JPS58115195A - 表面サイズ剤 - Google Patents
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- JPS58115195A JPS58115195A JP20958181A JP20958181A JPS58115195A JP S58115195 A JPS58115195 A JP S58115195A JP 20958181 A JP20958181 A JP 20958181A JP 20958181 A JP20958181 A JP 20958181A JP S58115195 A JPS58115195 A JP S58115195A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイズ効果の優れた表面サイズ剤に関する。さ
らに#L<は紙の強度とサイズ度を共に大幅に改善する
表面サイズ剤に1するものである。
らに#L<は紙の強度とサイズ度を共に大幅に改善する
表面サイズ剤に1するものである。
従来より、紙の強度中サイズ度を改善するために用いら
れている薬品として燻、ロジシ系、スチスナレンーアク
リルアイド系共重合体が知られている。
れている薬品として燻、ロジシ系、スチスナレンーアク
リルアイド系共重合体が知られている。
しかしながら、これらの礪晶では紙のm度ヤサイズ度の
改IIが不充分であっ友り aの強度のみあるいはサイ
ズ度のみしか改善できなかった。
改IIが不充分であっ友り aの強度のみあるいはサイ
ズ度のみしか改善できなかった。
本発明者ら唸紙の強度およびサイズ度を共に改善するこ
とのできる表面サイズ′l@について鋭意研究を慮ねた
111朱、水S*高高分子ポリヒドロクシ化合物下記の
一般式よりなるビニル系化合物をグラフト共重合するこ
とにょ)目的物が得られることを見出し本発@を完成し
友。
とのできる表面サイズ′l@について鋭意研究を慮ねた
111朱、水S*高高分子ポリヒドロクシ化合物下記の
一般式よりなるビニル系化合物をグラフト共重合するこ
とにょ)目的物が得られることを見出し本発@を完成し
友。
すなわち本発明は、水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物
に下記〇−紋式に)、―)および(0)であられされる
単量体をグラフト共重合することにより得られる表面サ
イズ剤である。
に下記〇−紋式に)、―)および(0)であられされる
単量体をグラフト共重合することにより得られる表面サ
イズ剤である。
(式中、Rs 、 Rs 、 R4−%はH又は011
.: R,は麗又は000’ : −−Rsはam、又
は0nlis:MはE、アルカリ金属又はアンモニワム
塩;IはOX 、 Br又はI;!はアニオンをそれで
れあられす、) 皺表面サイズ剤に用いる原料水溶性高分子ポリヒドロ中
シ化合物としては、ポリビニルアルコールのような合成
水S性高分子化合物、メチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、ヒドロ中ジエチルセルロース、ヒト四
キシグロビルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシ
エチルセル鴛−ス等のセルロース鱒導体系の半合成水濤
性高分子化合物、馬鈴薯#粉、トワモロコシ澱粉、タピ
オカ#粉等の天然澱粉ヤこれらの分解物、架橋澱粉、エ
ーテル化瀘肴、エステル化#粉、@化瀘粉。
.: R,は麗又は000’ : −−Rsはam、又
は0nlis:MはE、アルカリ金属又はアンモニワム
塩;IはOX 、 Br又はI;!はアニオンをそれで
れあられす、) 皺表面サイズ剤に用いる原料水溶性高分子ポリヒドロ中
シ化合物としては、ポリビニルアルコールのような合成
