JPS58110338A - 自動車のエアバツグ格納部構造 - Google Patents
自動車のエアバツグ格納部構造Info
- Publication number
- JPS58110338A JPS58110338A JP56208883A JP20888381A JPS58110338A JP S58110338 A JPS58110338 A JP S58110338A JP 56208883 A JP56208883 A JP 56208883A JP 20888381 A JP20888381 A JP 20888381A JP S58110338 A JPS58110338 A JP S58110338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airbag
- door
- airbag door
- reaction plate
- ejection opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/215—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components characterised by the covers for the inflatable member
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車のエアバッグ格納部構造の改良に係り
、特に、エアバッグ展開時にお(ブるエアバッグドアが
安定して開くようにしたエアバッグ格納部構造に関する
。
、特に、エアバッグ展開時にお(ブるエアバッグドアが
安定して開くようにしたエアバッグ格納部構造に関する
。
従来、第1図〜第3図に示されるように、自動車のイン
ストルメントパネル1に、乗員に向けて配置されるとと
もにエアバッグ飛出開口2を形成するエアバッグドアト
リム3と、前記エアバッグ飛出開口2の裏側に配置され
内部にエアバッグ4を格納づるリアクションプレ−1〜
5と、下端縁部6△が、前記エアバッグ飛出間口2下側
縁に沿って前記リアクションプレー(〜5に固着される
とともに、上端縁部6Bが、エアバッグ飛出間口2の上
側縁に沿って前記エアバッグドアトリム3の裏側【:突
出延在して配置された前記エアバッグ飛出間口2用のエ
アバッグドア6とを有し、該エアバッグドア6の裏側で
前記リアクションプレ−1〜5との間に格納されたエア
バッグ4が展開するときこの一1アバッグ4により前記
エアバッグドア6が押し間(づられるようにされた自動
車のエアバッグ3− 格納部構造がある。
ストルメントパネル1に、乗員に向けて配置されるとと
もにエアバッグ飛出開口2を形成するエアバッグドアト
リム3と、前記エアバッグ飛出開口2の裏側に配置され
内部にエアバッグ4を格納づるリアクションプレ−1〜
5と、下端縁部6△が、前記エアバッグ飛出間口2下側
縁に沿って前記リアクションプレー(〜5に固着される
とともに、上端縁部6Bが、エアバッグ飛出間口2の上
側縁に沿って前記エアバッグドアトリム3の裏側【:突
出延在して配置された前記エアバッグ飛出間口2用のエ
アバッグドア6とを有し、該エアバッグドア6の裏側で
前記リアクションプレ−1〜5との間に格納されたエア
バッグ4が展開するときこの一1アバッグ4により前記
エアバッグドア6が押し間(づられるようにされた自動
車のエアバッグ3− 格納部構造がある。
第1図の符号7は助手席側のシートクッション、8はス
テアリングホイール、9はフロントウィンドガラス、第
3図の符号10は前記エアバッグ4とともにリアクショ
ンプレート5とエアバッグドア6との間に格納されたガ
スジェネレータをそれぞれ示す。
テアリングホイール、9はフロントウィンドガラス、第
3図の符号10は前記エアバッグ4とともにリアクショ
ンプレート5とエアバッグドア6との間に格納されたガ
スジェネレータをそれぞれ示す。
前記のような自動車のエアバッグ格納部構造は、ガスジ
ェネレータから高圧ガスが発生し、エアバッグ4が急速
に展開するときに、このエアバッグ4がエアバッグドア
6を外方に押し、このときエアバッグドア6が内側に折
れ曲るように変形して、その上端縁部6Bがエアバッグ
ドアトリム3の裏側から扱は出し、これによりエアバッ
グドア6が、下端縁部6A近傍を中心として折れ曲り〕
つ間かれるものである。
ェネレータから高圧ガスが発生し、エアバッグ4が急速
に展開するときに、このエアバッグ4がエアバッグドア
6を外方に押し、このときエアバッグドア6が内側に折
れ曲るように変形して、その上端縁部6Bがエアバッグ
