JPS5811408B2 - トリクロルエチレンの製造法 - Google Patents
トリクロルエチレンの製造法Info
- Publication number
- JPS5811408B2 JPS5811408B2 JP54029442A JP2944279A JPS5811408B2 JP S5811408 B2 JPS5811408 B2 JP S5811408B2 JP 54029442 A JP54029442 A JP 54029442A JP 2944279 A JP2944279 A JP 2944279A JP S5811408 B2 JPS5811408 B2 JP S5811408B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- copper
- reaction
- activated carbon
- trichlorethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/23—Preparation of halogenated hydrocarbons by dehalogenation
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テトラクロルエチレンと水素から、銅化合物
を含有する担持触媒を用い高めた温度でトリクロルエチ
レンを製造する方法に関する。
を含有する担持触媒を用い高めた温度でトリクロルエチ
レンを製造する方法に関する。
テトラクロルエチレンを、酸化アルミニウム上に分配さ
れた銅塩の存在で水素と反応させてトリクロルエチレン
を得ることは既に公知である。
れた銅塩の存在で水素と反応させてトリクロルエチレン
を得ることは既に公知である。
カリウム塩、ルビジウム塩およびセシウム塩のようなア
ルカリ金属塩の添加も既に発表されている。
ルカリ金属塩の添加も既に発表されている。
しかし、西ドイツ国特許公告公報第1194403号に
は、酸化アルミニウム/銅塩の系は僅少で再現性の劣る
反応しか生じないことが指摘されている。
は、酸化アルミニウム/銅塩の系は僅少で再現性の劣る
反応しか生じないことが指摘されている。
アルカリ塩を用いる活性化も、200〜325℃の温度
でも反応の僅かな改良しかもたらさない。
でも反応の僅かな改良しかもたらさない。
本発明の課題は、低い反応温度で良好な収率と高い選択
性の可能な方法を提供することであった。
性の可能な方法を提供することであった。
この課題は、テトラクロルエチレンを、触媒組成物11
当り毎時O,5〜5モルの量で、500m2/gよりも
大きいBET表面積を有する活性炭担体、元素状もしく
は化学的に結合した形の銅0.5〜20重量係、元素状
もしくは化学的に結合した形の金属、即ちパラジウム、
ルテニウムモジくはロジウムの1種または数種0.01
〜1重量%からなる触媒に通して反応させることを特徴
とする方法によって解決される。
当り毎時O,5〜5モルの量で、500m2/gよりも
大きいBET表面積を有する活性炭担体、元素状もしく
は化学的に結合した形の銅0.5〜20重量係、元素状
もしくは化学的に結合した形の金属、即ちパラジウム、
ルテニウムモジくはロジウムの1種または数種0.01
〜1重量%からなる触媒に通して反応させることを特徴
とする方法によって解決される。
新しく開発された触媒は、意外なことに常用の触媒より
もすぐれrコ特性を示す。
もすぐれrコ特性を示す。
触媒担体材料を酸化アルミニウムから500m2/g以
上の表面積を有する活性炭に変え、元素状もしくは化学
的に結合した形の金属、即ちパラジウム、ルテニウムも
しくはロジウムを添加すると選択性、変換率および空時
