JPS58111596A - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
- Publication number
- JPS58111596A JPS58111596A JP21125681A JP21125681A JPS58111596A JP S58111596 A JPS58111596 A JP S58111596A JP 21125681 A JP21125681 A JP 21125681A JP 21125681 A JP21125681 A JP 21125681A JP S58111596 A JPS58111596 A JP S58111596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- correlation
- signal
- circuit
- absence
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、社80方式、 PAL方式などの複合カラ
ーテレビジョン信号から輝度信号と色信号とを分離する
くし形フィルタを制御する信号処理回路に関する。
ーテレビジョン信号から輝度信号と色信号とを分離する
くし形フィルタを制御する信号処理回路に関する。
NT809号のY/a分離を例に以下O@男を行なうと
、同一フィールド内に均一な色がある場合、こOフィー
ルド内の隣接する3ラインの夏’xsam号T。
、同一フィールド内に均一な色がある場合、こOフィー
ルド内の隣接する3ラインの夏’xsam号T。
M、Bは、第1IIに示すように表わされる。この信号
を用い、次のアル♂リズムによってクロマ信号(嗜と輝
度信号(1)とを分離することができる。
を用い、次のアル♂リズムによってクロマ信号(嗜と輝
度信号(1)とを分離することができる。
o =g−!−(ト−(Tan)) 、 Y= (M+
−(〒+Im))・・・■2 2
2o =−(M−T) 、
Y =−(M十り ・・−・・・・
・■2 o = −(M−B) 、 x = −(MiB)
・・−・・・・■2 ■式は、輝度信号及びクロマ信号が均一とみなせる場合
、即ちT、M、Bの信号同士の全てが垂直方向に相関を
持っている場合に適用できる。また、TとMが#1は同
一で、MとBが相関を持たな一場合には、0式が適用さ
れ、Tと鼠が相関を持たないで、MとBがはば同一の場
合に杜、0式が適用される。更に、T、M、BOJ個の
信号間で相関が何等ない場合には、くシ形フィルタをバ
イパスさせる。これらの処理を施して適応化を図ること
によ)、過渡歪を小さくすることができる。
−(〒+Im))・・・■2 2
2o =−(M−T) 、
Y =−(M十り ・・−・・・・
・■2 o = −(M−B) 、 x = −(MiB)
・・−・・・・■2 ■式は、輝度信号及びクロマ信号が均一とみなせる場合
、即ちT、M、Bの信号同士の全てが垂直方向に相関を
持っている場合に適用できる。また、TとMが#1は同
一で、MとBが相関を持たな一場合には、0式が適用さ
れ、Tと鼠が相関を持たないで、MとBがはば同一の場
合に杜、0式が適用される。更に、T、M、BOJ個の
信号間で相関が何等ない場合には、くシ形フィルタをバ
イパスさせる。これらの処理を施して適応化を図ること
によ)、過渡歪を小さくすることができる。
この適応化の制御を行なうようにした装置の基本釣な構
成の一例を第一図に示す、第一図において、1で示す入
力端子に’l[合カラーテレビジョン信号が供給される
。この複合カラーテレビジョン信号は、カラーサブキャ
リア周波数(、f、o)の3倍(3f*a)又はダ倍(
47ao)をサンプリング周波数としてカラーサブキャ
リアにロックし九サンプリングパルスによってディジタ
ル化され丸ものである。ま九、2は、クロマ信号の帯域
を通過させるためのパンrパスフィルタを示し、このバ
ンドパスフィルタフの出力がIH(1水平区間)遅延回
路3とIH遅延回路4との直列接続に供給され、これら
の段間から取如出され良信号B、M、Tが乗算器5,6
.7に夫々供給されると共に、破線図示のように相関判
定回路8に供給される。乗算器5゜6.7に対しては、
所定の係数例□えば−が供給され、そO出力がスイッチ
回路11,10.11を介して合成囲路12に供給さ五
る。このスイッチ回路!1.10.11が相関判定回路
80判定出力によって制御される。そして、合成囲路1
2の出力に得られるクロマ信号0が出力端子13に取)
出される。また、パンPパスフィルタ2におする遅延を
補正する丸めの遅延(ロ)路14及びIH遅延回路15
を介して複合カラーテレビジョン信号が合成回路16に
供給される。この合成回路16には、逆相のクロマ信号
0が加えられてお如、出力端子17に輝度信号Yが取シ
出される。
成の一例を第一図に示す、第一図において、1で示す入
力端子に’l[合カラーテレビジョン信号が供給される
。この複合カラーテレビジョン信号は、カラーサブキャ
リア周波数(、f、o)の3倍(3f*a)又はダ倍(
47ao)をサンプリング周波数としてカラーサブキャ
リアにロックし九サンプリングパルスによってディジタ
ル化され丸ものである。ま九、2は、クロマ信号の帯域
を通過させるためのパンrパスフィルタを示し、このバ
ンドパスフィルタフの出力がIH(1水平区間)遅延回
路3とIH遅延回路4との直列接続に供給され、これら
