JPS58111568A - 原稿読取装置 - Google Patents
原稿読取装置Info
- Publication number
- JPS58111568A JPS58111568A JP56214697A JP21469781A JPS58111568A JP S58111568 A JPS58111568 A JP S58111568A JP 56214697 A JP56214697 A JP 56214697A JP 21469781 A JP21469781 A JP 21469781A JP S58111568 A JPS58111568 A JP S58111568A
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- JP
- Japan
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- lens
- read
- boundary
- original
- lenses
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/19—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
- H04N1/191—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional array, or a combination of one-dimensional arrays, or a substantially one-dimensional array, e.g. an array of staggered elements
- H04N1/192—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
- H04N1/193—Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミ、ＩＪ送＊＊０＊稿絖取装置、戚い
に原稿情報′に電気信号に変換し、この電気信号をもと
に所望の像を形成する装置ご般に於ける原稿読取装置に
関する。
に原稿情報′に電気信号に変換し、この電気信号をもと
に所望の像を形成する装置ご般に於ける原稿読取装置に
関する。
如上の読取装置６ではＣＯＤ等の固体撮像素子を読取素
子として使用し、被読取原稿をデジタル的に読取る装置
が多いが、斯かる読取装置において、原稿面における１
！Ｉｌ素密度を大きくした≠き、例えはＡ４原稿の長手
方向２９７藺を１２ドツト／謳あるいは１６ドツト／騙
で絖取りたいときＣＯＤ等の固体撮像素子の必要ｉｉ＆
ｌ素数は前者の場合３５６４、後者の場合４７５２と大
きな値となる。
子として使用し、被読取原稿をデジタル的に読取る装置
が多いが、斯かる読取装置において、原稿面における１
！Ｉｌ素密度を大きくした≠き、例えはＡ４原稿の長手
方向２９７藺を１２ドツト／謳あるいは１６ドツト／騙
で絖取りたいときＣＯＤ等の固体撮像素子の必要ｉｉ＆
ｌ素数は前者の場合３５６４、後者の場合４７５２と大
きな値となる。
ところで現在ＯＣＤの画素数に最大で２０４８であり１
、そのため特開昭５４−１０２８２０号公報に知られる
ようにＣＯＤをその電気的走査方向、り’ｔ）主走査方
向に関し−て２個めるいは３個といった複数個蓋べて使
用する、いわゆる分割結像方式％式％ ここで使用される（Ｘ）Ｄの数に応じて原稿の主走査方
向の縁状被読取部分は複数個の領域に分割逼れて各００
Ｄに分担して読取られるわけてあるが、各領域の境界部
は前以って、どちらかの００Ｄによってのみｌ！城られ
るよう電気的に制御されている。
、そのため特開昭５４−１０２８２０号公報に知られる
ようにＣＯＤをその電気的走査方向、り’ｔ）主走査方
向に関し−て２個めるいは３個といった複数個蓋べて使
用する、いわゆる分割結像方式％式％ ここで使用される（Ｘ）Ｄの数に応じて原稿の主走査方
