JPS59122135A - 音声圧縮伝送方式 - Google Patents

音声圧縮伝送方式

Info

Publication number
JPS59122135A
JPS59122135A JP22762982A JP22762982A JPS59122135A JP S59122135 A JPS59122135 A JP S59122135A JP 22762982 A JP22762982 A JP 22762982A JP 22762982 A JP22762982 A JP 22762982A JP S59122135 A JPS59122135 A JP S59122135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
filter
output signal
signal
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22762982A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6336170B2 (ja
Inventor
Hidekazu Tsutsui
英一 筒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22762982A priority Critical patent/JPS59122135A/ja
Publication of JPS59122135A publication Critical patent/JPS59122135A/ja
Publication of JPS6336170B2 publication Critical patent/JPS6336170B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/66Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for reducing bandwidth of signals; for improving efficiency of transmission

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は音声圧縮伝送方式に係シ、特に電話音声信号の
周波数帯域幅を小さく圧縮して伝送する方式に関する。
(2)発明の背景 専用電話回線などを効率よく使用する為に電送信号の周
波数を分割多重して複数チャネルの通話を可能にする手
法はよく知られている。この周波数分割多重方式におい
ては、送信側で音声信号の周波数帯域を圧縮し、受信側
で元の周波数帯域に復調することが必要であシ、アナロ
グ伝送路を用いた音声圧縮伝送方式においては、入力音
声信号のうち、一定の周波数成分を抜きとυ、抜きとっ
た部分に他の周波数成分を入れて音声を圧縮し伝送する
方式が優れている。この場合、音声信号の圧縮及び復調
のだめの装置は、不要周波数成分を沖波するためのフィ
ルタが高性能であることと、低価格であることが要求さ
れている。
(3)従来技術と問題点 従来、周波敷写からFの周波数軸上で周波数F/2の点
に関して通過帯と阻止帯が互いに対称な周波数位置に存
在するようなフィルタとして振幅特性が正弦波状のくし
形゛フィルタなどがある1、との従来方式では正弦波発
生回路や振幅変調回路が必要であシ、部品数が多くて装
置価格が高いという問題があった。又、音声信号の有効
帯域は200〜3000Hz程度であるが、200〜1
000H2に音声の主要部分が集中している、正弦波上
のくし形フィルタを用いた場合200〜1000Hzの
音声の主要部分の信号成分を削シ過ぎてしまうという欠
点もある。
振幅特性が正弦波上の上記従来型くし形フィルタに替え
て、これよシも通過帯と阻止帯が明確なくシ形ディジタ
ルフィルタを用いることも考えられるが、この場合はフ
ィルタにおける計算回数や遅延素子の個数が極めて大き
くなるという問題が生ずる。
(4)発明の目的 本発明の目的は上記従来方式における問題にかんがみ、
正弦波上のくし形フィルタに替えて入力音声の最高周波
数をFとするときO−F/4の成分についてはそのまま
通過させ、F/4〜3/4Fの成分についてはF/4だ
d下方に移動して、周波数範囲0〜F/2の信号として
くし形ディジタルフィルタ沖波するという構想に基づき
、音声圧縮伝送方式において、品質劣下を少なくすると
共にくし形ディジタルフィルタの計算回数を減少させる
ことにある。
(5)発明の構成 上記の目的を達成するだめの本発明の要旨は、入力音声
信号源の最高周波数をFとするとき、周波敷写からFの
範囲の周波数軸上で、周波数丁の点を中心として通過帯
と阻止帯が互いに対称な位置に存在するようなフィルタ
に音声信号を通したのち、丁よシ上側の周波数成分を折
返して、周波数範囲零から7に音声帯域を圧縮して伝送
し、受信側では、受信した信号の内、折返された成分を
元の位置に戻して受話器に出力する伝送方式であって、
該フィルタの通過特性を周波数範囲零からて、周波数範
囲旦FからFで阻止とするように選ぶ音声圧縮伝送方式
にある。
本発明の一態様によれば、送信側では、該音声信号源の
出力信号のF/4以下の周波数成分を通過させる第1の
低域通過フィルタ、該音声信号源の信号の旦から−Lp
o周波数成分を通過させる第4 1の帯域フィルタ、該第1の帯域フィルタの出力信号を
サンプリング周波数2FでAD変換する第1のアナログ
−ディジタル変換器、該第1のアナログ−ディジタル変