収量を著しく改良することができたことは決して期待で
きなかった。
上の表面積を有する活性炭に変え、元素状もしくは化学
的に結合した形の金属、即ちパラジウム、ルテニウムも
しくはロジウムを添加すると選択性、変換率および空時
収量を著しく改良することができたことは決して期待で
きなかった。
新しく開発された触媒は、担体として500m/g以上
のBET表面積を有する活性炭からなり、1400m2
/g未満の表面積を有するものが普通に使用される。
のBET表面積を有する活性炭からなり、1400m2
/g未満の表面積を有するものが普通に使用される。
活性炭は普通、直径2〜10m7ILの粒度の粒状で使
用される。
用される。
触媒は金属、即ちパラジウム、ルテニウムもしくはロジ
ウムの1種または数種ならびに銅の細分された塩を有し
ている。
ウムの1種または数種ならびに銅の細分された塩を有し
ている。
上記金属の塩としては、すべての水および酸に哀情性の
無機または有機塩がこれに該当し、この場合必要な触媒
例えば1kgを製造するのに必要な塩の量は水0.5〜
101に可溶であるべきである。
無機または有機塩がこれに該当し、この場合必要な触媒
例えば1kgを製造するのに必要な塩の量は水0.5〜
101に可溶であるべきである。
触媒担体は、元素状もしくは化学的に結合した形の銅0
.5〜20重量係、元素状もしくは化学的に結合した形
の金属、即ちパラジウム、ルテニウムもしくはロジウム
の1種または数種0.01〜1重量%を表面に担持して
いる。
.5〜20重量係、元素状もしくは化学的に結合した形
の金属、即ちパラジウム、ルテニウムもしくはロジウム
の1種または数種0.01〜1重量%を表面に担持して
いる。
反応の開始時ないしは反応の間に銅塩ないしはパラジウ
ム塩、ルテニウム塩もしくはロジウム塩が部分的ないし
は完全にそれら金属に還元される。
ム塩、ルテニウム塩もしくはロジウム塩が部分的ないし
は完全にそれら金属に還元される。
触媒の製造は例えば、市販品の粒状活性炭(BET表面
積>500m7.!9)160 gを、塩化パラジウム
260■、塩化銅二水和物43.9を溶解含有する水溶
液140dで含浸ないしは噴霧し、引続き窒素気流中1
60℃で乾燥するようにして行なわれる。
積>500m7.!9)160 gを、塩化パラジウム
260■、塩化銅二水和物43.9を溶解含有する水溶
液140dで含浸ないしは噴霧し、引続き窒素気流中1
60℃で乾燥するようにして行なわれる。
活性炭の処理は、同様にそのつど別個の塩溶液を用い順
次に行なうことができる。
次に行なうことができる。
新たに開発された触媒の製造は、西ドイツ国特許公開公
報第1194403号に記載されている公知技術に比し
て著しく簡単である。
報第1194403号に記載されている公知技術に比し
て著しく簡単である。
公知技術で必要な、面倒で危険な30°0℃における水
素および酸素での処理は、本発明による触媒では完全に
不要である。
素および酸素での処理は、本発明による触媒では完全に
不要である。
有利に、銅含量3〜15重量%を有する触媒が使用され
る。
る。
完成した触媒は、200〜6009/lの嵩密度を有す
る。
る。
触媒の活性は、金属、即ちパラジウム、ルテニウムもし
くはロジウムの1種または数種の含量にほとんど比製す
る。
くはロジウムの1種または数種の含量にほとんど比製す
る。
例えば比較可能な条件下で、新しく開発された触媒中の
パラジウム含量が0.01係から0.1%に変化すると
所望生成物の収量は10倍になり、パラジウム含量0.
2%の場合には収量は0.1%の場合のほぼ2倍になる
。
パラジウム含量が0.01係から0.1%に変化すると
所望生成物の収量は10倍になり、パラジウム含量0.
