JPS58120619A - 組成分布を有するスチレン−ブタジエン共重合体 - Google Patents
組成分布を有するスチレン−ブタジエン共重合体Info
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- JPS58120619A JPS58120619A JP232482A JP232482A JPS58120619A JP S58120619 A JPS58120619 A JP S58120619A JP 232482 A JP232482 A JP 232482A JP 232482 A JP232482 A JP 232482A JP S58120619 A JPS58120619 A JP S58120619A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスズ−炭素結合鎖を含みかつスチレン結合量の
組成分布を有する分岐状スチレン−ブタジェン共重合体
に関するものである。
組成分布を有する分岐状スチレン−ブタジェン共重合体
に関するものである。
近年、自動車の低燃費化の要求と走行簀全性の要求から
自動車タイヤトレッド用ゴムとして転がり摩擦抵抗が小
さくウェットスキッド抵抗の大きいゴム材料が強く望ま
れるようになった。
自動車タイヤトレッド用ゴムとして転がり摩擦抵抗が小
さくウェットスキッド抵抗の大きいゴム材料が強く望ま
れるようになった。
これら特性は二律背反する特性で、両者を十分満足する
ゴム材料はなかったが、最近これら特性を満足するゴム
材料として高ビニルポリブタジェンゴムを含む組成物が
上記目的に合致するものとして提案さ・れたが(特開昭
55−12133)該組成物では破壊特性の点で実用上
問題があった。また特開昭55−40712で結合スチ
レンの組成分布を有するスチレンニブタジエン共1合体
が記載されているが該共1合体では転かり摩擦抵抗の点
で十分な効果が得られない(比較例2 )。
ゴム材料はなかったが、最近これら特性を満足するゴム
材料として高ビニルポリブタジェンゴムを含む組成物が
上記目的に合致するものとして提案さ・れたが(特開昭
55−12133)該組成物では破壊特性の点で実用上
問題があった。また特開昭55−40712で結合スチ
レンの組成分布を有するスチレンニブタジエン共1合体
が記載されているが該共1合体では転かり摩擦抵抗の点
で十分な効果が得られない(比較例2 )。
本発明の目的は転がり摩擦抵抗、破壊特性の点で曖れる
ばかりでなくウェットスキッド抵抗の点でも改良された
スチレン−ブタジェン共重合体を提供することにある。
ばかりでなくウェットスキッド抵抗の点でも改良された
スチレン−ブタジェン共重合体を提供することにある。
すなわち本発明はビニルキ量が少なくとも20重量%を
有しかつバイモーダル型分子量分布を有する分岐状スチ
レン−ブタジェン共重合体であって、前記共重合体中、
スズ−炭素結合鎖を宮む重合体の割合か1ON#%以上
、結合スチレンが10〜40重M%、分子量分布MW7
Qn(MW重量平均分子量、Mn数平均分子量)が3.
0以下、バイモーダル型分子量分布の高分子量側部分と
低分子量側部分の・ト均結合スチレンの差が5重量−以
上であることを特徴とする結合スチレンの組成分布を有
するムーニー粘度(ML1+4 、100℃)30〜1
50のスチレン−ブタジェン共重合体を提供する。
有しかつバイモーダル型分子量分布を有する分岐状スチ
レン−ブタジェン共重合体であって、前記共重合体中、
スズ−炭素結合鎖を宮む重合体の割合か1ON#%以上
、結合スチレンが10〜40重M%、分子量分布MW7
Qn(MW重量平均分子量、Mn数平均分子量)が3.
