JPS58115966A - 音声・デ−タ複合伝送方式 - Google Patents
音声・デ−タ複合伝送方式Info
- Publication number
- JPS58115966A JPS58115966A JP21212981A JP21212981A JPS58115966A JP S58115966 A JPS58115966 A JP S58115966A JP 21212981 A JP21212981 A JP 21212981A JP 21212981 A JP21212981 A JP 21212981A JP S58115966 A JPS58115966 A JP S58115966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- band
- signal
- voice
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/062—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors using different frequency bands for speech and other data
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、音声とデータとを同時に伝送し得る音声・デ
ータ複合伝送方式に関するものである。
ータ複合伝送方式に関するものである。
音声とデータとを同時に伝送し得る従来の音声・データ
複合伝送装置は、例えＩｆ第１図の符号１内に示すよう
に、帯域阻止フィルタ５．帯域通過フィルタ７、データ
モデム６、及び送受信切換用スイッチ８．９ｔ−有し、
電話機２と帯域阻止フィルタ５とが接続され、データ端
末３とデータモデム６とが接続され、複合伝送装置１と
交換機４とは加入者線１０によシ接続されている。
複合伝送装置は、例えＩｆ第１図の符号１内に示すよう
に、帯域阻止フィルタ５．帯域通過フィルタ７、データ
モデム６、及び送受信切換用スイッチ８．９ｔ−有し、
電話機２と帯域阻止フィルタ５とが接続され、データ端
末３とデータモデム６とが接続され、複合伝送装置１と
交換機４とは加入者線１０によシ接続されている。
電話機２からの音声信号は、帯域阻止フィルタ５によシ
音声帯域の一部が除去され、その除去された帯域内に、
帯域通過フィルタ７を介したデータが挿入されるので、
音声とデータとを同時に伝送することができる。受信の
場合も同様で帯域阻止フィルタ５によシデータを挿入さ
れｆｃ帯域が除去されて音声信号が電話機２に加えられ
、又帯域通過フィルタ７により音声帯域内の一部に挿入
されたデータが、データモデム６を介してデータ端末５
に、加えられる。スイッチ８，９は一方が送信時オン、
他方がオフとなり、受信時は一方がオフ、他方がオンと
なるものでおる。
音声帯域の一部が除去され、その除去された帯域内に、
帯域通過フィルタ７を介したデータが挿入されるので、
音声とデータとを同時に伝送することができる。受信の
場合も同様で帯域阻止フィルタ５によシデータを挿入さ
れｆｃ帯域が除去されて音声信号が電話機２に加えられ
、又帯域通過フィルタ７により音声帯域内の一部に挿入
されたデータが、データモデム６を介してデータ端末５
に、加えられる。スイッチ８，９は一方が送信時オン、
他方がオフとなり、受信時は一方がオフ、他方がオンと
なるものでおる。
従来の複合伝送装置１に於いては、２００ ＥＰＳ 。
５００ＢＰＳ＠の低速データを音声と共に伝送するもの
であったから、既存のデータモデムをそのまま使用し、
音声帯域の２００Ｈｚ、 ３００Ｈｚ等を帯域阻止フィ
ルタで除去して、データを挿入することかできた。例え
ばＣＣＩＴＴ 、 Ｖ、 ２１勧告に従った場合１７５
０Ｈｚ±１００Ｈｚｂ米国規格に従った場合２１２５Ｈ
２±１００ Ｈ，のデータ周波数に合せて帯域固止フィ
ルタで音声信号の一部帯域を除去することになる。
であったから、既存のデータモデムをそのまま使用し、
音声帯域の２００Ｈｚ、 ３００Ｈｚ等を帯域阻止フィ
ルタで除去して、データを挿入することかできた。例え
ばＣＣＩＴＴ 、 Ｖ、 ２１勧告に従った場合１７５
０Ｈｚ±１００Ｈｚｂ米国規格に従った場合２１２５Ｈ
２±１００ Ｈ，のデータ周波数に合せて帯域固止フィ
ルタで音声信号の一部帯域を除去することになる。
又１２００ＢＰｓ程度の高速データの場合は、データの
帯域が広＜ （１２００Ｈｚ ） ％既存のモデム會そ
のまま使用すると、音声帯域管端んど占めることになる
ので、音声品質が著しく劣化し、音声通話ができなくな
る。その為、０．３〜２ＫＨｙ、′ｔ−音声に割当て、
２〜５４ ＫＨｚをデータに割当てることが提案されて
いる。
帯域が広＜ （１２００Ｈｚ ） ％既存のモデム會そ
