JPS58110765A - 安全機能を有する組合せ錠 - Google Patents

安全機能を有する組合せ錠

Info

Publication number
JPS58110765A
JPS58110765A JP57217933A JP21793382A JPS58110765A JP S58110765 A JPS58110765 A JP S58110765A JP 57217933 A JP57217933 A JP 57217933A JP 21793382 A JP21793382 A JP 21793382A JP S58110765 A JPS58110765 A JP S58110765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combination
dial
manual actuator
cam
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57217933A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0451625B2 (ja
Inventor
ラズロ・ベイコ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Presto Lock Co Inc
Original Assignee
Presto Lock Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Presto Lock Co Inc filed Critical Presto Lock Co Inc
Publication of JPS58110765A publication Critical patent/JPS58110765A/ja
Publication of JPH0451625B2 publication Critical patent/JPH0451625B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B37/00Permutation or combination locks; Puzzle locks
    • E05B37/02Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B37/00Permutation or combination locks; Puzzle locks
    • E05B37/0075Automatic scrambling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7153Combination
    • Y10T70/7181Tumbler type
    • Y10T70/7198Single tumbler set
    • Y10T70/7237Rotary or swinging tumblers
    • Y10T70/726Individually set
    • Y10T70/7305Manually operable
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7153Combination
    • Y10T70/7316Combination upsetting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/70Operating mechanism
    • Y10T70/7153Combination
    • Y10T70/7322Permutation
    • Y10T70/7328Compound tumblers

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は1組合せダイヤルのような手動により移動可能
な複数個の素子を有し1錠を適正組合せ状態に設定して
開錠を可能とするために該素子の各々を所定方向へ向け
ることを要する組合せ錠に関するものである。
上記型式の組合せ錠は公知であって、一般に用いられて
いる。この錠に付随して発生した1つの問題は、開錠に
必要な組合せが一旦設定されて錠が開くと、積極的な措
置をとって該組合せをくずしてしまわない限り、開錠の
ための組合せが直視可能なま\になっていることである
。したがって、該錠は開錠のための正しい組合せを見ず
知らすの他人に読まれてしまい、この者が記憶した所に
よって開錠できる状態になる可能性がある。本発明はこ
の問題に対する解決策を提供するものである。
(発明の要約) 本発明によれは、上に述べた型式の組合せ錠は、開錠の
際、その適正組合せ設定から他の組合せ設定へと手動に
より移動可能な素子の設定を変更するための組合せ変更
手段(upsetting means )を備えてい
る。このように1組合せ変更手段は、開錠の際、該可動
素子のすくなくとも1つを、開錠のために配置した特定
配置方向から他の設定配置方向へと移動させるよう構成
する。さらに、該組合せ変更手段は、可動素子の各々を
、開錠のために配置した特定の配置方向から他の設定配
置方向に移動するよう構成することができ。
しかも、該可動素子が回転ダイヤル、例えば。
ダイヤルが動く設定配置方向において周面に組合せ番号
、記号等を有するダイヤルである場合には、これらダイ
ヤルの各々は同一の記号例えば「0」を表示できるよう
になっている。
本発明の好ましい一形態において2錠は。
回転ダイヤルによって制御されるフェンスあるいはボル
トのような施錠部材と、該施錠部材と連動し、各ダイヤ
ルが該施錠部材を解放する特定配置方向に回転する時に
のみ開錠のため移動させることができる手動アクチュエ
ータを含む。組合せ変更手段は各ダイヤルに設けられた
カム形成体を含む。このカム形成体は、適当な圧力がカ
ム従動子によって加えられると、前記特定配置方向から
設定配置方向へダイヤルをカム係合させるような構成と
なっている。駆動機構が手動アクチュエータと各ダイヤ
ル用のカム従動子をそなえたカム作動装置との間に設け
られている。それゆえ。
開錠のために手動アクチュエータを使用する場合、この
アクチュエータは開錠に必要な特定配置方向から他の設
定配置方向へと各ダイヤルをカム係合させるための手段
としての役目をも行う。
本発明のこのほかの特徴(例えば9錠の組合せを変化さ
せることが可能なシフト機構の新規な形式を含む)は、
添付の図面に関連した以下の説明ならびに冒頭の特許請
求の範囲から明らかになるものと思う。
以下、添付の図面を参照しながら1本発明に係る組合せ
錠の構造ならびに作動を詳細に説明する。
〔構 造〕
まず、第1図乃至第6図を見ると2組合せ錠10は、前
・後壁15と側壁14と頂部板16とで一体に形成され
た国体(ケーシング)と9例えばネジ20によって該国
体に取付けられたU字形基板18と1周面に組合せ用記
号を有する回転ダイヤル22を含む施錠機構と1手動ア
クチュエータ24とを含む。ダイヤルの一部はダイヤル
設定用開口26を通って頂部板16内に突出しており1
手動アクチュエータはアクチュエータ開口45を通って
突出している。アクチュエータ24は、以下に記載する
要領でそれを動かした場合、電気スイッチ32のバネ操
作用腕60をスイッチの「オン」位置と1オフ」位置と
の間で移動させるよう構成した懸下ボスト(柱)28を
有する。スイッチろ2は9例えばネジ20′により、基
板18上のタブ19に取付ることもできるし、また9例
えばドアや、キャビネットの引出しなどのようなものの
開閉といった適宜な機能を電気的に制御するのに用いる
こともできる。錠を使用する物品の板部材100には1
錠を収納する開口を設けることができ、また、この開口
