JPS58116566A - 粉粒体の搬送装置 - Google Patents
粉粒体の搬送装置Info
- Publication number
- JPS58116566A JPS58116566A JP21156081A JP21156081A JPS58116566A JP S58116566 A JPS58116566 A JP S58116566A JP 21156081 A JP21156081 A JP 21156081A JP 21156081 A JP21156081 A JP 21156081A JP S58116566 A JPS58116566 A JP S58116566A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- conveyance
- roller
- powder
- gear
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体の搬送装置に関する。
感光体表面から除去したトナーの回収あるいは現儂装置
へのトナーの搬送には、通常スパイラルローラが使用さ
れているが、この種の装置は、帯電性に富んだトナーを
搬送対象としている関係もあって、しばしば搬送不良が
起きるといつ九問題がある。
へのトナーの搬送には、通常スパイラルローラが使用さ
れているが、この種の装置は、帯電性に富んだトナーを
搬送対象としている関係もあって、しばしば搬送不良が
起きるといつ九問題がある。
実開昭５５−１５９！５４５号公報に開示された装置は
、上述し九問題を解消するために、ローラを振動させて
トナーの付着を阻止しようとする本のであるが、このよ
うな手段はトナーブリッジの形成によって生じる搬送不
良は防止できても、その他の原因、つまり、■トナー中
に混入したファーブラシの毛、紙の繊維屑等が搬送路終
端に滞積したような場合、■トナーｓ１度過多等、機械
の異常によって、スパイラルローラの搬送能力を超えた
トナーが搬送経路内に送り込まれたような場合、あるい
は■高温尋によって搬送経路中に溶解トナーが発生した
ような場合等には対処し得ない。
、上述し九問題を解消するために、ローラを振動させて
トナーの付着を阻止しようとする本のであるが、このよ
うな手段はトナーブリッジの形成によって生じる搬送不
良は防止できても、その他の原因、つまり、■トナー中
に混入したファーブラシの毛、紙の繊維屑等が搬送路終
端に滞積したような場合、■トナーｓ１度過多等、機械
の異常によって、スパイラルローラの搬送能力を超えた
トナーが搬送経路内に送り込まれたような場合、あるい
は■高温尋によって搬送経路中に溶解トナーが発生した
ような場合等には対処し得ない。
本発明は加力）る問題点に鑑み、搬送路終端に滞積した
粉粒体を検出することによって搬送不良状態をいち早く
検知し、吃って装置の破損あるいは故障等の発生を未然
に防止する新たな粉粒体の搬送装置を提供することを目
的とするものである。
粉粒体を検出することによって搬送不良状態をいち早く
検知し、吃って装置の破損あるいは故障等の発生を未然
に防止する新たな粉粒体の搬送装置を提供することを目
的とするものである。
そこで以下に本発明の詳細を図示し九実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第１，２図は、クリーニングユニットと、ここに適用さ
れた本発明の一冥施例を示すものであり、図中符号５Ｆ
ｉ、クリーニングブレード２によって掻取った感光体ド
ラム１上のトナーを後述するトナー回収部へ送り出す搬
送ローラで、この軸上の駆動歯車４に伝達される駆動力
によって感光体ドラム１０表面と同一方向に回転し、掻
取りブレード５を介して感光体ドラム１の巾方向に形成
された案内溝６内に除去したトナーを導びくよう構成さ
れている。７は、この案内溝６内に配設され次コイルあ
るいは螺旋羽根を持つスパイラルローラで、駆動−車４
と１合うこの軸上の被動歯車８を介して回動し、ここに
導かれたトナーをトナー回収部１２に向けて軸方向に移
送するよう機能する。
れた本発明の一冥施例を示すものであり、図中符号５Ｆ
ｉ、クリーニングブレード２によって掻取った感光体ド
ラム１上のトナーを後述するトナー回収部へ送り出す搬
送ローラで、この軸上の駆動歯車４に伝達される駆動力
によって感光体ドラム１０表面と同一方向に回転し、掻
取りブレード５を介して感光体ドラム１の巾方向に形成
された案内溝６内に除去したトナーを導びくよう構成さ
れている。７は、この案内溝６内に配設され次コイルあ
るいは螺旋羽根を持つスパイラルローラで、駆動−車４
と１合うこの軸上の被動歯車８を介して回動し、ここに
導かれたトナーをトナー回収部１２に向けて軸方向に移
送するよう機能する。
９は、上記し良案内溝６のトナー移送終端部に摺動可能
に配設されｐｌつまり 検知部材で、案内溝６の端面と
