JPS5841875A - インド−ルトロンボキサンシンセタ−ゼ抑制剤類、それらの製造法、およびそれらを含有する製薬的組成物 - Google Patents

インド−ルトロンボキサンシンセタ−ゼ抑制剤類、それらの製造法、およびそれらを含有する製薬的組成物

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JPS5841875A
JPS5841875A JP57118317A JP11831782A JPS5841875A JP S5841875 A JPS5841875 A JP S5841875A JP 57118317 A JP57118317 A JP 57118317A JP 11831782 A JP11831782 A JP 11831782A JP S5841875 A JPS5841875 A JP S5841875A
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compound
alkyl
methyl
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JP57118317A
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ピ−タ−・エドワ−ド・クロス
ロジヤ−・ピ−タ−・デイツキンソン
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Pfizer Inc
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Pfizer Corp
Pfizer Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D403/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インドール銹導体、とくにある種の8−(ピ
リジルメチル)−または8−(イミダゾリルメチル)−
インドリルアクリル酸−導体に関する。このような化合
物は、プロスタサイクリンシンセターゼまたはシクロ−
オキシダーゼ酵素の作用を有意に抑制しないでトロンボ
キサンシンセターゼ酵素の作用を選択的に抑制すること
ができるうこうして、これらの化合物は、友とえば、直
橙症、虚血性心臓病、発作、一時の産直性発作、片頭痛
、癌および糖尿病の合併症の処置に有用であることがで
きる。
こうして、本発明によれば、式 式中R1は水素またはC+’  C4アルキルであり、
R宜は水素、Cs  C4アルΦル、C+  C4アル
コキシまたはハロであシ、 R1は水素またはメチルであり、 Yは−COOH,C00(’CI C4アルキル)また
は−CONH*であシ、そして Zは1−イミダゾリルまたは8−ピリジルである、 の化合物類およびそれらの製薬的に許容しうる塩類が提
供される。
“ハロ1はF、Cl%ByまたはIを意味する。
8および5個の炭素原子のアルキルおよびアルコキシ基
は、直鎖または分枝鎖であることができる。
好ましい化合物は、A’()ランス′)型であシ、すな
わち、基“Y′″がインドール環に対してトランスであ
る化合物である。Bsは好ましくはHである。好ましく
はR1はCH,であり、そしてYは−COOHであるo
 R”Fi好1しくはH,CHs 。
0CHsまたはC1である。R1が置換基であるとき、
それは好ましくは5−位置にある。
量も好ましい”化合物においてI R’はCH,であシ
、R2およびR1は水素であシ、そしてYは−COOH
である。
また、本発明は、有効量の式(1)の化合物またはその
製薬学的に許容しうる塩、あるいはこのような化合物ま
たは塩と製薬学的に許容し5る希釈剤または担体とから
なる製薬学的組成物を動物に投与することからなる、プ
ロスタサイクリンシンセターゼまたはシクロ−オキシゲ
ナーゼ酵素の作用を有意に抑制しないで、ヒトを含む動
物におけるトロンボキサンシンセターゼ酵素を抑制する
方法、を提供する。
さらに、本発明は、プロスタサイクリンシンセターゼま
友蝶シクローオキシゲナーゼ酵素の作用を有意に抑制し
ないで、トロンボキサンシンセターゼ酵素を抑制する九
めに、ヒトを含む動物の処置に使用するための、式(1
)の化合物またはその製薬学的に許容しうる塩、を提供
する。
また、本発明は、式(1)の化合物またはその製薬学的
に許容し、うる塩と、製薬学的に許容し5る希釈剤また
は重体とからなる製薬学的組成物を、提供する。
好ましい塩類は、製薬学的に許容し5る酸付加塩であり
、そしてYが−COOHであるとき、製薬学的に許容し
うる金属塩またはアンモニウム塩である。
本発明の化合物の製薬学的に許容し5る酸付加塩は、製
薬学的に許容しうる陰イオンを含有する酸との塩、たと
