JPS5985801A - 粉末成形プレスにおけるダイコントロ−ル装置 - Google Patents
粉末成形プレスにおけるダイコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPS5985801A JPS5985801A JP19712582A JP19712582A JPS5985801A JP S5985801 A JPS5985801 A JP S5985801A JP 19712582 A JP19712582 A JP 19712582A JP 19712582 A JP19712582 A JP 19712582A JP S5985801 A JPS5985801 A JP S5985801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- ram
- pressure
- punch
- cam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/02—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using a ram exerting pressure on the material in a moulding space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉末成形プレスにおけるダイコントロール装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来、粉未収形の方法として、ダイセットのダイプレー
ト及び押出しプレート等からなる上下方同移動部材の自
重と、プレス本体側の下ラム可動部材の自重に対抗する
引上刃を、スプリング又はエアーシリンダ等に工つて与
え、上パンチのダイ同挿入に伴う上部の圧縮、締め固め
にエリ粉末とダイ内壁に発生する摩擦力に工って、ダイ
は上パンチの圧縮ストロークの2分の1降下するいわゆ
る下パンチ固定型プレスで、ダイか浮wJするフロティ
ンダダイ方式のプレスが実用g二供されている。
ト及び押出しプレート等からなる上下方同移動部材の自
重と、プレス本体側の下ラム可動部材の自重に対抗する
引上刃を、スプリング又はエアーシリンダ等に工つて与
え、上パンチのダイ同挿入に伴う上部の圧縮、締め固め
にエリ粉末とダイ内壁に発生する摩擦力に工って、ダイ
は上パンチの圧縮ストロークの2分の1降下するいわゆ
る下パンチ固定型プレスで、ダイか浮wJするフロティ
ンダダイ方式のプレスが実用g二供されている。
しかしながら、上述した形成のプレスでは、上パンチが
グイ円に挿入さfしたとき、上パンチ側面とグイ円面及
び下ノfンチ側面とグイ円面の接触部に生ずる間隙内に
取り扱う粉末原料の微粉が噛い込みを起し、ダイのフロ
ート〕kが理論的フローティンググイの動きをしなくな
る。丁なわち、上部〃)らの圧縮ストロータと上部から
の圧縮ストロークが異なる等、不確実な動きとなるため
、圧縮成形した成形品の密度が、上部と下部で異なる成
形品ができる等の問題があった。
グイ円に挿入さfしたとき、上パンチ側面とグイ円面及
び下ノfンチ側面とグイ円面の接触部に生ずる間隙内に
取り扱う粉末原料の微粉が噛い込みを起し、ダイのフロ
ート〕kが理論的フローティンググイの動きをしなくな
る。丁なわち、上部〃)らの圧縮ストロータと上部から
の圧縮ストロークが異なる等、不確実な動きとなるため
、圧縮成形した成形品の密度が、上部と下部で異なる成
形品ができる等の問題があった。
従って、焼結晶#ま粉末成形時の圧粉密度に比例した収
縮を起し、予定の寸法、強度のものが得らnず、寸法誤
差の入きいものになり、安定した均一な寸法、i圃度の
保証ができないという難点があった。
縮を起し、予定の寸法、強度のものが得らnず、寸法誤
差の入きいものになり、安定した均一な寸法、i圃度の
保証ができないという難点があった。
6万、超硬質スローアウエイチッグ等の切削バイトのよ
