JPS58114304A - 磁気記録媒体再生装置 - Google Patents
磁気記録媒体再生装置Info
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- JPS58114304A JPS58114304A JP21130081A JP21130081A JPS58114304A JP S58114304 A JPS58114304 A JP S58114304A JP 21130081 A JP21130081 A JP 21130081A JP 21130081 A JP21130081 A JP 21130081A JP S58114304 A JPS58114304 A JP S58114304A
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- Japan
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- signal
- flutter
- frequency
- wow
- delay element
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
- G11B20/225—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions for reducing wow or flutter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体再生装置に係り、低域のワク・フ
ラッタを除去した後高域のワク・フラッタを除去するこ
とにより、広帯域のワウ・フラッタを除去した音声信号
を得ることのできる磁気記録媒体再生装置を提供するこ
とを目的とする。
ラッタを除去した後高域のワク・フラッタを除去するこ
とにより、広帯域のワウ・フラッタを除去した音声信号
を得ることのできる磁気記録媒体再生装置を提供するこ
とを目的とする。
従来のビデオテープレコーダにおいては、記録時に音声
信号と異なつ九トラックに周波数略３・ＨＭのコントロ
ール信号をに２録し、再生時には再生されたコントロー
ル信号と回転ヘッドの回転又は基準発振器の発生した周
波数略３ ｇ ａｍの信号とを位相比較して中ヤグスタ
ンモータの回転制御を行ない、テープスピードを一定に
”し、キャブスタン軸に取り付けたフライホイールによ
）周波数の為い回転むらを押え、フライホイールのＩＦ
Ｇよシ角速度に比例した周波数を取シ田し、これによっ
てキャプスタンモータの回転制御を行なって低い周波数
の回転むらを押えることによって再生音声信号にワウ・
フラッタが含まれないようしていた。
信号と異なつ九トラックに周波数略３・ＨＭのコントロ
ール信号をに２録し、再生時には再生されたコントロー
ル信号と回転ヘッドの回転又は基準発振器の発生した周
波数略３ ｇ ａｍの信号とを位相比較して中ヤグスタ
ンモータの回転制御を行ない、テープスピードを一定に
”し、キャブスタン軸に取り付けたフライホイールによ
）周波数の為い回転むらを押え、フライホイールのＩＦ
Ｇよシ角速度に比例した周波数を取シ田し、これによっ
てキャプスタンモータの回転制御を行なって低い周波数
の回転むらを押えることによって再生音声信号にワウ・
フラッタが含まれないようしていた。
しかし、テープスピードを遅くすると、キャブスタンの
回転数が低くな夛フライホイール効果は小さくなってキ
ャブスタン１Ｇの１回転当シの周波数を°高くす゛るの
にも限度があることからキャプスタンモータの回転制御
だけでは充分にキャブスタンの回転むらが取り除かれず
、再生音声信号に含まれるワク・フラッタによシ音−質
が悪化するという欠点があった。また、このワウ・フラ
ッタを除去するためコントロールトラックに記録された
ワク・フラッタ検出信号を再生し、このワウ・フラッタ
検出信号の周波数変化（又は位相変化）を検出して電気
信号に変換し、別途再生された音声信号の伝送路に可変