0以下、バイモーダル型分子量分布の高分子量側部分と
低分子量側部分の・ト均結合スチレンの差が5重量−以
上であることを特徴とする結合スチレンの組成分布を有
するムーニー粘度(ML1+4 、100℃)30〜1
50のスチレン−ブタジェン共重合体を提供する。
本ツ翻9]のスチレン−ブタジェン共重合体はノ・ロダ
ン化スズ化合物とスチレンとブタジェンの共重合によっ
て得られるリチウム末端リビングポリマーとのカップリ
ング反応によるスズ−炭素結合鎖を含む重合体、好まし
くはスズ−ブタジェニル結合鎖を言む重合体を10重量
%以上、好ましくは20mKf%以上含む共1合体であ
る。
ン化スズ化合物とスチレンとブタジェンの共重合によっ
て得られるリチウム末端リビングポリマーとのカップリ
ング反応によるスズ−炭素結合鎖を含む重合体、好まし
くはスズ−ブタジェニル結合鎖を言む重合体を10重量
%以上、好ましくは20mKf%以上含む共1合体であ
る。
スズー炭紫結合鎖を含む、重合体の割合が10重量%を
下まわ、ると破壊特性が低下し、コールドフローが大き
く実用上好ましくない。
下まわ、ると破壊特性が低下し、コールドフローが大き
く実用上好ましくない。
本発明のスズ−炭素結合鎖を含む重合体の割合はカップ
リング反応後の重合体をゲルパーミェーションクロマト
グラフ(GPC)によって測定されるバイモーダル型分
子量分布の高分子量側成分の割合から求めることができ
る。
リング反応後の重合体をゲルパーミェーションクロマト
グラフ(GPC)によって測定されるバイモーダル型分
子量分布の高分子量側成分の割合から求めることができ
る。
スズー炭禦結合鎖を宵む重合体をブレンドした場合は個
々の1合体のスズ−炭素結合鎖を含む重合体の割合を重
量平均することによって求められる。
々の1合体のスズ−炭素結合鎖を含む重合体の割合を重
量平均することによって求められる。
次に本発明のスチレン−ブタジェン共重合体はそのムー
ニー粘度(ML1+a 、 100℃)が60〜150
、平均結合スチレンが10〜40車Ji1%である。
ニー粘度(ML1+a 、 100℃)が60〜150
、平均結合スチレンが10〜40車Ji1%である。
ムーニー粘度が60未満では転がり摩擦抵抗の点で好ま
しくなく、150を越えると加工性の点で好ましくない
。また平均結合スチレンが10重量%未満では本発明の
目的とする結合スチレンの組成分布によるウェットスキ
ッド抵抗の改良が難しく、かつ破壊特性が劣るなど問題
がある。また平均結合スチレンが40重量%を越えると
転がり摩擦抵抗の点で好ましくない。
しくなく、150を越えると加工性の点で好ましくない
。また平均結合スチレンが10重量%未満では本発明の
目的とする結合スチレンの組成分布によるウェットスキ
ッド抵抗の改良が難しく、かつ破壊特性が劣るなど問題
がある。また平均結合スチレンが40重量%を越えると
転がり摩擦抵抗の点で好ましくない。
本発明の分子量分布はゲルパーミェーションクロマトグ
ラフ(GPC)によって求められ、17wとηnの比で
表示され、その比が6.0以下に制限される。VVもが
6.0よシ大きい場合は加工性の点では改良されるが、
転がシ摩擦抵抗の点で劣るため好ましくない。
ラフ(GPC)によって求められ、17wとηnの比で
表示され、その比が6.0以下に制限される。VVもが
6.0よシ大きい場合は加工性の点では改良されるが、
転がシ摩擦抵抗の点で劣るため好ましくない。
更に本発明のスチレン−ブタジェン共重合体のスチレン
組成分布はゲルパーミェーションクロマトグラフで通常
の分子量を測定する屈折率測定(RI )の外に紫外吸
収測定(UV)を行なうことによって、各分子量におけ
る結合スチレン脳を容易に測定できる。
組成分布はゲルパーミェーションクロマトグラフで通常
の分子量を測定する屈折率測定(RI )の外に紫外吸
収測定(UV)を行なうことによって、各分子量におけ
る結合スチレン脳を容易に測定できる。
本発明のスチレン−ブタジェン共重合体の組成分布は上
記方法により分析され、バイモーダル型分子量分布の高
分子量側部分の平均結合スチレン量と低分子量側部分の
平均結合スチレン量の差が5N量チ以上好ましくは10
重量%以上であることを必要とする。
記方法により分析され、バイモーダル型分子量分布の高