えば、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩または重硫酸塩、
リン酸塩またはリン酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩、フマ
ル酸塩、乳噛塩、酒石酸塩、グルコン酸塩、コハク酸塩
およびp−)ルエンスルホン酸mでiる。
好ましい金属塩はアルカリ金属塩である。
α)式(1)の化合物は、次の反応式を含む、゛ある数
の異なる道筋によって製造できる: m (1) 式中R’、 R*、 R”、 Yオx(jZハ式(1)
ニオイテ定11Aしたとおりである。
典型的な手順において、インドール(1)およびアルキ
ン(III)を−緒に好ましくは塩基(たとえば、水酸
化ベンジルトリメチルアンモニウムまたはフッ化テトラ
ブチルアンモニウム)の存在で、適当な有機溶媒、たと
えば、ジオキサンま九はテトラヒドロフラン中で、典型
的には数時間、たとえば、4時間まで、室温において反
応させるが、反応混金物は、たとえば100”Ctで、
加熱して反応を加速できる。
生成物は、次の実施例に示すように、普通の方法で単離
しかつ精製できる。
この道筋FiE型の生成物を与える。Z(シヌ)型の生
成物は、E型の生成物を常法に従い、紫外線で照射する
ことによって得ることができる。
式(厘)および([I)の出発物質は、既知の化合物で
あるか、あるいは先行技術の方法に類似する方法によっ
て製造できる。たとえば、Zが1−イミダ、/1フルで
ある出発物質は欧州特許第8901号に記載されている
。Zが8−ピリジルである出発物質は、次の道筋によっ
て製造できる。
l11)ネラー合金 または 出発のインドール類は欧州特許第8901号に記載され
ている。
R1がCt  Cmアルキルであるピリジル中間体は、
R1、R冨およびR8は式(I)について定義したとお
プである。
R4はBsと同じ数の炭禦原子を有するアルキレン基で
ある。たとえば、R1がCHsである中間体を脱水する
と、8番がCH,である化合物が生成し、次いでこれを
水素化して(たとえば、P d/C,Ca Hs OH
,Zf ! t’ 2〜5気圧ニオイテ用イる)所望の
目的生成物を得る。
Ω)当然、基Yのあるものは化学的転移反応によって得
ることができ、そしてこれらの可能性は当業者によく知
られている。こうして、たとえば、Yがカルボキシル基
である式(υの化合物は、Yが−COOCCt  C4
アルキル)である対応するエステルを加水分解、好まし
くはアルカリ性加水分解することによって得ることがで
きる。この酸は種々の誘導体に転化し、たとえば酸塩化
物、酸臭化物またはイミダゾリドを生成し、次いでアン
モニアと反応させてYがC0NH*であるアミドを生成
することができる。また、Yが−COOCCI Caア
ルキル)であるエステルはアンモニアと反応させて、対
応するアミドを生成することができる。
すべてのこれらの反応は全体として普通に用いら□れて
いる反応であり、そしてそれらの実施法および条件は当
業者によく知られており、他の可能性および変更が存在
する。
□本発明の化合物の製薬学的に許容し5る酸付加塩は、
著量の方法によ・す、たとえば、遊離塩基を適当な溶媒
、たとえば、エタノール中で、1当量の所望の酸を適当
な溶媒、たとえば、エーテル中に含有する溶液と反応さ
せるこきによって、製造することができる。塩は一般に
溶液から沈殿するか、あるいは溶媒の蒸発によシ回収す
る。同様に、製薬学的に許容し5る金属塩およびアンモ
ニウム塩は普通の手順によつイ製造することができる。
本発明の化合物は不整炭素原子を含有する場合、本発明
はラセミ体混合物および分離したD−およびL−光学的
活性異性体の型を包含する。このようなget普通の方
法によシ、たとえば、適当な光学的に活性の酸、たとえ
ば酒石酸との塩の分別結晶により、得るどとができるで
あろう。
式(1)の化合物お□よびそれらの製薬的に許容しうる
塩は、プロスタサイクリンシンセターゼま+aシクロオ
キシダー□ゼ酵素の作用に有意に影響を及ぼさないで、
トロンボキサンシンセターゼ酵素の作用を選択的に抑制
することを発見した。こうして、化合物はプロスタサイ
クリン/トロンボキサンAxの不釣合いによって特徴づ
けられる種々の臨床状態の処置において価値がある。下
記の理由で、これらの状態は血栓症、虚血性心臓病、発
作、一時の虚血性発作、片頭痛、癌および糖尿病の脈管
の合併症を包含しうる。
はとんどの組織において、アラキン酸代謝の主!生成物
ti2種の不安定な物質すなわちスロンボキサン(th
roty+bozana) At (TzAs )また
はプロスタサイクリy (prostacyclin)
(PGIt )のいずれかであることが、研究により確
立された(Proc。
Hat、Acad、Sci、U、S、A、、19 ? 
