JPS58114300A - 時計装置の検出装置 - Google Patents

時計装置の検出装置

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Publication number
JPS58114300A
JPS58114300A JP56214407A JP21440781A JPS58114300A JP S58114300 A JPS58114300 A JP S58114300A JP 56214407 A JP56214407 A JP 56214407A JP 21440781 A JP21440781 A JP 21440781A JP S58114300 A JPS58114300 A JP S58114300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
microcomputer
processing
switch
absence
Prior art date
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Pending
Application number
JP56214407A
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English (en)
Inventor
郡浜 英一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP56214407A priority Critical patent/JPS58114300A/ja
Publication of JPS58114300A publication Critical patent/JPS58114300A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動販売機などの自動化装置の処理装置に時
計装置を取り付ける場合の時計装置の検出装置に関する
自動販売機には、利用客のない深夜の時間帯に表示板や
コンプレッサを停止するようなスケジュール運転を行な
うもの、コンプレッサの運転を時間的に制御する強制間
歇方式のもの、あるいはスケジュール運転も強制間歇運
転も行なわないものなどがある。スケジュール運転や強
制間歇運転を行なう自動販売機では、それらの運転の基
準となる時計装置を(II!L理装置に備える必要があ
り、通常、停電時でも時計装置が停止しないようにバッ
テリーにより保障されている。一方、スケジュール運転
も強制間歇運転も行なわない自動販売機では時計装置は
不要である。しかも、処理装置としては各方式の自動販
売機に共通に使用できることが望ましい。
そこで、従来、マイクロコンピュータなどからなる共通
の処理装置には時計装置を装備せず、スケジュール運転
等を行なう場合には時計装置をオプションとして別途実
装することが行なわれている。
第1図に時計装置をオプションとして実装する従来の方
法を示す。1は自動販売機の商品販売その他の動作を制
御する処理装置としてのマイクロコンピュータ、2はオ
プションとして実装された時計ICで、時計IC2の時
開テ゛ニタ用入出力ポートD o−D a、時間指定用
入力ポートAD o−AD a、及びHD、CSポート
がそれぞれマイクロコンピュータ1の入出カポ−)、P
Ao、−、PA3、出力ポートP B o、、、P B
 5に接続されている。時計IC2にはバッテリー3と
水晶振動子4が接続されている。また、マイクロコンピ
ュータ1のポートPCIには、一端が接地されたスイッ
チ5と、一端が正電圧の電源に接続された抵抗器6とが
接続されている。
第1図の処理装置を備えた自動販売機において、時計I
C2が実装され〜ているとき、スイッチ5をオフとすれ
ばポートPC1に高し・ベルの信号が入力されて、マイ
クロコンピュータ1がスケジュール運転等を行なうモー
ドになる。一方、時計IC2が実装されていないとき、
スイッチ5をオンとすればポートPC□に低レベルの信
号が入力されて、マイクロコンピュータ1がヌケジュー
ル運転等を行なわないモードになる。
しかしながら、この方法では時計IC2の有無を設定す
るスイッチ5と、そのスイッチ5の信号を入力する入力
ポートPC□が必要となる外に、時計IC2が実装され
ていないのにスイッチ5が誤ってオフに設定されるとス
ケジュール運転等が誤って行なわれ、逆に時計IC2が
実装されているのにスイッチ5が誤ってオンに設定され
るとスケジュール運転等が行なわれないという問題が生
じる。
本発明は、時計装置の有無を設定するスイッチを除去し
、誤設定をなくすことのできる時計装置の検出装置を提
供するものである。
すなわち、本発明は、時計装置の有無をスイッチにより
設定するのではなく、マイクロコンピュータが時間デー
タ用入出力ポートの入力信号を比較することにより時計
装置の有無を判定することにより、上記目的を達成せん
とするものである。
以下、一実施例により本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す図で、マイクロコンピ
ュータ1にオプションとして時計IC2が実装された状
態を表わしている。時計IC2とマイクロコンピュータ
1との接続方法は第1図の従来例と同じであるが、時計
ICの有無設定用のスイッチ手段が設けられていない点
、及びマイクロコンピュータ1の時間データ処理に特徴
を有スる。
本実施例におけるマイクロコンピュータ1の処理手順を
第3図の70−チャートにより説明する。
電源がオンとされた後、ステップ■で入出カポ−) P
Ao−PA3から入力された時間データから第1回目の
時刻読込みを行なった後、適当な時間、例えば5秒、の
経過後、ステップ■で第2回目の時刻読込みを行なう。
第1回目の時間データと第2回目の時間データとを比較
し、時間データに変化があれば、すなわち時計が進んで
いれば、時計IC2が実装されているものと判定し、ス
テップ■Y−■−■へと進んで時計IC有のフラグをセ
ットした後、自動販売機の主たる処理へ移行する。
一方、ステップ■において時間データに変化がなければ
時計IC2が実装されていないものと判定し、ステップ
■N−■−■へと進んで時計IC有のフラグをリセット
した後、自動販売機の主たる処理へ移行する。
時計IC2の有無が判定された後は、時計IC有のフラ
グがセットされていれば、ステップ■−■Y−■−[相
]−〇−■−■へと進むループにより強制間歇運転処理
やスケジュール運転処理を行ないながら商品販売などの
処理を行ない、一方、時計IC有のフラグがリセットさ
れていれば、ステップ■−■N−■−@−■へと進むル
ープにより、強制間歇運転処理やスケジュール運転処理
を行なわずに商品販売などの処理を行なう。
本発明は自動販売機以外の自動化装置においても、必要
に応じてオプションとして時計装置を実装する場合に適
用しうるものである。
以上に述べたように、本発明はオプションとして実装さ
れる時計装置の有無を、時計装置からの時間データによ
り判定するように構成しためで、第2図の鎖線で囲まれ
た時計装置その他のオプション部品を単に着脱するだけ
でオプション化を行なうことができるだけでなく、時計
装置の有無を誤って判定することもなくなる効果もある
。さらに、時計装置有無の判定のための専用の入力ポー
トも不要となるため、その入力ポートを他の目的に使用
することもできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は時計装置を検出する従来方法を示すブロック図
、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図、第3図
は同実施例の動作を説明する70−チャートである。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・時計IC15
・・・スイッチ。 特許出願人 富士電機製造株式会社 代理人弁理士青山 葆外2名 第1囚 噛 第2図 噌

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時計装置を取り外し可能にした処理装置において
    、時計装置からの時間データを適当な間隔をおいて2回
    入力し、該2回の時間データの比較により時計装置の有
    無を判定することを特徴とする時計装置の検出装置
JP56214407A 1981-12-28 1981-12-28 時計装置の検出装置 Pending JPS58114300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56214407A JPS58114300A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 時計装置の検出装置

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JP56214407A JPS58114300A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 時計装置の検出装置

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JPS58114300A true JPS58114300A (ja) 1983-07-07

Family

ID=16655274

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JP56214407A Pending JPS58114300A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 時計装置の検出装置

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