JPS58111850A - アミノ系樹脂組成物の製造法 - Google Patents
アミノ系樹脂組成物の製造法Info
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- JPS58111850A JPS58111850A JP21470381A JP21470381A JPS58111850A JP S58111850 A JPS58111850 A JP S58111850A JP 21470381 A JP21470381 A JP 21470381A JP 21470381 A JP21470381 A JP 21470381A JP S58111850 A JPS58111850 A JP S58111850A
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- Japan
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- modified
- adhesive
- condensation reaction
- amino
- modified pva
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アミノ禾樹脂初期紬合物の組成物の製造法に
関し、更に畦しくはアミノ化合物とアルデヒド類とを軸
合反応するに際して、その縮合反厄前あるい11反比−
十めるいは動合反応恢に系に一般式(1) (ここで、R1は水素原子または低級アルキル基、R1
はアルキル基を意味している。)で示される架橋性基を
有する共重合単位を含有する変性ポリビニルアルコール
を添加することを特徴とするアンノ系樹脂初期縮合組放
物の製造法に関する。
関し、更に畦しくはアミノ化合物とアルデヒド類とを軸
合反応するに際して、その縮合反厄前あるい11反比−
十めるいは動合反応恢に系に一般式(1) (ここで、R1は水素原子または低級アルキル基、R1
はアルキル基を意味している。)で示される架橋性基を
有する共重合単位を含有する変性ポリビニルアルコール
を添加することを特徴とするアンノ系樹脂初期縮合組放
物の製造法に関する。
尿素樹脂、メラミン樹脂岬で式次されるア建ノ系樹脂初
期縮合物は捩着剤の他成形材料、紙加工剤、醸−加工剤
、富科、土木用あるいは化粧板用など広範囲な用途で使
用せられ安価でかつ浚れ良耐水性を有する材料として知
られている。これらの用途のうち、接着剤用途について
はその接着後の接着性能もさることながら、接着剤とし
ての安定性、作業性に対する要求が特に高くなってきて
いる。すなわち、単にアイノ化合物とアルデヒド−を縮
合反応させ丸ものは反応時の安定性が劣シま九接着作業
時の仮接着力が低くまた保存安定性が極めて悪い、・)
これらの欠点を改良する目的で従来より、縮合反応に際
してカルボキシメチルセルロースやポリビニルアルコー
ル(以下、単にPVAとWI11記する)を少量添加す
ることが夾施されているが、カルボキシメチルセルロー
スは増粘効果はあるも00mm着力O改譬効果は小さく
、またPVAC)添加によれば接着力の向上あるい嬬水
洗性の向上など優れ九改善効果が認められる一方で、放
置によp増粘したり、冬期低温時に流動性が悪化するな
どの難点があシ、また水洗性もなお満足するレベルにあ
るとはいえない。かかる観点から退部よ)優れた性能を
有するPVAを得る目的で、アクリルアミド変性、カル
ボン酸変性、アクロレイン変性あるいは疎水基食性など
の化学変性を總し九Pvムを使用して7オノ系wm接着
剤を製造する方法が提果されているが、これらは各々、
反応時の安定性、放置安定性、低一時の流動性、仮接着
力、耐水接着力、水洗性などの点でいずれもなお一長一
短があり、性能のバランス上充分満足できるレベルにす
るとはいえない。これらの化学変性したPVAのうちで
4クロトン鈑貧性、無水マレモ7除変性、イタコン酸変
性などのカルボン酸変性PVAは水洗性、安定性、接着
力において、比砿的良好な効果が得られるが反曲耐水ν
着力が損われるという欠点がある。
期縮合物は捩着剤の他成形材料、紙加工剤、醸−加工剤
、富科、土木用あるいは化粧板用など広範囲な用途で使
用せられ安価でかつ浚れ良耐水性を有する材料として知
られている。これらの用途のうち、接着剤用途について
