JPS58122533A - 感光性材料 - Google Patents
感光性材料Info
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- JPS58122533A JPS58122533A JP57004327A JP432782A JPS58122533A JP S58122533 A JPS58122533 A JP S58122533A JP 57004327 A JP57004327 A JP 57004327A JP 432782 A JP432782 A JP 432782A JP S58122533 A JPS58122533 A JP S58122533A
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- Japan
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- component
- photosensitive material
- copolymer
- parts
- photosensitive
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/016—Diazonium salts or compounds
- G03F7/021—Macromolecular diazonium compounds; Macromolecular additives, e.g. binders
- G03F7/0212—Macromolecular diazonium compounds; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binder or the macromolecular additives other than the diazo resins or the polymeric diazonium compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、榊椋的強度及び耐薬品性等に優れたボッ−ポ
ジ型感光性材料に関する。この感′LI’14g )F
’目す、親水性表面をもつ支持体上に設けら才また、い
わゆる28版等の平版、即鉛):〜、イ市金ha−全使
用した平凸版、グラビア版等の刷版の作製、積層・フレ
キシブルグリント自1.蝉基板の作製、その他金属のケ
ミカルミリング加工物1の作製など広岬な目的に使用し
イ1するものである。
ジ型感光性材料に関する。この感′LI’14g )F
’目す、親水性表面をもつ支持体上に設けら才また、い
わゆる28版等の平版、即鉛):〜、イ市金ha−全使
用した平凸版、グラビア版等の刷版の作製、積層・フレ
キシブルグリント自1.蝉基板の作製、その他金属のケ
ミカルミリング加工物1の作製など広岬な目的に使用し
イ1するものである。
従来からポジーポジ型感光性材料としてノアジオキサイ
ド又は0−ジアゾキノンが知られており、特に0−ナフ
トキノンジアジドスルホン酸エステル化合物は感光速度
、保存安定性等が優れていることから繁用されてきた。
ド又は0−ジアゾキノンが知られており、特に0−ナフ
トキノンジアジドスルホン酸エステル化合物は感光速度
、保存安定性等が優れていることから繁用されてきた。
し7かし、これら0−ナフトキノンジアジド化合物は、
これを単独で使用すると被膜形成性に劣り、また機械的
強度や耐薬品性(エツチング液等に対する耐性)に劣る
欠点があつムそこでこの欠点を解決するために、0−ナ
フトキノンジアジド化合物をアルカリ可溶性の樹脂例え
ばフェノールノぎラック樹脂、クレゾールノボラック樹
脂、シェラツク等IF用したり、また0−ナフトキノン
ジ了シト化合物自体を高分子化して例えば0−ナフトキ
ノンノアノドスルホン酸ノデラックエステルにし7て使
用する方法が採用されてきた。さらに、0−ナフトキ・
ノンジアジドスルホン酸ヲポリビニルアルコール誘導体
又はゼラチンカゼインポリアミノスチレン等で高分子化
する試みも提案きれている(特公昭51−483号、こ
れ゛を千成印刷用刷版や、グラビア印刷用シリンダー、
シリンド基鈑、ケミカルミリング等のエツチングレノス
トや、メッキ゛°レジストとし7て使用した場合機械的
強度と耐薬品性等か十分でなく、このため一層高性郁の
感光性材料が宅まれていた。
これを単独で使用すると被膜形成性に劣り、また機械的
強度や耐薬品性(エツチング液等に対する耐性)に劣る
欠点があつムそこでこの欠点を解決するために、0−ナ
フトキノンジアジド化合物をアルカリ可溶性の樹脂例え
ばフェノールノぎラック樹脂、クレゾールノボラック樹
脂、シェラツク等IF用したり、また0−ナフトキノン
ジ了シト化合物自体を高分子化して例えば0−ナフトキ
ノンノアノドスルホン酸ノデラックエステルにし7て使
用する方法が採用されてきた。さらに、0−ナフトキ・
ノンジアジドスルホン酸ヲポリビニルアルコール誘導体
又はゼラチンカゼインポリアミノスチレン等で高分子化
する試みも提案きれている(特公昭51−483号、こ
れ゛を千成印刷用刷版や、グラビア印刷用シリンダー、
シリンド基鈑、ケミカルミリング等のエツチングレノス
トや、メッキ゛°レジストとし7て使用した場合機械的
強度と耐薬品性等か十分でなく、このため一層高性郁の
感光性材料が宅まれていた。
八
本発明け、この要望にこ恭えて、基板との接着性、解像
性、現像性等を損わずに優れた機構的輝度と耐薬品性を
有する感光性材料を4が供するものである。
性、現像性等を損わずに優れた機構的輝度と耐薬品性を
有する感光性材料を4が供するものである。
本弁明にかかる感光性材料は下記fat〜fdi成分を
含有してなるものである。
含有してなるものである。
fal 成分
2−ノアシー1−ナフトール−4−スルホン酸ノボラッ
クエステル又は/及び2−ジアゾ−1−ナフトール−5
−スルホン酸ノボラックエステル (bl 成分 クレゾールノボラック樹脂 (cl 成分 下記−終式(1)で表わされる分子量 50.000〜500,000 (7)共重合体・・・
(11 式中、R1は水素原子又はメチル基、R2げベンジル基
、フェニル環に置換基を有するベンジル基、tert−
ブチル基、1so−ブチル基、R3は低級アルキル基を
表わし、た”:t、R2とR3は異なるものとする。数
ml 、mz 、m3は単量体の共重合体中における存
在比を示し、た−” L ml >mz 。
クエステル又は/及び2−ジアゾ−1−ナフトール−5
−スルホン酸ノボラックエステル (bl 成分 クレゾールノボラック樹脂 (cl 成分 下記−終式(1)で表わされる分子量 50.000〜500,000 (7)共重合体・・・
(11 式中、R1は水素原子又はメチル基、R2げベンジル基
、フェニル環に置換基を有するベンジル基、tert−
ブチル基、1so−ブチル基、R3は低級アルキル基を
表わし、た”:t、R2とR3は異なるものとする。数
ml 、mz 、m3は単量体の共重合体中における存
在比を示し、た−” L ml >mz 。
c町+mz 5/m3二1〜2oの関係にあるものとす
る。
る。
(dl 成分
下Ht2 M式+Illで表わされる分子量1,50
0〜100,000の共重合体 R+ ・・・(Il+ 式中、Ar はフェニル基又は置換フェニル基、R,は
水素原子又はメチル基、R4は俄糾アルキル基を表わし
、数n1%”2け各単量体の共重合体中における存在比
を示し1、た’: l、 nl≧n2の関係にあるもの
とする。
0〜100,000の共重合体 R+ ・・・(Il+ 式中、Ar はフェニル基又は置換フェニル基、R,は
水素原子又はメチル基、R4は俄糾アルキル基を表わし
、数n1%”2け各単量体の共重合体中における存在比
を示し1、た’: l、 nl≧n2の関係にあるもの
とする。
本発明の感光性材料は、前記fat〜(d)の必須成分
のほかに使用目的に応じて着色料、界面活性剤等を含有
