JPS58116575A - 半導体基板上への散乱性反射面の製造方法 - Google Patents

半導体基板上への散乱性反射面の製造方法

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Publication number
JPS58116575A
JPS58116575A JP56212975A JP21297581A JPS58116575A JP S58116575 A JPS58116575 A JP S58116575A JP 56212975 A JP56212975 A JP 56212975A JP 21297581 A JP21297581 A JP 21297581A JP S58116575 A JPS58116575 A JP S58116575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scattering
etching
film
semiconductor substrate
interlayer film
Prior art date
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Pending
Application number
JP56212975A
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English (en)
Inventor
朝比奈 通雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Suwa Seikosha KK
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Publication date
Application filed by Suwa Seikosha KK filed Critical Suwa Seikosha KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に、半導体集積回路によって、BL基板上へスイ
ッチング用トランジスタを、マトリックス上に形成し、
このst基板と透明ガラスとの間に、液晶を封入したテ
レビ画倖表示IC内の散乱性反射板の製造方法に関する
ものである。
1図に従来の半導体基板上への拡散反射面耐酸方法の一
例を示しr1図中1に不純物トープの81基板であわ、
25のTn部を除(S1表面上に散乱反射面を形成する
為、6〜10μの楕円形のパターンを不規則に配列し斤
マヌクで、 LO(!O8酸化膜f、パターン通り形成
する。このLOC08酸イヒIll全面エンチンクする
ことに工ね、81基板に、凹みのパターンかで会、凹与
のエツジに。
バーズビーク形状で丸みをおびる0次にフィールド酸化
膜5でアクティブ領塘を形成する8次にゲート酸fヒ膜
4ケデボ後、ボ11シリマンFWi5?形成する。続い
て、凹パターンの傾斜形状をざらにゆるやかにする為、
高濃[PEIGj11iff$l、10001100℃
でリフロー1−乙、コンタクトエツチング11.AO配
#MB管行い1層間膜9tデボ後、スルーホールエッチ
10をし、第2〜ムL膜11f形成後、パンシベーショ
ン膜12でカバーシプロセスを終了−tる、ゲートライ
ンと、ソースラインで選択されたTrがON l、、 
A L(1)で画素コンデンサー24部に電圧印加ph
、p工OJ:に形成メれ7?液晶分子虻列が変什し1色
変化によね表示を行う、?11えげ音圧印加時に液晶分
子が青入射方向に配列する工うにしておけば、入射光に
1画素の11のムL反射物に到達し、白色散乱が見え、
電F)”0FFllikに1、#晶での光吸収による発
色光による発光色と′ffh、コントラストが生じ表示
ができる0反射叛としては、入射偏光軸がずれず、広い
視野角で。
高い反射率を有することが必曹とされる1反射根が、フ
ラツ7トか場合、鏡面反射となり、正反射視野角のみの
高反射となる為前述説明の如く、凹パターンマヌクをL
 OOO8yF!i、  リフロー技術に工ね、10〜
20°のゆるやかな、テーパー會もつ散乱面f形bv(
、ている。
しかし、従来方法の散乱面形成、0.非常に工程が多い
上、LOOO8時の結晶欠陥による基板への11−り、
NIh濃度リフローによる第1ALの腐食による信頼性
の低下、ざらに、基蓼全面に、細か斤凹パターンがある
為、後工程でのホトエッチ誌に、バーズビーク面からの
ハレーションが、あらゆる箇所で起り、デサインルール
上、大きな制約をうけるという問題が生じてい声。
本発明に、従来のこのような欠点f、−掃し声散乱反射
面製造方法を提出するものである。
堤下に本発明を実施−1に工す説明する。
実施$11゜ 第2図の如く、アクティブm城を、LOCO日15に工
す形成する1次にゲート酸什膜14.ボII シIIコ
ン膜15を形成し、4モルのF B 0y16fデポコ
ンタクトホール形成後、第1*L配糾層17を形成する
。続いてノンドープ層間膜18を1.5μ0VDf:で
形成し、散乱反射i1i[i足底パターンで、ホトエツ
チングし、α5μの凹みをつくる。エツチングn−HF
  HmO混沿を用い斤、レジストハクリ後、スルーホ
ール2oをめけpureALMjI21?影成し、パン
シヘーション膜22fα2μデボi、PADの穴あけ?
行い終了した。
実施fl+ 2゜ 層間膜18f1.2μデボ後、CFa+O嘗プラズマを
h  200 w X 1分照射後、H1’l−120
レジ、ストを塗布し、散乱パターンでホトエツチシ2゜
HFJエツチング漬で、α5μの凹みを形成後。
スルーホールし、ムL−81(1%)膜f1μテボし、
後工程に、実施f111と同様に行った。
実施−1五 層間膜に、プラズマ窒化1IYr1μデボし、CFa+
0虐プラズマで200wx50秒表面エソ千ンクVt、
散乱パターンを熱りン酸液で14μエツチング後、スル
ーホールfh  OFa 十〇m プラズマ〒エツチン
グし、第2層メタ九會、銀で15μスパッタ形成し、パ
ッシベーション膜ヲ、プラズマ窒イ「膜でα2μ形成し
た。
以上寮#1liifIlで説明した方法で製造した。散
乱反射書の反射特性を第5.4Mに示し大、5図中の2
5が反射昏でjbh、反射面が下である。24に。
白色入射光糎の・・ロゲンランプで入射角0ftえるこ
とかで会1本データーfdam20°のものである。2
5け1反射光強度測定甲、ホトトランジスタで、受光角
αとの反射光強度との射応をとったものが第4図である
。第4−中26に、散乱パターンのない鏡面状態のデー
ターであわ、α=20°の鋳面反射光しか得られない、
274d、標撫白色板であわ、散乱反射が得られるが反
射ff強度が小びい、28は、従来のLOCO8,l1
7゜一方式であり、視野角も広く強に41hる。29に
本発明実施−11のデーターであり、60が実施例5.
51が実施ill 2のデーター管示している。
いずれ本、従来方式以上の反側伽度、視野角が得られる
上、工程も減わ、信頼性1歩貿りの点からも優れに散乱
反射面の製造方Wといλる。又。
従来の方式でに、アクティブ餠1ハスレツショールト、
ジャンクションリーク、耐圧等が不安定になる局、散乱
パターンケ形成で勇ないという制約があつkが1本発明
に1層間層中に、散乱パターンを形成する為、アクティ
ブ領域も散乱パターンをつ(ることか可能であり、工す
効果的な反射%注が得られる1層間11#を、プラズマ
で軽(表面エツチングすることに1 h L/ ジスト
ノ密tiFelJζ低下し、エツチングに工わ10〜2
0°程度のテーパーが任童に−べることf’e’求する
反射面傾斜角tSぺるこということ本1本発明の大会な
メ1ドツトの一つでもある。
【図面の簡単な説明】
第1図に従来方式の散乱性反射面′5r具備したIC断
面図、糖2図に1本発明方式のIC断面図。 @5図に、散乱反射特性の計価甲光学系略図、第481
!け、散乱反射特性を示[1女。 1・・・81基金 2・・・散乱ヰ反射面 5  ・ EI  OCO8 4・・・ゲート膜 5・・・ボリシIIコン膜 6・・・拡散層 7・・・オーフィールド膜 8・・・オームL配線膜 9・・・−間膜 11・・・オンAL配線膜 12・・・パッシベーション膜 15・・LOCO8 14・・・ケート酸fト膜 15・・・ボ11シリコン膜 16・・・オーフィールド論 17・・・オームL配線膜 18・・・層間膜 19・・・散乱性反射面 20・・・2ルーホール 21・・・オフAL膜 22・・・パッシベーション膜 25・・・散乱性反射面 24・・・入射光源 25・・・受光ホトトランジヌタ 26・・・fjk面反射面工0 27・・・#準白色板 28・・・従来方式の散乱性反射面Xa29・・・本発
明11練1の散乱性反射面l050・・・本発明実権−
15の散乱反射特性C51・・・本発明11練例2の散
乱性反射画工Oシ上 出願人 株穴会社 −訪精工舎

