JPS5811702A - 粉末成形体の製造方法 - Google Patents
粉末成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5811702A JPS5811702A JP10902481A JP10902481A JPS5811702A JP S5811702 A JPS5811702 A JP S5811702A JP 10902481 A JP10902481 A JP 10902481A JP 10902481 A JP10902481 A JP 10902481A JP S5811702 A JPS5811702 A JP S5811702A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- die
- punch
- powder compact
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明状プレス装置によシ粉末を加圧して粉末成形体を
成形する粉末成形体の製造方法Kllする。
成形する粉末成形体の製造方法Kllする。
粉末冶金およびセラ々ツタの製造においてれ、金属粉末
また社セツ電ツク粉末を加圧して粉末成形体を成形する
九めKfレス装置が多く用いられている。第111a一
般的表プレス装置を示し、図中1杜ダイ、XFi下Δン
テ、3は上Δンチで、ダイ1紘油圧駆動の下部シリン/
40下ラム5によシ昇降される昇降vxyドgK支持さ
れ、下IダンチxFiテーブルrlK載置したベース8
上に固定され、上パンチski油圧駆動の上部シリンダ
90上ラムxolcよ〉昇降される。そして、このプレ
ス装置!Icをいて粉末成形体を成形する場合には、下
部シリンダ40下ラム50上昇によシダイ1を下47チ
2が下部に位愛するまで上昇させておき、材料粉末を下
Δフチ2上に載せてダイ1内に充填し、次いで上部シリ
ンダ90上ラム100下−によ〕上ΔンチSをダイ1の
上部内に下降してダイ1内に充填しである粉末を加圧す
ることKよシ、両dンチ2゜3の間で粉末成形体11を
成形する。成形終了後嬬粉末威彫体11をダイ1から取
出す必要があシ、この喪め従来は上部シリンダ9の上ツ
ム10の上昇によシ上Δンチ1をダイ1から上昇させ、
下部シリンダ40下ツム5の下降によシダイ1を粉末成
形体11の下方まで下降させて抜出しを行′&りている
。
また社セツ電ツク粉末を加圧して粉末成形体を成形する
九めKfレス装置が多く用いられている。第111a一
般的表プレス装置を示し、図中1杜ダイ、XFi下Δン
テ、3は上Δンチで、ダイ1紘油圧駆動の下部シリン/
40下ラム5によシ昇降される昇降vxyドgK支持さ
れ、下IダンチxFiテーブルrlK載置したベース8
上に固定され、上パンチski油圧駆動の上部シリンダ
90上ラムxolcよ〉昇降される。そして、このプレ
ス装置!Icをいて粉末成形体を成形する場合には、下
部シリンダ40下ラム50上昇によシダイ1を下47チ
2が下部に位愛するまで上昇させておき、材料粉末を下
Δフチ2上に載せてダイ1内に充填し、次いで上部シリ
ンダ90上ラム100下−によ〕上ΔンチSをダイ1の
上部内に下降してダイ1内に充填しである粉末を加圧す
ることKよシ、両dンチ2゜3の間で粉末成形体11を
成形する。成形終了後嬬粉末威彫体11をダイ1から取
出す必要があシ、この喪め従来は上部シリンダ9の上ツ
ム10の上昇によシ上Δンチ1をダイ1から上昇させ、
下部シリンダ40下ツム5の下降によシダイ1を粉末成
形体11の下方まで下降させて抜出しを行′&りている
。
しかして、このようkして粉末成形体11をダイ1から
抜出させる工’1jAK&いては、粉末威形体11に亀
裂を生じて不良品となゐむとがある。すなわち、抜出し
を行なうためにグイ1を下降させると、粉末成形体11
は下Δンテ2上に静止されているので、グイ1の内側m
がこれと接する粉末成形体11ollliK対し摩擦に
よシ下向きの外力す亀わちグイ側圧を作用するととにな
)、ζOえめ粉末成形体11はグイ側圧によシ全体とし
て周lI!側壁が下向きとなるーげを生じ、この−けに
伴う圧縮および引張p応力によシ亀裂が発生する。
抜出させる工’1jAK&いては、粉末威形体11に亀