分子量側部分の平均結合スチレン量と低分子量側部分の
平均結合スチレン量の差が5N量チ以上好ましくは10
重量%以上であることを必要とする。
高分子量側部分の結合スチレンせと低分子量側部分の結
合スチレンの差が5重に1未満では本発明の目的の1つ
であるウェットスキッド抵抗改良の効果を十分発揮する
ことができない。
合スチレンの差が5重に1未満では本発明の目的の1つ
であるウェットスキッド抵抗改良の効果を十分発揮する
ことができない。
10重量−以上であることがウェットスキッド抵抗改良
上よシ好ましい。
上よシ好ましい。
またスチレン−ブタジェン共重合体において本発明のス
チレン−ブタジェン共重合体中のポリブタジェン部分の
ビニル含量は少くとも20重量%以上、好ましくは30
0以下以上であることが必要である。本発明のスチレン
−ブタジェン共重合体中のポリブタジェン部分のビニル
金層が2Di量%未満ではウェットスキット°°抵抗が
小づ〈実用的でない。またスチレン−ブタンエン共重合
体中のコルトホフ(工、 M Kolthoff )ら
の酸化分解法[J、 Polymer Sci、 Vo
l 1P429(19’46)’、:lによって測定さ
れるプロシフポリスチレン@情が結合スチレン中、20
if%程度よむと、転がり摩擦抵抗の点で好ましくない
。
チレン−ブタジェン共重合体中のポリブタジェン部分の
ビニル含量は少くとも20重量%以上、好ましくは30
0以下以上であることが必要である。本発明のスチレン
−ブタジェン共重合体中のポリブタジェン部分のビニル
金層が2Di量%未満ではウェットスキット°°抵抗が
小づ〈実用的でない。またスチレン−ブタンエン共重合
体中のコルトホフ(工、 M Kolthoff )ら
の酸化分解法[J、 Polymer Sci、 Vo
l 1P429(19’46)’、:lによって測定さ
れるプロシフポリスチレン@情が結合スチレン中、20
if%程度よむと、転がり摩擦抵抗の点で好ましくない
。
本発明のスチレン−ブタジェン共重合体は次のように種
々の方法で製造することができる。
々の方法で製造することができる。
1)結合スチレン量、ムーニー粘度(分子量)の異なる
分岐状重合体同志または分岐状重合体と直鎖状重合体と
をブレンドする方法。
分岐状重合体同志または分岐状重合体と直鎖状重合体と
をブレンドする方法。
2)炭化水素溶媒中、エーテル化合物または第5級アミ
ン化合物の量及び重合温度を調節することにより不完全
ランダム共重合を行ない、重合転化率が95チ以下の段
階で、リビング重合体を部分的にカンプリング反応を行
なって車台を部分的に停止させ、残りのリビング重合体
で重合を継続させる方法。
ン化合物の量及び重合温度を調節することにより不完全
ランダム共重合を行ない、重合転化率が95チ以下の段
階で、リビング重合体を部分的にカンプリング反応を行
なって車台を部分的に停止させ、残りのリビング重合体
で重合を継続させる方法。
この場合、高分子量部分のスチレン含量が少く、低分子
量側部分のスチビン含量が多いバイモーダル型分子量分
布を有するスチレン−フタジエン共重合体が得られる。
量側部分のスチビン含量が多いバイモーダル型分子量分
布を有するスチレン−フタジエン共重合体が得られる。
ここで不完全ランダム共)合とはエーテル化合物、第3
級アミン化合物などのランダム化剤を用いても、ランダ
ム化剤の量が少いか及び/または上昇温度下での重合を
行なうと1重合の初期の段階(低重合転化率)ではモノ
マー中のスチレン含量より=合体中のスチレン含量が少
なくなる重合を言う。
級アミン化合物などのランダム化剤を用いても、ランダ
ム化剤の量が少いか及び/または上昇温度下での重合を
行なうと1重合の初期の段階(低重合転化率)ではモノ
マー中のスチレン含量より=合体中のスチレン含量が少
なくなる重合を言う。
3) 1.2−ブタジェン1、ジフェニルメタン、ジ
ヒドロナフタレン、i、4−:ブタジェン、ジエチルア
ミンなどの連鎖移動剤を用いて不完全ランダム共重合を
行ない、重合転化率が少くとも90%に達してから、カ
ップリング反応を行なう方法。この場合、高分子量側部
分はスチレン計量が多く、低分子量側部分はスチレン含
量が少いバイモーダル型分子量分布ヲ有するスチレン−
ブタジェン共重合体が得られる。
ヒドロナフタレン、i、4−:ブタジェン、ジエチルア