してもよい。本発明材料において好適には、存在片は(
at酸成分lO〜50i、irg%、fb)ルy分が1
5〜70″#rfi・1、(cl成分が10〜40重皺
係、fd+成分が10〜40皇%=憾であり、(b)〜
[dl成分の関係比はfb)成分/rlc)成分+ld
l成分〕=018〜35である。
のほかに使用目的に応じて着色料、界面活性剤等を含有
してもよい。本発明材料において好適には、存在片は(
at酸成分lO〜50i、irg%、fb)ルy分が1
5〜70″#rfi・1、(cl成分が10〜40重皺
係、fd+成分が10〜40皇%=憾であり、(b)〜
[dl成分の関係比はfb)成分/rlc)成分+ld
l成分〕=018〜35である。
本発明の感光性材料を構成する各成分について説明す番
。
。
(al成分について
この成分である2−ジアゾ−1〜ナフトール−4(又は
5)−スルホン酸ノがラックエステルは、周知のとおり
、活性光胛射によりカルボン酸を生成して弱アルカリ性
覗像液に可溶となるジアゾ化合物である。この化合物は
公用の方法で合成され、例えばノブラック樹脂をジオキ
サン又はテトラヒドロフランのような浴剤にg解し、重
炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム等の弱アルカリの存在
下2−ジアゾ−1−ナフトール−4(又は、5)−スル
ホニルクロリドと冷却下反応させることにより得られる
。
5)−スルホン酸ノがラックエステルは、周知のとおり
、活性光胛射によりカルボン酸を生成して弱アルカリ性
覗像液に可溶となるジアゾ化合物である。この化合物は
公用の方法で合成され、例えばノブラック樹脂をジオキ
サン又はテトラヒドロフランのような浴剤にg解し、重
炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム等の弱アルカリの存在
下2−ジアゾ−1−ナフトール−4(又は、5)−スル
ホニルクロリドと冷却下反応させることにより得られる
。
(at酸成分感・光性材料中における比率が高くなると
、伝説の形成性が低下し、また材料の機械的強度と感光
速度が低下するが、反面耐アルカリ性や塑像液耐性が増
大する。これらの、壱を渚1ギしてfat成分の存在比
は通常10〜5()Φ量優、一層有利には15〜30重
量係に決めらnる。
、伝説の形成性が低下し、また材料の機械的強度と感光
速度が低下するが、反面耐アルカリ性や塑像液耐性が増
大する。これらの、壱を渚1ギしてfat成分の存在比
は通常10〜5()Φ量優、一層有利には15〜30重
量係に決めらnる。
fbl成分について
この成分であるクレゾールノデラー9ツク樹脂tま、そ
れ自体アルカリ可溶性であって、0−1m−1や−クレ
ゾールの各単独又はこれらの旭゛合物とホルマリンとを
酸触媒の存在下縮合さ→右て合成される。(bl成分の
含有量は、耐摩耗性、耐薬品性、」伸性等を考慮して決
定され、並常15〜70重量係の範囲にある。
れ自体アルカリ可溶性であって、0−1m−1や−クレ
ゾールの各単独又はこれらの旭゛合物とホルマリンとを
酸触媒の存在下縮合さ→右て合成される。(bl成分の
含有量は、耐摩耗性、耐薬品性、」伸性等を考慮して決
定され、並常15〜70重量係の範囲にある。
15斗量壬未満の含有量では、現像が困難であったり現
像残渣が生じ解像性も劣る等実用上の不都合を生ずる。
像残渣が生じ解像性も劣る等実用上の不都合を生ずる。
70重i憾を越えると、機械的強度が低下したり、エツ
チング液及びメッキ液等の薬品に対する耐性が低下する
。
チング液及びメッキ液等の薬品に対する耐性が低下する
。
fct成分について
この成分である前記一般式(1)で表わされる分子量5
0,000〜5000.000の共重合体は、具体的に
は次の■〜■に例示さnるような単量体のそれぞれ1種
類ずつから構成される3元重合体である。
0,000〜5000.000の共重合体は、具体的に
は次の■〜■に例示さnるような単量体のそれぞれ1種
類ずつから構成される3元重合体である。
■ メタ久すル酸ベンジル、メタクリル酸p−メチルベ
ンジル、メタクリル酸m−メチルベンジル、メタクリル
Np−クロルペンシル、メタクリル酸p−メトキシベン
ジル、メタクリル酸p−メチルベンジル、メタクリル酸
p −1so−プロピルベンジル、メタクリル酸1so
−ブチル、メタクリル酸tert−ブチル又はアクリル
酸ベンジルのような前記化合物のアクリル酸同構体 ■ メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸n−プロピル、メタクリル酸1so−プロピル、
メタクリル酸n −ブチル、メタクリル酸1so−ブチ
ル、メタクリルmtert−ブチル、又はアクリル酸メ
チルのよシなアクリル酸同構体 ■ メタクリル酸又はアクリル酸 前記■と■の単量体は異なる種類のもの硬mH:>m2
及び(ml十m2) / m3 == 1〜2.0の関
係を満足するものである。m1≦m2の場合、すなわち
前記■の単量体のモル量が■の単量体のモル量よシ多く
ない場合には3元共重合体は所期の接着性と耐摩耗性等
を発揮することができない。(町+mg )/m3<1
の場合には遊離カル?キシル基が過多となり画像部が墳
像液により膨潤する傾向が顕著となり好ましくない。ま
たc町+mz )/n’3>20の場合には光照射部が
覗像液で除去され難くなる欠点を生ずる。
ンジル、メタクリル酸m−メチルベンジル、メタクリル
Np−クロルペンシル、メタクリル酸p−メトキシベン
ジル、メタクリル酸p−メチルベンジル、メタクリル酸
p −1so−プロピルベンジル、メタクリル酸1so
−ブチル、メタクリル酸tert−ブチル又はアクリル
酸ベンジルのような前記化合物のアクリル酸同構体 ■ メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸n−プロピル、メタクリル酸1so−プロピル、
メタクリル酸n −ブチル、メタクリル酸1so−ブチ
ル、メタクリルmtert−ブチル、又はアクリル酸メ
チルのよシなアクリル酸同構体 ■ メタクリル酸又はアクリル酸 前記■と■の単量体は異なる種類のもの硬mH:>m2
及び(ml十m2) / m3 == 1〜2.0の関
係を満足するものである。m1≦m2の場合、すなわち
前記■の単量体のモル量が■の単量体のモル量よシ多く
ない場合には3元共重合体は所期の接着性と耐摩耗性等
を発揮することができない。(町+mg )/m3<1
の場合には遊離カル?キシル基が過多となり画像部が墳
像液により膨潤する傾向が顕著となり好ましくない。ま
たc町+mz )/n’3>20の場合には光照射部が
覗像液で除去され難くなる欠点を生ずる。
(cl成分の分子量は50,000〜500.000の
範囲にある。分子量が小さ過ぎると画像部が伊保液によ
り若干膨潤し易くなり、また機梓的強度も劣るようにな
る。分子量が大き過ぎると耕法し難くなり画像のエツジ
部の切れが悪(icり解像性が低下する。
範囲にある。分子量が小さ過ぎると画像部が伊保液によ
り若干膨潤し易くなり、また機梓的強度も劣るようにな
る。分子量が大き過ぎると耕法し難くなり画像のエツジ
部の切れが悪(icり解像性が低下する。
tel成分の共重合体は公知の方法で合成できる。合成
例を挙けると次のとおりである。
例を挙けると次のとおりである。
特開昭58−122533 (4)
窒素導入口を備えた攪拌機付き反応器中に窒素雰囲気下
で水250 f、メタクリル酸tert−ブチル21.
3g、メタクリル酸メチル52、メタ、1%lJル酸4
.3f、過酸化ベンゾイル0.3f、n−)’デシルメ
ル力ゾタン(重合調整剤)02献、ポリエチレンオキシ
ド(米h+ U、 C,c、社製Po1yox WS
RN −80、分子!200.000)0.81を加え
、攪拌速度700〜800rpmで80℃、5.5時間
反応させた。
で水250 f、メタクリル酸tert−ブチル21.
