JPH0422361U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案装置の模式的な全体構成図で
あり、第２図は、通常状態を示すリツドの前側取
付部の部分拡大図であり、第３図は、芯材の平面
図であり、第４図は、展開時の状態を示すリツド
の前側取付部の部分拡大図であり、第５図は、後
側取付部の部分的な斜視図である。 １……フロントウインドシールド、２……イン
ストルメントパネル、３……エアバツグ装置、４
……エアバツグ、５……開口、６……リツド、７
……芯材、８……表皮材、９，１０……取付部、
１１……ハウジング、１２……取付ブラケツト、
１３……取付面、１４……ヒンジ部、１５……後
方部分、１６……小孔、１７……空隙、１８……
ナツト、１９……補強板、２０……垂下片、２１
……ボルト、２２……押え板、２３……ナツト、
２４……フツク部、２５……突条、２６……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車両の特定位置に郭成された収容部内に収容さ
   れ、かつ所定値を超える減速度が車両に作用した
   際に収容部の開口から該開口を覆うリツドを押し
   広げて車室内に飛出すようにしてなる乗員保護装
   置のカバー構造であつて、 前記リツドは、その一方縁側の固定部にヒンジ
   機能を有し、かつその他方縁側の固定部とリツド
   との間に薄肉部を有しており、 他方縁側の固定部には、薄肉部に沿つて延在す
   ると共に、他方縁側の固定部に重ね合わされる強
   度部材が設けられていることを特徴とする乗員保
   護装置のカバー構造。