向の縁状被読取部分は複数個の領域に分割逼れて各００
Ｄに分担して読取られるわけてあるが、各領域の境界部
は前以って、どちらかの００Ｄによってのみｌ！城られ
るよう電気的に制御されている。
従来のこの種のｗＬ域装置は原理的には第１図に示され
るようなものである。
るようなものである。
第１図に於いて、１ａは不図示の透明原稿支持台に載せ
られた被読取原稿の直線状被読取部である。第１図紙面
内で上下方向（主走査方向）に長い直線状被読取部１ａ
の端Ｎ ｌａ’から中央部１２１までの領域がレンズ４
ａによって０ＯＤ５ａの読取領域に、また中央ｓ１ａ“
からｌａ／／ｌまでの第１図紙面内で上下方向に長い一
線状であり、００Ｄ ５ ａ 、 ５ ｂはこの方向に
像を電気的に走査し、光学像を電気信号に変換する。つ
！ｉｐ ＯＯＤ ５ ａｉ１ａ’からｌａ“までＯ領域
を絖取り、ＯＯＤ ５ ｂｔｉｌａ“からｌ、／／／ま
での領域を読み取る。而して原稿又はレンズ４ ａ 、
４ ｂ 、 ＣＯＤ ５ ａ 、 ５ ｂ ｔ 一体
化したユニットが互いに他に対して５４１図紙面に垂直
な方向（副走査方向）に移動して、原稿を副走査方向に
ついて一端から他端迄ｗｔ取るものである０レンズ４！
１の光軸ＸａＦｉ領域１ ／ ａ。
られた被読取原稿の直線状被読取部である。第１図紙面
内で上下方向（主走査方向）に長い直線状被読取部１ａ
の端Ｎ ｌａ’から中央部１２１までの領域がレンズ４
ａによって０ＯＤ５ａの読取領域に、また中央ｓ１ａ“
からｌａ／／ｌまでの第１図紙面内で上下方向に長い一
線状であり、００Ｄ ５ ａ 、 ５ ｂはこの方向に
像を電気的に走査し、光学像を電気信号に変換する。つ
！ｉｐ ＯＯＤ ５ ａｉ１ａ’からｌａ“までＯ領域
を絖取り、ＯＯＤ ５ ｂｔｉｌａ“からｌ、／／／ま
での領域を読み取る。而して原稿又はレンズ４ ａ 、
４ ｂ 、 ＣＯＤ ５ ａ 、 ５ ｂ ｔ 一体
化したユニットが互いに他に対して５４１図紙面に垂直
な方向（副走査方向）に移動して、原稿を副走査方向に
ついて一端から他端迄ｗｔ取るものである０レンズ４！
１の光軸ＸａＦｉ領域１ ／ ａ。
ｌ″ａ間の領域の中心に、またレンズ４ｂの光軸ｘｂは
１ ａ ／Ｎ 、 １ ａ ／’間の領域の中心に入射
している＠尚、９ａ、９ｂは１ａ／ 、 １ａ／／ か
らＯＯＤ ５ ａ Ｋ指向する主光線、９ｃ、９ｄは１
ａ“ ｌａ／／／から００Ｄ ５ ｂに指向する主光線
である。上記から明らかなように９ａ、９ｂ、９ｃ、９
ｄが夫々光軸Ｘａ。
１ ａ ／Ｎ 、 １ ａ ／’間の領域の中心に入射
している＠尚、９ａ、９ｂは１ａ／ 、 １ａ／／ か
らＯＯＤ ５ ａ Ｋ指向する主光線、９ｃ、９ｄは１
ａ“ ｌａ／／／から００Ｄ ５ ｂに指向する主光線
である。上記から明らかなように９ａ、９ｂ、９ｃ、９
ｄが夫々光軸Ｘａ。
るＯ
すなわち結像主光線が一般に原稿面に対し厨めの角度を
もっているため、原稿台ガラスが本等の重みによりｆｌ
Ａんだり、あるいは原稿が原稿台ガラスより浮くと分割
されて読取られるべき縁状被読取部分の各境界部におい
て情報の欠落・１１゜ わるいは重なりが生じてしまう。これを第１図で説明す
るに、第１図において１ａは正規の原稿位置、１ｂは不
図示の原稿台ガラスが鉤んだときの原稿位置、ｌｃｄ本
等における中開きされ丸中央付近でｏｐｓ位置等、原稿
台ガラスより浮い友状ｍｔ示す０不−示の原稿台ガラス
が碗むと、腺稿嬬１ｂｌｌＤ位置となるか、結像レンズ
４ａ、４ｂと固体撮像素子５ｇ、５ｂの位置関係は変わ
らず、その最大−角での結像主光線９ａ。
もっているため、原稿台ガラスが本等の重みによりｆｌ
Ａんだり、あるいは原稿が原稿台ガラスより浮くと分割
されて読取られるべき縁状被読取部分の各境界部におい
て情報の欠落・１１゜ わるいは重なりが生じてしまう。これを第１図で説明す
るに、第１図において１ａは正規の原稿位置、１ｂは不
図示の原稿台ガラスが鉤んだときの原稿位置、ｌｃｄ本