ドアトリム3の裏側から扱は出し、これによりエアバッ
グドア6が、下端縁部6A近傍を中心として折れ曲り〕
つ間かれるものである。
しかしながら上記従来のエアバッグ格納部構造において
は、エアバッグドア6の折れ曲り個所が一定でなく、従
って、該エアバッグドア6の開き方が不安定であり、ま
た、エアバッグ展開後にお4− けるエアバッグドア6をリアクションプレ−1〜5に安
定して保持させることができない場合があるという問題
点があった。
は、エアバッグドア6の折れ曲り個所が一定でなく、従
って、該エアバッグドア6の開き方が不安定であり、ま
た、エアバッグ展開後にお4− けるエアバッグドア6をリアクションプレ−1〜5に安
定して保持させることができない場合があるという問題
点があった。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであ
って、エアバッグの展開時にエアバッグドアが安定して
開くことができるとともに、エアバッグ展開後もエアバ
ッグドアを安定して保持できるようにした自動車のエア
バッグ格納部構造を提供することを目的とする。
って、エアバッグの展開時にエアバッグドアが安定して
開くことができるとともに、エアバッグ展開後もエアバ
ッグドアを安定して保持できるようにした自動車のエア
バッグ格納部構造を提供することを目的とする。
この発明は、インストルメントパネルに乗員に向けて配
置されるとともにエアバッグ飛出開口を形成するエアバ
ッグドアトリムと、前記エアバッグ飛出開口裏側に配置
され内部にエアバッグを格納するリアクションプレ−1
−と、下端縁部が、前記エアバッグ飛出開口下側縁に沿
って前記リアクションプレートに固着されるとともに、
上端縁部が、エアバッグ飛出開口の上側縁に沿って前記
エアバッグドアトリムの裏側に突出延在して配置された
前記エアバッグ飛出開口用のエアバッグドアとを有し、
該エアバッグドアの裏側で前記リアクジョンブレー1〜
との間に格納されたエアバッグが展開するときこのエア
バッグにより前記エアバッグドアか押し開けられるよう
にされた自動車のエアバッグ格納部構造において、前記
エアバッグドアの前記下端縁部における前記リアクショ
ンプレ=1〜との結合部よりも上方近傍の裏側面にエア
バッグドア肉厚を減す”る凹部を形成することによって
上記目的を達成するものである。
置されるとともにエアバッグ飛出開口を形成するエアバ
ッグドアトリムと、前記エアバッグ飛出開口裏側に配置
され内部にエアバッグを格納するリアクションプレ−1
−と、下端縁部が、前記エアバッグ飛出開口下側縁に沿
って前記リアクションプレートに固着されるとともに、
上端縁部が、エアバッグ飛出開口の上側縁に沿って前記
エアバッグドアトリムの裏側に突出延在して配置された
前記エアバッグ飛出開口用のエアバッグドアとを有し、
該エアバッグドアの裏側で前記リアクジョンブレー1〜
との間に格納されたエアバッグが展開するときこのエア
バッグにより前記エアバッグドアか押し開けられるよう
にされた自動車のエアバッグ格納部構造において、前記
エアバッグドアの前記下端縁部における前記リアクショ
ンプレ=1〜との結合部よりも上方近傍の裏側面にエア
バッグドア肉厚を減す”る凹部を形成することによって
上記目的を達成するものである。
またこの発明は、インストルメントパネルに乗員に向け
で配置されるとともにエアバッグ飛出開口を形成するエ
アバッグドアトリムと、前記エアバッグ飛出開口裏側に
配置され内部にエアバッグを格納するリアクションプレ
−1〜と、下端縁部が、前記エアバッグ飛出開口下側縁
に治って前記リアクションプレートに固着されるととも
に、上端縁部が、エアバッグ飛出開口の上側縁に沿って
前記エアバッグドアトリムの裏側に突出延在して配置さ
れた前記エアバッグ飛出開口用のエアバッグドアとを有
し、該エアバッグドアの裏側で前記リアクションプレー
トとの間に格納されたエアバッグが展開するときこのエ
アバッグにより前記エアバッグドアが押し開けられるよ
うにされた自動車のエアバッグ格納部構造において、前
記エアバッグドアの前記下端縁部における前記リアクシ
ョンプレ−1〜との結合部よりも上方近傍の裏側面にエ
アバッグドア肉厚を減する凹部を形成するとともに、前
記エアバッグドア下端縁部の前記リアクションプレ−1
〜l\の結合部に、該エアバッグドア下端縁部を前記リ
アクションプレートとの間で挾み込むリテーナを配置し
、このリテーナを介してボルトにより前記エアバッグド
ア下端縁部を締付固定するようにして上記目的を達成す
るものである。
で配置されるとともにエアバッグ飛出開口を形成するエ
アバッグドアトリムと、前記エアバッグ飛出開口裏側に
