JPS5910878B2 - 紛未成形プレス - Google Patents
紛未成形プレスInfo
- Publication number
- JPS5910878B2 JPS5910878B2 JP55079853A JP7985380A JPS5910878B2 JP S5910878 B2 JPS5910878 B2 JP S5910878B2 JP 55079853 A JP55079853 A JP 55079853A JP 7985380 A JP7985380 A JP 7985380A JP S5910878 B2 JPS5910878 B2 JP S5910878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- lever member
- downward
- working part
- swing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F3/00—Manufacture of workpieces or articles from metallic powder characterised by the manner of compacting or sintering; Apparatus specially adapted therefor ; Presses and furnaces
- B22F3/02—Compacting only
- B22F3/03—Press-moulding apparatus therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願発明は外型の型アナ内に充填した粉末を上下二方向
から同時に加圧圧縮し得る粉末成形プレスに係る。
から同時に加圧圧縮し得る粉末成形プレスに係る。
従来の粉末成形プレスにおける圧縮工程では、第１図に
示すように、必要量の粉末が外型の型アナ内に充填され
ると、上ラムの降下につれてアツパ・パンチが外型の型
アナ内に入り込んで圧縮を開始し粉末を下方へ押圧する
（第１図イ）。
示すように、必要量の粉末が外型の型アナ内に充填され
ると、上ラムの降下につれてアツパ・パンチが外型の型
アナ内に入り込んで圧縮を開始し粉末を下方へ押圧する
（第１図イ）。
次にアツパ・パンチが更に一段降下すると、ダイプレー
ト中央の外型も連動して該パンチの移動距離と同じスト
ロークでもって下方へ降下させられるが、このとき外型
の型アナ内のロア・パンチは固定状態にあるため、アツ
パ・パンチと外型の相対的降下によって、型アナ内の粉
末は上方へ押圧されることになる（第１図口）。
ト中央の外型も連動して該パンチの移動距離と同じスト
ロークでもって下方へ降下させられるが、このとき外型
の型アナ内のロア・パンチは固定状態にあるため、アツ
パ・パンチと外型の相対的降下によって、型アナ内の粉
末は上方へ押圧されることになる（第１図口）。
やがてダイプレートの降下が停止し固定されると、アツ
パ・パンチは更に外型の型アナ内に入り込んで粉末を再
度下方へ押圧し（第１図八）、斯くして圧縮を完了して
いたものである。
パ・パンチは更に外型の型アナ内に入り込んで粉末を再
度下方へ押圧し（第１図八）、斯くして圧縮を完了して
いたものである。
このように従来の粉末成形プレスにおいては、型アナ内
の粉末を一方向のみから三段階（下方へ押圧一上方へ押
圧一再度下方へ押圧）に分けて加圧し圧縮していたので
、加圧方向が変わる毎に型アナ内の粉末が上下いずれか
の方向へ往復移動する結果、成型品の密度を均一になし
得ないばかり．か、外型やコアの摩耗の招来によって成
型品の寸法精度を維持し得ないという不都合を生じてい
た。
の粉末を一方向のみから三段階（下方へ押圧一上方へ押
圧一再度下方へ押圧）に分けて加圧し圧縮していたので
、加圧方向が変わる毎に型アナ内の粉末が上下いずれか
の方向へ往復移動する結果、成型品の密度を均一になし
得ないばかり．か、外型やコアの摩耗の招来によって成
型品の寸法精度を維持し得ないという不都合を生じてい
た。
そこで本願発明は従来技術の欠点を解決するもので、外
型の型アナ内の粉末を上下二方向から同時に加圧し圧縮
することによって、密度が均一で寸法精度の高い成型品
を提供することを目的として、下端略中央にアツパパン
チ１を保持する上方作動部分（ホルダー３、上ラム４）
を設け、略中夫に上下方向貫通状で上記アツパパンチ１