遅延素子を設け、上記電気信号によシ可変遅延素子の遅
延時間を制御してワウ・フラッタを除去するものかあつ
九が、ワウ・フラッタの周波数は広帯域に渡っておシ、
１つの可変遅延素子では一部の周波数のワウ・フラッタ
だけしか除去できないという欠点があった。
回転数が低くな夛フライホイール効果は小さくなってキ
ャブスタン１Ｇの１回転当シの周波数を°高くす゛るの
にも限度があることからキャプスタンモータの回転制御
だけでは充分にキャブスタンの回転むらが取り除かれず
、再生音声信号に含まれるワク・フラッタによシ音−質
が悪化するという欠点があった。また、このワウ・フラ
ッタを除去するためコントロールトラックに記録された
ワク・フラッタ検出信号を再生し、このワウ・フラッタ
検出信号の周波数変化（又は位相変化）を検出して電気
信号に変換し、別途再生された音声信号の伝送路に可変
遅延素子を設け、上記電気信号によシ可変遅延素子の遅
延時間を制御してワウ・フラッタを除去するものかあつ
九が、ワウ・フラッタの周波数は広帯域に渡っておシ、
１つの可変遅延素子では一部の周波数のワウ・フラッタ
だけしか除去できないという欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去したものであシ、以下図面と
共にその１実施例つき説明する。
共にその１実施例つき説明する。
第１図は本発明装置で再生される磁気記録媒体の記録装
置の１例のブロック系統図を示す。同図中、入力端子１
ａ、ｌｂより入来する第１チヤンネル、第２チヤンネル
の音声信号は夫々増幅器３ａ、７ｂで増幅された後混合
器３ａ、３ｂに供給され、ここで発振器４よりのバイア
ス信号に重畳され次後磁気ヘッド５ａ、５ｂに夫々供給
されて磁気チーブ６の長手方向に夫々異なった音声トラ
ックとして記録される。また、発振器７で発生され７１
ｔとえば周波数路１１１！ＯＨｇのパイロット信号は混
合器８で発振器４よりのバイアス信号に重畳された後磁
気ヘッド９に供給され磁気チーグーの長手方向に上記音
声トラックとは異なるコントロールトラックとして記録
される。
置の１例のブロック系統図を示す。同図中、入力端子１
ａ、ｌｂより入来する第１チヤンネル、第２チヤンネル
の音声信号は夫々増幅器３ａ、７ｂで増幅された後混合
器３ａ、３ｂに供給され、ここで発振器４よりのバイア
ス信号に重畳され次後磁気ヘッド５ａ、５ｂに夫々供給
されて磁気チーブ６の長手方向に夫々異なった音声トラ
ックとして記録される。また、発振器７で発生され７１
ｔとえば周波数路１１１！ＯＨｇのパイロット信号は混
合器８で発振器４よりのバイアス信号に重畳された後磁
気ヘッド９に供給され磁気チーグーの長手方向に上記音
声トラックとは異なるコントロールトラックとして記録
される。
第２図は本発明になる磁気記録媒体再生装置の１実施例
のブロック系統図を示す。同図中、１１は磁気チーグー
のコントロールトラックより再生された周波数路１１０
ＨＨのパイロット信号が入来する入力端子であ）、入
力端子１１よ〕のパイロット信号は増幅器１２で増幅さ
れた後ゼロクロス検出器１ｓに供給され、ここで６ｖ以
上でハイレベル、ｏｖ以下でローレベルとなるパルスと
されてスイッチ８Ｗの端子ＳＷａ及びフェーズ・ロック
ド・ループ（以下「ＰＬＬＪという）１４に供給される
。ＰＬＩ１４Ｆｉ供給されるパルスとされたパイロット
信号の周波数変動に追従するよう設定されており、パイ
ロット信号がドロップアウトした場合も内蔵した電圧制
御発振器（以下「ｖＣＯ」という）の可変範囲内で発振
を続はドロップアウトシタパルスを生成してスイッチＳ
Ｗの端子ＳＷｂへ出力する。スイッチＳＷはパイロット
信号のドロップアウトが少ない場合端子ｓｗ、ｓｗｏを
接続し、ドロップアウトが多い場合端子ｓｗｂ、 ｓｖ
ｏを接続するよう切換えるスイッチであり、このスイッ
チ８Ｗを介して周波数路１１０ ＴｌＭのパルスとされ
たパイロット信号が分局器１ｓ及びパケット・ブリゲー
ト・ディバイス（以下１”ＢＢＤＪという）１＠に供給
される。分周器１Ｓは上記パルスを１／１３分周して周
波数路７４ ＨｌのパルスとしてＰＬＬＩＴに供給する