裂を生じて不良品となゐむとがある。すなわち、抜出し
を行なうためにグイ1を下降させると、粉末成形体11
は下Δンテ2上に静止されているので、グイ1の内側m
がこれと接する粉末成形体11ollliK対し摩擦に
よシ下向きの外力す亀わちグイ側圧を作用するととにな
)、ζOえめ粉末成形体11はグイ側圧によシ全体とし
て周lI!側壁が下向きとなるーげを生じ、この−けに
伴う圧縮および引張p応力によシ亀裂が発生する。
従来、粉末成形体の抜出し時における亀裂の発生を防止
する対策として、′Mt*中に添加する潤滑剤の量を増
加させる方法が行なわれてい石が、これは焼結時Km結
体Oフタレ、焼結炉の汚染などが生じる欠点がある。壕
九、抜出し時におけるグイの下降適度を遍くして粉末成
形体に作用するグイ側圧を減少させゐ方法も行なわれて
いる。しかし1kから、この鳩舎Kaプレス装置による
粉末成形体の成形速度が大11に低下して生産性に悪影
譬を及はし、しか−グイ1゜下降速度の低下によるグイ
側圧の減少Kti限界があ夛、粉末威膠体O亀1!0発
生を充分防止することができなかった。
する対策として、′Mt*中に添加する潤滑剤の量を増
加させる方法が行なわれてい石が、これは焼結時Km結
体Oフタレ、焼結炉の汚染などが生じる欠点がある。壕
九、抜出し時におけるグイの下降適度を遍くして粉末成
形体に作用するグイ側圧を減少させゐ方法も行なわれて
いる。しかし1kから、この鳩舎Kaプレス装置による
粉末成形体の成形速度が大11に低下して生産性に悪影
譬を及はし、しか−グイ1゜下降速度の低下によるグイ
側圧の減少Kti限界があ夛、粉末威膠体O亀1!0発
生を充分防止することができなかった。
本発W14紘前記事情に錐みてなされたもので、粉末成
形体を抜出す場合に亀裂の発生を防止するとともに抜出
し速度を速めて良好な粉末成形体を製造できる粉末成形
体の製造方法を提供するものである。
形体を抜出す場合に亀裂の発生を防止するとともに抜出
し速度を速めて良好な粉末成形体を製造できる粉末成形
体の製造方法を提供するものである。
すなわち、本実−による粉末成形体の象造方法祉、上Δ
ンチな最下降位置に位置させて、上/4ンチと下Δンチ
との間で粉末成形体を挾持し、次いでグイを移動させる
ことを特徴とするものである。しかして、上Δンテと下
Δンチとで粉末成形体を挾持して両側面を押えることに
よシ、グイが下降する時O粉末成形体〇−げO発生を阻
止して亀裂の発生を防止でき、このためグイは従来に比
して速い速度で下降することがで龜るものである。
ンチな最下降位置に位置させて、上/4ンチと下Δンチ
との間で粉末成形体を挾持し、次いでグイを移動させる
ことを特徴とするものである。しかして、上Δンテと下
Δンチとで粉末成形体を挾持して両側面を押えることに
よシ、グイが下降する時O粉末成形体〇−げO発生を阻
止して亀裂の発生を防止でき、このためグイは従来に比
して速い速度で下降することがで龜るものである。
以下本実−を図面で示す実施例について説明する。
本発明O粉末威彫体O製造方法O−実施例を第1図およ
び第2図について説明すゐ、ヒの実施例におけるプレス
装置は通常の油圧プレス装置と同様に1個O油圧1y7
”11によp下部シリンダ4と上部シリン/lic油を
供給し、電磁弁J 3 、74によp下部シリンダ4と
上部シリンダーの駆動を制御してグイ1と上Δyflc
)昇降を制御する40″t″おる。1お、ヒの場合には
油圧Iンデが1個のため両シリンダ4.9を同時駆動す
ると、吐出量O減少でプレス速度が減少するので、両シ
リン〆4 、 #0駆動が重さならないように回路がl
lすれゐ。
び第2図について説明すゐ、ヒの実施例におけるプレス
装置は通常の油圧プレス装置と同様に1個O油圧1y7
”11によp下部シリンダ4と上部シリン/lic油を
供給し、電磁弁J 3 、74によp下部シリンダ4と
上部シリンダーの駆動を制御してグイ1と上Δyflc
)昇降を制御する40″t″おる。1お、ヒの場合には
油圧Iンデが1個のため両シリンダ4.9を同時駆動す
ると、吐出量O減少でプレス速度が減少するので、両シ
リン〆4 、 #0駆動が重さならないように回路がl
lすれゐ。
そして、上部シリンダクの上2ム10を下降して上パン
チ3をグイ1内に下降し、グイ1内に充填した粉末を加