等における中開きされ丸中央付近でｏｐｓ位置等、原稿
台ガラスより浮い友状ｍｔ示す０不−示の原稿台ガラス
が碗むと、腺稿嬬１ｂｌｌＤ位置となるか、結像レンズ
４ａ、４ｂと固体撮像素子５ｇ、５ｂの位置関係は変わ
らず、その最大−角での結像主光線９ａ。
９ｂ、９ｃ、９ｄが、原稿が正規の位１ｉ１ｉ１ａに置
かれたときと同じ角度を為すため原稿位置１ｂににおい
て人の部分かｗｔ亀られなくなる◎従って原稿ＯＡの部
分にあ５九情報が欠落することとなる。
かれたときと同じ角度を為すため原稿位置１ｂににおい
て人の部分かｗｔ亀られなくなる◎従って原稿ＯＡの部
分にあ５九情報が欠落することとなる。
一方、原稿が原稿台ガラスより浮いてＩＣの位置となる
と、Ｊ［１１１ｃにおｉてＢの部分にあった情報は二重
に書き込まれることとなる。
と、Ｊ［１１１ｃにおｉてＢの部分にあった情報は二重
に書き込まれることとなる。
本発明は如上の不都合に鑑みてなされたものでめる〇
以下図ｆｆ１ｋ参照して本発明の詳細な説明するＯ
第２１紘本発明の原理＃１ＬＢＡ図であるＯ第２図で４
ａ、４ｂは第１図と同様同一焦点距離ｔ−Ｖするレンズ
で、原稿の直線状被読取部ｌの１′ａ。
ａ、４ｂは第１図と同様同一焦点距離ｔ−Ｖするレンズ
で、原稿の直線状被読取部ｌの１′ａ。
１“３間の領域がレンズ４ａによりてＯＯＤ ５ ａの
直線状読取部へ、また１ａ“ 、、７７７間の領域が０
０Ｄ ５ ｂの直線状読取部へ投影結像される。上記レ
ンズ４ａ、４ｂの結像倍率＃Ｓｔ同一を良とする。
直線状読取部へ、また１ａ“ 、、７７７間の領域が０
０Ｄ ５ ｂの直線状読取部へ投影結像される。上記レ
ンズ４ａ、４ｂの結像倍率＃Ｓｔ同一を良とする。
従って、被読取部ｌとＣＯＤ ５ ａ 、 Ｓ ｂ間の
光路長は等しＡ−１ｘだレンズ４ａ、４ｂの夫々の前後
の光路長比も等しい事を良とする。尚、上記２領域の境
界１ａ／／ （今の場合直線状被読取部１ａの中央点）
からの主光＠ ９ ｂ 、 ９ ｃは夫々ＯＯＤ ５
ａ 。
光路長は等しＡ−１ｘだレンズ４ａ、４ｂの夫々の前後
の光路長比も等しい事を良とする。尚、上記２領域の境
界１ａ／／ （今の場合直線状被読取部１ａの中央点）
からの主光＠ ９ ｂ 、 ９ ｃは夫々ＯＯＤ ５
ａ 。
５ｂに入射するが、上記２領域の境界２／／の画素はＯ
ＯＤ ５ ａ又はＯＯＤ ５ ｂによって読み取る・ま
たＣＯＤ ５ ａ 、 ５ ｂの直線状読取部は前記被
読取部１ａの長尺方向と対応する方向に方向付けられる
。
ＯＤ ５ ａ又はＯＯＤ ５ ｂによって読み取る・ま
たＣＯＤ ５ ａ 、 ５ ｂの直線状読取部は前記被
読取部１ａの長尺方向と対応する方向に方向付けられる
。
さて、第２図でｉ ａ Ｚ点からレンズ４ａＸｌ！−過
ってＣＯＤ ５ 暑に指向する主光４１９ｇとレンズ４
ａの光軸Ｘａのなす角ｔ ＃！ ＋ ｌａ“点からレン
ズ４ａを通ってＣ■５ａに指向する主光線９ｂとレンズ
光軸Ｘａのなす角をθ、とすると、レンズ４ａはＯｌが
θ、よシ小になるように配置されている。
ってＣＯＤ ５ 暑に指向する主光４１９ｇとレンズ４
ａの光軸Ｘａのなす角ｔ ＃！ ＋ ｌａ“点からレン
ズ４ａを通ってＣ■５ａに指向する主光線９ｂとレンズ
光軸Ｘａのなす角をθ、とすると、レンズ４ａはＯｌが
θ、よシ小になるように配置されている。
また１ａ／／／点からレンズ４ｂを通りてＯＯＤ ５
ｂＫ指向する主光！１９ｄとレンズ４ｂの光軸島のなす
角を０． ／ 、 １ ａ ／／点からレンズ４ｂを通
って■Ｄａｂに指向する主光線９ｃレンズ光軸ｘｂのな
す角を０１′とすると、レンズ４ｂｋｉ＃１’がθ、′
より小になるように配置されている。
ｂＫ指向する主光！１９ｄとレンズ４ｂの光軸島のなす
角を０． ／ 、 １ ａ ／／点からレンズ４ｂを通
って■Ｄａｂに指向する主光線９ｃレンズ光軸ｘｂのな
す角を０１′とすると、レンズ４ｂｋｉ＃１’がθ、′
より小になるように配置されている。
以上を換言すれば、レンズ４ａは光軸Ｘａが１、／ 、
