトとの関に所定のクリ
アランスが設けられて遊嵌状態となっているので紙が若
干傾斜して入ったときでも整位されることとなる。また
第1図に示すようにアライニングローラ26、26の手
前には手差用スタートスイッチ158hが設けられてお
り、複写機のスタートボタン(図示せず)とほは同様の
機能を有し1手差給紙された用紙の先端が当接すること
により露光、帯電、現像などの複写プロセスが開始され
、後述するベーパスタート検出マグネットスイッチ14
5Bが作動されることKよりアライニングローラ2へ2
6が駆動され、感光体20回転とタイミングがとられる
ようKなっている。またこの手差ガイド154が第16
図に示す状QKなっているとき、第17図に示すように
前記シャフト92がアクチェータ140gK当接して作
動されるマイクロスイッチ140が前記手差付給紙カセ
ットA機構24に設けられている。このマイクロスイッ
チ140よりの出力は手差付給紙カセット25とこれ用
の給紙機#!24が装着されている場合手差付給紙カセ
ット26又は給紙カセット21を選択するための選択信
号として選択制御部150に入力されるものである。
この選択制御部150は第21図に示すように中央制御
装@ 161がコネクタ151を介して前記手差付給紙
カセット用給紙機構24と着脱可能に接続できるように
なっており、カセットの選択情況を表示゛する選択情況
表示部152αと複写機のコンディションを表示するコ
ンディション表示部152bなどから成る表示部915
2 K接続されている。なおこの表示装置152は@2
2図に示す表示内容のうち必要なものを液晶で表示でき
るようになっている。前記コネクタ151を介して中央
制御装wt161と手差付給紙カセット用給紙機構24
とを接続した場合には。
先ず表示切換信号S、が中央制御装置161に入力され
て選択情況表示部152aでの表示が行なわれることと
なる6手差付給紙カセット用給紙機構24を装着しない
場合は、前記給紙カセット21よりの給紙と図示しない
手差専用ガイドよりの給紙との2者択一であるので、オ
ペレータが迷うような表示を行なわないようKするため
カセットの選択情況表示を行なわない。さらに前記手差
付給紙カセット23をこの給紙機1124に装着したと
きはこの給紙機構24に設けられている装着検出器15
5よりの出力が中央制御装置161に入力され、前記マ
イクロスイッチ140よりの出力に基づいて両力セット
2t23の選択が行なわ1することとなる。すなわち前
記手差ガイド164ケ第16図示矢印り方向に移動した
場合には前記マイクロスイッチ140が作動されてこれ
よりの出力が中央制御装置161に入力され1図示しな
いスタートボタンを押せば手差付給紙カセット23のカ
セット本体150内から給紙できるようになっている。
なおこのときは前記手差ガイド134よりの手差給紙は
前述のように手差付給紙カセット23とこれ用の給紙機
構24との構造上機械的に不可能となる。また手差ガイ
ド134を第16図示矢印M方向に移動した場合には前
記シャフト92がマイクロスイッチ140のアクチェー
タ140aから離脱してマイクロスイッチ140の作動
が停止され、図示しないスタートボタンを押せば給紙カ
セット21から給紙することができ、また前記手差ガイ
ド154に用紙を挿入すれば手差給紙ができるようにな
っている。このように手差ガイド134の位置により削
記両給紙力セツ) 21.25の選択が行なわれるよう
Kなっている。なお中央制御装置161は前記装着検出
器155よりの入力がない履き(すなわち手差付給紙カ
セット23が装着されていないとき)に図示しないスタ
ートボタンが押されれは常に給紙カセット21よりの給
紙を選択するよう罠なっている。また手差付給紙力セッ
ト250カセツト本体内160よりの給紙が選択された
場合に前記ソレノイド101Cが作動されることとなる
。伺、給紙装置20の給紙部分には第1図に示すように
1発光素子201Sと受光素子201Rが対向配置され
た紙後端検出スイッチ201が設けられている。
次に給紙装置20の動作を第25図をも参照して説明す
る。
先ず前記手差付給紙カセット25とこれ用の給紙機構2
4とを筐体1に装着した場合の動作についてて説明する
。前記手差付給紙力セット230カセツト本体130内
より給紙する場合、前記手差ガイド134、を第16図
に示すように矢印り方向に移動する。
この状態のとき(@1図に示す状態もこの状態を示す)
は、1述のように第1の給紙ローラ93A。
95Bはカセット本体150内の最上層の用紙に当接さ
れている。このとき前記スタートボタンを押すと前記筐
体1内の図示しない駆動源よりの動力が前記ドライブギ
ア112とスプロケット113とラダーチェーン117
とスプロケット118とドライブギ□ ア120と中間
ギア119とアイドルギア104とスプロケット103
とラダーチェーン105とを介してスプロセス)99に
伝達される。同時に前記第2のソL//イド123が作
動され前記ラチェットレバー122が第3のラチェット
スリーブ121aを離脱し。
スプロケット1180回転が第3のスプリングクラッチ
を介して第2の給紙ローラ25.25に伝達される。ま