。これは周波数路＠＠ＯＨｙｔのパイロット信号で低周
波数の周波数変動を検出するのは困難な丸め分局を行な
って周波数路７４ Ｈｔｘとしている。周波数路７４Ｈ
ｇのパルスはＰＬＬ１７において略Ｉ Ｈｇ以上の周波
数変動（ワウ・フラッタ）が検出されてＰＬＬ１７の内
蔵するループフィルタより電圧変化として取シ出されｖ
ｃｏｔｓに供給され、ｖｏｏＩ−はワウ・フラッタに広
じてその発振周波数を変化させる。このｖｏｏＩ楓で発
生された信号はクロックドライブ回路１９．２・に供給
され、ここでＢＢＤ用のクロックパルスに波形整形され
る。このクロックドライブ回路１−１２０ｄ同じ特性で
クロックドライブ回路１つで２つのＢＢＩ）Ｌか駆動で
きないため２つのクロックドライブ回路が使用される。
のブロック系統図を示す。同図中、１１は磁気チーグー
のコントロールトラックより再生された周波数路１１０
ＨＨのパイロット信号が入来する入力端子であ）、入
力端子１１よ〕のパイロット信号は増幅器１２で増幅さ
れた後ゼロクロス検出器１ｓに供給され、ここで６ｖ以
上でハイレベル、ｏｖ以下でローレベルとなるパルスと
されてスイッチ８Ｗの端子ＳＷａ及びフェーズ・ロック
ド・ループ（以下「ＰＬＬＪという）１４に供給される
。ＰＬＩ１４Ｆｉ供給されるパルスとされたパイロット
信号の周波数変動に追従するよう設定されており、パイ
ロット信号がドロップアウトした場合も内蔵した電圧制
御発振器（以下「ｖＣＯ」という）の可変範囲内で発振
を続はドロップアウトシタパルスを生成してスイッチＳ
Ｗの端子ＳＷｂへ出力する。スイッチＳＷはパイロット
信号のドロップアウトが少ない場合端子ｓｗ、ｓｗｏを
接続し、ドロップアウトが多い場合端子ｓｗｂ、 ｓｖ
ｏを接続するよう切換えるスイッチであり、このスイッ
チ８Ｗを介して周波数路１１０ ＴｌＭのパルスとされ
たパイロット信号が分局器１ｓ及びパケット・ブリゲー
ト・ディバイス（以下１”ＢＢＤＪという）１＠に供給
される。分周器１Ｓは上記パルスを１／１３分周して周
波数路７４ ＨｌのパルスとしてＰＬＬＩＴに供給する
。これは周波数路＠＠ＯＨｙｔのパイロット信号で低周
波数の周波数変動を検出するのは困難な丸め分局を行な
って周波数路７４ Ｈｔｘとしている。周波数路７４Ｈ
ｇのパルスはＰＬＬ１７において略Ｉ Ｈｇ以上の周波
数変動（ワウ・フラッタ）が検出されてＰＬＬ１７の内
蔵するループフィルタより電圧変化として取シ出されｖ
ｃｏｔｓに供給され、ｖｏｏＩ−はワウ・フラッタに広
じてその発振周波数を変化させる。このｖｏｏＩ楓で発
生された信号はクロックドライブ回路１９．２・に供給
され、ここでＢＢＤ用のクロックパルスに波形整形され
る。このクロックドライブ回路１−１２０ｄ同じ特性で
クロックドライブ回路１つで２つのＢＢＩ）Ｌか駆動で
きないため２つのクロックドライブ回路が使用される。
１つで３つのＢＢＤを駆動できればクロックドライブ回
路は”１つて嵐い。クロックドライブ回路１＠にて得ら
れたクロックパルスは第１の可変遅延素子であるＢＢＤ
ｌ・に供給され、ＢＢＤｌｌはその遅延時間を可変す
ることにより上記ワク・フラッタを含んだ周波数略Ｈ＠
Ｈｇのパイロット信号より略Ｉ Ｔｉｒｅ以上のワク
・フラッタを除去し喪後ゼロクロス検出器２１に供給さ
れ、ここでまず低域フィルタ（図示せず）によ〕クロッ
ク成分を除去された後ゼロクロス検出されてパルスに整
形され分局器２２に供給される。
路は”１つて嵐い。クロックドライブ回路１＠にて得ら
れたクロックパルスは第１の可変遅延素子であるＢＢＤ
ｌ・に供給され、ＢＢＤｌｌはその遅延時間を可変す
ることにより上記ワク・フラッタを含んだ周波数略Ｈ＠
Ｈｇのパイロット信号より略Ｉ Ｔｉｒｅ以上のワク
・フラッタを除去し喪後ゼロクロス検出器２１に供給さ
れ、ここでまず低域フィルタ（図示せず）によ〕クロッ
ク成分を除去された後ゼロクロス検出されてパルスに整
形され分局器２２に供給される。
また、入力端子２１．２４に夫々入来する第１チヤンネ
ル、第２チヤンネルの音声信号は、夫々可変抵抗２１．