の段間から取如出され良信号B、M、Tが乗算器5,6
.7に夫々供給されると共に、破線図示のように相関判
定回路8に供給される。乗算器5゜6.7に対しては、
所定の係数例□えば−が供給され、そO出力がスイッチ
回路11,10.11を介して合成囲路12に供給さ五
る。このスイッチ回路!1.10.11が相関判定回路
80判定出力によって制御される。そして、合成囲路1
2の出力に得られるクロマ信号0が出力端子13に取)
出される。また、パンPパスフィルタ2におする遅延を
補正する丸めの遅延(ロ)路14及びIH遅延回路15
を介して複合カラーテレビジョン信号が合成回路16に
供給される。この合成回路16には、逆相のクロマ信号
0が加えられてお如、出力端子17に輝度信号Yが取シ
出される。
上述の相関判定回路8では、3個の信号の絶対値を用い
て、相関の有無を判定し、この判定の結果によってスイ
ッチ回路9,10.11を制御し。
て、相関の有無を判定し、この判定の結果によってスイ
ッチ回路9,10.11を制御し。
下記のような処理を行なっている。
ITIζ1MI=lE+が成立する場合、■式に基いて
1 .1 o =7(M−7(T+B) 〕、 Y =7(M+7
(T+B) )lTI==−IMIだけが成立する場合
、0式に基いて’=T(’−1j)、””T(’十り 1MI=lBIだけが成立する場合、0式に基いて0=
−1−(M−B) 、 Y=、−(M+B)ITI、I
MI、IB+同士で纜ぼ等しい関係が全く成立しな一場
会 (−信号麗の中のカラーサブキャリアの1周期離れ九す
ンゾルヂータがはば等しμ値Oときは、色差信号のトラ
ンジェントとみなし0=M、Y社O とする。
1 .1 o =7(M−7(T+B) 〕、 Y =7(M+7
(T+B) )lTI==−IMIだけが成立する場合
、0式に基いて’=T(’−1j)、””T(’十り 1MI=lBIだけが成立する場合、0式に基いて0=
−1−(M−B) 、 Y=、−(M+B)ITI、I
MI、IB+同士で纜ぼ等しい関係が全く成立しな一場
会 (−信号麗の中のカラーサブキャリアの1周期離れ九す
ンゾルヂータがはば等しμ値Oときは、色差信号のトラ
ンジェントとみなし0=M、Y社O とする。
伽) 信号MlD中のカッ−すデキャ呼アの1周期離れ
丸サンダルデータがはぼ尋しくないときは、輝度信号O
トランジェントとみなしasss 、ymm とする。
丸サンダルデータがはぼ尋しくないときは、輝度信号O
トランジェントとみなしasss 、ymm とする。
しかしながら、上述Oように、信号O絶対値レベル同士
を比較して相関判定を行なう方法には、色の反転が生じ
て−る部分も相関To1と判断してしまつ九)、ノイズ
依存性が高−と−う欠点が認められえ。
を比較して相関判定を行なう方法には、色の反転が生じ
て−る部分も相関To1と判断してしまつ九)、ノイズ
依存性が高−と−う欠点が認められえ。
一例として、籐JIIAK示すように、画分O下半分が
赤00となつ九カラーパー信号を考えてみる。このカラ
ーバー信号状、輝度願の4ので、左から自(W)、黄色
(YL)、シアン(0り。
赤00となつ九カラーパー信号を考えてみる。このカラ
ーバー信号状、輝度願の4ので、左から自(W)、黄色
(YL)、シアン(0り。
緑(G)、マゼンタ(M)、赤(R)、青(B)。
黒(BLK ) 0順で配列されえものである。これら
0色は、第JIIIIK示すようなペタトル図で表わさ
れる関係を有して−る。ζ0カラーバーにおいて、第3
図ムにおける×印O椀界では、シアンから赤に変化する
ので、色反転が生じ、この境界では、第参図ムに示すよ
うにテ及びMO信号のカラーサデキャ雫アO位相が同一
とな)、まえ、第3図ムIfcおける○印の境界では、
色反転が生じてないので、ζO椀界では、第参図11に
示すように1!及び輩の信号のカラーすデキャリアの位
相が反転している。
0色は、第JIIIIK示すようなペタトル図で表わさ
れる関係を有して−る。ζ0カラーバーにおいて、第3
図ムにおける×印O椀界では、シアンから赤に変化する
ので、色反転が生じ、この境界では、第参図ムに示すよ
うにテ及びMO信号のカラーサデキャ雫アO位相が同一
とな)、まえ、第3図ムIfcおける○印の境界では、
色反転が生じてないので、ζO椀界では、第参図11に
示すように1!及び輩の信号のカラーすデキャリアの位
相が反転している。
上述のようk、絶対値同士で比較する相関判定を行tk
5と、jll#IIA及び**図1の何れの場合4、I
Ml−1!J輌Oとなってしま一区別てきない。
5と、jll#IIA及び**図1の何れの場合4、I
Ml−1!J輌Oとなってしま一区別てきない。
し九がって、×印O部分Oように相関がな一場合でも、
相関があると判断してくし形フイ羨夕を通す丸め、こ0
*界で違う色がKじむなどの過渡歪が生じる。tえ、絶
対値で比較して−る0で、ノイズO影響を受は中す一火
点があつえ。
相関があると判断してくし形フイ羨夕を通す丸め、こ0
*界で違う色がKじむなどの過渡歪が生じる。tえ、絶
対値で比較して−る0で、ノイズO影響を受は中す一火
点があつえ。
この発明は、このような欠点が除去され、相関の有無の
判定がWAまらな−ようにしえ信号処理回IIO集現を
目的とするものである。この発明で杜、同一フィールド
の隣)金うラインのり田マ信号のレベルが同じで、位相
が/ g 00異なる状態であれば、相関あシと判断し