１ａ／／領域の中央点よりも１１″点寄シの位置に於
いてこの領域に入射するように、またレンズ４ｂは光軸
烏が１．／／／ 、 １ ／領域の中央点よりもＩＪ１
／／点寄りの位置に於いてこの領域に入射するように配
置されている。従って、レンズ４ａの１ａ″点を見る一
角は１ ａ ７点を見る一角よりも小さく、またレンズ
４ｂの１ａ″点を見る一角は１１“２点を見る一角より
も小さい。
１ａ／／領域の中央点よりも１１″点寄シの位置に於
いてこの領域に入射するように、またレンズ４ｂは光軸
烏が１．／／／ 、 １ ／領域の中央点よりもＩＪ１
／／点寄りの位置に於いてこの領域に入射するように配
置されている。従って、レンズ４ａの１ａ″点を見る一
角は１ ａ ７点を見る一角よりも小さく、またレンズ
４ｂの１ａ″点を見る一角は１１“２点を見る一角より
も小さい。
尚、前記角度θｌｅ’ｌ’は互いに相違していてもよい
がｓ’ｌｆ’ｌ’が互いに等しいのを良とする。
がｓ’ｌｆ’ｌ’が互いに等しいのを良とする。
ま九角度θ＊ｍ’ｔ’についても互いに相違していても
よいが互いに等しいのを良とする・これはＣＯＤ ５
ａ 、 ５ ｂでａ取る１質を同等にできる事や、ＣＯ
Ｄ ５ ａ 、 ５ ｂ上での光量バランスを同等にし
やすい事等による０つまり、レンズ４ａが１ａ“点を見
る一角とレンズ４ｂが１１″点を見る一角が等しくなる
ように、またレンズ４ａが１ａ′点を見る一角とレンズ
４ｂが１１″点を見る一角が−等しくなるように、レン
ズ４ａ、４ｂを位置付ける以上のようにＡ４ ａ 、
４ ｂを互いに近接させて配置すると、第１図で説明し
たように被読取部が１ｂのようになっても読み取り欠落
される部分はＡ′と第１図のＡよりも小さくなり５、ま
たＩＣのようになっても重複読み取シされる部分はＢ′
と第１図のＢよりも小さくなる。
よいが互いに等しいのを良とする・これはＣＯＤ ５
ａ 、 ５ ｂでａ取る１質を同等にできる事や、ＣＯ
Ｄ ５ ａ 、 ５ ｂ上での光量バランスを同等にし
やすい事等による０つまり、レンズ４ａが１ａ“点を見
る一角とレンズ４ｂが１１″点を見る一角が等しくなる
ように、またレンズ４ａが１ａ′点を見る一角とレンズ
４ｂが１１″点を見る一角が−等しくなるように、レン
ズ４ａ、４ｂを位置付ける以上のようにＡ４ ａ 、
４ ｂを互いに近接させて配置すると、第１図で説明し
たように被読取部が１ｂのようになっても読み取り欠落
される部分はＡ′と第１図のＡよりも小さくなり５、ま
たＩＣのようになっても重複読み取シされる部分はＢ′
と第１図のＢよりも小さくなる。
例えばＡ４原稿長手方轡を１２ドツト／ＩＥｌで読取る
とき、ＣＯＤの１ｉｉ１１素が１４μで結像レンズ４ａ
、４ｂの焦点距離を５０１１１とし、光軸Ｘａ。
とき、ＣＯＤの１ｉｉ１１素が１４μで結像レンズ４ａ
、４ｂの焦点距離を５０１１１とし、光軸Ｘａ。
ｘｂ間の距離を６０１１８とすると原稿の光軸方向の偏
位置を０．５１ｍとするとθ１，０１′は約４．９３に
なるので、Ａ／ 、 Ｂ／の長さは約４３μになｐ１２
ドツト／ｍＫ比べて小さく抑えることができる。
位置を０．５１ｍとするとθ１，０１′は約４．９３に
なるので、Ａ／ 、 Ｂ／の長さは約４３μになｐ１２
ドツト／ｍＫ比べて小さく抑えることができる。
尚、一般に原稿読取装置での像のズレは１ビット程度の
許容量がある。そこでＯＯＤ Ｏ−素のピッチをＰ、原
稿画上での直−状被読取部の主走査方向についての読取
るべきドツト数をｄ／ＥＩＩｌとするとＶンズ４ａ、４
ｂは倍率β＝−ｄｐで０ＯＤ５ａ、５ｂＫｆＥ稿の被Ｉ
ＩＩ堆部を結像すれはよい。
許容量がある。そこでＯＯＤ Ｏ−素のピッチをＰ、原
稿画上での直−状被読取部の主走査方向についての読取
るべきドツト数をｄ／ＥＩＩｌとするとＶンズ４ａ、４
ｂは倍率β＝−ｄｐで０ＯＤ５ａ、５ｂＫｆＥ稿の被Ｉ
ＩＩ堆部を結像すれはよい。
この時レンズ４ｍ、４ｂの焦点距離をｆ１両レンズの光
軸間距離をＬとすると、像のずれを１ビツト以下に押え