た同時に前記第1のソレノイド101cが作動され、前
記ラチェットフック101αが前記第1のラチェットス
リーブ100Aを離脱する。こnKより前記スプロケッ
ト99の回転が第1のスプリングクラッチ100を介し
てアイドルギア98とドライブギア96に伝達され、第
1の給紙ローラ95A、93Bが第15図示矢印J4方
向に回転してカセット本体130内の用紙を摩擦送出し
、送出された用紙は第2の給紙ローラ25.25を介し
て搬送され、アライニングローラ26.26のニップ部
に当接される。そして給紙開始したのち後述するペーパ
スタート検出マグネットスイッチ145Bが作動される
ことにより前記第2のソレノイド123が作動されて前
記う千エツトレバー122が第2のラチェットスリーブ
114aを離脱して@6′のラチェットスリーブ121
αを係止する。
これKより第2のスプリングクラッチ114を介してド
ライブギア112の回転がアライニングローラ用駆動シ
ャーy ) 110 K伝達されてアライニングローラ
26.26が回転し、アライニングローラ2426に当
接していた用紙は前記転写チャージャ27へ搬送されて
給紙される。次に前記手差ガイド154によって手差給
紙する場合には、オペレータはこの手差ガイド134を
第16図示矢印M方向へ移動するだけで済む、このよう
な操作が行なわれると前述のように第1の給紙ローラ9
5A、93Bがカセット本体130内の最上層の用紙か
ら離脱され極めて容易に手差給紙の態勢に入れる(第2
5図参照)。そして手差ガイド134を介した給紙動作
は前記カセット本体130よりの給紙動作とほぼ同様で
ある。相違する点は以下の点である。先ず図示しないス
タートボタンを押さず、手差ガイド134から送り込ま
れた用紙の先端が前記手差給紙スイッチ1586を作動
することKより第2の給紙ローラ25,25を作動する
。また前記マイクロスイッチ140が作動されていない
ので第1のスプリングクラッチ100を介して第1の給
紙ローラ93A、 93Bが駆動されることはない。ま
た用紙の先端が前記手差用スタートスイッチ138bK
当接することKより露光、帯電。
視像などの複写プロセスが開始されるとともに前記#!
2のスプリングクラッチ114を介してアライニングロ
ーラ26.26が回転されて給紙が行なわれる。手差ガ
イド154が第16図示矢印M方向へ移動されていると
き前記図示しないスタートボタンを押した場合には前記
給紙カセット21から給紙されることとなる。すなわち
図示しないスタートボタンを押すと、iil述と同様t
icg体1内の図示し々い駆動源よりの動力がドライブ
ギア112などを介しテスフロケツ)118に伝達され
、同時に第2のソレノイド126の作動によってスプロ
ケット118の回転は第6のスプリングクラッチ121
を介して第2の給紙ローラ用駆動シャ7)115km伝
達される。
さらK f4TJ記給紙フレノイド128が作動される
ことにより第2の給紙ローラ用駆動シャ7)1150回
転が前記1回転スプリングクラッチ126などを介して
第6の給紙ローラ22に伝達される。これKより第3の
給紙ローラ22は第1図、第15図、第16図に示す矢
印J5方向に1回転されて給紙カセット21から用紙を
送出する。送出された用紙の先端は前記アライニングロ
ーラ26.26のニップ部に当接する。給紙開始したの
ち後述するペーパスタート検出マグネットスイッチ14
5Bが作動されるととKより11iI記第2のソレノイ
ドが消磁されてIIJ記ラチェットレバー122が第2
のラチェットスリーブ114aを離脱して第3のラチェ
ットスリーブ121aを係止し、ドライブギア112の
回転がアライニングローラ用駆動シャ7 ) 110 
K伝達される。これKより前記アライニングローラ2へ
26が回転し、用紙は前記転写チャージャ27へ搬゛送
される。
手差付給紙カセット23とこれ用の給紙機構24が装着
されていない場合には1図示しないスタートボタンを押
すと給紙カセット21から給紙され(動作の詳細は前述
と同様である)1図示しない手差専用ガイドに用紙を挿
入すれば手差給紙が行なわれる(動作の詳細は前述の手
差ガイド154よりの手差給紙と同様である)。
は原稿台3がホームポジションにあるときの複写機の概
略正面図、第25図は同概路上面図である。
第1図の実線で示す原稿台3の位置がホームポジション
であり、原稿台乙の左端にはホームポジション検出マグ
ネット143人が設けられ、その下方にはこれを検出す
るホームポジション検出マグネットスイッチ143Bが
上部筐体1人の背面に取付けられている。また第1図の
2点鎖線で示す原稿台5′の位置が第1図示矢印「方向
へ移動する原稿台3のりきットポジションであり、原稿
台3の右端にはリミットポジション検出マグネット14
4Aが取付ケられており、原稿台3のリミットポジショ
ンにおいてこのリミットポジション検出マグネツ) 1
44Aを検出するリミットポジション検出マグネットス
イッチ144Bが上部筐体1人の背面に取付けられてい
ル、マた原稿台3の裏面にはペーパスタートマグネツ)
145Aが設ゆられており、このベーバスタートマグネ
ツ)145Aを検出してアライニングローラ26を駆動