の周りの板部材の端縁は頂部板16の端縁とU字形基板
18の相対する頂端縁との間に落し込ませてもよい。
(ここで1錠1oは電気スイッチの操作腕を稼動させる
ものとして記載しであるが、これは1本発明を具現化し
ている錠の使用形態の一例に過ぎないので、該錠のこの
応用例は本発明の範囲を限定するものではない。本発明
の原理は各種形態の組合せ錠(例えば、電気スイッチで
はなく機械的なラッチ部材を制御する形式の錠にも応用
することができる。
従って9手動アクチュエータ24は9例えば。
錠をトランクのような物品に用いる場合、その掛は金な
どから引掛は素子(ラッチ素子)を機械的に解除するの
に用いることができる。)図示した実施態様に話を戻す
と、第1図と第2図は1手動アクチュエータと懸下ボス
トが左手施錠位置にある錠10を示し、第6図は該アク
チュエータとポストを右手解錠位置へ移動させた錠を示
している。施錠位置から解錠位置へ移動するに際し、該
懸下ボスト28は、バネ操作腕50を一つの位置から他
のもう一つの位置までバネ駆動させ、それによってスイ
ッチ32を動かす。
手動アクチュエータ24を施錠位置から右手に移動可能
とするためには、ダイヤル22の各々をそれぞれのダイ
ヤル設定用開口26の最頂部位置で特定の記号が表示さ
れるような特定配置方向に回転させる必要がある。ダイ
ヤル全部を正しい配置方向に回動させて。
錠の適正組合せ設定を確立した時にのみ1手動アクチュ
エータを右に移動させることができ、それによって、開
錠すると共にスイッチ52を作動させる。また1手動ア
クチュエータ24を右に移動させることは、各ダイヤル
をその適正組合せ配置方向から他の設定配置方向に回転
させるため、該錠の内部にある組合せ変更機構を有効に
作動させることにもなる。それにより1錠の適正組合せ
設定は隠蔽されてダイヤル設定用開口では見えなくなる
各ダイヤルを回転させる設定配置方向において1手動ア
クチュエータ24を右に移動させた場合、各ダイヤルの
最頂部には同一の記号(例えば「O」)がそれぞれのダ
イヤル設定用開口26を通して現われるのが好ましい。
開錠の際1手動アクチュエータ24は9手で左方に戻さ
ない限り、右手位置にとどまつ−ている。該手動アクチ
ュエータ24の戻り移動はバネ操作腕(リターン・アー
ム)50を。
懸下ボスト28を介して1元の位置に戻す働きをし、こ
の戻り移動は、スイッチ52の特定の作用に依存して、
該スイッチの先行する作動とは逆のモードでそれを作動
させるものであるが、このことは本発明の構成要素では
ない。次いで9錠を再び開けるには、先に開錠の際、変
更してしまった正しい組合せを。
ダイヤルの適宜な配置方向への回動により。
回度設定しなけれはならない。
上述の作動特性を有する錠10の内部構造を、特に第4
図乃至第9図について説明する。
該錠の内部構成要素は第4図において個別的性明示され
ている。これら構成要素は、全体的に平坦なフェンス(
又はボルト)の形状をした施錠部材′54.軸(シャフ
ト)36゜軸バネ68.ブラケット40.組合せスリー
ブ42.ダイヤル22(図示の錠は4ケのスリーブと4
ケのダイヤルを有するが、この個数は変更可能である)
1手動アクチュエータ24、シフト部材44.結合部材
46.結合用バネ48.カム作動子50.ダイヤル用バ
ネ部材52.および、枠部材54を含む。
枠部材54はU字形基板18の底部壁に隣接していて、
その相対する両端部に直立タブ56を有する。該タブは
開口57を有し、これは国体の側壁14(第6図及び第
9図参照)のランプ部59と弾性的にスナップ嵌合し枠
部材を所定位置に保持する。該国体の側壁には、第1図
に示すようなスリット61を形成して該ランプ部に弾力
性を付与してもよい。
直立タブ56は、また、側壁14内の凹所で軸ろ6を支
持しており、この軸は下方から凹所内に滑り込む。
スリーブ42とダイヤル22は軸に回転可能に取付けら
れており、ダイヤルは、常とう手段で互に係合する歯な
どによりスリーブに回転可能に結合されている。各スリ
ーブは。
それぞれのダイヤルが嵌合するベアリング部と、平坦部
62以外は全体的に円筒状をしている拡大ポス60を一
端に有する。ダイヤルとスリーブはブラケット40とシ
フト部材44との間で軸方向に隣接した位置て該軸に取
付けられている。ブラケット40は開口63を通して軸
3乙に嵌合しており、該ブラケットの端縁部は、第5図
から分るように。
国体の各壁内に形成した溝の端部て、内部肩部64に対
して嵌合し、該溝は、スリーブがシフト部材によって移
動する際に、ブラケットの移動を可能にする。ブラケッ
ト40の外側、すなわち1図面の左側において、軸ろ6
は、圧縮バネろ8を担持し、このバネはその一端がブラ
ケットに衝合し、その他端がフェンス54の下向きフラ
ンジ66に衝合している。ブラケット40が肩部64と
衝合することによりスリーブ42をバネ68の圧縮力か
ら解放する。下向きフランジ66は軸ろ6を収容する開
口68を有する(第6図参照)。
フ呈ンス7)4はそれぞれのダイヤルとスリーブを受入
れる開ロア2を画定するクロスバ−を有する。
上述の構造は、バネ38が通常フェンス64を左方に押
圧して第6図に示す位置まで移動させるようになってい
る。この位置において。
拡大ボス(スリーブ・ボス)60は、それぞれのスリー
ブの平坦部62が第4図及び第6図に示すように全て上
方に面する場合を除き。
フェンス64内の開ロア2に入り、クロスバー70と共
に阻止点(ブロッキング・ポイント)を形成して該フェ
ンスが右方に移動するのを防止する。しかしながら、該
平坦部がすべて図示のように上方、に面する(すなわち
すべてのダイヤルが適切に回転して方向づけられる際の
適正組合せ設定に相当する)と。
ブロッキング・ポイントはクリアされ、フェンス64と
手動アクチュエータ24は、後程記載するように、右方
に移動させることができる。フェンス34と組合せスリ
ーブ42との間のこの種のt目互作用は公知のものであ
り。
これ以上詳しく述べる必要はない。
スリーブとダイヤルの右手には、シフト部材44の筒状
部74が軸36上に回転可能に担持されている。該シフ
ト部材は、また9錠の国体の右手端側壁14内の凹所に
通常嵌入している突起78を備えた作動用フランジ76
を有し、該シフト部材の回転を防止する。
手動アクチュエータ24は筒状ベアリング80を嵌合し
た貫通内孔(第6図参照)を有し、該シフト部材の筒状
部はこのベアリング80内に嵌入する。シフト部材44
の作動用フランジ76は手動アクチュエータ24のポケ
ット82に嵌入し、このポケット内で該作動用フランジ
76は、後述するとおり、軸方向に回転可能に移動でき
るようになっている。
手動アクチュエータ24はその右側が開いていてポケッ
ト82へ接近できるようになっているとともに、シフト
部材の作動を可能にする。
この手動アクチュエータ24は結合部材46によってフ
ェンス34に解除可能に結合されている。第4図乃至第
9図から最もよく分るように、該結合部材46は中央開
口を形成した基部を有し、この基部によって手動アクチ
ュエータ24の懸下ポスト28に垂直方向に移動できる
ように取付けられている。結合部材46は、さらに、複
数対のフォーク状部材8<S、88を画定する二叉状の
直立側壁を有しており、このフォーク状部材はアクチュ
エータ側壁90とフランジ片94により該アクチュエー
タ24の本体に接続された(それぞれの側壁90 に対
応する)平坦長方形ガイドフランジ92との間で該アク
チュエータの相対する側面に嵌合している(第4図、第
7図および第9図参照)。フォーク状部材86゜88は
、後述するように、結合部朴が上下に移動する際の案内
を行うために、それぞれのフランジ片94をまたぐよう
に配設されている。結合部材46は、該結合部材とダイ
ヤル用バネ部材52との間で懸下ポスト28を囲んでい
るカプリング用バネ48により上方に押圧されている。