、それ以外のと龜は、相関なしと判断する。第jllは
、この相関O有無の判定の手順を示すもので、隣ル金う
ラインの信号のH(差でも嵐I/%)の絶対値かはff
0(#ζO)であるかどうかを判定し、そうであれば、
相関があると判定し、そうで1に妙れば、相関なしと判
定するもOである。このよう表判定に依れば、第411
ムに示す場合は、1M+rl)gの関係が成立するので
、相関無しと判定され、同図yalc示す場合は、1m
+tl)εOW4係が成立しないので、相III膚夛と
判定され、両者を正しく区別することができる。
判定がWAまらな−ようにしえ信号処理回IIO集現を
目的とするものである。この発明で杜、同一フィールド
の隣)金うラインのり田マ信号のレベルが同じで、位相
が/ g 00異なる状態であれば、相関あシと判断し
、それ以外のと龜は、相関なしと判断する。第jllは
、この相関O有無の判定の手順を示すもので、隣ル金う
ラインの信号のH(差でも嵐I/%)の絶対値かはff
0(#ζO)であるかどうかを判定し、そうであれば、
相関があると判定し、そうで1に妙れば、相関なしと判
定するもOである。このよう表判定に依れば、第411
ムに示す場合は、1M+rl)gの関係が成立するので
、相関無しと判定され、同図yalc示す場合は、1m
+tl)εOW4係が成立しないので、相III膚夛と
判定され、両者を正しく区別することができる。
以下、仁の発明の一実施例につiで説明すると、111
1h4図は1.この一実施例の全体の構成を示す、基本
的には、第一図の構成と同様のY10分離回路が構成さ
れ、破線で囲んで示す相ll4m定回路8が第5図に示
す判定を行なうようにされている。
1h4図は1.この一実施例の全体の構成を示す、基本
的には、第一図の構成と同様のY10分離回路が構成さ
れ、破線で囲んで示す相ll4m定回路8が第5図に示
す判定を行なうようにされている。
相関判定回路8の演算回路18は、1M+tlの演算を
lサンプル毎に順次行ない、演算回路1sは、1M+B
lの演算をlサンプル毎KI[次行なう4のである。こ
れらの演算出力がレベル比較回路21及び22に供給さ
れ、端子20からの基準値a(SO)と比較される。こ
のレベル比較−路21及び220比較出力a、i、b、
Wd、第5図0フローチヤートに示すものと対応してお
夛、次段のムMDI”−ト2m、24,25.2GKよ
ってab、TV。
lサンプル毎に順次行ない、演算回路1sは、1M+B
lの演算をlサンプル毎KI[次行なう4のである。こ
れらの演算出力がレベル比較回路21及び22に供給さ
れ、端子20からの基準値a(SO)と比較される。こ
のレベル比較−路21及び220比較出力a、i、b、
Wd、第5図0フローチヤートに示すものと対応してお
夛、次段のムMDI”−ト2m、24,25.2GKよ
ってab、TV。
1石、ab Oダ個の判定出力が形成される。こ0判定
出力の夫々の意味は、1m+yl)gが成立していると
龜に高レベルとなる出力を亀、そうでないときに高レベ
ルと表る出力をM 、 1m+Bl)aが成立している
ときに高レベルとなる出力を1.そうでないときに高レ
ベルとなゐ出力を百としているので、夫々下記に示すも
のとなる。
出力の夫々の意味は、1m+yl)gが成立していると
龜に高レベルとなる出力を亀、そうでないときに高レベ
ルと表る出力をM 、 1m+Bl)aが成立している
ときに高レベルとなる出力を1.そうでないときに高レ
ベルとなゐ出力を百としているので、夫々下記に示すも
のとなる。
&b・・・・・・・・・3個のラインの信号t、M、B
の何れの関にも相関が無i。
の何れの関にも相関が無i。
iτ・・・・・・・・・信号T、M、IO何れの間でも
相関が有る。
相関が有る。
aτ・・・・・・・・・信号MとBとの間で相関が有る
。
。
ab・・・・・・・・・信号Mと!との間で相関が有る
。
。
上述O’W定出力は、hyDiy”−)27 、2B
。
。
29.30に供給される。ANDデー)27の出力は、
ANI) py”−) 31 K供給すtL、kMDl
”−)28゜251.30.31を介すレタ信号カOR
r −) 32に供給され、このoRe−)32からク
ロマ信号Cが現れる。
ANI) py”−) 31 K供給すtL、kMDl
”−)28゜251.30.31を介すレタ信号カOR
r −) 32に供給され、このoRe−)32からク
ロマ信号Cが現れる。
上述のレベル比較回路21及び22の比較動作において
、ノイズ表どの影響を受けないようにするため、複数個
のすンプルデータに関して連続して同一〇比較結果が生
じるときに、この誹較結果を有効とするようにしても良
い。
、ノイズ表どの影響を受けないようにするため、複数個
のすンプルデータに関して連続して同一〇比較結果が生
じるときに、この誹較結果を有効とするようにしても良
い。
を九、合成回路33及び34によ砂、差信号M−B、M
−’l”が形成され、割算回路35及び31及び割算回
路38によJ) 、7(M−7(T十B) )の信号が
形成される。これらの割算回路35.36及び38の各
出力が前述ohmDpf −) 2 B + 2 L3
0に供給される。
−’l”が形成され、割算回路35及び31及び割算回
路38によJ) 、7(M−7(T十B) )の信号が
形成される。これらの割算回路35.36及び38の各
出力が前述ohmDpf −) 2 B + 2 L3
0に供給される。