換器の出力信号の周波数をF/4だけ下方に移動させる
第1の移動手段、該第1の移動手段の出力信号を、周波
数F/4に関して通過帯と阻止帯が互いに対称に位置す
るように戸波する、サンプリング周波数Fの第1のくし
形ディジタルフィルタ、該第1のくし形ディジタルフィ
ルタの出力信号を1サンプルおきに、値零のサンプルと
置換する、第1の零サンプル置換回路、該第1の零サン
プル置換回路の出力信号をサンプリング周波数FでDA
変換する第1のディジタル−アナログ変換器、該第1の
ディジタル−アナログ変換器の出力信号の周波数範囲F
/4からF/2の信号成分を通過させる第2の帯域フィ
ルタ、及び該第1の低域通過フィルタの出力信号と該第
2の帯域フィルタの出力信号を加算して伝送路に送出す
る加算器を備えておシ、受信側では、該伝送路か゛ら受
信した信号のF74以下の周波数成分を通過させる第2
の低域通過フィルタ、該伝送路から受信した信号のF/
4からF/2の周波数成分を通過させる第3の帯域フィ
ルタ、該第3の帯域フィルタの出力信号をサンプリング
周波数FでAD変換する第2のアナログ−ディジタル変
換器、該第2のアナログ−ディジタル変換器の出力信号
を1サンプルおきに1値零のサンプルと置換する、零サ
ンプル置換回路、該第1のくし形ディジタルフィルタと
同一特性を持ち、該第2の零サンプル置換回路の出力信
号をp波する第2のくし形ディジタルフィルタ、該第2
のくし形ディジタルフィルタの出力信号をサンプル補間
してサンプリング周波数2Fとして出力する補間回路、
該補間回路の出力信号の周波数をF/4だけ移動させる
第2の移動手段、該第2の移動手段の出力信号をサンプ
リング周波数2FでDA変換する第2のディジタル−ア
ナログ変換器、該第2のディジタル−アナログ変換器の
出力信号のF/4から3/4Fの周波数成分を通過させ
る第4の帯域フィルタ、及び該第2の低域通過フィルタ
の出力信号と該第4の帯域フィルタの出力信号を加算し
て受話器に出力する加算器を備えている。
(6)発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明の一実施例にょシ入力音声信号を圧縮す
る送信部を示すブロック図、第2図は受信信号を復調す
る受信部を示すブロック図である。
第」図如おいて、1は最高周波数4)G(zの音声信号
を出力する送話器、2はカットオフ周波数IKHzのア
ナログ低域通過フィルタ、3は通過帯域J幻h〜3KH
zのアナログ帯域フィルタ、4はサンプリング周波数8
KHz−′CAD変換する第1のアナログ−ディジタル
変換器(以下AD変換器と称する〕、5は乗算器、6は
1KH2の正弦波発生回路、7はカットオフ周波数2 
KHzの低域通過ディジタルフィルタ、8はサンプル間
引きスイッチ、9はくし形ディジタルフィルタ、1oは
零サンプル置換回路、11はサンプリング周波数4KH
zでDA変換する第1のDA変換器、12は通過帯域I
KHz〜2KHzのアナログ帯域フィルタ、13はぼし アナログ低域フィルタ2出力信号とアナログ帯域フィル
タ12の出力信号を加算する加算器である第1図の送’
E部の動作を第3図から第7図の波形図によって説明す
る。
送話器1より入力された音声信号は第7図(a)のスペ
クトラムを持ち、第3図に示した沖波特性をもつカット
オフ周波数I KHzのアナログ低域フィルタ2でろ波
されて第7図(b)のスペクトラムとなり、0〜I K
Hzの周波数成分の信号が加算器13の第1人力に入力
される。
一方、送話器1の信号は通過帯域I KHz〜3KHz
のアナログ帯域フィルタ3でp波され、AD変換器4に
よってサンプリング周波数8KHzでAD変換されて第
7図(C)のスペクトラムとなる。但しディジタル信号
なので4KHz以上でもスペクトラムがあるが、0〜4
KHzと同一形状のスペクトラムであシ、図面の簡単化
のために第7図(C)においては省略されている。以下
、第7図の各図ではディジタル信号の繰シ返し部分d:
省略されている。
AD変換器4の出力は、乗算器5と、IKHzの正弦波
サンプル発生部6およびカットオフ周波数2KHzの低
域通過ディジタルフィルタ7によシ、周波数がI KH
zだけ下方に移動して、第7図(d)のスペクトラムと
々る。この信号は8 KHzでサンプリングされたディ
ジタル信号なので、第4図(a)に示すごとく、】25
μsの時間間隔毎にサンプル値を持っている。これをザ
ンブル間引きスイッチ8によって、1サンプル時間おき
に間引いて、第4図(b) K示す如き、250μsの
時間間隔を持つディジタル信号に変換する。これによシ
、サンプリング周波数は8 KHzの半分の4 KHz
となる。サンプル間引きスイチ8の出力信号は、第6図
に示したF波特性をもつくし形ディジタルフィルタ9に
よってろ波されて第7図(C)のスペクトラムとなる。
くし形ディジタルフィルタ9のろ波特性は、周波数軸上
のI KHzの周波数点に関して、通過帯と阻止帯が互
いに対称な位置にあるので、第7図(e)のスペクトラ
ムも、IIG(zを中心として通過帯と阻止帯が互いに
対称な位置にある。この徊号を第5図の(a)(b)如
り(a)のスペクトラムを1ザンプルおきに、値零のサ
ンプルと置換しく1))の如くする零°す゛ンプル置換
回路に通ずと、標本化定理の折シ返し現象が現われ、周
波数スペクトラムは入力音声信号の中心周波数21(H
zに関して対称的に折シ返され、第7図(f)のスペク
トラムとなる。これをDA変換器11によりサンプリン
グ周波数4KHzでDA変換して通過帯域が1〜2KI
(zのアナログフィルタ12を通シ、第7図(g>のス