う6二異形成形品の成形時C二は上パンチによる上部か
らの加圧と、グイかフロートして下ノセンチによる下部
からの加圧ストローク及び、ダイの任意の高さでの停止
が外部より自由にコントロールできれば、成形品の寸法
及び各部の密度は、所定の状態ζユ成形可能C二なり、
焼結後の寸法イ・前置が均一になるはずであるが、グイ
とパンチ間の粉末原料の噛み込み等の外乱要因と、粉末
の圧縮工程における初期粉末の流れ具合が一定せず、圧
縮工程の進行C:伴って粉末が固化し、流動し難い状態
になる等の原因のために、所望の谷部の密度のものが吊
木ないという難点があった。
う6二異形成形品の成形時C二は上パンチによる上部か
らの加圧と、グイかフロートして下ノセンチによる下部
からの加圧ストローク及び、ダイの任意の高さでの停止
が外部より自由にコントロールできれば、成形品の寸法
及び各部の密度は、所定の状態ζユ成形可能C二なり、
焼結後の寸法イ・前置が均一になるはずであるが、グイ
とパンチ間の粉末原料の噛み込み等の外乱要因と、粉末
の圧縮工程における初期粉末の流れ具合が一定せず、圧
縮工程の進行C:伴って粉末が固化し、流動し難い状態
になる等の原因のために、所望の谷部の密度のものが吊
木ないという難点があった。
従って、従来の装置でtJ1成形品の製品寸法にバラツ
キが生じ易く、高精度のものが得られ難いというのか実
情である。
キが生じ易く、高精度のものが得られ難いというのか実
情である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなさnたもので、殊に
、従来エリ問題となっている点Y 改善し、ダイの動き
を外部エリ目出にかつ確実にコントロールして、安定し
た高精度の製品を得ることができるよう構成した粉末成
形プレスC二おけるダイコントロール装置を提供するも
のである。
、従来エリ問題となっている点Y 改善し、ダイの動き
を外部エリ目出にかつ確実にコントロールして、安定し
た高精度の製品を得ることができるよう構成した粉末成
形プレスC二おけるダイコントロール装置を提供するも
のである。
以下、本発明による実施例を添付した図面を参照して詳
細シニ説明する。
細シニ説明する。
まず、プレス本体は加圧機構、押出機構を備えたフロー
ティンググイプレスであり、しかも下ラムの停止装置を
備えた粉末成形プレスの一般的機構なので説明を省略し
である。
ティンググイプレスであり、しかも下ラムの停止装置を
備えた粉末成形プレスの一般的機構なので説明を省略し
である。
図C二おいて、第1図はグイセットであり、粉末lOが
充填されて加圧開始される状態を示す説明図である。
充填されて加圧開始される状態を示す説明図である。
プレス上ラムlの下部(二は一体的C二下圧グレート2
がデルト等(ニエリ取り付けられており、この下圧グレ
ート2にはダイセットの上〕センチグレート5の嵌込み
溝と接続するためのT型継手(上)3が設けらnている
。
がデルト等(ニエリ取り付けられており、この下圧グレ
ート2にはダイセットの上〕センチグレート5の嵌込み
溝と接続するためのT型継手(上)3が設けらnている
。
また、fvス下ラム21の上部(二は下ラム21と一体
的区二横万同部材である下部下圧プレート20及びT型
継手(下)19が設けらnている。
的区二横万同部材である下部下圧プレート20及びT型
継手(下)19が設けらnている。
ダイセットtI T型継手(上)3及びT型継手(下)
19に工ってプレス上ラム11クレス下ラム21に前方
エリ挿入し、嵌め合せI:よって結脅さnl ダイセッ
ト固定fv−ト14は、プレスの?ルスタ15(二がル
ト締め等によって固定されてい−5= る。
19に工ってプレス上ラム11クレス下ラム21に前方
エリ挿入し、嵌め合せI:よって結脅さnl ダイセッ
ト固定fv−ト14は、プレスの?ルスタ15(二がル
ト締め等によって固定されてい−5= る。
また、グイグレート9にはガイドロッド8が複数本直立
状に埋設されており、上パンチプレート5は、上下摺動