2%の場合には収量は0.1%の場合のほぼ2倍になる
。
パラジウム含量がさらに増加すると変換率および収量は
さらに増加し、この場合パラジウム0.8%から既に収
率曲線は平担になった。
さらに増加し、この場合パラジウム0.8%から既に収
率曲線は平担になった。
銅含量の1重量%以下の量の少量の塩化アルカリの存在
で、銅成分の揮発性を減少させることができる。
で、銅成分の揮発性を減少させることができる。
本方法を実施するためには、新しく開発された触媒を反
応管中へ堆積させる。
応管中へ堆積させる。
反応のために、反応温度でガス状のテトラクロ、ノ、レ
エチレンを、触媒組成物11!当り毎時00.5〜5モ
ルの量で0.1〜1倍等モル量の水素ガスと一緒に反応
させる。
エチレンを、触媒組成物11!当り毎時00.5〜5モ
ルの量で0.1〜1倍等モル量の水素ガスと一緒に反応
させる。
反応は既に150℃以上の温度で著しく進行し、180
℃では触媒有効寿命の初期段階で既に理論値の98〜9
9%の変換率が得られるが、公知技術による触媒を用い
ると最高95係までの変換率しか得られない。
℃では触媒有効寿命の初期段階で既に理論値の98〜9
9%の変換率が得られるが、公知技術による触媒を用い
ると最高95係までの変換率しか得られない。
空時収量は、公知技術から公知の方法に比して平均50
℃低い温度で既に著しく高い値である。
℃低い温度で既に著しく高い値である。
250℃以上の反応温度は一般に必要でない。
本方法のもう1つの利点は、公知方法とは異なり高めた
水素圧でも作業することができることである。
水素圧でも作業することができることである。
有利に、1〜100バールの圧力で作業され、この場合
1〜10バール、殊に3〜IOバールの圧力がしばしば
有利である。
1〜10バール、殊に3〜IOバールの圧力がしばしば
有利である。
方法において圧力下に生じる塩化水素は、あらかじめ圧
縮せずに他の適当な方法、例えばオキシ塩素化において
使用することができる。
縮せずに他の適当な方法、例えばオキシ塩素化において
使用することができる。
反応生成物の分離は同様に著しく簡単になる。
例1
表面積1200m’/iを有する粒状活性炭(粒度2〜
10mm:Lurgi社製品EKT−IV)160gを
、塩化パラジウム260即および塩化銅三水和物43g
の水溶液140m1で含浸した。
10mm:Lurgi社製品EKT−IV)160gを
、塩化パラジウム260即および塩化銅三水和物43g
の水溶液140m1で含浸した。
窒素気流中で160℃で1時間乾燥した後、触媒は可使
用状態にある。
用状態にある。
例 2(比較実験例、西トイ゛7・国特許公告公報第1
194403号) BET表面積190m/gを有する酸化アルミニウム3
35gを、水450m1中の塩化銅三水和物32gおよ
び塩化カリウム150gからなる溶液で含浸し、乾燥し
、290℃でまず30分酸素で後処理し、引続き窒素で
中間洗浄後30分水素で後処理した。
194403号) BET表面積190m/gを有する酸化アルミニウム3
35gを、水450m1中の塩化銅三水和物32gおよ
び塩化カリウム150gからなる溶液で含浸し、乾燥し
、290℃でまず30分酸素で後処理し、引続き窒素で
中間洗浄後30分水素で後処理した。
例 3(比較実験例)
例1による活性炭担体上に、塩化パラジウムの形でパラ
ジウム0.1重量%を設けた。
ジウム0.1重量%を設けた。
例 4(比較実験例)
例1による活性炭担体上に、銅10重量%を塩化銅とし
て設けた。
て設けた。
例1と同じ反応条件下に、トリクロルエチレンへの僅か
な変換率しか得られなかった。
な変換率しか得られなかった。
例 5
例1による粒状活性炭151gを、水130d中の塩化
銅(CuC12・2H20)42.2gおよびヘキサク
ロロジウム(III)酸ナトリウム(Na3RhC76
−12H20)385即の溶液で含浸し、乾燥した。
銅(CuC12・2H20)42.2gおよびヘキサク
ロロジウム(III)酸ナトリウム(Na3RhC76
−12H20)385即の溶液で含浸し、乾燥した。
160℃で1時間乾燥した後、触媒は可使用状態にあっ
た。
た。
