JPH01276323A - 時刻値設定回路 - Google Patents

時刻値設定回路

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JPH01276323A
JPH01276323A JP63105878A JP10587888A JPH01276323A JP H01276323 A JPH01276323 A JP H01276323A JP 63105878 A JP63105878 A JP 63105878A JP 10587888 A JP10587888 A JP 10587888A JP H01276323 A JPH01276323 A JP H01276323A
Authority
JP
Japan
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time
time value
output
register
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP63105878A
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English (en)
Inventor
Toshio Ishikawa
石川 俊生
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は時刻値設定回路に関し、特に情報処理装置にお
いてオペレータか使用した時刻等が設定される時刻値設
定回路に関する。
従来技術 従来、外部の実時間タイマの時刻値を複数回に分割して
設定する場合、タイミングによっては時刻が後戻りして
しまう場合があった。例えは、時及び分のデータと秒及
びミリ秒のデータとに分割して設定する場合、秒及びミ
リ秒のデータが「59、999 、秒からro、000
 J秒に変化するときに設定が行われると、時及び分は
もとのデータのままであり、時刻か後戻りして設定され
てしまう場合があるという欠点かあった。この場合には
時刻値は不正であるため、以下の処理手順によりその旨
の表示を行っていた。
(1)秒及びミ1ノ秒の読出し く2)時及び分の読出し く3)秒及びミリ秒の再読出し く4)(1)及び(3)で読出した値を比較し、比較結
果が一致を示せば終了。不一致の場合は(5)へ (5)(3)で読出しな秒の値が「0」なら(6)へ「
0」以外は終了 (6)(2)で読出しな値か不正である旨を表示した後
、終了 たたし、(5)及び〈6)の処理は時刻値の誤差許容範
囲によつ岡なる。
しかしながら、以上の処理はマイクロプログラムにより
行っていたため、時刻値の読出しに時間かかかり、情報
処理装置の性能低下の一因となっていた。
光訓彰とl助 本発明の目的は、時刻値の不正の判断を短時間で行うこ
とかできる時刻値設定回路を提供することである。
発明の構成 本発明の時刻値設定回路は、複数の単位により表現され
た時刻値が設定される時刻値設定回路であって、複数回
に分割して各単位か設定される時刻設定手段と、前記複
数の単位のうちの最小単位か前記時刻設定手段に設定さ
れたときにその値が「0」であることを検出する検出手
段とを有することを特徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明による時刻値設定回路の一実施例の構成
を示す系統図である。図において本発明の一実施例によ
る時刻値設定回路は、レジスタ1及び2と、検出回路3
と、アンド回路4と、RSフリップフロップ(F/F)
5と、インバータ6とを含んで構成されている。
レジスタ1は図示せぬ実時間タイマがら送られてくる時
刻データ200をサンプル信号100の立上りのタイミ
ングで格納するものである。このレジスタ1には時及び
分の値が格納される。
一方、レジスタ2は時刻データ200をインバータ6の
出力信号60の立上り(つまり、サンプル信号100の
立下りのタイミングで格納するものである。このレジス
タ2には秒及びミリ秒の値が格納される。また、インバ
ータ6の出力信号6oはアンド回路4にも入力される。
検出回路3は時刻データ200か全て「o」が否かを比
較処理等により常にチエツクするものであり、全て「0
」の場合には出力信号3oが送出される。この出力信号
30はアンド回路4に入力される。
RSフリップフロップ5はアンド回路4の出力40(つ
まり出力信号30と60との論理積)の立上りでセット
され、サンプル信号100の立上りでリセッI−される
ものである。その出力50は外部に送出される。
レジスタ1の出力10及びレジスタ2の出力20は時刻
値データとして図示せぬ記憶装置に記憶されなり、CR
T等に表示されなりするが、RSフリップフロップ5の
出力50か送出された場合にはその時刻値データは不正
であるため、再度設定が行われる。
かかる構成からなる時刻値設定回路の動作を第2図を用
いて説明する。図は第1図の時刻値設定回路の動作を示
すタイムチャートである。図においては、時刻データ2
00と、サンプル信号100と、レジスタ1の出力10
と、レジスタ2の出力20と、検出回路3の出力信号3
0と、RSフリップフロップ5の出力50とか示されて
おり、時刻データ200は時・分のデータと秒・ミリ秒
のデータとが交互に送出されている。
−5= まず、時刻1゛1においてサンプル信号100の立上り
のタイミングでレジスタ1に時・分のデータが格納され
(■)、時刻1゛2においてサンプル信号100の立上
りのタイミングでレジスタ2に秒・ミリ秒か格納されな
とする(■)。この場合には、レジスタ2に格納された
データはr59.999.であるため、検出回路3から
出力信号30は送出されない。したがって、正しい時刻
値となる。
一方、時刻T3においてサンプル信号100の立上りの
タイミングでレジスタ1に時・分のデータが格納され(
■)、時刻T4においてサンプル信号100の立下りの
タイミングでレジスタ2に秒・ミリ秒が格納されたとす
る(■)。この場合においてはレジスタ2に格納された
データはro、ooo 。
であるなめ、検出回路3から出力信号30か送出されて
おり、アンド回路4(第1図参照)から出力信号40が
送出されてRSフリップフロップ5はセットされる(■
)。このようにしてRSフリップフロップ5の出力50
が送出された場合には時刻値が不正であるため、再び時
刻値の設定を行う。
その場合には、時刻T5においてサンプル信号100の
立上りのタイミングでレジスタ1に時・分のデータが格
納される(■)とともにRSフリップフロップ5かりセ
ラ1へされる(■)。そして、時刻′[6においてサン
プル信号100の立下りのタイミングでレジスタ2に秒
・ミリ秒か格納される(■)。この場合はレジスタ2に
格納されたデータはro、ooi jであるため検出口
1i3から出力信号30は送出されない。
以上の動作により、時刻か後戻りして設定されてしまう
タイミング(斜線部分)をハードウェアで検出すること
ができるのである。
なお、本実施例においては2つのレジスタに時・分と秒
・ミリ秒とに分割されて格納される場合について説明し
たか、他の組合せ例えは時と分・秒・ミリ秒とに分割さ
れて格納される場合についても同様の構成により時刻か
後戻りして設定されてしまうタイミングを検出すること
ができる。時・分・秒とミリ秒とに分割されて格納され
る場合も同様である。
九肌座塑1 以上説明したように本発明は、時刻が後戻りして設定さ
れてしまうタイミングをハードウェアで検出することに
より、時刻値の不正の判断を短時間ででき、情報処理装
置の性能を向上できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による時刻値設定回路の構成を
示す系統図、第2図は本発明の実施例による時刻値設定
回路の動作を示すタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 1.2・・・・・レジスタ 3・・・・・・検出回路 4・・−・・アンド回路 5・・・・・・RSフリップフロップ 6・・・・・・インバータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の単位により表現された時刻値が設定される
    時刻値設定回路であって、複数回に分割して各単位が設
    定される時刻設定手段と、前記複数の単位のうちの最小
    単位が前記時刻設定手段に設定されたときにその値が「
    0」であることを検出する検出手段とを有することを特
    徴とする時刻値設定回路。
JP63105878A 1988-04-28 1988-04-28 時刻値設定回路 Pending JPH01276323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63105878A JPH01276323A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 時刻値設定回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63105878A JPH01276323A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 時刻値設定回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01276323A true JPH01276323A (ja) 1989-11-06

Family

ID=14419191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63105878A Pending JPH01276323A (ja) 1988-04-28 1988-04-28 時刻値設定回路

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JP (1) JPH01276323A (ja)

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