JPS58121814A - 振幅制限回路 - Google Patents
振幅制限回路Info
- Publication number
- JPS58121814A JPS58121814A JP57004557A JP455782A JPS58121814A JP S58121814 A JPS58121814 A JP S58121814A JP 57004557 A JP57004557 A JP 57004557A JP 455782 A JP455782 A JP 455782A JP S58121814 A JPS58121814 A JP S58121814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- voltage
- emitter
- terminal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general
- H03G11/02—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general by means of diodes
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入力信号の振l1ljiを制限して出力する
禍福tijll限1o1路所頑リミ、りに関する。
禍福tijll限1o1路所頑リミ、りに関する。
従来リミッタとしては、@1図に示す様なダイオードリ
ミッタが、構成が簡単でかつ効果も確実である事からよ
く用いら扛ている。
ミッタが、構成が簡単でかつ効果も確実である事からよ
く用いら扛ている。
同回路は、入力端子1から入力さnる信号の振幅が、ダ
イオードIJ、、IJ、Q順方向成圧以下の場合は、ダ
イオードL)1.l)、が共には理オープン状態である
ため、抵抗h1にはほとんど電流が流nず、従って、出
力端子2には、入力信号とほぼ同一の振七嘔の出力信号
が出力さnる。−万人力信号がダイオード1)1,1)
、の順方向電圧以上の振幅の場合は、ダイオード1)1
g又は、ダイオードL)歯がオンし、抵抗1(+1に
[[が流n1入力端子lと、出力端子2との間に電位差
を生ずる。この時、出力端子2には、ダイオードL)、
、L)、の順方向電圧以上の電圧に発生せず、従って振
幅が制限さnた出力信号となる。
イオードIJ、、IJ、Q順方向成圧以下の場合は、ダ
イオードL)1.l)、が共には理オープン状態である
ため、抵抗h1にはほとんど電流が流nず、従って、出
力端子2には、入力信号とほぼ同一の振七嘔の出力信号
が出力さnる。−万人力信号がダイオード1)1,1)
、の順方向電圧以上の振幅の場合は、ダイオード1)1
g又は、ダイオードL)歯がオンし、抵抗1(+1に
[[が流n1入力端子lと、出力端子2との間に電位差
を生ずる。この時、出力端子2には、ダイオードL)、
、L)、の順方向電圧以上の電圧に発生せず、従って振
幅が制限さnた出力信号となる。
ここで入力抵抗(インピーダンス)と言う点から、上記
動作taると、ダイオードL)l又はダイオードL)雪
がオンの時、入力端子lからリミッタを見た入力抵抗は
、はぼ抵抗h1で決まる。ここで抵抗れiは、ダイオー
ドL)、、L)、の接合容量とによって信号路上のロー
パスフィルタとして作用するためそのイ直をあまり大き
くできない、従っで1g1図のダイオードリミッタでは
入力抵抗をあまり大きくできない。
動作taると、ダイオードL)l又はダイオードL)雪
がオンの時、入力端子lからリミッタを見た入力抵抗は
、はぼ抵抗h1で決まる。ここで抵抗れiは、ダイオー
ドL)、、L)、の接合容量とによって信号路上のロー
パスフィルタとして作用するためそのイ直をあまり大き
くできない、従っで1g1図のダイオードリミッタでは
入力抵抗をあまり大きくできない。
本発明は、従来のダイオ−トリ≧、夕の上記欠点をなく
シ1人力抵抗を高く収れる様にして、信号源への影響の
少ない+7 ? 、夕を提供する事を目的としている。
シ1人力抵抗を高く収れる様にして、信号源への影響の
少ない+7 ? 、夕を提供する事を目的としている。
このため本発明では、振幅制限回路を定電圧源を入力と
する第1のエンツタ7#ロアの出力端子に、第1のダイ
オードのアノード、及び第2のダイオードのカソードt
−接続し、該第1のダイオードのカソードと、該第2の
ダイオードのアノードと全相互に接続すると共に、抵抗
を介して第2のエミッタフォロアの出力端子に接続しl
第2のエミッタフォロアの入力端子を信号大刀端子、核
41のダイオードのカソードと該第2のダイオードのア
ノードとの相互接続点を出力端子とする様に構成する。
する第1のエンツタ7#ロアの出力端子に、第1のダイ
オードのアノード、及び第2のダイオードのカソードt
−接続し、該第1のダイオードのカソードと、該第2の
ダイオードのアノードと全相互に接続すると共に、抵抗
を介して第2のエミッタフォロアの出力端子に接続しl
第2のエミッタフォロアの入力端子を信号大刀端子、核
41のダイオードのカソードと該第2のダイオードのア
ノードとの相互接続点を出力端子とする様に構成する。
第2図は1本発明をN)’NトランジスタQ!−Qs
と定電流源i、eI、とによる2つのエミッタ7オロア
を用いて実施した一例で、同図を用いて、本発明による
振l1li!制限回路の動作を説明する。
と定電流源i、eI、とによる2つのエミッタ7オロア
を用いて実施した一例で、同図を用いて、本発明による
振l1li!制限回路の動作を説明する。