配置され内部にエアバッグを格納するリアクションプレ
−1〜と、下端縁部が、前記エアバッグ飛出開口下側縁
に治って前記リアクションプレートに固着されるととも
に、上端縁部が、エアバッグ飛出開口の上側縁に沿って
前記エアバッグドアトリムの裏側に突出延在して配置さ
れた前記エアバッグ飛出開口用のエアバッグドアとを有
し、該エアバッグドアの裏側で前記リアクションプレー
トとの間に格納されたエアバッグが展開するときこのエ
アバッグにより前記エアバッグドアが押し開けられるよ
うにされた自動車のエアバッグ格納部構造において、前
記エアバッグドアの前記下端縁部における前記リアクシ
ョンプレ−1〜との結合部よりも上方近傍の裏側面にエ
アバッグドア肉厚を減する凹部を形成するとともに、前
記エアバッグドア下端縁部の前記リアクションプレ−1
〜l\の結合部に、該エアバッグドア下端縁部を前記リ
アクションプレートとの間で挾み込むリテーナを配置し
、このリテーナを介してボルトにより前記エアバッグド
ア下端縁部を締付固定するようにして上記目的を達成す
るものである。
またこの発明は、前記自動車のエアバッグ格納部構造に
おいて、前記エアバッグドアの下端縁部における曲記す
アクションプレートとの結合部に、これを強化するイン
サートを、該エアバッグドアと一体的に設けることによ
って上記目的を達成するものである。
おいて、前記エアバッグドアの下端縁部における曲記す
アクションプレートとの結合部に、これを強化するイン
サートを、該エアバッグドアと一体的に設けることによ
って上記目的を達成するものである。
またこの発明は、前記自動車のエアバッグ格納部構造に
おいで、前記凹部を、前記エアバッグド7− ア下端縁部に沿つC該エアバッグドアの幅方向に連続的
に形成することによって上記目的を達成するものである
。
おいで、前記凹部を、前記エアバッグド7− ア下端縁部に沿つC該エアバッグドアの幅方向に連続的
に形成することによって上記目的を達成するものである
。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例において前記第1図〜第3図の従来のエアバ
ッグ格納部構造と同一または相当部分には同一の符号を
付することによ゛つて説明を省略する。
ッグ格納部構造と同一または相当部分には同一の符号を
付することによ゛つて説明を省略する。
この実施例は、第4図および第5図に示されるように、
インストルメントパネル1に、乗員に向けて配置される
とともにエアバッグ飛出開口2を形成するエアバッグド
アトリム3と、前記エアバッグ飛出間口2の裏側に配置
され内部にエアバッグ4を格納するリアクションプレー
ト5と、下端縁部16Aが、前記エアバッグ飛出開口2
の下側縁に沿って前記リアクションプレ−1〜5に固着
されるとともに、上端縁部16Bが、エアバッグ飛出開
口2の上側縁に沿って前記エアバッグドアトリム3の裏
側に突出延在して配置された前記エアバッグ飛出開口用
のエアバッグドア16とを有し、該エアバッグドア16
の裏側で前記リアクション8− プレー1〜5との間に格納されたエアバッグ4が展開す
るときこのエアバッグ4により前記エアベツグドア16
が押し開けられるようにされた自動車のエアバッグ格納
部構造において、前記エアバッグドア16の前記下端縁
部16Aにおける前記リアクションプレート5との結合
部よりも上方近傍の裏側面にエアバッグドア16の肉厚
を減する凹部11を形成したちのである。
インストルメントパネル1に、乗員に向けて配置される
とともにエアバッグ飛出開口2を形成するエアバッグド
アトリム3と、前記エアバッグ飛出間口2の裏側に配置
され内部にエアバッグ4を格納するリアクションプレー
ト5と、下端縁部16Aが、前記エアバッグ飛出開口2
の下側縁に沿って前記リアクションプレ−1〜5に固着
されるとともに、上端縁部16Bが、エアバッグ飛出開
口2の上側縁に沿って前記エアバッグドアトリム3の裏
側に突出延在して配置された前記エアバッグ飛出開口用
のエアバッグドア16とを有し、該エアバッグドア16
の裏側で前記リアクション8− プレー1〜5との間に格納されたエアバッグ4が展開す
るときこのエアバッグ4により前記エアベツグドア16
が押し開けられるようにされた自動車のエアバッグ格納
部構造において、前記エアバッグドア16の前記下端縁
部16Aにおける前記リアクションプレート5との結合
部よりも上方近傍の裏側面にエアバッグドア16の肉厚
を減する凹部11を形成したちのである。
前記エアバッグドア16の下端縁部16Aには第5図に
示されるように、これと一体向にインサート12が設け
られ、このインサート12の部分において、ボルト13