水S性高分子化合物、メチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、ヒドロ中ジエチルセルロース、ヒト四
キシグロビルセルロース、カルボキシメチルヒドロキシ
エチルセル鴛−ス等のセルロース鱒導体系の半合成水濤
性高分子化合物、馬鈴薯#粉、トワモロコシ澱粉、タピ
オカ#粉等の天然澱粉ヤこれらの分解物、架橋澱粉、エ
ーテル化瀘肴、エステル化#粉、@化瀘粉。
ジアルデヒド#肴などの化工11111.デキストラン
。
。
プルラン等の黴生物生成多II@等があげられる。
水l1ll性高分子ポリヒト04シ1ヒ合物O共重合比
は、!1〜1s%ルーがW壜しい、5七ル暢以下では紙
力増強効果が不充分であり、75モル参以上ではエマル
ジョンの濃度を高くできないし、サイズ効果も不充分と
なる。
は、!1〜1s%ルーがW壜しい、5七ル暢以下では紙
力増強効果が不充分であり、75モル参以上ではエマル
ジョンの濃度を高くできないし、サイズ効果も不充分と
なる。
一般式体)であられされるものとしてはスチレン。
メタスチレン等が使用できるが経済的にみてスチレンが
好ましい。共重合比は25〜95モル嚢が1ましい。2
sモルー以下ではサイズ効果が不光分であシ、95モル
慢以上ではポツプコーン重合になり、良好なエマルジョ
ンが得られない。
好ましい。共重合比は25〜95モル嚢が1ましい。2
sモルー以下ではサイズ効果が不光分であシ、95モル
慢以上ではポツプコーン重合になり、良好なエマルジョ
ンが得られない。
一般式〇)であられされるものとしてはアクリル職、メ
タクリル酸などの一塙基性不飽和有m酸やマーイン酸。
タクリル酸などの一塙基性不飽和有m酸やマーイン酸。
フマル酸等の二塩基性不亀和肩機駿を用いることができ
、共重合比は15〜104ルーが望ましい、15七ル饅
以下では良好なエマルジョンが得られない。又10モル
饅以上ではアルカリ性でのずイズ幼釆が不充分となる。
、共重合比は15〜104ルーが望ましい、15七ル饅
以下では良好なエマルジョンが得られない。又10モル
饅以上ではアルカリ性でのずイズ幼釆が不充分となる。
一般式伸)で示される構造単位はアクリル酸の7ミノエ
チルエステル又はメタクリル酸のアイノエチルエステル
を硝酸、堪鐵、硫鐵又はりン鐵などの鉱醗で中和し、エ
ピクロルヒドリン、エピブロムヒドリン又ハエ′ピ璽−
ドヒドリン等のエピハロヒドリンを附加して得られるカ
チオン性の単量体である。アクリル酸又はメタクリル酸
のアミノエチルエステルとしては、アクリル酸2−ジメ
チルアiノエチル、アクリル酸2−ジエチルアfノエチ
ル及びこれらのエステルに対応するメタクリル酸のアミ
ノエチルエステルなどがあげられる。鋏構造単位の共重
合比はα5〜104ルーが1ltLい。
チルエステル又はメタクリル酸のアイノエチルエステル
を硝酸、堪鐵、硫鐵又はりン鐵などの鉱醗で中和し、エ
ピクロルヒドリン、エピブロムヒドリン又ハエ′ピ璽−
ドヒドリン等のエピハロヒドリンを附加して得られるカ
チオン性の単量体である。アクリル酸又はメタクリル酸
のアミノエチルエステルとしては、アクリル酸2−ジメ
チルアiノエチル、アクリル酸2−ジエチルアfノエチ
ル及びこれらのエステルに対応するメタクリル酸のアミ
ノエチルエステルなどがあげられる。鋏構造単位の共重
合比はα5〜104ルーが1ltLい。
αS4ルー以下ではアルカリ性でサイズ効果が不充分で
あり、104ル嘩以上では経済的に不利となる。
あり、104ル嘩以上では経済的に不利となる。
水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物と単量体のグラフト
共重合反応はメチルアルコール、イングロビルアルコー
ルアセトンなどの有機濤1ilKまたは水あるいはこれ