２＠で入力感度の調整をされ、低域フィルタ２７．２１
でＩＩＢＤで転送ができない高域成分を除去され夫々第
２の可変遅延素子であるＢＢＤ２１ 、Ｓ ＠に供給”
ｇれる。Ｃ０ＢＢＤ２１゜５ＩｔｆＢＢＤ１＠と同じ段
数のものであシ上記りロックドライブ回路！・よシ供給
されるクロックパルスによりその遅延時間を可変させて
夫々第１゜第２チヤンネルの音声信号よ）略Ｉ Ｈｇ以
上のワク・フラッタを除去して低域フィルタ１１．１２
に供給する。第１．第２チヤンネルの音声信号は夫々低
域フィルタ１１ ．３２によりＢＢＩ）ｌ謬、Ｓ・で混
入したクロック成分を除去されて第３の可変遅延素子で
あるＢＢＤｌｌ、１４に供給される。
ル、第２チヤンネルの音声信号は、夫々可変抵抗２１．
２＠で入力感度の調整をされ、低域フィルタ２７．２１
でＩＩＢＤで転送ができない高域成分を除去され夫々第
２の可変遅延素子であるＢＢＤ２１ 、Ｓ ＠に供給”
ｇれる。Ｃ０ＢＢＤ２１゜５ＩｔｆＢＢＤ１＠と同じ段
数のものであシ上記りロックドライブ回路！・よシ供給
されるクロックパルスによりその遅延時間を可変させて
夫々第１゜第２チヤンネルの音声信号よ）略Ｉ Ｈｇ以
上のワク・フラッタを除去して低域フィルタ１１．１２
に供給する。第１．第２チヤンネルの音声信号は夫々低
域フィルタ１１ ．３２によりＢＢＩ）ｌ謬、Ｓ・で混
入したクロック成分を除去されて第３の可変遅延素子で
あるＢＢＤｌｌ、１４に供給される。
ここで、略Ｉ Ｈｔｓ以上のワク・フラッタを除去子る
ためには、ＢＢＤｌｌｌ、２１．３０１２）遅″延°峙
間の可変範囲を大きくする必要があり、Ｂ’Ｂ Ｄ’ｌ
ｌ 。
ためには、ＢＢＤｌｌｌ、２１．３０１２）遅″延°峙
間の可変範囲を大きくする必要があり、Ｂ’Ｂ Ｄ’ｌ
ｌ 。
２＠、３０の遅延時間は長く設定されている・このため
、周波数の高い（九とえばｌ Ｑ Ｈｇ以上）のワウ・
フラッタについては遅延による位相遅れが大となってこ
れを除去できず、ｍＢＤｔｓ、２・。
、周波数の高い（九とえばｌ Ｑ Ｈｇ以上）のワウ・
フラッタについては遅延による位相遅れが大となってこ
れを除去できず、ｍＢＤｔｓ、２・。
ｓＯの出力であるパイロットパルス、第１．第２チヤン
ネルの音声信号にはこの周波数の高いフラッタ成゛分が
同様に含まれている。
ネルの音声信号にはこの周波数の高いフラッタ成゛分が
同様に含まれている。
ＢＢＤＩｇによシ周波数の低いワク・フラッタを除去さ
れゼロクロス検出器２１で波形整形されたパイロット信
号は分局器２２で１／ｓ分周されて周波数略３２０ Ｈ
Ｍとされｐｒ、、ｒ、１Ｂに供給される。
れゼロクロス検出器２１で波形整形されたパイロット信
号は分局器２２で１／ｓ分周されて周波数略３２０ Ｈ
Ｍとされｐｒ、、ｒ、１Ｂに供給される。
この周波数略３２０ ＨｓｉのパルスはＰＬＬ３Ｓにお
いて略１０ Ｈｇ以上の周波数変動（フラッタ）が検出
されてＩ’ＬＬＳｉの内蔵するループフィルタよシミ圧
変化として取シ出されｖｏｏｓｓに供給される。Ｔｏｏ
ｌ−はフラッタに応じてその発振周波数を変化させ、こ
れをクロックドライブ回路３Ｔに供給し、ここで波形整
形されて得られたクロ゛ンＬ＜ １１〜Ｉ Ｏｍ１１１
．のフラッタを除去するに最適す遅延時間とされている
。ＢＢＤＩＩ、＄４は夫々クロックドライブ回路３Ｔよ
シのクロックツずルスによｐ遅延時間を可変させて、第
１ｊ第２チヤンネルの音声信号よ＃）１・〜ｉ・Ｈｔａ
（Ｄ ７ ？ ’７ ｆｉ を除去して低域フィルタＳ
Ｓ、Ｓ−に供給する。第１ｊ第２チヤンネルの音声信号
は夫々低域フィルりｓｓ、ｓ−でＢＢＤＩＳ、＄４でＡ
人しｆｐ ９ ｏ ７り成分を除去された後、増幅器４
１）、４１で増幅され可変抵抗４２．４３で出力レベル
を調整されて出力端子４４，４Ｉよシ出力される。
いて略１０ Ｈｇ以上の周波数変動（フラッタ）が検出
されてＩ’ＬＬＳｉの内蔵するループフィルタよシミ圧
変化として取シ出されｖｏｏｓｓに供給される。Ｔｏｏ
ｌ−はフラッタに応じてその発振周波数を変化させ、こ
れをクロックドライブ回路３Ｔに供給し、ここで波形整