また、 IH遅延回路3の出力に現れる信号MがAN
Dデート31に供給されると共に、遅延回路39及び演
算回路40に供給される。この遅延回路39の出力をM
′とすると、演算回路40によ)、IM−M’lの演算
がなされ、その出力がレベル比較回路41に供給され、
端子42からの基準信号Rと比較される。遅延回路39
は、カラーサブキャリアの7周期の遅延量を有してお、
1./はMの/周期前の信号である。この信号M及びV
のレベルがほぼ等しいとI (IM−M’KRC)とき
)に高レベルとなシ、そうでないときに低レベルとなる
比較出力がレベル比較回路41から発生し、これがAN
DP−)27に供給される。したがって、abが高レベ
ルで3個の信号間で相関が無いと判定されるときで、且
つM及びMOレベルが#1は等しいと!K。
Dデート31に供給されると共に、遅延回路39及び演
算回路40に供給される。この遅延回路39の出力をM
′とすると、演算回路40によ)、IM−M’lの演算
がなされ、その出力がレベル比較回路41に供給され、
端子42からの基準信号Rと比較される。遅延回路39
は、カラーサブキャリアの7周期の遅延量を有してお、
1./はMの/周期前の信号である。この信号M及びV
のレベルがほぼ等しいとI (IM−M’KRC)とき
)に高レベルとなシ、そうでないときに低レベルとなる
比較出力がレベル比較回路41から発生し、これがAN
DP−)27に供給される。したがって、abが高レベ
ルで3個の信号間で相関が無いと判定されるときで、且
つM及びMOレベルが#1は等しいと!K。
ムMD)f−ト31及び0Rjf−ト32を介して信号
Mが出力端子13に取多出されると共に、合成回路16
からの輝度信号Yが0とされる。同様に、J個の信号間
で相関が無−と判定されるときで、且つ麗及びM′のレ
ベルかはぼ等しくないときは、 AI!IDr−ト31
がオフとなシ、クロマ信号0がOとされると共に、輝度
信号Yが信号Mとされる。
Mが出力端子13に取多出されると共に、合成回路16
からの輝度信号Yが0とされる。同様に、J個の信号間
で相関が無−と判定されるときで、且つ麗及びM′のレ
ベルかはぼ等しくないときは、 AI!IDr−ト31
がオフとなシ、クロマ信号0がOとされると共に、輝度
信号Yが信号Mとされる。
更に、判定回路8の出力iτが高レベルのときに、割算
回路38の出力がクロマ信号として選択され、判定出力
&τが高レベルのときに割算回路350出力がクロマ信
号として選択され、判定出力abが高レベルのときに割
算回路36の出力が選択される。
回路38の出力がクロマ信号として選択され、判定出力
&τが高レベルのときに割算回路350出力がクロマ信
号として選択され、判定出力abが高レベルのときに割
算回路36の出力が選択される。
なお、以上の説明では、同一フィールドの隣接する3本
のラインの信号を用いて相関の有無を判定するようにし
たが、隣接するダ本のラインの信号を用いて相関の有無
を判定するようにしても喪い。
のラインの信号を用いて相関の有無を判定するようにし
たが、隣接するダ本のラインの信号を用いて相関の有無
を判定するようにしても喪い。
上述の一実施例の説明から理解されるように、この発明
に依れば、色反iの場合でもW14nなく相関の有無を
判定することができ、過渡的な歪の発生を防止すること
ができる。また、この発明に依れば、一つの信号の和の
絶対値から相関の有無を判定しているので、絶対値同士
の差を用いて判定するのと異なシ、ノイズの影響を受け
ないようにできる。
に依れば、色反iの場合でもW14nなく相関の有無を
判定することができ、過渡的な歪の発生を防止すること
ができる。また、この発明に依れば、一つの信号の和の
絶対値から相関の有無を判定しているので、絶対値同士
の差を用いて判定するのと異なシ、ノイズの影響を受け
ないようにできる。
なお、この発明は、PAL方式のカラーテレビジョン信
号のY10分離に対しても適用でき、この場合には、2
H遅延回路が使用される。
号のY10分離に対しても適用でき、この場合には、2
H遅延回路が使用される。
第1図はNT80信号の説明に用いる波形図、第一図は
Y/。分離回路の基本的構成のゾロツク図、第3図及び
第弘図はこのY/。分離回路の説明に用いる丸めの路線
図及び波形図、第3図はこの発明における相関の有無の
判定の手順を示すフローチャート、第6図社この発明〇
一実施例のブロック図である。 1・・・・・・・・・複合カラーテレビジョン信号の入
力端子、2・・・・・・・・・バンドパスフィルタ、3
,4,15・・−・・・・・IH遅延回路、8・・・・
・・・・・相関判定回路、13・・・・・・・・・クロ
マ信号の出力端子、17・・・・・・・・・輝度信号の
出力端子、18.1140・−四・・・演算回路、21
.22・41・・・・・・・・・レベル比較回路。 第1図 第2図 第3図 B A 第4図 第5図
Y/。分離回路の基本的構成のゾロツク図、第3図及び
第弘図はこのY/。分離回路の説明に用いる丸めの路線
図及び波形図、第3図はこの発明における相関の有無の
判定の手順を示すフローチャート、第6図社この発明〇
一実施例のブロック図である。 1・・・・・・・・・複合カラーテレビジョン信号の入
力端子、2・・・・・・・・・バンドパスフィルタ、3
,4,15・・−・・・・・IH遅延回路、8・・・・
・・・・・相関判定回路、13・・・・・・・・・クロ