はその接着後の接着性能もさることながら、接着剤とし
ての安定性、作業性に対する要求が特に高くなってきて
いる。すなわち、単にアイノ化合物とアルデヒド−を縮
合反応させ丸ものは反応時の安定性が劣シま九接着作業
時の仮接着力が低くまた保存安定性が極めて悪い、・)
これらの欠点を改良する目的で従来より、縮合反応に際
してカルボキシメチルセルロースやポリビニルアルコー
ル(以下、単にPVAとWI11記する)を少量添加す
ることが夾施されているが、カルボキシメチルセルロー
スは増粘効果はあるも00mm着力O改譬効果は小さく
、またPVAC)添加によれば接着力の向上あるい嬬水
洗性の向上など優れ九改善効果が認められる一方で、放
置によp増粘したり、冬期低温時に流動性が悪化するな
どの難点があシ、また水洗性もなお満足するレベルにあ
るとはいえない。かかる観点から退部よ)優れた性能を
有するPVAを得る目的で、アクリルアミド変性、カル
ボン酸変性、アクロレイン変性あるいは疎水基食性など
の化学変性を總し九Pvムを使用して7オノ系wm接着
剤を製造する方法が提果されているが、これらは各々、
反応時の安定性、放置安定性、低一時の流動性、仮接着
力、耐水接着力、水洗性などの点でいずれもなお一長一
短があり、性能のバランス上充分満足できるレベルにす
るとはいえない。これらの化学変性したPVAのうちで
4クロトン鈑貧性、無水マレモ7除変性、イタコン酸変
性などのカルボン酸変性PVAは水洗性、安定性、接着
力において、比砿的良好な効果が得られるが反曲耐水ν
着力が損われるという欠点がある。
本発明者らは、PVAの化学変性に関してより広範囲に
検討を行い、得られ九多くの変性PVAを使用してアミ
ノ系樹脂を製造した結果、前述し九果物性基を有する共
重合単位を含有する変性PVAがかかる用途に優れた性
能を付与することを見出し本発明を完成したものである
。
検討を行い、得られ九多くの変性PVAを使用してアミ
ノ系樹脂を製造した結果、前述し九果物性基を有する共
重合単位を含有する変性PVAがかかる用途に優れた性
能を付与することを見出し本発明を完成したものである
。
以下本発明を史に詐しく説明する。
本発明において使用する変性PVAは、ビニルエステル
、と如わけ酢酸ビニルと式 0式% アルキル基、R3は″アルキル基)で表わされるN−ア
ルコキシメチル(メタ)アクリルアミド、と9わけR1
が水素原子まえはメチル基 111が炭素数1〜4のア
ルキル基であるN−アルコキシメチル(メタ)アクリル
アミド、特に好ましくはN−メトキシメチルアクリルア
ミドまたはN−n−ブトキシメチルアクリルアイドとを
ラジカル重合−始剤を用いて共重合させ、しかゐ後にこ
の共重合体のアルコール溶液にアルカリ触媒を作用させ
て共重合体中ノビニルエステル単位を部分的にあるいは
高度にケン化せしめ、ビニルアルコール単位とすること
によりa造される。
、と如わけ酢酸ビニルと式 0式% アルキル基、R3は″アルキル基)で表わされるN−ア
ルコキシメチル(メタ)アクリルアミド、と9わけR1
が水素原子まえはメチル基 111が炭素数1〜4のア
ルキル基であるN−アルコキシメチル(メタ)アクリル
アミド、特に好ましくはN−メトキシメチルアクリルア
ミドまたはN−n−ブトキシメチルアクリルアイドとを
ラジカル重合−始剤を用いて共重合させ、しかゐ後にこ
の共重合体のアルコール溶液にアルカリ触媒を作用させ
て共重合体中ノビニルエステル単位を部分的にあるいは
高度にケン化せしめ、ビニルアルコール単位とすること
によりa造される。
本発明に用いる変性PTAを製造する際に使用シ得ルビ
ニルエステルは共重合後ケン化を−t−tLtfビニル
アルコールとなることから任意のビニルエステルで本質
的には同一の効果を有するが経済的にみて酢酸ビニルが
好宜しい。
ニルエステルは共重合後ケン化を−t−tLtfビニル
アルコールとなることから任意のビニルエステルで本質
的には同一の効果を有するが経済的にみて酢酸ビニルが
好宜しい。
會九、変性PVAの製造に用いる架橋性基を有する単量
体としてはC出=ckL”−c開11HsO−R” (
R”、B2は前述に同じ)で表わされ、特4CN−アル
コキシメチル(メタ)アクリルアミドである。アルキル
基R3は果物性を付与するという点では任意の鎖長のア