ミンなどの連鎖移動剤を用いて不完全ランダム共重合を
行ない、重合転化率が少くとも90%に達してから、カ
ップリング反応を行なう方法。この場合、高分子量側部
分はスチレン計量が多く、低分子量側部分はスチレン含
量が少いバイモーダル型分子量分布ヲ有するスチレン−
ブタジェン共重合体が得られる。
本発明のスチレン−ブタジェン共重合体はペンタン、ヘ
キサン、ヘゾタン、ブタン、シクロヘキサン、ベンゼン
、キシレンなどから選ハした炭化水素溶媒中で一20〜
150℃の範囲の重合湿度で等温または上昇温度下の重
合によって得られる。
キサン、ヘゾタン、ブタン、シクロヘキサン、ベンゼン
、キシレンなどから選ハした炭化水素溶媒中で一20〜
150℃の範囲の重合湿度で等温または上昇温度下の重
合によって得られる。
ランダム化剤、及びビニル含量調節剤として用いられる
エーテル化合物、第3級アミン化合物としてはジエチル
エーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、エチレンクリコールジメチルエーテル、エチ
レングリコールシフチルエーテル、エチレングリコール
ジエチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエ
ーテル、トリエチルアミン、ピリジン、N−メチルモル
ホリン、N、N、N’、N’テトラメチルエチレンジア
ミン、N、N、N’、N’テトラエチルエチレンジアミ
ン、ビスピペリジノエタン、ビス−N−メチルピペラジ
ノエタン、N−ジエチルアミノベンゼンなどが用いられ
る。
エーテル化合物、第3級アミン化合物としてはジエチル
エーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、エチレンクリコールジメチルエーテル、エチ
レングリコールシフチルエーテル、エチレングリコール
ジエチルエーテル、トリエチレングリコールジメチルエ
ーテル、トリエチルアミン、ピリジン、N−メチルモル
ホリン、N、N、N’、N’テトラメチルエチレンジア
ミン、N、N、N’、N’テトラエチルエチレンジアミ
ン、ビスピペリジノエタン、ビス−N−メチルピペラジ
ノエタン、N−ジエチルアミノベンゼンなどが用いられ
る。
本発明のスチレン−ブタジェン共重合体の製造に用いら
れるカップリング剤は・・ロダン化スズ化合物で具体的
にはテトラクロルスズ、fトラブロムスズ、テトラヨー
ドスズ、プチルトリクロルス、ズ、ブチルトリブロムス
ズ、ジブチルジクロルスズ、ジブチルジクロルスズ、ビ
ストリクロルスタニルエタン、ビストリクロルスタニル
ブタンなどの化合物が用いられ、カップリング反応rI
′i0〜120℃の範囲で行なわれる。
れるカップリング剤は・・ロダン化スズ化合物で具体的
にはテトラクロルスズ、fトラブロムスズ、テトラヨー
ドスズ、プチルトリクロルス、ズ、ブチルトリブロムス
ズ、ジブチルジクロルスズ、ジブチルジクロルスズ、ビ
ストリクロルスタニルエタン、ビストリクロルスタニル
ブタンなどの化合物が用いられ、カップリング反応rI
′i0〜120℃の範囲で行なわれる。
これらカップリング剤を用いることによってスズ−炭素
結合鎖を含む分岐状スチレン−ブタジェン共重合体が得
られるが、さらに好ましいスズ−ブタジェニル結合鎖を
含む共1(合体を得る場合にはカップリング剤を添加す
る直前に少量の1,5−ブタジェンの添加が行なわれる
。
結合鎖を含む分岐状スチレン−ブタジェン共重合体が得
られるが、さらに好ましいスズ−ブタジェニル結合鎖を
含む共1(合体を得る場合にはカップリング剤を添加す
る直前に少量の1,5−ブタジェンの添加が行なわれる
。
本発明のスチレン−フタジエン共重合体はウェットスキ
ッド抵抗の点で改良され、破壊特性、転がり琴擦抵抗の
点で優れた共1合体である。
ッド抵抗の点で改良され、破壊特性、転がり琴擦抵抗の
点で優れた共1合体である。
゛これら特徴を生かし、本発明の共重合体は単独または
池の合成ゴム、天然ゴムとブレンドして公昶の棟々の配
合、加硫を行なうことによってタイヤトレッド、カーカ
ス等のタイヤ用途ζ防振ゴム、窓枠、工業用品等の用途
に使用できる。
池の合成ゴム、天然ゴムとブレンドして公昶の棟々の配
合、加硫を行なうことによってタイヤトレッド、カーカ