マ信号の出力端子、17・・・・・・・・・輝度信号の
出力端子、18.1140・−四・・・演算回路、21
.22・41・・・・・・・・・レベル比較回路。 第1図 第2図 第3図 B A 第4図 第5図
Claims (1)
- 複合カラーテレビジ褒ン信号から輝度信号とクロマ信号
とを分離するくし形フィルタを制御する信号m1ia路
にお−て、バンドパスフィルタを介し良信号を用−て、
ライン、フィールド又紘フレーム間O相関の有無を判定
する場合、対象とする信号の和又は差の絶対値を所定値
と比較するようになし、上記相関が無いと判定されると
きK<L形フィルタの構成を解除して、くシ形フィルタ
を通さない信号を取如出すようにし一*、a号処理回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21125681A JPS58111596A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21125681A JPS58111596A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111596A true JPS58111596A (ja) | 1983-07-02 |
JPH0458232B2 JPH0458232B2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=16602890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21125681A Granted JPS58111596A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111596A (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151592A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Pioneer Electronic Corp | 輝度信号及び色信号分離回路 |
JPS6114582U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-28 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | テレビジヨン信号のy/c分離回路 |
JPS6292693A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Nec Home Electronics Ltd | カラ−テレビジヨン信号のy/c分離装置 |
JPS62190995A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 輝度信号色信号分離装置 |
US4814863A (en) * | 1987-06-09 | 1989-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Detection and concealing artifacts in combed video signals |
JPH01286594A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-11-17 | U S Philips Corp | カラーテレビジョン受信機の非線形櫛形フィルタ |
JPH02195790A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色信号相関検出装置 |
US4979023A (en) * | 1987-12-18 | 1990-12-18 | Mikhail Tsinberg | Adaptive comb filter for artifact-free decoding |
US5025311A (en) * | 1987-12-28 | 1991-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal separating apparatus |
US5047840A (en) * | 1989-06-26 | 1991-09-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Luminance signal/chrominance signal separating circuit and a noise reduction circuit using a 3 line logical comb filter |
US5051818A (en) * | 1988-11-04 | 1991-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal processing apparatus |
JPH03258185A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Sony Corp | ロジカルコムフィルタ |
US5134467A (en) * | 1989-12-12 | 1992-07-28 | Goldstar Co., Ltd. | Luminance/chromaticity signal separation circuit for composite video signal |