ルキル基が用いられ得るが1通常は炭素数 ・1〜4の
アルキル基のものが好ましい。具体的に例示すると、N
−メトキシメチルアクリルアミドtN−メトキシメチル
メタクリルアミド、N−エトキシメチルアタリルアイド
、N−エトキシメチルメタクリルアオド、N−n−プロ
ポキシメチルアクリルアミド、N−n−プロポキシメチ
ルメタダリルアミド、N−インプロポキシメチルアクリ
ルアミド、N−イソプロボキシメチルメタタリルア建ド
、N−n−ブトキシメチルアクリルアミド、N−n−プ
トキシメチルメIクリルア2ド、N −インブトキシメ
チルアクリルアミド、N−イソブトキシメチルメタクリ
ルアンド、N−tert−ブトキシメチルアクリルアイ
ド、N−tert−ブト今シメテルメタタリルアミドが
挙げられ、このうちN−メトキシメチルアクリルアミド
あるいはN−n−ブトキシメチルアクリルアミドが効果
と経済性の点で特に好ましい。
体としてはC出=ckL”−c開11HsO−R” (
R”、B2は前述に同じ)で表わされ、特4CN−アル
コキシメチル(メタ)アクリルアミドである。アルキル
基R3は果物性を付与するという点では任意の鎖長のア
ルキル基が用いられ得るが1通常は炭素数 ・1〜4の
アルキル基のものが好ましい。具体的に例示すると、N
−メトキシメチルアクリルアミドtN−メトキシメチル
メタクリルアミド、N−エトキシメチルアタリルアイド
、N−エトキシメチルメタクリルアオド、N−n−プロ
ポキシメチルアクリルアミド、N−n−プロポキシメチ
ルメタダリルアミド、N−インプロポキシメチルアクリ
ルアミド、N−イソプロボキシメチルメタタリルア建ド
、N−n−ブトキシメチルアクリルアミド、N−n−プ
トキシメチルメIクリルア2ド、N −インブトキシメ
チルアクリルアミド、N−イソブトキシメチルメタクリ
ルアンド、N−tert−ブトキシメチルアクリルアイ
ド、N−tert−ブト今シメテルメタタリルアミドが
挙げられ、このうちN−メトキシメチルアクリルアミド
あるいはN−n−ブトキシメチルアクリルアミドが効果
と経済性の点で特に好ましい。
上述したN−アルコキシメチル(メタ)アクリルアンド
系モノマーと酢酸ビニルとの共重合体ケン化物及びその
製造方法については本発明者寺によp開発され、すでに
%顧昭56−176024及び同56−178594と
して出願され、これらの出願において具体的かつ詳細に
報告されている。
系モノマーと酢酸ビニルとの共重合体ケン化物及びその
製造方法については本発明者寺によp開発され、すでに
%顧昭56−176024及び同56−178594と
して出願され、これらの出願において具体的かつ詳細に
報告されている。
本発明において使用される上述した変性PVムはアミノ
化合物とアルデヒド類との縮合反応の開始前あるいは反
応途中の系に樹脂成分に対し通常0.1〜15重量嚢添
加すると効果的である。またこの変性Pvムを縮合反応
後のアミノ系樹脂液に加えても効果があるが、この場合
は縮合反応前に添加する方法に比較し、同勢の効果を得
るためには添加量を多くする必要がtbb、一般的には
経済的に不利である。また1本発明に示されえ変性Pv
ムに加えて通常OPVム、あるいはアクリルア建ド質性
Pvム、カルlキシル基変性Pvム、スルホン基賢性P
vム、カチオン基変性PVA。
化合物とアルデヒド類との縮合反応の開始前あるいは反
応途中の系に樹脂成分に対し通常0.1〜15重量嚢添
加すると効果的である。またこの変性Pvムを縮合反応
後のアミノ系樹脂液に加えても効果があるが、この場合
は縮合反応前に添加する方法に比較し、同勢の効果を得
るためには添加量を多くする必要がtbb、一般的には
経済的に不利である。また1本発明に示されえ変性Pv
ムに加えて通常OPVム、あるいはアクリルア建ド質性
Pvム、カルlキシル基変性Pvム、スルホン基賢性P
vム、カチオン基変性PVA。
疎水基変性PVAなどを併用しても各々の目的において
はよい効果を得ることができる0本発明において、縮合
反応に供されるアミノ化合物としては、例えばメラ建/
、尿素、チオ尿素、7シアンジアミド、べ/ゾグアナン
ン、アセトグアナミンなどがあけられ、これらは単独で
戚いは2樵以上を混合して使用することができる。−ま
たアルデヒド類としてはホルムアルデヒドか水溶液又は
アルコール滴液の形で用いられ、そOはか縮合反応条件