ス等のタイヤ用途ζ防振ゴム、窓枠、工業用品等の用途
に使用できる。
以下に本発明について実施例をあげて、さらに詳細に説
明するが本発明の主旨を越えない限り、これにより本発
明が限定されるものでない。
明するが本発明の主旨を越えない限り、これにより本発
明が限定されるものでない。
なお各棟物性の測定は下記の方法によった。
引張り特性はJIS−に6301に従って求めた。なお
引張強さが破壊特性の指標となる。クエットスキッド抵
抗はスタンレー社製ポータプルスキッドテスターにより
求め、転がり摩擦抵抗は指標として70℃の反撥弾性(
ダンロップレシリエンス)の値を用いた。値が大きい程
転がシ摩擦抵抗は小さく良好なことを示す。結合スチレ
ン量は赤外分光器で699 m−iの吸収を用いた検縫
線から求めた。ポリブタジェン部分のミクロ構造はモレ
ロ法を用いて求めた。結合スチレンの組成分布はウォー
ターズ社裏244型GPCを用い、これに検知器として
示差屈折計と紫外吸光光度計(254mμ使用)を接続
して下記の条件で測定を行なった。
引張強さが破壊特性の指標となる。クエットスキッド抵
抗はスタンレー社製ポータプルスキッドテスターにより
求め、転がり摩擦抵抗は指標として70℃の反撥弾性(
ダンロップレシリエンス)の値を用いた。値が大きい程
転がシ摩擦抵抗は小さく良好なことを示す。結合スチレ
ン量は赤外分光器で699 m−iの吸収を用いた検縫
線から求めた。ポリブタジェン部分のミクロ構造はモレ
ロ法を用いて求めた。結合スチレンの組成分布はウォー
ターズ社裏244型GPCを用い、これに検知器として
示差屈折計と紫外吸光光度計(254mμ使用)を接続
して下記の条件で測定を行なった。
(イ)カラム 東洋ソーダ製カラム C)ME−6、G
MH−3、G6000H−6 (ロ)移動相 テトラ−ヒドロフラン (ハ)温 度25℃ 1XKd W・−N−(Ks−Kd)XRo (1)(1)式
によっである分子量における結合スチレンを求め′た。
MH−3、G6000H−6 (ロ)移動相 テトラ−ヒドロフラン (ハ)温 度25℃ 1XKd W・−N−(Ks−Kd)XRo (1)(1)式
によっである分子量における結合スチレンを求め′た。
WS:ある分子量における結合スチレンR1:ある分子
量における紫外分析及び屈折計分析による各相対濃度の
比HUV/HR工Ks、Kd:それぞれ屈折計における
スチレン及びブタジェンによる吸収のgt定数。
量における紫外分析及び屈折計分析による各相対濃度の
比HUV/HR工Ks、Kd:それぞれ屈折計における
スチレン及びブタジェンによる吸収のgt定数。
Ks’ :紫外吸光光度計のスチレンによる吸収の装置
定数 実施例−1 重合体A 攪拌器とジャケットを有する7tの反応器にシクロへキ
サン300(IN’、1.5−ブタジェン5459.ス
チレン1509. テトラヒドロフラン102゛を仕込
んだ後反応系の温度を30℃に調節した。
定数 実施例−1 重合体A 攪拌器とジャケットを有する7tの反応器にシクロへキ
サン300(IN’、1.5−ブタジェン5459.ス
チレン1509. テトラヒドロフラン102゛を仕込
んだ後反応系の温度を30℃に調節した。
n−ブチルリチウム0.32Fを加えて重合開始後、6
0分で車台転化率100%に達しだ。(最高到達温度8
0℃) 次に1,6−ブタジェン51を添加し10分後に、重合
体溶液の温度を70℃に調節シテ、7−)ラクロルスズ
0.31r’e添加してカップリング反応を30分間行
なった。重合体溶液に2,6−ジ−ターシャリ−ブチル
−p−クレゾールを重合体1002に対して052とな
るように混合した。重合体溶液の一部をスチームストリ
ッピングによるシクロヘキサン除去、100℃ロール乾
燥を行なって重合体を分析したところ、結合スチレン6
0%、ビニル含i 45%冑ムーニー粘度(MT、1+
4100℃)90のカップリングされた重合体を80%
含む分岐状スチレン−ブタジェン共1合体であった。
0分で車台転化率100%に達しだ。(最高到達温度8
0℃) 次に1,6−ブタジェン51を添加し10分後に、重合
体溶液の温度を70℃に調節シテ、7−)ラクロルスズ
0.31r’e添加してカップリング反応を30分間行
なった。重合体溶液に2,6−ジ−ターシャリ−ブチル
−p−クレゾールを重合体1002に対して052とな