形されて得られたクロ゛ンＬ＜ １１〜Ｉ Ｏｍ１１１
．のフラッタを除去するに最適す遅延時間とされている
。ＢＢＤＩＩ、＄４は夫々クロックドライブ回路３Ｔよ
シのクロックツずルスによｐ遅延時間を可変させて、第
１ｊ第２チヤンネルの音声信号よ＃）１・〜ｉ・Ｈｔａ
（Ｄ ７ ？ ’７ ｆｉ を除去して低域フィルタＳ
Ｓ、Ｓ−に供給する。第１ｊ第２チヤンネルの音声信号
は夫々低域フィルりｓｓ、ｓ−でＢＢＤＩＳ、＄４でＡ
人しｆｐ ９ ｏ ７り成分を除去された後、増幅器４
１）、４１で増幅され可変抵抗４２．４３で出力レベル
を調整されて出力端子４４，４Ｉよシ出力される。
次に本発明の改善特性を測定するために使用したワウ・
フラッタ発生回路の回路図を第３図に示す。第３図中、
入力端子４７にはワウ・フラッタを発生する変調入力信
号が入来しＶＣ０４１に供給される。ＶＣ！０４１は変
調入力信号に応じて発振周波数を４１ ｋＨＩｉを中心
として変化させ、発生したパルスを分周器４！ｌ、５０
に供給する。分局器４Ｉによシ１／ 分局され略ｌ ｋ
Ｈｚとされ九ノ櫂ル１＠ スは低域フィルタ５１にて正弦波とされ出力端子５ｓよ
シ出力され為。これと共に分周−５・によす／、。分周
され略ｓｓｏ ）Ｉｓとされたパルスは低域フィルタ５
２にて正弦波とされ出力端子５４より出力される。この
出力端子５３を第２図示の入力端子２３．２４に接続し
、出力端子５４を入力端子１１に接続し、これら入力端
子１１．２３．１４に供給する正弦波のワク・フラッタ
を第４図の実線Ｉに示す如く周波数にかかわらず７１ｐ
ｐ 一定とする。このとき低域フィルタｓｔ、ｓｚの出
力音声信号のワク・フラッタは第４図の破線ＩＫ示す如
くなり、１０）１１以上のワウ・フラ゛ン夕の改善特性
が良くないが、出力端子４４，４１の出力音声信号のワ
ウフラッタは第４図の一点鎖線画に示す如く広帯域に渡
って除去される。
フラッタ発生回路の回路図を第３図に示す。第３図中、
入力端子４７にはワウ・フラッタを発生する変調入力信
号が入来しＶＣ０４１に供給される。ＶＣ！０４１は変
調入力信号に応じて発振周波数を４１ ｋＨＩｉを中心
として変化させ、発生したパルスを分周器４！ｌ、５０
に供給する。分局器４Ｉによシ１／ 分局され略ｌ ｋ
Ｈｚとされ九ノ櫂ル１＠ スは低域フィルタ５１にて正弦波とされ出力端子５ｓよ
シ出力され為。これと共に分周−５・によす／、。分周
され略ｓｓｏ ）Ｉｓとされたパルスは低域フィルタ５
２にて正弦波とされ出力端子５４より出力される。この
出力端子５３を第２図示の入力端子２３．２４に接続し
、出力端子５４を入力端子１１に接続し、これら入力端
子１１．２３．１４に供給する正弦波のワク・フラッタ
を第４図の実線Ｉに示す如く周波数にかかわらず７１ｐ
ｐ 一定とする。このとき低域フィルタｓｔ、ｓｚの出
力音声信号のワク・フラッタは第４図の破線ＩＫ示す如
くなり、１０）１１以上のワウ・フラ゛ン夕の改善特性
が良くないが、出力端子４４，４１の出力音声信号のワ
ウフラッタは第４図の一点鎖線画に示す如く広帯域に渡
って除去される。
また、高域のワウ・フラッタを除去した後低域のワウ・
フラッタを除去するよう構成することも可能で、、ある
が、（Ｏ場合Ｉ’ＬＬ３１とｗｏｏｄ＠の間に低域フィ
ルタを設けねばならず、この低域フィルタのカットオフ
周波数付近で位相が遅れることによ〕出力端子４４，４
Ｉより出力される第１、第２チヤンネルの音声信号の上
記カットオフ周波数付近のワクフラッタの改善特性は劣
化し、本発明装置の如き効果は得られ′ない・なお、上
記実施例では遅延時間を可変させるものとしてＢＢＤを
用いたがこれはチャージ・カップルド・ディバイス（Ｏ
ＯＤ）等の電荷転送素子であっても良い。また、本発明
はビデオチーブレコーダの他音声のテープレコーダに用
いても曳く上記実施例に限定されない。
フラッタを除去するよう構成することも可能で、、ある
が、（Ｏ場合Ｉ’ＬＬ３１とｗｏｏｄ＠の間に低域フィ
ルタを設けねばならず、この低域フィルタのカットオフ
周波数付近で位相が遅れることによ〕出力端子４４，４
Ｉより出力される第１、第２チヤンネルの音声信号の上