に整合する型アナを有する中間作動部分（外型７、ダイ
プレート６）を上記上方作動部分（ホルダー３、上ラム
４）の下方に設け、上端略中夫に上記型アナに整合する
ロアパンチ８を保持する下方作動部分（固定プレート１
２）を上記中間作動部分（外型７、ダイプレート６）の
下方に設け、該上方作動部分（ホルダー３′，上ラム４
）、該中間作動部分（外型７、ダイグレート６）、該下
方作動部分（固定プレート１２）を枠体２にて支持して
なる粉末成形プレスにおいて、上記枠体２には、水平方
向に伸びる揺動レバー材（揺動レバー９）であって、該
枠体２に一端を軸着してなる該揺動レバー材（揺動レバ
ー９）を設け、上記上方作動部分（ホルダー３、上ラム
４）には、該上方作動部分（ホルダー３、上ラム４）降
下動によって上記揺動レバー材（揺動レバー９）上面に
当接して該揺動レバー材（揺動レバー９）を下方へと揺
動せしめる第１の駆動媒介部材（突下げ棒５）を設け、
上記揺動レバー材（揺動レバー９）と上記中間作動部分
（外型７、ダイプレート６）との間には、降下揺動ずる
揺動レバー材（揺動レバー９）との当接によって中間作
動部分（外型７、ダイプレート６）を降下せしめる第２
の駆動媒介部材（受コマ１０）を設け、さらに、上記第
２の駆動媒介部材（受コマ１０）の水平方向の位置を変
更して上方作動部分（ホルダー３、上ラム４）の降下動
速度に対する中間作動部分（外型７、ダイプレート６）
の降下動速度の比率を適宜変更する作動制御手段（ネジ
棒１１）を設けてなる粉末成形プレスを提供するもので
ある。
型の型アナ内の粉末を上下二方向から同時に加圧し圧縮
することによって、密度が均一で寸法精度の高い成型品
を提供することを目的として、下端略中央にアツパパン
チ１を保持する上方作動部分（ホルダー３、上ラム４）
を設け、略中夫に上下方向貫通状で上記アツパパンチ１
に整合する型アナを有する中間作動部分（外型７、ダイ
プレート６）を上記上方作動部分（ホルダー３、上ラム
４）の下方に設け、上端略中夫に上記型アナに整合する
ロアパンチ８を保持する下方作動部分（固定プレート１
２）を上記中間作動部分（外型７、ダイプレート６）の
下方に設け、該上方作動部分（ホルダー３′，上ラム４
）、該中間作動部分（外型７、ダイグレート６）、該下
方作動部分（固定プレート１２）を枠体２にて支持して
なる粉末成形プレスにおいて、上記枠体２には、水平方
向に伸びる揺動レバー材（揺動レバー９）であって、該
枠体２に一端を軸着してなる該揺動レバー材（揺動レバ
ー９）を設け、上記上方作動部分（ホルダー３、上ラム
４）には、該上方作動部分（ホルダー３、上ラム４）降
下動によって上記揺動レバー材（揺動レバー９）上面に
当接して該揺動レバー材（揺動レバー９）を下方へと揺
動せしめる第１の駆動媒介部材（突下げ棒５）を設け、
上記揺動レバー材（揺動レバー９）と上記中間作動部分
（外型７、ダイプレート６）との間には、降下揺動ずる
揺動レバー材（揺動レバー９）との当接によって中間作
動部分（外型７、ダイプレート６）を降下せしめる第２
の駆動媒介部材（受コマ１０）を設け、さらに、上記第
２の駆動媒介部材（受コマ１０）の水平方向の位置を変
更して上方作動部分（ホルダー３、上ラム４）の降下動
速度に対する中間作動部分（外型７、ダイプレート６）
の降下動速度の比率を適宜変更する作動制御手段（ネジ
棒１１）を設けてなる粉末成形プレスを提供するもので
ある。
本願発明の構成を図示の実施例に基づいて説明すると、
１は枠体２内の略上部に位置するアツパ・パンチで、こ
のアツパ゜パンチ１はホルダー３を介して上ラム４に固
定される。
１は枠体２内の略上部に位置するアツパ・パンチで、こ
のアツパ゜パンチ１はホルダー３を介して上ラム４に固
定される。
５，５は上ラム４に垂設された縦長の突下げ棒で、該突
下げ棒５はホルダー３の側部外方であってアツバ・パン
チ１より高位置に配置されている。
下げ棒５はホルダー３の側部外方であってアツバ・パン
チ１より高位置に配置されている。
６は枠体２内の略中央であってアツパ・パンチ１の下側
に位置するダイプレートで、このダイプレート６の中央
には外型７が設けられており、この外型７の型アナ内に
はアツパ・パンチ１と同芯状のロア・パンチ８頂部が嵌
挿されている。
に位置するダイプレートで、このダイプレート６の中央
には外型７が設けられており、この外型７の型アナ内に
はアツパ・パンチ１と同芯状のロア・パンチ８頂部が嵌