入力端子3に、中心電圧■1を振l11iVAの入力信
号を印加すると、トランジスタQ1のエミッタに灯、ベ
ース=エミッタ電圧t−4とするとs(v!!±Vム)
−Vr ・・・■なる電圧が発生する。
号を印加すると、トランジスタQ1のエミッタに灯、ベ
ース=エミッタ電圧t−4とするとs(v!!±Vム)
−Vr ・・・■なる電圧が発生する。
一方トランジスタ(=hのエミッタ電圧は、定電圧(1
■ref o11jL圧値をvRとすると、v、−v。
■ref o11jL圧値をvRとすると、v、−v。
・・・■と表る。
上記■ν■より、トランジスタQ1のエミ、タト、トラ
ンジスタQ のエミ、りとの電位差はVR* ■A −
VP−vR+ vP = * ■A ”@トナル。
ンジスタQ のエミ、りとの電位差はVR* ■A −
VP−vR+ vP = * ■A ”@トナル。
ここで、ダイオードJJ!、i)、の順方向電圧を■
とすると1VAlclVnlの時は、ダイオードL)、
、L)、共オフであるから、抵抗R3には電流は流nず
、従って出力端子4には、トランジスタQ!のエミ、り
と全く同じ信号、即ち(’a±VA)−V、なる電圧が
生じる。
とすると1VAlclVnlの時は、ダイオードL)、
、L)、共オフであるから、抵抗R3には電流は流nず
、従って出力端子4には、トランジスタQ!のエミ、り
と全く同じ信号、即ち(’a±VA)−V、なる電圧が
生じる。
一方IVAl>l’nlO時、ダイオードl)1又はダ
イオードD、がオンするため、出力端子4蝶、トランジ
スタQsのエミッタ電圧V、−V、 と。
イオードD、がオンするため、出力端子4蝶、トランジ
スタQsのエミッタ電圧V、−V、 と。
ダイオードL)、、L)、の順方向電圧VDだけ上下し
た電圧、即ち一一■、嚢VD 表る一定電圧となる。こ
の様子鷺第3図に示す。
た電圧、即ち一一■、嚢VD 表る一定電圧となる。こ
の様子鷺第3図に示す。
g3図(a)は、第2図中の抵抗R3と、ダイオードl
)、@L)4の回路を抜き書きしたもので、第3図(b
)は、第3図(a)中の点A、Hの電圧を示す図である
。
)、@L)4の回路を抜き書きしたもので、第3図(b
)は、第3図(a)中の点A、Hの電圧を示す図である
。
以上の様に、第2図で示した実施例で、出力端子4には
入力信号の振幅を制限した出力が得らnる。この時入力
端子3から見た入力抵抗は、トランジスタ9暑 と、定
電流源11による工tyタフォロアのため非常に高く、
かつ回路中の抵抗R露の値には無関係となる。従って、
R嘗の値を高周波特性を損なわない様な比較的低い値に
選んでもリミッタ自体の入力抵抗に拡何の影響も与えな
い。
入力信号の振幅を制限した出力が得らnる。この時入力
端子3から見た入力抵抗は、トランジスタ9暑 と、定
電流源11による工tyタフォロアのため非常に高く、
かつ回路中の抵抗R露の値には無関係となる。従って、
R嘗の値を高周波特性を損なわない様な比較的低い値に
選んでもリミッタ自体の入力抵抗に拡何の影響も与えな
い。
上記の様に1本発明によれば、入力抵抗が高くかつ高周
波特性が良好で、効果の確実な振幅制限全行なう事がで
き、従来回路では入力抵抗が低いために、リミッタ接続
の出来なかった様な信号源にも接続可能となる。又1本
発明にょろりミッタは、容量などを用いず、又出力端子
の直流レベルも比較的自由に設定できるため、*に集積
回路に好適である。
波特性が良好で、効果の確実な振幅制限全行なう事がで
き、従来回路では入力抵抗が低いために、リミッタ接続
の出来なかった様な信号源にも接続可能となる。又1本
発明にょろりミッタは、容量などを用いず、又出力端子
の直流レベルも比較的自由に設定できるため、*に集積
回路に好適である。
なお1本発明の説明には、N)’N)ランジスタによる
工e ツタ7すロアを用いたが、l’N)’)ランジス
タによっても同様の効果を得らnる事は明らかである。
工e ツタ7すロアを用いたが、l’N)’)ランジス
タによっても同様の効果を得らnる事は明らかである。
第1図扛従来のダイオ−トリ(ツタを示す回路図。第2
図はNPN)ランジスタと、定電流源を用いた1本発明
の一実施例、第3図は本発明による振幅制限の動作を説
明する部分回路図(第3図(a))と、電圧波形図(第
3図(b) )である。 1・・・・・・入力端子%2・・・・・・出力端子%R
1・・・・・・抵抗、L)1.L)s・・・・・・ダイ
オード、3・・・・・・入力端子。 4・・・・・・出力端子、R1・・・・・・抵抗、 L
)、 e u4・・・・・・ダイt )’s Qt
+ Qs ””トランジスタ、11#12・・・・・
・定イ流源、■、。f・旧・・定電圧源。
図はNPN)ランジスタと、定電流源を用いた1本発明
の一実施例、第3図は本発明による振幅制限の動作を説
明する部分回路図(第3図(a))と、電圧波形図(第
3図(b) )である。 1・・・・・・入力端子%2・・・・・・出力端子%R
1・・・・・・抵抗、L)1.L)s・・・・・・ダイ
オード、3・・・・・・入力端子。 4・・・・・・出力端子、R1・・・・・・抵抗、 L
)、 e u4・・・・・・ダイt )’s Qt
+ Qs ””トランジスタ、11#12・・・・・
・定イ流源、■、。f・旧・・定電圧源。
Claims (1)
- 定磁圧傾を入力とする第1のエミッタフォロアの出力端
子に、第1のダイオードのアノード及び・42のダイオ
ードのカソードを接続I7.該第1のダイオードのカソ
ードと、該第2のダ・fオードのアノードとを相互に接
続すると共に抵抗を介して第2のエミッタフォロアの出