するペーパスタート検出マグネットスイッチ145Bが
設けられている。この原稿台3は図示し々い駆動源より
の駆動力を原稿台11進(第1図。
!24図、第25図示矢印B′方向)クラッチCLFと
原稿台後退(第1図、第24図、第25図示矢印B方向
)クラッチCLBとによって切換えて駆動されるように
なっており後述する主制御部160を介して前記ホーム
ポジション検出マグネツ)145Aがホームポジション
検出マグネットスイッチ1438に検出されてはじめて
第1図示矢印「方向へ移動されるようになっている。従
って、原稿台3がホームポジションにない状態でi訂記
図示しないスタートボタンなどを押した場合には、原稿
台5は先ず第1図示矢印B方向に移動し、ホームポジシ
ョンが設定すれた後第1図示矢印「方向に移動される。
よって前記トナーホッパ15の上部に設けられているホ
ッパカバー15cLを開けてトナーを補給した後にあっ
ては、オペレータは、原稿台5なホームポジションにも
どすことなく複写を開始することが可能となり、操作性
の向上を図ることができる。同、原稿台5とこの移動を
司る部材を総称して原稿移動系ともいう。
ここで前記主制御部160の構成とその動作を第26図
及び827図に基づいて説明する。図において161は
前記中央制御装置であり、iiJ記検小検出マグネット
スイッチ15C115B、 144B、 145Bより
の出力を入力し、ホームポジション検出マグネットスイ
ッチ143Bよりの出力を入力して原稿台3がホームポ
ジションにあることを判断し、ペーパスタート検出マグ
ネットスイッチ145Bよりの出力を入力してアライニ
ングローラ2426を駆動し、リミットポジション検出
マグネットスイッチ144Bよりの出力を入力して原稿
台3を後退し、ホッパの開閉検出マグネットスイッチ1
3Cよりの出力を入力して原稿台の後退を禁止するよう
Kなっている。またカウント開始後10m8で出力する
カウンタ162が設妙られており、中央制御装置161
はこのカウンタ162よりの出力信号を入力するととK
より後述する割込プログラムを実行するよう罠なってい
る。なお図において163は前記アライニングローラ、
原稿台5.@光装置8.現偉装[12,感光体2などの
複写機構の全てを意味する。
的記割込みプログラムは第28図の70−に基づいて行
なわれる。これはメインフローの実行中に例えば10(
CIL rat毎に行なわれるものであり、前述のホッ
パーカバー15αが開いているか否かを開閉検出マグネ
ットスイッチ15eの状11により判断し。
その結果によって原稿台の後退(抜道)を停止させるた
めのものである。先ず、各入力を受は付けた後タイマー
のカウントを開始し、コントロールパネルへの表示処理
を行った後ホッパカバー13@が開いているか否かを判
断し、開いていれば0PEN7ラグ「1」をたて、カバ
ーが開いていないときはモータが回転中か否かの判断を
行ない、モータが回転していないときKは閉じているこ
とを示すフラグ「0」をたてることになる、0PEN7
ラグ「1」がたつとき又はモータが回転中である場合に
は再びOPm7ラグが「1」か否かを判断し、「1」で
あるときKは原稿台後退クラッチ(T−B−CLT)を
オフにする。そして、0PENフラグが「1」でないと
きKは割込処理を終了し最初の70−に戻る。
次に第29図及び第30図を4参照して用紙の先端位置
合せ動作に関係する制御部とその動作を説明する。この
制御部は第29図に示すように、前記中央制御装置(主
制御装置ともいう)161に対して外部から入力を設定
することのできる外部設定部170と、 iil記原稿
移動系の移動位置検出手段としてのペーパースタート検
出マグネットスイッチ(以下ペー・・−スタートスイッ
チ)145Bと、主制御装置161からの出力によって
駆動される第2のソレノイド(ペーパースタートソレノ
イド)123とKよって構成されている。前記主制御装
置161内には用紙の先端位置合せ動作に必要な時間を
設定するタイマーと、このタイマーの動作時間を設定゛
fるためのデータを記憶する記憶袋!(例えばリードオ
ンリメモリに履、ランダムアクセスメモリ1(AM等)
と、この記憶装置内のタイマー動作時間設定データと前
記外部設定5170からの入力データとの演算を行なう
演算装置が設けられている。
内11記外部設定部170は前記操作パネルKHil付
けられた4個のスイッチSW、 ヘ8W1と、各入力ラ
インと直流電源■DDとの関に接続されたブリーダ抵抗
とからなり、この組合せKよって46*tのデータを主
制御S!!置161に入力できるように&つている。冑
前記記憶装置内には郷倍、縮小、拡大等の各種複写モー
ドに応じてペーパースタート開始時間に相当する基準時
間データが記憶されており、操作者によってモード選択
が行なわれたとき、その選択モードに対応した基準時間
をタイマーに設定するようになっている。又、外部設定
部170は装置の調整を行なうときに使用されるもので
あり1機体のバラツキを補正して正確な時間をタイマー
に設定するための亀のである。即ち、外部設定部170
からの4bitのデータは主制御装置161内に入力さ
れて演算装置Kより記憶装置内の基準時間データと加算