後・で述べるように9手動アクチュエータを左右に移動
させると、7ランジ92は枠部材54の直立壁部分96
により案内される。該手動アクチュエータ24の懸下ポ
スト28の左右移動は該枠部材54と基板18にそれぞ
れ設けられた細長の整列用スロット47.49内に収容
されるようになっている。
第4図および第5図から分るように、フェンス54は引
掛り端部99を有する腕9日を含む。この引掛り端部は
、該結合部材46が懸下ポスト28上で通常の上昇位置
にあって。
錠が閉じている時、結合部材のフォーク状部材88を抱
くように結合する。このようにして、アクチュエータ2
4とフェンス34との間で結合接続が形成され9錠が適
正組合せに設定されるのに伴なってこれらの素子が一致
して右に移動できるようになる。後で述べるように9錠
の使用にあたって、フェンス34は鎮錠が開いている時
は、結合部材の下方移動によって7クチユエータから結
合解除した状態にある。フェンス64の腕9日はアクチ
ュエータのガイドフランジ92上に支持されている(第
7図参照)。
第4図および第8図から特に明らかなように、ダイヤル
22の各々はその一面にハート形カム成形体15を有し
、各々のカム成形体はその頂点と反対側に凹所17を有
する。該カム成形体はカム作動子50と共働するように
構成され、このカム作動子自体は、開錠の際1手動アク
チュエータ24によって稼動し。
後程 さらに詳しく述べる要領で、各ダイヤルをその特
定の適正組合せ方向から他の設定方向へと回動させるた
めの組合せ変更手段を構成する。
カム作動子50は細長軸部材21と、後述するようにそ
れぞれのカム成形体15に圧力を加えるための従動腕2
3と、カム作動子の駆動手段を形成するため手動アクチ
ュエータ24の底部に形成された補助カム係合素子と共
働するよう構成されたカム係合素子の形をした駆動腕2
5とを含む。カム作動素子50は軸66と平行して配設
され、細長軸部材21の相対する両端は匣体の端部側壁
14(第5図参照)内の凹所に収容され、かつ。
枠部材54上の耳部29により所定位置に保持されてい
る。
ダイヤル用バネ部材52は全般的に平坦な板で、懸下ポ
スト28が通過する開口31を有している。この板から
は個々のダイヤル22に対するダイヤル用バネを画定す
るバネ腕56が打ち出しにより形成されている。バネ腕
66は平坦な上面を有しており、また。
ダイヤルは多角形状で信号等を担持する複数個の平坦面
を画定しているので、実際の使用にあたって、バネ腕の
平坦面は、バネ部材を枠54上に収容してそれぞれのダ
イヤル面と面係合する。該バネ腕56は種々の記号設定
の間でダイヤルの割り出しくインデクシング)を確実に
かつ段階的に行う。この種のダイヤルとダイヤル用バネ
との組立体は1981年5月19日出願の本出願人名義
のアメリカ特許出願第265,213(係属中)に開示
されている。
第4図および第6図を参照すると、バネ腕36の各々は
斜め下向きの端縁56′を有し。
これらの端縁は、第6図に示すように、閉錠の際、枠板
54の平行突起35に隣接配置される。該突起はバネ腕
に対して垂直に配置され、該バネ腕のための静止カム手
段となる。
この構造は1手動アクチュエータ24が右に引かれ、そ
れにより、懸下ポスト28を介してバネ部材52をアク
チュエータとともに移動させると、該バネ腕33は突起
65によって押し下げられ、腕が撓わんでそれぞれのダ
イヤルから離れ(第9図)、ダイヤルの自由な回転を容
易に行わさせるものである。
〔作  動〕
上記の構造の錠の作動について以下に詳述する。
施錠の際1手動アクチュエータ24を第6図に示す位置
(「第1」の位置)から動かすには、ダイヤル22の各
々を錠の適正組合せ設定を定める特定の配置方向に回転
させなければならない。この回転によりスリーブ42は
その各平坦部62が上向きになるよう方向づけられ、そ
れによってフェンス54のクロスパー70をクリアする
とともに手動アクチュエータ24と結合部材46の手動
による移動で右に移動するためフェンスを解放する。
第4図、第6図および第9図に示されているように、結
合部材4−6のフォーク状部材86は先端をテーパー状
にした上面を有し1手動アクチュエータと結合部材とが
右に引かれるとき、このテーパー状のフォーク部材の面
は頂部板16の内表面上の突゛起ろ7に形成された補助
カム面と係合する。該手動アクチュエ−タ24が第9図
に示した位置(「第2」の位置)に向けて引続き右に移
動すると、結合部材はそれにともなって結合用バネ48
のバネ力に抗して押下げられ、それによってフォーク状
部材88をフェンス64の引掛り腕98から係合解除す
る。ついで、フェンス34は。
手動アクチュエータ24と結合部材46から独立してい
る軸圧縮バネ38により9元の左手位置(施錠位置)に
戻される。(フェンスが左手位置に戻っていない場合に
は、クロスパー70が、第6図および第9図で見た場合
の右方にあるそれぞれのスリーブ平坦部62上に位置し
、該スリーブとダイヤルとがそれ以上回転しないよう阻
止する。また、)′エンスとアクチュエータとが結合解
除されていない場合は、アクチュエータが更に右方に移
動することは不能となる。)・ 上記したように1手動アクチュエータ24がその第1の
位置から第2の位置へと右方に移動することは、バネ腕
36を突起35の下を移動することによりダイヤル周面
との係合から解放させ、かつ、懸下ポスト28を右方へ
移動させ、それによりバネ駆動用腕(スイッチ腕)60
を解放して、スイッチ52を作動する右方へ移動させる
上でも有効である。
第9図に示す錠の位置において1手動アクチュエータ2
4上の補助カム係合素子27はカム作動子50上の駆動
腕25のカム面39と係合状態に置かれていることが分
る。従って1手動アクチュエータ24が第9図に図示し
た第2の位置を越えて更に右方に移動すると、該補助カ
ム係合素子27は駆動腕25を押下げ、それによりカム
作動子50を、第7図および第8図で見た場合9時計方
向に回動させる。従って、従動腕26は第8図において
実線で示した位置から回動し、この腕の引掛り端はそれ
ぞれのカム成形体15の周面に対し圧力を加える。この
カム成形体15に対する加圧は、カムがハート形状であ
るため。
各々のカム成形体を開錠のために配設された特定の配置
方向(この方向が°どんな方向であるかは問わない)か
ら該従動腕26の引掛4り端がカム15内の凹所17内
で係合する他の設定配置方向(第8図において点線で示
したような方向)へと有効に回転させる。このようにし
て、ダイヤルの適正組合せ設定が崩される。各ダイヤル
がそれぞれの従動腕26により回転する設定配置方向に
おいては、同じ記号(例えば「0」)がそれぞれの開口
26を通して各ダイヤルの最上位置に表示されるのが好
ましい。
手動アクチュエータ24の最右端位置(第6図のみで図
示)において、駆動腕25は一杯に押しさげられ、結合
部材46のフォーク状部材86は突起37の右方にきち
んとはまっている。この位置において、フォーク状部材
86と88はフエ′ンス64の引掛り端部99をまたい
でいる。該手動アクチュエータ24は、第6図に示すよ
うに、その最初の左手位置(第1の位置)へ手動で戻す
ことができる。アクチュエータの戻り移動において。
フォーク状部材86は突起ろ7を越えてその反対面と接
触し、フェンス34の引掛り端部99の左方へフォ−ク
状部材88を再係合させる。また、カム作動子50の駆
動腕25は解放され、スイッチ32の腕はその最初の位
置に戻る。手動アクチュエータは、懸下ポスト28を施
錠位置と解錠位置間で左右に移動させるに際して「デッ
ドボルト」形作用を有する。また、結合部材46のフォ
ーク状部材86’、8Bと突起′57とが共働して9手
動アクチュエータ24の左右移動において戻り止め効果
を付与する。
錠を再び開けるためには、ダイヤルを適正組合せ設定に