可能にガイドロッド8(−嵌合され、土パンチ7がダイ
ス11に出入できるようになっている。
状に埋設されており、上パンチプレート5は、上下摺動
可能にガイドロッド8(−嵌合され、土パンチ7がダイ
ス11に出入できるようになっている。
6万、上記グイセット固定グレート14+=は下ノセン
チ12が取り付けられており、上部はダイス11と嵌合
され、ダイの下降ができる工うC:複数本のロッド16
C:エリガイドさしている0上記ロンド16の下部は、
押出しグレー)17Cニ一体的(二取り付けらC1グイ
プレート9とで枠組され、上下動が可能6二構成されて
いる。
チ12が取り付けられており、上部はダイス11と嵌合
され、ダイの下降ができる工うC:複数本のロッド16
C:エリガイドさしている0上記ロンド16の下部は、
押出しグレー)17Cニ一体的(二取り付けらC1グイ
プレート9とで枠組され、上下動が可能6二構成されて
いる。
従って、上パンチプレート5は、プレス上ラム1砿二T
型継手(上)31ニエって接続され、押出グレート17
げブレス下ラム21CT型継手(下)191ニ1つて接
続され、上ラムl(ニエつて、締め固めのため全作動を
行なうととも(=、締め固めの光子に伴い、下ラム21
(図示しない)は押出しカムに工って引き下げられ、成
形品はグイグレート6− 9が下パンチ12の上端面葦で降下することに工って押
出しを完了するものである。
型継手(上)31ニエって接続され、押出グレート17
げブレス下ラム21CT型継手(下)191ニ1つて接
続され、上ラムl(ニエつて、締め固めのため全作動を
行なうととも(=、締め固めの光子に伴い、下ラム21
(図示しない)は押出しカムに工って引き下げられ、成
形品はグイグレート6− 9が下パンチ12の上端面葦で降下することに工って押
出しを完了するものである。
上記上ラムlの下圧プレート2には左右(図示せす)に
油圧シリンダ22が設げら庇、ピストン23、ロッド2
4は下方(二延長されて下端部(二は長さ藺節できるよ
うネノ25が低層さnている〇上記ネジ25の下端はラ
ック26の上端面に当接している。ここで、上パンチl
がダイの上面に達する前は、ネノ25とラック26には
間隙があり上ノクンチ7の下降に伴って間隙は小さくな
り、第1図じ示す工うじ圧縮作動開始状態となるもので
ある。
油圧シリンダ22が設げら庇、ピストン23、ロッド2
4は下方(二延長されて下端部(二は長さ藺節できるよ
うネノ25が低層さnている〇上記ネジ25の下端はラ
ック26の上端面に当接している。ここで、上パンチl
がダイの上面に達する前は、ネノ25とラック26には
間隙があり上ノクンチ7の下降に伴って間隙は小さくな
り、第1図じ示す工うじ圧縮作動開始状態となるもので
ある。
下部下圧プレート20の両側面には、揺動レバー27が
ブラケット部20 a (:ピン28で回転自在(:枢
支されており、揺動レバー27の片側にはラック26と
噛合うセクターギア27aが形成され、他側(;はロー
ラ30かビン29で枢支された構造(:なっている。
ブラケット部20 a (:ピン28で回転自在(:枢
支されており、揺動レバー27の片側にはラック26と
噛合うセクターギア27aが形成され、他側(;はロー
ラ30かビン29で枢支された構造(:なっている。
また、プレスフレームのブラケット部にはカム31がピ
/32で回動自在じ枢支され、プレスフレームに設げら
れたカム位置決めがルト33で回動が阻止されている。
/32で回動自在じ枢支され、プレスフレームに設げら
れたカム位置決めがルト33で回動が阻止されている。
図中34a 、34bは引張りスプリングであり、カム
31及びラック26に戻し力を付与している。また、4
.18はそれぞれT型継手(上)3、及びT型継手(下
)19を接合している嵌め込み溝部材である。6.13
は上ノ母ンチ7、下パンチ12に固定しているクランシ
リンダである。さらに50は下圧グレー)20の支持シ
リンダであり、ロッド51を介して、プレス下ラム21