5 、 ? 2 、2994 。
Nature、1916.268.668 、Proa
taglatsdins。
1976.12,897)。大−CいO11合、フ。
スタブランジン類paE、 、PaF、およびPG D
*Fiこの生合成の道筋において比較的少量の副生物で
ある。トロンボキサンA、およびプロスタサイクリンの
発見は、われわれの脈管の恒常性の理解を有意に増大さ
せ、プロスタサイクリンは、たとえば、強力な血管拡張
剤および血小板凝固抑制剤であシ、そしてこの最後の面
において、これまで発見された最も効力のある内原物質
である。プロスタサイクリンシノセターゼ蝉累は血管系
の内皮層中に位蓋し、ナして管壁と接触する血小板にょ
シ解放されるエンドイルオキシド類により供給される。
このようにして生成されるプロスタサイクリンは、管壁
上の血小板の付着の防止に重要である(Proata−
glasdins、1987 、12 、685 、5
cience。
1976.1?、A/atscrg、1978,278
゜765)。
トロンボキサンAzFi、たとえば血小板中に位11ス
ル、  )ロンホキサンシンセターゼ酵素によって合成
される。トロンボキサンA、は、強力な血管収縮剤およ
び凝集# (pro−ayargyator’l)物質
である。それ自体、その陽イオンはプロスタサイクリン
の陽イオンと直接対立する。いずれかの理由で、血管系
によるプロスタサイクリンの生成が阻害されると、管壁
へ接触する血小板によって生成されるエンドペルオキシ
ド類はスロンボキサノに転化され5るが、プロスタサイ
クリンへは効果的に転化されない((、ancat、1
9 ? ? 、 l 8 、Prost−glandi
xa、197 B 、 18 、8 )。プロスタサイ
クリン/トロンボキサンの釣合いの後者の物質に好都合
な変更は、血小板の凝固、血管けいれん(Lamest
、1977.4’19.Scsgncg、1976 。
1185 、 Ayngr、J、Cardiology
、19’18 、41 。
787)およびアテローム性血栓症への感受性の増大(
Lament (i)19??’、 1216)が生じ
うる。
また、アテローム性動脈硬化症の実験において、プロス
タサイクリンの発生は抑制されそしてトロンボキサンA
、の生成は増大することが知られている( Proat
aglandins、19’l ? 、 14 、10
25および1085)。こうしてトロンボキサンAsは
循々のアンギナ、心筋梗塞、急激な心臓の死および発作
の原因となる物質として関係づけられた( Throt
nb、Hagmostaxis、191 ? 、 88
 、182 )。
ウサギにおける研究により、新らしく調製されたトロン
ボキサンA、を動物の心臓に直接注射したとき、これら
の状態に典型的なECGの変化が生ずることが示された
(Biochmm、Aspacts ofProsta
glaxdins and Thrombozanas
、 A/。
KharaschおよびJ、F’ried iil 、
 Academic Preas19??  189−
6−ジ)。この技術は冠患者の6嬢発作の独特の動物の
モデルを表わすと考えられ、そしてトロンボキサンA、
の作用に拮抗すると信じられる化合物の投与が、トロン
ボキサンA。
の注射の悪い結果からウサギを保護することを示すため
に使用されてきた。
PGh/TzAtの不釣合が有力な因子であると考えら
れる他の領域は、片頭痛の領域である。
片頭痛の頭痛は、脳内および脳外の血流の変化、とくに
脳の血流の頭痛前の減少、および引き続く頭痛期の間の
両方の血管区域における拡張に関連する。
10Mの進展の前に、5−ヒドロキシトリプトアミンの
血液レベルは高くなり、そしてこれは生体内の凝集の発
生および血小板貯蔵所からの前記アミンの解放を示唆す
る。片頭痛患者の血小板は正常の固体の血小板よシも凝
集しやすいことが知られている(J、C11n、Pat
hol、、1911,24゜250 、 J、Hmad
acka、19’l’l 、 1? 、 101 )。
さらに、血小板の異常は片頭痛の発作の発生の主要因子
であるばかシでなく、それは事実片頭痛の主−原因であ
ると、現在推測されている( Line g t(+)
、1978,501)。こうして、血小板の機能を選択
的に変更してトロンlキサンA、の生成を抑制する薬物
は、片頭痛の治療においてかなり有益であろ5゜ 血小INO挙動の異常は真性糖尿病の患者において報告
されり(Metabolisms、19 ? 9 、2
8 、894゜L8%aat、19 ? 8(1)28
6 )。糖尿病患者はとくに微小管合併症、アテローム
硬化症および血栓症にかかりやすいことが知られておシ
、そして血小板の過寂の反応性はこのような脈管の病気
の、原因として示唆され友。糖尿病の血小板は、増大し
良量のTz&とマロンジアルデヒドを生成する(Sff
sposfs  @Diabetes  asd  T
hrombosis  −Itnplicat4osa
  for  Therapy”、Laada  U、
K 、。
Aprjj19?9)。また、実験O糖尿病をもつラッ
トにおいて、血管のプロスタサイクリンの生成は阻害さ
れ、そし【血小板からのTgA意の合成は増大する( 
■International proataglam
ilsCtsnfmrasea、Washington
、D、C,、May19?9 )。
こうして、プロスタサイクリンとTz鳥との間の不釣合
いは糖尿病の微小血管の合併症の原因であると考えられ
る。したがって、7”4シンセターゼ抑制剤は、これら
の血管の合併症を防ぐ上で臨床的実用性を有するであろ
う。
アスピリンおよびほとんどの他の非ステロイド抗炎症薬
物はシクロ−オキシゲナーゼ酵素を抑制する。この作用
BPGGt/H鵞の生成を停止させ、このようにするこ
とによ)、プロスタサイクリンおヨヒトロンボキサンA
、0両者のレベルを低下させることである。アスピリン
およびアスピリン様薬物は発作および心2i1発作の防
止について臨床的に評価されてきた( New Esg
la*d and、J、Mad。
19?8.!!99,58.#、M、J、、IJ)8.