ペクトラムとなって、加算器13の第2人力に入る。加
算器13で第7図(b)と第7図(g)のスペクトラム
が加算されて、伝送路14に第7図(b)のスペクトラ
ムを持つ信号が送出される。第7図(11)かられかる
ように、加算器13から送出される音声信号の帯域中は
2KHzに圧縮されている。
第2図において、15はカットオフ周波数]、KHzの
アナログ低域通過フィルタ、16は通過帯域IKHz〜
2 KHzのアナログ帯域フィルタ、17はサンプリン
グ周波数4 KHzでAD変換するAD変換器、18は
零サンプル置換回路、19′はくし形ディジタルフィル
タ、20は補間回路、21は乗算器、22はl KHz
正弦波発振回路、23はDA変換器、24は通過帯域I
 KHz〜3 KJ(zのアナログ帯域フィルタ、25
は加算器、そして26は受話器である。。
伝送路]4から受信した第7図(h)のスペクトラムを
持つ信号は、第3図の瀘波特性を持つカットオフ周波数
ll0(zのアナログ低域通過フィルタ15で済波され
て第7図(b)のスペクトラムとなり、加算器25の第
1人力に入力される。伝送路14の信号はまた、通過帯
域1 KHz〜2KHz、のアナログフィルタ16でP
波されて第7図(g)のスペクトラムとなシ、次いでA
D変換器17によシサンプリング周波数4 KHzでA
D変換され、零サンプル置換回路18によシ第5図の如
く1サンプルおきにサンプル値零と置換されて第7図(
f)のスペクトラムとなる。この信号は送信部と同一の
第6図に示した特性を持つくし形ディジタルフィルタ1
9でろ波されて第7図(e)のスペクトラムとなる。デ
ィジタルフィルタ19の出力信号はザングリング周期が
250μsなので、補間回路20によシ各周期の間のサ
ンプリング値を補間用フィルタ20で補間してサンプリ
ング周波数を8I(Hzとし、乗算器21.IKHz正
弦波発振回路22、DA変換器23、および、通過帯域
1 )G(z〜3KHzのアナログフィルタによって、
周波数をI KHzだけ上刃に移動させて第7図(夏)
のスペクトラムとなって加算器25の第2人力に入力さ
れる。加算器25においては、第7図(b)のスペクト
ラムと第7図(i)のスペクトラムが加算されて受話器
26に第7図(j)のスペクトラムと々っで送出さhる
受話器に受は取られる信号のスペクトラムは、I KJ
(z 〜、3 KHzのスペクトラムがくし形に扱き取
られているが、実験によれは聴感上殆んど原音と殆んど
変らない音声として聴こえることがわかっている。
々お、lKH2〜3KHzのスペクトラムがくし形に抜
き取られているために、平均電力が半減する。
そこで、0〜1)G(zの周波数成分に比べて1〜3K
Hzの周波数成分の利得を2倍にすることによシ、更に
高品質の信号が受話器に得られる。
第1図および第2図において用いられたアナログフィル
タは、ディジタルフィルタに置換することもできる。
(7)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、音声周波数の主要
部分である0〜IIG(zの帯域はくし形ディジタルフ
ィルタを通さずそのまま通過させ、1 KHz〜3 K
Hz の成分についてはIKHzだけ下方に移動してく
し形フィルタで濾過し、周波数範囲0〜2 KHzに圧
縮した信号として伝送することにより、音声圧縮伝送方
式において、通過帯と阻止帯の境界が明確なくし形ディ
ジタルフィルタの計算回数が半減され、かつ音声品質の
劣化を極力抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例により入力音声信号を圧縮す
る送信部を示すブロック図、第2図fd第1図の送信部
からの受信信号を復調する受信部を示すブロック図、第
3図は第1図および第2図に示したアナログ低域通過フ
ィルタの沖波特性を示すグラフ、第4図は第1図に示し
たサンプル間引きスイッチ8の動作を説明するためのグ
ラフ、第5図は、零サンプル置換回路の動作を説明する
図、第6図は第1図および第2図に示したくし形ディジ
タルフィルタのろ波特性を示すグラフ、そして第7図(
a)〜(j)は第1図および第2図の各部のスペクトラ
ムを示す波形図である。 1・・・送話器、2・・・第1のアナログ低域通過フィ
ルタ、3・・・第1のアナログ帯域フィルタ、4・・・
第1のAD変換器、5・・−乗算器、6・・・IKHz
正弦波発振回路、 7 ディジタル低域フィルタ、 8・・・サンプル間引きスイッチ、 9・・・くし形ディジタルフィルタ、 】0・・・零サンプル置換回路、 】l・・・第1ODA変換器、 12・・・第2のアナログ帯域フィルタ、13・・・加
算器、      14・・・伝送路、1訃・・第2の
アナログ低域通過フィルタ、16・・・第3のアナログ
帯域フィルタ、17・・・第2のAD変換器、 18・・・零サンプル置換回路、 19・・・くし形ディジタルフィルタ、20・・・補間
回路、     21・・・乗算器、22・・・正弦波
発振回路、23・・・第2ODA変換器、24・・・第
4のアナログ帯域フィルタ、25・・・加算器、   
  26・・・受話器。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 @3図 第6図 LII    z   、j 4:f、:、 5 i図 125PS、125.LIS 125/JS第7図 ffKHz) ffKHz) ffKHz) f(KHz) f (KHz) f(KHz) ffKHz) □ fKHzl f(KHz) f(KHzl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力音声信号源の最高周波数をFとするとき、周波