挿されている。
９，９は突下げ棒５，５の下方位置において枠体２に揺
動自在に軸着９ａサレた横長のレバーで、アツパ・パン
チ１の降下によって突下げ棒５，５は揺動レバーの頭部
９ｂ，９ｂと当接して該レバーを下方へ揺動させる。
動自在に軸着９ａサレた横長のレバーで、アツパ・パン
チ１の降下によって突下げ棒５，５は揺動レバーの頭部
９ｂ，９ｂと当接して該レバーを下方へ揺動させる。
１０，１０は前記揺動レバー胴部９ｃ ，９ｃの直下位
置においてダイプレート６上に調節自在に取付けられた
一対の受コマであり、この一対の受コマ１０，１０はダ
イプレート６上に横架した半径方向ネジ棒１１ ．１１
に案内されて同じピッチで等距離移動するようになされ
ている。
置においてダイプレート６上に調節自在に取付けられた
一対の受コマであり、この一対の受コマ１０，１０はダ
イプレート６上に横架した半径方向ネジ棒１１ ．１１
に案内されて同じピッチで等距離移動するようになされ
ている。
ここで一対の突下げ棒５，５、揺動レバー９，９と受コ
マ１０．１０は総て同一平面上に位置しており、しかも
受コマ１０，１０は揺動レバーの胴部９ｃ，９ｃ（すな
わち枢軸９ａと頭部９ｂの中間部）における任意点と当
接することから、これ等突下げ棒５、揺動レバー９及び
受コマ１０は同一平面上におい又運動の作用位置を平行
方向に変える機構を形成するものである。
マ１０．１０は総て同一平面上に位置しており、しかも
受コマ１０，１０は揺動レバーの胴部９ｃ，９ｃ（すな
わち枢軸９ａと頭部９ｂの中間部）における任意点と当
接することから、これ等突下げ棒５、揺動レバー９及び
受コマ１０は同一平面上におい又運動の作用位置を平行
方向に変える機構を形成するものである。
そして運動工程の長さは枢軸より距離に正比例する。
１２はプレステーブルに固定された固定プレートで、加
圧時にはロア・パンチ８の受ける加圧力を受け止める。
圧時にはロア・パンチ８の受ける加圧力を受け止める。
１３はロツド１４，１４を介して前記ダイプレート６と
連結されるヨークプレートで、該ヨークプレート１３は
プレスの下ラム１５と結合される。
連結されるヨークプレートで、該ヨークプレート１３は
プレスの下ラム１５と結合される。
以上の構成において、先ず必要量の粉末Ｐが外型７の型
アナ内に振り込まれると（第４図参照）、上ラム４が下
降し、アツパ・パンチ１が正確に外型７の型アナ内に入
り圧縮を始める（第５図参照）。
アナ内に振り込まれると（第４図参照）、上ラム４が下
降し、アツパ・パンチ１が正確に外型７の型アナ内に入
り圧縮を始める（第５図参照）。
次いでアツパ・パンチ１が更に降下すると、両突下げ棒
５，５はそれぞれ揺動レバー９の頭部９ｂと当接してこ
れを下方へ揺動させ、該揺動レバー胴部９ｃの直下位置
にある受コマ１０を介してダイグレート６を連動降下せ
しめ、外型７と固定ロア・パンチ８との相対位置が正し
く決まるとアツパ・パンチ１による最終的な圧縮が行な
われる（第６図参照）。
５，５はそれぞれ揺動レバー９の頭部９ｂと当接してこ
れを下方へ揺動させ、該揺動レバー胴部９ｃの直下位置
にある受コマ１０を介してダイグレート６を連動降下せ
しめ、外型７と固定ロア・パンチ８との相対位置が正し
く決まるとアツパ・パンチ１による最終的な圧縮が行な
われる（第６図参照）。
ここで第５図及び第６図に示された圧縮工程を、第８図
に沿って更に詳述する。
に沿って更に詳述する。
第８図においてＡはアツパ・パンチの作動曲線、Ｂは外
型の作動曲線を示す。
型の作動曲線を示す。
先ずアツパ・パンチ１が外型７内に入り圧縮を始める（
第８図イ）。
第８図イ）。
次にアツパ゜パンチ１が更に降下すると、突下げ棒５が
揺動レバー９を下方へ揺動せしめて受コマ１０を押圧す
る結果、ダイプレート６も連動的に下降を始める（第８
図口）。
揺動レバー９を下方へ揺動せしめて受コマ１０を押圧す
る結果、ダイプレート６も連動的に下降を始める（第８
図口）。
以後圧縮完了の時点（第８図ハ）に到るまで、アツパ・
パンチ１と外型７は連動降下するのであるが、本実施例
においては、揺動レハー９における枢軸９ａから頭部９
ｂまでの長さをＭとすると、枢軸９ａから一Ｍの地点を
受コマ１０の接触点としているので、アツパ・パンチの
降下速度に対して外型はアツパ゜パンチの一速度で連動
降下し、従って圧縮工程における充填粉末は常にアツパ
・パンチによる下方への押圧力とともにロア・パンチに