この検知部材９０間に介装された拡開バネ１０により、
トナーの移送圧に対抗する付勢力を受けて対峙し、同時
に、その中心に形成した軸受部によりスパイラルローラ
７０軸端を支持するように構成されている。１１は、上
記し友り箇り 検知部材９のトナー移送方向（図中左方
向）への動きを検出するリミットスイッチ等の検出器で
、案内溝６の端面から突出した１つまり９検知部材９の
端部と若干の間隙を介して配設されている。
に配設されｐｌつまり 検知部材で、案内溝６の端面と
この検知部材９０間に介装された拡開バネ１０により、
トナーの移送圧に対抗する付勢力を受けて対峙し、同時
に、その中心に形成した軸受部によりスパイラルローラ
７０軸端を支持するように構成されている。１１は、上
記し友り箇り 検知部材９のトナー移送方向（図中左方
向）への動きを検出するリミットスイッチ等の検出器で
、案内溝６の端面から突出した１つまり９検知部材９の
端部と若干の間隙を介して配設されている。
上述した実施例において、このトナー搬送装置が正常に
機能している状態、つまり、感光体ドラム１の表面から
除去し次トナーをスパイラルローラ７が次々とトナー回
収部１２内に送り込んでいる正常な状態のもとでは、１
つまり 検知部材９に大きな移送圧は作用しない。し九
がって、この検知部材９Ｆｉ拡開バネ１０の付勢力によ
って図中右方向に偏位し、端部と検出器１１との間には
所要の間隙が保持されている。
機能している状態、つまり、感光体ドラム１の表面から
除去し次トナーをスパイラルローラ７が次々とトナー回
収部１２内に送り込んでいる正常な状態のもとでは、１
つまり 検知部材９に大きな移送圧は作用しない。し九
がって、この検知部材９Ｆｉ拡開バネ１０の付勢力によ
って図中右方向に偏位し、端部と検出器１１との間には
所要の間隙が保持されている。
このような状態からいま何らかの原因によってトナー回
収部１２０口が塞がれてしまったような事態が発生した
とすると、スパイラルローラ７によって軸方向に移送さ
れたトナーは案内溝６のトナー移送終端部に徐々に滞留
し、やがてはスパイラルローラ７の回ｉをもってしては
トナーを送り込めない状態に達する。このような状態に
なると、スパイラルローラ７による移送圧が拡開バネ１
０の付勢力に打ち勝ってＩつまり９検知部材９を図中左
方向に移動させるから、この端部と接触した検出ａ１１
は、その検出出力信号をもって贋・＜イラルローラ７へ
の動力伝達を断ってこれを停止させると同時に、この状
態を図示しない表示ノ（ネル上に表示する。なお、これ
と同時に電子写真装置を停止させるようにして屯よいが
、所定のコピーモードの終了時点まで待って装置を停止
させるようにすれば、機内の紙処理等が容易になる。
収部１２０口が塞がれてしまったような事態が発生した
とすると、スパイラルローラ７によって軸方向に移送さ
れたトナーは案内溝６のトナー移送終端部に徐々に滞留
し、やがてはスパイラルローラ７の回ｉをもってしては
トナーを送り込めない状態に達する。このような状態に
なると、スパイラルローラ７による移送圧が拡開バネ１
０の付勢力に打ち勝ってＩつまり９検知部材９を図中左
方向に移動させるから、この端部と接触した検出ａ１１
は、その検出出力信号をもって贋・＜イラルローラ７へ
の動力伝達を断ってこれを停止させると同時に、この状
態を図示しない表示ノ（ネル上に表示する。なお、これ
と同時に電子写真装置を停止させるようにして屯よいが
、所定のコピーモードの終了時点まで待って装置を停止
させるようにすれば、機内の紙処理等が容易になる。
第５図は、本発明の他の実施例を示すものでおり、トナ
ー移送終端部における案内溝６の一側（図では上方）に
、拡開バネ１０′によって内方に付勢された１つまり、
検知部材９′を配設するとと４に、外部に突出し九この
検知部材９′の軸端と対向する位置に、これと一定の間
隙を置いて検出器１１を設けたもので、トナーの結りが
発生した場合に作用する外方への移送圧によってこの検
知部材９′を作動させるようにしたものである。ｔｅ、
第４図に示した実施例は、この１つまり、検知部材９＃
をゴム等の弾性材によって成形し、これを案内溝６のト
ナー移送終端部側壁に穿設し皮孔１３上に被覆し、トナ
ーの詰りか生じた際の内部からの移送圧によってこれを
外方に膨出させるよう１こなしたものである。
ー移送終端部における案内溝６の一側（図では上方）に
、拡開バネ１０′によって内方に付勢された１つまり、
検知部材９′を配設するとと４に、外部に突出し九この
検知部材９′の軸端と対向する位置に、これと一定の間
隙を置いて検出器１１を設けたもので、トナーの結りが
発生した場合に作用する外方への移送圧によってこの検
知部材９′を作動させるようにしたものである。ｔｅ、
第４図に示した実施例は、この１つまり、検知部材９＃
をゴム等の弾性材によって成形し、これを案内溝６のト
ナー移送終端部側壁に穿設し皮孔１３上に被覆し、トナ
ーの詰りか生じた際の内部からの移送圧によってこれを