のまま使用すると、音声帯域管端んど占めることになる
ので、音声品質が著しく劣化し、音声通話ができなくな
る。その為、０．３〜２ＫＨｙ、′ｔ−音声に割当て、
２〜５４ ＫＨｚをデータに割当てることが提案されて
いる。
しかし、音声は周波数の高い部分を完全に除去すると、
明瞭度が著しく低くなシ、音声帯域の中間部分を除去し
た場合は、音声品質の劣化が比較コ 的少ないことが知られておシ、前述の如く０．３〜２
ＫＨ２程度の帯域で音声信号を伝送すると、音声品質が
劣化することになる。
明瞭度が著しく低くなシ、音声帯域の中間部分を除去し
た場合は、音声品質の劣化が比較コ 的少ないことが知られておシ、前述の如く０．３〜２
ＫＨ２程度の帯域で音声信号を伝送すると、音声品質が
劣化することになる。
本発明は、音声品質を劣化させることなく高速データを
音響信号と共に、既存のデータモデムの使用を可能とし
て、伝送し得るようにすることを目的とするものである
。以下実施例について詳細に説明する。
音響信号と共に、既存のデータモデムの使用を可能とし
て、伝送し得るようにすることを目的とするものである
。以下実施例について詳細に説明する。
第２図は本発明の実施例のブロック線図でｈＤ、１１は
複合伝送装置、１２は電話機、１６はデータ端末、１５
は帯域阻止フィルタ、１６はデータモデム、１７は帯域
通過フィルタ、１８．１９は送受信切換用スイッチ、２
０は発振器、２１は変調器、２２は復調器、２３．２４
は低域通過フィルタである。電話機１２からの音声信号
は、帯域阻止フィルタ１５によシ音声品質に最も影響を
与えない周波数帯域を除去されて送出され、帯域通過フ
ィルタ１７の通過帯域は帯域阻止フィルタ１５によｐ除
去された帯域に選定されている。
複合伝送装置、１２は電話機、１６はデータ端末、１５
は帯域阻止フィルタ、１６はデータモデム、１７は帯域
通過フィルタ、１８．１９は送受信切換用スイッチ、２
０は発振器、２１は変調器、２２は復調器、２３．２４
は低域通過フィルタである。電話機１２からの音声信号
は、帯域阻止フィルタ１５によシ音声品質に最も影響を
与えない周波数帯域を除去されて送出され、帯域通過フ
ィルタ１７の通過帯域は帯域阻止フィルタ１５によｐ除
去された帯域に選定されている。
データ端末１３からのデータ信号はデータモデム１６に
よシ変調され、低域通過フィルタ２３によシネ要成分が
除去されて変調器２１に加えられ、発振器２０の出力に
よシ変調される。データ送信時はスイッチ１８が図示の
ようにオンとなっているので、帯域通過フィルタ１７を
介して送信される。
よシ変調され、低域通過フィルタ２３によシネ要成分が
除去されて変調器２１に加えられ、発振器２０の出力に
よシ変調される。データ送信時はスイッチ１８が図示の
ようにオンとなっているので、帯域通過フィルタ１７を
介して送信される。
受信信号については、帯域阻止フィルタ１５によりデー
タ信号の成分が除去された音声信号が電話機１２に加え
られ、帯域通過フィルタ１７によりデータ信号の成分が
通過され、スイッチ１８がオフ。
タ信号の成分が除去された音声信号が電話機１２に加え
られ、帯域通過フィルタ１７によりデータ信号の成分が
通過され、スイッチ１８がオフ。
スイッチ１９がオンとなっていることによシ復調器２２
に加えられ、発振器２０の出力によシ復調され、低域通
過フィルタ２４によシネ要成分が除去されてデータモデ
ム１６に加えられ、復調されたデータ信号がデータ端末
１６に加えられる。
に加えられ、発振器２０の出力によシ復調され、低域通
過フィルタ２４によシネ要成分が除去されてデータモデ
ム１６に加えられ、復調されたデータ信号がデータ端末
１６に加えられる。
データモデム１６を既存のデータモデムを用いたことに
より、データ信号のスペクトラムが第５図に示すものと
なった場合、音声品質に影響の少ない帯域Ａからずれて
いることになる。そこで変調器２１によシ変調して帯域
Ａのデータ信号とするものであり、帯域阻止フィルタ１
５はこの帯域Ａを除去し、帯域通過フィルタ１７はこの
帯域Ａのみを通過するように構成されているものである
。
より、データ信号のスペクトラムが第５図に示すものと
なった場合、音声品質に影響の少ない帯域Ａからずれて
いることになる。そこで変調器２１によシ変調して帯域
Ａのデータ信号とするものであり、帯域阻止フィルタ１
５はこの帯域Ａを除去し、帯域通過フィルタ１７はこの
帯域Ａのみを通過するように構成されているものである
。
例えは既存の４８０υＢＰＳのデータモデムは、８相差
動位相変調を行ない、データ信号帯域は０．６〜五〇Ｋ
Ｈ２となるものであシ、従って音声信号帯域の０．３〜
３．４Ｋｌｌｚのほぼ全部を使用することになる。
動位相変調を行ない、データ信号帯域は０．６〜五〇Ｋ
Ｈ２となるものであシ、従って音声信号帯域の０．３〜
３．４Ｋｌｌｚのほぼ全部を使用することになる。
通常のディジタル形データモデムはクロック周波数全容