よる上方への押圧力を同時に受けることになる。
パンチ１と外型７は連動降下するのであるが、本実施例
においては、揺動レハー９における枢軸９ａから頭部９
ｂまでの長さをＭとすると、枢軸９ａから一Ｍの地点を
受コマ１０の接触点としているので、アツパ・パンチの
降下速度に対して外型はアツパ゜パンチの一速度で連動
降下し、従って圧縮工程における充填粉末は常にアツパ
・パンチによる下方への押圧力とともにロア・パンチに
よる上方への押圧力を同時に受けることになる。
だが、実際には、型と型、型と粉末の摩擦により、上ラ
ムとダイの速度比が２：１よりずれることが考えられる
。
ムとダイの速度比が２：１よりずれることが考えられる
。
このようにして圧縮が終了すると、上ラム４が上昇し、
下ラム１５は更に一段下がる。
下ラム１５は更に一段下がる。
この下ラム１５の降下に連動してダイプレート６も圧粉
体を自由に取出せる位置まで下がり、成型品のノックア
ウトを完了するものである（第７図参照）。
体を自由に取出せる位置まで下がり、成型品のノックア
ウトを完了するものである（第７図参照）。
本願発明は以上のように、圧縮工程においてアツパ・パ
ンチの降下距離（または速度）に対して外型の降下距離
（または速度）を相対的に小さくすることによって、外
型の型アナ内に充填した粉末を上下二方向から同時に加
圧し得るようになしたので、加圧時に粉末が上下方向へ
往復移動するこどもな《、その結果従来と異なり外型と
コア・ロンドの摩耗を著しく減少せしめて、寸法精度の
高い成型品を提供できる利点がある。
ンチの降下距離（または速度）に対して外型の降下距離
（または速度）を相対的に小さくすることによって、外
型の型アナ内に充填した粉末を上下二方向から同時に加
圧し得るようになしたので、加圧時に粉末が上下方向へ
往復移動するこどもな《、その結果従来と異なり外型と
コア・ロンドの摩耗を著しく減少せしめて、寸法精度の
高い成型品を提供できる利点がある。
また上下二方向からの同時加圧によって密度が均一な成
型品を提供できる利点もある。
型品を提供できる利点もある。
第１図及び第２図は従来の粉末成形プレスにおける圧縮
工程の説明図、第３図乃至第８図は本願発明の一実施例
を示すもので、第３図は本願発明に係る粉末成形プレス
の構成を示す要部縦断正面図、第４図は外型に粉末を充
填した状態を示す要部縦断正面図、第５図は圧縮開始の
状態を示す要部縦断正面図、第６図は圧縮終了の状態を
示す要部縦断正面図、第７図は抑圧終了の状態を示す要
部縦断正面図、第８図はアツパ・パンチと外型の作動曲
線を示すグラフである。 符号の説明、１・・・・・・アツパ・パンチ、２・・・
・・・枠体、３・・・・・・ホルダー、４・・・・・・
上ラム、５・・・・・・突下げ棒、６・・・・・・ダイ
プレート、７・・・・・・外型、８・・・・・・ロア・
パンチ、９・・・・・・揺動レバー、９ａ・・・・・・
枢軸、９ｂ・・・・・・頭部、９ｃ・・・・・・胴部、
１０・・・・・・受コマ、１１・・・・・・ネジ棒、１
２・・・・・・固定プレート、１３・・・・・・ヨーク
プレート、１４・・・・・・ロツド、１５・・・・・・
下ラム、Ａ・・・・・・アツパ・パンチの作動曲線、Ｂ
・・・・・・外型の作動曲線、Ｐ・・・・・・粉末、Ｑ
・・・・・・成型品。
工程の説明図、第３図乃至第８図は本願発明の一実施例
を示すもので、第３図は本願発明に係る粉末成形プレス
の構成を示す要部縦断正面図、第４図は外型に粉末を充
填した状態を示す要部縦断正面図、第５図は圧縮開始の
状態を示す要部縦断正面図、第６図は圧縮終了の状態を
示す要部縦断正面図、第７図は抑圧終了の状態を示す要
部縦断正面図、第８図はアツパ・パンチと外型の作動曲
線を示すグラフである。 符号の説明、１・・・・・・アツパ・パンチ、２・・・
・・・枠体、３・・・・・・ホルダー、４・・・・・・
上ラム、５・・・・・・突下げ棒、６・・・・・・ダイ
プレート、７・・・・・・外型、８・・・・・・ロア・
パンチ、９・・・・・・揺動レバー、９ａ・・・・・・
枢軸、９ｂ・・・・・・頭部、９ｃ・・・・・・胴部、
１０・・・・・・受コマ、１１・・・・・・ネジ棒、１
２・・・・・・固定プレート、１３・・・・・・ヨーク
プレート、１４・・・・・・ロツド、１５・・・・・・
下ラム、Ａ・・・・・・アツパ・パンチの作動曲線、Ｂ
・・・・・・外型の作動曲線、Ｐ・・・・・・粉末、Ｑ