下においてホルムアルデヒドを発生しうる化合物、例え
ばバラホルムアルデヒドなどが同様に用いられる。
はよい効果を得ることができる0本発明において、縮合
反応に供されるアミノ化合物としては、例えばメラ建/
、尿素、チオ尿素、7シアンジアミド、べ/ゾグアナン
ン、アセトグアナミンなどがあけられ、これらは単独で
戚いは2樵以上を混合して使用することができる。−ま
たアルデヒド類としてはホルムアルデヒドか水溶液又は
アルコール滴液の形で用いられ、そOはか縮合反応条件
下においてホルムアルデヒドを発生しうる化合物、例え
ばバラホルムアルデヒドなどが同様に用いられる。
本発明方法により製造したアミン系@11接着剤を製糊
する際は、従来公知の増量剤、充填剤、具体的には小麦
粉、脱脂大豆粉、木粉などを混和しても良い。
する際は、従来公知の増量剤、充填剤、具体的には小麦
粉、脱脂大豆粉、木粉などを混和しても良い。
本発明の方法に従って製造され九ア建ノ系樹脂組成物は
接着型として用いたとき貯蔵安定性に優れ、冬期におい
ても良好な流動性を示し、冷圧時の仮接着性に優れ、熱
した時ゲルを生ぜず、熱−化によってすぐれた耐水性が
得られ、かつ糊液の水洗性がよいので洗浄作業性に優れ
ているOかように浚れ九効呆が得られる理由は十分解明
されている訳ではないが、本発gAIlc示され九架橋
性の変性Pvムがアミノ系樹脂の一成分を構成し、安定
性、接着力および洗浄性に有効な作用を及#ヂし、かつ
高い耐水性を発構するためと考えられる。以上は接着剤
用途を中心として説明してき九が、本発明の方法で製造
されたアミノ系樹脂組成智はその安定性およびすぐれ丸
性能を利用して、紙加工剤、繊維加工剤、塗料、土木用
、成形物岬広範囲な用途において有用である0 以下実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが
、本発1jIFiこれらの実施例によシ何等限定される
ものではない。まえ、部は重量部を意味している。
接着型として用いたとき貯蔵安定性に優れ、冬期におい
ても良好な流動性を示し、冷圧時の仮接着性に優れ、熱
した時ゲルを生ぜず、熱−化によってすぐれた耐水性が
得られ、かつ糊液の水洗性がよいので洗浄作業性に優れ
ているOかように浚れ九効呆が得られる理由は十分解明
されている訳ではないが、本発gAIlc示され九架橋
性の変性Pvムがアミノ系樹脂の一成分を構成し、安定
性、接着力および洗浄性に有効な作用を及#ヂし、かつ
高い耐水性を発構するためと考えられる。以上は接着剤
用途を中心として説明してき九が、本発明の方法で製造
されたアミノ系樹脂組成智はその安定性およびすぐれ丸
性能を利用して、紙加工剤、繊維加工剤、塗料、土木用
、成形物岬広範囲な用途において有用である0 以下実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが
、本発1jIFiこれらの実施例によシ何等限定される
ものではない。まえ、部は重量部を意味している。
実施例1(尿素−ホルマリン樹脂の製造)N−メトキシ
メチルアクリルア建ド単位を2モル−含有し、酢酸ビニ
ル単位のケン化度が98.5モル−1平均重金度が17
90の変性PVAの粉末3部をホルマリン(3452%
)268部と水45部との混合液中に入れこれに更にク
ロトロピン1部、尿素100i1を混合しiitmで苛
性ソーメ″水溶液(10チ)を加えて系の−を7.5に
@釡した後、攪拌下に加熱し30分かけて90℃までJ
!温して縮合反応を声始し喪。90℃に昇S後この11
度で更に80分反応を継続した恢、糸(この時点で…4
)に10−炭敵ナトリウム水婚敵を一加し…を7.5に
MJI後富Ilまで冷却して尿素樹脂液を得た0この樹
脂液の安定性の試験結果をII!IIIK示す。
メチルアクリルア建ド単位を2モル−含有し、酢酸ビニ
ル単位のケン化度が98.5モル−1平均重金度が17
90の変性PVAの粉末3部をホルマリン(3452%
)268部と水45部との混合液中に入れこれに更にク
ロトロピン1部、尿素100i1を混合しiitmで苛
性ソーメ″水溶液(10チ)を加えて系の−を7.5に
@釡した後、攪拌下に加熱し30分かけて90℃までJ
!温して縮合反応を声始し喪。90℃に昇S後この11
度で更に80分反応を継続した恢、糸(この時点で…4
)に10−炭敵ナトリウム水婚敵を一加し…を7.5に
