JPS58113016A - 粉粒体の搬送装置 - Google Patents
粉粒体の搬送装置Info
- Publication number
- JPS58113016A JPS58113016A JP56214895A JP21489581A JPS58113016A JP S58113016 A JPS58113016 A JP S58113016A JP 56214895 A JP56214895 A JP 56214895A JP 21489581 A JP21489581 A JP 21489581A JP S58113016 A JPS58113016 A JP S58113016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- roller
- spiral roller
- conveying
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G43/00—Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
- B65G43/08—Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体の搬送装置に関する。
感光体表面から除去したトナーの回収あるいは現偉装置
へのトナーの搬送には、通常スパイラルローラが使用さ
れているが、この種の装置は、帝璽、性に富んだトナー
を搬送対象としている関係もあって、しばし、ば搬送不
良が起きるとい、った問題がある。
へのトナーの搬送には、通常スパイラルローラが使用さ
れているが、この種の装置は、帝璽、性に富んだトナー
を搬送対象としている関係もあって、しばし、ば搬送不
良が起きるとい、った問題がある。
実開昭５５−１５９５１５号公報に開示された装置は、
上述した問題を解消するためにローラを振動させてトナ
ーの付着を阻止しようとする啄のであるが、このような
手段はトナーブリッジの形成によって生じる搬送不良は
防止できても、その他の原因、つまり、■トナー中に混
入したファーブラシの毛、紙の繊維屑等が搬送路終端に
滞積したような場合、■トナー濃度過多等、機械の異常
によって、スパイラルロー２の搬送能力を超えたトナー
が搬送経路内に送り込まれたような場合、あるいは■高
温等によって絨送経路中に溶解トナーが発生したような
場合等には対処し樺ない。
上述した問題を解消するためにローラを振動させてトナ
ーの付着を阻止しようとする啄のであるが、このような
手段はトナーブリッジの形成によって生じる搬送不良は
防止できても、その他の原因、つまり、■トナー中に混
入したファーブラシの毛、紙の繊維屑等が搬送路終端に
滞積したような場合、■トナー濃度過多等、機械の異常
によって、スパイラルロー２の搬送能力を超えたトナー
が搬送経路内に送り込まれたような場合、あるいは■高
温等によって絨送経路中に溶解トナーが発生したような
場合等には対処し樺ない。
本発明は、−ト述したような原因で搬送不良が生じた場
合に、螺旋状回転体をスラスト方向へ変位させ、もって
装置破損等の事故を未然に阻止し得る新たな粉体搬送装
置を提供することを目的とするものである。
合に、螺旋状回転体をスラスト方向へ変位させ、もって
装置破損等の事故を未然に阻止し得る新たな粉体搬送装
置を提供することを目的とするものである。
そこで以下に本発明の詳細ｆ図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第１図は、クリーニングユニットに適用され九本発明の
一実施例を示すものであり、図中符号墨は、クリーニン
グブレード２（第２図）によって掻取った感光体ドラム
１上のトナーを彼達するトナー搬送部へ送り出す搬送ロ
ーラで、この軸上の駆動歯車４に伝達される駆動力によ
って感光体ドラム１の表面と同一方向に回動しながらこ
の上に乗ったトナーを掻取り、ブレード５を介してロー
ラ墨と並行に感光体ドラム１の巾方向に延びた案内＃Ｉ
６内に導びくよう作用する。７は、この案内溝６内に配
設されたコイルあるいは螺旋羽根を持つスパイラルロー
ラで、駆動歯車４と噴合うこの軸上の被動歯車８を介し
て、案内溝６内に導かれ九除去トナーをトナー回収部１
２へ移送する方向に回転し、着た。この軸には、トナー
移送側軸端とケーシング１０との関罠介装された拡開バ
ネ９によるトナー移送方向（図中左方向）の付勢力が作
用しており、スパイラルロー２７はこの状態で、軸方向
に可動に軸支されている。１１は、この軸の他端に若干
の間隙を置いて対向配設されたリミットスイッチ等から
なる軸移動検出センナで、ここからの出力信号は、例え
ばＶ示しない動作状態制御回路に入力して、トナー搬送
ユニットへの動力伝達を断つと同時に図示しない表示パ
ネルに回転停止を表示するよう作用する。
一実施例を示すものであり、図中符号墨は、クリーニン
グブレード２（第２図）によって掻取った感光体ドラム
１上のトナーを彼達するトナー搬送部へ送り出す搬送ロ
ーラで、この軸上の駆動歯車４に伝達される駆動力によ
って感光体ドラム１の表面と同一方向に回動しながらこ
の上に乗ったトナーを掻取り、ブレード５を介してロー
ラ墨と並行に感光体ドラム１の巾方向に延びた案内＃Ｉ
６内に導びくよう作用する。７は、この案内溝６内に配
設されたコイルあるいは螺旋羽根を持つスパイラルロー
ラで、駆動歯車４と噴合うこの軸上の被動歯車８を介し
て、案内溝６内に導かれ九除去トナーをトナー回収部１
２へ移送する方向に回転し、着た。この軸には、トナー
移送側軸端とケーシング１０との関罠介装された拡開バ
ネ９によるトナー移送方向（図中左方向）の付勢力が作
用しており、スパイラルロー２７はこの状態で、軸方向
に可動に軸支されている。１１は、この軸の他端に若干
の間隙を置いて対向配設されたリミットスイッチ等から
