JPS61159891A - 輝度信号色信号分離装置 - Google Patents
輝度信号色信号分離装置Info
- Publication number
- JPS61159891A JPS61159891A JP62185A JP62185A JPS61159891A JP S61159891 A JPS61159891 A JP S61159891A JP 62185 A JP62185 A JP 62185A JP 62185 A JP62185 A JP 62185A JP S61159891 A JPS61159891 A JP S61159891A
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複合映像信号の輝度信号色信号を分離する装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来の輝度信号色信号分離装置としては、例えば第4図
に示すものがある。第4図においては端子43に複合映
像信号(YH+YL+C)が入力され、高域フィルタ4
4で高域成分(YH+ C)を通過させる。この高域成
分(YH+C)の1つは、減算器45に供給され、複合
映像信号(YH+ YL十〇 )より減算され低域輝度
信号YLを得る。又、高域成分(Ya + C) は、
垂直方向クシ形フィルタ46と水平方向クシ形フィルタ
47に供給され、それぞれのフィルタによって高域輝度
信号(YH)と色信号(C)に分離される。そして、こ
れらの分離された高域輝度信号(YH)と色信号(C)
はスイッチ回路49に供給される。スイッチ回路49に
おいては、相関性判定回路48により判定された高域成
分(YH+ C)の相関性により、垂直方向の相関性が
強い場合には垂直方向クシ形フィルタ46の出力を選択
し、水平方向の相関が強い時は水平方向クシ形フィルタ
47の出力を選択する。第5図は、上記の輝度信号色信
号分離装置に入力される4倍のFsc でサンプルされ
た映像信号、すなわち画素を示すものである。第5図に
おいてはl−1ライン、lライン、l+1ラインの映像
信号を示し、τはz−Fsc を示す。そして、上記の
輝度信号色信号分離装置は次の様にして分離を行う。
に示すものがある。第4図においては端子43に複合映
像信号(YH+YL+C)が入力され、高域フィルタ4
4で高域成分(YH+ C)を通過させる。この高域成
分(YH+C)の1つは、減算器45に供給され、複合
映像信号(YH+ YL十〇 )より減算され低域輝度
信号YLを得る。又、高域成分(Ya + C) は、
垂直方向クシ形フィルタ46と水平方向クシ形フィルタ
47に供給され、それぞれのフィルタによって高域輝度
信号(YH)と色信号(C)に分離される。そして、こ
れらの分離された高域輝度信号(YH)と色信号(C)
はスイッチ回路49に供給される。スイッチ回路49に
おいては、相関性判定回路48により判定された高域成
分(YH+ C)の相関性により、垂直方向の相関性が
強い場合には垂直方向クシ形フィルタ46の出力を選択
し、水平方向の相関が強い時は水平方向クシ形フィルタ
47の出力を選択する。第5図は、上記の輝度信号色信
号分離装置に入力される4倍のFsc でサンプルされ
た映像信号、すなわち画素を示すものである。第5図に
おいてはl−1ライン、lライン、l+1ラインの映像
信号を示し、τはz−Fsc を示す。そして、上記の
輝度信号色信号分離装置は次の様にして分離を行う。
IFIG4−G61≦lG2−G31;Y=(G4+2
65十06)/4Cニー(G4−2G5+G6)/4 工FIG4−G61〉lG2−G31;Y=(G2+2
G5+G8)/4ン−(G2−2G54−G8)/4 上記の様に、G5の画素の相関性を判定する場合には、
1G4−G6IとlG2−G31の演算によりそれぞれ
水平方向と垂直方向の相関性を求める。