されてタイマーに出力されることになる。
ここで前記ペーパースタートスイッチ145Bは主制御
gitW//1161内のタイマーの動作開始タイミン
グ信号発生用として使用される。
次に@30図をも参照して前記制御部の動作を説明する
。伺、ここでは縮小モードの場合を一例として説明する
。先ずペーパースタートスイッチ145Bがオンすると
61紀タイマーがカウントを開始し、タイマーがカウン
トを終了した時点でペー/(−スタードルノイド123
がオフとなる。このタイマーのカウント時間は前記記憶
装置内に記憶された基準時間データと外部設定部170
からのデータとによって決定される。即ち、基準時間デ
ータは2進数でf3bitのデータとして格納されてお
り、外部設定部170からの2進数4bitのデータが
主制御装@ 16i内に入力されると演算装置によって
両者が加算され、この演算結果がタイマーに設定される
。タイマーに設定されたデータは所定時間(例えばlQ
mzgc)おきに「1」づつ減算されて印」になった時
点でカウントが終了し、この信号に基づいてペーノ・−
スタートンレノイド123がオフとなる。即ち、記憶装
置内に格納された基準時間データでペーパー(用紙)の
先端位置の概略設定を行ない、外部設定部で細かな設定
を行なって機体のバラツキによる微調整を行なうようK
している。
同、縮小モードや拡大モードが多段階に亘るときKは1
記記憶装置内に複写倍率の種類数Nよりも1つ少ないN
−1個の数のデータを格納し、かつこれに合せて外部設
定@170もN−1個設け、所望データを選択するよう
Kすればよい、又、記憶装置としてバッテリーによるバ
ックアップを行なった七Mを設け、前記基準時間データ
と外部設定部からのデータとを加算したデータを適宜の
入力手段(例えば操作パネル上のテンキー等)を用いて
前記RAM内に格納し、RAM内のデータを読み出して
直接タイマーに設定して屯よい、又記憶装置とし【不揮
発性メ−% 13−を使用してもよい。
次に第31図〜M47図鑑の70−チャートをも参照し
て本発明装置の全体動作を説明する@ 1kJs以下の
動作説明においては前記手差給紙スイッチ138αをマ
ニュアルフィードスイッチ(M−F−8W) 、前記手
差用スタートスイッチ138Aヲマニユアルスタートス
イツチ(M−8TR1−謂)、 Ill記第20ソレノ
イド125 ヲヘー/: −x l −) 7 し/ 
4 )’ (P−8TR+−8OL)1記後退クラツチ
CLBをテーブルバッククラッチ(T−B−CLT )
 、前記前進クラッチCLFをテープルフオワードクラ
ッチ(T−IWD−CLT) 、 U配子差付給紙カセ
ット23をオプションカセット、前記給紙カセツ)21
?:自動給紙カセット又はカセット、前記図示しないス
タートボタンをプリントキー又はスタートキー、前記ソ
レノイド75をプレートンレノイド、前記給紙ソレノイ
ド128をペーパーフィードソレノイド(P−FEED
−8QL )、前記帯電装置11を現儂バイアス()I
VT−M+ 、前記第2の給紙ローラ25をマニュアル
フィードローラ、前記第6の給紙ローラ22をフィード
ローラ、 flJ記ペーパースタート検出マグネットス
イッチ145Bをペーパースタートスイッチ、前記転写
チャージャ27近傍を転写部、前記電着装置66を定着
器、前記第1のソレノイド101Cをオプションフィー
ドソレノイド(OP−FEED−8QL )。
前記第1の給紙ローラ951.95Bをオプションフィ
ードローラと称する。
先ス、第61図のフローチャートをも参照してコピー動
作に移行する迄の給紙機構回りの待機動作を1明Tる。
置数受け、コピー倍率受付け、カセット選択受付けが行
なわれる。ここでカセット選されているときKはオプシ
ョンカセット23のみが選択され、自動給紙カセット2
1は選択されず、又オフジョンカセットが挿着されてお
りかつ手差シガイド154が第16図のM方向に移動し
ているときKは自動給紙カセット21が選択されオプシ
ョンカセット23は選択されない。このようKしてカセ
ット選択が行なわれると1次に選択カセット内に紙があ
るか否かが判断され1紙がなければ紙なし表示が行なわ
れる。カセット内に紙があるとき、あるいは紙が補給さ
れると各種状態の表示が行なわれる。次にトナーのホッ
パカバー136の開閉状態を示す0PRN−yラグが「
1」であるが否がが判断され「1」であれば「コピー可
」表示が消灯し、最初のフローに戻ることになる。0P
ENフラグが「1」ではないときKは次にマニュアルフ
ィードスイッチ(M−F−8W) 158αの状態によ
り手差給紙口に紙が入っているか否かが判断される。こ
のとき前記オプションカセット25が選択されていると
きには手差給紙は行なわれないが、オプションカセット
25が選択されていないとき(オプションカセットが挿
着されていても手差ガイドが第16図のM方向に移動し
ているとき、及びオプションカセットが挿着されていな
いとき)Kは前記手差しガイド又は前記図示しない手差
専用ガイド(以下手差し専用台ともいう)を使用しての
手差し給紙が行えるようになっているので、この状態で
手差し給給口に紙が入っているときはメインモータオン
、ペーパースタートソレノイド(P−8TR−8QL 