を所定の位置に保持している。
31及びラック26に戻し力を付与している。また、4
.18はそれぞれT型継手(上)3、及びT型継手(下
)19を接合している嵌め込み溝部材である。6.13
は上ノ母ンチ7、下パンチ12に固定しているクランシ
リンダである。さらに50は下圧グレー)20の支持シ
リンダであり、ロッド51を介して、プレス下ラム21
を所定の位置に保持している。
つぎに、上述した工うに構図された装置の作動について
説明する。第1図は圧縮開始位tI!、を示しており、
図においてカム31が垂直状態でθ=0の場合では、上
ラムlの降下ストロークは、その1\ラツク26を押し
下げて揺動レバー270セクターギヤ27aを回動させ
工うどするが、上記揺動レバー27のもう一万のローラ
30がプレスフレームに収り付灯られた?ルト33でカ
ム31の回動を1且止されているため、プレス下ラム2
1の下圧グレート20が上ラムlのストロークと同量だ
け押し下げら/LることC二なり、粉末10は下方エリ
の圧縮のみとなる。
説明する。第1図は圧縮開始位tI!、を示しており、
図においてカム31が垂直状態でθ=0の場合では、上
ラムlの降下ストロークは、その1\ラツク26を押し
下げて揺動レバー270セクターギヤ27aを回動させ
工うどするが、上記揺動レバー27のもう一万のローラ
30がプレスフレームに収り付灯られた?ルト33でカ
ム31の回動を1且止されているため、プレス下ラム2
1の下圧グレート20が上ラムlのストロークと同量だ
け押し下げら/LることC二なり、粉末10は下方エリ
の圧縮のみとなる。
こCで、圧縮ストローク過程で、下パンチ12にエリ圧
縮を行なうことになり、圧粉(=よるダイ内壁に発生す
る摩擦力が油圧ライン直二設けであるリリーフバルブ4
2で設定した値エリ過大(二なると圧油を放出し、タン
ク38に戻丁工うC二なっており安全装置の役割を果し
ている。
縮を行なうことになり、圧粉(=よるダイ内壁に発生す
る摩擦力が油圧ライン直二設けであるリリーフバルブ4
2で設定した値エリ過大(二なると圧油を放出し、タン
ク38に戻丁工うC二なっており安全装置の役割を果し
ている。
次に、上記カム31をθ=45°(=設定して、カム3
1とローラ30は加圧開始点で接触していない状態g二
し、加圧を開始した場合は、上ラムlの降下ストローク
は揺動レバー27の回動を行なうのみで、下ラム21.
下圧グレート20は押し下けられない。すなわち、連設
さ扛たダイは、油圧シリンダ220作用では押し下げら
れることはなく、ダイは下圧グレート20の支持シリン
ダ50の支持力で支持さnl 下降しない。従って、粉
末lOは上方よりの圧縮力のみが那見られたことになる
。
1とローラ30は加圧開始点で接触していない状態g二
し、加圧を開始した場合は、上ラムlの降下ストローク
は揺動レバー27の回動を行なうのみで、下ラム21.
下圧グレート20は押し下けられない。すなわち、連設
さ扛たダイは、油圧シリンダ220作用では押し下げら
れることはなく、ダイは下圧グレート20の支持シリン
ダ50の支持力で支持さnl 下降しない。従って、粉
末lOは上方よりの圧縮力のみが那見られたことになる
。
また、カム31を適当なθ(二設定すると、第29−
図に示すようg二上うムlの降下量と、下ラム21゜丁
なわちダイの押し下げ量が2分の1となり、上ラムlの
動き(二対して2分の1の速度でダイを降下させること
C二なり、下ラム21が適当C二保持されるようシリン
ダ51が設置さnているため、確動的CニダイのwJき
を設定することかできる〇特【二重要なことは、上、下
パンチ7.12とダイ1117′3壁の摩擦力、丁なわ
ち外乱要因があっても、任意(:ダイの作動をコントロ
ールできるため圧粉体の上下密度を所望の工うC二制御
できるのである。
なわちダイの押し下げ量が2分の1となり、上ラムlの
動き(二対して2分の1の速度でダイを降下させること
C二なり、下ラム21が適当C二保持されるようシリン
ダ51が設置さnているため、確動的CニダイのwJき