65十06)/4Cニー(G4−2G5+G6)/4 工FIG4−G61〉lG2−G31;Y=(G2+2
G5+G8)/4ン−(G2−2G54−G8)/4 上記の様に、G5の画素の相関性を判定する場合には、
1G4−G6IとlG2−G31の演算によりそれぞれ
水平方向と垂直方向の相関性を求める。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記の様な構成では、相関性の判定は単に
副搬送波の一周期間離れた画素の値の差を比較するだけ
であり、人間の目の輝度と色に対する感度の違いと、垂
直方向と水平方向に対する感度の違いを考慮すると、上
記の相関判定方法は必ずしも人間の視覚特性に合わない
という問題点を有していた。又、ノイズにより映像信号
の相関性がくずれると、画面にノイズによる劣化が直接
用るという問題点も有していた。本発明はかかる点に鑑
み、人間の目の視覚特性を満足させる輝度信号色信号分
離装置を提供することを目的とする。
副搬送波の一周期間離れた画素の値の差を比較するだけ
であり、人間の目の輝度と色に対する感度の違いと、垂
直方向と水平方向に対する感度の違いを考慮すると、上
記の相関判定方法は必ずしも人間の視覚特性に合わない
という問題点を有していた。又、ノイズにより映像信号
の相関性がくずれると、画面にノイズによる劣化が直接
用るという問題点も有していた。本発明はかかる点に鑑
み、人間の目の視覚特性を満足させる輝度信号色信号分
離装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記問題点を解決するために、輝度信号色信
号相関値演算回路を用いて演算された近傍の画素との相
関値に適当な重みづけを行う乗算器と、これらの重みづ
けされた相関値と既に判定された相関性の履歴を用いて
相関性を判定する相関判定回路を備えた輝度信号色信号
分離装置である0 作 用 本発明は上記した構成により、近傍の画素との相関値に
適当な重みづけを行うことによシ、人間の目の視覚特性
を満足させることができ、更に既に判定された相関性の
履歴を考慮して相関を判定するので、ノイズの画面への
影響を減少させることができる。
号相関値演算回路を用いて演算された近傍の画素との相
関値に適当な重みづけを行う乗算器と、これらの重みづ
けされた相関値と既に判定された相関性の履歴を用いて
相関性を判定する相関判定回路を備えた輝度信号色信号
分離装置である0 作 用 本発明は上記した構成により、近傍の画素との相関値に
適当な重みづけを行うことによシ、人間の目の視覚特性
を満足させることができ、更に既に判定された相関性の
履歴を考慮して相関を判定するので、ノイズの画面への
影響を減少させることができる。
実施例
第1図は本発明の輝度信号色信号分離装置の一実施例を
示すブロック図である。又、第2図には、サンプリング
された複合映像信号の画素を示す。
示すブロック図である。又、第2図には、サンプリング
された複合映像信号の画素を示す。
第1図において、2から9の相関値演算回路(n)(n
=1〜8)は、第2図のlラインにおける画素GNと近
傍の画素nG(n=1〜8)の輝度信号相関値及び色信
号相関値を演算する回路である。
=1〜8)は、第2図のlラインにおける画素GNと近
傍の画素nG(n=1〜8)の輝度信号相関値及び色信
号相関値を演算する回路である。
10は各相関値演算回路(1)2〜(8)9からの出力
である輝度信号相関値と色信号相関値間に重みづけをし
、更に各相関値演算回路(1)2〜(8)9の出力間に
重みづけをする乗算器である。11は乗算器10よりの
出力である重みづけされた各輝度信号相関値と色信号相
関値の和の最小値を求め最も相関の強い画素を判定する
相関及びノイズ判定回路である。12は相関及びノイズ
判定回路で判定された最小の相関値を記憶しておくメモ
リーである。26はメモリー12の平均値を出力する平