) 125オンとなり。
次1cUPHNフラグは「1」か否かが判断され、「1
」であれはモータの停止が行なわれ[手差し給紙ミス1
の表示が行なわれ1手差し給紙口から紙が除かれたか否
かの判断が行なわれ、再び初めの70−に戻る。このと
き、OPハフラグが「1」になっていかいときには次に
マニュアルフィードスイッチ(M−k”−8W) 15
8aがオンか否かが判断され、オンであればコピー処理
の70−に移行し、マニュアルスター ) ス(y チ
(M−81’H/−8W) 158A#iオyK fk
ツテイfkいときKは所定時間軽過後に前述のモータ停
止。
「手差し給紙ミス」表示の70−に移行する。
前記手差し給紙口に紙が入っているか否かの判断フロー
で紙が入っていないときkは紙無し状態か否かの判断が
行なわれ1紙なし状態ではないと判断したときKは自動
給紙状態であると判断して次にプリントキー(コピー釦
)は押されているか否かが判断され、押されているとき
Kは次のコピー処理70−に移行する。
次に電源側から周辺装置の準備完了迄の動作を第32図
及び第33図のフローチャートをも参照して説明する。
電源をオン(パワー0N)Kすると排気ファン59がオ
ンとなって機内冷却が開始されると共に直流電源0疋電
源)の供給が開始される。次にヒートローラ55の加熱
が行なわれる。次にトナー満杯スイッチの動作状況によ
りトナーパックが満杯か否かが判断され満杯であればそ
の旨の表示がなされトナーバックを交換するととKなる
。逆に満杯でなければレンズが等倍ポジション(等倍位
置又は初期位置ともいう)か否かの判断が行なわれ1等
倍位11になければレンズが等倍位置に戻される。
レンズが≠倍位置であればブレードソレノイド(Bl、
D−8QL )がオンとなりクリーニングブレード73
の加圧が行なわれ、除電ランプ10が点灯する。所定時
間経過抜メインモータがオンになり転写チャージャー2
7.剥離チャージャー28.現像バイアス11が順次オ
ンになる。その後ヒートローラソレノイド(II−厘几
−8OL )がオンになりヒートローラ55の加圧が行
なわれる。そしてヒートローラが定着可能状態か否かが
判断され可能温度に達していなければ次にヒートローラ
ソレノイド(H−韻L−8OL)がオンしてから所定時
間(例えば7秒)経過したか否かがヤj断され1時間が
経過している場合には次に紙バス上に轍があるか否かが
判断され紙バス上に紙があれば「紙づまり」の表示が行
なわれる。前記ブローにおいてヒートローラ35が定着
可能温度になっているときKは、ヒートローラソレノイ
ド(it−mルーSQL )のオンより11秒以上経過
したか否かが判断され1M過している場合には紙バス上
に紙があるか否かが判断されその結果によって前記判断
フローと同様の処理が行なわれる。次にヒートローラソ
レノイド()l−舶L−8OL )がオフになってヒー
トローラの圧力が解除され、 (16秒遅延後にメイン
モータがオフとなり、¥KQJ3秒遅延後にプレートン
レノイド(BLI)−80L)がオフとなりクリーニン
グブレード圧力が解除され除電ランプが消灯する。
そして再びヒートローラは定着可能温度か否かが判断さ
れ、定着可能温度であれば待機状態となる。
最後にコピー動作を第54図乃至@47図の70−チャ
ートを参照して説明する。
コピー動作は1a!自動給紙の場合、q^オプションカ
セット25による自動給紙の場合、(引オプションカセ
ツ)25によって選択された手差し給紙動作の場合に分
けて説明する。
1用自動給紙(給紙カセット21)による場合(第34
図〜第671迄) ここで1手差し専用台がついている場合はII!lKカ
セット選択操作の必要はないが、オプションカセット2
3が装着されている場合には手差しガイドを第16図の
M方向に移動させておき、又オプションカセットを抜い
ておけばカセッ)21による自動給紙が選択される。
コントロールパネル上のスタートキーV押t トベーバ
ーフイードンレノイド(P−FEED−80L) 12
8 。
及びペーパースタートソレノイド(P−8TR−80L
 )125が共にオフとなりアライニングローラ26は
回転シ、マニュアルフィードローラ25.フィードロー
ラ22は停止する。このときクリーニングブレード73
の加圧が行なわれ”ドラム除電ランプが点灯し。
その後200mzge 蔽遇するとブレード加圧か完了
し。
メインモータがオン、ブロワ−オン(吸着開始)。
紙検知ランプオン、高圧オンとなり転写チャージャ、剥
離チャージャ、現情バイアスがオンとなり。
その後300at 7#C経過した段階(この間現倫器
は常時回転)でヒートローラソレノイド(H−HOL−
8QL )がオンとなりヒートローラの加圧が行なわれ
る。
縮小モードの場合はこのタイミングで画儂両端消去ラン
プがオンとなる。その後5008 sat I&!遇し
た段階(この間に原稿台が定位i1にないときは原稿台
を定位IK戻す)で露光ランプが点灯し、100mt・
CM過iるとペーパースタートソレノイドがオンとなる
ペーパースタートンレノイド(P−8’l’し5QL)
 123がオンとなるタイミングで、ペーパーフィード
ルノイド(P−FEEL)−8QL) 128がオフと