らの1合mmをS織として、第二セリワム塩、過硫酸塩
、過硫酸塩−亜硫酸塩、過酸化水素、2.21−アゾビ
ス(2−アミジップ四パン)二塩酸塩、アゾビスイソブ
チロ′ニトリルなどの重會触織を用いて室温〜100C
で常法によp水分散性曳好で、安定な工マルジ璽ンの表
面サイズ剤を得るKは溶媒としては水単独、水−メチル
アルコール、水−イソプロビルアルコール。水−ア七ト
ン系が好ましい。
共重合反応はメチルアルコール、イングロビルアルコー
ルアセトンなどの有機濤1ilKまたは水あるいはこれ
らの1合mmをS織として、第二セリワム塩、過硫酸塩
、過硫酸塩−亜硫酸塩、過酸化水素、2.21−アゾビ
ス(2−アミジップ四パン)二塩酸塩、アゾビスイソブ
チロ′ニトリルなどの重會触織を用いて室温〜100C
で常法によp水分散性曳好で、安定な工マルジ璽ンの表
面サイズ剤を得るKは溶媒としては水単独、水−メチル
アルコール、水−イソプロビルアルコール。水−ア七ト
ン系が好ましい。
本発明の表面サイズ剤の製造にあたっては予め単量体を
適轟な乳化剤を用いてクラフト共重合させる方法をとる
こともできるが、乳化剤を用いなくてもグラフト共重合
の過楊で自己乳化により共か用いない方が有利である。
適轟な乳化剤を用いてクラフト共重合させる方法をとる
こともできるが、乳化剤を用いなくてもグラフト共重合
の過楊で自己乳化により共か用いない方が有利である。
次に本発明の表面サイズ剤はずイスプレスマシン。タブ
ずイズマシン、ロールコーターマシンを用いて紙の表面
に愈布する方法(以下表面サイズという)およびビータ
−などに添加する円lla加法のいずれにも適用可能で
あるが、表11mtイズに適用した方が紙の強度中ずイ
装置を改豐する効果が着しい。
ずイズマシン、ロールコーターマシンを用いて紙の表面
に愈布する方法(以下表面サイズという)およびビータ
−などに添加する円lla加法のいずれにも適用可能で
あるが、表11mtイズに適用した方が紙の強度中ずイ
装置を改豐する効果が着しい。
次に本発明のfitltイズ剤の鯛造f1韮びに試験例
について説明する。例中、慢はすべて重量−とする。
について説明する。例中、慢はすべて重量−とする。
製造例1
メタクリル酸2−ジメチルアζノエチル480fと水z
ooros合濤涼を6規定の硝酸で中和後。
ooros合濤涼を6規定の硝酸で中和後。
咳濤液にエピクロルヒドリン280fを添加し、50C
で10時間反応させて下記構造式mをもつ単量体く以下
DIIP−1という)を得、水で希釈して25慢濤濱と
し念。
で10時間反応させて下記構造式mをもつ単量体く以下
DIIP−1という)を得、水で希釈して25慢濤濱と
し念。
次にスターツー。温度針、還流冷却器および窒累吹込管
宝1えた四つロフラスコに助剤を使用しないで濤解し九
ジアルデヒド鹸粉10 % #IE91.2t、アクリ
ル歳r:L29f、スチレン05tおよび2591DI
P−1’1.4tを加えて温合した。窒素を用いて反応
系内の酸素を除去し、60Cに昇温し九後直会触媒とし
て2.21−アゾビス(2−アミジップ四パン)二塩酸
塩α1’ 4 fを水5tKilIl解して添加した。
宝1えた四つロフラスコに助剤を使用しないで濤解し九
ジアルデヒド鹸粉10 % #IE91.2t、アクリ
ル歳r:L29f、スチレン05tおよび2591DI
P−1’1.4tを加えて温合した。窒素を用いて反応
系内の酸素を除去し、60Cに昇温し九後直会触媒とし
て2.21−アゾビス(2−アミジップ四パン)二塩酸
塩α1’ 4 fを水5tKilIl解して添加した。
さらに窒素を流しつつ6QCで4時間反応し光。
反応生成物は、水で製電調節して固形分201とした。
粘度が5oaps (25G )の乳白色エマルジ曹ン
であった。
であった。
m通IP12
製造例1と同様の装置に、水200?、ジアルデヒドm