均化回路である。13から20までのクシ形フィルタ師
)(n=1〜8)は、第2図のlラインにおける画素G
Nと近傍の画素nG(n=1〜8)を用いてクシ形沖波
するフィルタであり、相関値演算回路(n)とクシ形フ
ィルタ(n)(n=1〜8)はどちらも同じ画素nG(
n=1〜8)を用いて演算又は戸シ形フィルタの出力の
1つを選択して通過させるか、又は全てのクシ形フィル
タの出力の平均値を求め出力する。
である輝度信号相関値と色信号相関値間に重みづけをし
、更に各相関値演算回路(1)2〜(8)9の出力間に
重みづけをする乗算器である。11は乗算器10よりの
出力である重みづけされた各輝度信号相関値と色信号相
関値の和の最小値を求め最も相関の強い画素を判定する
相関及びノイズ判定回路である。12は相関及びノイズ
判定回路で判定された最小の相関値を記憶しておくメモ
リーである。26はメモリー12の平均値を出力する平
均化回路である。13から20までのクシ形フィルタ師
)(n=1〜8)は、第2図のlラインにおける画素G
Nと近傍の画素nG(n=1〜8)を用いてクシ形沖波
するフィルタであり、相関値演算回路(n)とクシ形フ
ィルタ(n)(n=1〜8)はどちらも同じ画素nG(
n=1〜8)を用いて演算又は戸シ形フィルタの出力の
1つを選択して通過させるか、又は全てのクシ形フィル
タの出力の平均値を求め出力する。
以上のように構成された本実施例の輝度信号色信号分離
装置について、以下その動作を説明する。
装置について、以下その動作を説明する。
端子1に高域輝度信号と色信号が混合された高域映像信
号が供給される。そして、2より9までの相関値演算回
路(n) (n = 1〜8)で近傍画素nG(n=1
〜8)との輝度信号相関値と色信号相関値が演算される
。各相関値は乗算器10において、人間の視覚特性に合
うように、輝度信号相関値と色信号相関値間の重みづけ
をし、更に各相関値演算回路の出力間でその画素の位置
に応じて重みづけを行う。この輝度と色の間の重みづけ
の値と画素の位置による重みづけの値はそれぞれ端子2
4と25から外部より入力することができる。これら重
みづけをされた相関値は相関及びノイズ判定回路11に
入力され、輝度信号相関値と色信号相関値の和が最小と
なる画素の位置の情報が出力される。又、既に判定され
た最小の相関値はメモリ12に記憶され、平均化回路2
6でその平均値が演算され相関及びノイズ判定回路11
に入力される。そして、相関及びノイズ判定回路11で
判定された最/JSの相関値が平均化回路26よりの入
力である過去の最小相関値の平均値から大幅に異なる場
合、ノイズが混入していると判断し、相関及びノイズ判
定回路11からは最も相関の強い画素の位置情報のかわ
りに、ノイズが混入しているという情報が出力される。
号が供給される。そして、2より9までの相関値演算回
路(n) (n = 1〜8)で近傍画素nG(n=1
〜8)との輝度信号相関値と色信号相関値が演算される
。各相関値は乗算器10において、人間の視覚特性に合
うように、輝度信号相関値と色信号相関値間の重みづけ
をし、更に各相関値演算回路の出力間でその画素の位置
に応じて重みづけを行う。この輝度と色の間の重みづけ
の値と画素の位置による重みづけの値はそれぞれ端子2
4と25から外部より入力することができる。これら重
みづけをされた相関値は相関及びノイズ判定回路11に
入力され、輝度信号相関値と色信号相関値の和が最小と
なる画素の位置の情報が出力される。又、既に判定され
た最小の相関値はメモリ12に記憶され、平均化回路2
6でその平均値が演算され相関及びノイズ判定回路11
に入力される。そして、相関及びノイズ判定回路11で
判定された最/JSの相関値が平均化回路26よりの入
力である過去の最小相関値の平均値から大幅に異なる場
合、ノイズが混入していると判断し、相関及びノイズ判
定回路11からは最も相関の強い画素の位置情報のかわ