戻さなければならない。この戻し動作は従動腕26の端
部をカム15の凹所17からカム係合させて、カム作動
子50がその元の位置へ落下して復帰できるようにする
。また、このカム作動子50は自重で落下復帰すること
もできる。
本発明の実施態様において1手動アクチュエータ24の
最左手位置(第1の位置)から。
第9図または第2の位置およびそれを越えた位置を経て
、ダイヤルが従動腕23により回転した最右手位置まで
の全行程(ストローク)は極めて小さい(1インチの数
分の1)。また1例えば、バネ腕66と平行突起65と
のカム係合動作、および、フォーク状部材86と突起ろ
7とのカム係合動作によって生じた手動アクチュエータ
の移動に対しては、抵抗が存在する。従って9手動アク
チュエータを手動で操作(例えば親指で加圧)すること
により、該アクチュエータをその最左手位置から最右手
位置まで効果的に連続移動させることができ、この連続
移動は開錠動作とダイヤルの組合せ変更動作の両方を行
う上で効果がある。
錠の適正組合せ設定は、ダイヤルをスリーブ42から結
合解除するためシフト部材44によって第6図に示すよ
うに該スリーブ42を左方へ手で移動し1次いて、1ま
たはそれ以上のダイヤルをそれぞれのスリーブに対して
回転させることにより変更することができる。シフト部
材とスリーブの左方移動はダイヤルが適正組合せ状態に
設定された時にのみ行うことができる。それ以外の設定
状態では。
スリーブ・永ス60はフェンスろ4と移動阻止関係にあ
り、該スリーブの軸方向への移動をはばむからである。
シフト部材の移動は。
例えば、ペンのような先のとがった道具で作動用フラン
ジ76の凹所41(第7図参照)に圧力を加えることに
よって行うことができる。このような移動により、突起
78を端部側壁14内の収容凹所から引き出し、シフト
部材の作動用フランジ76がポケット82内で時計方向
に枢動てきるようにし、それによって突起78を該収容
凹所と不整列状態にする。スリーブを左に移動させてダ
イヤルからはずすと、平坦部62はスリーブの回転を防
止するようクロスパー70の下を移動する。
ついて2突起78を側壁14の内面に当接させ、かつ、
スリーブ42−をダイヤルと非係合関係に保持させたま
\でシフト部材を解放し。
それにより新しい組合せが設定される。更に。
シフト部材44の反時計方向の戻り移動により、バネ6
8はスリーブ42をダイヤルと係合関係になるよう嵌め
もどすことができ、突起7日は側壁14内の収容凹部に
戻る。該シフト部材の反時計方向の移動は、シフト部材
の耳部4ろが手動アクチュエータのポケットの壁(開口
)45に対して係合するため、突起78とその収容凹部
とを一線整列させる位置に限定される(第7図参照)。
以上述べたような本発明の好ましい一実施態様から次の
ようなことがわかる。すなわち。
本発明が提供する組合せ錠においては、開錠の際に1組
合せダイヤルなどをその適正組合せ設定状態から自動的
に移動させ−ることかできるので、開錠の際に適正組合
せ設定状態のま\になっている錠と比較してより高い安
全度を錠に賦与する。更に、この錠は「スクランブル特
性」、すなわち、ダイヤルが適正組合せに設定されてい
なくても開状態から閉状態に移行させ得る特性を有して
いる。図示の態様では、この動作は、先に述べたように
9手動アクチュエータ24を右から左へ移動させること
により実施される。
開錠の際、適正組合せ設定状態を変更して分らなくして
しまうという本発明になる組合せ錠の性能は1例えば、
安全上の配慮から。
マルチ・ダイヤル式組合せ錠を以前はこの種の錠には不
適当と考えられていた応用面で使用可能とするものであ
る。このような応用範囲には1例えばファイル・キャビ
ネット、机。
電気装置、などが含まれる。
以上1本発明の好ましい一態様について詳述してきたが
、これにのみ限定されるものではなく、冒頭の特許請求
の範囲の枠内で適宜の改変を行うことができる。たとえ
ば、記載した特定の施錠作用(すなわち、スリーブ・ボ
スと平坦部によるフェンスと組合せスリーブとの相互作
用の利用)以外の施錠作用でも本発明によって作られる
錠に用いることができる。更に9図示の態様において、
懸下ポスト28を使用して電気スイッチを左右に移動す
るよう作動させているが、該ポストのこのような移動を
機械的な「引掛け」ならびに「引掛は解除」機能を行う
のに利用することもできる。該懸下ポストは9例えば、
カバンの掛は金などを止めたり、はずしたりするような
形状にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による組合せ錠の斜視図。 第2図は施錠位置にある錠の正面図、第6図は、第2図
と同様の正面図で、開錠位置にある錠を示すもの、第4
図は本発明の組合せ錠の分解斜視図、第5図は錠の上面
図でその一部を切開いて内部を示すもの、第6図は施錠
位置にある錠の縦断面図、第7図は第6図の7−7線に
沿って見た図、第8図は第6図の8−8線に沿って見た
図、第9図は開錠位置にあり、かつ、開錠用ダイヤル組
合せ設定を変更する前の錠で、その一部を切開いて内部
を示す縮尺縦断面図。 (主なる符号の説明) 10 ・・・・・・  ・・  組合せ錠12 ・・・
・・・・・・・ ・・ ・  ・・  匡   体13
.14   ・・ ・・・  ・ ・ ・  壁   
 部15   ・・・  ・・・・・・    ハート
形カム成形体17 ・・・・・−・・・・ ・・  ・
・   (カムの)凹所18  ・ ・・・・・・・・
・・  U字形基板22 ・・・・・・・・・・ ・・
・・ 回転ダイヤル26 ・・・・・ ・・・・・・・
・・・・・・・ 従動腕24 ・・ ・・・・・・・・
・ ・ ・・・  手動アクチュエータ25 ・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・; 駆動腕27
 ・・ ・・・・・・・・・・・−・・・・・  補助
カム係合素子28  ・・・・・・・・・・・・・・・
 懸下ポスト34 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ 平坦フェンス36・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・軸68 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・−・・・・・・・・・・ 圧縮バネ42
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・  組合せスリーブ44 ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ シフト部材46 ・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ 結合部材48 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・ 結合用バネ50 ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カム
作動子52 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・  ダイヤル用バネ部材54 ・・・
・・−・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  
枠   板56 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ 直立タブ58 ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ベアリ