易に変更できるので、演算速度全変更することができる
。例えばクロック周波敷金１／４にすると、演算速度も
１／４となり、データ信号帯域が１／４となると共にデ
ータ信号周波数も１／４となる。
易に変更できるので、演算速度全変更することができる
。例えばクロック周波敷金１／４にすると、演算速度も
１／４となり、データ信号帯域が１／４となると共にデ
ータ信号周波数も１／４となる。
即ち４Ｂ００ＥＰＳのデータ信号の帯域は０．１５〜０
．７５ＫＨ３になシ、データモデムは１２００ＢＰｓ用
として動作することになる。
．７５ＫＨ３になシ、データモデムは１２００ＢＰｓ用
として動作することになる。
前述の如く速度全低下させたことによるデータ信号のス
ペクトラムが第５図に示すものとなるが、帯域Ａからず
れていることになる。そこで前述の如く変調器２１によ
ｐ変調し、データ信号が帯域Ａになるようにする。従っ
て音声信号とデータ信号とのスペクトラムは第４図に示
すものとなる。この場合の帯域Ａは例えば２．０〜２．
６ ＫＨｚとすることができる。そしてデータ速度は１
２００ＢＰｓとなシ、データモデム１６は既存の４８０
０ ＥＰＳのデ−タモデムを用い、クロック周波数を変
更するだけで良いことになる。
ペクトラムが第５図に示すものとなるが、帯域Ａからず
れていることになる。そこで前述の如く変調器２１によ
ｐ変調し、データ信号が帯域Ａになるようにする。従っ
て音声信号とデータ信号とのスペクトラムは第４図に示
すものとなる。この場合の帯域Ａは例えば２．０〜２．
６ ＫＨｚとすることができる。そしてデータ速度は１
２００ＢＰｓとなシ、データモデム１６は既存の４８０
０ ＥＰＳのデ−タモデムを用い、クロック周波数を変
更するだけで良いことになる。
又既存のデータモデムが２４００ＢＰＳ用の場合、例え
ば動作速度ヲ１／２とすれば前述の場合と同様になる。
ば動作速度ヲ１／２とすれば前述の場合と同様になる。
この場合２４０ＯＢＰＳ用データモデムの動作速度を例
えば１／４に低下させ、それによってデータ信号帯域が
所望の帯域Ａからずれたとき、変調器２１によシ帯域Ａ
になるように変調すれは良いことになる。
えば１／４に低下させ、それによってデータ信号帯域が
所望の帯域Ａからずれたとき、変調器２１によシ帯域Ａ
になるように変調すれは良いことになる。
受信時には、帯域通過フィルター７により取出されたデ
ータ信号全復調器２２によ多復調し、送信側のデータモ
デムの出力信号と同一の周波数及び帯域のデータ信号と
することによ）、データモデム１６で復調してテータ端
末１６に加えることができる。
ータ信号全復調器２２によ多復調し、送信側のデータモ
デムの出力信号と同一の周波数及び帯域のデータ信号と
することによ）、データモデム１６で復調してテータ端
末１６に加えることができる。
以上説明したように、本発明は、既存のデータモデムを
使用することができるものでアシ、その） データモデムの動作速度を低下し、それによってデータ
信号の周波数帯域が音声信号帯域の一部を除去した帯域
Ａからずれることになるが、変調器２１によって変調す
ることによシ、前述の帯域Ａのデータ信号とすることが
できるから、音声品質を劣化させることなく、高速デー
タを音声信号と同時に伝送することができる利点がある
。
使用することができるものでアシ、その） データモデムの動作速度を低下し、それによってデータ
信号の周波数帯域が音声信号帯域の一部を除去した帯域
Ａからずれることになるが、変調器２１によって変調す
ることによシ、前述の帯域Ａのデータ信号とすることが
できるから、音声品質を劣化させることなく、高速デー
タを音声信号と同時に伝送することができる利点がある
。
第１図は従来の音声・データ複合伝送装置のブロック線
図、第２図は本発明の実施例のブロック線図、第３図及
び第４図はスペクトラムの説明図である。 、５１１は複合伝送装置、１２は電話機、１３はテータ
端末、１５は帯域阻止フィルタ、１６はデータモデム、
１７は帯域通過フィルタ、１８．１９は送受信切換用ス
イッチ、２０は発振器、２１は変調器、２２は復調器、
２３．２４は低域通過フィルタである。 特許出願人冨士通体式会社 代理人弁理士玉蟲久五部 外６名 第１図 第３図 ハ 周波数〔にＨｚ） 第４図 ｑρ 八 周波数〔ＫＨｚ〕
図、第２図は本発明の実施例のブロック線図、第３図及
び第４図はスペクトラムの説明図である。 、５１１は複合伝送装置、１２は電話機、１３はテータ
端末、１５は帯域阻止フィルタ、１６はデータモデム、
１７は帯域通過フィルタ、１８．１９は送受信切換用ス
イッチ、２０は発振器、２１は変調器、２２は復調器、
２３．２４は低域通過フィルタである。 特許出願人冨士通体式会社 代理人弁理士玉蟲久五部 外６名 第１図 第３図 ハ 周波数〔にＨｚ） 第４図 ｑρ 八 周波数〔ＫＨｚ〕
Claims (1)