3g、メタクリル酸メチル52、メタ、1%lJル酸4
.3f、過酸化ベンゾイル0.3f、n−)’デシルメ
ル力ゾタン(重合調整剤)02献、ポリエチレンオキシ
ド(米h+ U、 C,c、社製Po1yox WS
RN −80、分子!200.000)0.81を加え
、攪拌速度700〜800rpmで80℃、5.5時間
反応させた。
戸別、水洗してビーズ状のポリ(メタクリル酸tert
−ブチル−eo−メタクリル酸メチル−co−メタクリ
ル酸)[モル比60:20:20]2s、3r(収¥8
3係)を得た。この25℃ ものは酸価82、〔η:] =0.1000MF (DMF : N 、N−ジメチルホルムアミド)であ
った。
−ブチル−eo−メタクリル酸メチル−co−メタクリ
ル酸)[モル比60:20:20]2s、3r(収¥8
3係)を得た。この25℃ ものは酸価82、〔η:] =0.1000MF (DMF : N 、N−ジメチルホルムアミド)であ
った。
lc)成分は感光性材料中に通常10〜4ON量係、好
まシフ゛<は15〜30]i’葉4含有させる。10重
量優未満の場合は、&檄的強度、基板との接着性が低下
し、40重量4を越えると、m像し難くなり、残渣が生
じたり、解重性が劣る等実用上の不都合が起る。
まシフ゛<は15〜30]i’葉4含有させる。10重
量優未満の場合は、&檄的強度、基板との接着性が低下
し、40重量4を越えると、m像し難くなり、残渣が生
じたり、解重性が劣る等実用上の不都合が起る。
(d+酸成分ついて
この成分である前記一般式11)で表わ享れる分子量1
,500〜100,000の共重合体は、月俸的には次
の■に例示されるスチー・Vン化合物と■に例示される
マレイン酸モノ似級アルキルエステルのそれぞれ1種類
づつから構成されるものである。
,500〜100,000の共重合体は、月俸的には次
の■に例示されるスチー・Vン化合物と■に例示される
マレイン酸モノ似級アルキルエステルのそれぞれ1種類
づつから構成されるものである。
q) スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトルエ
ン、〇−又けP−クロルスチレン、〇−又はp−メトキ
シスチレン ■ マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マ
レイン酸モノn−プロピル、マレイン酸モノ1BO−プ
ロピル、マレイン〜・モノn−ブチル、マレイン酸モ/
iso −ブチル、マレイン酸モノtert“−ブチ
ルfd+成分は前記一般式([11においてnl≧n2
の[91係ケ(両足するものである。rH<n2の場合
、すなJ−)ち前記■の垢量体のモル量が■の単量体の
モル量より小さい共重合体は合成不可能である。
ン、〇−又けP−クロルスチレン、〇−又はp−メトキ
シスチレン ■ マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マ
レイン酸モノn−プロピル、マレイン酸モノ1BO−プ
ロピル、マレイン〜・モノn−ブチル、マレイン酸モ/
iso −ブチル、マレイン酸モノtert“−ブチ
ルfd+成分は前記一般式([11においてnl≧n2
の[91係ケ(両足するものである。rH<n2の場合
、すなJ−)ち前記■の垢量体のモル量が■の単量体の
モル量より小さい共重合体は合成不可能である。
(at酸成分分子量はl 、 500−100 、00
0 (7)範囲にある。分子量が小さ過ぎると耐摩耗性
が低下し、分子量が太き過ぎると現像が困難となる欠点
を生ずる。これは前記(cl成分の場合と同様である。
0 (7)範囲にある。分子量が小さ過ぎると耐摩耗性
が低下し、分子量が太き過ぎると現像が困難となる欠点
を生ずる。これは前記(cl成分の場合と同様である。
[dl成分も公知の方法で合成できる。例えば、窒素雰
囲気下スチレンと無水マレイン酸を乾燥ベンゼン中で過
酸化ベンゾイルの存在下ラジカル重合させ、ポリ(スチ
レン−eo−マレイン酸)とし、これをメチルアルコー
ルと一緒に【7て、水を除去しない条件下で溶解するま
で加熱反応させるとポリ(スチレン−eO−マレイン酸
モノメチル)が得られる。
囲気下スチレンと無水マレイン酸を乾燥ベンゼン中で過
酸化ベンゾイルの存在下ラジカル重合させ、ポリ(スチ
レン−eo−マレイン酸)とし、これをメチルアルコー
ルと一緒に【7て、水を除去しない条件下で溶解するま
で加熱反応させるとポリ(スチレン−eO−マレイン酸
モノメチル)が得られる。
fdl成分は感光性材料中に通常10〜40重量係、好
ましくは10〜30重景係含有させる。10車−1i−
1未満の場合は機械的強度の低下となり、またエツチン
グ液・メッキ液等の薬品耐性が劣る。40重量係を越え
た場合は、親f家性、解1象性が劣るようになる。
ましくは10〜30重景係含有させる。10車−1i−
1未満の場合は機械的強度の低下となり、またエツチン
グ液・メッキ液等の薬品耐性が劣る。40重量係を越え
た場合は、親f家性、解1象性が劣るようになる。
以上で汐、明L7たfal〜fdl成分はいずれも本発
明の1り、光性セ料において必須不可欠のものである。
明の1り、光性セ料において必須不可欠のものである。
fal成分の2−ジアゾ−1−ナフトール−4(J4J
、15)−スルホン酸ノゼラツ久、、I−ステルとfb
l成分のクレーゾールノボラック樹脂のみからなる感光
性材料は機械的強度と耐薬品性に劣る。(cl成分の共
重合体単独若しくはfdl成分の共重合体単独、又はこ
れとfbl成分のクレゾールノTKラック樹脂からなる
感光性材料は、印像し難< jcるとともに、平版印刷
版に使用した場合非画像部にもインキが付着し印刷物を
汚す地汚れが発生し、またグラビア印刷用シリンダー、
プリント配線基板等のエツチング用レジスト又はメッキ
用レジストとして使用した場合エツジの切れが悪く鮮明
な画像をイ4+ることかできない。本発明のようにfa
)〜(dll戎分を併用することにより初めて接着性、
胡1オ性、’flr像性等に優れ、かつ機械的強度、耐
薬品性等の向上し、た感光性材料が得ちれるのである。
、15)−スルホン酸ノゼラツ久、、I−ステルとfb
l成分のクレーゾールノボラック樹脂のみからなる感光
性材料は機械的強度と耐薬品性に劣る。(cl成分の共
重合体単独若しくはfdl成分の共重合体単独、又はこ
れとfbl成分のクレゾールノTKラック樹脂からなる
感光性材料は、印像し難< jcるとともに、平版印刷
版に使用した場合非画像部にもインキが付着し印刷物を
汚す地汚れが発生し、またグラビア印刷用シリンダー、
プリント配線基板等のエツチング用レジスト又はメッキ
用レジストとして使用した場合エツジの切れが悪く鮮明
な画像をイ4+ることかできない。本発明のようにfa
)〜(dll戎分を併用することにより初めて接着性、
胡1オ性、’flr像性等に優れ、かつ機械的強度、耐
薬品性等の向上し、た感光性材料が得ちれるのである。
本発明の感光性材料において(bl、tel、(dl成
分の関係比率は使用目的により適宜選定されるが、通常 (bl成分/[(cl成分+fdl成分]=0.18〜
3.5の範囲にある。0.18未満の場合は埴像性、解
像性が劣るようになり、3.5を越える場合は機械的強
度、耐薬品性が不良となる。
分の関係比率は使用目的により適宜選定されるが、通常 (bl成分/[(cl成分+fdl成分]=0.18〜
3.5の範囲にある。0.18未満の場合は埴像性、解
像性が劣るようになり、3.5を越える場合は機械的強
度、耐薬品性が不良となる。
本発明の感光性材料には所望により他の成分を含有させ
ることができる。例えば、現像後の画像の識別を容易に
するため着色料として公知の染料又は顔料が用いられる
。また、基体上に感光層を造膜する際のレベリング性及
び基体表面への湿潤性を向上させるため界面活性剤を使
用することができる。
ることができる。例えば、現像後の画像の識別を容易に
するため着色料として公知の染料又は顔料が用いられる
。また、基体上に感光層を造膜する際のレベリング性及
び基体表面への湿潤性を向上させるため界面活性剤を使
用することができる。
次に、本発明の感光性材料の使用法について述べる。感
光性材料はシート状ないしフィルム状に予め形成した後
基体に積層して使用することもできるが、通常は、材料
を有機浴奴にとかし浴液を基体表面に流延した後溶媒を
蒸発させ感光層を形成させる方法で使用される。この有
機溶媒としては、アセトン、メチルエチルケトン、シク