圧して粉末wL影体11を成形する。粉末成形体11を
威彫した後Km上Δンチ1を下降管11Kおける最下降
位置(下死点位置)に位置させ、上部シリンI#にて圧
抜きしてその位置に保持する。このえめ、上Δンテ3は
成形終了後に上昇せずに粉末成形体11上面に載りた状
態で最下降位置に停止される。従って、!#末成形体1
1は下パンチz上に載置されるとともに上面に上Δンチ
Sが載ることによシ、上Δンチ1と下Δンチ2とによ)
上下側d−ら挾持されて押えられることKなる。なお、
上/々ンチ3と下ノ4yチ2は粉末成形体11の上面お
よび下1iK夫々全面的に接すゐ0次いで、粉末成形体
11をグイ1かも抜出すために、下部シリンメ40下ラ
ム5を下降駆動させてグイ1を下降させゐ、グイ1は上
l4yfJと下Δンチlで挾持され九粉末成形体11を
通過し、粉末成形体110下方まで下降して停止する。
チ3をグイ1内に下降し、グイ1内に充填した粉末を加
圧して粉末wL影体11を成形する。粉末成形体11を
威彫した後Km上Δンチ1を下降管11Kおける最下降
位置(下死点位置)に位置させ、上部シリンI#にて圧
抜きしてその位置に保持する。このえめ、上Δンテ3は
成形終了後に上昇せずに粉末成形体11上面に載りた状
態で最下降位置に停止される。従って、!#末成形体1
1は下パンチz上に載置されるとともに上面に上Δンチ
Sが載ることによシ、上Δンチ1と下Δンチ2とによ)
上下側d−ら挾持されて押えられることKなる。なお、
上/々ンチ3と下ノ4yチ2は粉末成形体11の上面お
よび下1iK夫々全面的に接すゐ0次いで、粉末成形体
11をグイ1かも抜出すために、下部シリンメ40下ラ
ム5を下降駆動させてグイ1を下降させゐ、グイ1は上
l4yfJと下Δンチlで挾持され九粉末成形体11を
通過し、粉末成形体110下方まで下降して停止する。
この丸め、粉末成形体11は全体がグイ1内より抜出す
、そして、グイ1が下降を停止し九ことを所定0*出懺
置が検出して信号を出し、ζ041号によシ上郁シリン
I#t)上ラム10が上昇駆動して上Δンチ1を上昇畜
せる。上/ダンチ3は上昇して粉末成形体110上面か
ら離れる。
、そして、グイ1が下降を停止し九ことを所定0*出懺
置が検出して信号を出し、ζ041号によシ上郁シリン
I#t)上ラム10が上昇駆動して上Δンチ1を上昇畜
せる。上/ダンチ3は上昇して粉末成形体110上面か
ら離れる。
しかして、粉末成形体11の抜出し時においてグイ1が
下降すると、グイ1の内部周側壁が粉末成形体11の外
部周側壁に鋼接して下向きのダイ側圧を作用させる。し
かし、粉末成形体11は上面および下面に上Δンチ1と
下パンチ2が全面的に!!ilして上Δンテ1と下Δン
テ2とKよシ上下側から挾持しであるので、第5WJで
示すようにダイ10儒圧が作用しても上Δンチ3と下/
昔ンチ2で平担な状態に押見られていて周側壁が下向き
となるーが)が生じない、このため、粉末成形体11祉
曲げが生じないので、―ぜに伴う応力による亀裂が発生
しない、tた、このようにダイ1の下降時に粉末成形体
11の亀裂の発生を防止できる九め、ダイ1紘亀裂の発
生を考慮することなく下降させゐことができ、その下降
速度を従来に比して速めるととができる。具体的Ka/
イ1の下降速度は従来に比して約2〜3m!増加できる
。
下降すると、グイ1の内部周側壁が粉末成形体11の外
部周側壁に鋼接して下向きのダイ側圧を作用させる。し
かし、粉末成形体11は上面および下面に上Δンチ1と
下パンチ2が全面的に!!ilして上Δンテ1と下Δン
テ2とKよシ上下側から挾持しであるので、第5WJで
示すようにダイ10儒圧が作用しても上Δンチ3と下/
昔ンチ2で平担な状態に押見られていて周側壁が下向き
となるーが)が生じない、このため、粉末成形体11祉
曲げが生じないので、―ぜに伴う応力による亀裂が発生
しない、tた、このようにダイ1の下降時に粉末成形体
11の亀裂の発生を防止できる九め、ダイ1紘亀裂の発
生を考慮することなく下降させゐことができ、その下降
速度を従来に比して速めるととができる。具体的Ka/
イ1の下降速度は従来に比して約2〜3m!増加できる
。
#E6図(a) 祉ζO実施例における各ツム0動作経
過のタイムチャートを示してシシ、ムー紘上ラム10す