11尚り15嚢の亜硫酸水素を助剤として溶層したシア
゛ルデヒド′a#/1の10饅嬉液185t、vレイン
1! rJ、6 f 、 25*DIP−125t、
kヨヒスfレン1215tを加えて温合した。1累を用
いて反応系内のi1!累を除去し友後触媒として過硫酸
アンモニ9ムα易fを水10・P K’嬉解したものと
亜硫酸水素ナトリワムα2t・を水1orll解し念も
のを加えて、さらに1j1sを流しつつ45(II’で
56時間反応した。
11尚り15嚢の亜硫酸水素を助剤として溶層したシア
゛ルデヒド′a#/1の10饅嬉液185t、vレイン
1! rJ、6 f 、 25*DIP−125t、
kヨヒスfレン1215tを加えて温合した。1累を用
いて反応系内のi1!累を除去し友後触媒として過硫酸
アンモニ9ムα易fを水10・P K’嬉解したものと
亜硫酸水素ナトリワムα2t・を水1orll解し念も
のを加えて、さらに1j1sを流しつつ45(II’で
56時間反応した。
反応生成物は水で濃度−庫して固形分25%とした。粘
度は42gops (25G)の乳白色工マルジ曹ンで
あった。
度は42gops (25G)の乳白色工マルジ曹ンで
あった。
製造例5
製造例1と同様の装置に水1sor、al化デンプン(
日本食品化工#調 水分12−6優)Masio。
日本食品化工#調 水分12−6優)Masio。
!7Fを加え、toCに昇−して酸化澱粉を連層し友、
lI化澱験濤嬉液goCに冷却した後アクリル#!αS
t、Xチvン1Lsfおよび2!IIIDIIP−IZ
IPを加えて温合した。窒素を用いて反応系内の酸素を
除去し友後、重會触謀として過硫酸カリワムα14fを
2Ofの水に連層して添加した。
lI化澱験濤嬉液goCに冷却した後アクリル#!αS
t、Xチvン1Lsfおよび2!IIIDIIP−IZ
IPを加えて温合した。窒素を用いて反応系内の酸素を
除去し友後、重會触謀として過硫酸カリワムα14fを
2Ofの水に連層して添加した。
5ocKJ!温して6時間反応した。反応生成物は水で
一度関節して固形分10−とした、粘度!ops(25
C’)のエマルジヨンであった。
一度関節して固形分10−とした、粘度!ops(25
C’)のエマルジヨンであった。
製造114
粉を1lllllした。鐵化瀘看涛液を50Cに冷却後
マレイン酸α4 F 、 2511DIP−J 、28
t、およびスチレン122.SFを加えて温合した。電
lAを用いて反応系内の@票を除去した後、触感として
2.2・−アゾビス(2−ア(ジノプロパン)二塩酸塩
α5tを水so t tcl解して添加した。さらに窒
素を流しつつ6oC−1で昇温して5時間反応した。
マレイン酸α4 F 、 2511DIP−J 、28
t、およびスチレン122.SFを加えて温合した。電
lAを用いて反応系内の@票を除去した後、触感として
2.2・−アゾビス(2−ア(ジノプロパン)二塩酸塩
α5tを水so t tcl解して添加した。さらに窒
素を流しつつ6oC−1で昇温して5時間反応した。
反応生成物は水で一度調節して固形分25慢としえ、粘
度はS 60 QEl# (25C) テjb ツタ*
製造例5 製造例1と同様の装置に水80GF、カチオン鹸11(
水分IA81g)9&!5ft−加え、?OcK昇11
してカチオン澱粉を連層した。カチオンmes液を合し
た。1istを用いて反応系内の#!素を除去し九f%
触織として2.2′−アゾビス(2−アイジノプロパン
)二塩酸塩(L2Fを水10FK濤解して添加した。さ
らにl1票を流しつつ85Cまで昇温し85Cで5時間
反応し九〇 反応生成物は水で一度関節して固形分15慢とした。粘
度は100,0ops(25G)であった。
度はS 60 QEl# (25C) テjb ツタ*
製造例5 製造例1と同様の装置に水80GF、カチオン鹸11(