るように混合した。重合体溶液の一部をスチームストリ
ッピングによるシクロヘキサン除去、100℃ロール乾
燥を行なって重合体を分析したところ、結合スチレン6
0%、ビニル含i 45%冑ムーニー粘度(MT、1+
4100℃)90のカップリングされた重合体を80%
含む分岐状スチレン−ブタジェン共1合体であった。
重合体B
7tの反応器にシクロヘキサン3000 f。
1.3−ブタジェン4501、スチレン50t1テトラ
ヒドロフラン101を仕込んだ後、反応系の温度を60
℃に調節した。n−ブチルリチウム0612を加えて重
合開始後55分で重合転化率100%に達した。
ヒドロフラン101を仕込んだ後、反応系の温度を60
℃に調節した。n−ブチルリチウム0612を加えて重
合開始後55分で重合転化率100%に達した。
重合体Aと同様2,6−ジ・ターシャIJ−ブチルーp
−クレゾールを添加後、重合体溶液の一部を採取し重合
体の分析を行なったところ、結合スチレン10チ、ビニ
ル含量45%、ムーニー粘度(ML1+4100℃)2
0のスチレン−ブタジェン共1″合体であった。
−クレゾールを添加後、重合体溶液の一部を採取し重合
体の分析を行なったところ、結合スチレン10チ、ビニ
ル含量45%、ムーニー粘度(ML1+4100℃)2
0のスチレン−ブタジェン共1″合体であった。
重合体Aと重合体Bの溶液を50:50で溶液ブレンド
し、スチームストリッピングによるシクロヘキサン除去
及び100℃のロール乾燥により実施例1の重合体を得
た。
し、スチームストリッピングによるシクロヘキサン除去
及び100℃のロール乾燥により実施例1の重合体を得
た。
実施例1の重合体の分析結果及び加硫物の性質を表−1
に示す。加硫物は表−2に示す配合に従ってインターナ
ルミキサーとロールにより混合、配合し145℃35分
間加硫を行なって得た。
に示す。加硫物は表−2に示す配合に従ってインターナ
ルミキサーとロールにより混合、配合し145℃35分
間加硫を行なって得た。
表−2
実翔例−2
実施例1N合体Aと同量のシクロヘキサン、1.5−ブ
タジェン、スチレンとテトラヒドロフラン62f:仕込
み、反応系の温度を60℃に調節した。
タジェン、スチレンとテトラヒドロフラン62f:仕込
み、反応系の温度を60℃に調節した。
n−ブチルリチウム0.662を加えて重合開始段、6
2分で(N合到達温度75℃、重合転化率90%)ただ
ちにテトラクロルスズ0.201を添加してカップリン
グ反応及び1合反応を60分1ij1行なった。
2分で(N合到達温度75℃、重合転化率90%)ただ
ちにテトラクロルスズ0.201を添加してカップリン
グ反応及び1合反応を60分1ij1行なった。
重合体溶液に2,6−ジ・ターシャリ−ブチル−p−フ
レジーダレを重合体1002に対して052となるよう
に混合した後、スチームストリッピングによるシクロヘ
キサン・除去、ロール乾燥を行なって結合スチレンの組
成分、布が不均一なスチレン−ブタジェン共重合体を得
た。
レジーダレを重合体1002に対して052となるよう
に混合した後、スチームストリッピングによるシクロヘ
キサン・除去、ロール乾燥を行なって結合スチレンの組
成分、布が不均一なスチレン−ブタジェン共重合体を得
た。
実施例1と同様にして加硫物を得た。結果を表−1に示
す。
す。
比較例−1
攪拌腑とジャケットを有する7tの反応器にシクロヘキ
サン30009.1,6−ブタジェン6952、スチレ
ン1oor1.テトラヒドロフラン102を仕込んだ後
、反応系の温度を60℃に調節した。n−ブチルリチウ
ム0.339を加えて重合開始後65分で重合転化率1
00%に達した。(最高到達温度82℃) 次に1.!1−ブタジェン57を際加し10分後に重合
体溶液の温度を75℃に調節してテトラクロルスズ0.
16 ?を添加して、カップリング反応を60分間行な
った。
サン30009.1,6−ブタジェン6952、スチレ
ン1oor1.テトラヒドロフラン102を仕込んだ後
、反応系の温度を60℃に調節した。n−ブチルリチウ
ム0.339を加えて重合開始後65分で重合転化率1
00%に達した。(最高到達温度82℃) 次に1.!1−ブタジェン57を際加し10分後に重合
体溶液の温度を75℃に調節してテトラクロルスズ0.