・・・・・・成型品。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 下端にアツパパンチを保持する上方作動部分を設け
、上下方向貫通状で上記アツパパンチに整合する型アナ
を有する中間作動部分を上記上方作動部分の下方に設け
、上端に上記型アナに整合するロアパンチを保持する下
方作動部分を上記中間作動部分の下方に設け、該上方作
動部分、該中間作動部分、該上方作動部分を枠体にて支
持してなる粉末成形プレスにおいて、 上記枠体には、水平方向に伸びる揺動レバー材であって
、該枠体に一端を軸着してなる該揺動レバー材を設け、 下記上方作動部分には、該上方作動部分降下動によって
上記揺動レバー材上面に当接して該揺動レバー材を下方
へと揺動せしめる第１の駆動媒介部材を設け、 上記揺動レバー材と上記中間作動部分との間には、降下
揺動ずる揺動レバー材との当接によって該中間作動部分
を降下せしめる第２の駆動媒介部材を設け、 さらに、上記第２の駆動媒介部材の水平方向の位置を変
更して上記上方作動部分の降下動速度に対する上記中間
作動部分の降下動速度の比率を適宜変更する作動制御手
段を設けたことを特徴とする粉末成形プレス。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55079853A JPS5910878B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 紛未成形プレス |
| FR8111484A FR2484303A1 (fr) | 1980-06-13 | 1981-06-11 | Presse pour la metallurgie des poudres et procede de compression d'une poudre dans une matrice |
| US06/272,679 US4379684A (en) | 1980-06-13 | 1981-06-11 | Press for powder metallurgy |
| DE19813123454 DE3123454A1 (de) | 1980-06-13 | 1981-06-12 | Presse fuer pulvermetallurgische verfahren und verfahren zum verdichten von formkoerpern |
| SE8107007A SE448355B (sv) | 1980-06-13 | 1981-11-25 | Press for pulvermetallurgi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55079853A JPS5910878B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 紛未成形プレス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS577399A JPS577399A (en) | 1982-01-14 |
| JPS5910878B2 true JPS5910878B2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=13701747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55079853A Expired JPS5910878B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 紛未成形プレス |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4379684A (ja) |
| JP (1) | JPS5910878B2 (ja) |
| DE (1) | DE3123454A1 (ja) |
| FR (1) | FR2484303A1 (ja) |
| SE (1) | SE448355B (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59229298A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-22 | Komatsu Ltd | プレス機械の金型装置 |