水分IA81g)9&!5ft−加え、?OcK昇11
してカチオン澱粉を連層した。カチオンmes液を合し
た。1istを用いて反応系内の#!素を除去し九f%
触織として2.2′−アゾビス(2−アイジノプロパン
)二塩酸塩(L2Fを水10FK濤解して添加した。さ
らにl1票を流しつつ85Cまで昇温し85Cで5時間
反応し九〇 反応生成物は水で一度関節して固形分15慢とした。粘
度は100,0ops(25G)であった。
製造例6
製造9i1においてメタクリル11!2−ジメチルアイ
ノエチルを中和するのに#Il!ilを用いたが、硝酸
のかわりに6規定の塩酸を用いて中和し、他は製造例1
と全く同様にして反応を行ない下記の構造式1組をもつ
単量体(以下DIIP−璽という)の25−嬉液を得た
。
ノエチルを中和するのに#Il!ilを用いたが、硝酸
のかわりに6規定の塩酸を用いて中和し、他は製造例1
と全く同様にして反応を行ない下記の構造式1組をもつ
単量体(以下DIIP−璽という)の25−嬉液を得た
。
製造1l11と同様の装置に水5GOf、jl化aS(
日本食品化工@14 ) m5ssoo (水分I H
l )120fを加え、!OCに昇温して酸化III役
を連層した。酸化澱II濤瀘をSaCに冷却した後アク
リル@&4f、xチB7yS8fおよび2511DIF
−厘37、5 fを加えて温合した。窒lli′ft用
いて反応系内の@素を除去した後触媒として過硫酸アン
モニ9ムQJfを水1otKll解し、又鳳硫酸水累す
lツムα2fを水10fK濤解してS加した。さらに窒
Sを流しつつ50Cに昇温して50Cで48時間反応し
た0反応生成物紘水で一度11m111してtmm仕分
2096した。粘度は170ops(25G)のエマル
ジヨンであつ友。
日本食品化工@14 ) m5ssoo (水分I H
l )120fを加え、!OCに昇温して酸化III役
を連層した。酸化澱II濤瀘をSaCに冷却した後アク
リル@&4f、xチB7yS8fおよび2511DIF
−厘37、5 fを加えて温合した。窒lli′ft用
いて反応系内の@素を除去した後触媒として過硫酸アン
モニ9ムQJfを水1otKll解し、又鳳硫酸水累す
lツムα2fを水10fK濤解してS加した。さらに窒
Sを流しつつ50Cに昇温して50Cで48時間反応し
た0反応生成物紘水で一度11m111してtmm仕分
2096した。粘度は170ops(25G)のエマル
ジヨンであつ友。
製造例6
製造例1と同機の装置に完全けん化、重合度17000
ポリビニルアルコール1〇−溶液912t。
ポリビニルアルコール1〇−溶液912t。
アクリル@azvtmxチレyIA5Fおよび25囁D
IF−1141を加えて混合した。*gを用いて反応系
内の酸素を除去し、40CK昇温した後重合触感として
2.21−アゾビス(2−アばジノプロパン)二塩酸塩
114Fを水5fK@解して添加した。
IF−1141を加えて混合した。*gを用いて反応系
内の酸素を除去し、40CK昇温した後重合触感として
2.21−アゾビス(2−アばジノプロパン)二塩酸塩
114Fを水5fK@解して添加した。
さらに窒素−を流しつつ60Cで4時間反応した。
ン′であった。
製造例7
製造911と同様の装置に水15五2fと纂−工襦製*
@製のセロゲン7ム(カルボ中ジメチルセルロース、水
分15嘩)148ft−加え90Cで1時間かけて連層
したm5octtc冷却後アクリル鐵0.29f 、X
f Vy I 1521 、251DIP−11,49
fを加えて温合した。窒素を用いて反応系内のlI!累
を除去し、重合触媒として過硫酸カリツムへSFを水2
0fKilljllL、、て加えた。さらに窒素を流し
つつ80CK昇温して6時間反応した。
@製のセロゲン7ム(カルボ中ジメチルセルロース、水
