JPS6019069U - 静電複写機におけるクリ−ニング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に従って改良されたクリーニング装置
の一具体例を装備した静電複写機の要部を図式的に示す
簡略断面図、第２図は、第１図に図示するクリーニング
装置の主要部を示す断面図、第３図は、第２図に図示す
るクリーニング装置における回収容器及びその関連部分
の構成を示す部分斜面図、第４図は、第２図に図示する
クリーニング装置における回転式トナー粒子排出機構を
示す分解斜面図、第５−Ａ図及び第５−Ｂ図は、夫々、
第２図に図示するクリーニング装置における回収容器支
持枠体及びこれに載置された回収容器が第１の限界位置
及び第２の限界位置にある状態を示す部分断面図、第６
図は、第２図に図示す　　　、るクリーニング装置にお
ける回収容器支持枠体及びこれに装着された閉鎖部材を
示す分解斜面図。 ４・・・回転ドラム、６・・・感光体、４６・・・クリ
ーニング装置、４８・・・除去部材、６０・・・受容器
、７４・・・排出開口、７６・・・回転式トナー粒子排
出機構、７８・・・回転軸、８４・・・把持部材、９８
・・・ばね手段、１０６・・・移動部材、１１２・・・
入力要素、１３４・・・伝動要素、１３６・・・検出手
段、１５０・・・回収容器、１５２・・・回収容器支持
枠体、１７４・・・ばね手段、１７６・・・間けつ移動
手段、１８２・・・閉鎖部材、１９６・・・ばね手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　感光体の表面から残留トナー粒子を除去し回収する
   ための、静電複写機におけるクリーニング装置であって
   、 該感光体の表面に作用してそれから残留トナー粒子を除
   去するための除去手段と、 該除去手段によって該感光体の表面から除去されたトナ
   ー粒子を受容し、且つ幅方向一端部にはトナー粒子を排
   出するための排出開口が形成されている受容器と、 該排出開口を通して該受容器から排出されるトナー粒子
   を収容する回収容器と、 回転自在に且つ幅方向に作用位置と非作用位置との間を
   移動自在に装着され、幅方向に該受容器を貫通して延び
   る回転軸、該受容器内のトナー粒子を幅方向に該一端部
   に向けて移動せ１゜めで該排出開口に導くための、該受
   容器内に存在する該回転軸の主部に形成された移動部材
   、及び該回転軸を該作用位置に弾性的に偏倚するはね手
   段を含む回転式トナー粒子排出機構と、該回転軸が該非
   作用位置に移動せしめられるとこれを検知するだめの検
   出手段と、 を具備するところのクリーニング装置において； 該受容器を越えて幅方向に突出している該回転軸の一端
   部には把持部が配設されており、該受容器を越えて幅方
   向に突出している該回転軸の他端部には、該回転軸が該
   作用位置にある時には駆動源に連結された伝動要素に駆
   動係合せしめられるが、該回転軸が該非作用位置に移動
   せしめられると該伝動要素から離脱せしめられるように
   、入力要素が配設されている、ことを特徴とするクリー
   ニング装置。 ２　該入力要素及び該伝動要素は歯車から構成されてい
   る、実用新案登録請求の範囲第１項記載のクリーニング
   装置。 ３　回収容器支持枠体が設けられており、該回収容器は
   該回収容器支持体に着脱自在に装着される、実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載のクリーニング装置
   。 ４　該回収容器支持枠体は実質上水平方向に第１の限界
   位置と第２の限界位置との間を移動自在に装着されてお
   り、 該回収容器支持枠体を該第１の限界位置に弾性的に偏倚
   するばね手段が設けられていると共に、該ばね手段の作
   用に抗して該回収容器支持枠体を間けつ的に該第１の限
   界位置から該第２の限界位置に移動せしめるための間け
   つ移動手段が設けられており、該ばね手段と核間けっ移
   動手段との協働によって該回収容器支持枠体は該第１の
   限界位置と該第２の限界位置との間を実質上水平方向に
   往復動せしめられる、実用新案登録請求の範囲第３項記
   載のクリーニング装置。 ５　核間けつ移動手段は、回転駆動される回転体に形成
   された作動突起と、該回収容器支持枠体に形成された受
   部とから構成され、”該回転体が１回転せしめられる間
   に、該作動突起が該受部に当接して該回収容器支持枠体
   を該第１の限界位置から該第２の限界位置に移動せしめ
   、次いで該作動突起が該受部から急激に離れる、実用新
   案登録請求の範囲第４項記載のクリーニング装置。 ６　該受容器の該排出開口は、該回収容器支持枠体の往
   復動力向に見て、該回収容器の中央よりも該第２の限界
   位置側に偏らせて位置付けられており、該排出開口から
   該回収容器に排出されるトナー粒子は、該回収容器支持
   枠体の往復動方向に見て、中央よりも該第２の限界位置
   側に偏った位置で該回収容器に排出される、実用新案登
   録請求の範囲第４項又は第５項記載のクリーニング装置
   。 ７　該回収容器支持枠体には、該受容器の該排出開口を
   閉じる作用位置と該受用器の該排出開口から離隔する非
   作用位置との間を旋回自在に閉鎖部材が装着されており
   、 該閉鎖部材を該作用位置に弾性的に偏倚するばね手段が
   設けられていて、該回収容器が該回収容器支持枠体から
   離脱されると、該閉鎖部材が該ばね手段の作用によって
   該作用位置にせしめられて該受容器の該排出開口を閉じ
   、該回収容器支持枠体に該回収容器を装着すると、該回
   収容器によって該閉鎖部材が該ばね手段の作用に抗して
   該作用位置から該非作用位置に旋回せしめられて該非作
   用位置に維持される、実用新案登録請求の範囲第３項か
   ら第６項までのいずれかに記載のクリーニング装置。 ８　該受容器は下方に垂下する排出管部を有し、該排出
   開口は該排出管部の下端に形成されており、 該回収容器は土壁に該排出管部が挿通され得る開口が形
   成されている箱体から構成されており、　　。 該回収容器支持枠体は、それに該回収容器が装着される
   と該回収容器の後壁が隣接する支持後壁を有し、 該支持後壁には該閉鎖部材を受入れることができる開口
   が形成されていて、該回収容器を該回収容器支持枠体に
   装着すると、該閉鎖部材は該回収容器の該後壁に押圧さ
   れて該開口に受入れられる、実用新案登録請求の範囲第
   ７項記載のクリーニング装置。 ９　該閉鎖部材は、該作用位置において、該回収容器支
   持枠体の該支持後壁から実質上水平に突出した状態にな
   って該受容器の該排出管部の下端に当接し該排出開口を
   閉じる主部と、該主部から更に前方に向って下方向に傾
   斜して延びる傾斜部とを有する、実用新案登録請求の範
   囲第８項記載のクリーニング装置。 １０　　該閉鎖部材の該主部の、該受容器の該排出管部
   の下端に当接する表面には、柔軟な材料が配設されてい
   る、実用新案登録請求の範囲第９項記載のクリーニング
   装置。