外方に膨出させるよう１こなしたものである。
なお、上述した実施例はいずれも電子写真装置のトナー
搬送装置用として設計したものである力１１もとよりこ
れ以外の一般的な粉粒体の搬込装置にも本発明が適用で
きることは云うまでもない。
搬送装置用として設計したものである力１１もとよりこ
れ以外の一般的な粉粒体の搬込装置にも本発明が適用で
きることは云うまでもない。
以上述べたように本発明によれば、粉粒体の搬送終端部
近傍に、粉粒体の滞積時に生じるＪ％常な搬送圧を受け
て変位する部材と変位検出手段を設けたので、搬送経路
内での粉粒体の詰り等に基づく搬送不良状節を、搬送圧
の変化によっていち早く正確に検出でき、装置の破損あ
るいは故障環を未然に防止することができる。しかも、
これらの部材は粉粒体の搬送終端部近傍に単に取付ける
だけで済むので・、既存の装置に大巾な変更を強いるこ
となく容易に適応させ得るなど、その汎用性はきわめて
大きい。
近傍に、粉粒体の滞積時に生じるＪ％常な搬送圧を受け
て変位する部材と変位検出手段を設けたので、搬送経路
内での粉粒体の詰り等に基づく搬送不良状節を、搬送圧
の変化によっていち早く正確に検出でき、装置の破損あ
るいは故障環を未然に防止することができる。しかも、
これらの部材は粉粒体の搬送終端部近傍に単に取付ける
だけで済むので・、既存の装置に大巾な変更を強いるこ
となく容易に適応させ得るなど、その汎用性はきわめて
大きい。
第１図は、電子写真装置におけるクリーニングユニット
の概要を示す図、第２図は、同上装置に適用した本発明
の一実施例をなす粉粒体搬送装置を断面で示した側面図
、第５，４図は、本発明の他の実施例を示す装置の縦断
側面図である。 １・・・感光体ドラム、２・・・クリーニングブレード
、３・・・搬送ローラ、６・・・案内溝、７・・・スパ
イラルローラ、９・・・つまり検知部材、１１・・・検
出器代理人 弁理士 西 川 慶 治
の概要を示す図、第２図は、同上装置に適用した本発明
の一実施例をなす粉粒体搬送装置を断面で示した側面図
、第５，４図は、本発明の他の実施例を示す装置の縦断
側面図である。 １・・・感光体ドラム、２・・・クリーニングブレード
、３・・・搬送ローラ、６・・・案内溝、７・・・スパ
イラルローラ、９・・・つまり検知部材、１１・・・検
出器代理人 弁理士 西 川 慶 治
Claims (1)
- 搬送経路内に配設した螺旋状回転体をもって粉粒体を軸
方向に移送する形式の搬送装置において、上配搬送軽路
の終端部近傍に、粉粒体の滞積時に生じる異常な搬送圧
を受けて変位する部材と、該部材の変位を検出する検出
手段を設けてなる粉粒体の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21156081A JPS58116566A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 粉粒体の搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21156081A JPS58116566A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 粉粒体の搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116566A true JPS58116566A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16607814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21156081A Pending JPS58116566A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 粉粒体の搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116566A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6356678A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Canon Inc | トナ−回収装置 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21156081A patent/JPS58116566A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6356678A (ja) * | 1986-08-27 | 1988-03-11 | Canon Inc | トナ−回収装置 |
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