例 6
例1による粒状活性炭151gを、水130m1中の塩
化銅(CuC112・2H20)42.2gおよび三塩
化ルテニウム(RuCls ・2H20)366■の溶
液で含浸した。
化銅(CuC112・2H20)42.2gおよび三塩
化ルテニウム(RuCls ・2H20)366■の溶
液で含浸した。
160℃で1時間乾燥した後、触媒は可使用状態にあっ
た。
た。
例 7
例1による粒状活性炭151gを、水130m1中の塩
化銅(CuC1!2−2H20)42.29およびヘキ
サクロロジウム酸ナトリウム(Na3RhC11a・1
2H20)1751rlIilの溶液で含浸した。
化銅(CuC1!2−2H20)42.29およびヘキ
サクロロジウム酸ナトリウム(Na3RhC11a・1
2H20)1751rlIilの溶液で含浸した。
160℃で1時間乾燥した後、触媒は可使用状態にあっ
た。
た。
例 8
例1による粒状活性炭151gをJ水130d中の塩化
銅(Cucz2−2H20)21.1.9および塩化パ
ラジウム2601n9の溶液で含浸した。
銅(Cucz2−2H20)21.1.9および塩化パ
ラジウム2601n9の溶液で含浸した。
160℃で1時間乾燥した後、触媒は可使用状態にあっ
た。
た。
実施例から、新しく開発された触媒を使用する本発明に
よる方法のすぐれていることは明瞭に認められる。
よる方法のすぐれていることは明瞭に認められる。
実施例に記載した触媒を使用するトリクロルエチレンの
製造(別記しない限り、水素圧1バールで作業した)ト
リクロルエチレン 触 媒 パールクロルエチレン供給量
水素供給量 反応温度 反応生成物中のトリ
クロ の空時収量(&/触媒l/hr) (l
/触媒A/hr) (℃) ルエチレンへ
の変換率(=# (、!li’/触媒A/hr)a
130 2
2.4 180 0.7
0.9b 130
22.4 250
3.7 5.1例2による 。
製造(別記しない限り、水素圧1バールで作業した)ト
リクロルエチレン 触 媒 パールクロルエチレン供給量
水素供給量 反応温度 反応生成物中のトリ
クロ の空時収量(&/触媒l/hr) (l
/触媒A/hr) (℃) ルエチレンへ
の変換率(=# (、!li’/触媒A/hr)a
130 2
2.4 180 0.7
0.9b 130
22.4 250
3.7 5.1例2による 。
19 6
.5 250 17.7
3.3d 8.9
2.4 250
33.2 2.4al)130
22.4 180 31.
8 41.5例1による b 2)
193 41 12
0324 20 例3による 3)
22.8 1so
4.0 566 例4による 130
22.8 180 1.9
2.6a4) 13
0 22.8 180
31 37例5にょる b
130 22
.8 200 61
70°5) 324
20 220 40
115a 130
22.4 180 6.
5 7.8例6による l)
130 2°、4
2.00 15.4 1
8.5−m−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−m−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一一一一−−−−−−−−例7による
130
22.8 − 180 21
26例8による 1
30 22.8 180
、 27 331)例1a
によれば、たんにシス−ジクロルエチレン0.:l’、
)ランス−ジクロルエチレン0.06.9.塩化ビニリ
デン0.08g、エチレン0.023Fおよびエタン0
.002.!i’が発生した。
.5 250 17.7
3.3d 8.9
2.4 250
33.2 2.4al)130
22.4 180 31.
8 41.5例1による b 2)
193 41 12
0324 20 例3による 3)
22.8 1so
4.0 566 例4による 130
22.8 180 1.9
2.6a4) 13
0 22.8 180
31 37例5にょる b
130 22
.8 200 61
70°5) 324
20 220 40
115a 130
22.4 180 6.