MJI後富Ilまで冷却して尿素樹脂液を得た0この樹
脂液の安定性の試験結果をII!IIIK示す。
次に上記尿素樹脂液100部に小麦粉2obs水111
11および塩化アンモニウム1部を添加拠金して合板接
着用糊剤を鉤裂して木材−木材の接着力と糊剤の水洗性
を評価掬定した。結果を亀1表に合わせて示す0 実施例2〜4 実施例1の変性PVAに代えて次の変性PvAを使用し
九他は実施例1と一徐にして尿素樹脂液を製造し、更に
実施例1と1lrJ様as剤を1llIiL九〇評価結
果を第1懺に示す0 実施例2において使用した変性PVA N−エト命ジメチルメタアクリルアミド単位を0.5モ
ル囁含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が86モルチ、
平均重合度が1700のPVA0 実施例3Vcおいて使用し九変性pV人N−n−プロポ
キシメチルアクリルアミド単位を1モル囁含有し、酢酸
ビニル単位のケン化度が90モル−1平均重合度が17
500変性pvムO jI!緬例4において使用し九変性Pv人N−n−ブト
キシメチルアクリルア電ド単位を1モル饅含有し、酢酸
ビニル単位のケン化度が99.94ル嗟、平均重合度が
1760の変性PVA0 比較例1〜3 実施例1の変性PVAに代えて次のPVAIるいは変性
PVAを使用し九倫:′は5j!論例1と同様にして尿
素樹脂液を製造し、更に実施例1と同様の糊剤を一製し
た。評価結果を第1表に示す0比較例1において使用し
たPVA ケン化度98.5モルチ、平均重合度が1750C)P
VA。
11および塩化アンモニウム1部を添加拠金して合板接
着用糊剤を鉤裂して木材−木材の接着力と糊剤の水洗性
を評価掬定した。結果を亀1表に合わせて示す0 実施例2〜4 実施例1の変性PVAに代えて次の変性PvAを使用し
九他は実施例1と一徐にして尿素樹脂液を製造し、更に
実施例1と1lrJ様as剤を1llIiL九〇評価結
果を第1懺に示す0 実施例2において使用した変性PVA N−エト命ジメチルメタアクリルアミド単位を0.5モ
ル囁含有し、酢酸ビニル単位のケン化度が86モルチ、
平均重合度が1700のPVA0 実施例3Vcおいて使用し九変性pV人N−n−プロポ
キシメチルアクリルアミド単位を1モル囁含有し、酢酸
ビニル単位のケン化度が90モル−1平均重合度が17
500変性pvムO jI!緬例4において使用し九変性Pv人N−n−ブト
キシメチルアクリルア電ド単位を1モル饅含有し、酢酸
ビニル単位のケン化度が99.94ル嗟、平均重合度が
1760の変性PVA0 比較例1〜3 実施例1の変性PVAに代えて次のPVAIるいは変性
PVAを使用し九倫:′は5j!論例1と同様にして尿
素樹脂液を製造し、更に実施例1と同様の糊剤を一製し
た。評価結果を第1表に示す0比較例1において使用し
たPVA ケン化度98.5モルチ、平均重合度が1750C)P
VA。
比較例2において使用したPVA
ケン化度88モル−1平均1合度か1750のP VA
。
。
比較例3において使用した変性PVA
クロトン款率位を3モル囁、酢酸ビニル単位のケン化度
99モル−1平均重合度が176012)ll[性P
VAO 以下余白 5) (1)^潟安定性 60℃で保存した時のゲル化家で0
日数 (2)低温安定性 −5℃1ケ月間保存−の増粘倍率(
26℃で測定)。
99モル−1平均重合度が176012)ll[性P
VAO 以下余白 5) (1)^潟安定性 60℃で保存した時のゲル化家で0
日数 (2)低温安定性 −5℃1ケ月間保存−の増粘倍率(
26℃で測定)。
(1)低一時流動性 −ISCIケ月間保存稜の流動状
態(−5℃で1価)。
態(−5℃で1価)。
(4)仮接着力 赤ラワン材(300x300x2■、
含水率8嘔)K−剤を15f1片 向になるよう内fDK均一塗布し、 両面Vこ赤うワ/材(300x300Xl■)を木−が
1角になるように 貼9合わせ、直ちに30℃、10 一/−で5分間プレス価引gkシ試験 慎によシ引彊強度を一定し良。
含水率8嘔)K−剤を15f1片 向になるよう内fDK均一塗布し、 両面Vこ赤うワ/材(300x300Xl■)を木−が
1角になるように 貼9合わせ、直ちに30℃、10 一/−で5分間プレス価引gkシ試験 慎によシ引彊強度を一定し良。