ング部60 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・ 拡大ボス76 ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・  作動用フラン
ジ80 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・  筒状ベアリング86.88  ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・  フォーク状部材9
2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・  平坦長方形ガイドフランジ96 ・・・・・・
・・・・・・・・  ・・ 直立壁部99 ・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 引掛り
端部321

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の手動で移動可能な組合せ素子を含み、各組
    合せ素子は開錠のための特定配置方向に配置させること
    を要し、それぞれの素子の特定配置方向は共に開錠用組
    合せを明確に定める組合せ錠において、開錠の際、前記
    組合せ素子の少なくとも1を前記特定配置方向から他の
    設定配置方向へ移動させる組合せ変更手段を設けること
    により。 前記錠の開錠用組合せを変更させることを特徴とする組
    合せ錠。 2、前記少なくとも1の組合せ素子の特定配置方向を変
    更可能とすることにより前記錠の開錠用組合せを変更で
    きるとともに、前記組合せ素子の特定配置方向に関係な
    く開錠を行う際、前記組合せ変更手段が前記素子を設定
    配置方向に移動させるよう構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項の組合せ錠。 6 開錠の際、前記組合せ変更手段が開錠を特徴とする
    特定配置方向から他の設定配置方向へ前記組合せ素子の
    各々を移動させるよう構成されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項の組合せ錠。 4、 前記組合せ素子は軸方向に一線整列させた組合せ
    ダイヤルを含み、各ダイヤルは互に明確に区分された一
    連の記号をその周面に担持しており、それぞれのダイヤ
    ル上の同一の記号は、各ダイヤルが設定配置方向に移動
    させられる時、互に一線整列状態となることを特徴とす
    る特許請求の範囲第6項の組合せ錠。 5、 前記組合せ素子が、前記少なくとも1の組合せ素
    子を、それぞれ前記の特定配置方向ならびに設定配置方
    向へ軸の周りに回転可能とした回転ダイヤルを陰み、か
    つ、前記組合せ変更手段が、前記ダイヤル上のカム成形
    体と、従動子を有するカム作動子とを含み、該従動子は
    開錠の際に前記カム作動子の移動に応答して前記特定配
    置方向から前記設定配置方向へ前記カム成形体を係合さ
    せるとともに前記ダイヤルをカム係合させるよう構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第2項の組合せ錠。 6、 前記ダイヤルの各々はカム成形体を有し。 前記カム作動子は各々のカム成形体について従動子を有
    しており、それによって、開錠の際、各ダイヤルはカム
    作動子の移動に応答してその特定配置方向から他の設定
    配置方向へカム係合せしめられることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項の組合せ錠。 Z 前記ダイヤルが軸上で軸方向に隣接した位置に取付
    られ、前記カム作動子は前記軸に平行な軸の周りで軸動
    を行うよう取つけられた細長部材を含み、前記従動子は
    、開錠の際に、その軸の周りで前記細長部材が枢動を行
    うのに応答してそれぞれのカム成形体と係合するべく前
    記細長部材から延びている腕を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項の組合せ錠。 8 開錠のために前記ダイヤルが特定配置方向に配置さ
    れた場合にのみ施鼾位置から解錠位置へ移動可能な手動
    アクチュエータを含み、開錠の際、前記細長部材を枢動
    させるとともに、前記手動アクチュエーターの移動に応
    答して、前記腕が前記ダイヤルを設定配置方向へとカム
    係合させるべく前記手動アクチュエータと前記カム作動
    子との間に接続した駆動手段を含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第7項の組合せ錠。 9 前記駆動手段は前記手動アクチュエータに連動した
    カム係合素子と、前記細長部材に連動した補助カム係合
    素子とを含み、前記カム係合素子は前記手動アクチュエ
    ータの直線移動を前記細長部材の枢動へと有効に移行さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第8項の組合せ錠
    。 10  組合せ素子によって制御される施錠部材と、前
    記手動アクチュエータと前記施錠部材との間に設けられ
    た結合手段を含み、前記組合せ素子が開錠のための特定
    配置方向にあって結合手段を解放する時、前記手動アク
    チュエータは第1の位置から第2の位置へ移動可能であ
    り、かつ、前記駆動手段を作動させるために前記第2の
    位置を越えて移動可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第8項の組合せ錠。 11  前記組合せ素子によって制御される可動施錠部
    材と、施錠位置へ前記施錠部材を押圧するバイアス手段
    と、前記手動アクチュエータと前記施錠部材との間に設
    けた結合手段とを含み、前記手動アクチュエータは。 前記施錠部材をその施錠位置から移動させるとともに、
    前記結合手段を解放するため。 第1の位置から第2の位置へ可動であり。 それによって、前記バイアス手段が前記施錠部材をその
    施錠位置に復帰できるようにし、かつ、その後、前記手
    動アクチュエータは、前記駆動手段を作動させるため前
    記第2の位置を越えて可動であり、該アクチュエータの
    第1の位置への復帰により前記結合手段を再結合させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項の組合せ錠。 12  前記結合手段が、前記手動アクチュエータの移
    動方向に垂直な方向において前記施錠部桐と結合のため
    係合したり係合解除するよう移動可能な結合部材と、前
    記手動アクチュエータの移動に応答して前記結合部材を
    移動させるための手段とを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第11項の組合せ錠。 16  前記結合部材を移動させるための手段は。 前記施錠部材と係合する方向へ前記結合部材を押圧する
    バネ手段と、前記手動アクチュエータの第1の位置から
    第2の位置への移動に応答して前記バネ手段の作用に抗
    して前記施錠部材との停台状態から前記結合部材を移動
    させるためのカム手段とを含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第12項の組合せ錠。 14、前記ダイヤルによって制御される可動施錠部材と
    、前記各ダイヤルが開錠のための特定配置方向に配置さ