りに、ノイズが混入しているという情報が出力される。
13から20までのクシ形フィルタ(n)(n=1〜8
)で分離された輝度信号と色信号は、スイッチ及び平均
化回路21に入力される。そして、スイッチ及び平均化
回路21においては、相関及びノイズ判定回路11より
の最も相関の強い画素の位置の情報に基いて、その画素
を用いたクシ形フィルタの出力を通過させ端子22に高
域輝度信号を出力し、端子23に色信号を出力する。又
、相関判定回路11より、ノイズが混入しているという
情報が出力されるとスイッチ及び平均化回路21におい
てクシ形フィルタ(n)(n=1〜8)の全ての出力の
平均値を演算し端子22より高域輝度信号を出力し、端
子23より色信号を出力する。
)で分離された輝度信号と色信号は、スイッチ及び平均
化回路21に入力される。そして、スイッチ及び平均化
回路21においては、相関及びノイズ判定回路11より
の最も相関の強い画素の位置の情報に基いて、その画素
を用いたクシ形フィルタの出力を通過させ端子22に高
域輝度信号を出力し、端子23に色信号を出力する。又
、相関判定回路11より、ノイズが混入しているという
情報が出力されるとスイッチ及び平均化回路21におい
てクシ形フィルタ(n)(n=1〜8)の全ての出力の
平均値を演算し端子22より高域輝度信号を出力し、端
子23より色信号を出力する。
以上のように本実施例によれば、各相関値演算回路の出
力に適幽な重みづけを行うことにより人間の視覚特性に
合う相関判定を行うことができる。
力に適幽な重みづけを行うことにより人間の視覚特性に
合う相関判定を行うことができる。
又、既に判定された最小の相関値を記憶しその平均値を
演算し、この平均値と選択された最小の相関値と比較す
るメモリ、平均化回路及び相関及びノイズ判定回路を設
けることにより、ノイズが混入していることを判定でき
る。更に、ノイズが混入した時には、全てのクシ形フィ
ルタの平均値を輝度信号2色信号として出力するスイッ
チ及び平均化回路を設けることにより、ノイズの画面へ
の影響を減らすことができる。
演算し、この平均値と選択された最小の相関値と比較す
るメモリ、平均化回路及び相関及びノイズ判定回路を設
けることにより、ノイズが混入していることを判定でき
る。更に、ノイズが混入した時には、全てのクシ形フィ
ルタの平均値を輝度信号2色信号として出力するスイッ
チ及び平均化回路を設けることにより、ノイズの画面へ
の影響を減らすことができる。
第3図は、相関値演算回路の動作を示すブロック図であ
る。端子27に画素aのサンプル値が加えられ、2τ遅
延回路28において副搬送波の半周期遅延し、加算器2
9と減算器30においてそれぞれ遅延した信号上遅延し
ていない信号の加算。
る。端子27に画素aのサンプル値が加えられ、2τ遅
延回路28において副搬送波の半周期遅延し、加算器2
9と減算器30においてそれぞれ遅延した信号上遅延し
ていない信号の加算。
減算が行われる。そして、加算器29からの出力は乗算
器31に供給され%倍される。すなわち、以上の回路に
おいては、副搬送波の半周期離れた信号の平均値と差値
が演算される。又端子35には画素すのサンプル値が加
えられ、2τ遅延回路36、加算器37.減算器38.
及び乗算器40において画素aと同様の処理が行なわれ
、乗算器4oより平均値が得られ、減算器38より差値
が得られる。以上の様にして演算された画素a、bの平
均値と差値はそれぞれ減算器32と減算器39において
減算され、更に絶対値回路33と絶対値回路41に供給
される。この様にして端子34からは輝度信号の画素a
、b間の相関値が得られ、端子42からは色信号の画素
a、b間の相関値が得られる。
器31に供給され%倍される。すなわち、以上の回路に
おいては、副搬送波の半周期離れた信号の平均値と差値
が演算される。又端子35には画素すのサンプル値が加
えられ、2τ遅延回路36、加算器37.減算器38.