ロヘキサノン等のケトン類、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロツルー゛ブ(ス
ナワチエチレングリコールモノアルキルエーテル)類、
メチルセロソルブアセテート、エチルセロンルブアセテ
ート等のセロソルブエステル類、メチルアルコール、エ
チルアルコール、イソゾロビルアルコール等のアルコー
ル類、その他テトラヒドロフラン、ジオキサン等の甲状
エーテル類、N−メチルピロリドン、N、N−ツメチル
ホルムアミド等の非プロトン性極性溶媒の1種又は2種
以上が使−用される。こt[らのに−媒は下記の例えば
ベンゼン、トルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、
自゛1酸エチル、酢酸ブチル、ジクロルエチレン、トリ
クロルエチレン、トリクロルメタン等と併用することも
できる。
光性材料はシート状ないしフィルム状に予め形成した後
基体に積層して使用することもできるが、通常は、材料
を有機浴奴にとかし浴液を基体表面に流延した後溶媒を
蒸発させ感光層を形成させる方法で使用される。この有
機溶媒としては、アセトン、メチルエチルケトン、シク
ロヘキサノン等のケトン類、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロツルー゛ブ(ス
ナワチエチレングリコールモノアルキルエーテル)類、
メチルセロソルブアセテート、エチルセロンルブアセテ
ート等のセロソルブエステル類、メチルアルコール、エ
チルアルコール、イソゾロビルアルコール等のアルコー
ル類、その他テトラヒドロフラン、ジオキサン等の甲状
エーテル類、N−メチルピロリドン、N、N−ツメチル
ホルムアミド等の非プロトン性極性溶媒の1種又は2種
以上が使−用される。こt[らのに−媒は下記の例えば
ベンゼン、トルエン、キシレン、モノクロルベンゼン、
自゛1酸エチル、酢酸ブチル、ジクロルエチレン、トリ
クロルエチレン、トリクロルメタン等と併用することも
できる。
本感光性材料の有機溶媒溶液(感光液という。)の粘度
は、使用目的と感光層形成に利用される塗布方式とによ
って異なるが、通常2〜2000″9s (25℃)程
度に調整される。
は、使用目的と感光層形成に利用される塗布方式とによ
って異なるが、通常2〜2000″9s (25℃)程
度に調整される。
感光液は公知の方法で塗布され、例えばロールコータ−
、ワイヤーパーコーター、グラビアコーター又はカーテ
ンコーター等を使用して基体に塗布される。この他スプ
レー塗布、ディップ塗布、スピナー塗布、ホエラー塗布
等の方法を適用することもできる。
、ワイヤーパーコーター、グラビアコーター又はカーテ
ンコーター等を使用して基体に塗布される。この他スプ
レー塗布、ディップ塗布、スピナー塗布、ホエラー塗布
等の方法を適用することもできる。
感光液の溶媒を加熱又は常温下放置して揮散させて得ら
れる基体上の感光層は、通常1〜100ミクロン程度の
乾燥膜厚に設定される。
れる基体上の感光層は、通常1〜100ミクロン程度の
乾燥膜厚に設定される。
感光層を光分解させる活性光の光源としては、紫外部・
近紫外部に強く発光する低圧、中圧、高圧若しくは超高
圧の水銀灯又はメタル・・ライドテンプ、カーボンアー
ク灯等が有利に利用できる。
近紫外部に強く発光する低圧、中圧、高圧若しくは超高
圧の水銀灯又はメタル・・ライドテンプ、カーボンアー
ク灯等が有利に利用できる。
光照射により分解した部分を除去する現像液には、辿常
水酸化ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、リン酸ナトリウ
ム等の無機塩基又は無機塩基性塩或いはモノエタノール
アミン、ノエタノールアミン等の有機塩基の各水溶液が
利用される。この際伊保促進の目的で界面活釣−剤を併
用してもよい。埃像にはスプレーやディッノ等の方式に
よる市販の自動現像装置が用いられる。また露光済みの
感光層を均像液に知時間浸漬して瑠像することもできる
。
水酸化ナトリウム、ケイ酸ナトリウム、リン酸ナトリウ
ム等の無機塩基又は無機塩基性塩或いはモノエタノール
アミン、ノエタノールアミン等の有機塩基の各水溶液が
利用される。この際伊保促進の目的で界面活釣−剤を併
用してもよい。埃像にはスプレーやディッノ等の方式に
よる市販の自動現像装置が用いられる。また露光済みの
感光層を均像液に知時間浸漬して瑠像することもできる
。
本発明の感光性材料を使用して、アルミニウム、岨鉛又
はクロム等の平板基体上に優れた親油性、接着性、機械
的強度を有する画像パターンを形成させて、これを平版
印刷材料とすることができる。この場合には感光層がイ
ンキ受容性であることを利用し平版印刷機νこよって画
像ノやターンに対しポジの印刷物を侍ることができる。
はクロム等の平板基体上に優れた親油性、接着性、機械
的強度を有する画像パターンを形成させて、これを平版
印刷材料とすることができる。この場合には感光層がイ
ンキ受容性であることを利用し平版印刷機νこよって画
像ノやターンに対しポジの印刷物を侍ることができる。
この種の平版印刷材料として使用される場合には、後記
実施例に示すとおり、画像・にターンは優れた解像性、
耐刷性、親、インキ性及び易インキ転移性を有する。
実施例に示すとおり、画像・にターンは優れた解像性、
耐刷性、親、インキ性及び易インキ転移性を有する。
また、本発明材料によって得られる画像・ヤターンは、
耐薬品性、解像性、接着性に優れておシ、レノスト層と
して基材のエツチング、メッキ又はr−ニング等の加工
に有効に利用することができる。この場合には加工終了
後画像パターンを剥離除去する必要があるが、剥離除去
は数重量憾程度の苛性アルカリ水溶液中への浸漬により
容易に行うことができる。
耐薬品性、解像性、接着性に優れておシ、レノスト層と
して基材のエツチング、メッキ又はr−ニング等の加工
に有効に利用することができる。この場合には加工終了
後画像パターンを剥離除去する必要があるが、剥離除去
は数重量憾程度の苛性アルカリ水溶液中への浸漬により
容易に行うことができる。
得られた画像・ぞターンを強固にして耐刷性、耐薬品性
を一層向上させたい場合には、通常行われている後加熱
(ポストベーク)が利用きれる。後加熱は約150〜2
50℃、数分間行い、その結果後加熱しない場合より強
度が2〜5倍増し耐刷性等を向−ヒさせることができる
。
を一層向上させたい場合には、通常行われている後加熱
(ポストベーク)が利用きれる。後加熱は約150〜2
50℃、数分間行い、その結果後加熱しない場合より強
度が2〜5倍増し耐刷性等を向−ヒさせることができる
。
以下、本発明を実施例により駒、明するとともに比較例
を示す。例中「部」は重量部を意味する。
を示す。例中「部」は重量部を意味する。
実施し111
(a)2−ノアシー1−ナフトール−4−スルホン酸ノ
ボラックエステル 10部(bl クレゾール
ノボラック樹脂(分子量約500 )20部 fcl ポリ(メタクリル酸tert−ブチル−eO
−メタクリル酸メチル−CO−メタクリル酸)〔モル比
60 : 20 : 20、酸価82〕15部 fdlホlJ(スチレン−co−マレイン酸イソ!ロビ
ル)〔モル比1.2:1.01 15部(盾色料)
C,I、ソルベントブルー2 (C,I。
ボラックエステル 10部(bl クレゾール
ノボラック樹脂(分子量約500 )20部 fcl ポリ(メタクリル酸tert−ブチル−eO
−メタクリル酸メチル−CO−メタクリル酸)〔モル比
60 : 20 : 20、酸価82〕15部 fdlホlJ(スチレン−co−マレイン酸イソ!ロビ
ル)〔モル比1.2:1.01 15部(盾色料)
C,I、ソルベントブルー2 (C,I。
=12563 B ) 0.2部(
界面活性剤)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ
ート 0.05部以トの成efエチレ
ングリコールモノエチルエーテル140部に溶解し粘度
55 cps(25℃)の感光液を得た。
界面活性剤)ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ
ート 0.05部以トの成efエチレ
ングリコールモノエチルエーテル140部に溶解し粘度
55 cps(25℃)の感光液を得た。
14手られた感光層は次のようにして使用した。
衣+friをブラシ研磨後、陽極酸化処理した03請厚
アルミシートにロールコータ一番使用して感光液を塗布
し、100℃の温風下1.5分乾燥し、塗布! 2.