を設定することかできる〇特【二重要なことは、上、下
パンチ7.12とダイ1117′3壁の摩擦力、丁なわ
ち外乱要因があっても、任意(:ダイの作動をコントロ
ールできるため圧粉体の上下密度を所望の工うC二制御
できるのである。
不プレスのフローティングダイとしての底形方法では、
上ノにンチ7の加圧による圧粉体とダイ内壁の摩擦力C
ニよるダイのフロートではなく、外部より自由にダイの
動きを制御できるのである。
上ノにンチ7の加圧による圧粉体とダイ内壁の摩擦力C
ニよるダイのフロートではなく、外部より自由にダイの
動きを制御できるのである。
次に上ラムlの下圧グレート2に設けである油圧シリン
ダ22、丁なわちダイコントロールシリンダの作IJI
11二ついて説明する。
ダ22、丁なわちダイコントロールシリンダの作IJI
11二ついて説明する。
マス、エア6源35エリ、コンブレストエアー(5#/
#は減圧弁36で適当な圧力例えば3〜10− 4 kfllcrlG rニ調節し、エアー・オイルの
2層タンク38の上部C:供給される。ここからオイル
は逆止弁41を通りダイコントロールシリンダ22を充
満し、つぎに、エアーによる駆動油圧ポンf39が回転
し、設定した吐出圧1でオイルな圧送する。
#は減圧弁36で適当な圧力例えば3〜10− 4 kfllcrlG rニ調節し、エアー・オイルの
2層タンク38の上部C:供給される。ここからオイル
は逆止弁41を通りダイコントロールシリンダ22を充
満し、つぎに、エアーによる駆動油圧ポンf39が回転
し、設定した吐出圧1でオイルな圧送する。
上記吐出圧が所定圧g:なると、駆動エアー圧と吐出圧
が増幅された圧でバランスして停止した状態となって、
ピストン23はストロークエンドに押し付けられている
ピストンロッドの先端ネジ25が、ランク26に当接し
、プレス下ラム21を下方へ押し下げることになる。
が増幅された圧でバランスして停止した状態となって、
ピストン23はストロークエンドに押し付けられている
ピストンロッドの先端ネジ25が、ランク26に当接し
、プレス下ラム21を下方へ押し下げることになる。
この時、予めシリンダ(二所足の圧力を作用させている
ため、上)ぐンチ7がA点に到達したとき、プレス下ラ
ム20,21及び、こA(二接続しているダイグレート
9は′m動的に下方(二押し下げられる。Tなわち、ダ
イプレート9と共同してダイのコントロールを確実にす
ることができる。
ため、上)ぐンチ7がA点に到達したとき、プレス下ラ
ム20,21及び、こA(二接続しているダイグレート
9は′m動的に下方(二押し下げられる。Tなわち、ダ
イプレート9と共同してダイのコントロールを確実にす
ることができる。
−万、下ラム21の下圧プレート20の下側左右対称位
置(二油圧シリンダ50、ピストン、ピストンロッド5
1が設けられており、エアー源3511− より減圧9P43、エアー・オイル2層タンク45に圧
力を作用させ、タンク45下部エリオイルは逆止弁46
を通り、シリンダ50の下面エリピストン51を持上げ
、下ラム21の自重を支持する工うになっている。
置(二油圧シリンダ50、ピストン、ピストンロッド5
1が設けられており、エアー源3511− より減圧9P43、エアー・オイル2層タンク45に圧
力を作用させ、タンク45下部エリオイルは逆止弁46
を通り、シリンダ50の下面エリピストン51を持上げ
、下ラム21の自重を支持する工うになっている。
従って、上ラムlの下降に伴い、ダイコントロールシリ
ンダ22、ピストン23、ネジ25にエリ、下ラム21
の下圧グレー)20は圧下されるが、上ラムlの油圧出
力より小さい力にリリーフバルブ47が設定されている
ため、ダイプレート9(ダイ11)の動きを制御する。
ンダ22、ピストン23、ネジ25にエリ、下ラム21
の下圧グレー)20は圧下されるが、上ラムlの油圧出
力より小さい力にリリーフバルブ47が設定されている
ため、ダイプレート9(ダイ11)の動きを制御する。
さらに、カム31の調整にエリ下ラム21の押し下げが