US5394193A (en) * | 1990-06-29 | 1995-02-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Pattern-adaptive digital comb filter for separation of a luminance and a color signal |
US5412434A (en) * | 1991-03-14 | 1995-05-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Luminance and chrominance signals separating filter adaptive to movement of image |
JPH0937292A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-07 | Nec Corp | Yc分離回路 |
JP2008301411A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Nec Electronics Corp | Pal信号復調装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313315A (en) * | 1976-07-14 | 1978-02-06 | Cbs Inc | Comb filter unit |
JPS55150687A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Sony Corp | Separating circuit of color video signal |
JPS55150688A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Sony Corp | Separating circuit of color video signal |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21125681A patent/JPS58111596A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5313315A (en) * | 1976-07-14 | 1978-02-06 | Cbs Inc | Comb filter unit |
JPS55150687A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Sony Corp | Separating circuit of color video signal |
JPS55150688A (en) * | 1979-05-15 | 1980-11-22 | Sony Corp | Separating circuit of color video signal |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151592A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-30 | Pioneer Electronic Corp | 輝度信号及び色信号分離回路 |
JPH039428Y2 (ja) * | 1984-06-26 | 1991-03-08 | ||
JPS6114582U (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-28 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | テレビジヨン信号のy/c分離回路 |
JPS6292693A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-28 | Nec Home Electronics Ltd | カラ−テレビジヨン信号のy/c分離装置 |
JPS62190995A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 輝度信号色信号分離装置 |
US4814863A (en) * | 1987-06-09 | 1989-03-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Detection and concealing artifacts in combed video signals |
US4979023A (en) * | 1987-12-18 | 1990-12-18 | Mikhail Tsinberg | Adaptive comb filter for artifact-free decoding |
US5025311A (en) * | 1987-12-28 | 1991-06-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video signal separating apparatus |