およびナツト14により、前記リアクションプレート5
の下端縁部に締付固定されるものである。
示されるように、これと一体向にインサート12が設け
られ、このインサート12の部分において、ボルト13
およびナツト14により、前記リアクションプレート5
の下端縁部に締付固定されるものである。
このインサート12は、前記凹部11の近傍において外
側に屈曲する略り字形状とされ、これによって、下端縁
部16Aを補強するとともに、凹部11近傍においてエ
アバッグドア16の強度が不連続となるようにするもの
である。
側に屈曲する略り字形状とされ、これによって、下端縁
部16Aを補強するとともに、凹部11近傍においてエ
アバッグドア16の強度が不連続となるようにするもの
である。
第5図の符号15はインストルメントパネルリ−ンホー
スメント、17はグラブボックス、18はグラブドアノ
ラケツ1〜.19はグラブドア、20は前記エアバッグ
ドアトリム3の上端縁部を補強するためのエアバッグド
ア1−リムインザート、21はこのエアバッグドアトリ
ムイン勺−1〜20と前記クラブボックス17およびグ
ラブドアブラケツh ’+ 8とを螺着するだめのねじ
、22は前配りアクションプレート5の上端を前記イン
ス(〜ルメンI−パネルリーン小−スメント15に結合
するためのボルトを−Cれそれ、11ず。
スメント、17はグラブボックス、18はグラブドアノ
ラケツ1〜.19はグラブドア、20は前記エアバッグ
ドアトリム3の上端縁部を補強するためのエアバッグド
ア1−リムインザート、21はこのエアバッグドアトリ
ムイン勺−1〜20と前記クラブボックス17およびグ
ラブドアブラケツh ’+ 8とを螺着するだめのねじ
、22は前配りアクションプレート5の上端を前記イン
ス(〜ルメンI−パネルリーン小−スメント15に結合
するためのボルトを−Cれそれ、11ず。
この実施例においては、ガスジェネレータ10から高圧
ガスか発生し、格納されたエアバッグ4か展開して、エ
アハングFツノ16を押し間(づるどき、前記凹部11
の部分の強度が弱くされているために、該エノ′ハッグ
ド]716はこの凹部114中心として折れ曲り(第6
図参照)、安定して開かれることになり。
ガスか発生し、格納されたエアバッグ4か展開して、エ
アハングFツノ16を押し間(づるどき、前記凹部11
の部分の強度が弱くされているために、該エノ′ハッグ
ド]716はこの凹部114中心として折れ曲り(第6
図参照)、安定して開かれることになり。
特に、この四部11に隣接し−(、下端縁部16八に一
体的にインサー1〜12が取付けられ、しかち四部11
の手前においでインサ−−1・12が屈曲するL字形状
をしているため、凹部11の部分に強度の不連続部分が
形成され、これによって、更にエアバッグドア16が折
れ曲り易くなる。
体的にインサー1〜12が取付けられ、しかち四部11
の手前においでインサ−−1・12が屈曲するL字形状
をしているため、凹部11の部分に強度の不連続部分が
形成され、これによって、更にエアバッグドア16が折
れ曲り易くなる。
なお、一般的にエアバッグドア1Gの裏面は例えばビニ
ロン(商品名)繊維からなるメツシュによって強化され
ているので、エアバッグドア16が、エアバッグ4の展
開時に凹部11においで切断されるようなことはない。
ロン(商品名)繊維からなるメツシュによって強化され
ているので、エアバッグドア16が、エアバッグ4の展
開時に凹部11においで切断されるようなことはない。
また、下端縁部16Aにインサー1−12が取付けられ
、この部分においてポル1〜13およびナツト14によ
り締(=I固定されているので、エアバッグドア16は
、エアバッグ4の展開後も、該ボルト13部分で切断さ
れたりすることなく安定してリアクシフンプレート5側
に保持されるものである。
、この部分においてポル1〜13およびナツト14によ
り締(=I固定されているので、エアバッグドア16は
、エアバッグ4の展開後も、該ボルト13部分で切断さ
れたりすることなく安定してリアクシフンプレート5側
に保持されるものである。
なお上記実施例において、凹部11は、下端縁部16A
に沿ってエアバッグドア16の幅方向に連続的に形成す
るのが、その製造上便利であるが、本発明はこれに限定
されるものでなく、凹部11は断続的に形成するように
してもよい。
に沿ってエアバッグドア16の幅方向に連続的に形成す
るのが、その製造上便利であるが、本発明はこれに限定
されるものでなく、凹部11は断続的に形成するように
してもよい。
次に第7図および第8図に示される本発明の第一 11
= 2実施例につき説明りる。
= 2実施例につき説明りる。