行なわれるが、このとき、下ラム21は所望の支持力を
維持しながら下方に後退する工うC:なっている。
行なわれるが、このとき、下ラム21は所望の支持力を
維持しながら下方に後退する工うC:なっている。
上記支持力は、外部エリ制御することができるようにリ
リーフ升47を調節しているため、上パンチ7とダイス
11の摩擦力又は粉末lOとダイス11内壁の摩擦力が
変化しても、グイグレート9の作動速度、ストロークは
変化することなく、 12− カム31のθを設定することによってダイコントロール
は任意に制御することができるものである。
リーフ升47を調節しているため、上パンチ7とダイス
11の摩擦力又は粉末lOとダイス11内壁の摩擦力が
変化しても、グイグレート9の作動速度、ストロークは
変化することなく、 12− カム31のθを設定することによってダイコントロール
は任意に制御することができるものである。
こ\で第1図及び第2図C示された圧縮工程を第3図に
沿って更に詳述する。第3図においてPは上パンチの作
動油&、Qはダイスの作動曲線を示すO 先ず上/4’ンチがダイスC二人り圧縮を始める。即ち
ダイコントロール開始点Aであり、次に上パンチが更に
降下するとロッド24がラック26を介して揺動レバー
27を揺inせしめてカム31を押圧する結果下部下圧
プレート20も連動的Cユ下降を始める。以後圧縮完了
の時点B1(=至るまで上パンチとダイスは連動降下す
るのであるが、本笑施例Cユおいては揺動レバー27に
おけるビン28からローラビン291での長さをR1ビ
ン28とラック接点26aまでの長さをRとすると、上
)ぐンチの降下距離1:対してダイスは上A?ンチの1
/2ストロークしか連動降下せず、従って圧縮工程にお
ける充填粉末は常(二上A?ンチによる下方への押圧力
とともに下パンチによる上方への押圧力を同時13− に受げることになる。
沿って更に詳述する。第3図においてPは上パンチの作
動油&、Qはダイスの作動曲線を示すO 先ず上/4’ンチがダイスC二人り圧縮を始める。即ち
ダイコントロール開始点Aであり、次に上パンチが更に
降下するとロッド24がラック26を介して揺動レバー
27を揺inせしめてカム31を押圧する結果下部下圧
プレート20も連動的Cユ下降を始める。以後圧縮完了
の時点B1(=至るまで上パンチとダイスは連動降下す
るのであるが、本笑施例Cユおいては揺動レバー27に
おけるビン28からローラビン291での長さをR1ビ
ン28とラック接点26aまでの長さをRとすると、上
)ぐンチの降下距離1:対してダイスは上A?ンチの1
/2ストロークしか連動降下せず、従って圧縮工程にお
ける充填粉末は常(二上A?ンチによる下方への押圧力
とともに下パンチによる上方への押圧力を同時13− に受げることになる。
このようにして圧縮が終了すると上ラムlが上昇し、下
ラム21は更に1段下がる。この下ラム21の降下に連
動してグイグレート9も圧粉体を自由に取り出せる位t
itで下がり、成型品のノックアウトを完了するもので
ある。
ラム21は更に1段下がる。この下ラム21の降下に連
動してグイグレート9も圧粉体を自由に取り出せる位t
itで下がり、成型品のノックアウトを完了するもので
ある。
伺Ho;粉末充填深さ、h;成形品高さ% E i押出
ストローク、TC;全圧縮ストローク、Uc11Uc2
;上部加圧ストローク、Lcl、Lc2;下部加圧スト
ローク、B1点はダイコントロール終了点で、ダイコン
トロールストロークが零の場合、即チU。=TC,Lc
=O又B2点はU、、 = Lc、即ち確動的フローテ
ィングダイの状態でUcl= Lcl= ”/2 TC
B3点はUC2= 2 Lc2の状態を示し84点はU
c=0、LC=TCを示す。
ストローク、TC;全圧縮ストローク、Uc11Uc2
;上部加圧ストローク、Lcl、Lc2;下部加圧スト
ローク、B1点はダイコントロール終了点で、ダイコン
トロールストロークが零の場合、即チU。=TC,Lc
=O又B2点はU、、 = Lc、即ち確動的フローテ