Of / m ”のps版を作製した。このPS版の膜
面に、150線/インチ及び300線/インチの網点か
ら構成されているポジのテストチャートを重ね、3 K
W制圧水銀灯、距離1 m (紫外線強度3.5 mW
/1?m2)にて40秒間露光した。坏光後、メタケイ
酸ソーダ08重量優、界面活性剤ポリオキシエチレンノ
ニルフェノールエーテル0.5重蒙壬、水残部からなる
現像液にて25℃で20秒間現像し7ボジの印刷原版を
得た。このものは感度、解像性、網点再現性とも良好で
、2色刷りオフセット印刷機(西独、ハイデルベルグ社
製)を用い20万枚の印刷を行ったところ、最後まで極
めてきれいな印刷物が得られた。印刷後の版は網点の損
傷もなく、なお続けて印刷が可能であった。
アルミシートにロールコータ一番使用して感光液を塗布
し、100℃の温風下1.5分乾燥し、塗布! 2.
Of / m ”のps版を作製した。このPS版の膜
面に、150線/インチ及び300線/インチの網点か
ら構成されているポジのテストチャートを重ね、3 K
W制圧水銀灯、距離1 m (紫外線強度3.5 mW
/1?m2)にて40秒間露光した。坏光後、メタケイ
酸ソーダ08重量優、界面活性剤ポリオキシエチレンノ
ニルフェノールエーテル0.5重蒙壬、水残部からなる
現像液にて25℃で20秒間現像し7ボジの印刷原版を
得た。このものは感度、解像性、網点再現性とも良好で
、2色刷りオフセット印刷機(西独、ハイデルベルグ社
製)を用い20万枚の印刷を行ったところ、最後まで極
めてきれいな印刷物が得られた。印刷後の版は網点の損
傷もなく、なお続けて印刷が可能であった。
比較例1
実施例1の処方を下記のとおり変更した。
fal 2−ノアシー1−ナフトール−4−スルホン酸
ノボラックエステル 10部(blクレゾールノボ
ラック樹脂 50部(着色料) C,1,ンルペン
トプルー2(C,1,42563B) 0.2
部以上の3成分をエチレングリコ−・ルモノエチルエー
テル140部に溶解し感光液を作った。
ノボラックエステル 10部(blクレゾールノボ
ラック樹脂 50部(着色料) C,1,ンルペン
トプルー2(C,1,42563B) 0.2
部以上の3成分をエチレングリコ−・ルモノエチルエー
テル140部に溶解し感光液を作った。
この感光液を用いて実施例1と同様にして印刷原版を作
製し、このものをオフセット印刷機にて印刷し7たとこ
ろ、約10万枚印刷後ハイライト部の声変が若干減少し
、約12万枚印刷後に版は紳漬が摩耗により細り一部損
傷も認められた。
製し、このものをオフセット印刷機にて印刷し7たとこ
ろ、約10万枚印刷後ハイライト部の声変が若干減少し
、約12万枚印刷後に版は紳漬が摩耗により細り一部損
傷も認められた。
実施例2〜6
(a)2−ノアシー1−ナフトール−5−スルホン酸ノ
ボラックエステル 10部(唱色料) C,1,ン
ルベントブルー2(C,1,42563B) 0
.2部(界面活性剤)フロラードF C−43(1(住
方スリーエム社製フッ素糸融) 001部 以上を共通とし下記第1表の(bl、(cl、(dlの
成分をエチーングリコールモノエチルエーテル240部
、イソゾロビルアルコール300部に溶解し各感光液を
作った。
ボラックエステル 10部(唱色料) C,1,ン
ルベントブルー2(C,1,42563B) 0
.2部(界面活性剤)フロラードF C−43(1(住
方スリーエム社製フッ素糸融) 001部 以上を共通とし下記第1表の(bl、(cl、(dlの
成分をエチーングリコールモノエチルエーテル240部
、イソゾロビルアルコール300部に溶解し各感光液を
作った。
第 1 表
〔注〕(b)成分:クレーゾールノボラック’ft4
脂tcl 12E 分:ポリ(メタクリル酸ベンジル−
eo−メタクリル酸メチル −eO−メタクリル酸)〔モル 比62:20:18] (dl成分: 、t? IJ (スチレン−CO−マレ
イン酸イソブチル)〔モル比: 1:11 各感光液をホエラーにてブラツシ研暦後陽@I酸化処理
全行い、粗面化したアルミシートVこ70回転で塗布し
乾燥して塗布量2.Or/m2の28版を作製した。こ
の28版に実施例1と同様にカストチャートを焼付は現
像しそれぞれ印刷原版を作製した。現像性、解像性、印
刷特務について試験を行ったところ下記第2表に示す結
果を得た。
脂tcl 12E 分:ポリ(メタクリル酸ベンジル−
eo−メタクリル酸メチル −eO−メタクリル酸)〔モル 比62:20:18] (dl成分: 、t? IJ (スチレン−CO−マレ
イン酸イソブチル)〔モル比: 1:11 各感光液をホエラーにてブラツシ研暦後陽@I酸化処理
全行い、粗面化したアルミシートVこ70回転で塗布し
乾燥して塗布量2.Or/m2の28版を作製した。こ
の28版に実施例1と同様にカストチャートを焼付は現
像しそれぞれ印刷原版を作製した。現像性、解像性、印
刷特務について試験を行ったところ下記第2表に示す結
果を得た。
比較例2〜3
(at酸成分着色料、界面活性剤の種類及び量的関係は
実施例2と共通にL1比較例2では実施例2の(cl成
分50部〔(b)及び(dl成分なし〕、比較例3では
実施例2の(di成分50部〔(b)及びtel成分な
し〕を用い、そしてエチレングリコールモノエテルエー
テル240m、イソゾロビルアルコール300部に溶解
し各感光液を作製した。
実施例2と共通にL1比較例2では実施例2の(cl成
分50部〔(b)及び(dl成分なし〕、比較例3では
実施例2の(di成分50部〔(b)及びtel成分な
し〕を用い、そしてエチレングリコールモノエテルエー
テル240m、イソゾロビルアルコール300部に溶解
し各感光液を作製した。
各感光液を実施例2と同様にしてps版を作り試験した
ところ第2表に示す結果を得tム第2表 〔lト〕 ※:地汚れ発生のため印刷を断念し た。
ところ第2表に示す結果を得tム第2表 〔lト〕 ※:地汚れ発生のため印刷を断念し た。
fA像性:メタケイ酸ソーダ08重量係、ホリオキシエ
チレンノニルフェ ノールエーテル05重せ憾の現 保液全便用し250℃で現像し た。
チレンノニルフェ ノールエーテル05重せ憾の現 保液全便用し250℃で現像し た。
A:15〜20秒で現像可能
B:′30〜45秒で現像可能
C:現像に45秒以上か\り実用
上問題あり
解像性: 175i/インチのテストノやターンを使用
し、2〜98優のドツト形状 について解像性を調べた。
し、2〜98優のドツト形状 について解像性を調べた。
A:優
B:良
C:不可
耐刷性:西独ハイデルベルグ社製2色刷オフセット印刷
機を使用し、ノ・イライト 部濃度の減少が認められるまで印刷 して判断した。
機を使用し、ノ・イライト 部濃度の減少が認められるまで印刷 して判断した。
A:20万枚以上
B:15〜20万枚
C:10〜12万枚
インキ受容・転移性:西独、ハイデルベルグ社製2色刷
りオフセット印刷機を使用 し、印刷物の刷)上シ状態及び”ヤレ”(印刷開始時に
発生する損紙)の枚 数により判定した。
りオフセット印刷機を使用 し、印刷物の刷)上シ状態及び”ヤレ”(印刷開始時に
発生する損紙)の枚 数により判定した。
A:刷り上りが優れヤレ枚数20枚
以下
B:刷り上りが普通でヤレ枚数20
〜30枚
実施例7
fal 2−ノアシー1−ナフトール−4−スルホン
酸ノデラックエステル 15部fbl クレゾ
ールノボラック樹脂(分子量約800’)
25部fc) ポリ(メタクリル酸ter
t−ブチル−C〇−メタクリル酸メチル−CO−メタク
リル酸)〔モル比60:22:18、酸価82〕10部 idl apす(スチレン−CO−マレイン酸イソプ
ロピル)〔モル比1:13 10部(沼免料)
C,1,ノルペントブルーフ31部 以」−の成分をメチルセロソルブ300部に溶解し20
cps (25℃)の感光液を得た。
酸ノデラックエステル 15部fbl クレゾ
ールノボラック樹脂(分子量約800’)
25部fc) ポリ(メタクリル酸ter
t−ブチル−C〇−メタクリル酸メチル−CO−メタク
リル酸)〔モル比60:22:18、酸価82〕10部 idl apす(スチレン−CO−マレイン酸イソプ
ロピル)〔モル比1:13 10部(沼免料)
C,1,ノルペントブルーフ31部 以」−の成分をメチルセロソルブ300部に溶解し20
cps (25℃)の感光液を得た。