- 音声信号の一部帯域を除去した帯域にデータ信号を挿入
し、音声信号とデータ信号と管間時に伝送する音声・デ
ータ複合伝送方式に於いて、既存のデータモデムの動作
速度を低下させ、該データモデムの出力のデータ信号帯
域を前記音声信号の一部帯域全除去し次帯域となるよう
に変調器で変調し、該変調器で変調されたデータ信号を
音声信号と共に伝送し、受信信号から取出し危データ信
号を復調器で復調して動作速度を低下させた前記データ
モデムへ加え、該データモデムで復調することｔ−特徴
とする音声・データ複合伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21212981A JPS58115966A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21212981A JPS58115966A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115966A true JPS58115966A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16617367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21212981A Pending JPS58115966A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 音声・デ−タ複合伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115966A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127631A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Hitachi Ltd | ベ−スバンド／ブロ−ドバンド共存方式 |
| JPH01141428A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Wacom Co Ltd | 多重通信装置 |
| JPH01236835A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
| JPH0575745A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-26 | Sharp Corp | 電話におけるデータ通信多重化装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338202A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-08 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Multiplex communication system |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21212981A patent/JPS58115966A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338202A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-08 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Multiplex communication system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63127631A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | Hitachi Ltd | ベ−スバンド／ブロ−ドバンド共存方式 |
| JPH01141428A (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-02 | Wacom Co Ltd | 多重通信装置 |
| JPH01236835A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Fujitsu Ltd | 伝送装置 |
| JPH0575745A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-26 | Sharp Corp | 電話におけるデータ通信多重化装置 |
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