ィングダイの状態でUcl= Lcl= ”/2 TC
B3点はUC2= 2 Lc2の状態を示し84点はU
c=0、LC=TCを示す。
第4図は、本発明による他の実施例を示すダイコントロ
ール装置を示T説明図であり、上ラム1の下圧グレート
2に設けた油圧シリンダ22のピストンロッド24の下
端部には、長さ1節可能なネジ25を介してL型揺動レ
バー27′の片側ア一 14− ムが当接してい<)。
ール装置を示T説明図であり、上ラム1の下圧グレート
2に設けた油圧シリンダ22のピストンロッド24の下
端部には、長さ1節可能なネジ25を介してL型揺動レ
バー27′の片側ア一 14− ムが当接してい<)。
なお、その他は本発明の実施例と同じであるので説明を
省略する。
省略する。
以上詳細に説明したようC二、本発明による粉末プレス
におけるダイコントロール装置に工nば、簡単な構造に
より、成形品の製品寸法を安定させ、不良品の発生を解
消することかできる等の効果を奏する。
におけるダイコントロール装置に工nば、簡単な構造に
より、成形品の製品寸法を安定させ、不良品の発生を解
消することかできる等の効果を奏する。
筐だ、上パンチによる上部からの加圧と、下ノ9ンチに
よる下部からの加圧ストローク及びダイの任意の停止が
外部エリ自由(ニコントロールされるので、成形品の寸
法及び各部の密度は所要の状態に成形可能であり、焼結
後の寸法精度が均一シ:なる等、高精度の製品が得られ
るものである。
よる下部からの加圧ストローク及びダイの任意の停止が
外部エリ自由(ニコントロールされるので、成形品の寸
法及び各部の密度は所要の状態に成形可能であり、焼結
後の寸法精度が均一シ:なる等、高精度の製品が得られ
るものである。
第1図は不発明によるグイコントロール装kを示す要部
の概略構成図であり、圧縮作動開始状態の説明図、第2
図は本発明によるダイコントロール装置の作動状態の説
明図、第3図は上パンチとダイスの作動油aを示すグラ
フである。第4図は不発明による他の実施例を示すダイ
コントロール装置の概略構成図である。 l・・・上ラム、2・・・上部下圧プレート、3・・・
T型継手(上)、5・・・上ノ(ンチプレート、7・・
・上パンチ、8・・・ガイドロッド、9・・・ダイプレ
ート、lO・・・粉末、11・・・ダイス、12・・・
下パンチ、14・・・ダイセット固定プレート、15・
・・がルスタ、16・・・ロッド、17・・・押出プレ
ート、19・・・T型継手(下)、20・・・下部下圧
プレート、21・・・下ラム、22・・・シリンダ、2
3・・・ピストン、24・・・ロッド、25・・・ネジ
、26・・・ラック、26a・・・揺動レバー接点、2
7・・・揺動レバー、30・・・ローラ、31・・・カ
ム、33・・・ゲルト、35・・・エアー源、36.4
3・・・減圧弁、38.45・・・2層タンク、41.
46・・・逆止弁、39・・・油圧ポンプ、42.47
・・・リリーフパルプ、48・・・コントロールバルブ
、
の概略構成図であり、圧縮作動開始状態の説明図、第2
図は本発明によるダイコントロール装置の作動状態の説
明図、第3図は上パンチとダイスの作動油aを示すグラ
フである。第4図は不発明による他の実施例を示すダイ
コントロール装置の概略構成図である。 l・・・上ラム、2・・・上部下圧プレート、3・・・
T型継手(上)、5・・・上ノ(ンチプレート、7・・
・上パンチ、8・・・ガイドロッド、9・・・ダイプレ
ート、lO・・・粉末、11・・・ダイス、12・・・
下パンチ、14・・・ダイセット固定プレート、15・
・・がルスタ、16・・・ロッド、17・・・押出プレ
ート、19・・・T型継手(下)、20・・・下部下圧
プレート、21・・・下ラム、22・・・シリンダ、2
3・・・ピストン、24・・・ロッド、25・・・ネジ
、26・・・ラック、26a・・・揺動レバー接点、2
7・・・揺動レバー、30・・・ローラ、31・・・カ
ム、33・・・ゲルト、35・・・エアー源、36.4
3・・・減圧弁、38.45・・・2層タンク、41.
