JPS5811423A - パネル積載装置 - Google Patents
パネル積載装置Info
- Publication number
- JPS5811423A JPS5811423A JP11158981A JP11158981A JPS5811423A JP S5811423 A JPS5811423 A JP S5811423A JP 11158981 A JP11158981 A JP 11158981A JP 11158981 A JP11158981 A JP 11158981A JP S5811423 A JPS5811423 A JP S5811423A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- height
- grasper
- gripping device
- truck
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G57/00—Stacking of articles
- B65G57/02—Stacking of articles by adding to the top of the stack
- B65G57/03—Stacking of articles by adding to the top of the stack from above
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパネル積輯装置Ｋｌｌする本のである。
従来、第１図のパネル積載装置が用いられている。図に
おいて、１は搬入コンベヤであるｏ２はパネル積載場所
であ抄、パレット３上にパネル４が積載されている。コ
ンベヤ１上のパネル搬入位置とパネル積載場所２との上
方にわたって架構５が設けられ、この架構５に沿って移
動自在に台車６が設置されている０台車６には昇降シリ
ンダ７が設置され、そのピストンロッド７ｍの下端にパ
ネル把持装置８が設けられているｏ９ａ、９ｂけストロ
ーク端検知用のリミットスイッチである。パネル把持装
置８は把持装置本体１０に一対の挾持Ｉ！ＩＩｍ’、ｆ
ｌｂを設けたものであり、一方の挾持腕ＩＩｍは固定さ
れ、他方の挟持腕１１ｂはクランプシリンダ１２により
前記固定側の挟持腕１１ａＫ向かって進退可能である。
おいて、１は搬入コンベヤであるｏ２はパネル積載場所
であ抄、パレット３上にパネル４が積載されている。コ
ンベヤ１上のパネル搬入位置とパネル積載場所２との上
方にわたって架構５が設けられ、この架構５に沿って移
動自在に台車６が設置されている０台車６には昇降シリ
ンダ７が設置され、そのピストンロッド７ｍの下端にパ
ネル把持装置８が設けられているｏ９ａ、９ｂけストロ
ーク端検知用のリミットスイッチである。パネル把持装
置８は把持装置本体１０に一対の挾持Ｉ！ＩＩｍ’、ｆ
ｌｂを設けたものであり、一方の挾持腕ＩＩｍは固定さ
れ、他方の挟持腕１１ｂはクランプシリンダ１２により
前記固定側の挟持腕１１ａＫ向かって進退可能である。
−
このようｅＩＩ置において、コンベヤ１上にパネル４が
搬入されると、パネル把持装置８が昇降シリンダ７で降
され（矢印Ａ）、パネル４ｆ：把持し友後再度持上げら
れる（矢印Ｂ）。そして、台車６がパネル積載位置２の
上方まで前進しく矢印ｃ）。
搬入されると、パネル把持装置８が昇降シリンダ７で降
され（矢印Ａ）、パネル４ｆ：把持し友後再度持上げら
れる（矢印Ｂ）。そして、台車６がパネル積載位置２の
上方まで前進しく矢印ｃ）。
ここで昇降シリンダ７の駆動によってパネル把持装置８
が降され（矢印Ｄ）、パネルＭは既に積載されたパネル
４上に載せられる。この後、前記と逆に、パネル把持装
置８を上昇させ（矢印Ｅ）、台車６は元の位置に戻る（
矢印Ｆ）。このようにして、コンベヤ１上からパレット
３上へのパネル４の積載が繰り返される。ところが、前
述のパネル４をコンベヤ１上で把持した後に上昇させる
動作は、パネル４の積載高さＨにかかわらず、常に昇降
シリンダ７の上昇端まで行わせていたため、時間の無駄
が多く、積載作業のタクトが長いという問題があった。
が降され（矢印Ｄ）、パネルＭは既に積載されたパネル
４上に載せられる。この後、前記と逆に、パネル把持装
置８を上昇させ（矢印Ｅ）、台車６は元の位置に戻る（
矢印Ｆ）。このようにして、コンベヤ１上からパレット
３上へのパネル４の積載が繰り返される。ところが、前
述のパネル４をコンベヤ１上で把持した後に上昇させる
動作は、パネル４の積載高さＨにかかわらず、常に昇降
シリンダ７の上昇端まで行わせていたため、時間の無駄
が多く、積載作業のタクトが長いという問題があった。
し念がって、この発明の目的は、パネル積載のタクト時
間を短縮することのできるパネル積載装置を提供するこ
とである。
間を短縮することのできるパネル積載装置を提供するこ
とである。
この発明の一実施例を第２図および１ｇ３図に示す。す