なる軸移動検出センナで、ここからの出力信号は、例え
ばＶ示しない動作状態制御回路に入力して、トナー搬送
ユニットへの動力伝達を断つと同時に図示しない表示パ
ネルに回転停止を表示するよう作用する。
上述した実施例において、いま、トナー郷の詰りかない
正常な状ｌＩにおいては、このスパイラルローラ７はト
ナー移送側軸端に作用する拡開バネ９の付勢力によって
図中左方向罠偏位し、この位置で搬送ローラ５によって
送られてくる感光体ドラム１上からの除去トナーをトナ
ー回収１５１２へと移送している。
正常な状ｌＩにおいては、このスパイラルローラ７はト
ナー移送側軸端に作用する拡開バネ９の付勢力によって
図中左方向罠偏位し、この位置で搬送ローラ５によって
送られてくる感光体ドラム１上からの除去トナーをトナ
ー回収１５１２へと移送している。
長期の使用によってトナー中に混入したファーブラシの
毛あるいは紙の繊維屑等がトナー回収部１２の口を塞い
でしまったような場合、あるいは装置の異常によって多
量のトナーが搬送経路中に送り込まれたり、トナーが搬
送中に摩擦態勢で溶解したような場合には、スパイラル
ローラ７に大きな移送負荷が作用する。この負荷は、ロ
ー２７に作用する回転力の一部をスラスト方向のカに変
えるから、スパイラルローラ７は軸端の拡開バネ９を圧
縮して図中右方向に移動し、軸移動検出センサ１１に接
触してこれに移送不良状態を検出させる。スパイラルロ
ーラ７の軸移動を検出し友上配のセンサ１１は、第４図
（−ｆ）Ｋ例示したごとくその検出出力信号をもってス
パイラルローラ７への動力伝達を断って、これを停止さ
せると同時にこの状態を図示しない表示パネルに表示す
る。なお、この場合、直ちに電子写真装量自体を停止さ
せるようＫしてもよいが、所定のコピーモード終了時点
まで待って装置を停止させるようにすれば、機内におけ
ろ紙処理等が容易になる。
毛あるいは紙の繊維屑等がトナー回収部１２の口を塞い
でしまったような場合、あるいは装置の異常によって多
量のトナーが搬送経路中に送り込まれたり、トナーが搬
送中に摩擦態勢で溶解したような場合には、スパイラル
ローラ７に大きな移送負荷が作用する。この負荷は、ロ
ー２７に作用する回転力の一部をスラスト方向のカに変
えるから、スパイラルローラ７は軸端の拡開バネ９を圧
縮して図中右方向に移動し、軸移動検出センサ１１に接
触してこれに移送不良状態を検出させる。スパイラルロ
ーラ７の軸移動を検出し友上配のセンサ１１は、第４図
（−ｆ）Ｋ例示したごとくその検出出力信号をもってス
パイラルローラ７への動力伝達を断って、これを停止さ
せると同時にこの状態を図示しない表示パネルに表示す
る。なお、この場合、直ちに電子写真装量自体を停止さ
せるようＫしてもよいが、所定のコピーモード終了時点
まで待って装置を停止させるようにすれば、機内におけ
ろ紙処理等が容易になる。
第５図＃′ｉ、本発明の他の実施例を示す４のであね、
スパイラルローラ７の軸方向移動によって駆動゛歯車４
と従動歯車８の噛合いを断ち、この状態をスパイラルロ
ーラ７の軸端に取付は九ディスク１１ＳＫよって検出さ
せるようにしたものて、この種の駆動停止検知センナ１
１′としては、発光素子と受光素子とからなる光学式セ
ンナが好適で、この場合Ｋｉｊディスク１３の一部に切
欠きを設ければよく％また、電磁式の近接スイッチ等を
用いる場合Ｋｔｉ、ディスク１３を磁性材によって形成
する必要がある。
スパイラルローラ７の軸方向移動によって駆動゛歯車４
と従動歯車８の噛合いを断ち、この状態をスパイラルロ
ーラ７の軸端に取付は九ディスク１１ＳＫよって検出さ
せるようにしたものて、この種の駆動停止検知センナ１
１′としては、発光素子と受光素子とからなる光学式セ
ンナが好適で、この場合Ｋｉｊディスク１３の一部に切
欠きを設ければよく％また、電磁式の近接スイッチ等を
用いる場合Ｋｔｉ、ディスク１３を磁性材によって形成
する必要がある。
なお、検出出力信号による装置の制御につぃては第４図
Ｃ口１に示すような動作が考えられるが１本発明にお込
ては必ずしもスパイラルローラ７の移動に基づいて装置
を停止させるよう制御する必要はなく、単に、スパイラ
ルローラ７に作用する駆動力をもってこれを軸方向に移
動させるだけに止どめ、ローラ７に作用する負荷をその
変動に応じて吸収するようにすることも可能であり、を
良、本発明は上述したトナー搬送装置に限らす、一般的
な粉粒体の敏速装置にも適用することができるものであ
る。
Ｃ口１に示すような動作が考えられるが１本発明にお込
ては必ずしもスパイラルローラ７の移動に基づいて装置
を停止させるよう制御する必要はなく、単に、スパイラ
ルローラ７に作用する駆動力をもってこれを軸方向に移
動させるだけに止どめ、ローラ７に作用する負荷をその
変動に応じて吸収するようにすることも可能であり、を
良、本発明は上述したトナー搬送装置に限らす、一般的
な粉粒体の敏速装置にも適用することができるものであ
る。
以上の説明から明らかなように本発明によれば。
螺旋状回転体を粉粒体の搬送方向に付勢した状態で軸方
向Ｋｓ勤可能に支持したので、搬送経路内での粉粒体の
粘り等によって万一搬送不良の事態が発生したような場
合には、螺旋状回転体に作用する回転力の一部を付勢手
段の付勢力に抗して回転体を軸方向に移動させる形で逃
がすが、あるいは回転力伝達機構との連繋を断たせて回
転体ＫＩＩＩＡ理な力が作用するのを抑えることができ
、簡単な機構をもって装置の破損あるいは故障等を未然
に防止することができる。
向Ｋｓ勤可能に支持したので、搬送経路内での粉粒体の
粘り等によって万一搬送不良の事態が発生したような場
合には、螺旋状回転体に作用する回転力の一部を付勢手
段の付勢力に抗して回転体を軸方向に移動させる形で逃
がすが、あるいは回転力伝達機構との連繋を断たせて回
転体ＫＩＩＩＡ理な力が作用するのを抑えることができ
、簡単な機構をもって装置の破損あるいは故障等を未然