    れた時にのみ、前記施錠部材を施錠位置から遠ざけるよ
    うに移動させるための手動アクチュエータと、開錠の際
    、前記手動アクチュエータの移動ニ応答して前記カム作
    動子を稼動させるため。 前記手動アクチュエータと前記カム作動子との間に接続
    した駆動手段と、各ダイヤルに設けられ、ダイヤルの回
    転割出し移動を与えるためそれぞれのダイヤル周面と係
    合するダイヤル用バネとを含み、開錠の際。 前記手動アクチュエータの移動に応答して前記ダイヤル
    用バネをそれぞれのダイヤルとの接触状態から移動させ
    、各ダイヤルをその設定配置方向に回転容易にするため
    の手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項の
    組合せ錠。 15、前記ダイヤル用バネが共通のバネ部材上に形成さ
    れ、かつ、前記ダイヤル用バネを前記ダイヤルとの接触
    状態から移動させるための手段は。 開錠の際に、前記手動アクチュエータと共に移動するよ
    う前記バネ部材を接続するための手段と。 前記バネ部材が前記手動アクチュエータと共に移動する
    時、前記ダイヤル用バネを係合させるとともに、前記ダ
    イヤルから撓みにより引離すための静止カム手段とを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第14項の組合せ錠
    。 16  開錠を行わせるため特定の回転配置方向に配置
    されることを要する複数個の組合せダイヤルと、前記ダ
    イヤルの各々が前記特定配置方向にある時にのみ、移動
    のため前記ダイヤルによって解放される可動施錠部材と
    、前記施錠部材が解放される際、開錠のため前記施錠部
    材と連動する手動アクチュエータとを含み、更に、前記
    施錠部材と前記手動アクチュエータ間に配設した結合手
    段と、開錠の際、前記手動アクチュエータが第1の位置
    から第2の位置へ移動するのに応答して前記結合手段を
    解放するための手段と、前記手動アクチュエータが第2
    の位置を越えて移動することにより前記特定配置方向か
    らダイヤルを回転させるために前記手動アクチュエータ
    と前記ダイヤルの少なくとも1の間で作動的に接続され
    た組合せ変更手段とを含むことを特徴とする組合せ錠。 1Z  前記組合せ変更手段が、前記手動アクチュエー
    タを第2の位置を越えて移動させる際、開錠のために必
    要とされる特定配置方向から各ダイヤルを回転させるよ
    う構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    6項の組合せ錠。 18  前記組合せ変更手段が各ダイヤルを前記特定配
    置方向から他の設定配置方向へ回転させるよう構成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第17項の組合
    せ錠。 19  前記組合せ変更手段が各ダイヤルに設けたカム
    成形体と、前記手動アクチュエータが第2の位置を越え
    て移動させられる際。 該アクチュエータによって稼動するカム作動子とを含み
    、前記カム作動子は、前記手動アクチュエータが前記の
    如く移動する際。 前記カム成形体と係合し、かつ、前記ダイヤルの特定配
    置方向に係りなく該ダイヤルを設定配置方向へカム係合
    させるよう構成された各々のカム成形体用の従動子を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第16項の組合せ錠
    。 20、前記組合せ変更手段の作動に先立って前記施錠部
    材を施錠位置へ復帰させるよう該施錠位置に向けて前記
    施錠部材を押圧するバイアス手段を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第17項の組合せ錠。 21、組合せダイヤルによって制御される施錠部材と、
    前記施錠部材と連動し、前記ダイヤルが特定の回転配置
    方向に配置されて施錠部材を移動のため解放する時にの
    み、開錠のために移動させることができるアクチュエー
    タと、前記施錠部材を施錠位置に向けて押圧するバイア
    ス手段と、前記施錠部材と前記手動アクチュエータとの
    間に設けられた結合手段と、前記手動アクチュエータの
    移動によって開錠する際、前記結合手段を解放する手段
    とを含み、前記手動アクチュエータから独立した前記バ
    イアス手段により前記施錠部材を施錠位置へ復帰させる
    ことを特徴とする組合せ錠。 22  前記結合手段が、前記手動アクチュエータに接
    続された結合部材と、開錠の際、前記手動アクチュエー
    タの移動に応答して前記結合手段を係合させるとともに
    、前記施錠部材の移動方向と垂直な方向において前記施
    錠部材との結合接続から前記結合部材を移動させるため
    の固定カム手段とを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第21項の組合せ錠。 2ろ、開錠を可能とするためにおのおの特定の回転配置
    方向に配置することを要する回転組合せダイヤルと、各
    ダイヤルに設けたカム成形体と、前記カム成形体に圧力
    を加えるため各々のカム成形体に設けた従動子と。 開錠の際、前記の通りダイヤルを回転させるため前記従
    動子を稼動させる手段とを含み、前記カム成形体の各々
    は、前記従動子によって該カム成形体に加圧する時、そ
    れぞれのダイヤルを特定配置方向から一般定配置方向へ
    回転させるよう構成されていることを特徴とする組合せ
    錠。 24  錠の適正組合せ設定を変・更てきるよう。 開錠に必要な各ダイヤルの特定配置方向を変更するため
    の手段を含み、前記カム成形体の各々が、前記ダイヤル
    の特定配置方向に係りなく、該カム成形体に対する加圧
    が。 前記従動子によって行われる際、それぞれのダイヤルを
    設定配置方向へ回転させるよう構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第26項の組合せ錠。 25 各ダイヤルを開錠に必要な特定配置方向に配置す
    る時にのみ移動させることができる手動アクチュエータ
    を含み、かつ、開錠の際、前記手動アクチュエータの移
    動に応答して前記従動子を稼動させるため前記手動アク
    チュエータと前記従動子との間に設けた駆動手段を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第26項または第24
    項の組合せ・錠。 26、開錠を可能とするためにおのおの特定の回転配置
    方向に配置することを要する複数個の軸方向に整列させ
    た回転組合せダイヤルと、それぞれのダイヤルと−しよ
    に回転させるため該ダイヤルに解除可能に結合した組合
    せスリーブと、前記ダイヤルが前記の通り配置されると
    き開錠を行う手動アクチュエータと、前記ダイヤルが前
    記の通り配置されるとき前記スリーブを前記ダイヤルと
    の結合係合から軸方向に移動させる手動で操作可能なシ
    フト部材とを含み、前記シフト部材は前記手動アクチュ
    エータに形成したポケット内に配設された操作部を有し
    、前記ポケットは前記シフト部材の操作を可能とするよ
    う該アクチュエータの一方側から接近可能であることを
    特徴とする組合せ錠。 27  前記スリーブが軸上の軸方向に隣接した位置に