46・・・逆止弁、39・・・油圧ポンプ、42.47
・・・リリーフパルプ、48・・・コントロールバルブ
、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) フローティングダイプレスにおいて、上ラム
と下圧グレートと、上hC上ラムに設けられた油圧シリ
ンダ及びピストン下端部がラックと当接可能にし、この
ラックに噛合うセクターギヤを有する揺動レバーと、上
記揺動レバーの先端ローラが接するブレスフレーム側に
設置されたカムとからなり、上記上ラムの下降量をカム
の設定角度を変えることで下ラムにOから上ラムの下降
量と同量動かし得る工うにしたことを特徴とする粉末成
形プレスにおけるダイコントロール装置。 (21上記上ラムの油圧シリンダに予め予圧を加える装
置において、エアー源の圧力を適当な圧力l:調整し、
逆止弁を介してダイコントロールシリンダー砿二満し、
油圧ポンプにエリ、設定した吐出圧のオイルを圧送して
なる油圧増圧装置を備えたことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の粉末成形プレスにおけるダイコン
ドロー/I/装置。 (3)上記下ラムの油圧シリンダは、上ラムの下降C二
伴いダイコントロールカ(二対抗した所望の下ラムの支
持力を設定することを特徴とする特許請求の範囲第tI
J項記載の粉末成形プレス(二おけるダイコントロール
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19712582A JPS5985801A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 粉末成形プレスにおけるダイコントロ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19712582A JPS5985801A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 粉末成形プレスにおけるダイコントロ−ル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5985801A true JPS5985801A (ja) | 1984-05-17 |
JPS6229160B2 JPS6229160B2 (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=16369150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19712582A Granted JPS5985801A (ja) | 1982-11-10 | 1982-11-10 | 粉末成形プレスにおけるダイコントロ−ル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5985801A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645765A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-18 | Hitachi Ltd | 多層セラミック基板の製造装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0333552U (ja) * | 1989-08-10 | 1991-04-02 | ||
JP5106904B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-12-26 | 三菱マテリアルテクノ株式会社 | 粉末成形装置 |
-
1982
- 1982-11-10 JP JP19712582A patent/JPS5985801A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645765A (ja) * | 1992-07-27 | 1994-02-18 | Hitachi Ltd | 多層セラミック基板の製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6229160B2 (ja) | 1987-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106514845B (zh) | 一种砌块成型旋转平台式压力机 | |
CN106142637B (zh) | 一种自动粉末成型压力机 | |
EP1541327A1 (en) | Powder compacting method and powder compacting system | |
JPS5910878B2 (ja) | 紛未成形プレス | |
US3764244A (en) | Apparatus for compacting granular material | |
DE2951716A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum pressen von formkoerpern | |
JPS5985801A (ja) | 粉末成形プレスにおけるダイコントロ−ル装置 | |
JP3118727B2 (ja) | 粉末成形プレスにおけるダイコントロール速比変換装置 | |
JP2006187793A (ja) | 粉末成形装置 | |
JPH0285304A (ja) | ボス付き成形体の粉末成形方法およびその装置 | |
JP3917815B2 (ja) | 粉末成形装置 | |
KR100509265B1 (ko) | 분말성형 방법 및 이에 이용되는 로터리프레스 장치 | |
CN215144693U (zh) | 预压式粉末冶金模具 | |
JPH039914Y2 (ja) | ||
JPH0344880B2 (ja) | ||
JPH0320074Y2 (ja) | ||
JPH0494900A (ja) | 粉末成形プレスの加圧制御方法および装置 | |
JP3559141B2 (ja) | 粉末成形機における成形品搬出装置 | |
JPS6227915B2 (ja) | ||
JPH0243595Y2 (ja) | ||
JPH0541360B2 (ja) | ||
JPH07121471B2 (ja) | 粉末成形方法及びその装置 | |
JPH0530875Y2 (ja) | ||
JPS63303700A (ja) | 粉末成形プレスの浮上り防止装置 | |
SU1129026A1 (ru) | Установка дл непрерывного прессовани металлических порошков |