    数零からFの範囲の周波数軸上で、周波数丁の点を中心
    として通過帯と阻止帯が互いに対称ガ位置に存在するよ
    うなフィルタに音声信号を通したのち、丁よシ上側の周
    波数成分を折返して、周波数範囲零からTK音声帯域を
    圧縮して伝送し、受信側では、受信した信号の内、折返
    された成分を、元の位置に戻して受話器に出力する伝送
    方式であって、該フィルタの通過特性を周波数範囲零そ
    して、周波数範囲一4FからFで阻止とするように選ぶ
    音声圧縮伝送方式。 2、送信側では、 該音声信号源の出力信号のF/4以下の周波数成分を通
    過させる第1の低域通過フィルタ、3 該音声信号源の信号のTからτFの周波数成分を通過さ
    せる第1の帯域フィルタ、 該第1の帯域フィルタの出力信号をサンプリング周波数
    2FでAD変換する第1のアナログ−ディジタル変換器
    、 該第1のアナログ−ディジタル変換器の出力信号の周波
    数をF/4だけ下方に移動させる第1の移動手段、 該第1の移動手段の出力信号を、周波数F/4に関して
    適過帯と阻止帯が互いに対称に位置するようにF波する
    、サンプリング周波数Fの第1のくし形ディジタルフィ
    ルタ、 該第1o(L形ディジタルフィルタの出力信号を1サン
    プルおきに、値零のサンプルと置換えることによシ、周
    波数零からF/4の信号成分と、周波数F/4からF/
    2の信号成分を互いに空の周波数範囲に折シ返す第1の
    零サンプル置換回路、該第1の零サンプル置換回路の出
    力信号をサンプリング周波数FでDA変換する第1のデ
    ィジタル−アナログ変換器、 該第1の゛ディジタルーアナログ変換器の出力信号の周
    波数範囲F/4からF/2の信号成分を通過させる第2
    の帯域フィルタ、及び 該第1の低域通過フィルタの出力信号と該第2の帯域フ
    ィルタの出力信号を加算して伝送路に送出する加算器を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の音
    声圧縮伝送方式。 3、受信側では、 該伝送路から受信した信号のF / 4以下の周波数成
    分を通過させる第2の低域通過フィルタ、該伝送路から
    受信した信号のF/4からF/2の周波数成分を通過さ
    せる第3の帯域フィルタ、該第3の帯域フィルタの出力
    信号をサンプリング周波数FでAD変換する第2のアナ
    ログーアイジタル変換器、 該第2のアナログ−ディジタル変換器の出力信号を1サ
    ンプルおきに、値零のサンプルと良換える、第2の容サ
    ンプル置換回路、 該第1のくし形ディジタルフィルタと同一特性を持ち、
    該第2の零サンプル置換回路の出力信号をF5波する該
    第2のくし形ディジクルフィルタ、該第2のくし形ディ
    ジタルフィルタの出力信号をサンプル補間してサンプリ
    ング周波数2Fとして出力する補間回路、 該補間回路の出力信号の周波数をF/4だけ移動させる
    第2の移動手段、 該第2の移動手段の出力信号をサンプリング周波数2F
    でDA変換する第2のディジタル−アナログ斐換器、 該第2のディジタル−アナログ変換器の出力信号のF/
    4から3/4Fの周波数成分を通過させる第4の帯域フ
    ィルタ、及び 該第2の低域通過フィルタの出力信号と該第4の帯域フ
    ィルタの出力信号を加算して受話器に出力する加算器を
    備えたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の音
    声圧縮伝送方式。
JP22762982A 1982-12-28 1982-12-28 音声圧縮伝送方式 Granted JPS59122135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22762982A JPS59122135A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 音声圧縮伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22762982A JPS59122135A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 音声圧縮伝送方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59122135A true JPS59122135A (ja) 1984-07-14
JPS6336170B2 JPS6336170B2 (ja) 1988-07-19

Family

ID=16863905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22762982A Granted JPS59122135A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 音声圧縮伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59122135A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537174A (ja) * 2005-04-20 2008-09-11 キューエヌエックス ソフトウェア システムズ (ウェイブメイカーズ), インコーポレイテッド 音声の品質および了解度を改善するためのシステム