この第2);施例は、前記ボルト13およびナラ1〜1
4でIfJけられるエアバッグドア16の下端縁部16
Aを、第8図に示されるようなリテーナ23にに゛つC
補強するようにしICものである。
4でIfJけられるエアバッグドア16の下端縁部16
Aを、第8図に示されるようなリテーナ23にに゛つC
補強するようにしICものである。
!1′なりらリテーナ23は前記リアクションプレ−1
〜5どの間において前記エアバッグドア16のF端縁部
′16Aを挾み込むようにしてボルト13およびナツト
14によりこれらど一体的に締付固定されるbのである
。他の構成は前記第4図および第5図に示される第1実
施例と同一であるので同一の71月をf→J−ることに
よつで説明を省略する。
〜5どの間において前記エアバッグドア16のF端縁部
′16Aを挾み込むようにしてボルト13およびナツト
14によりこれらど一体的に締付固定されるbのである
。他の構成は前記第4図および第5図に示される第1実
施例と同一であるので同一の71月をf→J−ることに
よつで説明を省略する。
この実施例にJjいCは、1)7バツグ展開時にエアパ
ックド)716が開くとき、最も集中荷重の発生し易い
ポル1−13の貫通部分を、リテーナ23によって補強
するので、エアバッグ展開後における開口したエアバッ
グドア16を更に安定して保持できるという利点がある
。
ックド)716が開くとき、最も集中荷重の発生し易い
ポル1−13の貫通部分を、リテーナ23によって補強
するので、エアバッグ展開後における開口したエアバッ
グドア16を更に安定して保持できるという利点がある
。
なa5上記実施例においてエアバッグドア16の下端縁
部16へは、リノ′クションプレート5に連12− 結されているが、このリアクションプレート5は前記エ
アバッグドア16とともにその内部にエアバッグを実質
的に格納する機能を有するものであればその名称如何に
かかわらず本発明に包含されるものである。
部16へは、リノ′クションプレート5に連12− 結されているが、このリアクションプレート5は前記エ
アバッグドア16とともにその内部にエアバッグを実質
的に格納する機能を有するものであればその名称如何に
かかわらず本発明に包含されるものである。
本発明は上記のように構成したので、エアバッグ展開時
に、エアバッグドアを安定して開かせることができると
ともに、エアバッグ展間後にお()るエアバッグドアを
安定して保持させることができるといJ優れた効果を有
する。
に、エアバッグドアを安定して開かせることができると
ともに、エアバッグ展間後にお()るエアバッグドアを
安定して保持させることができるといJ優れた効果を有
する。
第1図はエアバッグを装着した自動車の車室内前部を示
ザ斜視図、第2図は従来のエアバッグ格納部構造の外観
を示す斜視図、第3図は第2図のIff−II[1に)
aう略示断面図、第4図は本発明に係る自動車のエアバ
ッグ格納部構造の実施例の外観を示す斜視図、第5図は
第4図のV−v線に沿う略示拡大断面図、第6図は同実
施例の作用を示す略示1i)i面図、第7図は本発明の
第2実施例を示す第5図と同様の略示拡人断面図、第8
図は同第2実施例にお【プるリテーナを示す斜視図であ
る。 1・・・インス1〜ルメン1−パネル、2・・・エアバ
ッグ飛出間口、 3・・・エアバッグドア1へリム、4・・エアバッグ、
5・・・リアクションプレ−1・・、 12・・・インカー1−1 1S・・・ボルト、
16・・・エアバッグドア、 16△・・・上端縁部
、16B・・・上端縁部、 23・・・リテーナ
。 代理人 松 山 圭 佑(GJか1名) =15− 第1図 / 第2図 第3図
ザ斜視図、第2図は従来のエアバッグ格納部構造の外観
を示す斜視図、第3図は第2図のIff−II[1に)
aう略示断面図、第4図は本発明に係る自動車のエアバ
ッグ格納部構造の実施例の外観を示す斜視図、第5図は
第4図のV−v線に沿う略示拡大断面図、第6図は同実
施例の作用を示す略示1i)i面図、第7図は本発明の
第2実施例を示す第5図と同様の略示拡人断面図、第8
図は同第2実施例にお【プるリテーナを示す斜視図であ
る。 1・・・インス1〜ルメン1−パネル、2・・・エアバ
ッグ飛出間口、 3・・・エアバッグドア1へリム、4・・エアバッグ、
5・・・リアクションプレ−1・・、 12・・・インカー1−1 1S・・・ボルト、
16・・・エアバッグドア、 16△・・・上端縁部
、16B・・・上端縁部、 23・・・リテーナ
。 代理人 松 山 圭 佑(GJか1名) =15− 第1図 / 第2図 第3図
Claims (4)
- (1)インストルメントパネルに、乗員に向けて配置さ