5 7.8例6による l)
130 2°、4
2.00 15.4 1
8.5−m−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−
−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−m−−−−−−−−−−
−−−−−−−−一一一一−−−−−−−−例7による
130
22.8 − 180 21
26例8による 1
30 22.8 180
、 27 331)例1a
によれば、たんにシス−ジクロルエチレン0.:l’、
)ランス−ジクロルエチレン0.06.9.塩化ビニリ
デン0.08g、エチレン0.023Fおよびエタン0
.002.!i’が発生した。
2)この場合、水素圧5バールで作業する。
シス−ジクロルエチレン1.18g、トランス−ジクロ
ルエチレン0.38gならびに塩化ビニリデン0.36
.!i’が生成した。
ルエチレン0.38gならびに塩化ビニリデン0.36
.!i’が生成した。
3)副生成物として、シス−ジクロルエチレン0.3g
、塩化ビニリデン0.15.9、エタン0.79Nおよ
びエチレン0.74gが生成する。
、塩化ビニリデン0.15.9、エタン0.79Nおよ
びエチレン0.74gが生成する。
4)副生成物として、塩化ビニリデンo、oi5g、シ
ス−ジクロルエチレン0.17g、トランスージク旧し
エチレン0.023g、エチレン1,4りおよびエタン
0.1rvが生成する。
ス−ジクロルエチレン0.17g、トランスージク旧し
エチレン0.023g、エチレン1,4りおよびエタン
0.1rvが生成する。
5)この場合、水素圧10.5バールで作業する。
副生物として、塩化ビニリデン0.17g、シス−ジク
ロルエチレン1.2gおよびトランス−ジクロルエチレ
ン0.24gが生成する。
ロルエチレン1.2gおよびトランス−ジクロルエチレ
ン0.24gが生成する。
Claims (1)
- 1 テトラクロルエチレンと水素から、銅化合物を含有
する担持触媒を用い高めた温度でトリクロルエチレンを
製造する方法において、テトラクロルエチレンを触媒組
成物11当り毎時0.5〜5モルの量で、500rrl
/fiよりも大きいBET表面積を有する活性炭担体、
元素状もしくは化学的に結合した形の銅0.5〜20重
量係、元素状もしくは化学的に結合した形の金属、即ち
パラジウム、ルテニウムもしくはロジウムの1種または
数種0.01〜1重量%からなる触媒に通し、温度15
0〜250℃および水素圧1〜100バールで反応させ
ることを特徴とするトリクロルエチレンの製造法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19782819209 DE2819209A1 (de) | 1978-05-02 | 1978-05-02 | Katalysator und verfahren zur herstellung von trichloraethylen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54144303A JPS54144303A (en) | 1979-11-10 |
JPS5811408B2 true JPS5811408B2 (ja) | 1983-03-02 |
Family
ID=6038497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54029442A Expired JPS5811408B2 (ja) | 1978-05-02 | 1979-03-15 | トリクロルエチレンの製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0005263B1 (ja) |
JP (1) | JPS5811408B2 (ja) |
AT (1) | AT369728B (ja) |
CA (1) | CA1119203A (ja) |
DE (2) | DE2819209A1 (ja) |
ES (1) | ES480095A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097507U (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-03 | 株式会社資生堂 | 化粧料容器の蓋開閉装置 |
Families Citing this family (5)
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---|---|---|---|---|
US4797382A (en) * | 1987-11-27 | 1989-01-10 | Gaf Corporation | Hydrogenation catalyst and process for preparing the catalyst |
DE3941037A1 (de) * | 1989-12-12 | 1991-06-13 | Wacker Chemie Gmbh | Verfahren zur herstellung von trichlorethylen |
US5453557A (en) * | 1992-10-01 | 1995-09-26 | The Dow Chemical Company | Processes for converting chlorinated byproducts and waste products to useful materials |
ES2108296T3 (es) * | 1992-10-01 | 1997-12-16 | Dow Chemical Co | Procedimiento para convertir 1,1,2-tricloroetano en cloruro de vinilo y/o etileno. |
CN102086144A (zh) * | 2004-08-26 | 2011-06-08 | 纳幕尔杜邦公司 | 化学生产方法和系统 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2967835A (en) * | 1957-08-01 | 1961-01-10 | Gen Aniline & Film Corp | Hydrogenation catalyst |
NL277576A (ja) * | 1961-04-24 |
-
1978
- 1978-05-02 DE DE19782819209 patent/DE2819209A1/de not_active Withdrawn
-
1979
- 1979-03-15 JP JP54029442A patent/JPS5811408B2/ja not_active Expired
- 1979-04-30 AT AT0322779A patent/AT369728B/de not_active IP Right Cessation
- 1979-04-30 CA CA000326608A patent/CA1119203A/en not_active Expired
- 1979-04-30 ES ES480095A patent/ES480095A1/es not_active Expired
- 1979-05-02 DE DE7979101330T patent/DE2960150D1/de not_active Expired
- 1979-05-02 EP EP79101330A patent/EP0005263B1/de not_active Expired
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097507U (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-03 | 株式会社資生堂 | 化粧料容器の蓋開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54144303A (en) | 1979-11-10 |
AT369728B (de) | 1983-01-25 |
ES480095A1 (es) | 1980-03-01 |
EP0005263B1 (de) | 1981-02-11 |
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