記カットオフ周波数付近のワクフラッタの改善特性は劣
化し、本発明装置の如き効果は得られ′ない・なお、上
記実施例では遅延時間を可変させるものとしてＢＢＤを
用いたがこれはチャージ・カップルド・ディバイス（Ｏ
ＯＤ）等の電荷転送素子であっても良い。また、本発明
はビデオチーブレコーダの他音声のテープレコーダに用
いても曳く上記実施例に限定されない。
上述の如く、本発明になる磁気記録媒体再生装置は、磁
気配録媒体の長手方向に記録されているトラックよシ再
生されワウ・フラッタに応じた周波数変化を有するパイ
ロット信号から低域の周波数変化を検出してパイロット
信号の伝送路に設けられた＃Ｈの可変遅延素子及び上記
トラックとは別のトラックより再生され良音声信号の伝
送路に設けられ第１の可変遅延素子と同一特性の第２の
可変遅延素子の遅延時間４を制御して所定帯域のワク・
フラッタを除去し九後、第１の可変遅延素子よシのパイ
ロット信号から高域の周波数変化を検出して第２の可変
遅延素子よ〕得られる音声信号の伝送路に設けられた第
３の可変遅延素子の遅延時間を制御して高域のワウ・フ
ラッタを除去するため、広帯域に渡るワウ・フラッタを
除去することができ、また、低域の周波数変化の検出は
、パイロット信号を分局した信号を用いて咎ない、高域
の周波数変化の検出は、第１の可変遅延素子よりのパイ
ロット信号を分周して上記分局し良信号より高い周波数
の信号を用いて行なう九め、パイロット信号の周波数変
化をその帯域に応じて充分に検出することができる等の
特長を有するものである。
気配録媒体の長手方向に記録されているトラックよシ再
生されワウ・フラッタに応じた周波数変化を有するパイ
ロット信号から低域の周波数変化を検出してパイロット
信号の伝送路に設けられた＃Ｈの可変遅延素子及び上記
トラックとは別のトラックより再生され良音声信号の伝
送路に設けられ第１の可変遅延素子と同一特性の第２の
可変遅延素子の遅延時間４を制御して所定帯域のワク・
フラッタを除去し九後、第１の可変遅延素子よシのパイ
ロット信号から高域の周波数変化を検出して第２の可変
遅延素子よ〕得られる音声信号の伝送路に設けられた第
３の可変遅延素子の遅延時間を制御して高域のワウ・フ
ラッタを除去するため、広帯域に渡るワウ・フラッタを
除去することができ、また、低域の周波数変化の検出は
、パイロット信号を分局した信号を用いて咎ない、高域
の周波数変化の検出は、第１の可変遅延素子よりのパイ
ロット信号を分周して上記分局し良信号より高い周波数
の信号を用いて行なう九め、パイロット信号の周波数変
化をその帯域に応じて充分に検出することができる等の
特長を有するものである。
第１図Ｆｉ磁気記鎌謀体の記録装置の１例のブロック系
統図、第２図は本発明装置の１実施例のブロック系統図
、第３図はワク・フラッタ発生回路の１例のブロック系
統図、第４図は本発明装置の改善特性を示す図である。 １１．２３．２４・・・入力端子、１２，４０゜４１・
・・増幅器、１１．２１・・・ゼロクロス検出器、１４
’、 １７ 、３ｌ−ＰＬＬ、 Ｉ Ｓ 、 ２２・
ｅ周１ｉｉ、１＠、２１．１０ｊ３１３．８４・ ＢＢ
Ｄ、ＩＩ。 ３ ＠−ＶＯＯ１１１、２０、３Ｆ−・・りｏ ’７ク
ドライブ回路、２７，２１１，３１．３４，３１．１１
・・・低域フィルタ。 【＝゛゛ 沖−へ夏 １
統図、第２図は本発明装置の１実施例のブロック系統図
、第３図はワク・フラッタ発生回路の１例のブロック系
統図、第４図は本発明装置の改善特性を示す図である。 １１．２３．２４・・・入力端子、１２，４０゜４１・
・・増幅器、１１．２１・・・ゼロクロス検出器、１４
’、 １７ 、３ｌ−ＰＬＬ、 Ｉ Ｓ 、 ２２・
ｅ周１ｉｉ、１＠、２１．１０ｊ３１３．８４・ ＢＢ
Ｄ、ＩＩ。 ３ ＠−ＶＯＯ１１１、２０、３Ｆ−・・りｏ ’７ク
ドライブ回路、２７，２１１，３１．３４，３１．１１
・・・低域フィルタ。 【＝゛゛ 沖−へ夏 １
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ ４気記録媒体の長手方向に記録されているトラ