この感光成金ロールコータ−で1オンス銅箔片面張pの
フェノール樹脂積層板に塗布し80℃の混入で5分間乾
燥し、膜厚3μの感光層を銅表面上に作った。なお、銅
表面はl。
フェノール樹脂積層板に塗布し80℃の混入で5分間乾
燥し、膜厚3μの感光層を銅表面上に作った。なお、銅
表面はl。
1.1−)リクロルエチレンで脱脂後5重量係塩酸にて
処理し水洗したものを使用した。
処理し水洗したものを使用した。
感光層にテスト・ヤターンを真空密着し3 KW高圧水
鋏灯、距離1 m (紫外線強度3.5 mW/crn
2)にて30秒間照射した。露光済みの積層板をケイ酸
ソーダ2重量係、ポリオキシエチレンノニルフェノール
エーテルIfttl、水残部からなる覗像液に20〜2
5℃、30秒間浸漬し7て現像し、水洗、乾燥して銅表
面に・ぞターン全作製した。次に、この積層板を40’
Be’塩化第二鉄水浴液に45℃で3分間エツチングし
た後水洗し、さらに5重量係水酸化ナトリウ・4水溶液
に浸し感光層を剥離しテ銅ハターンを得た。この銅パタ
ーンはエツジの切れが良好でエツチング液のmb込みは
認められず、20部線幅を解像した。なお、銅パターン
を前記エツチング液に30分間浸aL7たが、級Hりの
損傷は認められず十分な耐酸性を示した。
鋏灯、距離1 m (紫外線強度3.5 mW/crn
2)にて30秒間照射した。露光済みの積層板をケイ酸
ソーダ2重量係、ポリオキシエチレンノニルフェノール
エーテルIfttl、水残部からなる覗像液に20〜2
5℃、30秒間浸漬し7て現像し、水洗、乾燥して銅表
面に・ぞターン全作製した。次に、この積層板を40’
Be’塩化第二鉄水浴液に45℃で3分間エツチングし
た後水洗し、さらに5重量係水酸化ナトリウ・4水溶液
に浸し感光層を剥離しテ銅ハターンを得た。この銅パタ
ーンはエツジの切れが良好でエツチング液のmb込みは
認められず、20部線幅を解像した。なお、銅パターン
を前記エツチング液に30分間浸aL7たが、級Hりの
損傷は認められず十分な耐酸性を示した。
実施例8
(a)2−ノアシー1−ナフトール−4−スルホン酸ノ
ボラックエステル 15部fbl クレゾール
ノボラック樹脂 5部(c) ポリ(メタクリ
ル酸1so−ブチル−co−アクリル酸エチル−〇〇−
メタクリル酸)〔モル比65:20:15、酸価68〕
20部 fdl ポリ(スチレン−CO−マレイン酸tert
−ブチル)〔モル比1.5:l) 20部以上の
成分をメチルセロンルプアセテート140部に溶解し、
粘度30 cps (25℃)の感光液を調製]、、た
。
ボラックエステル 15部fbl クレゾール
ノボラック樹脂 5部(c) ポリ(メタクリ
ル酸1so−ブチル−co−アクリル酸エチル−〇〇−
メタクリル酸)〔モル比65:20:15、酸価68〕
20部 fdl ポリ(スチレン−CO−マレイン酸tert
−ブチル)〔モル比1.5:l) 20部以上の
成分をメチルセロンルプアセテート140部に溶解し、
粘度30 cps (25℃)の感光液を調製]、、た
。
この感光i全スピナーを使用し2て11000rpの回
転で1オンス銅箔片面張りのフェノール樹脂積層板に塗
布し80℃の温風で5分間乾燥して乾燥膜厚2μの感光
層を銅表面上に作製した。感光層にテストパターンを真
空密着し、3KW高圧水銀灯、距離1m(紫外線強度3
.5 rrcW/1yn2)にて20秒間照射した。
転で1オンス銅箔片面張りのフェノール樹脂積層板に塗
布し80℃の温風で5分間乾燥して乾燥膜厚2μの感光
層を銅表面上に作製した。感光層にテストパターンを真
空密着し、3KW高圧水銀灯、距離1m(紫外線強度3
.5 rrcW/1yn2)にて20秒間照射した。
露光済ミの積層板をモノエ重量−シフ621重量優、ポ
リオキシエチレンオクチルフェノールエーテル1重量係
、水残部からなる水溶液に20℃、30秒間浸漬し7覗
偉してノ(ターンを作製した。次に、この積層板に対し
、シアン死金カリウム04重量優、クエン酸アンモニウ
ム(1水塩)9重量係、水残部からなる金メッキ浴を使
用して陽極白金メッキチタン、浴温60℃、電流密度I
A / dm”にて5分間メッキを行い約1μ膜厚の
金メッキを得た。メッキパターンはエツジの切れが良好
で會 被膜の損傷もなり十赫実用的であった。
リオキシエチレンオクチルフェノールエーテル1重量係
、水残部からなる水溶液に20℃、30秒間浸漬し7覗
偉してノ(ターンを作製した。次に、この積層板に対し
、シアン死金カリウム04重量優、クエン酸アンモニウ
ム(1水塩)9重量係、水残部からなる金メッキ浴を使
用して陽極白金メッキチタン、浴温60℃、電流密度I
A / dm”にて5分間メッキを行い約1μ膜厚の
金メッキを得た。メッキパターンはエツジの切れが良好
で會 被膜の損傷もなり十赫実用的であった。
また、前記の感光液を使用して積層板の銅表面上にノぞ
夕・−ンを作製した。このAターン積層板を180℃で
3分間加熱した後、シアン化金カリウム0.3重i%、
シアン化カリウム1.5 Tl’i’ ljt 1、炭
酸カリウム15重量係、リン酸二ナトリウム1.5″:
1it−門1 、水残部からなるアルカリ性金メッキ浴
(pl(t2以上)にて陽極ステンレス、浴温60℃、
電流密度I Iv/dII?で10分間メッキを行った
。感光層をlO重量壬苛性ソーダ水溶液で剥離後、銅−
をエツチングし7て顕微鏡にて拡大検査したところ、エ
ツジの切れも良好で感光層下部への廻り込みもなく十分
な耐性を示した。
夕・−ンを作製した。このAターン積層板を180℃で
3分間加熱した後、シアン化金カリウム0.3重i%、
シアン化カリウム1.5 Tl’i’ ljt 1、炭
酸カリウム15重量係、リン酸二ナトリウム1.5″:
1it−門1 、水残部からなるアルカリ性金メッキ浴
(pl(t2以上)にて陽極ステンレス、浴温60℃、
電流密度I Iv/dII?で10分間メッキを行った
。感光層をlO重量壬苛性ソーダ水溶液で剥離後、銅−
をエツチングし7て顕微鏡にて拡大検査したところ、エ
ツジの切れも良好で感光層下部への廻り込みもなく十分
な耐性を示した。
実施例9
(a)2−ジアゾ−1−ナフトール−4−スルホン酸ノ
ボラックエステル 20部fbl フレジー
公儒ラック樹脂 20部(cl ポリ(メタク
リル酸tert−ブチル−C〇−アクリル酸エチル−C
O−メタクリル酸)〔モル比55:20:25、酸価9
8〕10部 falホ!J(クロルスチレン−CO−マレイン酸エチ
ル)〔モル比1:11 10部≠ (血色科)オイルブルー 603(オリエント工業社製
トリフェニルメタン染料、C,I。
ボラックエステル 20部fbl フレジー
公儒ラック樹脂 20部(cl ポリ(メタク
リル酸tert−ブチル−C〇−アクリル酸エチル−C
O−メタクリル酸)〔モル比55:20:25、酸価9
8〕10部 falホ!J(クロルスチレン−CO−マレイン酸エチ
ル)〔モル比1:11 10部≠ (血色科)オイルブルー 603(オリエント工業社製
トリフェニルメタン染料、C,I。
番号なし) 01部以上の成分を
メチルエチルケトン50部、メチルセロソルブ70%、
エチルセロソルブ80部からなる液に溶解して感光液を
作った。
メチルエチルケトン50部、メチルセロソルブ70%、
エチルセロソルブ80部からなる液に溶解して感光液を
作った。
この感光液を長さ800m、直径250w戸
の銅メツキグラビグシリンダーにディップ法にて塗布し
、乾燥膜厚5μの感光層を作製した。網点グラビア原稿
をゴムロールで圧着しなから5KW高圧水銀灯、距離3
0 cm (紫外線強度18 mW/ cm” )にて
グラビアシリンダーを800 trrm/ minの周
速で回転させながら露光し、た。露光後グラビアシリン
ダーケ回転させながらメタケイ酸ナトリウム1重量憾、
リン酸ナトリウム02重量係、ポリオキシエチレンノニ
ルフェノールエーテル1重i4、水残部からなる水溶液
に25℃で2分間浸漬し現像して凧表面上に・母ターン
を作製した。
、乾燥膜厚5μの感光層を作製した。網点グラビア原稿
をゴムロールで圧着しなから5KW高圧水銀灯、距離3
0 cm (紫外線強度18 mW/ cm” )にて
グラビアシリンダーを800 trrm/ minの周
速で回転させながら露光し、た。露光後グラビアシリン
ダーケ回転させながらメタケイ酸ナトリウム1重量憾、