れるとともにエアバッグ飛出開口を形成するエアバッグ
ドア1〜リムと、前記エアバッグ飛出間口の裏側に配置
され内部にエアバッグを格納するリアクションプレート
と、下端縁部が、前記エアバッグ飛出開口下側縁に沿っ
て前記リアクションプレ−1−に固着されるとともに、
上端縁部が、エアバッグ飛出開口の上側縁に沿って前記
エアバッグ1ヘアニーリムの裏側に突出延在して配置さ
れた前記1アバラグ飛出量口用のエアバッグドアとを有
し、該エアバッグドアの裏側で前記リアクションプレー
トとの間に格納された工7ノバッグが展開づるときこの
エアバッグにより前記エアバッグドアが押し間(プlう
れるようにされた自動車のエアバッグ格納部構造におい
て、前記エアバッグドアの前記ト端縁部における前記リ
アクションプレートとの結合部よりも上方近傍の裏側面
にエアバッグドア肉厚を減する凹部を形成したことを特
徴とする自動車のエアバッグ格納部構造。 - (2)インストルメントパネルに乗員に向けて配置され
るとともにエアバッグ飛出開口を形成するエアバッグド
ア1〜リムと、前記エアバッグ飛出開口裏側に配置され
内部にエアバッグを格納するリアクションプレ−1〜と
、下端縁部が、前記エアバッグ飛出間口下側縁に沿って
前記リアクションプレートに固着されるとともに、上D
NR部が、エアバッグ飛出間口の上側縁に沿って前記エ
アバッグドア1−リムの裏側に突出延在して配置された
前記エアバッグ飛出間口用のエアバッグドアとを有し、
該エアバッグドアの裏側で前記リアクションプレートと
の間に格納されたエアバッグが展間するときこのエアバ
ッグにより前記エアバッグドアが押し開けられるように
された自動車のエアバッグ格納部構造において、前記エ
アバッグドアの前記下端縁部に(15ける前記リアクシ
ョンプレートとの結合部よりも上方近傍の裏側面にエア
バッグドア肉;ワを減する凹部を形成するとともに、前
記エアバッグドア下端縁部の前記リアクションプレート
への結合部に、該1アバラグドア下端縁部を前記リアク
ションプレートとの間で挾み込むリテーナを配置し、こ
のリテーナを介してポル1〜【こより前記エアバッグド
ア下端縁部を締付固定するようにしたことを特徴とする
自動車のエアバッグ格納部構造。 - (3)前記エアバッグドアの下端縁部における前記リア
クションプレートとの結合部に、これを強化するインサ
ートを、該エアバッグドアと一体的に設けたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項1iTh戎の
自動中のエアバッグ格納部構)告。 - (4)前記凹部を、前記エアバッグドア下端縁部に沿っ
て該エアバッグドアの幅方向に連続的に形成したごとを
竹俄と丈る特許請求の範囲第1項、第2頃または第3項
記載の自動車の」−アバラグ格納部+t!i造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208883A JPS58110338A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 自動車のエアバツグ格納部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56208883A JPS58110338A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 自動車のエアバツグ格納部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110338A true JPS58110338A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16563689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56208883A Pending JPS58110338A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 自動車のエアバツグ格納部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110338A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1981
- 1981-12-23 JP JP56208883A patent/JPS58110338A/ja active Pending
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