ックよ〕再生されワウ・フラッタに応じた周波数変化を
有するパイロット信号から低域の周波数変化を検出して
該パイロット信号の伝送路に設けられた第１の可変遅延
素子及び該トラックとは別のトラックよシ再生され喪音
声信号の伝送路に設けられ該第１の可変遅延素子と同一
特性の第２の可変遅延素子の遅延時間を制御して該所定
帯域のワク・フラッタを除去し友後、該第１の可変遅延
素子よシのパイロット信号から高域の周波数変化を検出
して該第２の可変遅延素子よシ得られる音声信号の伝送
路に設けられた第３の可変遅延素子の遅延時間を制御し
て咳高域のワク・フラッタを除去することを特徴とする
磁気記録媒体再生装置０ （２）咳低域の周波数変化の検出は、該パイロット信号
を分周した信号を用いて行ない、葭高域の周波数変化の
検出は、該第１の可変遅延素子よ）のパイロット信号を
分局して咳分周した信号よ）高い周波数の信号を用いて
行なうことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の磁
気記録媒体再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21130081A JPS58114304A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 磁気記録媒体再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21130081A JPS58114304A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 磁気記録媒体再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114304A true JPS58114304A (ja) | 1983-07-07 |
| JPS6256592B2 JPS6256592B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=16603653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21130081A Granted JPS58114304A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 磁気記録媒体再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114304A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210058A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-21 | Tokyo Houraishiya:Kk | マーク用布地等の切断装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0470892U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-23 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21130081A patent/JPS58114304A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02210058A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-21 | Tokyo Houraishiya:Kk | マーク用布地等の切断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6256592B2 (ja) | 1987-11-26 |
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