(6)平Ik接矯力 赤うワン単物 大きさ 25X8
0m厚さ 表・巣板0.45m、中板 1.75■ 接着剤塗布量 20t/!l0aJ(両iI)冷圧 1
01qr/−で20分 熱圧 10kr/−%110℃で3分 熱圧終了後20℃、65 S R,H K24時間放置後そ01li!着力を一定した。
0m厚さ 表・巣板0.45m、中板 1.75■ 接着剤塗布量 20t/!l0aJ(両iI)冷圧 1
01qr/−で20分 熱圧 10kr/−%110℃で3分 熱圧終了後20℃、65 S R,H K24時間放置後そ01li!着力を一定した。
(6)耐水接着力 平衡接着力と同一条件で緩着させ九
うワy材試料を温冷水に浸漬Il。
うワy材試料を温冷水に浸漬Il。
そ−の接着力を測定した(JIS−
に−6801)。
(7)水 洗 性 接着剤の付着した容器の中に水を入
れて攪拌し、水に対する乳 化分散性の程度を肉眼でm認す ることによって洗浄性の良否を 判断し友。
れて攪拌し、水に対する乳 化分散性の程度を肉眼でm認す ることによって洗浄性の良否を 判断し友。
O印は器壁についている接着剤
が水O添加によって乳化した状
態を示し、0印は一部凝固物が
満つ良状態を示し、x印は乳化
分散せずに(至)壁に固着したまま
の状態を示している。
実施例5(尿素−メラ建ンーホル1リン樹脂の製造)N
−メトキシメチルアクリルアずドを1%ルー含有し酢酸
ビニル単位のケン化度が88モル−1平均重合度が17
00の変性PVAの粉末3部をホルマリン(8&52%
)317部□に入れこれに更にクロト12フ1部、尿素
50部およびメライン50部を混合し、麿椙で胃性ソー
ダ水溶液(1(1)を加えて系の田を7.5にilll
l1mL九後、攪拌下に加熱し30分かけて75℃に昇
温彼この温度で50分間反応を継続した後、系(この時
点で田4.5)に101脚酸ナトリウム水溶液を添加し
…を7.5に一螢恢富温壕で冷却して尿素−メラミン共
縮合樹脂液を得た。この1I14脂液の安定性の試験結
果を第2衆に示す。
−メトキシメチルアクリルアずドを1%ルー含有し酢酸
ビニル単位のケン化度が88モル−1平均重合度が17
00の変性PVAの粉末3部をホルマリン(8&52%
)317部□に入れこれに更にクロト12フ1部、尿素
50部およびメライン50部を混合し、麿椙で胃性ソー
ダ水溶液(1(1)を加えて系の田を7.5にilll
l1mL九後、攪拌下に加熱し30分かけて75℃に昇
温彼この温度で50分間反応を継続した後、系(この時
点で田4.5)に101脚酸ナトリウム水溶液を添加し
…を7.5に一螢恢富温壕で冷却して尿素−メラミン共
縮合樹脂液を得た。この1I14脂液の安定性の試験結
果を第2衆に示す。
次に上記尿素機脂液100部に小麦粉20部、水27部
および塩化アンモニウム111$を添加混合して合板接
着剤用粉剤を11111iして木材−木材の接着力と糊
剤O水洗性を評価測定した。結果を第2表に合わせて示
す。なお、貼合せ条件、試験条件などは第1表の注に準
じて実施した。
および塩化アンモニウム111$を添加混合して合板接
着剤用粉剤を11111iして木材−木材の接着力と糊
剤O水洗性を評価測定した。結果を第2表に合わせて示
す。なお、貼合せ条件、試験条件などは第1表の注に準
じて実施した。
実施例6
実施例4で使用した変性PVAを使用した他は実施例5
と同様にして樹脂液の糊剤を1II4製し丸。
と同様にして樹脂液の糊剤を1II4製し丸。
奸価結釆は第2表に示す。
比較例4〜6
実施例5の変性PVAに代えて次のPvAToるいは変
性PVAを使用した他は実施例5と同様にして樹脂液と
糊剤を調製し九〇評価結果を第2表に示す。
性PVAを使用した他は実施例5と同様にして樹脂液と
糊剤を調製し九〇評価結果を第2表に示す。
比較例4において使用し九PVA5
ケン化[985モルチ、平均重合度が1750のPVA
比較例5において使用したPVA:
ケン化度88モル参、平均重合度が1750のPVA
比較例6において使用し九変性PVA5クロトン酸単位
を3モルチ、酢酸ビニル単位のケン化f99モルチ、平
均重合度が1760の変性pvム 以下余白 第 2 表 以上の結果から本発明のアミノ系樹脂組成物は安定性に
優れ、接着力が高く、水洗性にも極めてすぐれているこ
とがわかる0 %詐出腋人 株式会社 り ラ し 代進入 弁理士本多 騒