分15嘩)148ft−加え90Cで1時間かけて連層
したm5octtc冷却後アクリル鐵0.29f 、X
f Vy I 1521 、251DIP−11,49
fを加えて温合した。窒素を用いて反応系内のlI!累
を除去し、重合触媒として過硫酸カリツムへSFを水2
0fKilljllL、、て加えた。さらに窒素を流し
つつ80CK昇温して6時間反応した。
反応生成物は水で一度調節して固形分15Isとシ友、
粘1j 15Qap−の乳白色エマルジ冒ンであった。
粘1j 15Qap−の乳白色エマルジ冒ンであった。
製造qa
製造例1と同様の装置に分子量10万のプルツレ(株式
会社林原生物化学研究所製氷分15−)57、2 fと
水420ft−加えて、70Cに昇温してプル2ンt#
I解した。50CIIC冷却後スチレンb 2.4 f
、 2S% DjllP−1414f 、アクリルg
SAWを加えて重合した。窒素を用いて反応系内の酸素
を除去した後、重合触媒として2.21−アゾビス(2
−ア(ジノプロパン)二塩酸塩1.3fを水2Ofに連
層して加えた。iocより7sC壕で昇温し。
会社林原生物化学研究所製氷分15−)57、2 fと
水420ft−加えて、70Cに昇温してプル2ンt#
I解した。50CIIC冷却後スチレンb 2.4 f
、 2S% DjllP−1414f 、アクリルg
SAWを加えて重合した。窒素を用いて反応系内の酸素
を除去した後、重合触媒として2.21−アゾビス(2
−ア(ジノプロパン)二塩酸塩1.3fを水2Ofに連
層して加えた。iocより7sC壕で昇温し。
さらにil累を流しつつ75Cで゛6時間反応した。
水で一度調節して固形分20−のエマルジ曹ンを得た。
比較f!41
アクリルア建ド24??、アクリルg141.スチレン
614f、イソプロピルアルコール1・t。
614f、イソプロピルアルコール1・t。
水250ft81造例1と同様の装置に加え温合した。
窒素を用いて反応系内の酸素を除去した後、重合開紬削
として過硫酸カリツムa45Fを10tの水に溶解して
添加し友、さらに窒素を流しつつ室温から・Octで昇
温し、そのまま80Cで6時間反応した6反応生成物は
水で濃度+ll[して固形分25s、粘一度i 400
p@ (25tl’) (D共1f、合体エマルジ曹ン
であった。
として過硫酸カリツムa45Fを10tの水に溶解して
添加し友、さらに窒素を流しつつ室温から・Octで昇
温し、そのまま80Cで6時間反応した6反応生成物は
水で濃度+ll[して固形分25s、粘一度i 400
p@ (25tl’) (D共1f、合体エマルジ曹ン
であった。
較験例I
III造911〜8のエマルジ■ン、比較ガ1のエマフ
ジ曹ン、および市販のサイズ剤ム、Bt−固形分10%
に希釈し、市販のサイズプレステストマシンによりjP
量量器5帽更紙に塗布して、100Cの回転ドラムドク
イヤ・−でS分間乾燥し、成紙を得た。この成紙のステ
中ヒトナイズ度、乾燥製所長オヨびl1fillllF
r長tソれぞれJI8P8122゜IXa F5111
1S 、 IXfl X’8155に準じて1111定
し、耐朱を第1表に示す。
ジ曹ン、および市販のサイズ剤ム、Bt−固形分10%
に希釈し、市販のサイズプレステストマシンによりjP
量量器5帽更紙に塗布して、100Cの回転ドラムドク
イヤ・−でS分間乾燥し、成紙を得た。この成紙のステ
中ヒトナイズ度、乾燥製所長オヨびl1fillllF
r長tソれぞれJI8P8122゜IXa F5111
1S 、 IXfl X’8155に準じて1111定
し、耐朱を第1表に示す。
試験9112
m5Kp 、!: LBKPO温&物(so : so
) (srf”am<叩解して作成した坪量65帽の
へンドクートに■造fl14および7の工!ルジ冒ン、
比較例1のエマルジ冒)を固形分1.0饅Pfl 7.