1188゜5tre&g、19? ? 、 8 、80
1 )。
多少の促進する結果はこれらの薬物を用いて得られたが
、トロンボキサンA、の生成を特異的に抑制して、プロ
スタサイクリンの生合成を阻害しない化合物はこれらの
臨床条件においてより価値があるであろう(Lames
t (if)、 1978,780)。
−次新生物が転移する能力は、ヒトの癌の治療の失敗の
1つの主な原因である。転移する線傷細胞は臨界的PG
Is  Tz島釣合いを血栓症に好都合に変化しうるこ
とが、示唆された( Sctg%C#。
1981.112.1270)。プoスl+イクI)y
Fiミ最近、その血小板抗凝固作用のおかげで強力な抗
転移剤であることが示された。この結果は、TgA、シ
ンセターゼ抑制剤が生体内で抗転移剤として機能し5る
であろうことを示す(J、Ca1l。
Bsol、1980.8?  64)。
トロンボキサンシンセターゼ酵素、およびプロ□スタサ
イクリンシンセターゼ酵素およびシクロオキシゲナーゼ
酵素に対する式(1)の化合物の効果を、次の生体外酵
素検定により測定した。   ・雄ヒツジの貯棺嚢のミ
クロゾーム(Bioc五−愼1−atfl、19)1,
10,8878)をアラキン酸とともに1置(10マイ
クロモル=1分=22℃)して20石を生成し、そして
この反応混合物のアリコートを、拮抗剤(Nature
、19 ? 8 、218 。
1185)、とインドメタ、シy (Br1t、J、P
総慴4ca1.。
197g、45 451)とQ混合物を含有する8?℃
のタレブスCKra6m、)重炭酸塩の流れに注入する
。前記流れはらせん状に切断したウサギの大動脈片(/
l/a4%rs、1969,228.89)l過融解し
ている。  、       。
ある化合物の酵素を抑制する能力を、試験化合物の不存
在でPGH,によシ生成する等しい張力の増加を比較し
、次いで前記−素を試験化合物とともに5分間予備温置
することKよって、測定する(Agents an4 
Actions、1981 、l l 、fA)4.)
2、プロスタサイクリン<PGI*)シンセターゼブタ
の大動脈ミクロシー、4 (Natur@、19 ? 
6 。
868.8.68)を1で生成したgGHtとともに1
置しく・80秒:Sg’c、)・そ1てアリコートをl
におけるような生物検定する。PG I!の生成を、P
GH*誘発張力(PGI、それ自体は大動脈と接触しな
い)の減少を間接的に検定する。この減少は、A択的P
GI*シンセターゼ抑制剤の15−ヒドロキシ−アラ中
ン酸とともに前記酵素を予備湿量することKよって完全
に防止できる(Praatagla駕−djsg、19
76.12,715)。次いで、試験化合物を前記酵素
とともに5分間予備温置し、そしてその張力の減少を防
止する能力を測定する。
インドメタシンで予備処理したヒトの血小板のミクロゾ
ーム(Science、1976.198,168)を
PGH,(lKおけるように生成し九)とともに温置い
]分:0℃)そしてこの反応混合物のアリコートをウサ
ギの大動脈の2つのらせん状物の上で過融解する(2分
)。前記らせん状物は遅延コイル(d#lay coi
l)により分離されている。らせん状物はより不安定な
スロンボ中サンA @ (ProCoNat、Acad
、Sci、、19’15 、 ?! 、 1994)を
選択的に崩壊させ、これKよって、生成しftTz、4
jと残留するPGH,とによる増大した等しい張力の別
個の測定を可能とする。試験化合物を酵素とともに5分
間湿量し、そしてトロンボキサンシンセターゼ酵素を抑
制するその能力を、等しい張力のそのTycAx成分の
減少として測定する。
このよ〉にして試験した式(1)の化合物は、トロンボ
キサンシンセターゼ酵素を選択的に抑制できることが示
された。
上に加えて、ヒトの血小板の凝集の抑制を測定する生体
外検定は記載されておシ、そしてこれは臨床的抗血栓効
能を予言しているであろう(Lancet(!l)、 
19 ? 4 、122 B 、 J、Ezp、Mad
、19B’l。
126.1フl)。臨床的に有効な薬物のアスピリンお
よびスルフィンピラゾーン(sslphi*p’jrv
s−11−)の両者は、この試験において種々の凝固剤
に対して生、体外で抑制活性を示す。
動物におけるある−の生体内試験でも、効力のある抗血
栓薬物の評価について記載されている。
Patro*o at 61の方法を適用して、薬物処
置の前および後に動物から採散し九全血試す中のT z
 B、の発生を研究する。簡単に述べると、血液試料を
ガラス管中に取シ、87℃で凝固させる。
血清を遠心分離し、試料を一40℃で貯蔵し、そして?