なり、アライニングロー926停止、マニュアルフィー
ドローラ25回転、フィードローラ22停止となる。
ペーパースタートンレノイド(P−8T&−8OL) 
12Bがオンしてから100凰age経過するとペーパ
ーフィートンレノイド(P−FEED−8QL) 12
Bが100罵sacだけオンとなり、このとき同時にア
ライニングローラ26停止、マニュアルフィードローラ
25回転、フィードローラ22が1回転となり、フィー
ドローラ2201回転によりカセットからの給紙が行な
われその先端がアライニングローラ26に押し当てられ
る。
又、ペーパーフィートンレノイド(P−FEFJ)−反
几)128をオフしたタイミングで帯電チャージャがオ
ンとなり原稿台が前進を開始する。#I、縮小そ一ドの
ときは100m ##C遅延した後に原稿台が前進を開
始する。そしてペーパースタートスイッチ(P−8’l
’R,−b”W) 145Bがオンするのを待つ(位置
合せ)。
この段階ではドラム上に潜像が形成され、その抜境像器
で現像される。
ペーパースタートスイッチ(P−8’1R−8W) 1
45Bがオンスルトペーパースタートソレノイド(P−
8Th−8OL) 123及びペーパーフィードソレノ
イド(p−FEII−8OL )128が共にオフとな
り、アライニングローラが回転しマニュアルフィードロ
ーラ25及びフィードローラ22が停止する。このため
用紙はアライニングローラ26によって転写部へ送り出
され:b 。パー パー スl−) ソL’ / イト
(P−8Tf(/−8QL)123がオフとなるとカウ
ンタ(CTR)がカウントアツプを開始し、転写部に送
られた用紙はトナー儂が転写された後ドラムより離れ搬
送ローラで定着器へ送られて定着器で定着された後排紙
トレイへ排出され1紙検知器により紙の後端が検出され
るのを待つ。
用紙の後端を検出すると帯電チャージャ11がオフとな
り両前走査を終了し、余裕しろをスキャン−fる。6(
3m sec経過後原稿台の前進を停止する。このとき
トナー濃度が薄ければトナーを供給する。
その後100mtgC経過すると原稿台が後進を開始し
露光ランプ4をオフにする。ここで前述の割込処理70
−で説明したように、)ナーのホッパカバー13gが一
度で本開いた場合には原稿台の後進は行表われずそれ以
後コピー動作は継続されない。
原稿台が定位置に戻った時点で原稿台は停止する。ここ
で複数枚のコピー(マルチコピー)の場合には、このタ
イミングで露光ランプ(FXPO−LAMP)4を点灯
し、同時に前述のペーパースタートソレノイド(P−8
TR,−8QL) 123オンの70−を実行すること
Kなる。この場合、マルチコピーの1枚目と2枚目とで
は露光ランプ40オンタイミングを異ならせており、2
枚目以降については1枚目のそれよりも100購sac
遅延させている。即ち、2枚目以降は1枚目の露光ラン
プ(EXPO−LAMP) 4の点灯時間よりも短か目
に設定されている。これは次のような理由による。■1
枚目は露光ランプ4が冷えている可能性が高いので予備
点灯時間を長くしておかなければならず、2枚目以降は
う/プ4が暖まっているため予備点灯時間は短かくてよ
いこと、0機内の温度上昇を抑えるためにはランプ4点
灯時間はできるだけ短かくしておく方が望ましいことK
よる。同、前記ランプのオンタイミングの切換えは機内
温度を検知して行なうのが望ましく、又予備点灯時間を
最も短かくするためKは前回の点灯が打なわれてからの
時間経過によって判断す^のが望ま1.いため、この実
施例ではかかる考慮が払われている。
1枚コピー又は槽数コピーの最終紙のコピー動作が終了
すると「コピー可」のランプが点灯し。
出口スイッチによって紙づまり(JAM)の検知カ行な
われる。次にヒートローラソレノイド(H−ROL−8
(JL )がオフとなり縮小モード用の両端消去ランプ
がオフになり、ヒートローラ65の圧力が解除される1
、それから600m zgc M遇すると、メインモー
タ。
ブロワ、紙検出ランプ、高圧トランス(転写、剥離、3
JR像バイアス用)がオフになる。そして、13QQm
 etcが経過してモータが完全に停止すると。
ブレードの圧力が解除され除電ランプがオフとなる。。
肯オプションカセツ)Kよる自動給紙の場合(第58図
〜第411迄) ここで1手差付給紙カセット(オプションカセット)2
5をセットした後に手差しガイドを第16図のL方向に
移動させておけばオプションカセットによる自動給紙が
選択される。
先ずスタートキーな押すと、ペーパーフィードソレノイ
ド(P−FEED−8QL) 128 、ペーパースタ
ート7 L/ ノイ)’ (P−8TR,−80L31
25 、 #プション7 (−トンレノイド(OP−F
EED−8OL ”) 101 Cが共にオフとなり、
アライニングローラ26回転、マニュアルフィードロー
ラ25停止、フィードローラ22停止、オプションフィ
ードローラ93A、 93B停止となる。この段階でク
リーニングブレード73が加圧されドラム除電ランプが
オンとなりs 200m sec経過後にメインモータ
、ブロワ、紙検知ランプ、高圧トランスが共にオンとな
る。それから!、0018 sac ill後後ヒート