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に、鎖1屡AL系配線を形成する手
    段と、該ムL系配線上に層間膜を形成する手段と、前記
    層間膜を散乱反射面彫成用のマスクでホトエッチする手
    段と1層間膜を穴あけし、*2層メタル配線する手段よ
    りなることt%徴とした半導体基金上への散乱性反射物
    の製造方法、(2)層間′膜上を1層間膜エッチ用プラ
    ズマで。 表面エッチンク後、散乱反射面形成用マスクで。 ホトエッチすることf特徴とした第1項記載の半導体基
    板上への散乱性反射板の製造方法。
JP56212975A 1981-12-29 1981-12-29 半導体基板上への散乱性反射面の製造方法 Pending JPS58116575A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56212975A JPS58116575A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 半導体基板上への散乱性反射面の製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS58116575A true JPS58116575A (ja) 1983-07-11

Family

ID=16631391

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JP56212975A Pending JPS58116575A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 半導体基板上への散乱性反射面の製造方法

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JP (1) JPS58116575A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627481A (ja) * 1992-07-10 1994-02-04 Sharp Corp 反射型アクティブマトリクス基板及びその製造方法並びに液晶表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0627481A (ja) * 1992-07-10 1994-02-04 Sharp Corp 反射型アクティブマトリクス基板及びその製造方法並びに液晶表示装置

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