JPS58109486A - ジアザシクロヘプタフルオレン誘導体 - Google Patents

ジアザシクロヘプタフルオレン誘導体

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Publication number
JPS58109486A
JPS58109486A JP57213238A JP21323882A JPS58109486A JP S58109486 A JPS58109486 A JP S58109486A JP 57213238 A JP57213238 A JP 57213238A JP 21323882 A JP21323882 A JP 21323882A JP S58109486 A JPS58109486 A JP S58109486A
Authority
JP
Japan
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hydrogen
methyl
formula
compound
benzyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP57213238A
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English (en)
Inventor
バルダン・ジヤン
フロスト・ジヨナサン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Synthelabo SA
Original Assignee
Synthelabo SA
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D209/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D209/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
    • C07D209/04Indoles; Hydrogenated indoles
    • C07D209/10Indoles; Hydrogenated indoles with substituted hydrocarbon radicals attached to carbon atoms of the hetero ring
    • C07D209/14Radicals substituted by nitrogen atoms, not forming part of a nitro radical
    • C07D209/16Tryptamines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/28Drugs for disorders of the nervous system for treating neurodegenerative disorders of the central nervous system, e.g. nootropic agents, cognition enhancers, drugs for treating Alzheimer's disease or other forms of dementia
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な治療上音用な3,7a−ジアザシクロ
へブタC,,1,K)フlレオレンの酸化誘導体、その
製造法およびそれを含有する医薬組成物(こ関する。
本発明番こ係る化合物は式(1): 〔式中、klは水素、・塩素またはメトキシ、R2は水
素、メチルまたはベンジル、R3およびIL4は共に水
素であるか、R3がメチルでありR4が水素であるか、
゛またはR3か水素でありlt4がメチルである。たた
しに1、R3およびに4が同時に水素であることはない
。〕 で・示される化合物およびその薬学的にiFF容し得る
酸付加塩である。
kl、R3およびIL4かそれぞれ水素である式(I)
の化合物はフランス国特許m2442236号に記載さ
れている。
式(I)の化合物はラセミ体またはエナンチオマーの形
で存在することができ、これらは全て本発明に包含され
る。
本発明+Cよれは、 R2かメチルまたはベンジルであ
る式(Ilの化合物は、以)の反応式に従って製造され
る。
上記式中、K′2はメチルまた、はベンジルを表わし、
kl、R3およびR4は前記と同意義であるOR’2か
メチルまたはベンジルであるトリプタミ式(Ill)の
化合物と反応させる。次いで化合物α■を、加熱下に、
ポリ燐酸(PPAと略す)と反応させ、次いでナトリウ
ムシアノボロハイドライド、ナトリウムボロハイドラ゛
イドC水素化硼素ナトリウム)またはカリウムボロハイ
ドライド(水素化硼素カリウム)と反応きせるとR2が
メチルまたはベンジルである式(I)の化合が得られる
R2が水素である式(1)の化合物を得る曇こけ、R2
がベンジルである相当する化合物(i)を、接触水素添
加によって脱ベンジル化する。
式(1)の化合物の薬学的6C許谷し得る酸伺加塩は、
自体既知の方法、例えはこの塩基性化合物を、そのアニ
Aンか動物番ことって比較的無参である【治’4g+c
必要なつ投与門番こおいて)#lI、例λは塩酸、メタ
ンスルホン酸、ギ酸またはマレイン酸なとと反応させる
こと【こより得られる。
以−トに実施例を挙けて本発明を史にI“細に説明する
。化合物の構造は元素分析、taおよびNMRスペクト
ルによ゛すa認t、た。
一実施例13−ベンジル−5,5−ジメチル−7−オキ
ソ−1,2,3,3a、 4.5.6.7−オクタヒド
ロ−3,7a−ジアザシクロへブタ(’J’、−K)フ
ルオレン 1. 3−(2−(N−(4−カルボキシ−3,3−シ
メチルー]−オキソブチル)−N−ベンジルアミノ)−
エチルシーインドール 3−(2−ベンジル了ミノエチル)−インドール28.