及び乗算器40において画素aと同様の処理が行なわれ
、乗算器4oより平均値が得られ、減算器38より差値
が得られる。以上の様にして演算された画素a、bの平
均値と差値はそれぞれ減算器32と減算器39において
減算され、更に絶対値回路33と絶対値回路41に供給
される。この様にして端子34からは輝度信号の画素a
、b間の相関値が得られ、端子42からは色信号の画素
a、b間の相関値が得られる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、人間の視覚特性に
合った輝度信号色信号分離を行うことができ、ノイズに
よる画面への影響も減少させることができる。
合った輝度信号色信号分離を行うことができ、ノイズに
よる画面への影響も減少させることができる。
第1図は本発明における一実施例の輝度信号色信号分離
装置のブロック図、第2図は輝度信号色信号分離に用い
る近傍の画素の位置を示す図、第3図は本発明に用いた
相関値演算回路のブロック図、第ぎ図は相関値演算回路
に用いる近傍の画素の位置を示す図、第に図は従来の輝
度信号色信号分離装置のブロック図である。 2,3,4,5,6,7,8,9・・・・・・相関値演
算回路、13,14,15,16,17,1B。 19.20・・・・・・クシ形フィルタ、10・・・・
・・乗算器、11・・・・・・相関及びノイズ判定回路
、21・・・・・・スイッチ及び平均化回路、12・・
・・・・メモリ、26・・・・・・平均化回路、28.
36・・・・・・2τ遅延回路、31゜40・・・・・
・乗算器、33.41・・・・・・絶対値回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図
装置のブロック図、第2図は輝度信号色信号分離に用い
る近傍の画素の位置を示す図、第3図は本発明に用いた
相関値演算回路のブロック図、第ぎ図は相関値演算回路
に用いる近傍の画素の位置を示す図、第に図は従来の輝
度信号色信号分離装置のブロック図である。 2,3,4,5,6,7,8,9・・・・・・相関値演
算回路、13,14,15,16,17,1B。 19.20・・・・・・クシ形フィルタ、10・・・・
・・乗算器、11・・・・・・相関及びノイズ判定回路
、21・・・・・・スイッチ及び平均化回路、12・・
・・・・メモリ、26・・・・・・平均化回路、28.
36・・・・・・2τ遅延回路、31゜40・・・・・
・乗算器、33.41・・・・・・絶対値回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図
Claims (1)
- バースト信号に同期した副搬送波の偶数倍のクロックで
サンプリングされた複合映像信号の副搬送波の半周期間
離れたサンプル値の平均値と差値を演算し、この平均値
と差値の近傍の画素間における相関値を演算し、この近
傍の画素との相関性を判定し、最も相関の強い画素との
演算により輝度信号色信号分離を行う輝度信号色信号分
離装置であって、上記近傍の画素との相関値に重みづけ
を行う乗算器と、この重みづけされた相関値の最小のも
のを選び相関の最も強い画素を判定し、更にこの最小の
相関値の履歴を用いて、処理中の画素にノイズが混入し
ていることを判定する相関及びノイズ判定回路と、上記
最小の相関値を記憶するメモリと、上記近傍の複数の画
素を用いて輝度信号色信号分離を行う複数のフィルタの
中から上記最も相関の強い画素を用いているフィルタの
出力を選択し、上記処理中の画素にノイズが混入してい
る場合には上記複数のクシ形フィルタの全ての出力の平
均値を演算し出力するスイッチ及び平均化回路を備えた
ことを特徴とする輝度信号色信号分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62185A JPS61159891A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 輝度信号色信号分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62185A JPS61159891A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 輝度信号色信号分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159891A true JPS61159891A (ja) | 1986-07-19 |
Family
ID=11478797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62185A Pending JPS61159891A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | 輝度信号色信号分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61159891A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63206090A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Nec Home Electronics Ltd | Y/c分離装置 |
JPS63206087A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Nec Home Electronics Ltd | Y/c分離装置 |
JPH0540017U (ja) * | 1991-03-19 | 1993-05-28 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車のウエザ−ストリツプ |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP62185A patent/JPS61159891A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63206090A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Nec Home Electronics Ltd | Y/c分離装置 |
JPS63206087A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Nec Home Electronics Ltd | Y/c分離装置 |
JPH0540017U (ja) * | 1991-03-19 | 1993-05-28 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車のウエザ−ストリツプ |
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