リン酸ナトリウム02重量係、ポリオキシエチレンノニ
ルフェノールエーテル1重i4、水残部からなる水溶液
に25℃で2分間浸漬し現像して凧表面上に・母ターン
を作製した。
これt−40°Be’塩化第二鉄水溶液にて40℃で2
分間エツチングした後、5重景係水酸化ナトリウム水湘
液で感光層を剥11# L、グラビア用・Pターンを作
製した。顕微鏡にて悼太検査し、たところ、エツチング
液の感光層下部への廻り込みもtr (非常にシャープ
な画像であった。この銅表面に薄くクロムメッキを行っ
た後、グラビア印刷機で印刷を行い極めて良好なグラビ
ア印刷物を得た。
分間エツチングした後、5重景係水酸化ナトリウム水湘
液で感光層を剥11# L、グラビア用・Pターンを作
製した。顕微鏡にて悼太検査し、たところ、エツチング
液の感光層下部への廻り込みもtr (非常にシャープ
な画像であった。この銅表面に薄くクロムメッキを行っ
た後、グラビア印刷機で印刷を行い極めて良好なグラビ
ア印刷物を得た。
実施例10
(a)2−ノアシー1−ナフトール−5−スルホン酸ノ
ボラックエステル 10部tb+ クレゾール
ノボラック樹脂 10部(cl ポリ(メタクリ
ル酸1so−ブチル−co−アクリル酸エチル−eO−
メタクリル酸)〔モル比52:20:28、酸価105
]25部 (dl ポリ(スチレン−CO−マレイン酸180−
ブチル)〔モル比2:l] 15部(〃1色料
) C,1,ソルベントブルー36(アントラキノン糸
染料) 0.05部以−1−の成分をメチル
セロゾルプロ00部に0、3 wnの鉄板上に約3μの
銅次いで約5μのクロムをメッキしクロム表面を約2μ
の深さに粗面化しλたトライメタル版に、前記感光液を
カーテンコーターにて80m/minの速度で塗布し1
00℃の温風で2分間乾燥しクロム表面に塗布量1.8
f/m2の感光層を作製した。この感光層に網点原稿を
密着し2KWメタルハライドランプ、距離12m(紫外
18強度2.0 mW/crn2)で90秒間皺光した
。これをモノエタノールアミン1重量幅、ケイ酸ナトリ
ウム0.2重量係、ポリオキシエチレンオクチルフェノ
ールエーテル05重t1、水残部からなる水溶液に25
℃で30秒間浸漬し視像して粗面化クロム表面に/4’
ターンを作製した。この印刷版’1i210℃で5分間
加熱し、オフセット輪転印刷機にて50万回転印刷(5
0万枚・相当)を行った。画像の損傷が認められず十分
な耐刷性があり、なお印刷が可能であった。
ボラックエステル 10部tb+ クレゾール
ノボラック樹脂 10部(cl ポリ(メタクリ
ル酸1so−ブチル−co−アクリル酸エチル−eO−
メタクリル酸)〔モル比52:20:28、酸価105
]25部 (dl ポリ(スチレン−CO−マレイン酸180−
ブチル)〔モル比2:l] 15部(〃1色料
) C,1,ソルベントブルー36(アントラキノン糸
染料) 0.05部以−1−の成分をメチル
セロゾルプロ00部に0、3 wnの鉄板上に約3μの
銅次いで約5μのクロムをメッキしクロム表面を約2μ
の深さに粗面化しλたトライメタル版に、前記感光液を
カーテンコーターにて80m/minの速度で塗布し1
00℃の温風で2分間乾燥しクロム表面に塗布量1.8
f/m2の感光層を作製した。この感光層に網点原稿を
密着し2KWメタルハライドランプ、距離12m(紫外
18強度2.0 mW/crn2)で90秒間皺光した
。これをモノエタノールアミン1重量幅、ケイ酸ナトリ
ウム0.2重量係、ポリオキシエチレンオクチルフェノ
ールエーテル05重t1、水残部からなる水溶液に25
℃で30秒間浸漬し視像して粗面化クロム表面に/4’
ターンを作製した。この印刷版’1i210℃で5分間
加熱し、オフセット輪転印刷機にて50万回転印刷(5
0万枚・相当)を行った。画像の損傷が認められず十分
な耐刷性があり、なお印刷が可能であった。
手続補正書
039石57年2月り23日
判胎庁長官 島 口1 春 桐 & C也l 事件の表
示 昭和57年%お1第4327号 2 発明の名称 感光外相料 3 袖1Fをする堝 事件との1シ:係 特許出願人 fE Jダ1 東京ね、中央区銀座4丁目11拓2号
名ゼ」 ノマール工業物式会社 イ(表者 曾 谷 憲 三 4 イ(P番1 人 I 1 (+5(’
ifL話 501−3677)住 lツ「 牙児名1
港区西勅枯」丁目1 (l査8号均2森ビル31≠30
3号案 (自 発 ) 7 補正の内容 記 (1) 明細%第4廁下から2行目〜下から1行目「
又はゼラチンカゼインポリアミノスチレン等」を、「、
−ゼラチン、カゼイン、又はポリアミノスチレン等」と
訂正する。
示 昭和57年%お1第4327号 2 発明の名称 感光外相料 3 袖1Fをする堝 事件との1シ:係 特許出願人 fE Jダ1 東京ね、中央区銀座4丁目11拓2号
名ゼ」 ノマール工業物式会社 イ(表者 曾 谷 憲 三 4 イ(P番1 人 I 1 (+5(’
ifL話 501−3677)住 lツ「 牙児名1
港区西勅枯」丁目1 (l査8号均2森ビル31≠30
3号案 (自 発 ) 7 補正の内容 記 (1) 明細%第4廁下から2行目〜下から1行目「
又はゼラチンカゼインポリアミノスチレン等」を、「、
−ゼラチン、カゼイン、又はポリアミノスチレン等」と
訂正する。
(2) 同第14頁下がら4行目「10〜30重量悌
」を[15〜30重Ii%」と削正する。
」を[15〜30重Ii%」と削正する。
(3) 同fJ、2s負下から5行目「モル比:」を
「モル比」と削正する。
「モル比」と削正する。
(4) 同第27負下から2行目「250℃」を「2
5“°に」と言j止する。
5“°に」と言j止する。
(51同第29負丁から7行目「酸価82」を「酸価7
8」と削正する。
8」と削正する。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ’FH+渥a)〜fdl成分を含櫓してなる感光
性材料。 (a)2−ノアシー1−ナフトール−4−ヌルボン酸ノ
ボラックエステル又は/及び:ノーノアジ−1−ナフト
ール−5−スルホンtl/ノボラソクエヌテル fbl クレゾールノボラック樹11トfcl ’
F 記一般式で表わをれる分子量50.00 (1〜5
0 (1、000の共重合体 式中、I< 、は水素原子又はメチル基、R2はベンノ
ル基、フェニル埠に置換基金有するベンノル基、ter
t−ブチル基、1S0−ブチル基、R3は低級アルキル
基を表わし、たソしR2とR3は異なるものとする。数
” l s ”2 s m3け各単量体の共重合体中に
おける存在比を示し、たりし、ml>m2* (rr
H+m2 )/m3 =1〜20の関係にあるものとす
る。 ldl 下記一般式で表わこれる分子+%−1,50
0〜100,000の共重合体 1 式中、Arはフェニル基又げ檻゛撥フェニル基、R1は
水素原子又はメチル基、R4は低級アルキル基を表わシ
2、数”l、n!は各車お体の共重合体中における存在
汁を示[11、たソしn!≧n2の関係にあるものとす
る。 2(a)成分ケ1 (1〜50届量偏含有する特許6背
求のΦ[四(1)の感光性材料。 3、 fbl jjQ分を15〜70重量係含有する
特許請求の範囲(])の感光性材料。 4(c)成分をlO〜40重量11する特許請求の範囲
(1)の感光性拐料。 5、 fdl成分を10〜40″#惜係含有する特許
請求の411〕囲(1!の感光性材料。 6(b)〜fdt成分を fbl成分/ Ctel成分+fdl成分〕=018〜
35の関係比碑′で含有する特許請求の範囲(1)の感
光性材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004327A JPS58122533A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 感光性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004327A JPS58122533A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 感光性材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122533A true JPS58122533A (ja) | 1983-07-21 |