なわち、このパネル積載装置は、パネル把持装置８に、
既積載パネル４を検知する光電管１３を設けるとともに
、パネル把持装置８から立設した検出棒１４と対応する
磁気スクール１５を設け、この磁気スケール１５に位置
記憶制御装置１６を接続した本のである。１７はドライ
バである。位置記憶装置１６は、光電管１３に応動して
磁気スケール１５の値を記憶し、昇降シリンダ７の下降
端からの上昇時の高さを前記記憶位置に制御するもので
ある。昇降シリンダ７の下降端の規制は下降端リミット
スイッチ（図示せず）で行われる。
なわち、このパネル積載装置は、パネル把持装置８に、
既積載パネル４を検知する光電管１３を設けるとともに
、パネル把持装置８から立設した検出棒１４と対応する
磁気スクール１５を設け、この磁気スケール１５に位置
記憶制御装置１６を接続した本のである。１７はドライ
バである。位置記憶装置１６は、光電管１３に応動して
磁気スケール１５の値を記憶し、昇降シリンダ７の下降
端からの上昇時の高さを前記記憶位置に制御するもので
ある。昇降シリンダ７の下降端の規制は下降端リミット
スイッチ（図示せず）で行われる。
つぎに、このパネル積載装置の動作を説明する。
パネル４を把持し念台車６が架構５上を前進してパネル
積載場所２の上方に達すると、前進端リミットスイッチ
（図示せず）で検知され、昇降シリン′ダ７が動作して
パネル把持装置８が下降する（矢印Ａ’）。そして、光
電管１３が既積載パネル４を検知すなわちＯＮすると、
昇降シリンダ７の下降が止まってパネル把持装置８が開
き、パネル４は既積載パネル４に載せられる。この後、
昇降シリンダ７が上昇し始めると（矢印Ｂ′）、前記の
動作で最上段に積載されたパネル４を通過するときに光
電管１３がＯＦＦ Ｌ、昇降シリンダ７の上昇が停止さ
れるとともに、このときのパネル把持装置８の高さが磁
気スケール１５を介して位置記憶装置装ｆｔ１６で記憶
される０そして、この高さで台車６がコンベヤ】上まで
後退する（矢印ｃＦ ＞。コンベヤ１上まで後退したこ
とが後違端リミットスイッチ（図示せず）で検知される
と、昇降シリンダ７が下降動作しく矢印Ｄ′）、下降端
１７ ミツトスイッチで下降が停止されてパネル把持装
置８罠よりコンベヤ１上のパネル４を把持する。把持が
完了すると、昇降シリンダ７が上昇動作しく矢印Ｅ’）
、位置記憶制御装置】６で記憶された位置すなわち既積
載パネル４の高さＨＫ応じた位置で停止する。
積載場所２の上方に達すると、前進端リミットスイッチ
（図示せず）で検知され、昇降シリン′ダ７が動作して
パネル把持装置８が下降する（矢印Ａ’）。そして、光
電管１３が既積載パネル４を検知すなわちＯＮすると、
昇降シリンダ７の下降が止まってパネル把持装置８が開
き、パネル４は既積載パネル４に載せられる。この後、
昇降シリンダ７が上昇し始めると（矢印Ｂ′）、前記の
動作で最上段に積載されたパネル４を通過するときに光
電管１３がＯＦＦ Ｌ、昇降シリンダ７の上昇が停止さ
れるとともに、このときのパネル把持装置８の高さが磁
気スケール１５を介して位置記憶装置装ｆｔ１６で記憶
される０そして、この高さで台車６がコンベヤ】上まで
後退する（矢印ｃＦ ＞。コンベヤ１上まで後退したこ
とが後違端リミットスイッチ（図示せず）で検知される
と、昇降シリンダ７が下降動作しく矢印Ｄ′）、下降端
１７ ミツトスイッチで下降が停止されてパネル把持装
置８罠よりコンベヤ１上のパネル４を把持する。把持が
完了すると、昇降シリンダ７が上昇動作しく矢印Ｅ’）
、位置記憶制御装置】６で記憶された位置すなわち既積
載パネル４の高さＨＫ応じた位置で停止する。
そして、この高さで台車６がパネル積載場所２オで前進
する（矢印Ｆ’）ｏこの後、前記と同様にして、パネル
４を降すとともＫ、新たに積重ねたパネル積載高さＨを
記憶し、前述の動作を繰り返す。
する（矢印Ｆ’）ｏこの後、前記と同様にして、パネル
４を降すとともＫ、新たに積重ねたパネル積載高さＨを
記憶し、前述の動作を繰り返す。
このようＫして、パネル４を１枚積重ねるととＫその積
載高さＨを記憶してコンベヤ１上がらのパネル把持装置
８の上昇高さを規制する。そのため、昇降動作に無駄が
なく、タクト時間が短縮される０以上のように、この発
明のパネル積載装置は、パネル把持装置でパネルをパネ
ル積載位置に降したときのパネル積載高さを記憶してパ
ネル把持装置の把持後の上昇高さを規制する位置記憶制
御装置を設けたので、パネル把持装置の昇降移動の無駄
かヲ〈、タクト時間を短縮することができるという効果
がある。
載高さＨを記憶してコンベヤ１上がらのパネル把持装置
８の上昇高さを規制する。そのため、昇降動作に無駄が
なく、タクト時間が短縮される０以上のように、この発
明のパネル積載装置は、パネル把持装置でパネルをパネ
ル積載位置に降したときのパネル積載高さを記憶してパ
ネル把持装置の把持後の上昇高さを規制する位置記憶制
御装置を設けたので、パネル把持装置の昇降移動の無駄