なわち上Δy f J □動作を、1IIAは下ラム5
すなわちダイ10動作を夫々表わして〜1.は上ツム1
#の最下降位置停止時、t、〜taは上ラム1eC)上
昇時を夫々示し、t、〜t。
過のタイムチャートを示してシシ、ムー紘上ラム10す
なわち上Δy f J □動作を、1IIAは下ラム5
すなわちダイ10動作を夫々表わして〜1.は上ツム1
#の最下降位置停止時、t、〜taは上ラム1eC)上
昇時を夫々示し、t、〜t。
は下ラムgo下降時を示している。!、は上Δフチ30
動作時間である。
動作時間である。
表お、この実施例拡ダイ1が粉末成形体110下方、唾
で下降して抜出しが終了するまで上Δンチ3が上昇せず
粉末成形体11を押えているので、ダイ1の側圧によ〉
―げが生じ易い彫状あるい紘薄物の粉末成形体11を成
形する場合に適している。
で下降して抜出しが終了するまで上Δンチ3が上昇せず
粉末成形体11を押えているので、ダイ1の側圧によ〉
―げが生じ易い彫状あるい紘薄物の粉末成形体11を成
形する場合に適している。
次に本実WAO製造方法の他の実施例を第1図および第
38について述べる。この実施例07’レス装置で紘上
部シリンダクと下部シリンダ4を夫々別個の油圧4ンプ
xx、xzlcよシ独立して駆動する。そして、成形終
了IK上ΔンテSを最下降位置に停止して粉末成形体1
10#L出しを行なう場合に、ダイ1が粉末成形体11
を通過しながら抜出しを行なっている途中に&いて、上
−ンチ1を最下降位置よ〉上昇させて粉末成形体11L
D上面から離しその押えを淋除する。ダイ1は粉末成形
体1it)下方型で下降する・こO場合、上パンチSを
上昇させる動作−始は例えばタイマを用いて行碌わせ、
タイマの調整によシ上Δンチ3の上昇させるタイミング
を任意に設定できるようにする。ヒのように抜出しを行
なっている途中で上パンチSを最下降位置より上昇させ
ると、前記0II−例のように抜出しが終了するまで上
Δンチ1を最下降位置に停止させておく場合に比して、
上/々ンチJの上昇開始暗点が早t)粉末成形体11の
成形に必賛な成形時間が短縮される。第6Iil伽)は
この実施例における上ラムIと下ツムlO動作経過を示
している。ζこで杜、上パンチJの動作時間チーが前記
011jlllo?雪よ〉短かくなる。
38について述べる。この実施例07’レス装置で紘上
部シリンダクと下部シリンダ4を夫々別個の油圧4ンプ
xx、xzlcよシ独立して駆動する。そして、成形終
了IK上ΔンテSを最下降位置に停止して粉末成形体1
10#L出しを行なう場合に、ダイ1が粉末成形体11
を通過しながら抜出しを行なっている途中に&いて、上
−ンチ1を最下降位置よ〉上昇させて粉末成形体11L
D上面から離しその押えを淋除する。ダイ1は粉末成形
体1it)下方型で下降する・こO場合、上パンチSを
上昇させる動作−始は例えばタイマを用いて行碌わせ、
タイマの調整によシ上Δンチ3の上昇させるタイミング
を任意に設定できるようにする。ヒのように抜出しを行
なっている途中で上パンチSを最下降位置より上昇させ
ると、前記0II−例のように抜出しが終了するまで上
Δンチ1を最下降位置に停止させておく場合に比して、
上/々ンチJの上昇開始暗点が早t)粉末成形体11の
成形に必賛な成形時間が短縮される。第6Iil伽)は
この実施例における上ラムIと下ツムlO動作経過を示
している。ζこで杜、上パンチJの動作時間チーが前記
011jlllo?雪よ〉短かくなる。
次に本発明O1m造方法Oさらに異なる他の実施例を第
11i!および第4図について述べる。この実施例では
上ラム10に補助シリンダ15を設けて、こむ補助シリ
ンダ15によシ上Δンチ3を上ツム10とは独立して補
助的に昇降できるようにする。油圧系統紘各シリン〆9
,4を油圧lンプ11で駆動し、補助シリンダ15は油
圧4ンプ又は空圧1 y f (図示せず)で駆動する
。そして、粉末成形体11の成形が終了し九時点で、下
部シリンダ40下ラム5を下降駆動してダイ1を下降さ
せて粉末成形体11の抜出しを行ない、粉末成形体11
の下方まで下降させる。★九、上部シリンダtの上ラム
xoflダイ1の下降と同時に上昇駆動し、補助シリン
ダ15Fi下降駆動して上Δンチ3を下降させる。