’ z B*について検定するとき、エタノールで脱タ
ンパクした試料を適当に希釈し、RIAによシ分析する
。−試験化合物を使用する実験にこの技術を用いて、麻
酔したウサギにおいて静脈内効力を決定する。
雌のニューシーラント産シロウナギ(’2.6〜5.6
4)をナトリウムインドパルビトン(80mg/確 s
6g、)で、次いでウレタン(500mg/確j、p、
)で麻酔する。気管はカニユーレを挿入した後、頚動脈
に血液試料の収集のためカテーテルをさし込む。カテー
テルにより患者に無菌塩水をゆつ(fi(QJd/分)
注入する。試験化合物またはビヒクル(0,9* WA
/ NaC1、0,!l an /峙)を耳のへりの静
脈に投与する80分前および5分前に、対照OII動脈
の血液試料を採取する。8つのグループのウサギを使用
する。第1グループには試験化合物の0.08mg/峠
を投与し、1時間後QIMg/#を投与する。同様に、
第2グループに    ゛は0.8ダ/に9、次いで1
ダ/崎を投与する。第8グループにはビヒクルを投与し
、1時間後さらにビヒクルを注入する。頚動脈の血液試
料を、すべての投与後の種々の時間において採取する。
各時点において、ldの血液試料を採取してガラスの試
験管に、抗凝固剤を加えないで、TgBzの定量の九め
、入れる。この定量のため、血液試料を87℃で2時間
oiitの間凝固させ(この予備実験は最大のT z 
B、の生成を与えることが示された)そして血清を遠心
分離による得る。次いで、直情をエタノールで脱タンパ
クし、アイソゲル・トリス(Iaogal Trim)
緩債液で希釈した後、7zB。
RIAによシ処理する。
アラキン酸を静脈内に注射すると、血小板は凝集し、肺
において塞栓化が起こることによって、ウサギは死ぬ。
内び臨床学的に効果のあるアスピリン(Agasta 
and Actiosa、 19 ?)、l。
481)およびスルフィンピラゾーン(Phamtzc
o −JogL19?6,14,5j’2)の両者q、
注射の致死作用からウサギを保饅する。また、スルフィ
ノピラゾーンはラットの生体内の腹動脈の身体外ループ
において血小板の凝集を防ぐことが示された(Thro
ndr、Diathea、Haatx、、 19 ? 