US8086451B2 (en) 2005-04-20 2011-12-27 Qnx Software Systems Co. System for improving speech intelligibility through high frequency compression
US8249861B2 (en) 2005-04-20 2012-08-21 Qnx Software Systems Limited High frequency compression integration

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008537174A (ja) * 2005-04-20 2008-09-11 キューエヌエックス ソフトウェア システムズ (ウェイブメイカーズ), インコーポレイテッド 音声の品質および了解度を改善するためのシステム
JP4707739B2 (ja) * 2005-04-20 2011-06-22 キューエヌエックス ソフトウェア システムズ (ウェイブメイカーズ), インコーポレイテッド 音声の品質および了解度を改善するためのシステム
US8086451B2 (en) 2005-04-20 2011-12-27 Qnx Software Systems Co. System for improving speech intelligibility through high frequency compression
US8219389B2 (en) 2005-04-20 2012-07-10 Qnx Software Systems Limited System for improving speech intelligibility through high frequency compression
US8249861B2 (en) 2005-04-20 2012-08-21 Qnx Software Systems Limited High frequency compression integration

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6336170B2 (ja) 1988-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2315940C (en) Decimation filtering apparatus and method
CA2258009C (en) Dsp implementation of a cellular base station receiver
KR950701470A (ko) 광대역 주파수 신호의 디지탈화 방법 및 장치(method and apparatus for digitizing a wide frequency bandwidth siginal)
JPH02244922A (ja) デジタル周波数分割多重信号受信器
KR900015447A (ko) 샘플링레이트 변환장치
US4034160A (en) System for the transmission of speech signals
JPH07162383A (ja) Fmステレオ放送装置
JP3058878B2 (ja) 光学的a/d変換装置及び方法
JPS59122135A (ja) 音声圧縮伝送方式
JP2918857B2 (ja) デジタルセンターラインフィルタ
JPS5765918A (en) Sampling frequency converter
US5574450A (en) Synchronization adder circuit
Tomlinson et al. Techniques for the digital interfacing of TDM-FDM systems
JPH05292133A (ja) ディジタル復調回路
Arunkumar et al. Performance and analysis of transmultiplexers using decimator and interpolator
JPS6336169B2 (ja)
JP2001518273A (ja) 時間離散フィルタ
JPS58115966A (ja) 音声・デ−タ複合伝送方式
JPH07107053A (ja) 信号処理方法
CA2674844C (en) Telephone communications system increasing a reception count twofold
SU1100741A1 (ru) Система передачи и приема сигналов с адаптивной дифференциальной импульсно-кодовой модул цией
RU2022474C1 (ru) Передающее устройство стереофонического вещания в системе передачи многоканального телефонирования
JPS6035845A (ja) デイジタルアナログ変換方式
JPS59191952A (ja) 情報の秘密伝送方式
RU2002105052A (ru) Способ передачи и приема закодированной речи