6yおよび濃水酸化ナトIJウム溶液150dをマグネ
チツクスタラー付の500艷の三角フラスコφこ入れる
。混合物を周囲温度で2.3分攪拌し、次いで酢酸エチ
ル200dを加え、この混合物を周囲温度で30分子t
11攪拌する。有機層をデカントし、水層な酢酸エチル
−ことり、有機層を合わせてMgSO4で乾燥し、濃縮
すると油が得られる。
これは出発11!17114’の塩基(11)である。
上記の塩基25.1Fをベンゼン200 vIeに入着
1たものを、コンデンサー、Ca CZ 2乾燥管およ
びマクネチツクスタラーを備えた11の丸底フラスコ蟲
こ入れ−次いで3,3−ジメチルグルタル酸無水物14
.25pを入れる。この反応混合物を還流温度で2時間
30分、油浴を使って加熱する。次いで周囲温度で一夜
放置した後澹縮し、ジイソプロピルエーテル150 I
leを加えて攪拌することにより化合物を結晶化させる
。生成物を沖取して乾燥する。1亀1p124℃ 2.3−ベンジル−5,5−ジメ子ルー7−オキソ−1
,2,3,3M、 4.5.6.7−オクタヒドロ−3
゜7a−ジアザシクロへブタ(J、K)フルオレンおよ
びそのマレイン酸塩 1で得た粗生成物8.95yおよびポリ燐酸65.7F
を500−の丸1氏フラスコに入れる。このフラスコを
90℃の油浴に入れ、混合物を2時m130分撹拌した
後冷却する。次いで水100−および5N水酸化ナトリ
ウムrg故を加えてpi14〜5とし、次いでNaB1
13CN 4.6y ヲai4L < 加エル。
この反応混合物を周囲温度で1時間攪拌する。
次いで周囲温度で1秋放置し、濃塩酸20−を加え、こ
の混合物を愈流渇度で1特間加熱する。冷後5N水酸化
す一ト男つム溶液でアルカリ性とし、酢酸エチル(40
(1ml )で2回抽出する。抽出紗をλ1g504で
乾燥して濃縮する。潰縮液をシリカ230yをハ1いて
クロマトグラフィーする(、Cl12012で浴出する
)。こうして得た塩基を使って、酢酸エチル中、マレイ
ンM塩を1mする。イソプロピルアルコールから再結晶
したマレイン酸塩の融点は176〜178℃である。
実施例23−メチル−6,6−シメチルー7−オキソー
1.2.3.3a、 4.5.6.7−オクタヒドロ−
3,7a−ジアザシクロへブタ(J、に〕フルオレン 1、 3−(2−(N−(4−カルボキシ−4,4=ジ
メチル=1−オキソブチル)−N−メチルアミン)−エ
チルシーインドール 3、−(2−メチル了ミノエチル)−インドール6.9
7f−乾燥ベンゼン100−および2,2−ジメチルグ
ルタル酸無水物5.69fを、コンデンサーCaCz2
乾燥管右よびマグネチツクスタラーを備えた250dの
丸底フラスコに室温で入れる。
反応混合物を徐々に加熱し、還流温度で1時間30分攪
拌する。次いで放冷し、周titt温度で一夜放置する
生成した結晶を沖取し、ベンゼンで洗浄し、乾燥した後
酢酸エチルから再結晶する。m9135℃2.3−メチ
ル−6,6−シメチルー7−オキソー 1.2.3.3
a、 4.5.6.7−オクタヒドロ−3゜7a−ジア
ザシクロへブタ(J、K)フルオレンポリ燐f1z 3
2 (1yおよび土で得た化合物32)をrA械的スタ
ラーを備えた21の反応器に入れる。
この丸底フラスコを90℃の油浴につけ、反応混合物を
3時間30分攪拌する。水浴で片動した後、水200−
を加え、5N水酸化ナトリウム溶欣を加え7 pH5と
する。次いでNaBH3CN 329を素早く添加し、