8 、30 。
188)。
化合物は、単位投与量の化合物と賦形剤、たとえばトウ
モロコシでんぷん、炭酸カルシウム、リン酸二カルシウ
ム、アルギン酸、ラクトース、ステアリン酸マンガン、
@P’rimogal”(商標)またはメルクと一緒に
含有する錠剤ま九はカプセル剤の形聾で経口的に投与す
ることができる。錠剤は、典型的には、各成分を一緒に
造粒し、そして生ずる混合物管圧縮して所望の大きさに
することによって製造される。カプセル剤は、典型的に
は、各成分を一緒に造粒し、それらを適当な大きさの硬
質ゼラチンカプセルに所望の投与量を含有するように充
填することによって製造される。
また、化合物は、非経口的にまたとえば、筋肉内、静脈
内または皮下の注射によって投与することによって製造
される。
また、化合物は、非経口的に、たとえば、筋肉内、静脈
内または皮下の注射によって投与するこきができる。非
経口的投与のため、化合物は他の溶質、たと晃ば、強壮
剤およびpH#4整剤を含有できる無菌水溶液の形相で
最もよく使用される。
化合物は蒸留水に加え、そしてpHをクエン酸、乳酸ま
たは塩酸のような酸を用いて8〜6に調整することが÷
きる。十分なデキストロースまたは塩類溶液を加え、溶
液を等張とする。次いで、生ずる溶液を滅菌し、所望体
積の溶液を含有するために適当な大きさの無菌小びんに
充填する。また、本発明の化合物は前述のような非経口
的配合物を静脈内に注入することによって投与できる。
ヒトの患者への経口的投与のために1式(1)の化合物
01日の投与レベルは、典型的な大人の患者(70峠)
について0.1−401111/#/日であろう。非経
口的投与のために、式(1)の化合物の1日の投与レベ
ルは、典型的な大人の患者について0.01〜〜0.5
al/に97日であろう。こうして錠剤またはカプセル
剤は、1日の8回までの経口的投与のためKti、一般
に5〜150ダの活性化合物を含有することを期待でき
る。非経口的投与のための投与単位は、0.5〜85a
g12)活性化合物を含有することを予測できる。典型
的な小びんは、6〜1QaJ(り溶液中に6119C)
活性化合物を含有するIO+7容の小びんであることが
できるであろう。
いずれの場合においても、医者社個々の患者のために最
も適当な実際の投与量を決定するであろう、そして患者
の年令、体重および応答きともに投与量は変化するであ
ろう。
上の投与量は平均の患者についての例示であシ。
もちろん個々の場合において、上よりも多いまたは少な
い投与範囲が存在し5る。
式(1)の新規な化合物の製造を、以下の実施例によシ
説明する。すべての温変は℃である。
エチルプロピオレート(CHECCOOCxHs)(0
,54r)を、ジオキサン(1811j)中の2−メチ
ル−8−(1−イミダゾリルメチル)インドール(LO
5F)(欧州特許第8901号)および水酸化ペソジル
トリメチルアンモニウム(メタノール中の40sの溶液
の0.6日g)のかきまぜた溶液に加え、そして生ずる
溶液を室温で2時間かきまぜ、蒸発した。残留物を水中
に注ぎ、この混合物を酢酸エチルで数回抽出した。合わ
せ九抽出液を水で洗浄し、乾燥(Na2SO2)した。
溶媒を蒸発すると油が得られ、これをシリカゲルのクロ
マトグラフィーに付す。クロロホルムで溶離すると油(
1,1F)が得られ、これは%犠デによ)所望生成物の
エチルエステルとメチルエステルとの混合物であること
が示され友。
このエステル混合物(o、a o t )をエタノール
(S−)中に溶かし、そして水(gQaj)中の水酸化
ナトリウム(0,11F )の溶液を加えた。この混合
物を6時間水蒸気浴上で加熱し、次いで蒸発した。残留
物を少量の水中に溶かし、そしてこの溶液を酢酸で酸性
にし喪。固体tF遇し、水で洗浄し、インプロパツール
から結晶化すると、E−8−(1−(2−メチル−8−
(l−イミダゾリルメチル)インドリル)アクリル酸(
0,82r)。
融点228〜280℃、が得られた。
分析チ:− 実測値:C,68,28;H,5,48;N、14.6
0゜CnHrsNsOt計算値:C,68,81;#、
5.88;N、14.94゜実施例1に記載するものに
類似する手順により、2−メチル−8−(8−ピリジル
メチル)インドールfエチルプロピオレートで処理し、
次いで中間体のエステルを加水分解すると、E−8−(
1−〔2−メチル−8−(8−ピリジルメチル)〕イン
ドリル1アクリル酸、融点206〜207℃(メタノー
ルから)、得られた。
分析慢ニー 実測値:C178,48;H,5,58;71/、 9
.78゜C+s7/+・慈O茸計算値: C,?8.9
5 ;H,5,52;7V、 9.58゜実施例8 エステル テトラヒドロフラン(50m)中のフッ化テトラブチル
アンモニウムの1モル溶液管、乾燥テトラヒドロフラン
(150m)中の2−メチル−8−(l−イミダゾリル
メチル)インドール(10,56f)およびエチルプロ
ピオレート(4,90? )のかきまぜた溶液に、室温
において嫡々加えた。こO#I液を室温で2時間かきま
ぜ、次いで水中に注いだ。この混合物を酢酸エチルで数