| DE4009606A1 (de) * | 1989-04-07 | 1990-10-11 | Laeis & Bucher Gmbh | Verfahren bei der ausuebung schlagartiger presshuebe zur herstellung von formkoerpern aus einer keramischen masse und einrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| US5401153A (en) * | 1993-11-23 | 1995-03-28 | Yoshizuka Seiki Co., Ltd. | Press for powder metallurgy |
| US5580586A (en) * | 1994-03-17 | 1996-12-03 | Tamagawa Machinery Co., Ltd. | Die control speed rate conversion device for powder mold press |
| EP0679503B1 (de) * | 1994-04-27 | 1999-06-02 | Dorst Maschinen und Anlagenbau Otto Dorst und Dipl.-Ing Walter Schlegel GmbH & Co. | Verfahren zur Herstellung von Presslingen aus pulverförmigem Material sowie entsprechende Presse |
| DE4419083A1 (de) * | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Dorst Masch & Anlagen | Schieberöffnungssystem für ein Werkzeugsystem zum Verdichten von pulverförmigen Materialien |
| JP3059406B2 (ja) * | 1997-08-27 | 2000-07-04 | 本田技研工業株式会社 | 圧粉成形装置 |
| US7387642B2 (en) * | 2005-04-13 | 2008-06-17 | Benz Research And Development Corporation | Polymers for intraocular lenses |
| CN101905498B (zh) * | 2009-06-04 | 2013-11-06 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 模具 |
| CN101927541B (zh) * | 2009-06-25 | 2014-04-30 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 模具 |
| CN101992516B (zh) * | 2009-08-19 | 2014-01-15 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 模具 |
| CN102029664B (zh) * | 2009-09-25 | 2014-08-20 | 鸿富锦精密工业（深圳）有限公司 | 模具 |
| CN103860030B (zh) * | 2012-12-17 | 2016-01-27 | 广东福尔电子有限公司 | 一种电饭锅硬磁体的生产方法 |
| GB2566712B (en) * | 2017-09-22 | 2019-09-25 | Specac Ltd | Die arrangement |
| CN114309605A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-04-12 | 李佩华 | 一种便于收集余料的粉末冶金压制设备 |
| CN116765390B (zh) * | 2023-08-09 | 2023-11-14 | 宁波市鄞州金豪汽车配件有限公司 | 一种粉末冶金件压制成型机 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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