この混合物を周囲温度で1時間攪拌する。製塩tjII
20−を徐々に加え、この混合物を2,3分攪拌し、酢
酸エチル500−を加える。
この反応混合物を攪拌した後、周囲温度で一夜放置する
。5N水酸化ナトリウム溶液を加えてアルカリ性とし、
有機層をデカントし、水層を酢酸エチル番ことり、有機
層を合わせ、hlにSO4で乾燥し7て濃縮する。シリ
カゲルを用いてクロマトグラフィーすると(C1(2c
Z2で溶出)、油か得られる。
実施例35.5−ジメチル−7−オキソ−1,2゜、 
3a、4.5.6.7−オクタヒドロ−3,7a−ジア
ザシクロへブタ(J、K)フルオレンおよびそのマレイ
ン酸塩 実施例14こ従って製造した生成物(塩基)1yを、エ
タノール25−1酢酸2.511tおよび10%パラジ
ウム/炭X0.IPと共にParrフラスコに入れる。
この懸闇液を攪拌し、水系圧を約0.35Mpaとし、
周囲温度で2時間3()分攪拌を続ける。
薄鳩クロマトグラフィー(−r’ L C)により、反
応の完結していることがわかる。触媒を不活性化するた
め+C,&合物番こクロロホルム2.3滴を加え、触媒
を戸去し、炉液を濃縮する。水を加え、希アンモニア水
を加えてpH10iこする。この混合物を酢酸エチルで
2回抽出し、有機1−をMgSO4で乾燥した後減圧下
で濃縮する。表記化合物の白色結晶が得られる。
この塩基の酢酸エチル溶竺、番こマレイン酸を加えるこ
とによって得られるマレイン酸塩をイソプロピルアルコ
ールから再結晶する。mp 224℃実施例43−ベン
ジル−1O−クロロ−7−オキソ−1,2,3,3m、
 4.5.6.7−オクタヒドロ−3,7a−ジアザシ
クロヘプ51 (J 、 L) フルオレン 1− 3−(2−(N −(4−カルボキシ−1−オキ
ソブチル)−N−ベンジルアミノ)−エチル〕 −イン
ドール 3−(2−ベンジルアミノエチル)−5−クロロインド
ール]1:(P(0,396モル)8−ベンゼン500
 d 1こ+8!解する。無水グルタル酸45.27f
を、ル駄づつ加え、この反応混合物を還流温度で2時間
加熱し、−夜装置する。これを蒸発乾固すると表記化合
物が得られる。
2.3−ベンジル−1O−クロロ−7−オキソ−1,2
,3,3a、 4.5.6.7−オクタヒドロ−3゜7
a−ジアザシクロへブタ(J、K)フルオレンおよびそ
のメタンスルホネート 上で得た化合物20fおよ′びポリ燐酸200vの混合
物を90;で2時間3()分加熱する。この反応混合物
を冷却し、氷水を添加する。次いで水酸化ナトリウム溶
液を加えてptl 4.5とし、N a B Ha C
N 18.8yを加える。この反応混合物を1時間30
分攪拌する。次いで冷却し、水酸化ナトリウム溶油を加
えてpH7,5にする。生成物を酢酸エチルで抽出し、
抽出欣をMgSO4で乾燥し、蒸発乾固させる。シリカ
ゲルクロマトクラフィー(クロロホルム二γ七トン(9
9: 1 ’) tM合’l’lJQ溶出)4こかけて
、生成物を#lA基の形で得る。
この塩基のメタンスルホネートをエタノール中で生成さ
せる。この塩を無水アルコールから再結晶する。nip
 184℃ 実施例510−クロロ−7−オキソ−112゜3、3a
、 4.5.6.7−オクタヒドロ−3,73−ジアザ
シクロへブタ(J、K)フルオレンおよびその塩酸塩 実施例4で得た塩基3.6yを酢酸100−に溶解し、
周囲温度、約0.35 Mpaの圧力下、酸化白金0.