回抽出し、そして結合した抽出液を水でよく洗浄し、乾
燥(jVat S ()4 ) シfl−0溶媒を蒸発
すると固体が得られ、これをシリカゲルのクロマトグラ
フィーに付した。
クロロホルムで溶離すると、まず多少の不純物が得られ
、次いで純粋な生成物が得られ友。生成物含有フラクシ
ョンを蒸発すると固体が得られ、こレヲクロロホルム/
J)ロール(沸点40〜60℃)から結晶化して、AI
’−8−(1−(Z−メチル−8−(1−イミダゾリル
メチル)〕インドリル1アクリル酸エチルエステル(8
,001、融点121〜112℃、が得られた。
分析−:− 実測値:C,69,69:H,6,16:N、18.5
?。C+s#tsNsQ*計算値:C,6188;#、
a59:N、118゜実施例8の方法により適当な出発
物質から製造した他のエステルを、表1に記載する。
639 実施例1K記載する方法に従ってエチルエステルを加水
分解して、表3に記載するカルゲン酸を得た。
実施例1z アミド A’−8−11−(51oo1−メチル−8−(8−ピ
リジルメチル)〕インドリル1アクリル酸(0,88F
 )、N、N’−力ルボニルジーイミダゾール(0,2
0t )および乾燥ジオキサ/(5aJ)の混合物を水
蒸気浴で2時間加熱し、次いで蒸発した。エタノール中
のアンモニアの濃溶液の過剰量を加え、この溶液を80
分間靜装し、次いで蒸発した。ゴム状残留物を水で粉砕
すると固体が得られ、これをメタノールから再結晶化す
ると、A’−8−(1−(5−クロロ−2−メチル−3
−(8−ピリジルメチル)〕インドリル1アクリルアミ
ド、融点! 6 ! −468℃、が得られた。
分析哄ニー 実測値:C,65,88;H,5J8;N、IL44゜
C5廖HmCINsO計算値:C,66,86;H,4
,95;N、]J、9G。
実施例8において使用した出発物質の製造を、次に説明
する。すべての温[tl’Cである。
製造1 2−メチル−8−(8−ピリジルメチル)インドールの
製造 3−ピリジルメタノール(8?J5?)をキシレン(a
oollj)中のKOH(2,24f )のF!!渇液
に加え、そしてこの混合物をディーノ・スターク装置に
よシ還流加熱して水を除去した。冷却後、2−メチルイ
ンドール(16,4f ”)を加え、そしてこの混合物
を8時間還流加熱した。”ラネー合金”(1,Of )
を次いでこの熱溶液に加え、加熱還流を一夜続けた。冷
却後、金属残留物を濾過し、エーテル(85114)で
洗浄し九。結合したV液をH,0(tXloollj)
で抽出し、有機相を分離し、0℃に冷却し、その時固体
が沈殿し、これをP遇した。この固体をトルエンから結
晶化すると、純粋な表題化合物14.6 F、融点20
7〜.21O℃、が得られた。
分析−ニー 実測値:C,81,05;H,6J5;N、IJ!6゜
CtsH*aN*針算値:c、go、a  ;H,6,
8;N、18.150製造3 インドール エタノール(zoolIj)中0l−(1−メ?#−8
−インドリル)−1−(8−ピリジル)エチV 7 (
J、Hat Cka賜、、9 、888 、19?gK
従って製造し九) (9,87f )の溶液を、lO−
のパラジウム/木炭の存在で2.5気圧において水素化
した。
この溶液をV過し、蒸発し、そして残留物を酢酸エチル
/−eトロール(沸点60〜80℃)から結晶して、3
−メチル−8−(1−(8−ピリジル)エチルコインド
ール(5,74F)、融点189〜141T;、が得ら
れた。
分析−ニー 実測値:C,81,56;H4,ll;A/、11.6
B。CtsHwa%計算値:C,81,82;#、6.
88;N、11.861゜第1頁の続き ■Int、 C1,3識別記号   庁内整理番号(C
07D 403106 09100 233/’00 ) 優先権主張 @1982年5月13日争イギリス(GB
)[有]8213864 0発 明 者 ロジャー・ピータ−・デイツキンソン イギリス国ケント州ドーパ−・ リバー−キングストン・クロー ズ6 手  続  補  正  書 特許庁長官 若杉和夫  殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第118317 号 2発明の名称 6補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名称   ファイザー・コーポレーション4代 理 人 別紙の1舟り [特許請求の範囲]を次の通りに補正する。
「第1項 式            R3 CHC:H,Y (式中R1はH−!たはCI  ”4アルキルであり、 R2はH,C1−04アルキル、G、−G、アルコキシ
またはハロであり、 R3はHまたはメチルであり、 Y 4!−C;0OH1−Coo (C,−C47ルキ
シ)まは−CONH2であり、そして Zは1−イミダゾリルまたはろ一ヒリ/ルである) で示される・インドリルアクリル酸誘導体とそれらの製
薬的に許容しうる堪−6 第2項 hfJ″−Hである、特許請求の範囲第1項に記載の化
合物。
第6項 R1カメチルテ、y カーcoor(テアル、特許請求