かヲ〈、タクト時間を短縮することができるという効果
がある。
第１図は従来例の正面図、ｊ８２図はこの発明の一実施
例の正面図、１Ｉｉ３図はその動作説明図である０ 】・・・コンベヤ（ハネル搬入位１１）、２・・・パネ
ル。
例の正面図、１Ｉｉ３図はその動作説明図である０ 】・・・コンベヤ（ハネル搬入位１１）、２・・・パネ
ル。
Claims (1)
- パネル搬入位置とパネル積載位置との上方にわたって設
けられた架構と、この架構に設置された台車と、この台
車に設置され九昇降シリンダと、この昇降シリンダのピ
ストンロッドに取付けられたパネル把持装置と、前記台
車と前記昇降シリンダと前記パネル把持装置とに、前記
台車が前記パネル搬入位置に後退した後、前記昇降シリ
ンダの下降、前記パネル把持装置による前記コンベヤ上
のパネルの把持、前記昇降シリンダの上昇、前記台車の
前記パネル積載位置への前進、前記昇降シリンダの下降
、前記パネル把持装置のパネル把持解除、前記昇降シリ
ンダの上昇、前記台車の後退の順の動作を繰り返し行わ
せる制御手段と、前記パネル把持装置で前記パネル積載
位置上にパネルを降した時のパネル積載高さを記憶して
前記パネル把持装置を前記パネル搬入位置から上昇させ
るときの前記昇降シリンダによる上昇高さを規制する位
置記憶制御装置とを備えたパネル積載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11158981A JPS5811423A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | パネル積載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11158981A JPS5811423A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | パネル積載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811423A true JPS5811423A (ja) | 1983-01-22 |
| JPS619205B2 JPS619205B2 (ja) | 1986-03-20 |
Family
ID=14565192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11158981A Granted JPS5811423A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | パネル積載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811423A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100890899B1 (ko) * | 2008-03-06 | 2009-04-02 | 주식회사 울트라보드 | 패널 자동 적재장치 |
| JP2011184108A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Taihei Mach Works Ltd | 並列材料のクランプ移載装置 |
| CN105600279A (zh) * | 2016-01-20 | 2016-05-25 | 山东威普斯橡胶股份有限公司 | 一种用于港口物流运输的抗冲击超耐磨型吊送三角带 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166317U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11158981A patent/JPS5811423A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100890899B1 (ko) * | 2008-03-06 | 2009-04-02 | 주식회사 울트라보드 | 패널 자동 적재장치 |
| JP2011184108A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-22 | Taihei Mach Works Ltd | 並列材料のクランプ移載装置 |
| CN105600279A (zh) * | 2016-01-20 | 2016-05-25 | 山东威普斯橡胶股份有限公司 | 一种用于港口物流运输的抗冲击超耐磨型吊送三角带 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619205B2 (ja) | 1986-03-20 |
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