36yの存在下で水素を用いて脱ベンジル化する。白色
の結晶が生成するのでこれを蒸留水を加えて溶解させる
。触媒を沖去し、混合物を蒸発乾固する。妖怪した半納
晶杖油をアンモニアを含+171 む水にとり、この採番こして遊離した塩基を酢酸エチル
で抽出する。有機層を合わせ、水洗し、MgSO4で乾
燥し、蒸発乾固する。得られた油をクロロホルム:メタ
ノール< s O: 20 )の混合物を用いてクロマ
トグラフィーする。得られた塩基をエタノールiこ浴解
し、ジエチルエーテル中の塩化水素浴液(2,5N)を
加えて純粋な塩酸塩を沈澱させる。この塩#R塩を分離
し、メタノールから再結晶する。mp 30 U ’C
以) この塩酸塩を塩基ICもどし、シリカゲルクロマトグラ
フィー(クロロホルム:メタノール(90:10)の混
合物で溶出)すると純粋な油か得られるのでこ1をペン
タンから結晶化させる。III 9136〜138℃ 以上と同様にして合成された式(1)の化合物を以下の
表11c示す。
本発明IC係る化合物を薬理実験にかけて、その治m活
性を評価した。
化合物を項一しながら被駆動4り1に投与す不。化倚物
の毒性は、1町の動物の半数が生き残るW(fI#/即
(体11))で表わした。腹腔内投与ではLD5゜は3
0岬/即〜600〜/−であり、経口投与では300 
TnI/’go 〜1 f) 00 eq/Kg以上で
あった。
酸素駆逐雰囲気(真空ポンプを使って30秒曲部屋の圧
力を2.5xlO’l”a(190vilp)lcする
ことにより、密閉した部屋を少し減圧曇こすること番こ
よってこの雰囲気をつくる)中晶こ置いたマウスの生存
時間は、本発明の化合物を腹腔内投与することにより延
長される。
化合物の活性は、AIJ   即ち、対照動物の生00
− 存時間に比べて処置動物のそれを1()0%延長させる
投与門(qZhC体珈)体出表わした。本発明化合物の
ADlooは5〜30〜/即であった。
マウスに於ける全(総)虚血 マウスの尾静脈に飽和塩化マグネシウム溶液0.1−を
注射した後、生存時間を測定する。心臓停止の結果、脳
の虚血がひき起こされる。生存時間は、各マウスについ
て、塩化マグネシウムの注射と、中枢神経系機能の最後
の指令と考えられる最後の呼吸運動との間の時間である
本発明に係る化合物を、塩化マグネシウム注射の10分
前に腹腔内投与したマウスの生存時間を、この活性物協
用の媒負のみを投与した対照動物群の生存時間と比較し
た。
マウスは1群10匹とし、各群の結果の平均をプロット
して曲線を描き、それから図式法4こよって有効量3、
ED3を求めた(El)3は、生存時間を3秒間延長す
る活性物質のIf/K11(休出))。3秒間の生存時
間の延長は統計的に有意であり、かつ再現性のあるもの
である。本発明化合物のEl)3値は、3〜60■/−
であった。
条理実験の糾果、本発明の化合物は抗酸素欠乏症活性を
有し、覚醒障害の治療、特に脳番こおける脈管障害およ
び老人店番こ見られる脳硬化症に起因する行動障害の治
療4L、また、如蓋外傷によるめtいのMs嫁+仁、代
謝性エンセファロバシーN]141tfk害)の治療4
し、そしてうつ状態の治療盛こ使用することかできる。
従って本発明は、本発明の化合物またはその塩を有効成
分として含有し、特4(経口投与家たは非経口投与番こ
適した賦形剤を含有してなる全ゆる医薬組成物を包含す
るものである。
1Hの抄与普は非経口投与の場合で1〜100〜、経口
投与の場合5〜500#wとすることができ、1投与単
位には、例えは活性成分を1〜10c)岬含有させるこ
とができる。
活計出願人 シンセフボ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: l゛式中ltlは水素、塩素またはメトキシ、R2は水
    素、メチルまた゛はベンジル、R3およびに4は共番仁
    水素であるか、R3がメチルでありに4が水素であるか
    、またはに3か水素でありR4がメチルである。ただし
    Itl、R3およびに4 か同時番こ水素であることは
    ない。〕 で示されるラセミ体またはエナンチオマーの形の化合物
    およびその塩。 23−ベンジル−5,5−ジメチル−7−オキソ−1,
    2,3,3a、4.5.6.7−オクタヒドロ−3゜7
    a−シγ→ノーシクロへブタ(J、K)フルオレンであ
    る第1項番こ記載の化合物およびその塩。 33−メチル−0,6−シメチルー7−オキソー 1.