るＫは ｆ（１−１／／） ｄ となるようｉＣＬを設定すればよい。ここでΔｈ鉱、１
５１“位置に於炒る、光軸方向についての、原稿の正規
位置（１１）からの変位量で、通常Δｈは０．５■以下
である・ 纂３図は本発ｔｇ４ｏ実施例で、６は原稿台ガラス、２
は照明ランプ、１ｍはガラス６に載置された原稿の直線
状被読取多部、３は反射ミラー、４ａ、４ｂｔｉ結像レ
ンズ、５ａ、５ｂはαル等の固体撮像素子である。素子
５ａ、５ｂは主走査方向に一列に並んでいる。照明ラン
グ２によって照明された原稿の被読取り部１ａからの光
束は反射鏡３に入射し、光路を原稿台とほぼ平行とされ
て、結像レンズ４ａ、４ｂによｐ各々対応する一体撮像
素子５ａ、５ｂ上に結像されて主走査方向に電気的に走
査され、読取られていくＱことで 。
軸間距離をＬとすると、像のずれを１ビツト以下に押え
るＫは ｆ（１−１／／） ｄ となるようｉＣＬを設定すればよい。ここでΔｈ鉱、１
５１“位置に於炒る、光軸方向についての、原稿の正規
位置（１１）からの変位量で、通常Δｈは０．５■以下
である・ 纂３図は本発ｔｇ４ｏ実施例で、６は原稿台ガラス、２
は照明ランプ、１ｍはガラス６に載置された原稿の直線
状被読取多部、３は反射ミラー、４ａ、４ｂｔｉ結像レ
ンズ、５ａ、５ｂはαル等の固体撮像素子である。素子
５ａ、５ｂは主走査方向に一列に並んでいる。照明ラン
グ２によって照明された原稿の被読取り部１ａからの光
束は反射鏡３に入射し、光路を原稿台とほぼ平行とされ
て、結像レンズ４ａ、４ｂによｐ各々対応する一体撮像
素子５ａ、５ｂ上に結像されて主走査方向に電気的に走
査され、読取られていくＱことで 。
２．３，４ａ、４ｂ、５ａ、５ｂの費素は一体となうて
絖取りｓを構成し、原稿に対し矢印Ｓの方向（副走査方
向）へ相対移動して原稿を副走査方向に光学的に走査し
、始点から終点まで移動すれば原稿台が固定されたまま
で原稿全体が読取られる・第３図の実施例において、結
像レンズ４ａ、４ｂは個々の結像レンズが前記の如く機
械的に相互に干渉しない、はん曲内で、可及的に近接し
ているので、被読取部１１の２つに分割され九領域の境
界部１ａ“からの主光線の一角を小さくすることができ
、したがって［１が浮いたり撓んだシしても、上記境界
部における情報の欠落あるいは重なりを無視できる範囲
で抑えることか可能になり九・ ま九第３図において拡照明ランプ、反射ミラー、結像レ
ンズ、固体撮像素子が一体となって移動して原稿を光学
的に走査する構成となっているが、結像レンズと國体縄
像素子は固定されていて、反射ξラーを２ないし３枚用
いそれと照明ランプの移動による周知の走査光学系を採
用しても可能であるし、或いは原稿台を移動させること
によりても原稿の副走査方向についての光学的走査は可
能である０ 以上本発明によれば原稿を分割して読取る読取装置に於
いて分割され九領域の境界部の情報読取９欠落、或ｖｈ
ｔｉ重複貌１ｊＩＬ９が実用上無視できる程度の小さ−
＠に押えられる。
絖取りｓを構成し、原稿に対し矢印Ｓの方向（副走査方
向）へ相対移動して原稿を副走査方向に光学的に走査し
、始点から終点まで移動すれば原稿台が固定されたまま
で原稿全体が読取られる・第３図の実施例において、結
像レンズ４ａ、４ｂは個々の結像レンズが前記の如く機
械的に相互に干渉しない、はん曲内で、可及的に近接し
ているので、被読取部１１の２つに分割され九領域の境
界部１ａ“からの主光線の一角を小さくすることができ
、したがって［１が浮いたり撓んだシしても、上記境界
部における情報の欠落あるいは重なりを無視できる範囲
で抑えることか可能になり九・ ま九第３図において拡照明ランプ、反射ミラー、結像レ
ンズ、固体撮像素子が一体となって移動して原稿を光学
的に走査する構成となっているが、結像レンズと國体縄
像素子は固定されていて、反射ξラーを２ないし３枚用
いそれと照明ランプの移動による周知の走査光学系を採
用しても可能であるし、或いは原稿台を移動させること