    担持され、前記シフト部材は前記スリーブの1の末端部
    分に隣接する軸上に取りつけられた管状部分を含み、前
    記操作部分は前記管状部分から前記手動アクチュエータ
    内のポケットへ延びているプランジを含み、前記管状部
    分は前記ポケット内のフランジの移動に応答してそれぞ
    れのダイヤルとの係合状態から前記スリーブを移動させ
    るよう前記軸上で軸方向に移動可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第26項の組合せ錠。 28.前記フランジは、前記スリーブが前記ダイヤルに
    結合される際1錠の国体の端部壁に設けられた凹所内に
    突起を収容させ、前記突起は、前記シフト部材が移動す
    ると。 前記凹所から移動してダイヤルとスリーブの結合を解除
    し、該ダイヤルとスリーブが結合から解除されるとき、
    前記シフト部材のフランジは前記突起と前記凹所を不整
    列にする位置まで前記ポケット内で回転可能であり、そ
    れによりダイヤルとスリーブを非結合係合状態に保持す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第27項の組合せ錠
    。 29  シフト部材用フランジならびに手動アクチュエ
    ータの内部にそれぞれ補助成形体を配して前記位置から
    成る量だけ前記ポケット内における前記フランジの復帰
    回転を制限するようにし、それによって前記突起と前記
    凹所とを互に再整列させることを特徴とする特許請求の
    範囲第28項の組合せ錠。 30  開錠を可能とするためにおのおの特定の配置方
    向に配置することを要する複数個の互に可能な組合せ素
    子と、前記組合せ素子が前記のような特定配置方向に配
    置された時にのみ移動のため前記組合せ素子によって解
    放される可し’j施錠部材と、施錠位置と解錠位置の間
    にあって移動により前記錠を開くための手動アクチュエ
    ータとを含み。 前記アクチュエータは前記施錠部材と解除可能に結合さ
    れていて、前記施錠部材が前記組合せ素子により移動す
    るため解放される場合にのみ該施錠位置から移動するこ
    とができ、かつ、開錠のため前記アクチュエータが移動
    するのに応答して前記施錠部材から前記手動アクチュエ
    ータの結合を解除する手段を含み、それにより前記アク
    チュエータが、前記施錠部材とは独立して解錠位置へ移
    動したり、また、該位置から戻り移動できるようにした
    ことを特徴とする組合せ錠。 31  前記施錠位置から前記解錠位置へ前記手動アク
    チュエータが移動するのに応答して前記組合せ素子の少
    なくとも1を、前記特定配置方向から他の設定配置方向
    へ移動させるための組合せ変更手段を含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第30項の組合せ錠。
JP57217933A 1981-12-14 1982-12-14 安全機能を有する組合せ錠 Granted JPS58110765A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/330,694 US4520641A (en) 1981-12-14 1981-12-14 Combination lock with security feature
US330694 1999-06-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58110765A true JPS58110765A (ja) 1983-07-01
JPH0451625B2 JPH0451625B2 (ja) 1992-08-19

Family

ID=23290904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57217933A Granted JPS58110765A (ja) 1981-12-14 1982-12-14 安全機能を有する組合せ錠

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4520641A (ja)
JP (1) JPS58110765A (ja)
DE (1) DE3246272A1 (ja)

Families Citing this family (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4711108A (en) * 1982-06-30 1987-12-08 Garro Jose P Combination lock
US4719776A (en) * 1984-03-02 1988-01-19 Presto Lock, Inc. Combination lock with combination-changing feature
US4671088A (en) * 1985-02-06 1987-06-09 Yan Chan Hong Combined combination and key-type lock
DE3540533A1 (de) * 1985-11-15 1987-05-21 Franzen Soehne S Permutationsschloss
US4722208A (en) * 1986-01-09 1988-02-02 Ye Chean Chen Combination lock for suitcases, luggage and the like
JPH0647888B2 (ja) * 1987-09-02 1994-06-22 株式会社クローバー 組合せ錠
GB2231909A (en) * 1989-05-11 1990-11-28 Kan Hing Plastic Products Fact A combination locking device
DE4009526A1 (de) * 1990-03-24 1991-09-26 Sudhaus Schloss Beschlagtech Kombinationsschloss fuer behaeltnisse, wie koffer, aktentaschen o. dgl.
DE4042366A1 (de) * 1990-03-24 1991-11-28 Sudhaus Schloss Beschlagtech Kombinationsschloss fuer behaeltnisse, wie koffer, aktentaschen o. dgl.
DE9204996U1 (ja) * 1991-05-25 1992-09-24 S. Franzen Soehne (Gmbh & Co), 5650 Solingen, De
DE4140137C2 (de) * 1991-12-05 2002-06-20 Sudhaus Schlos Und Beschlagtec Sicherheitsschloß für Behälter, Koffer, Möbel od.dgl.
US5235831A (en) * 1992-01-23 1993-08-17 Robert E. Lauria Combination lock having resetting feature
JP2564238B2 (ja) * 1993-01-21 1996-12-18 株式会社クローバー 符号錠装置
DE19809481B4 (de) * 1998-03-06 2009-09-24 Sudhaus Gmbh & Co. Zahlenschloß für Gepäckstücke, Möbel o. dgl.