JPH0153451B2 JPH0153451B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=11581350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57004327A Granted JPS58122533A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 感光性材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58122533A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63303343A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-09 | Konica Corp | 感光性組成物及び感光性平版印刷版 |
JPH0218564A (ja) * | 1988-05-19 | 1990-01-22 | Basf Ag | 感放射線混合物及びレリーフパターン作製方法 |
JPH0373952A (ja) * | 1989-08-15 | 1991-03-28 | Konica Corp | 画像形成方法 |
JPH03223858A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | パターン形成方法 |
JPH04158363A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | パターン形成用レジスト材料 |
JPH06266106A (ja) * | 1992-12-31 | 1994-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 放射線感受性レジスト組成物及びその使用 |
JP2001324808A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Mitsubishi Chemicals Corp | ポジ型感光性組成物及びポジ型感光性平版印刷版 |
WO2002048793A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Clariant International Ltd. | Composition de résine photosensible à haute résolution pouvant être utilisée avec un rayon i et procédé de formation de motif |
US6790589B2 (en) | 1993-12-28 | 2004-09-14 | Fujitsu Limited | Radiation sensitive material and method for forming pattern |
JP2008191218A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 厚膜用化学増幅型ポジ型ホトレジスト組成物及び厚膜レジストパターンの製造方法 |
WO2022255171A1 (ja) * | 2021-06-02 | 2022-12-08 | 昭和電工株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物、及び有機el素子隔壁 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004327A patent/JPS58122533A/ja active Granted
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63303343A (ja) * | 1987-06-03 | 1988-12-09 | Konica Corp | 感光性組成物及び感光性平版印刷版 |
JPH0218564A (ja) * | 1988-05-19 | 1990-01-22 | Basf Ag | 感放射線混合物及びレリーフパターン作製方法 |
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JPH04158363A (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | パターン形成用レジスト材料 |
JPH06266106A (ja) * | 1992-12-31 | 1994-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 放射線感受性レジスト組成物及びその使用 |
US6790589B2 (en) | 1993-12-28 | 2004-09-14 | Fujitsu Limited | Radiation sensitive material and method for forming pattern |
US7179580B2 (en) | 1993-12-28 | 2007-02-20 | Fujitsu Limited | Radiation sensitive material and method for forming pattern |
US7465529B2 (en) | 1993-12-28 | 2008-12-16 | Fujitsu Limited | Radiation sensitive material and method for forming pattern |
JP2001324808A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Mitsubishi Chemicals Corp | ポジ型感光性組成物及びポジ型感光性平版印刷版 |
JP4615673B2 (ja) * | 2000-05-16 | 2011-01-19 | コダック株式会社 | ポジ型感光性組成物及びポジ型感光性平版印刷版 |
WO2002048793A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-20 | Clariant International Ltd. | Composition de résine photosensible à haute résolution pouvant être utilisée avec un rayon i et procédé de formation de motif |
US6806019B2 (en) | 2000-12-14 | 2004-10-19 | Clariant Finance (Bvi) Limited | High-resolution photosensitive resin composition usable with i-line and method of forming pattern |
KR100857042B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2008-09-05 | 에이제토 엘렉토로닉 마티리알즈 가부시키가이샤 | i선 대응 고해상 감광성 수지 조성물 및 패턴 형성방법 |
JP2008191218A (ja) * | 2007-02-01 | 2008-08-21 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | 厚膜用化学増幅型ポジ型ホトレジスト組成物及び厚膜レジストパターンの製造方法 |
WO2022255171A1 (ja) * | 2021-06-02 | 2022-12-08 | 昭和電工株式会社 | ポジ型感光性樹脂組成物、及び有機el素子隔壁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0153451B2 (ja) | 1989-11-14 |
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