を3モルチ、酢酸ビニル単位のケン化f99モルチ、平
均重合度が1760の変性pvム 以下余白 第 2 表 以上の結果から本発明のアミノ系樹脂組成物は安定性に
優れ、接着力が高く、水洗性にも極めてすぐれているこ
とがわかる0 %詐出腋人 株式会社 り ラ し 代進入 弁理士本多 騒
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ アZ)化合物とアルデヒド類とを縮合反応するに
際し、まえは縮合反応後、下記一般式(1)で示される
共重合単位を含有する変性ポリビニルアルコールを添加
することを%徽とするアミノ系樹脂組成物の製造法。 1 (ここで R1は水素原子tたけ低級アルキル基、B2
はアルキル基を各々意味している。)(2)変性ポリと
ニルアルー−ルが酢酸ビニルとN−ブトキシメチルアク
リルアンドとの共重合体のケン化物である41FF−請
求の範囲第1積f記載の製造法。 (U 変性ポリビニルアル;−ルが酢酸ビニルとN−
n−ブトキシメチルアクリルアンドとの共重合体のケン
化物である特許請求の範囲第1項に記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21470381A JPS58111850A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | アミノ系樹脂組成物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21470381A JPS58111850A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | アミノ系樹脂組成物の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111850A true JPS58111850A (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=16660202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21470381A Pending JPS58111850A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | アミノ系樹脂組成物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111850A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4636551A (en) * | 1984-06-08 | 1987-01-13 | Kuraray Co, Ltd. | Coating material |
US5367015A (en) * | 1991-10-04 | 1994-11-22 | Hoechst Aktiengesellschaft | Polyvinyl acetals having improved melt viscosity characteristics, processes for their preparation and their use |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21470381A patent/JPS58111850A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4636551A (en) * | 1984-06-08 | 1987-01-13 | Kuraray Co, Ltd. | Coating material |
US5367015A (en) * | 1991-10-04 | 1994-11-22 | Hoechst Aktiengesellschaft | Polyvinyl acetals having improved melt viscosity characteristics, processes for their preparation and their use |
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