ローラソレノイドがオンとなる。縮小モードの場合はこ
のタイミングで画倫両端消去ランプがオンとなる。又、
Wll置台定位IEKないと原稿台が定位置IIC戻さ
れる。その後15Qm etc経過するとヘーハ−x 
! −) 7 L’ / イ)’ (P−8Tk 80
L) 123 カオンとなり、オプションフィートンレ
ノイド(OP−Fg肋−8QL ) 101 eもオン
となる。両ンレノイドがオンになると、給紙が開始され
る。即ち、アライニングローラ26停止、マニュアルフ
ィードロー−j25回転、フィードローラ22停止、オ
プションフィードローラ95A、95B回転となり1紙
はオプションフィードローラ93A、 93Bによりカ
セットから取り出され、マニュアルフィードローラ25
によりアライニングローラ26に送られてゆく。オプシ
ョンフィードローラ93A、 93Bは11秒間オンし
、この時間経過時に紙はアライニングローラ26に押し
当てられる。
給紙が開始されてから450m zgc tt経過する
と露光ランプ4がオンとなる(このときペーパーフィー
ドローラはオンしない)。そして−200m sac経
過すると帯電チャージャがオンとなり原稿台が前進を開
始する。それから550m etcが経過するとオプシ
=I77 ←)” 7 L/ / イ)” (OP−F
WHD−8QL) 101’がオフとなり1次にペーパ
ースタートスイッチ(P−8TIしsw) 145Bが
オンになるのを待つ。
オプションフィートンレノイド(OP−FEI■−8O
L )101Cがオフになると、ペーパースタートンレ
ノイド(P−8TR1−8OL) 123オン、ペーパ
ーフィードソレノイド(P−FB班)−8QL) 12
8がオフとなる。つまり。
アライニングローラ26停止、マニュアルフィードロー
ラ25回転、フィードローラ22停止、オプションフィ
ードローラ95に、 93B停止となり1紙の先端はア
ライニングローラ26に当って停止する。こOとき、マ
ニュアルフィードローラ25は回転しているが、このロ
ーラはスリップローラであるため紙の腰によりローラが
スリップし、実際には紙は進まない。
次K ヘ−バー x p −) スインf (P−8T
R,−8W) 145Bがオンになるとベーパースター
トンレノイド(P−8TR−8OL) 125がオフに
なり、カウンタOカウンシアップが行なわれる。ペーパ
ースタートスイッチ)” (P−8’l’H,5QL)
 123がオフ(ペーパーフィードソレノイドオフ、オ
プションフィートンレノイドオフ>Vると、アライニン
グローラ261g1転、マニュアルフィードローラ25
停止、フィードローラ22停止、オプションフィードロ
ーラ95A、95B停止と壜り1紙はアライニングロー
ラ26により転写部へ送られる。その後、マニュアルフ
ィードスイッチ(M−F−8W) 158(IKよって
紙の後端が検出されると帯電チャージャがオフとなり、
 120m toe経過後に原稿台前進を停止する。こ
のときトナー濃度が薄いとトナーの補給が行なわれ、 
100+aa pat経過後に原稿台が後進を開始し、
露光ランプ4がオフとなる。
以降は1述の自動給紙時の動作フローと全く同様である
k?lオプションカセット25によって選択された手差
し給紙による場合(第42図〜第47図鑑)この場合1
手差し専用台がついているときは特に操作を行なう必要
はないが、オプションカセットが%に着されているとき
にはその手差しガイドを第16図のM方向に移動させる
そして1紙を手差し給紙口に挿入するとマニュアルフィ
ードスイッチ(M−F−8W)1381Kがオンになる
。このとき、クリーニングブレード73が加圧されドラ
ム除電ランプがオンに一&す、それから200111 
sec経過後に、メインモータ、ブロワ、紙検知ランプ
、高圧トランス、ペーパースタートソレノイド(P−8
TR−80L) 125がそれぞれオンになる。
ベーパースタートンレノイドがオン(ペーパーフィード
ソレノイドもオン)となるとアライニングローラ2停止
上、マニュアルブイ−ドロー525回転。
フィードローラ22停止の状態となり紙はマニュアルフ
ィードローラ25によりアライニングローラ26へ送ら
れて行く。ペーパースタートソレノイド(P−8TH,
5QL) 123がオンしてから500s age経過
するとヒートローランレノイド(H−ROL−8QL 
)がオンになる(縮小モードの場合は両端消去ランプが
オンになる)、この状態でマニュアルスタートスイッチ
(M−8T)1−溜)158Aがオンするのを待つこと
Kする。
このとき、原稿台が定位lIKなければ原稿台を定位[
K戻す。そして、約4秒経過してもマニュアルスタート
スイッチ(M−8T[(、m) 1584がオンしない
と動作を停止する。そしてマニュアルフイードスインチ
(M−F−b’W) 158αがオフするまで表示部に
紙を抜くような指示を行ない、マニュアルフィートス(
7f (M−F−8W) 1581>i オフ T ル
ト通常状11AK戻る。
マ= z 7 ルx !−) x イツf (M−8T
Rr−8W) 138 h カオンしたタイミングより
500wh sec経過後に露光ランプがオンになり、