16 ?を添加して、カップリング反応を60分間行な
った。
重合体溶液に2.6−ジ・ターシャリーブチル−丁〕−
クレゾールを重合体100りに対して0.57となるよ
うに混合した後、スチームストリッピングによるシクロ
ヘキサン除去、ロール乾燥を行なって、結合スチレンの
組成公金が均一なスチレン−ブタジェン共重合体を得た
。
クレゾールを重合体100りに対して0.57となるよ
うに混合した後、スチームストリッピングによるシクロ
ヘキサン除去、ロール乾燥を行なって、結合スチレンの
組成公金が均一なスチレン−ブタジェン共重合体を得た
。
実施例1と同様にして加硫物を得た。結果を表−1に示
す。
す。
比較例−2
重合体C
実施例1の重合体Bの重合にてn−ブチルリチウム0.
355’を用いシクロヘキサン3DOC1の代シにトル
エン1500りを用いて重合温度30℃から120℃の
上昇温度下での重合を行なって結合スチレン10%、ビ
ニル含tt44%、ムーニー粘度11のスチレン−ブタ
ジェン共重合体を得た。
355’を用いシクロヘキサン3DOC1の代シにトル
エン1500りを用いて重合温度30℃から120℃の
上昇温度下での重合を行なって結合スチレン10%、ビ
ニル含tt44%、ムーニー粘度11のスチレン−ブタ
ジェン共重合体を得た。
重合体り
実施例1の重合体Aの重合にてシクロヘキサンマ500
9を用い、カンプリング反応を120℃で行なう以外重
合体Aと同様に行なった。
9を用い、カンプリング反応を120℃で行なう以外重
合体Aと同様に行なった。
結合スチレン60%、ビニル含量46r%、ムーニー粘
度100 (ML1+410O℃)の分岐状スチレ、ン
ブタジエン共軍合体を得た。
度100 (ML1+410O℃)の分岐状スチレ、ン
ブタジエン共軍合体を得た。
重合体Cと重合体りの溶液を50:50でブレンドして
実施例1と同様にして比較例2の重合体を得た。
実施例1と同様にして比較例2の重合体を得た。
実施例1と同様にして加硫物を得た。結果を表−1に示
す。
す。
比較例−3
重合体E
実施例1重合体Bの重合にて1,3−ブタジェン35(
In、スチレン150り、n−ブチルリチウム025y
を用いる以外、実施例1重合体Bの重合と同様に行って
結合スチレン10%、ビニル含i4s%、ムーニー粘度
(ML1+4100℃)110のスチレン−ブタジェン
共重合体を得た。
In、スチレン150り、n−ブチルリチウム025y
を用いる以外、実施例1重合体Bの重合と同様に行って
結合スチレン10%、ビニル含i4s%、ムーニー粘度
(ML1+4100℃)110のスチレン−ブタジェン
共重合体を得た。
連合体Eと重合体Bとを60:40でブレンドして、結
合スチレンの組成分布は不均一であるがスズ−炭素結合
鎖を含まないツクイモ−ダルな分子量分布を有するスチ
レン−ブタジェン共重合体を得た。
合スチレンの組成分布は不均一であるがスズ−炭素結合
鎖を含まないツクイモ−ダルな分子量分布を有するスチ
レン−ブタジェン共重合体を得た。
実施例1と同様にして加硫物を得た。結果を衣−1に示
す。
す。
特許出願人 日本合成ゴム株式会社
代理人弁理士伊東 彰
手続、補正書(自発)
昭和57年2月79目
特許庁長官 島 1)春 樹 殿
1、事件の表示
昭和57年特許願第2624号
2、発明の名称
組成分布を有するスチレン−ブタジェン共重合体6、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称 日本
合成ゴム株式会社 代表者 勝 本 信之助 4、代理人〒101 住所 東京都千代田区神田神保町2丁目42番地明細
書の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 明細書第16頁の表−2を削除し、代りに次の表を表−
2として挿入する。
正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称 日本
合成ゴム株式会社 代表者 勝 本 信之助 4、代理人〒101 住所 東京都千代田区神田神保町2丁目42番地明細
書の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 明細書第16頁の表−2を削除し、代りに次の表を表−
2として挿入する。
「
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ビニル含量が少なくとも20重量%を有し、
かつバイモーダル型分子量分布を有する分岐状スチレン
−ブタジェン共重合体であって、前記共重合体中、スズ
−炭素結合鎖を含む重合体の割合が10重量%以上、結
合スチレン河W が10〜40重量%、分子量分布 /Mnが3以下、バ
イモーダル型分子量分布の高分子量側部分と低分子量側
部分の平均結合スチレンの差が5重量%以上であること
を特徴とする組成分布を有するムーニー粘度(ML1+
4.1.00℃)60〜150のスチレン−ブタジェン
共重合体(2) スズ−炭素結合鎖がスズ−ブタジェ
ニル結合鎖である特許請求の範囲第(1)項記載のスチ
レン−ブタジェン共重合体 (3)バイモーダル型分子量分布の高分子量側部分と低
分子量側部分の平均結合スチレンの差が10重量%以上
である特許請求の範囲第(1)項記載のスチレン−ブタ
ジェン共重合体
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP232482A JPS58120619A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 組成分布を有するスチレン−ブタジエン共重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP232482A JPS58120619A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 組成分布を有するスチレン−ブタジエン共重合体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120619A true JPS58120619A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=11526132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP232482A Pending JPS58120619A (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | 組成分布を有するスチレン−ブタジエン共重合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58120619A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187041A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | スチレン−ブタジエン共重合体ゴム組成物 |