11i!および第4図について述べる。この実施例では
上ラム10に補助シリンダ15を設けて、こむ補助シリ
ンダ15によシ上Δンチ3を上ツム10とは独立して補
助的に昇降できるようにする。油圧系統紘各シリン〆9
,4を油圧lンプ11で駆動し、補助シリンダ15は油
圧4ンプ又は空圧1 y f (図示せず)で駆動する
。そして、粉末成形体11の成形が終了し九時点で、下
部シリンダ40下ラム5を下降駆動してダイ1を下降さ
せて粉末成形体11の抜出しを行ない、粉末成形体11
の下方まで下降させる。★九、上部シリンダtの上ラム
xoflダイ1の下降と同時に上昇駆動し、補助シリン
ダ15Fi下降駆動して上Δンチ3を下降させる。
すなわち、粉末成形体11を威彫する時に拡止ラム10
が下降して上Δフチ14最下降位置まで下降しておシ、
抜出し時に上ツ五10が上昇駆動するのとは反対に補助
シリン〆15によシ上Δンチ1を下降させることKより
上zfンチSを最下降位置に位置させてそO状態を保つ
ことができる。ζ〇九め、ダイ1が下降する時に上パン
チ3は最下降位置にあって下パンチ1とと4に粉末成形
体11を挾持するととができる。
が下降して上Δフチ14最下降位置まで下降しておシ、
抜出し時に上ツ五10が上昇駆動するのとは反対に補助
シリン〆15によシ上Δンチ1を下降させることKより
上zfンチSを最下降位置に位置させてそO状態を保つ
ことができる。ζ〇九め、ダイ1が下降する時に上パン
チ3は最下降位置にあって下パンチ1とと4に粉末成形
体11を挾持するととができる。
なお、上パンチ3は粉末成形体11の抜出しが終了し九
時壇た祉抜出しO途中において補助シリンダ15によ)
上昇させる。第6It(@)はこの実施例の各ラムO動
作経過を示してシシ、図中C11社上ΔンチStV動作
を示すものである。ここで祉、上パンチ10動作時間テ
1が前記0実施例OT、より短かいヒとが判る。このよ
うにすれば上ラム100上昇開始呻点がさらに早まり、
粉末成形体110威彫時間が一層短縮てきる。この実施
例は前記O第1および第20実施例で成形する粉末成形
体に比し、若干圧縮応力に耐えられる厚物中形状を表す
粉末成形体11を成形する場合に遭している。
時壇た祉抜出しO途中において補助シリンダ15によ)
上昇させる。第6It(@)はこの実施例の各ラムO動
作経過を示してシシ、図中C11社上ΔンチStV動作
を示すものである。ここで祉、上パンチ10動作時間テ
1が前記0実施例OT、より短かいヒとが判る。このよ
うにすれば上ラム100上昇開始呻点がさらに早まり、
粉末成形体110威彫時間が一層短縮てきる。この実施
例は前記O第1および第20実施例で成形する粉末成形
体に比し、若干圧縮応力に耐えられる厚物中形状を表す
粉末成形体11を成形する場合に遭している。
本発明の粉末成形体0$1造方法は以上説明したように
、プレス装置において成形した粉末成形体を〆イよ如抜
出すKllて、上パンチを最下降位置に位置させて上パ
ンチと下パンチとで粉末成形体を挾持して〆イを移動さ
せゐOで、でき、しか4ダイO下降速度すなわち引出し
速度を速めて生産性を向上させることができる。
、プレス装置において成形した粉末成形体を〆イよ如抜
出すKllて、上パンチを最下降位置に位置させて上パ
ンチと下パンチとで粉末成形体を挾持して〆イを移動さ
せゐOで、でき、しか4ダイO下降速度すなわち引出し
速度を速めて生産性を向上させることができる。
第1図はプレス装置を示す構成図、第2図、第3図およ
び第4図は夫々本発明O#!造方法の異なる実施例に用
いるプレス装置を示す説明図、第5図4本発明の製造方
法における粉末成形体の抜出し時の状態を示す***、
第6It(a)、伽)。 (・)は各実施例における動作経通を示す図である。 1−1イ、2・・・下パンチ、J・・・上パンチ、4・
−下部シリン〆、5−下2^、1−・土部シリン1.1
o−・上ラム、I J−・・粉末成形体、11−油圧−
ング、11.14−電磁弁、15・−補助シリン〆。
び第4図は夫々本発明O#!造方法の異なる実施例に用
いるプレス装置を示す説明図、第5図4本発明の製造方
法における粉末成形体の抜出し時の状態を示す***、
第6It(a)、伽)。 (・)は各実施例における動作経通を示す図である。 1−1イ、2・・・下パンチ、J・・・上パンチ、4・