に防止することができる。
第１図は、本発明の一実施例を示す装置の縦断側面図、
ｔｌｌ、２図は、同上装置の正面図、第３図は、本発明
の他の実施例を示す装置の側面図、第４図（イ）、（ロ
）は、いずれも制御動作の例を示す図である。 １・・・感光体ドラム、２・・・クリーニングブレード
、Ｓ・・・搬送クーラ、７・・・スパイラルローラ、９
・・・拡開バ＄、 １１．１１’・・センサ、１２・・
・トナー回収部。 代理人 弁理士 西 川 慶 治 第７図 第２ｚ
ｔｌｌ、２図は、同上装置の正面図、第３図は、本発明
の他の実施例を示す装置の側面図、第４図（イ）、（ロ
）は、いずれも制御動作の例を示す図である。 １・・・感光体ドラム、２・・・クリーニングブレード
、Ｓ・・・搬送クーラ、７・・・スパイラルローラ、９
・・・拡開バ＄、 １１．１１’・・センサ、１２・・
・トナー回収部。 代理人 弁理士 西 川 慶 治 第７図 第２ｚ
Claims (1)
- 粉粒体を軸方向に搬送する螺旋状回転体を粉粒体の搬送
経路内に軸方向に移動可能に配設するとともに、該螺旋
状回転体に粉粒体の搬送方向に付勢する手段を付与させ
たことを１￥！像とする粉粒体の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214895A JPS58113016A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 粉粒体の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214895A JPS58113016A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 粉粒体の搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113016A true JPS58113016A (ja) | 1983-07-05 |
Family
ID=16663336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214895A Pending JPS58113016A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 粉粒体の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113016A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019069U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-08 | 京セラミタ株式会社 | 静電複写機におけるクリ−ニング装置 |
| JPS6356678A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Canon Inc | トナ−回収装置 |
| JPS64586A (en) * | 1986-11-21 | 1989-01-05 | Ricoh Co Ltd | Fault detector for copying machine |
| US6726330B2 (en) | 2000-06-28 | 2004-04-27 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical apparatus and projector |
| JP2006011273A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Kyocera Mita Corp | トナー回収装置 |
| CN103852990A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56214895A patent/JPS58113016A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6019069U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-08 | 京セラミタ株式会社 | 静電複写機におけるクリ−ニング装置 |
| JPH0434535Y2 (ja) * | 1983-07-18 | 1992-08-17 | ||
| JPS6356678A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Canon Inc | トナ−回収装置 |
| JPS64586A (en) * | 1986-11-21 | 1989-01-05 | Ricoh Co Ltd | Fault detector for copying machine |
| US6726330B2 (en) | 2000-06-28 | 2004-04-27 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical apparatus and projector |
| JP2006011273A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Kyocera Mita Corp | トナー回収装置 |
| JP4591885B2 (ja) * | 2004-06-29 | 2010-12-01 | 京セラミタ株式会社 | トナー回収装置 |
| CN103852990A (zh) * | 2012-11-30 | 2014-06-11 | 京瓷办公信息系统株式会社 | 图像形成装置 |
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