US6082155A (en) * 1998-10-02 2000-07-04 Su; Shun-Chang Pad locks with changeable code number
US7500371B2 (en) 2005-11-18 2009-03-10 Acco Brands Usa Llc Locking device with passage
TW200732546A (en) * 2006-02-22 2007-09-01 jian-yong Huang Unlock apparatus by a strong hand of combination lock of luggage
US7437903B2 (en) * 2007-01-18 2008-10-21 Shengde Industries Co., Ltd. Lock assembly
US7614266B2 (en) * 2007-10-15 2009-11-10 Acco Brands Usa Llc Security apparatus with reset mechanism
US7946141B2 (en) * 2008-04-29 2011-05-24 Kwan Yuen Abraham Ng Self-scrambling combination lock
US8130075B1 (en) * 2009-01-23 2012-03-06 Intuit Inc. System and method for touchscreen combination lock
DE102009016954B4 (de) 2009-04-14 2024-02-01 Sudhaus Gmbh & Co. Kg Schlossvorrichtung
CN104234544A (zh) 2009-05-29 2014-12-24 艾可品牌美国有限公司 具有附连装置的安全设备
US8662330B2 (en) 2009-09-03 2014-03-04 Cap-N-Lock, Llc Lockable cap for medical prescription bottle
US8931652B2 (en) 2009-09-03 2015-01-13 Cap N Lock Llc Lockable cap for a bottle
TWI381090B (zh) * 2009-09-09 2013-01-01 Shopin Lock Co Ltd 具有容納空間之掛鎖
DE102010013400A1 (de) * 2010-03-30 2011-10-06 ABUS August Bremicker Söhne KG Permutationsschloss
USD651889S1 (en) 2011-04-19 2012-01-10 Acco Brands Usa Llc Security apparatus
US8272242B1 (en) * 2011-06-15 2012-09-25 Miko Lee Mechanical-combination door lock
US9127481B2 (en) * 2011-07-01 2015-09-08 Typenex Medical, Llc Mechanical barrier recipient verification system
WO2014026167A2 (en) * 2012-08-09 2014-02-13 Ingersoll-Rand Company Resettable combination lock mechanism
US9758989B1 (en) 2014-03-26 2017-09-12 Gatekeeper Innovation, Inc. Locking cap with push button reset
US10180018B1 (en) 2015-03-21 2019-01-15 Gatekeeper Innovation, Inc. Locking cap with processor
US10392835B2 (en) 2017-07-07 2019-08-27 Schlage Lock Company Llc Combination lock
US11279535B1 (en) 2018-03-06 2022-03-22 Gatekeeper Innovation, Inc. Clam shell cover cap and method of use
US10717571B1 (en) 2018-03-06 2020-07-21 Gatekeeper Innovation, Inc. Clam shell cover cap and method of use
US10851563B1 (en) 2019-05-30 2020-12-01 Digilock Asia Ltd. Combination lock with electronic override key

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US827191A (en) * 1904-12-19 1906-07-31 Thomas B Dates Keyless lock.
US1348621A (en) * 1920-03-22 1920-08-03 Fred B Ashton Automatic combination-lock
GB207684A (en) * 1922-10-30 1923-12-06 Laure Fraigneux Permutation lock for safes and the like
DE726655C (de) * 1938-09-04 1942-10-17 Franz Garny Kom Ges Durch ein Malschloss gesicherter Verschluss fuer Wertgelasse
DE1006301B (de) * 1952-11-20 1957-04-11 Fritz Mueller Malschloss
US3321134A (en) * 1965-06-04 1967-05-23 Bowmar Instrument Corp Gear train resetting mechanism
US3413828A (en) * 1966-06-06 1968-12-03 Jackes Evans Mfg Company Combination lock
GB1183619A (en) * 1967-08-16 1970-03-11 English Numbering Machines Improvements in or relating to Counting Devices
US3563067A (en) * 1969-02-07 1971-02-16 Master Lock Co Permutation padlock mechanism
US3633388A (en) * 1970-08-28 1972-01-11 Long Mfg Co Inc Combination lock construction
US3677042A (en) * 1971-03-19 1972-07-18 Long Mfg Co Inc Combination lock construction
US3766760A (en) * 1972-06-02 1973-10-23 J Mohrhauser Multiple wheel combination lock
GB1477501A (en) * 1974-05-22 1977-06-22 Bud H Counting devices
US3942344A (en) * 1974-11-05 1976-03-09 Presto Lock Company, Division Of Walter Kidde & Company, Inc. Combination lock
US4111014A (en) * 1977-01-14 1978-09-05 Norman Epstein Combination lock
US4197452A (en) * 1978-03-28 1980-04-08 Tamura Electric Works, Ltd. Counters reset to zero by push buttons
US4221327A (en) * 1978-12-26 1980-09-09 Tamura Electric Works, Ltd. Miniature counter having zero reset push buttons
US4327566A (en) * 1980-01-21 1982-05-04 Ling Chong Kuan Latching device and combination locking means
GB2067649A (en) * 1980-01-22 1981-07-30 Chong Kuan Ling Improved latching device and combination locking means
US4343163A (en) * 1980-06-18 1982-08-10 Presto Lock, Inc. Combination lock with scramble feature
US4354366A (en) * 1980-07-11 1982-10-19 Kidde, Inc. (Presto Lock Company Division) Combination locks

Also Published As

Publication number Publication date
US4520641A (en) 1985-06-04
DE3246272A1 (de) 1983-06-23
DE3246272C2 (ja) 1988-11-10
JPH0451625B2 (ja) 1992-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58110765A (ja) 安全機能を有する組合せ錠
US6920987B2 (en) Tiltable knife holder
US4366684A (en) Latching device for apertured members
JP3764863B2 (ja) 押しボタン施錠装置
EP1959075A1 (en) Latch device of door
US10450779B2 (en) Lock with linearly operating latch
US4389863A (en) Combination locks
JPH0577835B2 (ja)
JPS60105776A (ja) 組合わせ錠を備えるトランク等用鎖錠装置
JP3358082B2 (ja) 錠 前
CN110206401B (zh) 一种扣锁
US4719776A (en) Combination lock with combination-changing feature
JPS62258071A (ja) 可動な面板を具備した前面プログラム可能な組合わせ式錠
CN219569859U (zh) 闩锁装置和闩锁系统
WO2009039558A1 (en) Handle assembly
KR100395360B1 (ko) 단일조작 로크장치
JPS63210375A (ja) 組合せ錠
JPH11101044A (ja) 出没ボルトの同期後退及び自動係脱機構
US20220259892A1 (en) Locking device
WO1994025711A1 (en) Lock mechanism
JP3764864B2 (ja) 押しボタン施錠装置
JPH0728351Y2 (ja) カ−ド式ラツチ錠
US850891A (en) Lock.
JPS6035723Y2 (ja) 回転開閉式扉のロック機構
JPH0626703Y2 (ja) 内外から操作できるカ−ド錠