力端子に接続し、該第2のエミッタフォロアの入力端子
を信号入力端子、d$1のダイオードのカソードと、該
第2のり゛イオードのアノードとの相互接続点を出力端
子とする賑鳴制限回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004557A JPS58121814A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 振幅制限回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57004557A JPS58121814A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 振幅制限回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121814A true JPS58121814A (ja) | 1983-07-20 |
JPS6337528B2 JPS6337528B2 (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11587343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57004557A Granted JPS58121814A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 振幅制限回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58121814A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5361247A (en) * | 1989-09-12 | 1994-11-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information recording and reproducing device with reproduction and automatic gain control circuit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7248003B2 (ja) | 2020-12-08 | 2023-03-29 | 株式会社ダイフク | 車輪交換装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105434A (ja) * | 1973-02-07 | 1974-10-05 |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57004557A patent/JPS58121814A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49105434A (ja) * | 1973-02-07 | 1974-10-05 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5361247A (en) * | 1989-09-12 | 1994-11-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Information recording and reproducing device with reproduction and automatic gain control circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6337528B2 (ja) | 1988-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS614310A (ja) | レベルシフト回路 | |
JPS58121814A (ja) | 振幅制限回路 | |
JPS585594B2 (ja) | 整流回路 | |
JP3072002B2 (ja) | アクティブバンドパスフィルタ | |
JPS5892139A (ja) | Ecl終端回路 | |
JPH0555887B2 (ja) | ||
JPH0232719B2 (ja) | ||
JPH0310243B2 (ja) | ||
JPS6150406B2 (ja) | ||
JPS635297Y2 (ja) | ||
JPS6314517Y2 (ja) | ||
JP3067388B2 (ja) | パルス発生装置 | |
JPS6040730B2 (ja) | エミッタホロワ回路 | |
JPH0321082Y2 (ja) | ||
JPH0127602B2 (ja) | ||
JPS6336747Y2 (ja) | ||
JPH0427732B2 (ja) | ||
JPS626367B2 (ja) | ||
JPS5857821A (ja) | スイッチ回路 | |
JPH026246B2 (ja) | ||
JPH04301904A (ja) | パルスカウント型fm検波回路 | |
JPH0159836B2 (ja) | ||
JPS6264108A (ja) | 可変利得制御回路 | |
JPH0250516A (ja) | 電圧比較回路 | |
JPH11163643A (ja) | 差動回路及びこの差動回路を用いたfm復調回路 |