−下部シリン〆、5−下2^、1−・土部シリン1.1
o−・上ラム、I J−・・粉末成形体、11−油圧−
ング、11.14−電磁弁、15・−補助シリン〆。
Claims (1)
- ダイに充填し九MI*を上Δンチ及び下Δンチによシ加
圧威形した後、得られ九粉車成形体を上a4ンチ及び下
Δンチで挾持しつつダイを移動させることKよシ粉末成
形品を取〕出すことを特徴とする粉末成形体の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10902481A JPS5811702A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 粉末成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10902481A JPS5811702A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 粉末成形体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5811702A true JPS5811702A (ja) | 1983-01-22 |
JPS6330361B2 JPS6330361B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=14499660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10902481A Granted JPS5811702A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 粉末成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5811702A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6187804A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 砥石成形体の製造方法 |
JPH0189892U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-13 | ||
JPH02114139U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-12 | ||
JP2006205219A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Tdk Corp | 成形方法及び成形装置 |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10902481A patent/JPS5811702A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6187804A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-05-06 | Honda Motor Co Ltd | 砥石成形体の製造方法 |
JPS6340842B2 (ja) * | 1984-10-02 | 1988-08-12 | Honda Motor Co Ltd | |
JPH0189892U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-13 | ||
JPH02114139U (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-12 | ||
JP2006205219A (ja) * | 2005-01-28 | 2006-08-10 | Tdk Corp | 成形方法及び成形装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330361B2 (ja) | 1988-06-17 |
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