5およびpH1oK調節した後、市販のサイズプレス1
シンで塗布し成紙を得た。この成紙のステ中ヒトサイズ
度をIXfI P 8122 K準じて測定した。結果
を第2表に示す。
) (srf”am<叩解して作成した坪量65帽の
へンドクートに■造fl14および7の工!ルジ冒ン、
比較例1のエマルジ冒)を固形分1.0饅Pfl 7.
5およびpH1oK調節した後、市販のサイズプレス1
シンで塗布し成紙を得た。この成紙のステ中ヒトサイズ
度をIXfI P 8122 K準じて測定した。結果
を第2表に示す。
4tJff出願人 日本カーリット未式会社手 続
補 正 書 昭和57都2月5日 特許庁長盲島田巻機殿 t 事件の表示 昭和56都特許願第209581号 五 補正をする者 明細書の「特許請求の範囲」の欄 翫 補正の内容 別紙の通り (別紙) [IIIP許請求の範囲」を次の如く補正します。
補 正 書 昭和57都2月5日 特許庁長盲島田巻機殿 t 事件の表示 昭和56都特許願第209581号 五 補正をする者 明細書の「特許請求の範囲」の欄 翫 補正の内容 別紙の通り (別紙) [IIIP許請求の範囲」を次の如く補正します。
「(1)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物に下記の一
般式■、o3)および(0)であられされる単量体をグ
ラフト共重合することにより得られるI!間サイズ剤。
般式■、o3)および(0)であられされる単量体をグ
ラフト共重合することにより得られるI!間サイズ剤。
(式中、Rls へ、R4,ILFは■又は0−;−は
■又は000M ; R,、へはOH,又はOd’s
; ’はII 、 7 ルflり金属又はアン篭ニウム
塩;Xは01.Br又は工;I紘アニオンをそれぞれあ
られす。) (2)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合柳に下記の一般
式(Aり 、 (B’)および(Oo)であられされる
単量体をグラフト共重合することによ〉得られる特許請
求の範囲第1項記載の表面サイズ剤。
■又は000M ; R,、へはOH,又はOd’s
; ’はII 、 7 ルflり金属又はアン篭ニウム
塩;Xは01.Br又は工;I紘アニオンをそれぞれあ
られす。) (2)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合柳に下記の一般
式(Aり 、 (B’)および(Oo)であられされる
単量体をグラフト共重合することによ〉得られる特許請
求の範囲第1項記載の表面サイズ剤。
(式中、Yはアニオンをあられす。)
イ3)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物に下記の一般
式(ム’) 、 (Bつおよび(0つであられされる単
量体をグラフト共重合することにより得られる特許請求
の範囲第1項記載の表面サイズ剤。
式(ム’) 、 (Bつおよび(0つであられされる単
量体をグラフト共重合することにより得られる特許請求
の範囲第1項記載の表面サイズ剤。
(式中、Iはアニオンをあられす。)
(4) Yeが010である特許請求の範囲第2項又は
第5項記載の表面サイズ剤。
第5項記載の表面サイズ剤。
(5) f9がNoPである特許請求の範囲第2項又は
第3項記載の表面ナイズ側。
第3項記載の表面ナイズ側。
(6)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物がポリビニル
アルコールである特許請求の範囲第1項記載の表面サイ
ズ剤。
アルコールである特許請求の範囲第1項記載の表面サイ
ズ剤。
(7)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物がセルロース
誘導体である特許請求の範囲第1項記載の表面サイズ剤
。
誘導体である特許請求の範囲第1項記載の表面サイズ剤
。
(8)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物が天然澱粉ま
たは化工澱粉である特許請求の範囲第1項記載の表面サ
イズ剤。j
たは化工澱粉である特許請求の範囲第1項記載の表面サ
イズ剤。j
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)水濤愉高分子ポリヒドロキシ化合物に下記〇−一
般式4)、 @)および(0)であられされる単量体を
グラフト共重合することにより得られる表面ずイズ削。 (式中、’1 m ’1 e ’4 e R?は2又は
am、;z、はg又はOt)OM ; R,、R@は0
11.又はos4;mはg、アルカリ金属又はアンモニ
ワム塩;Xは01 、 By又はICYはアニオンをそ
れぞれあられす、) (2)水博性高分子ポリヒドロ中シ化合物に下記の一般
式(Aり、(11)およびワ)であられされる単量体を
グラフト共重合することによ勤得られる峙許晴求の範囲
第1璃記−の表面すイズ剤。 (式中、!はアニオンをあられす、) (5)水廖性高分子ポリヒドロキシ化会物に下記の一般
式(に) 、 (IF)およUCF)であられされる単
量体をグラフト共重合することによ〉得られる峙奸−求
O範fil11項記−の表面サイズ剤。 (式中、丁はアニオンをあられす、) (4)ユが00である時評請求の範[1112項又は第
5項記載の表面サイズ剤。 (5)−がw=f/である轡許請求の範8纂2項又は第
墨項記峨O表IIIすイズ剤。 (6)水溶性高分子ポリヒドロキシ化合物がポリビニル
アルコールである411粁請求の範11111項記載の
表面サイズ剤。 (7)水浸性高分子ポリヒドロΦシ化合物がセルロース
鱒導体である譬許請求の範2!l第1項記載の表面ずイ