JPH01286594A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-11-17 | U S Philips Corp | カラーテレビジョン受信機の非線形櫛形フィルタ |
US5051818A (en) * | 1988-11-04 | 1991-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal processing apparatus |
JPH02195790A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色信号相関検出装置 |
US5047840A (en) * | 1989-06-26 | 1991-09-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Luminance signal/chrominance signal separating circuit and a noise reduction circuit using a 3 line logical comb filter |
US5134467A (en) * | 1989-12-12 | 1992-07-28 | Goldstar Co., Ltd. | Luminance/chromaticity signal separation circuit for composite video signal |
JPH03258185A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Sony Corp | ロジカルコムフィルタ |
US5394193A (en) * | 1990-06-29 | 1995-02-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Pattern-adaptive digital comb filter for separation of a luminance and a color signal |
US5412434A (en) * | 1991-03-14 | 1995-05-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Luminance and chrominance signals separating filter adaptive to movement of image |
JPH0937292A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-07 | Nec Corp | Yc分離回路 |
JP2008301411A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Nec Electronics Corp | Pal信号復調装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0458232B2 (ja) | 1992-09-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58111596A (ja) | 信号処理回路 | |
KR940003514B1 (ko) | 비디오 신호 처리장치 | |
GB2244885A (en) | Circuit for separating luminance and chrominance signals | |
JPH07123437A (ja) | Y/c分離装置 | |
JPH07123438A (ja) | Y/c分離装置 | |
JP2529683B2 (ja) | 画像相関対応輝度信号色信号分離フイルタ | |
JPS61159891A (ja) | 輝度信号色信号分離装置 | |
JP2506669B2 (ja) | Pal輝度信号色信号分離装置 | |
JP2563951B2 (ja) | 輝度信号色信号分離装置 | |
JP3301167B2 (ja) | 輝度信号色信号分離フィルタ | |
JP3003177B2 (ja) | 輝度信号色信号分離フィルタ | |
JPH0630433A (ja) | 輝度信号色信号分離装置 | |
JP2878776B2 (ja) | 輝度信号色信号分離フィルタ | |
JP2563950B2 (ja) | 輝度信号色信号分離装置 | |
JP2563952B2 (ja) | 輝度信号色信号分離装置 | |
JP2596736B2 (ja) | 画像相関対応輝度信号色信号分離フイルタ | |
JP2596738B2 (ja) | 画像相関対応輝度信号色信号分離フイルタ | |
JPH053573A (ja) | 輝度信号・色信号分離回路 | |
JPH114458A (ja) | 適応型コムフィルタ回路 | |
JPS61290892A (ja) | テレビ信号y/c分離回路 | |
JP2596737B2 (ja) | 画像相関対応輝度信号色信号分離フイルタ | |
JPH05115073A (ja) | 適応制御y/c分離回路 | |
JPS63294088A (ja) | 画像相関対応輝度信号色信号分離フイルタ | |
JPS63189095A (ja) | 水平相関検出装置 | |
JPH0469477B2 (ja) |