によりても原稿の副走査方向についての光学的走査は可
能である０ 以上本発明によれば原稿を分割して読取る読取装置に於
いて分割され九領域の境界部の情報読取９欠落、或ｖｈ
ｔｉ重複貌１ｊＩＬ９が実用上無視できる程度の小さ−
＠に押えられる。
第１図は従来例の説明図、第２図は本発明の詳細な説明
図、第３図一本発明の一実施例の説明図で◆る・ １ａは正規位置に′ある原稿の被読取部、４ａ。 ４ｂはレンズ、５ｍ、５ｂはＯＯＤ 、 Ｘａ 、 Ｘ
ｂはレズ光軸である・ 出願人 キャノン株式会社
図、第３図一本発明の一実施例の説明図で◆る・ １ａは正規位置に′ある原稿の被読取部、４ａ。 ４ｂはレンズ、５ｍ、５ｂはＯＯＤ 、 Ｘａ 、 Ｘ
ｂはレズ光軸である・ 出願人 キャノン株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被読取原稿の被読取部分の互いに境界を接し第２のレン
ズで第２の読取素子に投影する原横絖取装置に於いて、 第１のレンズを、この第１の、レンズが上記第また第２
のレンズを、この第２のレンズが上記第２の領域の端Ｓ
ｔ−見る一角よシも第２と第１の領域の境界を見る一角
の方が小となる位置に配置したことを特徴とする原稿ｖ
ｔ取装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214697A JPS58111568A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 原稿読取装置 |
| US06/450,435 US4543491A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-16 | Original reading device |
| DE19823247820 DE3247820A1 (de) | 1981-12-25 | 1982-12-23 | Originallesevorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56214697A JPS58111568A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 原稿読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111568A true JPS58111568A (ja) | 1983-07-02 |
| JPS63984B2 JPS63984B2 (ja) | 1988-01-09 |
Family
ID=16660099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56214697A Granted JPS58111568A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 原稿読取装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4543491A (ja) |
| JP (1) | JPS58111568A (ja) |
| DE (1) | DE3247820A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2598273B1 (fr) * | 1986-05-02 | 1988-08-26 | Aerospatiale | Senseur opto-electrique multichamp a transfert de charges |
| US5089901A (en) * | 1988-01-20 | 1992-02-18 | Ricoh Company, Ltd. | Image reading apparatus |
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