JPS6072907A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Sumitomo Chem Co Ltd | 1,3−ブタジエンの重合または共重合方法 |
JPS60179412A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-13 | Sumitomo Chem Co Ltd | ビニル芳香族化合物―ブタジエンゴム状共重合体を用いたタイヤ |
US6800689B2 (en) | 2002-03-20 | 2004-10-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing polymer rubber and oil extended polymer rubber |
KR101187270B1 (ko) | 2010-01-21 | 2012-10-04 | 주식회사 엘지화학 | 용액 중합 폴리스티렌-부타디엔 고무 및 이의 제조방법 |
CN106977629A (zh) * | 2016-01-19 | 2017-07-25 | 韩华道达尔有限公司 | 有效利用并联聚合反应器的共轭二烯系高分子的制造方法 |
JP2017128713A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド | 変性共役ジエン系重合体の製造方法及びこの方法により製造された重合体を用いたゴム組成物 |
CN106995541A (zh) * | 2016-01-26 | 2017-08-01 | 韩华道达尔有限公司 | 改性共轭二烯系聚合物及使用其的轮胎橡胶组合物 |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP232482A patent/JPS58120619A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59187041A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-24 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | スチレン−ブタジエン共重合体ゴム組成物 |
JPH0348220B2 (ja) * | 1983-04-06 | 1991-07-23 | Nippon Gosei Gomu Kk | |
JPS6072907A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-25 | Sumitomo Chem Co Ltd | 1,3−ブタジエンの重合または共重合方法 |
JPH0546365B2 (ja) * | 1983-09-30 | 1993-07-13 | Sumitomo Chemical Co | |
JPS60179412A (ja) * | 1984-02-24 | 1985-09-13 | Sumitomo Chem Co Ltd | ビニル芳香族化合物―ブタジエンゴム状共重合体を用いたタイヤ |
JPH0456841B2 (ja) * | 1984-02-24 | 1992-09-09 | Sumitomo Kagaku Kogyo Kk | |
US6800689B2 (en) | 2002-03-20 | 2004-10-05 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing polymer rubber and oil extended polymer rubber |
KR101187270B1 (ko) | 2010-01-21 | 2012-10-04 | 주식회사 엘지화학 | 용액 중합 폴리스티렌-부타디엔 고무 및 이의 제조방법 |
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JP2017128711A (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド | 並列重合反応器を活用した共役ジエン系高分子の製造方法 |
JP2017128713A (ja) * | 2016-01-21 | 2017-07-27 | ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド | 変性共役ジエン系重合体の製造方法及びこの方法により製造された重合体を用いたゴム組成物 |
CN106987039A (zh) * | 2016-01-21 | 2017-07-28 | 韩华道达尔有限公司 | 改性共轭二烯系聚合物的制造方法及使用了通过该方法制造的聚合物的橡胶组合物 |
CN106995541A (zh) * | 2016-01-26 | 2017-08-01 | 韩华道达尔有限公司 | 改性共轭二烯系聚合物及使用其的轮胎橡胶组合物 |
CN106995541B (zh) * | 2016-01-26 | 2019-10-01 | 韩华道达尔有限公司 | 改性共轭二烯系聚合物及使用其的轮胎橡胶组合物 |
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