の+に’Q囲第1又は2項に記載の化合物。
第4項 R1がOH3,R2とR3と共にH,Yが−Coo)(
である、特許請求の範囲第1項に記載の化合物。
第5項 基Yがイン1〜ル環に対してトランスであるE、本をし
てt・る、特許請求の範囲第1〜4項のいづれがの項に
記載の化合物。
@6項 弐              R3 − CH=をンH0Y (式中81はHまたはC1−C4アルキルであRは1(
、cl−C4アルキル、C,−C,アルコキシまたは)
・口であり、 BAは日またはメチルであり、 Yは −COOHl −coo(c、−C4ア ルキ 
ル )または−〇〇凶H2であり、そして Zは1−イミダグリルまたは6−ヒリ/ルである) で示されるインピリルアクリル酸誘導体とそれらの製薬
的に許容しうる1頌のメ」功法において、 式 (式中R1、R2、R3、Zは前記定義通りである) 
     ′ で示される化合物を式 %式%( (式中YはAjf記定義したとおりである)で示される
化合物と反応させ、次いで、必要に応じて、式fl)で
示される生成物を製薬学的に許容しつる塩に転化するか
、ある(・はYが−CooHである式(11の化合物を
Yが−CON)i2である化合物に、酸塩化物または酸
臭化物またはイミダ/サビの生成およびその後のアンモ
ニアとの反応により、転化する、ことを特徴とする方法
第7項、塩基の存在で実施する特許請求の範囲第6項記
載の方法。
第8項、塩基は水酸化ベンジルトリメチルアンモニウム
またはフン化テトラブチルアンモニウムである特許請求
の範囲第7項記載の方法。
第9項0式 %式% (式中R1はHまたはC1−C4アルキルであり、 R2はH,C1−04アルキル、Cl−04アルコキシ
または)・口であり、 R3はHまたはメチルであり、 y 6−@、−cooH1−Coo(C1”4 アル−
キル)または−〇〇NH2であり、そして Zは1−イミダゾリルまたは3−ビリノルである) で示されるインドリルアクリル#i4体及び/又はそれ
らの製・洛的に′ff容し5る塩類からなるトロンボキ
サンシンセターセ抑制削−」以    上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ”°5R1 CH=CH、Y (式中R牡HまたはCI  04アルキルであり、R2
    はH%C+  04アルキル、c、−Caアルコキシi
    九はハロであシ、 WはHま2、たけメチルであり、    、Yは−CO
    OH,−C00C,CI C4アルキル)または−CO
    N私であり、そして Zはl−イミダゾリルまたは8−ピリジルである) で示されるインドリルアクリル酸誘導体とそれらO製薬
    的に許容しうる塩類。 第2項 R1がHである、特許請求の範囲第1項に記載の化合物
    、 第3項 R1がメチルで%Yが一〇〇〇Hである、特許請求の範
    FM第1又は2項に記載の化合物。 第4項 R’ がCH,、R” とR” IIIIcH,Yが−
    COOHである、特許請求の範囲第1項に記載の化合物
    。 第5項 基Yがインドール環に対してトランスである8体をして
    いる、特許請求の範囲第1−4項のいづれかの項“K1
    載の化合物、 6、式 (式中R1はHまたはCI  C4アルキルであり、R
    uH%C+  C47ル* ル、CI  C47ル3 
    キ’/またはハロであり、 R”FiHまたはメチルであシ、 Yは−COOH1Coo(CI−C4アルキル)または
    −CON島であシ、そして Zはl−イミダゾリルまたは8−ピリジルである) の化合物の製造方法におい【、式 %式%() 式中YFi前記定義したとおりである、O化合物と反応
    させ、次いで、必要に応じて、式(I)の生成物を製薬
    学的に許容しうる塩に転化するか、あるいはYが−CO
    OHである式(I)の化合物をYが−CON島 である
    化合物に、酸塩化物または酸臭化物また祉イミダゾリド
    の生成およびその後のアンモニアとの反応により、転化
    する、ことを特徴とする方法。 ゝ    i     、   よf     ・  
    二 。 7、塩基の存在で実施する特許請求の範囲第6項記載の
    方法。 8、塩基は水酸化ペンジルトリメチルアノモニウ五また
    は7ツ化テトラブチルアンモニウムである特許請求の範
    囲第7項記載の方法 9、式 %式% (式中RIはHまたはCI  C4アルキルであり1、
    R冨はH%Ct  Caアルキル、CI  C4アルコ
    キシま友はハロであシ、 R”FiHまたはメチルであり、 Yは−COOH1C00(CI Caアルキル)または
    −CONH*であり、そして Zは1−イずダゾリルまたは8−ピリジルである) で示されるインドリルアクリル酸銹導体及び/又はそれ
    らの製薬的に許容しうる塩類からなるドロンポキサンシ
    ンセタ〜ゼ抑制剤。
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