その後3QQm zgc経過すると帯電チャージャがオ
ンになり、原稿台が前進を開始する。その後ベーパース
タートスイッチ(P−8TR−b’W) 145Bのオ
ンを待ち、ペーーく−スタートスイッチがオンになった
段階でペーパ六スタートソレノイド(P−81’)j、
−8QL) 125がオフになる。ペーノ(−スタート
ンレノイド(P−8’l’R,80L) 125がオフ
になるとアライニングローラ26が回転し、他のローラ
は停止する。この了ライニングローラ26の回転により
紙は転写部へ送られて、以後はが1述のフローと同様に
してコピー動作が行なわれる。
上記実施fIl+は一例であり、各部材につき同一機能
を有する他の部材に置換えられることは言うまでもない
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかなように本発明の一儂形成装置W
Kあっては、各神複写モードに応じた用紙の先端位置合
せを容易に行なうことができ、しかも位置合せ時のタイ
ミングをとる検出手段も1個で足り、かつこの検出手段
の位!lTh整も容易となるので1部品点数の減少、製
造工程の簡略化、操作性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画偉形成装置例えば複写機の概略正面
断面図、第2図は第1図に示す複写機の概観図、!6図
は歯車の噛合機構の一例を示す正面図、第4図は同噛合
機構の側面図、第5図は露光装置の等倍ポジションを示
す説明図、第6図は光重検知部を示″f説明図、第7図
は第5図に示す露光装置の縮尺ポジションを示す説明図
、第8図は他の露光装置の等倍ポジションにおける下面
図。 wc9図は@8図に示す露光装置の縮尺ボジシ冒ンにお
ける部分側面断面図、第10図はクリーニング装置のサ
イドフレームと感光体との関係を示す説明図、第11図
はクリーニング装置及びクリーニング機構を示す概略断
面図、第12図及び第13図はクリーニング装置の部分
詳細説明図、第14図はクリーニング装置の部分作用説
明図、第15図は手差付給紙カセット用給紙機構の概略
上面図、第16図は同概略正面図、第17図は一概略背
面図、第18図は手差付給紙カセットの部分側面断面図
、第19図は同上面図、第20図は間部分詳細説明図、
第21図は選択制御部を示すブロック図、第22図は表
示装置を示す概略P明図、第23図は給紙装置の部分作
用説明図、第24図は原稿台がホームポジションにある
ときの複写機の概略正面図、第25図は同板路上面図、
第26図は主制御部を示すブロック図、第27図はテー
ブル駆動の動作Me明のためのフローチャート、第28
図は割込処理を説明するためのフローチャート、第29
図は用紙先端位置合せの制御部のブロック図、第50図
はその動作フローチャート。 第51図〜第47図は本発明装置の全体動作を説明する
ためのもので、@51図は給紙機構回りの準備動作を示
−fフローチャート、第32図及び第33図は電源ON
から周辺装置の準備完了布の動作を示す70−チャート
、第34図〜第57図は自動給紙によるコピー動作を示
すフローチャート、第58図〜第41図はオプション力
セツ)Kよる自動給紙によるコピー動作を示す70−チ
ャー) 、 譲4’2図〜@47図は手差し給紙による
コピー動作を示すフローチャートである。 2・・感光体、 3・・原稿台、 4・・露光ランプ。 8・−露光装!、   125・・ソレノイド、   
14513・・位置検出スイッチ、161・・中央制御
装置。 170・・外部設定部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  原稿移−1系と光学系及び用紙搬送系とを備
    えた131111)形成装置#lにおいて、プリセット
    可能なタイマーと、このタイマーの動作開始を制@する
    動作開始制伺手段と、前記タイマーの動作時間を設定す
    る時間設定手段とを設け、 f4il記タイマーの動作
    に基づいて画像形成時の用紙の搬送タイミングを設定す
    ることを特徴とする画像形成装置。 121  PIil記動作開動作開始制御手段移動系の
    位置検出スイッチとし、たことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の曲1像形成装置。 15+  前記時間設定手段は外部から操作できる複数
    個のスイッチング素子であることを特徴とする特許#青
    水の範囲wc1項記絨の1IIIl儂形成装置。 (41Mil記時開時間設定手段準時間設定部と外部設
    定部上からなり、ll1II像形成倍率に広じて基準時
    間を設定し、外部設定部でこの基準時間の微調整を行な
    うことを特徴とする特許請求の範囲第1璃記載の画像形
    成装置。
JP57005794A 1982-01-18 1982-01-18 画像形成装置 Pending JPS58122568A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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