    2.3. :(a 、 4.5.6.7−オクタヒドロ
    −3゜7a−ジアザシクロへブタ(J、K)フルオレン
    である第IS口に記載の化合物およびその塩。 4.5.5−ジメナル−7−オキソー1.2.3.3a
     。 4、5.6.7−オクタヒドロ−3,7a−シアサシク
    ロへブタ(J、K)フルオレンであるm】xm+こg己
    載の化合物およびその塩。 5.3−ベンジル−10−クロロ−7−オキソ−1,2
    ,3,3a 、4.5.6.7−オクタヒドロ−3゜7
    a−シアサシクロへブタ(J、、K)フルオレンである
    第1項に記載の化合物およびその塩。 6.10−クロロ−7−オキソ−1,2,3,3a 。 4.5.6.7− :4 クタヒドo−3,7a−ジγ
    ザシクロへブタ(J、K)フルオレンであるTh1項に
    記載の化合9り1壕5よびその塩。 7、式: 〔式中、koは水系、塩素またはメトキシ、R2はメチ
    ルまたはベンジル、R3およびR4は共に水素であるか
    、R3かメチルでありに4が水素であるか、またはR3
    が水素でありに4がメチルである。 ただしに1、R3オニよびR4が同時に水素であること
    はない。〕 で示される化合物の製造方法であって、〔式中、k′2
    はメチルまたはベンジルを表わし、kl  はR1記と
    同意義である。〕 で示される化合物を式: ′ 〔式中、R3およびに4は前記と同意義である。〕で示
    される化合物と反応させ、得られた式:〔式中、kl、
    1ζ3、R4および12は前記と同意義である。〕 で示される化合物を先づポリ燐酸、次いで水素化硼素ナ
    トリウム、水素化硼素カリウムまたはナトリウムシアノ
    ボロバイドライドで処理することを特徴とする方法。 8、式: 〔式中、klは水素、塩素またはメトキシ、R2は水素
    、R3およびに4は共4C水素であるか、R3かメチル
    でありに4か水素であるか、またはR3か水素でありに
    4がメチルである。ただしR1、l(3およびR4か同
    時に水素であることはない。〕で示される化合物の製造
    方法であって、R2がベンジルである式(I)の化合物
    を脱ベンジル化することを特徴とする方法。 9、式: 〔式中、R1は水素、塩素またはメトキシ−に2(5) は水素、メチルまたはベンジル、R3およびに4は共に
    水素であるか、R3かメチルでありに4が水素であるか
    、またはR3が水素でありVL4がメチルである。ただ
    し、に1、R3およびに4か同時に水素でで示される化
    合物また&う拌を含有してなる抗酸素欠乏症剤。 10、式: 〔式中、k、は水素、塩素またはメトキシ、R2は水系
    、メチルまたはベンジル、R3およびに4は共に水素で
    あるか、R3かメチルでありR4が水素であるか、また
    はに3が水素でありR4がメチルである。ただしに1、
    R3およびR4か同時纏こ水素であることはない。〕 で示される化合物葦たはその塩を含有してなる精(6) 神賦活剤。
JP57213238A 1981-12-03 1982-12-03 ジアザシクロヘプタフルオレン誘導体 Pending JPS58109486A (ja)

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FR8122642 1981-12-03

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AU (1) AU9107482A (ja)
DK (1) DK535182A (ja)
ES (1) ES8401487A1 (ja)
FI (1) FI824154L (ja)
FR (1) FR2517678A1 (ja)
GR (1) GR77849B (ja)
HU (1) HU186179B (ja)
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PT (1) PT75924B (ja)
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