ズ剤。 (1)水S*高分子ポリヒドロ中7化合物が天然澱at
たは化工澱粉である時評請求の範囲第1謂記−の表面サ
イズ剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20958181A JPS58115195A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 表面サイズ剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20958181A JPS58115195A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 表面サイズ剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58115195A true JPS58115195A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16575196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20958181A Pending JPS58115195A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 表面サイズ剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58115195A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186696A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | 電気化学工業株式会社 | 抄紙用内添剤 |
JPS62104998A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-15 | デイツク・ハ−キユレス株式会社 | 製紙用添加剤 |
WO2012132045A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | ハリマ化成株式会社 | カチオン性表面サイズ剤の製造方法および該方法により得られるサイズ剤 |
WO2012132044A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | ハリマ化成株式会社 | カチオン性表面サイズ剤の製造方法およびその方法で得られるサイズ剤 |
JP2017529423A (ja) * | 2014-08-14 | 2017-10-05 | ロケット フレールRoquette Freres | スチレンおよびアクリル酸エステルとのデキストリンコポリマー、その製造方法、ならびに紙コーティングのためのその使用 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP20958181A patent/JPS58115195A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186696A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | 電気化学工業株式会社 | 抄紙用内添剤 |
JPH0357999B2 (ja) * | 1982-04-23 | 1991-09-04 | Denki Kagaku Kogyo Kk | |
JPS62104998A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-15 | デイツク・ハ−キユレス株式会社 | 製紙用添加剤 |
WO2012132045A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | ハリマ化成株式会社 | カチオン性表面サイズ剤の製造方法および該方法により得られるサイズ剤 |
WO2012132044A1 (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-04 | ハリマ化成株式会社 | カチオン性表面サイズ剤の製造方法およびその方法で得られるサイズ剤 |
JP2012207316A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Harima Chemicals Inc | カチオン性表面サイズ剤の製造方法およびその方法で得られるサイズ剤 |
JP2012207317A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Harima Chemicals Inc | カチオン性表面サイズ剤の製造方法および該方法により得られるサイズ剤 |
US9303361B2 (en) | 2011-03-29 | 2016-04-05 | Harima Chemicals, Inc. | Method for producing cationic surface sizing agent, and sizing agent obtained by method |
JP2017529423A (ja) * | 2014-08-14 | 2017-10-05 | ロケット フレールRoquette Freres | スチレンおよびアクリル酸エステルとのデキストリンコポリマー、その製造方法、ならびに紙コーティングのためのその使用 |
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